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28日も、このところの定時の8時前に目が覚めます。いつものように起きると即座にFM富士をつけますと・・・・午前中は曇りで午後からは晴れだとか。その気になって外を見ると、三つ峠山頂が見えます。青空が見えたなぁ~と思ったら、見る見る青空が広がっていきます。久し振りにいい天気になりそうです。でも、まだ日が差してはいないのですが、雲がどんどん晴れていきます。本日のメニューは、御覧の窓に室内側に窓枠をつけます。それと石膏ボードのパテ埋めもあります。天井にもてを入れられるかなぁ・・?下と右の枠が作ってあったので、こちらの窓は一足早く完成です。プラスティック製の安いブラインドを、夏の終わりに買っておいたのでつけました。なんだか、凄くいい感じです。あまりの天気のよさに、ちょっと散歩です。見事な雲と青空です。今回は手に入れたばかりの新しいレンズのみで撮影していますが、これはいい出来栄えです。窓枠が入りました。左右の枠は、ほぼ1×4材が、上下は2×4材が合うようになっているのですが、微妙に隙間が合わず、それぞれの枠材にホゾを入れます。ホゾを入れるといっても、トリマーがある訳でなし、ノミさえ持ってきてません。全部丸ノコで削って行きます。これが結構大変で、時間がかかるんですよね。本来は、サッシのフレームを、この枠にネジ止めするのですが、壁に塗装が済んでからとします。枠と石膏ボードとの隙間も埋めないとうまくないなぁ・・・。とりあえず石膏ボードの継ぎ目をパテ埋めしていると・・・・・いきなり来客です。釣り仲間で、山梨在住のOさんでした。ずいぶんと久し振りです。良くここがわかったなぁ~と関心。とっ散らかった状態でしたので、ろくにお構いも出来ず申し訳なかったなぁ。話に花が咲いて、本日の作業はここまで!まぁ年内には天井まで着くめぼしが出来たから余裕なんです。次回はちゃんと美味いコーヒーでも淹れますので、懲りずに来てやってくださいね>Oさん。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.30
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このところ、天気には見放されているようで27日は朝から小雨。朝の室温は3℃!寒い~。でも夜中に目が覚めないで済むのは、豆炭のおかげです。朝食後、前回のやり残しのパテ埋めをちょっとやります。そのあと腰板の補強もやっておきます。おおよそ済んだら、またまた石膏ボードを買いに行きます。国道沿いは柿の実がいい色に色着いているものを多く見ました。さすがにここまでは猿もこないか・・・。ちょっと道草です。旧街道だったのでしょうね。いかにも街道沿いだったということを現すような造りの家です。古そうでもあり、それほどでもなさそうでもあり・・・今回も石膏ボードは4枚買ってきました。運転が怖いんですよねぇ。もう、シートはめ一杯前に出してるし・・・。そんなこんなで、とりあえず入口側が終了です。奥はまだですから断熱材が見えますね。だらだら作業しているのに時間だけは流れていきます。遅い昼飯は手抜きであんまんです。安かったんですよねぇ。でもねぇ・・・・表面の絞りがあるのは、普通は肉まんなんだけどなぁ・・・。昼ご飯から、夕ご飯までの間、全く写真を撮っていないんですよね。それだけ真剣にやっていた??というか、絵になる作業はなかったし・・・・。腰板の補強のために、裏に板を貼り付けたり、腰板の隙間を埋めたり・・・・地味な仕事でした。細かい修正が必要で、石膏ボードのカンナ掛けは、けっこう大変です。夕食は豚汁で・・・・・夕食後も、石膏ボードの切り貼りをやって、いちおう買ってきた分は使い切りました。あと一枚必要なのですが、また次回にまわします。まだ、腰板の隙間はあるし、パテ埋めもあるし、窓枠も全部はついていません。28日にどこまでやれるんでしょうねぇ? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.29
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いつも、三つ峠行きでは国道20号を使っているのですが、上野原から大月の間はわりとひっそりとしています。そんな中で国道から見上げる場所に気になる建物がありました。それがここです。JR中央線の梁川駅です。となりの四方津はひらけていますが、ここは無人駅でこじんまりしています。でも、駅舎がログハウスだったりして洒落ていますね。この時間誰も居ませんでした。遠くから列車の気配がしたと思ったら・・・・あっという間に通り過ぎます。時間からして特急かいじ123号のようです。大月までは止まりません。特急の通り過ぎた後は、再び静寂が戻りました。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.28
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さすがに三つ峠は寒いです。今朝の室温が3℃でした。でも、豆炭アンカで快適!1日しとしと雨でしたが、なんとか石膏ボードを貼りました。明日も午前中は雨だとか。どこまで進むかな・・
