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こんにちは、皆さん。とりあえず、4月からのことが心配でいろいろ書いていましたがやっと、決まりそうです。とりあえず、仕事はあるということ。今いるところから異動になること。日勤帯と夜勤帯があって、休みは週1のシフト制になること。こんなところかな。詳細についてはネットという環境上おおっぴらには公表できませんが私の友人にはきちんと後で詳細を報告するつもりです。何とか年度末に間に合って、今後に目鼻がつきました。本当に何よりですwそれで、この土日は夜勤シフトに入って「研修」です。2連続夜勤なんて「アリエンティー」なのですがそこが「研修」なのでしょう。まぁ、頑張ってきます。どうぞ皆様、今後も不肖katufire119を見守って下さいませ。それでは。
2008年03月29日
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こんにちは、皆さん。この日、28日大江さんの裁判の判決がありましたね。いわゆる『集団自決訴訟』です。まぁ、当然の判決と言えば当然の判決だなと思いました。だって集団自決が起こったのは事実だし。判決要旨を読むと、沖縄の人ならある程度知っていることが並んでいました。「自決用に手榴弾が渡されたこと」「防諜やスパイ容疑をかけられて兵隊に殺害された住民が多くいたこと」判決要旨に書かれていたことだけじゃなくて沖縄戦に入る前に「一億総火の玉だ!」「本土決戦だ!」という空気のもとで兵隊さんだけじゃなくて、住民で組織する防衛隊や学徒たちが従軍看護婦や義勇兵として戦闘態勢に組み込まれていったんでしょう。学校では戦陣訓を教えることで「お国のために、天皇陛下のために死ぬこと」「捕虜に取られるのは恥ずかしいことであるから、死んで辱めを受けることのないようにしなさい」と言う意識をどんどん植え付けてきたじゃないですか?住民達には「鬼畜米英」「米英は人間じゃないから、捕虜になったら男は戦車でひき殺されて、女は陵辱される」と言って回ったのは、どこの誰だか…。兵隊さん達だったのでしょう?命令があったとかなかったとかという話だけど、命令書なんて紙で残るものがあるわけがないし、その有無について論議するのは単なる水掛け論にしかすぎない。兵隊さんは「自分達は天皇の軍隊だ。自分達の言うことは天皇の言うことだ。」と常平生言ってたんじゃん。それに「上官の命令は絶対」なんでしょう?兵隊さんの世界では。自分の指示に反して、手榴弾を渡したのは「部下の命令違反」と言っているようだけど、ナンセンスこの上ないですね。手榴弾を始めとした武器は「天皇陛下から賜ったものだから大切に使う」と教わったんでしょう?大事な局面に武器を使用するのが、価値に見合った使い方ってもんでしょう?その大切な局面が少しずれただけのこと。兵隊さんは「米軍が上陸してきたら、1個は米軍に、もう1個は捕虜にならないように使う」住民は「米軍が上陸してきたら、捕虜にならないように使う」それだけのこと。それが、こんな集団自決という重大な結果を招いたのですよ。それが分からないのでしょうか?それに基本的なこととは思うけど、原告はこの公の場に思いきり出て来れたものだよね。原告は名誉毀損を言うけれど「名誉の戦死」も遂げることもできず、今の今まで生きてこられたことを亡くなった戦友や天皇陛下に申し訳ないと思う気持ちは、おそらく微塵もないのでしょう。普通なら、大東亜戦争当時の兵隊さんは「国家のためにこの身を殉じること」「天皇陛下のために殉じること」を最大の美徳とする気持ちが良くも悪しくもあったじゃないですか。ご自分やご家族の名誉を大切にするなら、こんな裁判なんかしないで、沖縄での戦争体験に想いを致し穏やかに、これからの人生を過ごされるのが正しいあり方だと思うんですが違いますかね?沖縄駐留の各軍のトップも、潔く自決されたじゃないですか。沖縄守備軍の総司令官の牛島中将は摩文仁の地で自決されたし、その日が沖縄戦の組織的戦闘が終了した日『慰霊の日』として、沖縄県内では大切な日になってる。大田海軍中将も「沖縄県民斯く戦えり」という有名な電報を大本営宛てに送信したあと自決をされましたよね。