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緑色の117系を見たという情報が入ったよ。キモい。こうなってくると、もうファシズムだね。 トワイライトは、ずっと運休だよ。2月15日は、乗れるのだろうか…。 今日は、比良山がとてもきれいに見えています。美しいなあ。 木曜日は、また病院だよ。いつまでかかるのか。傷口は、だいぶん小さくなったが、飲み薬がきつくてお腹の調子がめちゃ悪い。困るなあ…。
Jan 31, 2012
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今日は、出張で大津に行ったよ。京阪にガンダム電車ができていました。
Jan 30, 2012
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昨日みっちゃんが家に帰ってきました。モルモットを連れて来たよ。このモルモットは、生まれつき奇形で死にかけてたんですが、みっちゃんが頑張って世話して大人になりました。いまでは、標準よりちょい大きいぐらいだよ。前足は、まだ不自由みたいだが、元気に走り回ってたよ。また、モルモット飼いたくなってきたよ。
Jan 26, 2012
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photo:讃岐土産の麺+サヨコ様チャーシュー なんか、最近ラーメンネタばかりだな。新規開拓もできていないしなあ…。 家の電気が、どこかで漏電しているらしく、しょっちゅうブレーカーが落ちるよ。火事にならなければ良いが…。明日、電気屋さんに見てもらう予定です。 昨日久しぶりに映画「着信あり」を見たら、面白かったよ。電話がすごく古いタイプなんで驚いた。進化してるね、電話。
Jan 18, 2012
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photo:今年になってから食べたラーメン 今日の晩ご飯は、ラーメンなのだ。サヨコ様自家製のチャーシュー付きだよ(^O^) 毎日、なんか面白いことないかなと、探してるよ。冬は、温泉、春はツーリングだな。どこか温泉行こうかな。月末の土日は、夫婦そろって休みなんでチャンスだね。どこ行こかな…。
Jan 16, 2012
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今日は、もう10年ぐらい前になりますか、野球をやってたメンバーと飲み会があるよ。チーム名は「つくね」二軍は、「ねぎま」。かつては、20人ぐらいメンバーがいたよ。つくねで今、野球をやっている人は、ナオヤぐらいかな。野球したいなぁ…。やるか!!
Jan 14, 2012
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photo:ラーメン屋跡 山科にあったラーメン「皇」が、つぶれてました。オープンしてすぐ行きましたが、当然の結果だと思います。ご冥福をお祈りします。 今からまた病院だよ(ノ△T) なんか最近病院しか行っていない気がします。また、痛い目にあわされると思うと…。しかたがないね。自分のことだからね。
Jan 12, 2012
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photo:かづちゃんは、成人式 足の具合がよろしくないので、朝から病院へ行ったよ。骨髄炎症とか皮下腫瘍の疑いありとかで、MRIやらなんやかんやで、1日仕事だったよ。あさっての木曜日に再度受診するんだが、今日も 「4週間ほど臭い飯食べてもらった方がいいのやけど」 と、言われたが豚箱入りは、もう堪忍。どれだけ待たされても通院すると、念を押してきたよ。それにしても、僕の足治らないわ。骨の異常で切断というのさえ避けられれば、大抵のことは我慢するよ。
Jan 10, 2012
