無名絵描きジジイのつぶやき

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2024.05.27
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テーマ: たわごと(26610)
カテゴリ: カテゴリ未分類
とにかく一刻も早く福井から京都に戻りたい… とにかく一刻も早く福井から京都に戻りたい…父の赴任に同行して越前に行った紫式部がやっていたこと (msn.com)  父の赴任に同行して越前に行った紫式部がやっていたこと

「996年、紫式部は父・藤原為時の赴任に同行して越前へ向かった。
歴史評論家の香原斗志さんは「1年ほど、彼女は越前で暮らし続けるが、
越前の風物を詠んだ歌や国内を移動した記録は残っていない。
父の世話をしながらも、都を懐かしがってばかりいた」という――。」

「紫式部は、越前で暮らし、父の世話をしながらも、
都を懐かしがってばかりいたようだ。
それから1年ほど、彼女は越前で暮らし続けるが、越前の
風物を詠んだ歌はまったく残されていない。
前出の倉本氏は「国内のあちこちに出かけることは、
ほとんどなかったのであろう」と記している(前掲書)。 
都にいたときは、友人と歌を詠み交わしもしたが、
そういう記録も残っていない。
淋しさを募らせるばかりだったのだろう。 
だが、そんなふうに過ごし、厳しい冬を越えて長徳3年(997)の
春を迎えたころ、遠縁で旧知の藤原宣孝から、求婚の歌が届いた。
そして、何度か歌を交わし合ったのちに、結婚の決心がついた紫式部は、
その年末か、翌長徳4年(998)の春、父を残して単身、都へ帰った。・・」

史実として、記録が残っていないらしく、紫式部の越前での
動向は、残っていないらしい。

名前が分かれば、その動向も分かり易いのだが・・

「源氏物語」を書いた紫式部でさえ、環境が整わないと、
その才能は、発揮できないか?^^






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Last updated  2024.05.27 07:08:35
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