2008.11.27
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これが、今まで三つ峠などに持って行ってたシステムです。レンズは全部シグマです。右から18-50mm F3.5-5.6 DC、28-80mm F3.5-5.6 MACRO Aspherical、70-300mm F4.0-5.6 DL MACRO SUPERの3本にEOS Kiss Digitalだったんですね。通常は28-80mmのマクロを着けていました。只このレンズ、逆光に全く無力でねぇ・・・。マクロは結構いいんですけどね。残念なことに・・で、以前から狙っていたレンズを買っちゃいました。やはりシグマの18-70mm F2.8-4.5 DC MACROです。これ一本で今までのレンズ2本分をカバーしてくれます。それとF2.8というレンズの明るさは魅力ですね。ただ、マクロは1:2.0から1:2.3になっちゃいましたけど。さてこれから三つ峠に行って使いまくってきます。どうなることやら・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.26
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今夜から、久し振りに三つ峠へ行ってきます。大分寒くなってきているでしょうけど、内装もこれで、一応落ち着くはず・・・?腰板は終わったので、上部に石膏ボードを貼ります。買いに行くのがまた、大変なんですけどね。ただし、パテ埋めやって塗装まで・・・は無理でしょう。天気が悪そうですからパテが乾きそうにないしなぁ。それよりも「幅木」などの見切り材を貼りたいですね。じゃないと壁の隅の腰板は固定されていない部分がありますから。あと窓枠作って、ブラインドも止めなくちゃ。天井は、残っている中央部に木枠で固定した杉の板を止めるつもりです。これは軽いから作業も楽なはずです。ただし、中央の電灯のあたりは小細工が必要ですね。それと、先日、遂に全ての梁を取っ払ってしまったので、2×4材を使って再度2本の梁を石膏ボードの上から打つつもりです。屋根が陥没してきたら怖いですからねぇ。あとは天気次第なのですが、雨どいまで屋根の縁が届いていないので、屋根材(アスファルトシングル)を足し貼りしたいんですよね。縦樋も付けていないしなぁ。相変わらず課題だらけです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.26
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そろそろ霜が降りてきている・・・らしいですね。僕の場合、起きるのが遅いので、よく知らないというのが本当のところなのですが・・・。菜園の大根は本葉が出揃って、いい感じに成長中です。2月頃には収穫できるかなぁ?多分3月頃までに延びてしまうんじゃないかな。折角土寄せしたのが、風で吹き飛ばされています。もう一度やらないといけません。まぁ、間引きの時にでもね。こちらは野沢菜です。蒔くのが遅かったので、それがもろに影響しています。これは4月頃収穫できるかなぁ?漬物にするって言うのにこの有様です。成長がイマイチなのは、大根を植えたところに蒔いたから、連作障害かも・・・。まぁ、春には結果が出るでしょう。写真にはありませんが、バジルは花が咲く前に、全部刈り取ってペーストに化けました。これがまた・・・美味! それと、横浜のアサツキは、葉が枯れ始め越冬状態に入った模様です。仲間のノビルは葉がどんどん生い茂ってきているのにねぇ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.25
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これ、一見「トマト?」と言う感じでしょ?実は、今頃になると庭先などで真っ赤な実を盛大につけている樹「ピラカンサ」の実です。ピラカンサというのは総称で、多分この樹は「ヒマラヤトキワサンザシ」ではないでしょうか。ここまで引くと見たことがあるでしょ?バラ科ですから、ローズヒップに似ていないこともないですね。橙色がかっているのがトキワサンザシ、実が黄色い物がタチバナモドキということです。原産は、もちろんヒマラヤだそうです。昭和になって入ってきた外来植物です。さてこちらは?ナンテンです。一部で話題の「ナンテンのど飴~♪」の南天ですね。ナンテンの実に含まれるドメスチン(アルカロイド)は鎮痰作用があるそうです。でも、素人が試す物ではありませんので注意!よく見かけるでしょ?この姿。日本原産のように見られますが、実際には古くに原産地の中国から入ってきた外来植物です。実生で増えるので野生化したのでしょうね。うちの庭にも実生のナンテンがあります。今日は、マクロはZeissレンズで、引いたものはSigmaで撮りました。ナンテンのクローズアップは、微妙にぶれています 笑 でも、背景のボケ加減が綺麗に滲んでZeissらしいでしょ? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.24
