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舞岡公園の駐車場から、古民家方面に下っていくと林の中を抜けて生きます。その林は、かつての「里山」、人為的に作られた林です。これはヤマグワの花です。クワの実は知っていても、花を見る機会はあまり無いのですね。雌雄異株だそうですが、同株のものもあるとか。これは雌花だと思います。昔は養蚕に使っていたのでしょうか>クワ同じクワ科のヒメコウゾです。左の大きいものが雌花、右の花火のようなものが雄花です。ここ、舞岡ではよく見られます。クワと同じように実がなります。赤い実は甘くてちょっとゼリーっぽいですね。来る道すがら見られるハナミズキとは異なる、本物のミズキです。といっても、どちらもミズキ科ですけどね。ガマズミに似ていますが、葉の縁が滑らかなのがミズキで、鋸歯状のものがガマズミです。昔は農家の家の周りに、良く植えられていたというキリの木です。葉が出る前に、大きな美しい花を咲かせます。きざはし池の近くにある大きなキリノキも、開花し始めていました。満開になると綺麗でしょうねぇ。鳥たちが旅立って行った舞岡は、今は木々の花が主役ですね。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.30
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これは、毎年恒例の大岡川の鯉幟です。夜の街の・・・う~ん・・何か違うぞ・・・ということで、やはり青空の下、目線よりはるか上にある鯉幟を見るなら舞岡でしょうということになるわけで・・さすがGWです。いつもは平日にしか来ないので、人は少ないのですが、今日は結構います。駐車場は午後2時頃には満車でした。小谷戸の里の古民家の前庭にある鯉幟です。新緑に映えます。やっぱり、これだよなぁ~古民家前にも鯉幟です。茅葺を背景に見る鯉幟は、一味も二味も違います。ここが横浜であることを一瞬忘れてしまいます。古民家の中には、五月人形が飾られていました。そもそも「端午の節句」というのは中国から伝わったもので、日本古来から有った「五月忌み」という風習と結びついたもので、本当は女性の節句だったそうです。それが鎌倉時代頃より、菖蒲=尚武、菖蒲の葉を剣に見えることなどから男子の節句になったそうです。武者人形を飾り、鯉幟を立てる・・これが一般的な形になったそうな。雛人形の煌びやかさとは異なり、勇壮なのが端午の節句ですね。そういえば、相模川の鯉幟って見たこと無かったような・・・・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.29
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これ、かの有名な「オプチマス8R」の見事なコピー製品なんです。初期のマナスル160は「ホープ社」のブランドで売られていましたが、ホープ社は1980年に解散、その後、吉川製作所で製造しスター商事が販売という形をとりましたが、現在では製造中止されたようです。僕のマナスル160は、25年ほど前に、横浜の西口に有った「チョゴリザ」で購入したものです。芦澤一洋さんの本に出てくるオプティマス8Rに憧れながらも、値段に負けて購入したものです。年代からして吉川製作所製のものでしょう。真ちゅう製のタンクの容量は小さいものの、コーヒーを沸かす位なら、これだけで足ります。蓋を閉じるとこの通り四角い金属の箱になります。大きさはタバコの箱6個分くらいでしょうか。難点はプレヒートといって、バーナーヘッド部を加熱してからでないと、生ガソリンが噴出し、えらいことになることです。そのためにバーナーヘッド部にプレヒート用の燃料の受け皿が着いています。ここにガソリンを溜めて点火する・・・というのが正式な使い方なのですが、それをやるとヘッド部が煤で真っ黒になってしまうので、僕はペースト状の点火剤を使っています。それと、五徳が小さいので大きな鍋類は使えません。まぁ、このバーナーで1リッターの鍋を使う人も居ないでしょうが・・・。一時期、このバーナーと、当時持っていたEPIのバックパッカー・ストーブとを使い分けていました。僕が、二つ目に買ったコンパクト・ガソリンバーナーです。(正確には2バーナーも買っていたので三つ目になりますが・・)確かアメリカのLLビーンから通販で買ったものです。当時は、まだ日本では発売されていなかったと思います。ピークワン・アペックス(450-700)です。燃料ボトルが大小使い分けれるのがミソです。コールマンには「ポンピング」という儀式をしないと点火できません。それと、多少ジェネレーターをプレヒートしてあげたほうが火力が早く安定します。このアペックスも、買ってから20年、かなり酷使しました。おかげで、バーナー下のアルミの受け皿は熱で変形し、赤い矢印のカラーも重量物のおかげで曲がってしまいました。受け皿は新品部品と交換し、カラーは厚いアルミチューブをカットして自作し交換しました。長野で10日間のキャンプの中盤でジェネレーターが壊れ、か弱い火力で使ったこともありましたっけ。(サブにキャンピングガスのバーナーを持って行ってたので助かりましたが)大人数分のコーヒーパーコレーターを使う時は、このアペックスの出番です。コーヒーだけでなく、まともに料理する時もこちらのほうがいいですね。特に長期のキャンプの場合、ガスカートリッジだと入手を考えてしまうけど、ガソリンは何処でも売っていますから。ちなみにこのモデル、ホワイトガソリン仕様ですが、このところレギュラーガソリンしか使っていません。特に問題は起きませんけど、長期キャンプの場合は、換えのジェネレーターを持っていくようにしました。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.29
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これが、僕の車に乗せたままになっているガスバーナーです。折りたたみなので場所をとらないのと、五徳が大きめなので、それなりに重宝しています。Primus LPS 3277というモデルで、イワタニプリムスのものではありません。REI-Outletにて$40程度で買ったものです。火力は換算すると2600kcal/hくらいですから、結構ハイパワーです。本来はカートリッジが、いわゆるT型が純正なのですが、なぜかカセットコンロ用のガスカートリッジを使っています。それが、このアダプターがあるおかげなんですね。某国製のランタンに付属していたもので、カセットコンロ用カートリッジをT型器具に装着できるというものです。アルバというメーカーのこれも同じですね。ガス式のバーナーは扱いが楽ですけど、燃費は最悪です。でも、カセット・カートリッジが使えれば安く済むし、何処でも手に入ります。(ちなみに詰め替え充填用のアダプターも使用しています。>アルバ製) ただし、コーヒーを沸かすだけで、車から離れたところに持っていくとなると、このガス式もかさばるのが難点です。そこで登場するのがガソリン式バーナーです。続く・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.28
