無名絵描きジジイのつぶやき

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2024.04.15
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中国人には予想もつかなかった…!  中国人には予想もつかなかった…!日本人が起こした「前代未聞の表現革命」の中身 (msn.com) 日本人が起こした「前代未聞の表現革命」の中身

『日本書記』の推古天皇28年(620)に、聖徳太子と蘇我馬子が『天皇記』と『国記』の編述にとりくんだという記事があります。
どんな人物が筆記したのかはわからないのですが、180部をつくり、臣や連、伴造や国造に配る予定でした。
このとき、おそらく中国語ではない「中国的日本語のような記述」が誕生したのだろうと思います。
いわばチャイニーズ・ジャパニーズです。ただし、この『天皇記』と『国記』は乙巳の変(大化改新)のとき、蘇我蝦夷の家とともに焼けてしまった。 
まことに残念なことですが、さいわい天武天皇のとき(681)、川島皇子と忍壁皇子が勅命によって『帝紀』と『旧辞』を編纂することになりました。
これは天皇の系譜を綴った皇統譜とその関連語彙集(ボキャブラリー集)のようなもので、日本各地の日本人の名称や来歴が記録されたのです。
まさに産土にもとづいた記録です。・・」

日本には、漢字以前には、独自の日本文字が何種類かあった。

その一部が、朝鮮のハングル文字の原型だったものも
あったと記憶している。

だが、使い勝手が良くなかったので、漢字は、渡りに船だったのだろう。

漢字を使うことで、今までの不便を大きく解消したのかも。






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Last updated  2024.04.15 06:56:24
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