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東海北陸自動車道からの眺め(右後方が白山) 飛騨・高山の街並み 飛騨・古川の街並み飛騨は二十数年ぶりでした。かすかに覚えている所もあるにはありましたが、ほとんどは初めての風景に見えました。ヨーロッパの古い街並みもいいですが、日本の古い街並みにも情緒があることを誇らしく思います。地酒を飲み、赤カブの漬物や朴葉みそなどを味わいました。今回はウォークよりもむしろ観光の比重が多い旅になりました。
2005/05/31
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昨夜は父の病室で一夜を過ごした。看護婦詰め所となりの四人部屋で、手術前後や要注意患者に当てられる部屋だ。夜中に目を覚ましたときにパニックにならないようにというだけなので、特別にすることもなく十一時ごろまで本を読んで時間をつぶした。父が寝る前にクスリを飲ませているとき、向い側の女性患者から「私にもちょうだい」といわれてビックリした。とっさに「あなたは先ほど飲んだからもういいんですよ」と答えた。父も含めて4人の人たちはイビキもかかず静かだった。この分ではボクのイビキが目立つことになりそうだ、と心配になった。寝つきの早いのと眠りの深いのが自慢のボクは、父の腕と自分の腕を紐でつないでおいた。用があるときはボクを起こせと言ってあるが、もうそういうことが通用しなくなっている。しかも面白いのは、「そういうことは聞いてもすぐ忘れてしまう」という自覚が父にあること。病院で、付き添い用の簡単な折りたたみベッドを貸してくれたので、横になることが出来た。やはり気になるのか何度か目を覚ましたが、異常がないのですぐに眠った。何度目かのとき、ベッドの上に座っている父を見つけてどうしたの?と尋ねると、うんこだという。父の手首に結んであった紐がベッドの手すりに結び付けられているのを見て、1人で笑ってしまった。四時になると空が白み始めた。こうして無事に一夜が過ぎた。朝になって目を覚ました父は、しんみりと言った。「死が迫ってきてると思うとなんやさびしいなあ」
2005/05/30
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近所に住む弟の家の玄関前に、ヒヨドリが巣づくりをしてヒナが二羽孵っている。もみじの木で巣の高さはちょうど大人の目の位置、地面から1.5mくらいのところ。最初六個あったタマゴのひとつが地面に落ちたので、弟がガムテープで巣を固定してやったという。ボクが見に行ったときは、親鳥はすぐに飛んでいってしまったけれど家人が出入りしている時は逃げないで巣にとどまっているらしい。
2005/05/29
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「日本のふるさと」とでもいうのでしょうか、とてもこころ安らぐ風景です。世界文化遺産に指定されただけのことはあると思いました。「観光ずれしている」という声も聞きましたが、それは仕方がないことでしょうね。むしろスマートに観光ずれしてくれたらそれでいいとボクは思います。以下は萩町合掌造り集落の風景です。 萩町城跡の展望台から 一軒の家 集落の西を流れる庄川
2005/05/28
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ウォークと観光の3日間いろいろな出会いがありました人・風景・花・建物・・・・今日は花を 上から順に、どうだんつつじ・くろゆり・ケマンソウ(タイツリソウ)
2005/05/26
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先日の飛騨高山の旅、宿がちょっとユニークでした。◇かかさま料理夕食時のおカミのあいさつ「うちには男の板前さんはひとりもおりません、全員ご近所の奥様方の手料理なんですよ」それを「かかさま料理」というそうです。すかさず某氏曰く「うちだって毎晩“かかさま”料理だけど・・・」◇録音室⇒音入れ⇒トイレ ちょっとこじつけっぽいですが・・・。トイレで聞かせる音楽の紹介もあるのです。「録音中 TIM HARDIN TRIO」なんてね。◇箸袋の天気予報夕食の箸袋に、翌日の天気予報が印刷されているのです。ボクたちの夕食には「くもり」マークの袋が出ました。◇玄関のノッカー「牛田」 なんと読むのかな? 右から読んで「たのうし」、牛は「モ-」と鳴くから「たのもう!」だそうです。これもこじつけですが、その努力を買いたいですね。
2005/05/25