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バーキングカフェのコーヒーを何処で飲もうかと思案中なのですが、出来れば水にもこだわりたいですよねぇ・・・。といいつつ、道具のご紹介です。車に積みっぱなしな物もありますが、これが僕のコーヒーセットです。スタッフサックと水のボトル、それとガスバーナーです。ガスバーナーは下のコンテナに入れて「野宿セット」として車に積んであります。スタッフサックの中身がこれです。コーヒーのキャニスター、チタン・ケトル(MSRブランドのものですが、現在はA&Fブランドで同じものが手に入ります)ケトルの中にはドリッパー&カップ、そしてフィルターペーパーです。ドリッパーはこれです。どこかで見たようなロゴが・・・・・。でも、作っていたのは「ハイマウント」という会社のものだったのですが、現在は製造中止のようです。これを使う前は、REIで買った、同じようなフィルターレスで使えるドリッパーでした。ばらばらにするとこんな感じです。蓋、カップ、フィルターです。フィルターは金属のメッシュです。水があまりなく、洗えない時にはフィルターペーパーも併用したほうが汚れにくくていいですよ。カップにフィルターを被せて、このようにコンパクトに収納できます。チタンのケトルにプラスティックのカップ&フィルターですから軽いです。本当ならキャニスターも、もっと小さいものにすればいいのですが・・・・¥100ショップで探してみます。近頃では、使い捨てのフィルターが安く売っているので、これもいいかもしれませんね。まぁ、心情的に使い捨ての物って、使いたくないので、僕はパスですけど。バーナー編に、続く・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.27
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降りそうで降らない、いやぁ~な天気です。(結局、今は降ってきましたが・・)雨男復活か??と言うわけで土曜日だしGWだしお出掛けは無し!家庭菜園のチャックでも・・・ユズです。新芽とともに蕾が出てきました。2週間もすれば咲き出すでしょう。けっこう可愛い花なんですよ。梅の実は、まだ直径2cmほどです。このところの大風で多少は落ちたものの、まだまだ沢山あります。こりゃ、今年も大変かも。時無しダイコンはダイコンらしくなってきました。直ぐ向こうに見えるチマサンチュの苗が、生長が追いつきません。でも、まだ青虫の被害はなさそうです。もう少し経ったら最後の間引きをしないといけませんね。最終的には12本程度の収穫が出来るようにするのが精一杯かな?>面積からして ちなみに、一回化学肥料を追肥しただけで、あとは追肥しません。矮小型で辛いのを作るのですから。ディルが気温の上昇とともに茂り始めました。成長の早い個体は蕾のようなものが見え始めました。とりあえず、花芽を摘芯しておきます。早速、香りのよさそうなところを切って収穫です。これは生のまま冷凍保存して、マリネに入れるのに使います。間違っても干したらいけません。香りが飛んでしまいます。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.26
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HPの製作管理を任されている帆布バッグの林デザインの林さんから、よくコーヒーを頂くんです。それが「H5(アシュサンク)ブルーラベルコーヒー」という、林さんの特注ブレンドなんです。作っているのは横浜の洋光台駅からちょっと離れたところにある「バーキングカフェ」という「コーヒー豆屋」さん(店主の清水さん曰く)です。 小雨の降る24日にお邪魔してきました。決して喫茶店ではありませんので、中でコーヒーは飲めませんよ。中華街の天仁茗茶・・・と例えたらいいでしょうか。店に入った正面には、各種生豆が並んでいます。種類が多すぎて、何がなんだか・・・・ガス式のロースター3台がフル稼働中です。折りしもセール中で、次から次へと注文が入ります。それを手際よくこなして行きます。豆の種類や、好みによって焙煎の度合いは変えてありますね。焙煎の済んだ豆は、吸気冷却されます。この香りが通りに振り撒かれ、宣伝効果にも??冷却の済んだ豆はバットに空け、表面の薄皮を除去されます。豆を空中に上げると、薄皮だけがハラハラと宙を舞います。リズミカルにしかし、確実に職人芸をこなす店主の清水さんです。手前に見える2種のミルですが、左のミルで豆を大きく割ります。そして右のミルで通常の挽きに入ります。大きく割った豆は、実は、内部の薄皮を渋団扇で扇いで除去されるのです。この薄皮があるとコーヒーに雑味が出るのですね。実際に清水さんに、皮に熱湯を注いだものの香りを嗅がせていただきましたが、ありゃぁ知らなければよかった・・・かも。その後、通常のミル挽きされて出来たのがこれです。以前に頂き物で味はわかっていた「クレオパトラ」というコーヒーです。普段だったら、コロンビアとか、キリマンジャロなどの酸味の強いコーヒーは飲まないのですが、これは全く別物でした。焙煎がちょっと強めなのかな?どっしりとした深い味わいです。釣りに行く時に持っていこうと思います。そういえば、焙煎したてのコーヒーで淹れていただいたマンデリンを飲んだのですが、好みもあるとは思いますが、僕はもう少し時間を置いて、味が落ち着いた状態のが好きですね。まろやかさが違います。林さんなど、挽いてから2日置いたのがいい!とまで言ってるほどです。通販もやっていますので、興味が湧いたかたは、こちらまで・・・「バーキングカフェHP」 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.26
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さて、それでは接着に入ります。まずブランクにマスキングテープを2箇所に分けて巻きます。ブランクにウッドスペーサーがギリギリはいるくらいの太さになるまで巻きます。2液式のエポキシ接着剤でリールフット・キャップとコルクリング、ウッドスペーサーなどを接着していきます。僕が使っている接着剤は「Flex Coat Rod Builder's Glue」です。硬化に時間が掛かるので、アルミ板で混合してから、ライターで炙って加熱して、硬化時間を短縮しています。はみ出した接着剤は拭き取っておきます。とりあえず、ガイド位置とリールフット位置を合わせます。リールシート&グリップ接着用冶具です。木片とボルトとナット、蝶ネジで出来るので、一つあると便利です。これで固定します。固定した後に、再度ウッドスペーサーの向きをチェックします。リールをつけたほうがわかり易いですね。接着が終わりました。ほぼ2時間で加工できる程度まで硬化しました。接着部分のクローズアップです。この段差を削っていきます。まずはルーターで荒削りです。棒ヤスリなどでもOKです。ただ、グリップを傷つけないように、マスキングしたほうがいいでしょう。各種ヤスリ、紙やすりなどで仕上げていきます。細く切ってグリップに巻きつけ、回転させて仕上げていきます。完成しました。ファイティングバット部は接着してありません。僕の場合、コルクグリップはあまり長く作りません。このロッドで14cmです。ファイティング・バットが4cmです。ここまでで、所要時間4時間ほどです。昔は、コルクの削りだしもモーターで回転させていたのでもっと楽でしたけど、今はそうも行かないので大変です。まぁ、仕事でやっている時は、時間は短縮できるほうが効率的でしたからねぇ。やってみようかなぁ・・と思った方へ、是非やってみてください。力でやると壊すということさえ忘れなければ、難しくは無いはずです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.25
