かぶろぐ

かぶろぐ

2025年04月03日
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カテゴリ: 今日読んだ本

…シリーズの中で、いきなり世界観が変わり、残酷なまでに格差社会を垣間見る一冊に…なっている…。なんだ!このいきなりの変貌は!

 今までは、恵まれた環境で育っている古き良き時代が舞台だったけれど…。この一冊は、そこから一転、高齢者生活や、貧困・労働階級の家庭の子どもの生活が、わりと生々しく書かれている…。 交わることがあまりない世界が、アバラーを通して描かれているのが…なんとも絶妙。8歳のヘンリーくんが思春期に世界を広げていくにあたり、本当にいろいろなものを見ているんだろうな…っていう感じ。 
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 …にしても…、アバラーという犬は、本当に「どうでもいい・なんでもいい」、「今を生きる犬」なんだと思う。別に飼い主が「ヘンリーくん」ではなくてもいい。その一方、「ヘンリーくん」は、アバラーを特別な存在だと思っている。

 ここら辺も、鋭すぎる。言いにくいことを「さらっと」書いてもらえるところも、聞きにくいところを「さらっと」読めるところも、時代がちょっと違う外国の話だからこそなんだと思う。これが、生活圏での話となると…なぁ…。生々しくて、ちょっと楽しめない。 で、ダンシとは「アバラーって、駄犬だね」というところでまとまった。



 実は、この「へんりーくん」シリーズ、ダンシにはまだ難しくて読めない。(世の中には当然、読める子もいる。もしかすると、それも環境と生まれ持った能力なのかもしれない。) でも、毎晩「読み聞かせ」を楽しみにしていたりする。 

 で、読み聞かせをしなければならないアタシは、結構大変だったりする。(特に風邪気味の時🤧) それでもそこそこ頑張ってきたんだけど…。

 「音読って意味があるのか?」という疑問が残ったりした…。アタシさぁ、音読してもちっとも話の理解は深まらないし(一回読めば十分的な…) 「オトナ」という発達段階のせいなのか、それとも「個人差」のせいなのか…。(いや、中高生の頃から、アタシの場合は音読しても、あんまり頭に入らないタイプだったから、個人差なんだと思うんだけどさぁ。)





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最終更新日  2025年04月04日 03時24分12秒
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