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横浜南部では、もう少しでイチョウの黄葉がピークを迎えます。木の上の紅葉もさることながら、足元の「草紅葉」も捨てがたいですね。これは「エノコログサ」の紅葉です。意外なことに、かなり綺麗です。こちらはヨモギです。あの地味なヨモギが、一年に一遍だけ着飾ります。しかも、冬の到来寸前に。かと思えば、今が盛りの草むらです。ススキ?と思ったのですが・・・・どうも違います。紫色の実を付けた穂が出ています。調べたのですがイネ科のカゼクサのようです。ごく普通の雑草だそうですが、いままで気にも留めたことなかったなぁ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.23
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本日発売の、フライロッダースの特集記事に僕が載っています。雑誌に載るのは実に5年ぶりかなぁ?フライフィッシャー、Be-PALとフライ関係のことで載ることがほとんどですが、今回も当然フライです。どれだか分からん!という人に、ヒントです。以前ブログに載せた上のものがヒントです。こっちは最新バージョンだから綺麗なんですけどねぇ~その節はお世話になりました!>Iさん ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.22
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昨日の続きです。接着の終わったフェルールを耐水ペーパーで削って、ティップ側のメスのフェルールと摺り合わせます。テーパーが異なると、フェルールにガタが出たり、最悪割れたりするので慎重に、何度も摺り合わせます。ぴったり合っていると、軽く差し込んだ状態でフェルールだけを回転させ引き抜くと、フェルール全体に摩れたような跡がつきます。一部だけだと、摺り合わせが不完全です。メス側に挿した状態です。この部分は余分を切り落としオス側(バット側)に接着されます。差し込む部分と、接着部分で5cmづつになるようにし(つまり、フェルール全長が10cmほど)前後ともにカットします。新しいフェルールと折れたフェルールの断面を比べています。ブランクの厚さを3倍ほどに強化しました。完成したフェルールです。右側がティップ方向です。フェルール・ワックスやロウソクを塗っておきます。次にバット側も摺り合わせます。フェルールにエポキシ接着剤を塗り接着します。この時ブランク同士の隙間が5~7mm程度になるように間隔をとって接着します。ほぼ24時間ほど硬化させたら、写真のようにマスキングテープを巻いてスレッドでラッピングする部分の塗装を耐水ペーパーで落とします。通常だとこの作業は入れませんが、ブランクにヒビが入っている為、接着性をあげるために行います。ロッド・ワインディングスレッド(太さはA)でラッピングしますが、フェルール口の部分は2重に巻きます。巻く巾もオリジナルの倍以上の巾にしてあります。全てはヒビの補強です。一回目のエポキシコーティングです。薄めのエポキシ塗料をスレッドに良くしみこませます。あわよくば、ブランクのヒビにも入るはずです。24時間後2度目のコーティングです。この時はやや濃い目の配合にして、塗膜が厚くなるようにします。ただし「ボテ塗り」にすると、よくある紡錘形のラッピングになり不細工になるので注意です。再び24時間おき、さいごのコーティングをします。この時も仕上げのコーティングなので、やや薄めに配合し、塗る量も控えめにします。その後、最低でも3日ほどは置き、完全硬化させたら完成です。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.22
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先日の休みの日、近所のホームセンターへ行ってから、帰りに100均に寄って来ました。寄ってみたのは「100えんハウスレモン」です。近頃、100円ショップと言いながらも500円物などが結構あるご時世に、まんま100円ものばかりのありがたきお店です。そこで、こんな物を見つけました。「CHICAGO PIZZA FACTORY」とあります。グラタン皿のようです。まさか・・・・・と裏を返すと・・・やっぱり・・・。しかも製造はたち吉です。以前にシカゴピザがグラタンなどのデリバリーに使っていて、客はそのままこの皿がもらえる・・・ということだったらしいですね。現在では「アルミ皿」になってしまったそうですが、そのためどちらから出たのか、「流出もの」になってしまったんでしょう。いわゆるB品(鉄粉などの黒点のあるものなど)らしいのですが、選べば良い物もありました。当然未使用新品のようですよ。これはある意味お徳ですねぇ。もっと買えばよかったかも・・・(とりあえず1枚だけゲット) ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.21