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これ、僕の湖用(といっても99%松川湖ですが)タックルです。ロッドは9FT #6 2ピースで、リールはエーベルBG-1です。20年近く前にアメリカのカベラスから買ったブランクで、製造メーカーは不明です。バーゲン品で9FT #3のブランクが売っていたので、オーダーしたら間違って届いたのがこのブランクでした。まぁ$15だし、適当にでっち上げて使うか・・・ということで手持ちのパーツで組んだ物でした。ところが、このロッド、滅茶苦茶ポテンシャルが高いんですよ。スロー気味なので、フォルスキャストでラインを伸ばすのにうってつけで、フルラインも楽に出ます。そしてループ・コントロールが楽なので、インジケーターでの釣りを多用する場合にトラブルが少ないのです。また#6なれどしっかりX7のティペットを守ってくれるのですよね。そんな訳で、この竿無しでは春の松川湖はありえません。そんなお気に入りの一本なのですが、手持ちパーツで作ったものですから、リールに対してリールシートが貧弱なんです。Struble社製のG Deluxeという細めのリールシートなんですよね。これを写真下のPacific Bay社製 AJ4C-Tに交換します。ついでにStrubleのファイティングバットも取り付け可能なようにします。(偶然サイズが合ったので使えます)古いリールシートのスクリュー部分をライターの火で炙ってスクリュー部を外します。次に鍋にお湯を沸かしウッドスペーサー部を漬け、沸騰したお湯で数分煮ます。すると接着剤や内径あわせに使ったマスキングテープの接着力が落ち、軽くひねると外れるようになります。ただし、この時注意しないと、ブランク本体を破損させてしまうことがあるので、無理に力を入れてひねらないように!何度か加熱して無理だったら、ウッド部を割るしかありません。アップロックなのでグリップ下部にリールフット・キャップが装着してあるので、これをカッターで丁寧に切って外します。切断面はコルクリングの接着部になるはずですので、良く切れるカッターで平面を保つように切るのがコツです。新しいリールシートのキャップを新たなコルクリングに取り付けます。まずはペンで印をつけます。ルーターやヤスリで穴を開けます。今回はルーターでやったので楽&綺麗でした。丸棒ヤスリでやる場合、あわてるとリングが割れるので注意です。一応仮組みをして見ます。接着剤はまだつけていません。今回、ファイティング・バットをつけるので、その分ウッドスペーサーとブランクを5mmほどカットしました。カットは目の細かい金ノコなどで行います。次は、組み上げます。続く・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.24
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去年、頭を悩ませたヤセウツボ。名前がわからずに散々悩んだのですが、何のことは無い、ウツボグサ科の帰化植物だったという・・・。ヨーロッパから千葉県に入り、全国に分布を広げているらしいですね。よーく見ると微妙な色合いが、綺麗に見えるときもあるのですが、やはり第一印象は「不気味」です。同じく帰化植物の、アカツメクサの根に寄生しているものが多く、なぜか同じマメ科でもカラスノエンドウは不人気です。シーサイドライン下では、いっせいにヤセウツボが出てきて開花しています。やっぱり気味悪いな・・・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.23
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今まで知らなかったのですが、横浜市の場合、家庭用コンポストの購入助成をやっているんですね。一家庭につきコンポスト2基までの助成を行うと言うもので(1基¥3,000)4月1日から新年度の申し込みを受け付けています。このことを知ったのが3月末、4月1日にネットで申し込み、やっと助成用の書類が来たのが15日過ぎでした。早速、助成指定店である島忠(ホームセンター)に行って購入してきました。アイリスオオヤマのEX-101型(101リッター)です。販売価格が¥2980ですから、まるまる助成額で済んでしまい、只で手に入れることが出来ました。設置は、裏庭の一角に決めました。取り説には「日当たりのいいところ」とはなっていますがなかなか、それは出来ませんよね。で、直径70cmほど深さ15~20cmほどの穴を掘ります。掘った土は穴の脇に置いておきます。コンポストの下部を5cmほど穴の中に入れる形で固定します。隙間に土を盛って、念のため固定用に石を置いておきました。大風で飛ばされたら大変ですからね。脇には柄の長いスコップを置いておきます。設置完了後、早速タケノコの皮などの生ゴミを放り込んでおきました。土で掻き混ぜておくと分解も早くなるし、臭いも出にくくなるでしょう。ちなみに上のほうに見える白い物体は消臭剤です(付属しています) 3~5人分の生ゴミ1年分は処理できる容量だそうです。生ゴミ発酵促進剤などを使うと、分解も早く、虫や臭いの発生も抑えられるらしいのですが、とりあえず現時点では様子見です。米ぬかと石灰はあったほうがいいかも知れませんね。これで数ヵ月後には堆肥が出来るわけです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.22
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実は先日も、アナゴ狙いで夜釣りに行ったのですが、その時はアタリさえありませんでした。今日は大潮だし、地合いもいいはず・・・ということで、毎年アナゴを狙っている横浜の某所へ・・・。日没が18:19、満潮が18:03、アナゴは日没後30分から餌を食いだすので丁度いいタイミングです。案の定、一匹目の40cmジャストは18:50.まるでタイムカードでも押すがごとくご出勤です。二匹目の44cmは、その10分後でした。その後は全く駄目で、寒いし20時には退散いたしました。さーて白焼きかなぁ~骨せんべいも美味しいんですよねぇ。ちなみに餌は、塩漬けサバの冷凍切り身でした。(アナゴ用の餌は冷凍庫に常備してあるのですねぇ)ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.21