上層部に沖縄の現状を伝え、今後の沖縄に「特別の御高配を」願い出る電報を打って、まさに「名誉の戦死」を遂げられたわけです。その時の沖縄戦の空気感が分かるので、参考までに電報を抜粋します。『然レドモ本職ノ知レル範囲ニ於テハ 県民ハ青壮年ノ全部ヲ防衛召集ニ捧ゲ 残ル老幼婦女子ノミガ相次グ砲爆撃ニ家屋ト家財ノ全部ヲ焼却セラレ 僅ニ身ヲ以テ軍ノ作戦ニ差支ナキ場所ノ小防空壕ニ避難尚砲爆撃ノガレ○中風雨ニ曝サレツツ乏シキ生活ニ甘ンジアリタリ』(私が知る限り、県民は青年・壮年が全員残らず防衛のための召集に進んで応募した。残された老人・子供・女性は頼る者がなくなったため自分達だけで、しかも相次ぐ敵の砲爆撃に家屋と財産を全て焼かれてしまってただ着の身着のままで、軍の作戦の邪魔にならないような場所の狭い防空壕に避難し、辛うじて砲爆撃を避けつつも風雨に曝さらされながら窮乏した生活に甘んじ続けている。)『而モ若キ婦人ハ卒先軍ニ身ヲ捧ゲ看護婦烹炊婦ハ元ヨリ砲弾運ビ挺身切込隊スラ申出ルモノアリ所詮敵来リナバ老人子供ハ殺サルベク婦女子ハ後方ニ運ビ去ラレテ毒牙ニ供セラルベシトテ親子生別レ娘ヲ軍衛門ニ捨ツル親アリ』(しかも若い女性は率先して軍に身を捧げ、看護婦や炊事婦はもちろん、砲弾運び、挺身斬り込み隊にすら申し出る者までいる。どうせ敵が来たら、老人子供は殺されるだろうし、女性は敵の領土に連れ去られて毒牙にかけられるのだろうからと、生きながらに離別を決意し、娘を軍営の門のところに捨てる親もある。)『是ヲ要スルニ陸海軍部隊沖縄ニ進駐以来終止一貫勤労奉仕物資節約ヲ強要セラレツツ(一部ハ兎角ノ悪評ナキニシモアラザルモ)只々日本人トシテノ御奉公ノ護ヲ胸ニ抱キツツ遂ニ○○○○与ヘ○コトナクシテ本戦闘ノ末期ト沖縄島ハ実情形○一木一草焦土ト化セン』(つまるところ、陸海軍の部隊が沖縄に進駐して以来、終始一貫して勤労奉仕や物資節約を強要させられたにもかかわらず、(一部に悪評が無いわけではないが、)ただひたすら日本人としてのご奉公の念を胸に抱きつつ、遂に‥‥(判読不能)与えることがないまま、沖縄島はこの戦闘の結末と運命を共にして草木の一本も残らないほどの焦土と化そうとしている。)『糧食六月一杯ヲ支フルノミナリト謂フ 沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ』(食糧はもう6月一杯しかもたない状況であるという。沖縄県民はこのように立派に戦い抜いた。県民に対し、後世、特別のご配慮をしていただくことを願う。)(○は判読不明箇所。文字加工katufire119)この空気感をもって、渡嘉敷島を始めとして沖縄各地、あるいは「バンザイクリフ」に代表されるように南洋群島で起こった『集団自決』は推して知るべしではなかろうか?繰り返し強調するけど、集団自決は何も渡嘉敷島だけで起こった事じゃない。沖縄の、あるいは南洋群島の各地で起こった事なんです。もしもこれが本土決戦になっていたら、間違いなく終戦の詔勅で昭和天皇が述べた「而モ尚交戰ヲ繼續セムカ終ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招來スルノミナラス延テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ」(なのにまだ戦争を継続するならば、ついには我が民族の滅亡を招くだけでなく、ひいては人類の文明をも破滅しかねないであろう。)になっていたでしょう。本土決戦の戦火に追われて、連合国軍に軍民ともに山中奥深くまでまで追い込まれて、兵士と若い住民は万歳突撃をする中で、山の壕の中では老人や婦女子が「天皇陛下万歳」と集団自決が始まるのは容易に想像できたでしょう。たぶん天皇陛下も。もう戦争をするようなことはあってはならないし、ちゃんといいところも良くないところも、歴史に学んでみんなが安心して安全に生きることの出来る社会をみんなで作って行かなければならないんじゃないだろうか。それが大東亜戦争で亡くなられた方々(英霊と言うのでしょう)のご恩に報いることではなかろうか。今日のお題のことですが…。先週の金曜日、小学校の卒業式がありました。