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三日目 足の腫れは、だいぶん良くなってきた。明日に退院できるだろうか。明日に退院できなければ、正月明けの退院になってしまうかもしれない。 今は、朝ご飯も終わり、検針も終わり、これから動ける人は、リハビリに行く時間の要である。当然、僕の向かいの「看護師さん」連呼ジジイの岸尾さんは、起き上がることもできないので、部屋に取り残されたままとなります。 昨日の夜も、岸尾ジイサンは、 「看護師さん、看護師さん、看護師さん。」 と、午前2時頃まで喚き続けて僕らは、寝られない。そのうち、寝ぼけてるのか、嫁に離婚される場面の再現まで出てきて、さながらラジオドラマでも聞いてるような感じ。 「なんで、そんなに悲しそうな目をするねん。何辛気くさいことゆうとんねん、アホ。」 とか、 「許してないのがおるわ!それを誰かというと、トントントン・・・。」 って、トントントンて何やねん? 今日新たに判明した、向かいの岸尾さんの事があります。ぶっきらぼうな感じの太っちょ看護師嬢が、おむつを変えるときに、 「気分転換に岸尾さんの話してよ、趣味は何?」 と、訪ねると、嬉しそうにハキハキと 「ギターと詩を書くことや。」 と言う。 調子に乗った太っちょ看護師嬢は、 「どんな詩作るの?長いの?」 と尋ねると、 「長いのも、短いのもや。1行のもある。」 「ほな、私の事詩にしてみて。」 と、難しいこと言うなぁ、思ってたら、 「君はやさしい、その笑顔・・・」 などと、即興で作り始めた。そして、自分について話し出した。 「おれは、書も書いていた。弘法大師て知ってるか。あの人、実は字下手くそやねん。でもな、それで、ええねん。」 と、乗ってくると、看護師嬢が、 「自分の個性で書いたらええねんな。」 と、言うと、 「看護師さん、分かってるやん。」 など、にわかに和やか雰囲気になってしまった。 岸尾さんの本日唯一のちょっと幸せな、瞬間だったと思う。もう、このあと、深夜疲れて眠るまで、何の楽しみもない。 それにしても、岸尾ジイサンの趣味は、僕とほぼ同じだな。 2001年宇宙の旅という映画のワンシーン」で、年老いた自分と出会うシーンがある。まさに、そのシーンの再現のようだ。向かいのジジイの方がスケベそうだがな。 昨晩の岸尾ジイサンは、 「はよつけよ、はよつけよ、はよつけよう、はよつけよ、はよつけよ・・・。」 と、一体何をつけるのかさっぱり分からん。 「しんんきくさいなあ、はよつけゆうてるやろ!」 何をつけるのだろう。 寝る直前にポツリと、 「なんか、おいしいものたべたいなぁ・・。」 と、呟いていた。 さっき、先生が回診に来てくれた。だいぶん薬が効いていて腫れが引いてきた。今診てもらってる先生は、内科の先生のようで、膿がたまっている部分を切り開いて処置するかしないかを、整形外科の先生に診てもらうことになっているらしい。また、痛い事をされるのだろうな。仕方がないけど。処置されるとき、あまりの痛さで体に力を入れていたせいで、腹筋に身が入り筋肉痛になってしまっている。もう少しの我慢だ。 おや、また岸尾ジジイの「看護師さん、看護師さん」が始まった。 岸尾ジジイと、話をする機会が来た。カーテンの外を眺めていると、ジジイの方から話しかけてきたのである。 「窓の外は川ですか?」 と、尋ねてきたのだ。僕は、 「いいえ、家ばっかりです。」 と、簡単に言うと、 「いや、もっと向こうの方。」 「もっと、向こうは山ですね。」 「湖みたいなのが、ないか。」 「ああ、あそこは、大きな駐車場ですわ。」 と、言う感じで話し始めてしまった。すぐ、退院するし、すっと知らん顔して退院しようと、誰とも話しをしなかったのだが、こうなればしかたがない。僕は、ジジイのベッドの脇までいって話しをし始めたのである。 岸尾ジジイは、現在77歳のようである。耳も良く聞こえるし、会話もしっかりしていて、話しもうまい。だが、彼には、信仰も無ければ、辛抱もない、心が成熟していない老人なのだ。 彼が寝たきりになってしまったのは、今年の4月つまり、約8ヶ月前のことらしい。 道路を横断していたところ、3500ccクラスの乗用車が、爺さんに気づかず突っ込んではね飛ばしてしまった。そのときから首から上しか動かなくなってしまったという。 今は鼻からの流動食だけで、生きているが、口からも食べることは、できるという。しかし、味を全く感じることができないで、食べている感触がしないという。それで、鼻からの流動食になっているらしいが、本当のことは、分からない。 突然の不幸と、彼の心の弱さが、今の彼を支配している。あるのは、絶望のみである。 岸尾ジジイは、話が乗って来ると、自分から色々話をしてくる。話をするのが好きなのだ。 「ワシは、音楽や詩を書くのが好きで、若い頃”京都駅から”というレコードを自分らで出したんや。でも、売れたのはたった2枚だけやった。沢田研二のお父さんがしていた、教室にも通ってて、レコードデビューさせたる言いよるんやけど、その当時で200万円持って来いと言われたんや。親にゆうても、アホかと言われて終わりや。」 