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今日も採ってまいりました。これがあるので休みの日も釣りにも行けません。笑今日は小さ目が一本だけだったので、念願の焼きタケノコです。皮ごとまわりを良く洗います。水が含まれた状態でアルミホイルにくるみます。魚焼きグリルやオーブンに入れ、30分ほど焼きます。火加減は強火でやりました。途中で裏表をひっくり返すことをお忘れなく!焼き上がりです。ホクホク状態です。二つに割って先端の皮部分を外します。あま皮部分は味噌汁に入れたりします。本体をぶつ切りにして、僕はワサビ醤油で頂きました。焼きタケノコっていうと、濡れ新聞紙に包んで、焚き火とかに放り込んで・・・・って思うのですが、これなら家庭で簡単に出来ます。ただ、市販のタケノコは大きいので2つに割ってからでないと、火の通りが悪いでしょう。アク抜きしてませんから、多少エグ味がありますが、それがまた味わいなのですねぇ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.21
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シーサイドライン下の荒地に、ヘラオオバコが咲き出しました。花自体は在来のオオバコよりも寸詰まりっぽいですが、かなり巨大です。白いのがおしべで、下のほうから上に向けて開花していきます。これが葉です。長さは15cm以上あります。オオバコの比べると、3倍はあるでしょうね。江戸時代にヨーロッパより入って来ました。何のために入ってきたのかは不明ですが、今ではセイヨウタンポポと一緒で、普通の雑草になっていますね。全草は、こんな感じです。背丈は40cmくらいに達します。とても美しいとは言えませんが・・・。帰化植物地帯の住人の一つです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.20
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桜も散ってしまったこの頃、通勤路で目立つ花といえば、これです。ハナミズキとかアメリカヤマボウシという和名がついている北米原産のこの木です。ほとんどが白い花のものなのですが、磯子スポーツセンター脇には紅白両方の木が植えてあります。実は、この赤いものは「総苞」というもので、実際の花は中心にある小さなものなのです。これが順次咲いていくわけです。でも、この本当の花も良く見ると赤いでしょ?で、こちらは白い「総苞」のほうですが、本当の花の部分は緑色です。この木は、ソメイヨシノをアメリカに寄贈した時のお返しで頂いたそうです。1915年のことでした。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.19
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舞岡八幡宮の境内に、カエデの木があります。先日行った時には、まぶしいばかりの新緑でした。良く見ると、花が咲き始めています。それよりも何よりも、この色です。鎮守の森って、なんかうっそうとしていて薄暗いイメージなのですが、大イチョウも芽吹きだしたばかりなので、境内はかなり明るかったです。まだまだ、日の光が嬉しい季節が続きます。そろそろ渓流もいいかもしれませんね。活動開始しなくちゃね! ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.18
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獅子舞が終わると、階段の下の社務所の方から笙やしちりきの音が聞こえてきます。いよいよ例祭の開始です。右から4人目の赤い装束(明衣?)の神官が舞岡八幡宮の宮司さんです。ほかのお方は、多分、杉山神社の方なのではないでしょうか。暫くは、社殿の中で例祭が行われます。手前の4本の竹(忌竹)と注連縄で囲まれた場所が湯花神楽の祭殿になります。装束を着替え、宮司さんが現れました。湯釜をお神酒で清めます。あたりは一瞬お神酒の香りが立ち込めます。神楽鈴を鳴らし、御幣によって四方から神々をお招きします。【御幣招(ごへいまねき】御幣の柄で大釜の湯を掻き混ぜ、釜の中央から「湯花」を立てます。これによって吉凶を占ったことから「湯花神楽」と言われるようになったそうです。【掻湯(かきゆ】釜の湯に笹を漬け、集まった人々に熱湯のしぶきを振り撒きます。これに当たることによって無病息災をねがうという神事です。呼び方は湯座(ゆぐら)といったり、湯立(ゆたて)、笹舞(ささのまい)と色々有るようですが、舞岡八幡宮での呼び方は、わかりません。ちなみに僕もしぶきを浴びてきました。浴びながらカメラを手で保護したのは言うまでもありません。四方に弓を射、悪しき者(疫病や災い)を払いのけるという射祓(いはらい)の神事です。矢を授かると開運招福・息災延命の御利益があるそうです。装束を換えます。猿田彦(鼻高、天狗の原型ともされる)の面をつけ、小忌衣(おみごろも)を纏います。鉾を手に、九字(臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前の9字)の呪文を唱え、悪鬼怨霊を遠ざけ災いから身を守る剣舞(けんまい)です。かぶっているのは「鳥兜」です。あの、植物の名前の由来になったものです。最後に餅を撒き神楽は終了します。この後は、本殿からも参列者に向けて餅が撒かれます。僕も一つ頂くことが出来ました。湯花神楽とか湯立神楽と呼ばれるものは日本各地にあるようです。分類上「里神楽」とされ伊勢流神楽の一つのようです。特に鎌倉周辺では多く行われているようです。金沢区の富岡八幡宮でも行われていますね。信心深いほうではありませんが、なんとなくご利益があったかも・・・・というところが民衆のための「里神楽」なのでしょう。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.17
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今日(15日)にやるのか、実際のところは不明だったのですが、ラッキーなことに15日が休みだったので、来ることに決めていました。地下鉄の駅から歩いていくと、幟こそ有りませんでしたが、露店の準備中です。これは絶対やるな・・ということで、まず下見です。1302年創建の舞岡八幡宮。本務社は杉山神社になります。とはいえ宮司さんはいらっしゃいますが。今日は神社幕で飾られ、いつもと違って見えます。右のほうにはお囃子用の楽器が見えますね。左に見える桶には御餅かな?湯花神楽で使われる釜でしょう。お湯を沸かしていました。まだ準備中です。人も大して居ませんでした。もう何百年も変わらない正面の山。でも、茅葺屋根はビニールハウスや瓦葺に変わりました。まだ12時過ぎです。2時の開始時間まで余裕があるので、とりあえず食事に行きます。1時半には戻ってきました。三々五々人々が集まり始めました。2時ちょっと前から「舞岡囃子保存会」の皆さんによる獅子舞の奉納です。獅子舞も、りっぱな神楽です。元々は中国から入ってきて、伊勢地方から全国に広まったそうです。(16世紀) 一人で獅子舞を舞うのは伎楽からきているタイプだとか・・・・おかめは、起源がアメノウズメ(アマノウズメ)という女神です。天岩戸の前で踊ったとされる芸能の女神です。獅子舞や、お囃子というと、やはり民衆とか江戸というのがしっくり来ますね。ここまでが俗に言う「前座」だったんですね。続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.16