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とある方から、修理の相談を受けました。9FT #8 4PCSのフライロッドのバットセクションのフェルールを折ってしまったと・・・。保証は無いので直せないだろうか?とりあえず現物を持ってきていただきました。それが、これです。見事にフェルールが折れて、ティップ側(メス)に刺さったままです。ブランク本体にもヒビが入っていそうです。折れたフェルールを細いプライヤーで抜きますと・・・、案の定メス側には小さなヒビが入っています。まぁ、何とかなりそうなので修理開始です。折れたフェルールを元に、修理用のフェルールを作ります。素材はストックで持っている各種ロッドの破片です。大体似たような太さの部分で切り出します。ただし、やや長めに切り出します。というのも、あとで摺りあわせをするのでずれて来るからです。カットしたフェルール素材を軽く刺して、止まった箇所にダーマトグラフ(白いペン)で印を付けます。フェルールの細い側の先端は、耐水ペーパーで削って、ささくれないようにしておきます。バット側ですし、#8なので、フェルールを2重にします。初めに切り出したフェルール素材の内側に収まるサイズの端材を探します。内側の端材の塗装を紙やすりで落とし、テーパーも外側になるフェルールの内壁にあわせます。ほぼピッタリになったらエポキシ接着剤(僕の使うのはフレックスコート社製ロッドビルダーズ・グルー)で接着します。こんな感じで、接着剤がはみ出るくらいでかまいません。エポキシ接着剤が硬化するまでにオス側を修理します。御覧の通り、フェルール基部がブランクの中に残っている上に、ブランクが数箇所で破損しています。#8ロッドでサケを釣りに行き、追い合わせを2回入れたところでポキッといってしまったそうな・・・・マスキングテープで止め、ラッピングはカッターで切りコーティングも取り除きます。よくチェックすると、スレッドのラッピング部よりバット側にも2本ほどヒビが延びていました。幸い2cm程でしたので、そこは削除せずに修復します。丁度ラッピング部分を精密ノコギリで切り落とします。目の細かいノコギリまたはヤスリで切らないと、ササクレが起き、使い物にならなくなるので細心の注意を払って切ります。その後、内部に残ったフェルールの残骸を取り除くのですが、これが一苦労。ブランク本体を傷めない様に、彫刻刀の丸歯や棒やすりで綺麗に取り除きます。フェルール口から5cmほど奥に、接着剤による段差があると思うので、これも丁寧に取り除きます。さて、ここまでが修理の為の分解でした。次回は後編で修理完了まで・・・続く ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.21
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昨日は休みだったのに、風が強く寒い日でした。今日も相変わらず寒いのですが、風が無く、いい仕事日和でした。(泣き)休憩時間に、あまりに気持ちよい天気だったのでちょっと散策です。まさに「小春日和」「Indian Summer」そのものです。このフェイクの灯台の先には・・・・・マリーナが広がります。そして、冬になって空気が澄んでくると対岸の房総半島がくっきり見えるようになります。今日も木更津のコンビナートが良く見えました。マリーナに面したところにはウッドデッキがあります。その近くにもクリスマスツリーです。ちょっと異国っぽいでしょ?レストランのテラスも今日は気持ちいいだろうなぁ。ツリーの隣の植え込みにはローズマリーがあるんですよ。時計塔も、今日は胸を張っているみたいです。今日は「ブルー」「見上げるフレーミング」の特集みたいになっちゃいました。暫くモノクロームが続いたし、今日は青空が綺麗だったのでご勘弁ください。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.20
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以前に作った「ひじきふりかけ」は梅味の辛口、佃煮風の甘口と作りました。今日は、もっとイージーに短時間に出来るものをやってみました。材料は芽ヒジキを乾燥状態で半カップほど。煎り胡麻、鰹節、干し小エビそれぞれ大さじ2。それに醤油大さじ1.5、味醂大さじ1、砂糖大さじ1/2、塩小さじ1です。ヒジキはいつもどおり、ボールに入れ、沸騰したお湯を加え戻します。15分ほど置いたらザルに開け、2度ほど洗います。小エビはミルで粉砕します。鰹節は袋の上からよく揉んで細かくします。煎り胡麻は、ごま油を加え煎っておきます。これをやると香ばしさが違いますよ。ヒジキをテフロンフライパンにて乾煎りします。水分が抜けてきたら、塩以外の調味料を入れて、弱火でさらに炒めます。水分が抜け、パラパラしてきたら鰹節、小エビを入れます。イメージ的には、鰹節などに醤油っぽさがあまり滲みないようにしたいんです。軽く炒めます。焦げ付きに注意です。最後に煎り胡麻を入れ、火を止めます。最後に塩をまぶし、よく混ぜます。これで完成です。熱いご飯にかけたり、おにぎりにしたり、いろいろ楽しめます。保存は密封できる瓶に入れて冷蔵庫に入れれば、1週間は持ちますよ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.19