私は「国歌斉唱」の直前まで、どうしようか迷っていました。「立つべきか、座るべきか」「斉唱すべきか、斉唱しないべきか」を。私は自分の置かれた立場上、国家斉唱をしなければならなかった。思えば、学校の卒業式や入学式に「日の丸掲揚・君が代斉唱」の強制が始まったのは、私が高校2年の時だった。もう時効になったと思うので書くと。当時、私は放送部に所属していたので、この件について「君が代のテープを流すのか、拒否するのか」議論が続いたあげく紛糾して、部内で意見が2分した。結局のところ、強制に甘んじることとなり、何も混乱することなく実施された。あの時のトラウマから、今まで「国歌斉唱」の時は「立たない、歌わない」を貫いてきた。しかし、もう逃げられない立場になった時から、「大人の対応」として立って歌うことにした。教育の中に「日の丸・君が代・愛国心」が入ってきたら、絶対に沖縄戦で起きたような悲劇が再来すると信じて疑わなかったからである。今の教育に「日の丸・君が代」が入って、もうかなりの月日が流れた。そして、今度の学習指導要領では「愛国心の涵養」が入ってくる。このような現状はダメなんだと分かっているのに、どうすることもできない苛立ちがある。それで、小学校の卒業式。私は来賓席にいる教育委員会の方の隣で、日の丸に向かって「大きな声」で君が代を歌った。ほとんどヤケだった。自殺行為に等しいモノだった。今まで守ってきた生き方を変えることで、負けを認めたのだから。そして「君が代」へのアンチテーゼとして、私はわざと「大きな声で」歌った。「君が代」の「君」は「象徴天皇」のことであるとの公式見解もあるようだ。「日の丸」「君が代」「象徴天皇」は全部ひとまとめになっているんだね。また不幸な歴史が動き出そうとしているんだなぁって。再び、沖縄県民を含めた国民が「なんじ臣民」にならないことを願っている。(玉音放送での「なんじ臣民」の「なんじ」を方言にすると「難儀」の意味になるため「本当になんじだった」という皮肉な話が沖縄の笑い話にあります。)そんな中での今回の判決だったからこそ。日本の良心はまだ失われていないんだと思った。よかった。本当に。
2008年03月28日
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こんにちは、皆さん。2月の終わり頃から「仕事」に励んでいる私ですが今度、異動が決まりました。異動って言っても、私は正社員じゃないので正確な記述ではありませんが今勤めているところの委託契約が今月末で解除になってしまうのと会社の上司に推薦されて、最近受けた試験に合格することができ晴れてこの職場に異動することになる見込みであると今日連絡を受けて聞きました。今までより、相当なステップアップです。社会保険等引かれるものの、アルバイトから正社員(たぶんw)です。仕事は若干ハードにはなるものの今の勤め先よりは、まだいいところがたくさんあって正直『うれしい』です。私の場合、本当は今週から研修が始まる予定だったのに今日になるまで、まったく事務所から連絡がないのでもしかして、あれだけ盛り上がって「おじゃん」になったのだろうかと昨日はすごく落ち込んだのに、それがウソのように晴々としています。取りあえず、4月からも仕事があるのは、もちろんのこと私の中の『バージョンアップ』の勤務先での仕事です。今度こそは本当に行けそうです。本当にひと安心です。明日も頑張ろうっと。(って現金だよなぁ。私ってw)それでは。
2008年03月27日
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こんにちは、皆さん。一応の報告をさせて下さい。仕事の都合で突然の猛勉強を始めた話を日記に書きましたがその試験が、この日(17日)にありました。陰ながらも応援をして下さった皆様のおかげで何とかバッチリ書けた気がします、試験。1週間以内に結果が分かるとのこと。この試験の結果も踏まえて、また新たなステップに向かってこの4月から踏み出せそうです。そう…それは現部署からの異動です。今度こそはステップアップ出来そうです。仕事は相変わらず大変になりそうですが仕事もしないで悶々としていた以前の自分よりは、もっとマシだし確実に自分の意識が変わりつつあるのを感じます。早くて来週には次の部署での研修が始まる予定です。住宅ローンの支払いや条件変更にも目途がつき何とか支払いしながらも、張りのある生活を送ることが出来そうです。katufire119は、これからもがんばります。今後ともよろしくお願いします。それでは。
