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納得できないことも我慢しながら仕事をしました。
前職は元金融機関とはいえ、実は郵便局。
公務員あがりが何ができると、営業部は冷ややかな態度。
郵便局はのんびりしているように見えますが、
実は営業営業の大変な職場。実は鬱病になってしまう人も多いのです。
ただ、皆の目にはそうは映っておらず、とにかく信頼関係を築こうと思いました。
雑務や、営業事務的な仕事も、自分から拾ってフォローしました。
また、コミュニケーションを取りまくり。
そこで元営業マンという経験が非常に活き、
お客様のニーズを聞くように、営業さんのニーズを聞き出しました。
営業の経験のひとつに、商品を売る前に、自分を売り込む、
ファンを作る、という意識が、会社が変わっても 仲間をつくり、味方を作る
ということに役立ちました。
顧客ニーズをつかむ ということは、なんにでも応用が利くのです。
営業ができなから、経理に回されるのではなく、
今の世の中、営業ができる人間が経理に行くべきなのです。
営業の気持ち、心理を理解できる
コミュニケーション能力に長けている
会計士、税務署との駆け引きができる
上司や経営者、営業に、それぞれのシーン、立場に合わせた言葉で説明ができる
などのメリットがあります。
当時読んでいた本
と言っても、この日記の時よりもう少し後ですが。
日記の通り、元郵便局員であったため、
経費で本を買っていいということに感動してました。
お茶葉ですら、みんなでお金を出し合って買っていたので。
忘年会や、歓迎会なども、経費でいいなんて、民間はすげえーなんて思ったり。
この本は、少し経理に慣れてきた入社半年頃、読み始めました。
楽しく読め、経理から経営へ、ほんのちょっとですが、
発展的な勉強ができました。
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