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東南アジアを始め、中国、欧州や中東、中南米、アフリカなど、現在まで１２３ カ国訪問。 毎年、新しい国へ行きたいものと、計画しています。
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2017.05.07
テーマ： マダガスカルに行こう！(75)
カテゴリ： 世界への旅
マダガスカル２２日間の旅 １日目 ５月６日（土）
長い旅が始まります。宿を、午後５時出発。いつも空港まで送って貰う
ツゥクツゥクのおじさんです。宿から、１５０バーツです。空港から宿は、
交渉しますが、最近は、概ね１００バーツなのですがね。
いやー、早く着き過ぎました。チェンマイでは国内出発でした。
バンコクで国際に乗り換えなのですよ、忘れていました。
国内ですから、１時間前でも良いのに、２時間以上前に着いて
しまいましたよ。
仕方なく、待ちます。チェンマイも多くの人ですねー！
タイ航空の機内です。最近は、LCCばっかりで、座席にテレビ画面がある
飛行機は久しぶりです。
たった、１時間のフライトですが、ちゃんと、食料も、水も出ます。
せっかく貰っても、国際線に乗り換えで捨てねばならないので、水は
丁寧にお断りしました。
バンコク空港です。着陸してから、空港内へ入るまで、３０分程かかりました。
飛行機が、着陸してからずいぶん走って止まり、そこで降りてバスの乗り換え
結構走りましたからねー。
あんまり便利が良くないです。
チェンマイで出国して、バンコクで乗り換えならば、そんなに時間は、
取らなくても良いと思いますが、バンコク出国で、乗り換えだと、２時間では
厳しいですね。
夜も遅いのに、人は多いです。
日本人も多いと思ったら、ゴールデンウィークだったのですねー。
今、バンコクですが、これから、ケニアのナイロビに向かいます。
０時３５分発で、５時半頃着きますが、時差が、４時間あるので、
飛んでいる時間は、９時間です。
寝ていれば、着いちゃうから、夜行便も悪くないかなー？
ちょっと遅れて、１時前に離陸しました。フライトが安定したら飲み物の
サービスがあります。
早速、ビール貰いましたぞ。ちっちゃい缶ですけどね。夜中なのに、
喉が渇いてうまいです。
TUSKER ケニアのビールでしょうか？
チキンと魚がありましたが、魚にしました。
魚の方が、何故か、お腹にやさしいと思ったのです。
食べ終わって、もう２時半近かったですが、飲み足りないので、
ウィスキーを貰いました。これロックですから、濃いですよ。
ジャズを聴きながら、ウィスキーを飲みましたが、飛行機はこれで
なくちゃー、と思いましたな。
以前、３０万石の藩士であった頃（亜州の星次郎で良く出る話）は、
ビジネスクラスに乗って、足を延ばして、ゆったりと旅したものであります。
しかしながら、今は、貧乏旅人、LCC専門です。エコノミー専門です。
ビジネスクラスなんぞ、夢のまた夢。
でも、思いましたな。LCCはヤダなー、と。
水は勿論、食料も持ち込み禁止、荷物の制限も厳しい。チェックインの
係員も愛想が悪い。何のサービスもないし、価格も高くなっている。
今は、高級バックパッカーなのですが、今一つ、グレードを上げて、
超高級バックパッカーになって、LCCは止めるかなー、と酔った
勢いで、そう思っております。
酔っぱらっちまいやした。 が、お陰で、ぐっすり眠れましたぞ。
４時間ちょっとしか眠れませんでしたが、朝食です。あまり食べたくは
なかったですが、ナイロビの空港で、６時間も待たねばならないので、
無理して食べましたな。
食べてみると、丁度良い感じでしたが。
さて、ケニアに到着しました。チェンマイ時間で、９時半。
ケニア時間で、朝の５時半。まだ、。外は暗いです。
ナイロビはアフリカ縦断の旅で一度来ましたが、散々でした。
何故かと言うと、うつ病の症状が出て、ふらふらだったのです。
安宿に、２０歳代半ばの女性がチェックインし、インターネットをしたいと
言うので、案内しました。ナイロビは危険な街なので、一人歩きは
極力しないように、とガイドブックにありますのでね。
僕もネットしたのですが、そこからおかしくなりました。彼女が仲々、
終わらないので、我慢して待っていたのですね。でも、どんどん悪く
なって来ます。
ようやく彼女のネットが終わったら、今度は買物したいと言います。
スーパーへ案内しましたが、もう、その時は、ふらふらなのです。
頭は重いし。
スーパーへ着いたら、動けなくなりました。
彼女は水１本だけ買って、他の買物を諦めて貰って、宿に帰ったのです。
翌日は、マサイマラのサファリへ行く事で予約していましたが、宿の人に
頼んで、１日延期して貰った程です。翌日、丸１日休養して、サファリには
行きましたが、体調はよろしくなかったですね。
その後、ケニアから、ウガンダ、ルワンダへ行き、タンザニアへ移動したのですが、
ウガンダの白ナイル川で、体調も考えず、ラフティングやカヌーを２日もやって、
太陽の下で、帽子も被らず過ごしたからか、ルワンダで熱が出ました。
タンザニアのキリマンジャロの麓の町モシで、１週間寝込んだのです。
旅の途中で、無理しては行けませんね。この時の反省点です。
モシで休養しても、熱が下がらず、日本の風邪薬ではダメだ、と現地の
病院へ行きました。注射を打って貰ったら、熱は下がったのです。
これで、無理したら、元も子もないと、ザンジバル島のリゾートで、４～５日
休養して、それで、体力も回復したのでした。
その後の、アフリカ縦断の旅は、問題なし。