なおも、続ける、 「ワシは話すのが好きで、車のセールスマンをしてたんや。当時サニーとか良く売れた。田中角栄の頃は雨戸を売っていた。家がどんどん建って雨戸の生産が追いつかんぐらい売れた。」 「高度成長期ですね。」 「そうや、ほんで、ワシ21歳から41歳の間に7人と結婚してん。3人の子供ができたわ。短いやつは、2ヶ月で終わってしもた。あなたにはついて行けませんってな。」 おっさん、今までに悪い事ばっかりしてきたんと違うか。誰も見舞いに来ないし。7人の奥さん全員に愛想をつかされてるんやん。業だな。4日目 入院4日目の朝を迎えてしまった。今日はとても天気がいい。僕のベッドは朝日でいっぱいである。 世の中は、どんどん便利になって進んでいるが、病院の年寄り病棟は、一切の情報は流れて来ない。僕の病室の僕以外の3人は、何の情報も必要としていない。彼らが一番気にかけていることは、うんことおしっこの事だけである。食事の事なんかランク外である。 僕の隣の爺さんは、 「うんこしたい、うんこしたい・・。」 と、常に念仏のように唱えている。食事の時間中も、 「うんこしたい、うんこしたい。」 と、言うのには参った。食べているものが、うんこに思えてくるのである。 しかし、当の本人は無意識で言っているらしく、看護師さんが、「うんこしたい」を聞いて、 「中村さん(仮名)うんこしたいの?トイレいきましょか。」 と、言っても、 「いや、うんこない。」 と、一向にうんこをもよおしている素振りもない。 しかし、看護師さんが去っていくとまた、 「うんこ、うんこしたい。」 と、言い始めるのだ。困ったものである。 明日で退院できることになりました。ありがとうございます。 お向かいの「看護婦さん」ジジイともすっかり仲良しになりまして、色々話を聞かされます。寂しい心の小さな自己中心的な人です。しかし、体が全く動かず、家族もお金も何も無い人間は、死ぬこともできず、希望もなく、どうして生きていけばいいのだろう。自分で死期を選べるといいのですが。彼の場合、死ぬのも嫌みたいだが。 もうすぐ、妻と子供2人が、見舞い来ます。明日退院なのに。 おわり
Jan 7, 2012
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毒舌をお許しを・・・。一日目 入院する羽目になってしまった。右足の状態が、悪くなってしまったからである。 僕の入った部屋は、オープン型の昔ながらの4人部屋の病室である。 それにつけても、完全なジジイが、僕の他に3名おり、どいつもこいつも、どうしようのないクソジジイばかりだ。 「看護婦さん、看護婦さん、看護婦さん、看護婦さん、看護婦さん、看護婦さん。」 と、永遠に言い続ける。向かいの看護婦さん連呼ジジイ。 そのしつこさに、思わず、 「はい。」 と、返事している無責任な斜め向かいのでかい声のじじい。 ひたすら「看護婦さん、看護婦さん、看護婦さん、看護婦さん、看護師さん、看護師さん、そこにいるんでしょ!!」 と、声がだんだんでかくなってきた。すると、僕の隣のじいさんが、 「ああ、もう、うるさいなぁ。」 と、言うと、すかさず、看護婦さん連呼ジジイが、 「俺は、こんな声や・・。」 と、まあ、これほど程度の低い人たちに僕らのお金が使われていると思うと情けなくなってくる。 妻が僕の入院のための道具を持って来てくれたときに、看護師さん連呼ジジイの、 「寒い、カーテン閉めてくれ。」 という、声が聞こえて来たので、妻が親切に、看護婦さん連呼ジジイのカーテンを閉めてあげようとすると、 「あんたのとこの窓のカーテンや。」 と、抜かしよる。 「ワシは、窓の外の景色見とるんじゃ!糞ジジイ!」 とも言えず、つまは、こちらのベッドの窓のカーテンを閉めました。年寄りって、何を言ってもいいとでも思っているのでしょうか。情けない・・・。早く退院したい。二日目 昨日の夜は、午前2時くらいまで、寝られなかった。向かいの看護婦さん連呼ジジイが、ウルサいのだ。しまいには、 「殺したろか!」 とか言い出してウルサいのなんの。。自分で起きあがるのもできないくせに。 「看護婦さん、看護婦さん、看護婦さん、看護婦さん、看護婦さん。」 から、 「今何時、今何時、今何時、今何時、今何時、今何時、今何時、今何時、今何時。」 に、変わって、たまたま看護師さんが、通り、時間を答えると、看護婦さん連呼ジジイは、 「・・・。」 と、無言になるのだ。 「なんでやねん。」 と、つっこみたくなる。また、連呼ジジイは、 「ああ、なんかええことないか!」 と、叫ぶ気持ちは、分からないわけではないが、午前2時に叫ぶのは、やめてほしいものです。 