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初霜も降りたところがあるという今日の横浜。寒いです。風がちょっとあって、余計に寒いです。そんな中、朝から近所のモミジの様子を見に行ってきました。今日は、カメラはいつものEOS Kiss Digitalですが、レンズは久し振りにZeiss Distagon 2.8/28mmの登場です。なんたってマニュアル・フォーカスで絞り優先じゃないと使えないので、三つ峠のように落ち着いて撮影がやってられない状況では使えないんですよね。モミジは一部いい色になってはいますが、全体的には、まだまだですね。紅葉よりは緑の葉が目立ちます。街中のイチョウなども、もう一息と言う風です。モザイク状態に紅葉しているうえに、さらに日の光がモザイク状態に拍車をかけます。Zeissのレンズって、細部の描写は苦手なんですよね。でも、「質感」とかはよく表現してくれると思うんですよ。コントラストに特徴があるんですよね。場面変わって、こちらはCanon EF 24-85mmです。全く性格が異なります。細部まで詳細に写してくれます。でも、ちょっと平坦かなぁ?これもCanonです。一番上の写真と比べるとよく分かりますが、葉の一枚一枚までしっかり捕らえています。でも、なんとなくベッタリとして見えるのは・・・ひいき目だから?普段使っている安~いシグマより全然いいんですけどね・・・。なぜ普段はシグマかって?だって作業中だと埃はかぶるし、扱いも粗雑になるんでねぇ・・。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.19
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横浜で売っていなくて、ついに富士吉田で買いました。「炭おこし」です。昔懐かしい代物なんですよねぇ。ちなみに富士吉田のカインズホームだと、炭おこしが3種類あったかなぁ・・・。それと、木炭や豆炭、練炭の売っている量が違います。生活の一部ですからね。で、早速使ってみます。空焚きに近いのでガスカートリッジ・タイプのコンロは避けます。となればガソリン仕様のコールマンの登場です。僕が買った炭おこしは、中級品で¥398でしたが、ホーロー製で底が鋳物の物です。火の調整を、調理では使わないくらい強めにし、そのまま5分以上置きます。前回途中で立ち消えた豆炭も、きっちり着火しました。これなら製作予定の「箱火鉢」の炭の着火も楽そうです。何事も、道具をケチっちゃいけませんね。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.18
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月江寺は臨済宗(禅宗)のお寺です。江戸時代に現在の地に移転されたそうです。(この本堂はもっと新しいものでしょうが・・・)末寺を多く抱える大寺院だったそうです。本堂脇のイチョウが綺麗でした。月江寺前を流れるのが宮川です。三面護岸の掘割風ですが、それもそのはず、雪代から町を守る水路としての役割を担っているからです。富士吉田には、こういった水路が良く見られます。来た道を富士みち方面に戻る途中、富士山が見えました。この路地は西表通りと言うそうで、現在も多くの飲食店があります。でも・・・人影がまばらというか、ほとんどありませんでした。月江寺商店街のマークはウサギのようです。月にひっかけたのかなぁ?ちょっと町並みの雰囲気にそぐわないかも。富士みちまで戻ってきました。行きには気がつきませんでしたが、商店街入口に「水上山月江禅寺」の石塔があります。つまりは月江寺商店街は門前町だったのですね。富士みち沿いも古い町並みが続きます。ただ、そのほとんどがシャッターが下りたままでした。昔は銀行だったのでしょう。剥げた看板から面影が・・・中央に見える「笹一」は料亭として現在も営業しているようですが、やはりなんとなく寂しげな通りです。時代に取り残された・・・そんな町でした。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.17
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月江寺商店街近くの富士みちに数少ない営業中と分かる店を発見!看板には「尾張屋」とあります。そして「シフォンケーキはじめました」の張り紙が・・・折りしも昼ご飯時です。和菓子屋さんのようだけど、どうなんだろう?とりあえず入ります。ガラスのケースには色とりどりの練り物系の和菓子が沢山あります。あとで調べたら老舗だったんですね。小奇麗な店内にはシフォンケーキが見当たりません。店のおばあちゃんに聞くと「これですよ」ショーケースの上にありました。小さいけれど、なんと¥100??!プレーンとココアそれぞれ一つ買い求めました。昼飯代わりに頂きます。もちろんバーキングカフェのH5ブレンドも淹れますよ。ふわふわとした弾力のあるケーキです。味は甘さ控えめでグッドです。特にココアのほうは「大人の男の為のケーキ」と言ってもいいくらいです。こりゃぁファンになるかも・・・尾張屋(おわりや) [住 所] 富士吉田市下吉田16 [T E L] 0555-22-0787[営業時間] AM9:00~PM6:30 [定 休 日]不定休ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.16
