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November 3, 2011

毎日、忙しくお仕事されてます。

お正月のオードブルや
法事の会席、テニススクール、コインランドリー、英会話など、子供さんと、家族でファミリー経営しています。

今回は２年前に１棟葬儀会館をオープンしたのですが
近頃２棟をオープンしています。最近家族だけの葬儀に
注目をしているので、先取りでしょうか。

安心セットプラン、収容１０名、３０名、１５０名があり
ファミリープラン、スタンダードプラン、プレミアムプランと
分かれていて明確な低料金です。

団地新聞に載せていて
半田会館一茶といいますが「イマドキお葬式事情を発信」
しています。最近では、お墓も洋風なデザインで好きな文字
や言葉を彫られる方が多いそうです。

子供のいない夫婦やお１人さまが増加し、先祖代々の
お墓を守るのが難しくなってきているといいます。確かに
それは現実です。また新しいスタイルに、デザイン性の高い
骨壷に遺骨を納めてリビングに飾ったり、ペンダントに入れ
見に付ける形態を　「手元供養」　というそうです。

葬儀は自宅のように、ゆっくりと送れる場所と時間を過ごせる
会館を選びたいです。低料金というのもいいです。

経験上、葬儀の時は何も分からないので、葬儀屋さんの
言われるままに行えば、多額の費用が掛かります。

家族の死について考えることはつらいですが、
納得いく葬儀をするためには、高齢になったときに
どういった葬儀を希望しているのか、どんな人を呼びたいのか、
葬儀費用の価格比較など事前準備はしておいた方がいいなと思いました。

また、葬儀場の担当の方によっては、遺族の気持ちを考えず、
淡々と事務的に事をすすめていく人もいます。

担当者との相性も、納得した葬儀をするためには、欠かせない要素だなと思いました。

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