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午後から少しまとまった時間が出来たので、この前買ったノートパソコンを無線でインターネットに接続した。慣れない作業なのでマニュアルと首っ引きでなんとかクリアできた。できてみればどうということもないが、初めてやることはなにかと戸惑うことが多かった。これで従来のデスクトップと併せて二台のパソコンが使えるようになった。しかもノートパソコンは無線なので、家の中のどの部屋でも使えるようになった。ボクの書斎?は寝室の片隅を利用しているので、夜遅くまでPCに向かっていると、カミサンから「うるさい」と注意を受けることがある。これで一件落着。あとは二台のパソコンの間にネットワークを設定して、ファイルやプリンタを共有出来るようにすればよい。これはまた次の楽しみにとっておこう。
2005/05/23
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金曜日から3日間、飛騨高山・古川そして白川郷へウォークに行ってきました。初日、飛騨高山の城山公園で見かけた花です。 上の方は同行のメンバーから「ちごゆり」と教わりました。下の一枚は「?」です。ご存じの方がいたら教えてください。
2005/05/22
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帰ってきたシオマネキ 守れ高知・新堀川 工事で全滅の恐れ今朝の毎日新聞社会面の見出しです。これを見てアッと思いました。もう二十年近く前になりますが、出張で高知を訪れたとき、知人が「珍しいものを見せる」と言ってシオマネキのいる所へ案内してくれました。この記事の新堀川だったかどうかは覚えていませんが、潮の引いた川底でたくさんのシオマネキがいっせいに片手を挙げて「おいでおいで」をしている様は、なんとも愛嬌があり、感動して眺めたことを覚えています。この記事は、二十年の時を経てそのときのなつかしい光景を思い出させてくれました。“絶滅の恐れ”だなんて・・・、なんとかして下さ~い!ご興味のある方はこんなサイトを!参考-その1参考-その2
2005/05/19
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昨日のウォークの途中で見かけました。キウィの花をこんなに近くで見たのは初めてです。カメラを向けながら、「毎年5月の○日、職場を休み、一日がかりでキウィの交配をする」と言っていたNさんのことを思い出しました。今年はもう済まされたのかな・・・。
2005/05/18
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今年の秋に行なう「全国・自然歩道を歩こう大阪府大会」のコース下見を関係者8人で実施。生駒山系ハイキングコースのうち、枚方・交野方面を歩きました。空は快晴、風はさわやか山の緑も随分濃くなりましたもちツツジのピンクの花が緑の中に鮮やか画像のニセアカシアの花?もたくさん見かけました「これなんの花?」「藤でしょ」「藤にしては蔓になってないし・・・」「ニセアカシアじゃない?」ということになりましたが、それでまちがいないのかしら?でも、この写真だけじゃわからないか。
2005/05/17
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パンツといっても下着のこと。いつのころからか、パンツといえばズボンのことを言うようになった。ズボンはスラックスなどという言い方もある。それで、ボクたちが子供の頃からパンツと呼んできた下着は、「トランクス」というらしい。子供の頃から言い習わしてきた言葉を勝手に変えられても、「ああそうですか」と簡単にはついていけない。ベビーカーのことを「乳母車」と言って、息子夫婦に笑われたことがある。なんでもカタカナで言えばいいというものではない。旅に出るときは荷物を少しでも少なくしたい。この前の中国旅行では、娘とカミさんの勧めで、百円ショップで買ったパンツを洗濯せずに捨てることにした。男の一人旅にはこんなところが無難。使い捨ての紙パンツという手もあったが、これはなぜか約300円もして高くつく。その旅行であまった百円パンツをいま使用しているが、百円だからといってバカにはできない。もう三ヶ月もはいているが、はきごこちは悪くないし、洗濯にも耐えて全体にしっかりしたものだ。百円の価値って大きいですね。
2005/05/16