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国道139号、通称富士みちから始まる全長300mもない小さな商店街が「月江寺通り商店街」です。内村光良監督の映画「ピーナッツ」のロケ地として全国的に有名になったそうですが、僕は知りませんでした。この場所を知ったのも、ごくごく最近だったのです。商店街入口に、市営の駐車場があります。一時間¥100という安さです。そこに車を止め散歩のスタートです。商店街に入って直ぐに左側にあるのが「カフェ月光」です。建物自体は大正時代の物らしく、昭和に移築されたそうな。現在は喫茶店として営業中です。これこそ「レトロ」(懐古趣味)の典型のような・・・招き猫?月光の前でみつけました。右手の路地を覗くといかにも「商家」と言う感じの造りの家が見えます。手前にあるのは新しい建物ですが、タルをあしらった造りの酒屋さんです。ちょっと「昭和」とは違いますが・・・。メインの通りを進みます。平日の昼頃だったのですが、御覧のように人影がありません。その割には食堂や各種商店が多いんですね。まァ、中には廃業してしまったのでしょうか、しまっている店も目に付きます。僕がこの場所を知ったきっかけは、この「月の江書店」の写真でした。昔はこんな本屋さんがあったよなぁ・・・・程度の記憶だったのですが妙な名前なので覚えていたのです。まさかこれが、自分と関わりのある場所の近くだったとは。書店の先の右手の路地です。手打ちうどん、スナックなどがあります。「横丁」という雰囲気ですね。イチョウが見事に黄葉していました。メインをさらに進むと急に視界が開けます。そこには、この寺院風入母屋造りの角田医院がありました。昭和初期に作られた建物で、元々は料亭だったそうです。戸袋にも、見事な彫刻です。なぜに、この場所に料亭?と思ったのですが、そもそも、このあたりは甲斐絹織りの産地でした。横浜もそうでしたが絹織物で栄えた頃はものすごい勢いだったようですね。で、この月江寺通り界隈が歓楽街だった・・・ということらしいです。多分、その名残で飲食店関係が異様に多いんだろうと思います。立派な土蔵まであります。土蔵は、ある意味ステイタスを表すものだったそうですね。そして掘割風の宮川を渡ると山門が見えてきます。これが月江寺です。後半に続く ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.16
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携帯でアップした物と同じモミジです。こっちが本当の色に近いですね。とにかく派手です。紅葉もピークに近づいてきた感じで、赤、黄色と山がモザイク模様です。隣に生えているたぶんケヤキかなぁ?黄色から茶色に変わりつつあります。晴れていたら綺麗だろうなぁ。気がつかなかったところに、一本だけ落葉松がありました。唐松林なんかがあればきっと凄い迫力なんでしょうね。ただ、ここは海抜がそこまで高くないから無理ですけど。里の方に降りていくと水田があります。その水田に水を供給しているであろう谷あいは紅葉で着飾っていました。赤、黄、橙・・・・競うように色付いています。特に目を引いたのがこれです。まるで盆栽?と言う枝ぶりに、紅葉です。この時ばかりは存在をアピールしなくちゃ! という風にも見えますね。富士吉田の町も紅葉前線まっさかりでした。モミジも2色楽しめます。次回行くと、すでに落葉してしまっているかも知れません。すでに山の上は冬の訪れですから・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.15
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昨日あたりから飾付が始まっていたのですが、例年通りに「クジラの噴水」の両脇にツリーが立ちました。電飾は基本色がブルーにまとめられています。ダミーの灯台にもスノーフレークスの電飾です。もう少し経つと、マリーナのヨットなどもイルミネーションを付ける筈です。おりしも満月でした。まだ温かいですけど、これからどんどん寒くなっていくんですよね。寒いほうがクリスマスっぽい・・・というのも事実ですけど。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.14
