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先日観たNHKドラマ「雪国」がよかったので、小説も読みたくなりネットで文庫本を購入したが、本日読了した。久しぶりに本格的な文芸作品を読んだので、なかなかすらすらと読み進めることが出来なくて、読了まで結構時間を要した。しかし、さすがの表現力には感銘した。こんな表現の仕方があるんだという新鮮な驚きの連続だった。この感覚は夏目漱石や太宰治などを読んだ時にはあまりなかったように思う。先にドラマを見てしまったのは、功罪相半ばするように思われたが、私の理解力ではある程度の他力がないとうまくとらえることができなかったと思うので、今回はこれでよかったのだろう。ドラマにあった伏線回収などないので、ドラマのような盛り上がりを感じ取ることはできなかったが、自分なりに小説を堪能できたと思う。次は「みずうみ」を読む予定だ。
2023/02/26
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馬を描いてみたくなったので、まだ雪が残っている十勝岳を背景に広い草原で放し飼いされている馬を描いてみた。なだらかな丘陵は美瑛の丘をイメージした。実在しない景色だが、北海道の富良野、美瑛の何処かに似たような景色がありそうだ。写真は原画よりも色が少しぼけた感じなので残念だが、しかしこんな季節が待ち遠しい。Watercolor painting on paper F4↓よかったらポチッとクリックしてください↓よかったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2023/02/26
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NHKドラマ「雪国」の冒頭シーンを描いた。鉛筆での下書きなしでいきなり色を塗って描いてみた。人物(文筆家 島村がいまいちだがトンネルは雰囲気が出たかなと思っている。↓よかったらポチッとクリックしてください↓よかったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2023/02/20
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富良野の雄大な風景で、特に雲が面白いと思ったので描いてみることにした。描いているうちに、草原だけでは何だか物足りなくなり、一面をラベンダー畑にしてみた。肝心の空は上手く描けず落ち込んだが、ラベンダー畑が思いの外爽やかな感じになったので、何とか仕上げることが出来た。空は不本意な出来だが、気分は爽やかな初夏だ^_^透明水彩 F6↓よかったらポチッとクリックしてください↓よかったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2023/02/20
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川端康成原作のドラマ「雪国」を観た。「国境のトンネルを抜けると雪国であった。」で有名な小説だが、しかし今まで実際に読んだことはない。しかしNHKのテレビ番組欄の中に「雪国」という文字を見つけたら、読んだこともないのに観たくなったので録画することにした。そして昨日それを観た。貧しい時代の悲しい物語だが、最後に伏線がすべて回収されていき、舞子の切ない感情が浮かび上がっていく描写はとてもよかった。小説をとても読みたくなった。
2023/02/20
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春が待ち遠しくて、北海道富良野の花のある景色を描いてみた。しかし、東京もまだまだ寒い。今日妻を車で病院まで送るために外に出たが、風がとても冷たくて凍えそうだった。今のところ花粉は少なくて助かっている。↓よかったらポチッとクリックしてください↓よかったらポチッとお願いしますにほんブログ村
2023/02/16
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本日東山病院で粉瘤の除去手術をした。外科外来で処置することもできたが、より安全・安心な手術室での処置を選択した。粉瘤とは本来皮膚の外に排出される垢などが体内に溜まってしまってできたものだが、だいぶ昔からできていたのを今まで放っておいていた。年々成長して大きくなってきたので、思い切ってとることにした。処置自体は、局所麻酔をして三十分もかからないぐらいで終わった。抜糸の必要ない糸を使ったそうで、一か月くらいで消えてしまうそうだ。その後、特に痛みも出ることもなく、順調に経過している。
2023/02/07
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