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ブルーライン・・・なにこれ?って思う僕は、時代遅れなのかも・・・。久し振りに市営地下鉄に乗ったのですが、「グリーンライン」と言う代物が開通したらしいと言うことは、風のうわさで聞いていました。そのために、従来の路線が2008年3月30日から「ブルーライン」の愛称になったとか。そもそも、この市営地下鉄とは、1号線(湘南台駅~関内駅)と3号線(関内駅~あざみ野駅)が主軸になっていて、4号線のグリーンライン(中山駅~日吉駅)から出来ています。何故に2号線が無いのかと言うと・・・計画当初(1965年)は2号線(神奈川新町~横浜~藤棚~吉野町~滝頭~屏風ヶ浦間)があったのですが、諸般の事情で中止になったため現在の形になっているとか。2007年12月15日よりワンマン運転になったために、2007年2月より各駅にホームドアが設置されたんだそうで、それさえ知らなかったんですね。自動運転も開始されて、どんどん進化しているのですね。なんだか「浦島太郎」状態になった僕でした。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.15
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雨後のタケノコよろしく、今日もこんな感じで出ていました。これくらいで掘るのが美味しいのですが、結構大変なんですよね。30cm前後のが2本(1本は途中で折れました 泣)小さいのが1本の収穫です。周りの泥を良く洗い落とし・・・・・先端部分を斜めに切り落とします。小さいのは、何もせずそのままでOKです。根元部分の真ん中に包丁で切れ目を入れておきます。根元の邪魔な皮は取りましたけど、他の部分の皮はそのままで大丈夫です。大鍋に入れ、水から茹で上げます。僕の場合、鮮度がいいので(取って10分ですから)水だけですけど、通常売っているものの場合、取れてから24時間以上たっているので、米ぬかを一握りと、タカノツメ1本を入れたほうがアク抜きや、やわらかくするのにいいでしょう。米ぬかは、その中に含まれる酵素がタケノコを軟化させるとか・・・タケノコは中にある空気のために浮いてくるので、落し蓋などで押さえるようにしてください。この状態で沸騰したら弱火で45分くらい茹でます。時間が来たら、火を止めそのまま放置し冷却します。保存は皮を外し、密閉容器にいれ、新たに水を入れて冷蔵庫で保存します。これで、暫く楽しめるな~~! ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.15
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これ、掘って10分もたっていないタケノコをアク抜きしたところなんですよ。雨後のタケノコとは言いますが、雨が降りすぎて取りに行けませんでしたが・・・・糠が無いので米でごまかしてあります。笑我が家での定番メニューは、味噌汁とタケノコご飯です。これを飽きるまで(飽きないんですねこれが)食べるんです。茹で立てをワサビ醤油で食べてみましたが、これもいいですねぇ。あとは焼きタケノコ!いまだ食べたことが無いのでやってみたいです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.14
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秋になると、薄紫色の美味しい果実(僕は食べないので知りませんが・・・)をつけるのがアケビですね。近縁種に「ミツバアケビ」があったり、それと、このアケビの混雑種とされる「ゴヨウアケビ」があります。どうやら、この個体は葉の縁が滑らかなことからすると「アケビ」でいいようです。荒崎で見かけたのは、葉が3枚一組のミツバアケビで花の色がもっと濃い紫でした。雄花が数個まとまって咲いている根元から、ひときわ長い柄を伸ばした先で咲いているのが雌花です。これが、蔓が絡んでいる笹の斜面一杯に咲いているのは壮観です。でも、秋に実がなっているの見たことあったかなぁ・・・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.13
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時無し大根ですが、本葉が4枚ほどになってきました。さすがに込み合ってきたのでそろそろ間引きます。これで3度目かな?大分さっぱりしました。最終的に残すところを考えながら間引かないといけませんけどね。間引き菜は、もちろん味噌汁行きですよ。10日以上前に蒔いてあった地這きゅうりが芽吹きました。蒔くのがちょっと早かったようです。蒔いた後寒い日や、大雨があってどうなることかと思いましたが、ちょっとはこれで安心です。敷き藁代わりの枯れススキも用意したし!野沢菜は花が終わりました。只今、文字通り「菜種」が成長中です。結構大きいんですよ>さやルッコラは今が花のピークです。大雨で倒れたりして暴れまくっていますが、順調に育っています。ただ、ルッコラは種が熟すのが遅いんですよ。休眠状態中に移植した巨峰ですが、芽が着きだしました。これ、芽掻きしないとまずいよなぁ。ブドウ棚もどうにかしないといけないし・・・・・。しかし、大雨のおかげで畑の土の中の小砂利がどっと出てきました。堆肥も入れなくちゃ・・・って、宿題山盛りだな。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.12
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上大岡再開発で、百メートルほど移動して仮店舗で営業中のサニータージにほぼ2年ぶりで行ってきました。前行ったときは、地元のポータルサイトの取材で行ったので写真を撮りまくったのですが、今日は・・・結局撮ってます。はい。その時のことを覚えていてくださったのが、またまた感激なのです。この店の特徴は、以前の店もそうでしたが、3人のインド人シェフがカウンター越しに調理しているのが見えることです。ナンを注文されると、そこで焼いていたりするんです。オーナーは日本人なのですが、オーナーのカレー好きが高じて自分で店をやってみたかった・・とのことで、かなり力が入っています。本格的な「インド料理」の店と言っても過言ではないくらいメニューが豊富ですが、本日はチキンマサラ¥1150。サグマトン¥1350にしました。注文時に、好みの辛さを聞いてくれます。チキンマサラは、ちょっと辛さ控えめで、サグマトンは辛いめで頼みました。クリーミーで、辛いながらもほのかな甘みのチキンマサラ。どっしりとしたコクと深みをもった辛さのサグマトン。甲乙つけがたいですね。ちなみにサグマトンはマトンとほうれん草のカレーなのですが、全くマトン特有の臭みがありませんので誰にでも食べられると思います。本格的なカレーがランチだと¥1000でお釣りが来るというのも、ここの売りでしょう。とにかく安い!場所などはこちらで確認ください。実は、まだ隠れた名店だったのですよ。だから比較的空いています。ねらい目のお店です。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.11