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いつも、三つ峠に行く時は、おおよそのメニューを考えてから行きます。途中、深夜のスーパーで、手に入りやすい物を使うことが多いですね。今回決めていたのは「桜鍋」です。馬肉のすき焼き・・・と言ったら分かりやすいでしょうか。馬肉は、近所の「相沢肉店」でばら肉100g¥198を200gほど用意しました。野菜は、長ネギ(代用で小ネギを使用)、春菊・ハクサイ・水菜などの野菜(今回は小松菜)、大根が材料です。桜肉を熱した鍋で炒めます。即座に醤油・砂糖・味醂を各大さじ2杯ほどとダシを少々入れます。野菜を入れます。大根は茹でてから入れると火の通りが早いのですが、今回は薄くスライスしたものを生で入れます。この状態で蓋をして数分待ちます。野菜から水が出て、いい感じになってきたら・・・味噌を大さじ1ほど入れ、沸騰したら出来上がりです。桜肉は、全く癖が無く牛肉よりはるかに安いのでお薦めです。ただし、加熱しすぎると硬くなるので注意!桜鍋っていうのは、東京や青森、信州にはありますが、山梨では定番ではないようです。ですから、僕のレシピも何風というのはありません。すき焼きと同じで、野菜なども好みで組み合わせ方は無限にあります。焼豆腐とか、エノキタケなんかもいいでしょう。鍋に残った汁を、ご飯に掛けて牛丼風にしてしまえば、何も残らず「完食!」になります。そうそう、使った鍋ですが、CAN DOで買った¥100中華なべです。これが丁度使いやすかったですね。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.14
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11日は、のんびりしすぎて買い物に出たのが遅いし、道草食っていたので、結局作業開始は15時まわっていました。天井は、当初の予定と変わって、石膏ボードを張ります。丁度サイズ的にいいんですよ。4枚の石膏ボードが、ほぼノーカットで入りました。しかし、石膏ボード買った時に(10枚買っておくか?)と思ったのを4枚で留めておいて正解でした。車に入れるのも大変で、発泡スチロール板の時のように、斜めに入れることも出来ず、運転席を前にずらし「オバチャン運転風」で運転して帰ってきました。石膏ボードは厚さ9mmとはいえ、結構な重量があります。それを一人で天井に張るなど、アホのやることです。腕と頭で石膏ボードを支え、垂木にインパクトドライバーで固定します。そのあと釘打ちで止めるのですが、4枚目は力尽きて落としてしまいました。写真左上の継ぎ目部分に見える白い傷はその時の物です。継ぎ目は木工パテで埋めておきました。仕上げに拘るなら、テープと専用パテなのでしょうけど、所詮「小屋」ですから・・・。天井で力尽きた11日。翌日は朝からしょぼしょぼと小雨です。追加で石膏ボード買いに行くのも雨じゃなぁ・・・・ということで腰板の続きをやります。天井に石膏ボードを使った分、杉板が余ります。それでは・・・ということで、石膏ボード1枚分まで(91cm)まで腰板を貼っていきます。これで石膏ボードも大して買わずに済みそうだぞ。で、腰板を貼る際に注意しなくちゃいけないのが・・・・・・矢印で示した部分の「窓枠」です。2×4の固定用フレームとは別に、内装の枠が必要です。上下は2×4、左右は1×4で作っておきます。内装が完成したら、この窓枠にサッシをビス止めするわけです。雨で、丸ノコも使えず、久し振りにノコ引きで切ります。一応、予定の高さまで腰板を貼ったところで作業終了です。次回は天井のセンター部に杉板を貼る予定です。杉板が盛大に残りそうだから、腰板をもっと貼っちゃうかも? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.13
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携帯でのアップをした「鳥沢宿」です。いつも夜中にここを通るのですが、この正面にある7-11とは対照的な家並みです。木曽路だと間口の広さに対して課税されたとかで、街道沿いの家並みの間口が、異常に狭いのですが、ここでは普通の造りですね。明けて11日は、とりあえず石膏ボードなどの買い物に行きます。その途中三つ峠の方を見上げると・・・・雪?それとも霧氷なのでしょうか、雲が切れたところから白い物を身に付けた木々が見えます。寒々とした光景ですが、もう立冬過ぎていますしね。雲の中は氷点下・・・なのでしょう。天気が、いまひとつはっきりせず、富士山も雲の間で見え隠れしています。しっかり見えるときもあるのですが、走行中だったり電線がじゃまだったり・・・・くっきり登山道が見えます。富士吉田市街地から見た、多分杓子山です。ここも一部に白く染まった木々が見えます。標高にしたら1700mほどなんですけどね。富士吉田で、買い物を済ませ、西桂に入ったところで富士がよく見えました。電線が邪魔なのですが、最後のチャンスということで・・・。北側斜面には雪がまだ少ないようです。これからどんどん雪化粧していくのでしょう。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.12
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曇り気味で寒い日です。山には雪が降っていたりします。天井に石膏ボードを貼ったので大分過ごしやすくなりました。今日は買い物ついでに、色々さまよってきました。帰宅後に整理しなくちゃ!これから桜鍋作ります~
2008.11.11
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深夜の鳥沢宿です。甲州街道筋の宿場町です。江戸の香りが残る町です。携帯なので画像が粗いですがご容赦!
