どもです!またまたご無沙汰しています(苦笑年内までに足回り系はブログアップするYO!と言った手前放置するわけも行かず、ここらで一発ふんどし締めてサクサクっとアップしていきますよ♪
ってことで、前回プリロードの故障が発覚してオーリンズに修理→再度取り付けでバッチリと言う所まで行きました。後ろはバッチリ!しかし。。。ってところで今回の話は続きますよ~
皆さんのご想像通り後ろは決まったのは良いけど、今度はフロントが大分ヘタって来たのが顕著に感じられるようになりました。
そ・こ・で! 前のO/Hするならいっそスプリングもオーリンズにしてみては?ってことで、 ラボカロッツェリア@オーリンズジャパン さんに問い合わせてみました。(笑
するとやはり (と言うか当然と言うか) スカブ用のフロントフォークスプリングの設定なんてありませんからと言う返答でしたので、再度フロントフォークスプリングを持ち込んでデータ取りしてもらいました(笑
性懲りも無くまた行っちゃいましたよ・・・ええ
数日して担当のTさんからTELが来まして。
データを取った所、スカブほどイニシャルの弱いスプリングは扱いが無いですねとのこと。
代わりにいくつか入れられそうな候補を出しておいてくれた。とのことで物色することにしました。
純正のスプリングレートが約5.5N
サイズの合いそうな一番柔らかい物で 約7NのGSF600用のフォークスプリング
だそうで、こちらは 既に廃盤品
。
同じく 約8NでFZ-6の04-07のタイプで、こちらも既に廃盤
とのこと(爆
どちらも若干スプリング長に前後があり、かつ¥21000するとのことで少々一考することにしました。
他の対策として純正スプリングにスペーサーを組み込んでバネレートを上げるという方法も考えました。
また、オイルの吐出量を変更してみるのも・・・考えましたが、こちらもお蔵入りに。
が、前回FフォークのO/Hをしたのがかれこれ2万キロも前でしたので、とりあえずフォークのO/H+αをした上でなおかつフロントが負けるようであれば更なる強化を考えれば良いんじゃないか?という結論に顧問の先生のアドバイスによって至りました。
ということで、早速作戦実行以前紹介した フロントフォークのO/H メンテです。
あーして
こーして
こーして
こんなかんじで(苦笑
詳しい説明は 以前の日記 で紹介してますんで、興味のある方はどうぞ。
と、いうことで今回はノーマル値の油面87mmより(最圧時)3mm上げーの84mmでチャレンジしてみました。
フォークオイルは相変わらずの 円陣屋至高
の ABSO-R
をチョイスしました。
これ公称ではないですが7-25というマルチグレードのオイル粘度で、なかなか面白いオイルです。
そろそろO/Hしようかなぁとお考えでしたら一度試してみるのも良いと思います。
個人的にお勧めです。
たかが3mmされど3mm。体感的には結構変わります。
とはいえ、2万キロ走った後のOH+オイル油面アップですから、かなり変わったと言う気もしなくも無いですが(汗
早速試走してみました。
夜の首都高を5周ほどぐーるぐーる回ってみました(笑
さすがに走行時は夜ということもあり、ブレまくりです(*真似してはいけません)東京タワーのライティングで何気に時期が分かっちゃいます(笑
途中Bluestepさんから電話があり、途中のPAで現在の状況を話したらあきれられてしまいました(苦笑
首都高で慣らしも終え、なかなか好印象。
勢いでツーリングも行ってきました。
場所は山中湖~道志道~ヤビツ峠~江ノ島とこじんまりしたツーでしたが、タイトなワインディングも楽しめ満喫できました。
企画・ 犠牲
者はTFW/TMGのえびちゃん 江ノ島からは三丁目さんも参戦しました。
今まで東名の足柄~御殿場間での高速コーナーで足元が落ち着かないフワフワ感がありましたが、ビシッ!と安定感が出て思い通りのラインがトレースできました。
また、ワインディングですが前後とも破綻することなく安心して攻め込めます。
結構良いんじゃないの?(嬉
フロントは下手に硬くする方向ではなく、油面調整やスペーサーである程度は対応できるのかなぁと感じました。
まぁSSじゃないですし、目を三角にして攻めるようなバイクでもないですしね(苦笑
足回りは割りと満足できる仕上がりとなりました。
そういえば、サスペンションは良くなったけどタイヤの残量が気になってきたぞ(汗
と言うことで年内最後のアップは2連続でタイヤ特集で行きます!
間に合うのか?(笑
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