2008年03月18日
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こんにちは、皆さん。久しぶりに大好きなカラオケの話を少しw今、練習している曲があります。月9のドラマの主題歌のこれ^^山下達郎の『ずっと一緒さ』です。山下達郎さんの歌って結構難しいけどこの難しい感じがウキウキするんです。CDを購入して音の強弱や譜割りを分析しながらもうすぐで自分の中でOKが出そうですw山下達郎さんの曲と言えばもう一つ攻めてみたい曲があるんです。『FOREVER MINE』と言う曲です。映画『東京タワー』の主題歌です。いやいや、リリーフランキーさんの方じゃないですよ。V6の岡田くんと黒木瞳さんが出ている方ですw順序が逆になりましたがこれもCDを買って練習したいと思ってます。私が何だか歌いたくなるような曲って自分の中でピンとくるんですよね。いずれ改めてご報告を。それでは。
2008年03月17日
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こんにちは、皆さん。この2~3日はある試験を受けるためずいぶんと久しぶりの受験勉強をしています。なぜ受験勉強をするかというと今回の試験を受けて合格することが今いる職場が請け負っている契約先での仕事をするための必須条件となっているからです。それも80点を取ることが必要とのこと。ずいぶんと久しぶりに受験勉強をするため何だかまだ本調子ではないのですがその受験日が3月17日に迫っているのでまずは出来るだけの「猛勉強」をしてみたいと思います。ただし、やる気は満々です(^0^)/絶対に合格して自分なりのステップアップを目指すのです。今度こそは。どうぞ何となく応援して下さいね。それでは。
2008年03月09日
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うやむやになってしまうのかな?あのこと。罪を犯した人を裁くことが出来ないなら法の正義はどこにあるのだろうか?レイプが親告罪なのはなぜだろう?なぜ被害を受けた女性が告発しなければ罪に問われないのだろうか?何だかよく分からないことが多すぎる。なぜ取り下げるんだろうね、告訴。自分の子が酷い目にあったら訴えるのが親だと思うけどね。女の子の親じゃないから分からないけど私だったら頭に血が上って「絶対に訴えてやる!」となるけどな。何だかよく分からないことが多すぎる。まぁ所詮、私のつぶやきで終わるのですが…。それでは。
2008年03月08日
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こんにちは、皆さん。風が肌寒い毎日ですが、お体いかがですか?以前、サクラスイッチという日記を書いた気がしますがこのところの冷え込みのせいで、そのスイッチが入ってきているようです。私の勤めているところの建物の前には4箇所に分けて桜の木を植えてあるのですが、これが面白い咲き方をするのです。それは同じ敷地内にあるのに、1箇所1箇所違う時期から咲くんです。自分から見て左端の桜が咲いたと思うと次の週には右端の桜が咲き今は真ん中の桜が咲き始める用意をしています。同じ敷地内なのに、一斉に咲くことはせず1箇所づつ分けて咲き始めるって面白いですよね。だけどもっと面白いのは「桜の花の下でツツジが咲いている」ということです。まるで季節がクロスフェイドしているようです。三寒四温か、ワカレビーサか・・・。いつになると冬は終わっていくのでしょうか?外の仕事なので、寒さがこたえます。トホホそれでは。
2008年03月04日
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