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2019.11.27
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テーマ: 海外旅行(7529)
カテゴリ: ニュージーランド
ニュージーランドの旅37日目 2019年11月25日(月)

本日は、朝の4時起きです。
何故ならば、フィヨルドを見に行く為であります。

ダウトフル・サウンドと言います。
ミルフォード・サウンドの方が、有名ですが、実は、ダウトフル・サウンドの
方が、氷河跡が長いのです。ミルフォードトサウンドの3倍と言います。

本来は、ノルウェーのように、フィヨルドと呼ぶべきなのですが、探検家の
キャプテン・クックが、深い入江=サウンド、と呼んだので、それが、
残って、フィヨルドでなく、サウンドと呼んでいるようです。

しかしながら、この辺り、全体を含んで、フィヨルド・ランド国立公園との
名前を付けていますな。やっぱ、フィヨルドでしょう。


朝4時に起きて、4時45分に、クィーンズタウンの宿を出発しました。
この日は、キヌエさんの運転です。
まだ、真っ暗の内に、出発しました。しばし運転しても、まだ、暗闇です。








5時半になっても、まだ、まだ、太陽は出て来ません。







6時前頃になって、ようやく、朝、と言えるような明るさになりました。
座席の後ろでは、シズエさんも、エミコさんも、ケンジさんも熟睡です。
寝顔を撮ったのですが、アップは、却下されましたです。







牧草地の刈り取った牧草の束が並んでいます。







朝早くから、羊たちは、牧草に出ています。夜も、彼らの宿に、帰らない
のでしょうか? 牛も、朝早くからいます。







朝7時、2時間半かかると言われましたが、2時間15分で、船乗り場の
マナポウリに到着しました。そこで、予約した、チケットを、乗車券に
引き換えしました。

245ドル=1.7万円と言う、大金ですが、ここが、今回の最も期待する
ハイライトなので、金に糸目を付けずに、ツアーに参加する事にしたのです。







乗船する船です。
しかし、この船でフィヨルドを見るのではなく、マナポウリ湖を横断する
為のみに乗り込みます。







マナポウリ湖です。まぁまぁ、湖は美しいですね。







マナポウリ湖を横断したら、今度はバズに乗って、ダウトフル・サウンドへ
向かいます。







バスは、山の峠を超えます。ここダウトフル・サウンドを見る為の
専用道路です。

そして、山の上から、ダウトフル・サウンドが見えて来ました、







再び、別の船に乗り、フィヨルドを走ります。
しかし、水は汚いですねー! 澱んでいます。







滝が見えます。







コーヒー、紅茶は無料で飲めます。
当たり前ですね。1.7万円も支払っているのです。







雪解け水でしょうか? 細く見えるのは、滝です。







ブルーペンギンが泳いでいます。いつも見られるかどうか、分からないので、
ラッキーと言えば、ラッキーです。

見つけても、写真の撮れない人も沢山いたようです。







イルカがジャンプしています。



嘘です。
カタログから、写真を撮りました。イルカが見られれば良いのですが、
全く見られませんでいた。






オットセイもいました。



嘘です。
オットセイの影も形もありませぬ。






ブルーペンギンが、岩場の陰にいました。



これは、本当です。遠かったですが、はっきり見えました。






ここは、もう、海とフィヨルドの境辺りまで来ました。
しかしながら、ニュージーランド最大の見所と思って大金を叩いて
このツアーに参加したのに、これでは、大した感動も得られません。

ノルウェーのフィヨルドの方が、かなり良かったし、中国の桂林の方が、
ここより、もっと良かったです。

残念と言わざるを得ませんねー。







残念であっても、腹は減ります。船の上で昼食です。







大した感動も得られず、ダウトフル・サウンドを後にしました。
又、バスに乗って、峠を超えます。

ダウトフル・サウンドが見えます。もう来ないでしょうな。







又、船に乗って、マナポウリ湖を横断します。







船の中です。皆さん、大金を支払ったはずです。感動したのかなー?
皆さん、冷静であったように思えます。







隣に座った、女性達、韓国から1週間のツアーでやって来た人達です。
「アンニョン・ハセヨ!」、と言ったら、インスタントラーメンをくれました。

挨拶して見るもんですなー!



アジアの星一番は、何も持っていなかったので、エミコさんが、バナナを
4本、彼女たちにあげました。






宿にチェックインです。
Barnyard Backpackers Te Anau、です。
バックパッカーが泊まる宿であり、安普請ですな。

ダブルベッド1台に、シングルベッド2台です。







トイレ、シャワーは部屋にありますが、キッチンは共同で、部屋には
ありません。







外観です。粗末な建物です。







しかし、景色は最高です。ここで、良いのは、景色だけですぞ。







鹿の牧場があるようです。鹿の大群が見えました。







テ・アナウに、5泊します。それで、明日からのスケジュールを決める為、
町のインフォーメーションに行きました。

そこには、日本人女性が働いていました。
ミルフォード・サウンドで、7年、ここテ・アナウで5年、ですから、この辺りで
12年も働いている事になります。

詳しい個人的な事は聞けませんでしたが、逞しい女性がいますね。
彼女の詳しい説明のお陰で、テ・アナウでのスケジュールが決まりました。







共同キッチンで、夕食の準備です。
若い人達も、カップルも手際よく、料理をしています。







今夜は、キーマカレーです。美味しく頂きました。







そして、驚いた事に、ここの事務所のトイレ、このように10数年前の
中国式です。

3つの、便器が並んでいます。3人、並んでおこなうのでしょうか?

不思議ですなー! 仕切りも、カーテンも何もありませんぞ?






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Last updated  2019.11.27 05:07:13
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