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昨日の仕事の帰りにも、ちょっと気がついていたのですが、海の色が変だなぁ~って。今朝見たら案の定「赤潮」でした。去年も今頃一回発生したような・・・。このところ、雨が多くて陸水が大量に注ぎ込まれると、必ず発生するんですね>東京湾。夜に光っていなかったので、いつもの夜光虫ではなさそうです。まぁ、被害らしい被害はなさそうなのでひとまず安心ですが・・・・・。でもねぇ、気色悪いのは確かなんだよなぁ~~ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.10
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シーサイドライン脇の新杉田公園近くに、タブノキの林があります。もちろんここは、埋立地ですから、植林したものなんですけどね。タブノキはクスノキ科の高木で、常緑広葉樹です。南日本の、いわゆる「照葉樹林」を形成する一般的な木です。成長すると幹の太さが1mほど高さが20mにも達するそうです。写真のタブノキも10mくらいでしょうか。春、芽吹くと、新芽が鮮やかな赤い色をしているので、まるで花が咲いているのか、それとも燃えているかのように見えます。落葉樹が主体の自然の山でも「鱗片葉」という組織に新芽が包まれた木の場合、芽吹くと鱗片葉が開き赤っぽく見えるので、まるで山が燃えているように見える時が一瞬あるんです。そろそろ、そんな季節になってきましたね。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.09
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最近は、めっきり視力が落ちてきたのでほとんど本は読まなくなりましたが、昔は文学から技術書まで何でも読んでいた頃もあったんですよ。その後フライ関係のものばかり読んでいた時期がくるのですが・・。その頃手に入れた本で、上の3冊は著者のサインが入っています。しかも、サイン会とかではなく、曰くつき・・・というものですが・・・「日本のフライフィッシング」は1989年に芦澤一洋さん(故人)が中心になってまとめられた本です。それ以前より僕は芦澤さんと親交があり、確かこのサインは、芦澤さんから「本の出版記念パーティーやるから出席してね」と言われ、その時にお願いしてサインを頂いた記憶があります。その頃は、「わざわざサイン入れてもらわなくたってねぇ~」なんて思っていたのですがね・・・・・。この7年後に他界してしまうなんて思ってもいませんでしたから。ちなみにこの本、すでに入手不能です。書いたご当人さえも「なぜか手元に一冊もないんだよ」とおっしゃっていましたっけ。「The Flies Part 1」佐藤成史さんの著作です。たしか、これが単行本の第2作目だったはずです。成史さんとはJFF(ジャパン・フライフィッシャーズ)を通して知り合いました。まぁ、大学の先輩後輩でもあったのですが。(成史さんが1年先輩です)で、一緒に釣行したりしていたのですが、ある日電話があって「これこれ、こんな本出すのでフライを巻いて送ってね」と・・・・。で、しっかり僕の巻いたフライも「全国20人の精鋭」(ほんとか???)として載っています。出版後、つり人社から送られてきたのがサイン入りのこの本でした。先輩思いの僕としては、すでに本屋で買っていたりしたのですが・・・笑。銀座に勤めていた頃には、良く遊びに来てくれましたけど(というかキャノンに良く行ってたらしい)、横浜のほうに転職してからは全然会ってないなぁ・・・。成史さん繋がりで、「ウォーターゲームス」津留崎健さんの写真集です。フライズの撮影も津留崎さんでしたが、当時は良くこの二人でつるんで仕事をしていたようですね。成史さんと一緒に行くはずだったシルバークリーク、本人も色々な所で書いてましたが、「痔が悪化して手術したばかりなので行けなくなった・・・」とのこと。その時津留崎さんも一緒に行ってそのまま現地を撮影しまくる・・・ということだったのです。そんなわけでアメリカ旅の途中まで津留崎さんと一緒だったんです。そのご何度かお会いしましたが、ある日個展をやるので・・と案内が来たのです。もちろん行きましたよ。で、その時に個展会場で購入してサインを頂いたんです。どれもこれも10年以上昔なんですよねぇ。芦澤さんの本なんて20年近く昔になるんですね。どうりで老眼が進んでいるはずだ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.08
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陽気が段々良くなってきて、寒くなくなると、体の中で・・「釣りに行こうぜ!」という声が響きだすんですねぇ>やっとかい!?の声あり渓流で使うフライパターンはドライフライは、圧倒的にスパークルダンが多いのですが(>超すれっからしのヤマメ相手が多いので)ニンフ・パターンは渓流では#10~16はヘアズイア(チョコレートブラウン)、#14~18はフェザントテールの2種類です。湖だと、伊豆の松川湖がほとんどなので、前半は使うフライは1種類だけです。これが松川湖用フライボックスです。ゴールド・ビーズヘッド・プリンスニンフ#10~14(主に#12が中心)がびっしり入っています。あとはフラッシュバック・ヘアズイアかな・・・。これがアップです。上が#10、下が#12です。サイズによって、使うビーズヘッドを変えています。落ちるスピード調整と、探る深さが関係するのですがね。で、マッチザハッチじゃないの?というご意見もあるでしょうけど、実はこれ、立派なハッチマッチ・パターンなんです。松川湖のみならず芦ノ湖なども「オオユスリカ」がかなりの割合で捕食されているんです。しかも、そのピューパがものすごく食われることが多いのですね。以前の河口湖などでも釣ったマスの口からピューパが吐き出されるなんてことはざらでしたから。それが名前の通りデカイのです。楽に#12サイズはあります。そんなわけで、もう何年もこのフライに全てかけて釣っているんです。たまには、まことしやかなピューパ・パターンよりも、よりフライフィッシングらしいパターンも使っているっていうことです。(それでも、根拠がないセレクトはしないところが僕なのですが・・・)しかし、フライが減ってるな、巻かなくちゃ! ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.07