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知人に教わって、昨年からツタンカーメン豆を栽培しています。紀元前1358年~1349年にエジプトを統治したツタンカーメン王陵から発掘されたエンドウ豆に由来するらしいです。豆ご飯にして食べます。不思議なことにこの豆でご飯を炊くと、赤飯のような赤い色になるのです。味もなかなかのものですよ。今年、このツタンカーメンとキヌサヤを並べて植えました。花が咲いて実がなりましたが、花の色もよく似ているし、成りはじめの実の形も似ていてどっちがどっちだかわかりません。知人に言わせると、ツタンカーメンはさやの色が赤いというのです。Webサイトで調べても、写真を見るとたしかに鞘が赤い色をしています。だのに我が家のは同じ青い色をしているのです、自然に交配して化けてしまったのかも知れませんね。仕方がないので「多分こっちがキヌサヤ」と決めて食べてみました。そのうち、ツタンカーメンはキヌサヤと違って鞘が膨らんでくるのでそれとわかります。ボクの判定は見事に逆でした(笑)。来年はタネを新しくした方がよさそうです。それと、植えたときにきちんと名札をつけるべきでしたね
2005/05/15
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いまの世の中、「早ければよい、ぐずぐずするな」がまかり通っている。動作の遅い者は「のろま」などと馬鹿にされる。親も子供に「早くしなさい」とは言っても「ゆっくりやっていいんだよ」とはなかなか言わない。企業ともなると金儲け即効率優先、この傾向がますます強くなる。安全第一という言葉もあるが、実際にはどうだろうか?一方でスローライフなどといって、急がない生き方が見直されつつあるのもたしか。しかし一旦定着した価値観は簡単には変わらないだろう。あなたもわたしも、もう一度、2000年2月1日、朝日新聞朝刊「折々のうた」急くことはなし 凍てし身に 言ひ聞かす 橋本鶏二
2005/05/14
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◇18歳の少女を3ヶ月監禁この少女の保護者は、その間いったい何をしていたのでしょうか◇4/29の「みどりの日」を「昭和の日」に自民・公明・民主3党などの賛成で可決国会議員という人たちは時々くだらないことを決める、誰も文句を言わないのをよいことに。なぜ変えるのかさっぱりわからない。ボクは「みどりの日」がいいと思う。◇三谷幸喜のありふれた生活(朝日新聞夕刊)「男の料理はプラモデル」レシピに沿って作るとまちがいなくおいしい数少ない体験だけれど、同感!けど、これだけのことを約1,300字使って書いている。やっぱり物書きはすごい!
2005/05/13
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歩人にとって足の故障はつらいものがある。最近左足の踵がなんとなく痛みだした。たまたま例会もないのでウォークは5/2以来おやすみである。実は三年前に右足の踵が痛み、病院に行たら「踵骨棘症(しょうこつきょくしょう)だと診断された。踵の骨と足底の間に棘が出来る病気で、おとなしくしていると三ヶ月~三年で治るという。そのときはたしかに何もしないで六ヶ月ほどで治った。今度の左足踵の痛みも三年前の症状とよく似ている。日常生活で普通に歩く分には問題ない。しかし長い距離や山歩きは問題がありそう。「チョット困ったなあ」というのが今の心境。ダメなようならウォークは少し休んで、しばらく休んでいたウィンドサーフィンをはじめてみようかな、などと考えている。早く治って欲しいなあ・・・。
2005/05/12
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おだまき名前がいい花も面白いし、種類が多く色もいろいろなによりいいのは、手入れ不要で毎年花を咲かせてくれることおだまきって宿根草?それとも種がこぼれて出てくるのかな?我が家にはそういうのって意外と多いことに気がついた今ごろ咲く花だと、すずらん・フリージャ・ジャーマンアイリス・ジャスミン・・・まだまだありそう。
2005/05/11
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“新しいパソコンが欲しい!”と思い始めてからもう1年近くなる。「まだ使える」、と引き延ばしていたが、ちょうど五年使ったのをきりに、今日ついに買ってしまった。いい歳をしていながら、まるで子供のようにうれしくて仕方がない二台目はノートにした。ボクの書斎?は寝室の片隅、パソコンもそこに置いている。今度は他の部屋でも使いたいとノートを選んだ。最初のデスクトップと併せて、無線LANでデータを共用して使うつもり。Windows98とXP、うまくファイルを共用できるようにネットワークが組めるかな?