ナイロビ空港で、時間があるので、思い出話を書きました。
空港内に無料WiFiがないので、６ユーロで加入しました。
今からアップします。
まだまだ、５時間近く待たねばなりません。
長い旅が始まります。宿を、午後５時出発。いつも空港まで送って貰う
ツゥクツゥクのおじさんです。宿から、１５０バーツです。空港から宿は、
交渉しますが、最近は、概ね１００バーツなのですがね。
いやー、早く着き過ぎました。チェンマイでは国内出発でした。
バンコクで国際に乗り換えなのですよ、忘れていました。
国内ですから、１時間前でも良いのに、２時間以上前に着いて
しまいましたよ。
仕方なく、待ちます。チェンマイも多くの人ですねー！
タイ航空の機内です。最近は、LCCばっかりで、座席にテレビ画面がある
飛行機は久しぶりです。
たった、１時間のフライトですが、ちゃんと、食料も、水も出ます。
せっかく貰っても、国際線に乗り換えで捨てねばならないので、水は
丁寧にお断りしました。
バンコク空港です。着陸してから、空港内へ入るまで、３０分程かかりました。
飛行機が、着陸してからずいぶん走って止まり、そこで降りてバスの乗り換え
結構走りましたからねー。
あんまり便利が良くないです。
チェンマイで出国して、バンコクで乗り換えならば、そんなに時間は、
取らなくても良いと思いますが、バンコク出国で、乗り換えだと、２時間では
厳しいですね。
夜も遅いのに、人は多いです。
日本人も多いと思ったら、ゴールデンウィークだったのですねー。
今、バンコクですが、これから、ケニアのナイロビに向かいます。
０時３５分発で、５時半頃着きますが、時差が、４時間あるので、
飛んでいる時間は、９時間です。
寝ていれば、着いちゃうから、夜行便も悪くないかなー？
ちょっと遅れて、１時前に離陸しました。フライトが安定したら飲み物の
サービスがあります。
早速、ビール貰いましたぞ。ちっちゃい缶ですけどね。夜中なのに、
喉が渇いてうまいです。
TUSKER ケニアのビールでしょうか？
チキンと魚がありましたが、魚にしました。
魚の方が、何故か、お腹にやさしいと思ったのです。
食べ終わって、もう２時半近かったですが、飲み足りないので、
ウィスキーを貰いました。これロックですから、濃いですよ。
ジャズを聴きながら、ウィスキーを飲みましたが、飛行機はこれで
なくちゃー、と思いましたな。
以前、３０万石の藩士であった頃（亜州の星次郎で良く出る話）は、
ビジネスクラスに乗って、足を延ばして、ゆったりと旅したものであります。
しかしながら、今は、貧乏旅人、LCC専門です。エコノミー専門です。
ビジネスクラスなんぞ、夢のまた夢。
でも、思いましたな。LCCはヤダなー、と。
水は勿論、食料も持ち込み禁止、荷物の制限も厳しい。チェックインの
係員も愛想が悪い。何のサービスもないし、価格も高くなっている。
今は、高級バックパッカーなのですが、今一つ、グレードを上げて、
超高級バックパッカーになって、LCCは止めるかなー、と酔った
勢いで、そう思っております。
酔っぱらっちまいやした。 が、お陰で、ぐっすり眠れましたぞ。
４時間ちょっとしか眠れませんでしたが、朝食です。あまり食べたくは
なかったですが、ナイロビの空港で、６時間も待たねばならないので、
無理して食べましたな。
食べてみると、丁度良い感じでしたが。
さて、ケニアに到着しました。チェンマイ時間で、９時半。
ケニア時間で、朝の５時半。まだ、。外は暗いです。
ナイロビはアフリカ縦断の旅で一度来ましたが、散々でした。
何故かと言うと、うつ病の症状が出て、ふらふらだったのです。
安宿に、２０歳代半ばの女性がチェックインし、インターネットをしたいと
言うので、案内しました。ナイロビは危険な街なので、一人歩きは
極力しないように、とガイドブックにありますのでね。
僕もネットしたのですが、そこからおかしくなりました。彼女が仲々、
終わらないので、我慢して待っていたのですね。でも、どんどん悪く
なって来ます。
ようやく彼女のネットが終わったら、今度は買物したいと言います。
スーパーへ案内しましたが、もう、その時は、ふらふらなのです。
頭は重いし。
スーパーへ着いたら、動けなくなりました。
彼女は水１本だけ買って、他の買物を諦めて貰って、宿に帰ったのです。
翌日は、マサイマラのサファリへ行く事で予約していましたが、宿の人に
頼んで、１日延期して貰った程です。翌日、丸１日休養して、サファリには
行きましたが、体調はよろしくなかったですね。
その後、ケニアから、ウガンダ、ルワンダへ行き、タンザニアへ移動したのですが、
ウガンダの白ナイル川で、体調も考えず、ラフティングやカヌーを２日もやって、
太陽の下で、帽子も被らず過ごしたからか、ルワンダで熱が出ました。
タンザニアのキリマンジャロの麓の町モシで、１週間寝込んだのです。
旅の途中で、無理しては行けませんね。この時の反省点です。
モシで休養しても、熱が下がらず、日本の風邪薬ではダメだ、と現地の
病院へ行きました。注射を打って貰ったら、熱は下がったのです。
これで、無理したら、元も子もないと、ザンジバル島のリゾートで、４～５日
休養して、それで、体力も回復したのでした。
その後の、アフリカ縦断の旅は、問題なし。
ナイロビ空港で、時間があるので、思い出話を書きました。
空港内に無料WiFiがないので、６ユーロで加入しました。
今からアップします。
まだまだ、５時間近く待たねばなりません。
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