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辛口ひじきのほうに、先日買ってきた¥100しらす干を乾煎りしたものと、山椒の佃煮を混ぜました。これで、究極の「ひじきふりかけ」の完成です。是非お試しあれ!おにぎりや弁当に最高ですよ。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.06
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どっさりある芽ひじきの原料。お約束どおり「ひじきふりかけ」を作ってみました。ただし、甘め、辛めの2種類作ってみました。材料は・・・甘口;乾燥ヒジキ 30g醤油 150cc味醂 150cc砂糖 75gカツオパック 1乾燥梅干粉白胡麻辛口;乾燥ヒジキ 30g醤油 200cc味醂 70cc酒 100cc砂糖 大さじ1カツオパック 1乾燥梅干粉白胡麻1、ひじきを熱湯で30分戻し、よく水で洗う。2、軽く絞ったひじきを、浅い皿に入れ電子レンジで3分加熱し水分を飛ばす。3、調味料を合わせ鍋で加熱し、とけたらひじきを加えて煮込む。4、煮詰まってくると焦げやすくなるのでとろ火で煮ること!5、ダシカツオ1パックを細かく砕いて加え、煮汁がほぼ無くなるまで煮詰めます。ただし甘口は煮汁は多少残っている程度でいいでしょう。そして、白ゴマや梅肉を加えて良く混ぜ合わせ・・・・6、完成です。辛口は、さらに電子レンジで水分を飛ばせば完璧です。混ぜ合わせる白胡麻は、ごま油を少々加え乾煎りするのが秘訣です。断然香りが違います。これは自家製梅干を電子レンジで乾燥させミルで挽いたものです。好みで加えます。このどちらも、出来上がったものに最近作った、やはり自家製の山椒の芽の佃煮と合わせると最高なんです。それだけでご飯が何杯も食べられちゃうんです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.05
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前回来た時に、多分夜桜の撮影にはいいだろうな・・・・とチェックしてあった久良岐公園。24時間オープンの駐車場から近いし、トイレもあり、テーブルやベンチまで完備です。駐車場側が高くなっており、外灯や桜の木は、斜面下側に広がっています。逆に言えば、目線に夜桜が飛び込んでくるわけです。肉眼ではぼんやりとしか見えないものでも、デジカメだとはっきり写りますね。ただ、水銀灯の明かりなので、色の調整が大変ですが・・・・宴会中のグループもいましたが、静かに夜桜を楽しんでいる人達が少数いただけでした。大岡川の変なカラーリングをしたライトに比べたら色気もありませんが、そのほうが本来の桜の色が見えるので好きですね。昼間見るとぼろぼろになってしまっている市電も、生き生きして見えます。もうそろそろ、桜も散り始めますね。次は夜桜から桜吹雪・・・かな? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.05
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荒崎の駐車場をあとにして、海沿いを走ります。途中長井港で「長井水産直売所」に立ち寄ります。いつも前は通っているけど、入るのは初めてです。入って直ぐのところに1パック¥100の激安しらす干を発見!小さいからでしょうか?とりあえずふりかけに加工してもいいなぁ~と2個ゲット。他には・・・自家製さつま揚げとか美味しそうだったのですが、今日はクーラーを積んでいません。意外に暑かったんですよね・・・・・。今回は諦めます。鮮魚も色々有ったけどパス!早々に佐島に向かいます。まずは「し・ら・す!」です。国道の佐島入口近くに山茂丸の新直売所を発見!でも、反対車線なのでパス。佐島方面に入っていきますと、写真の看板が見えました。なんか、妙に立派な建物なんです。中に入るとキャベツなどもありますが各種シラス製品が置いてあります。お目当てはタタミイワシなのですが・・・・・ない!聞いてみたら「売り切れ」だそうです。残念!!代用品でチリメン(ジャコ)を購入¥500也。佐島で食事といったら「海辺」です。いつもの駐車場に車を止め(ちょっと人が多いかも・・)店に入ると、待つことなくテラスへ・・。やっぱり1時過ぎがいいみたい。で、今日は「焼き魚定食」¥1000也を注文しました。ここは注文してから20~30分は待つのは当たり前です。隣の席にいるTVドラマのGTOの反町もどきのおにぃちゃんを眺めつつ(だって、あまりに成り切ってるんですから・・・笑)お茶を飲んでいると・・・来ました!今日の魚は油のりのりのタチウオとさっぱりのカマスです。あら汁は鯛か何かと、サワラのようです。そうそう、ひじきも健在ですよ。これって長ひじき使ってるんですね。満足したところで、帰途につきます。まだ早いけど春休みじゃ混みそうだし・・・。湘南国際村を抜け、裏街道まっしぐらです。途中のここは、その名も「桜山」です。近くには「桜山公園」というのがあって結構賑わっていたようでした。続いて、こちらは「逗子ハイランド」です。見事なまでの桜並木です。もう、散り始めていました。十二所を抜け、朝比奈を越えます。朝比奈の山にも桜が満開です。今の時期はどこも桜だらけでいいですね。さて、今回の購入品です。¥100のしらす干2個、チリメン1袋¥500、キャベツ2個で¥100、キャベツの横に置いてあった「ご自由にお持ちください」という甘夏?1個しめて¥800でした。昼ご飯を入れても¥1800!いやぁ~三浦は安くて美味しいです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!海辺 (魚介料理・海鮮料理 / 横須賀その他)★★★★☆ 4.0
2008.04.04
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今日明日は休みなんです。で、そろそろ春キャベツがいいはず・・ということで、荒崎までひとっ走りです。栄区のイタチ川沿いの岡の上ではソメイヨシノが満開です。これから通るところもサクラが多いんですよねぇ。とりあえず税抜きガソリンを給油して(¥138/リットル;ハイオク)目指すは荒崎の無人販売所です。途中立石に寄ろうかと思いましたが、駐車場が満車らしく空き待ちの車が・・・・それではということで着いたのがいつもお気に入りの販売所です。ネギや葉物があります。僕のお目当てはこちらです。ブロッコリーもありますが、とりあえず2個¥100の春キャベツです。ちょっと小ぶりだけど取れ立てですよ。甘くて生が一番!昼食は佐島の「海辺」の予定なので、荒崎で時間調整です。ここに降りる途中にあるソレイユの丘が平日だと言うのに車で一杯です。何のことはない「春休み」なんですね。この先ちょっと心配・・・・今が盛りのハマダイコンの花です。ソメイヨシノとは違った意味で綺麗ですよ。花は綺麗なのですが、茎は毛むくじゃらというかトゲトゲしているというか・・・いつもは行かない「潮風の丘」に登ってみました。さすがに春霞で富士山は見えません。「荒崎」の碑があるあたりにはヤマザクラ(オオシマザクラ?)が咲いています。ウグイスの声も聞こえますが、花があればやはり・・・・メジロがきていました。林の中ではウグイスの姿も確認できました。滅多に確認までは出来ないんですよね。サクラのみならずミツバアケビが花をつけています。下のほうにあるのが雄花、上のほうにある紫色のものが雌花です。マサキです。目立ちませんが満開です。葉の感じからすると、オオバマサキなのでしょうか?葉のヘリがツルっとしています。さて、そろそろ昼ご飯の時間です。続く・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.03