ああ、やっと朝日が昇って来ました。今日も長い一日になりそうです。 僕のいる部屋は、南向きの5階で、南側は、大きな窓があります。山科のずーっと南まで見えています。町は動き出しているのが、此処でも分かりますが、病室にいる僕以外の3ジジイは、このまま、人生を無駄にすごして行くと思います。ここは、時間が止まっています。 ここは、実は、とても静かです。社会に出るまでもなく、一階のロビーに行けばそこは、喧噪の連続です。暖かい太陽の日差しが、僕のベッドいあったています。 向かいの看護婦さん連発ジジイは、この部屋の他の二人のジジイに比べて具合が悪いようです。看護婦さん連発の看連君は、普通の食事、つまり固形物を自分の口から摂取する事ができないようです。濃いミルクセーキみたいな点滴状になったものを、鼻の穴へ管を入れて取り込んでいます。 今日のお昼のご飯は、なんと、ビーフシチューでした。僕の隣の突っ込み爺さんも、僕と同じ内容の食事らしく、看護師さんに補助してもらって食べては、 「おいしい、うん、おいしいわ。」 と、嬉しそうに食べていました。 それに比べ看連君は、食事を味わえずに寝返りもせず寝てるだけ・・・。そりゃぁ、 「なんかええことないか!」 と、夜中に叫びたくなるでしょう。 もう、自分で餌を食べられなくなった場合人間でも死んでもらった方がいいのではないでしょうか。せめて、このまま生きるか、死なせてもらうかの選択肢は、必要だと思う。 その点、隣の突っ込み爺さんは、食事を食べているときにささやかな幸せを感じているし、お見舞いの人も昨日一人来はりましたので、生きている価値は十分にあると思います。 昼ご飯が終わるとリハビリ&おむつ交換タイムがくる。しかし、看連君のところには、リハビリが来ない。まだ、そんな状態ではないのか、それとも見込みがないのか。どちらかと言えば後者の方だろう。斜め向かいの声のデカいとぼけた爺さんは、自分の言いたいことや、自分がみたことのある女の看護師さんのこととかは、よく覚えていて、特徴のあるトボケた高い声で、ケロケロと話しているが、なぜか、入院する前について、 「家にいたときは、どうやって外出していたんですか。買い物葉どうしてやっていたんですか?」 という質問になると、急にトーンが落ちて、 「うん、うん。」 と、会話にならない返事をしている。どうしても、どのようにして買い物に行っていたのか言えない事情があるのだろうか。それとも、単に聞こえていないだけであろうか。リハビリ看護師君は、それ以上追求はしなかった。是非究明してほしい事柄である。 ようやく静かになってきた。現在19時30分。「看護婦さん、看護婦さん、看護婦さん。」のジジイは、ちょっと弱ってきたのか、今までのような、「看護婦さん」連呼ではなく、 「かんごふさぁぁん。」 と、最後はフェイドアウトしていく感じにアレンジしてきた。昔の西部劇”シェーン”の最後のシーンみたいに、 「かんごふさぁぁん・・、カムバーック・・。」 みたいな、雰囲気になってきた。連呼するのに疲れたのであろう。 また時々、 「ご飯まだぁ?看護婦さんラーメン食べたぁぁ?」 という変形バージョンも突然起こってくる。本人は。おそらく、ただ、ラーメンが食べたいだけなのであろう。 いずれにしても、彼の状態は、あまり芳しくなく、寝たきりは、言うまでもなく、看護師嬢の表現曰く 「うわっ、岸尾さん(仮名)のおしっこモロモロやわ。」 って、映像が見えないだけに想像力が膨れあがって、そうとうヤバそうな感じが、頭の中に入ってくる。普通の健康な人は、モロモロのおしっこが出てたら、むちゃむちゃ体が悪いってことになるから、向かいのジジイは、相当苦しいのだろうな。でも、ウルサい。理性の少ない程度の低いジジイだ。きっと見苦しい死に方をするでしょう。窓の外から妻の運転するミニクーパーの音がしたの間もなくここに来るでしょう。 続く
Jan 4, 2012
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photo:近江今津の西友さんのひつまぶし&スーパーはくと 明けましておめでとうございます。 無事に退院することができたよ。 今年の抱負→なし 今年は、バイクでツーリングしたいな。温泉などに泊まったりしてね。 やりたい事をやれるようにしないと後悔するから、どんどんやりたいと思うよ。仕事だけでは、いけないよ。→あっ、これは、抱負だな(^O^)
Jan 2, 2012
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