2005/05/10
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NHKのラジオ深夜便「こころの時代」、今朝は作家の山本一力氏の話だった。居眠りながら聞いたので話の内容はほとんど覚えていない。作家の山本一力さんといってもはじめて聞く名前で、著書ももちろん読んだこともない。けれど「明日はあなたの味方」というタイトルは、心に響くものがある。今日はダメでも明日はよくなるかもしれないという希望だからといって、ただ手をこまねいていては、明日も味方になってくれないどん底の状態の時に通用する言葉?今日が楽しかったときには関係ないのかな?なぜか気になる言葉、いつか役に立ちそうな気がする。
2005/05/09
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連休を利用して高松から来ていた孫二人を、淡路島のSAで親にバトンタッチした。2日からちょうど一週間、二人は日常生活から解放されて自由気ままな毎日を過ごした。子供がいろいろな束縛から解き放たれて、自由にのびのびと過ごしているのを見ているとこちらまで愉しくなってくる。特に釣りキチのケント(小2)は、目下失業中でヒマをもてあましているボクの末弟をお供に、釣り三昧の毎日。「夏休みまであと何日?」と、もう次の機会をねらっている。孫は小2と小5、いつまでこうして我々の所へ遊びにやってくるのだろう。
2005/05/08
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本屋さんの店頭に「痴漢男」という本が並んでいました。帯を見て、パラパラとページを繰っただけで、評判になった「電車男」の二番煎じだなということがすぐにわかったので、立ち読みすらする気にもなりませんでした。やはり評判になっているのでしょうか?
2005/05/07
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一ヶ月ほど前から庭で咲いていますが、残念ながら名前がわかりません。どなたか教えていただくとありがたいのですが・・・。日の光が当ると、この写真のように全開になります。花の名前、木の名前、鳥の名前・・・、知らないことが多すぎるけど、知らないことは尋ねるにしかず。せめて自分の庭で咲く花の名前くらいは覚えておきたい。教えてもらっても、なかなか頭に入らないけど・・・。特に四文字以上のカタカナの名前は覚えにくい。そういうのはちゃんと名札に書いておく事にしています。
2005/05/06
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自分の庭にニシキギ(錦木)が一本ある事は知っていましたが、花が咲いているのを見たのは今日が初めてです。もう十年以上も前からある樹なのに・・・。今年になって、自分のHPに「庭の花」をひとつずつ画像で紹介しています。そのために、今まであまり関心のなかった自分の庭を注意してみるようになったせいですね。
2005/05/05
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兄弟・いとこ・娘の友達など総勢23人のにぎやかな一日午前中はワラビ採りとタケノコ掘り午後からバーベキューと流しソーメン居残り組の数人が帰ったのが10時にぎやかで長~い一日が終わった
2005/05/04
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昨夜、高松から孫二人がやってきた。虫取りだ、釣りだと走り回っている。近所でお葬式ができたので、近江富士ウオークは欠席。48歳のご主人の急死はいたましい。先日の電車事故といい、人はいつ死ぬかわからない、だからこそ毎日を大切に生きたい。悔いを残さないように、そのためには、やりたくないことは極力避けて、できるだけやりたいことをやる。それにしてもなんと制約の多い世の中よボクを知る人は言う、「それだけやりたいことをやっていて」欲が深いのかしらん、ボクは。種を蒔いてあったレタスが大きくなったので畑に植えた。キヌサヤが収穫できるようになった。アーモンドの2本目の芽がでた。
2005/05/03
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歩人はやっぱり歩いているときが一番幸せ奈良から柳生の里へと柳生街道を歩く(約21km)樹林の中の石畳の道 水を張った田んぼからはにぎやかな蛙の声が・・・ 新芽が出て茶摘みを待つ茶畑 柳生の里、家老屋敷から見る緑の山
2005/05/02
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若葉の季節のウォーク、最高ですね今日は雨の中、神戸の「イヤガ谷東尾根」を歩きました目に青葉、ホトトギスはまだですが、名前のわからない小鳥の声がいっぱい緑の美しいこと、文字通り森林浴ができて、とってもいいコースでしたコース神戸電鉄・鈴蘭台駅→中山公園→君影台公園→イヤガ谷東尾根森林浴コース→鵯越駅→烏原貯水池→祇園神社→諏訪山公園→生田神社→三ノ宮駅(14km)
2005/05/01
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