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アウトレット・パークの駐車場にはいろいろな植え込みがあります。歩道にある植え込みにはツツジがあるのですが、その根元あたりに綺麗な花が咲いています。スミレです。もちろん植えたものではありません。ツツジと一緒に入ってきたのでしょう。毎年小さな花を咲かせています。花壇にはパンジーがありますが、それとは全く違う天然の美しさ・・・ですね。気がつく人っているのだろうか?? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.03
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近頃、気になることがあるんです。それは、オリジナル・パターンが変にいじくられて、考案者の意向が全く無視されているフライパターンが増えてきていることです。別なネーミングをすれば、まだ許されるのに、例えばCDCをウィングにしたスパークルダンなんて有ってはいけないんですよ。と言うわけで、ちょっと苦言をば・・・・僕がスパークルダンというフライパターンを知ったのは'91年頃でした。フライを始めて14年ほどの月日がたち、これなら恥をかかないだろうと初めてのアメリカ釣行の準備段階でのことでした。同行者(すでに何度かヘンリーズフォークなどに行っていた)の「各パターン30本は必要なんじゃない?」ということで、スプリングクリーク・パターンを探している時に見つけたものです。考案者はWイエローストーンの町でフライショップを経営するクレイグ・マシューズとありました。とりあえず指定のマテリアルをメールオーダーしてPMDやらベイティス、グリーンドレイクなどのスパークルダンをしこたま巻いたものです。初めてのスプリングクリークでは、スタートでは手を焼きました。ダンが流れてきても食われる確立が低いのです。当時は「イマージャー」というのが一種の流行になっていて「これってイマージャー食べてるの??」と・・・・・答えは水中にあり!ということで、流れにウェーディングしている時に釣りはそっちのけで流下物を観察してみました。すると健全に羽化したダン以外にも、いわゆる「スティルボーン」が結構流れてくるのです。その間隔とライズの間隔が妙に同期しているのに気がつきました。スティルボーンは羽化の途中でニンフの脱皮殻を脱ぐことが出来ず(体半分ほどしか出ていない)ウィングは水没しだらしなく水中で広がっている状態でした。もちろん水面上には何も出ていません。「ひょっとして、これか?」ティペットの先に結んだのは、妙な浮き方をするコンパラダンに似たスパークルダンでした。それからです。釣りすぎて笑いが止まらなくなったのは。それ以降、いろいろなところでスパークルダンを紹介してきました。それは「スパークルダンは釣れるフライ」ではなく「スパークルダンは優れたハッチマッチ・フライだから」です。4度のアメリカ釣行、日本のすれっからしと言われる魚達、スパークルダンが良く働いてくれました。スパークルダンはセレクトしたディアヘアーをウィングに使います。ディアヘアーはフロータントを施してもCDCのように水を弾いて水面にポッカリ出ると言う浮き方をしません。CDC=表面張力で浮く、ディアー=中空の浮力で浮く の違いです。つまりミクロ的に見るとCDCをウィングにするとウィングのまわりの水面が陥没するのです。もちろん水中にウィングは入りません。実際のスティルボーンとは、ここが大きく異なっています。よく目にする間違い、その2は・・ウィングが上方向だけを向いているパターンです。実は魚から見たら水平方向に広がったウィングこそがスティルボーンの合図なのに・・です。上方向を向いているウィングは、いわば釣る側の為のもので「マーカー」だと言うことです。間違い、その3は・・・脱皮殻のシャックの色があまりにも観察不足ではないですか?長さも長すぎませんか?ということです。クレイグ・マシューズもそのことに触れていました。ボディの長さの1/2から2/3程度でよいと・・・。実際のスティルボーンもバランス的にそんな感じです。実物を見ずして「脱皮殻を引きずっている」というイメージだけでタイイングをすると異常に長いシャックでも平気なんですね。色だってカゲロウの種類によって脱皮殻の色がかなり異なるのにイメージだけで巻かれているようです。スパークルダンとコンパラダンは根本的に全く別物です。水平に浮くのがコンパラダンで、ノーハックルダンとしてデザインされています。スパークルダンは比重の重いZ-lonを使ってわざと水没させ斜めに浮くように作られています。ですからフロータントを全体に塗るなんてもってのほかなんです。それと、スローウォーターで魚がセレクティブになっているからスティルボーンだけ選食するのであって、そうではないような場所では無理に使う必要はありません。視認性をあげようと蛍光色のものをウィングに使ったり浮力材を使ったら、全く意味が無いのです。だったらパラシュート・パターンでもいいはずですから。そこを踏まえて、もう一度ご自分のスパークルダンをチェックしてみて下さいね。たった3種類のマテリアルで出来ているパターンですが、ものすごく考えつくされているんだな・・って思いますね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.01
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僕の職場のある、横浜ベイサイドマリーナ・ショップス&レストランツ(旧称)から4月1日付けで「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」に変わりました。マークも一新されているので間違えないで下さいね。まだ、館内一部には旧名称が残ってはいますが、近いうちには全部変わるはず・・・。HPも変わっているのでご注意を!http://www.31op.com/index2.htmlが新しいHPで、全国の三井系のアウトレットパークが一括して出ています。そのページから各地へ飛ぶように変わっていました。 ブログランキング参加中です。現在万年3位です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.01
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