2008.11.11
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先日、底穴を埋めた植木鉢です。まだ完全に乾いていませんが、三つ峠に持って行きます。このままで使うより、SPF材か何かで囲って「箱火鉢」にしたほうが雰囲気でそうなんですよねぇ。時間があったらやってみます。(と言いつつ、すでにやる気なのですが 笑)さて、夕ご飯食べたら、三つ峠に向けて出発です。明日も携帯からアップできればするつもりですが、ブログランキングのほうは、ご面倒でもトップページからポチッとお願いします。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.10
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今夜から、三つ峠です。壁貼りの続きです。天気予報では最低気温が6度、最高気温でも15度程度らしいです。そりゃ寒いぞぉ~!で、いよいよデロンギ・ユータックスの登場となるはずなのですが・・・・・・・いや、ぐっと我慢です。というより狭いんで壁が終わらないと邪魔です。かくして、次回位には持っていけるといいなぁ・・・・ということでデロンギは留守番です。このデロンギ、シーズン前にオークションで買ったのですが、送料を入れても5500円でした。冷え込みの激しい最近では、落札価格も高騰しているそうな。なんでも、先手必勝というか先見の明というか・・ですな。まぁ、電源の関係で不人気の6枚フィンだったことも幸いでした。20A契約ですから、これをフルに使うとそれだけで10A喰います。部屋の照明が13Wの電球型蛍光灯でしょ、ステレオ、スタンド、冷蔵庫・・・・・まずフルでは使えませんね。600Wが関の山かな?電気代が馬鹿にならないというオイルヒーターですが、うまく使えばなんとかなるでしょ?!そのためにも断熱材貼ったんだし! ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.10
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毎年、今頃になるとアウトレットパークの駐車場脇にあるナンキンハゼが綺麗に紅葉します。ただ、ナンキンハゼの紅葉は、緑からいきなり赤に変わるので、今はこんな調子です。木によって紅葉の程度もばらばらですが、もうじき真っ赤に染まった並木道・・・になるはず。ナンキンハゼはロウソクの原料となる実がなります。今の時期は大分野鳥に食べられてしまっていますが、そこここに殻が落ちています。独特なロウソクのような匂いがするんですよね。ナンキンハゼは木の中心から外に向けて紅葉していきます。写真で右方向が木の外側になります。ナンキンハゼの赤=中華街の赤 そんなつながりを感じます。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.09
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昨日出かけたときに撮った上永谷でのワンショットです。この場所は、環状2号線に挟まれた川、永谷川があります。その永谷川の河畔に自生している胡桃の紅葉です。多分オニグルミだと思うんですけどねぇ。ぱっと見ヌルデに似ていますがヌルデは葉軸に翼状の物がありますが、クルミにはありません。紅葉の色も違いますね。永谷天満宮の森が見えます。それよりも手前の紅葉しかけの木のほうが気になりますね。横浜でもこのあたりは割りと暖かいので、例年12月になっても紅葉が残っていたりします。戸塚の舞岡公園もそろそろ紅葉が始まっているはず・・・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.08
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三つ峠で、豆炭あんかを使うことに始まって、炭も室内で使いたくなって「火鉢」を探してみました。横浜だと、まず売っていません。だったら作っちゃえ!ということで、さっそく・・・元になるのはタイ製の素焼きの植木鉢です。直径が20cmほどで高さは18cmほどでしょうか。見た目重視ならシュロ竹などを植える常滑焼の釉のかかった鉢なら豪華になります。(というか、それだと、まんま火鉢ですけど) これで¥498です。底穴をふさぎ、底上げをする為に白色セメントを使いました。以前洗面所を修理した時の残り物です。水、セメント、それにパーライト(園芸用)を混ぜます。パーライトは増量+軽量化+断熱効果のためにセメントと同量混合しました。セメントが入る部分まで水につけ濡らした鉢に、底石を入れ、混合したセメントを流し込みます。一応、仕上げで白色セメントだけの層も作りました。あとは乾燥&硬化を待つだけです。ただし、このあとは鉢に入れる灰を作らないといけませんね。それは一斗缶で木を燃やして作ることにします。その作業は三つ峠でやります。あと五徳も必要ですねぇ。あちらなら売っているかも?何しろ、横浜では「炭=バーベキュー」程度の感覚なので、ホームセンターに行っても、炭はあっても燃やす器具がありません。当然「炭おこし」なども売っていません。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.07
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昨日のブログのモノクロームが結構反響があって、ちょっとびっくりしています。そういえばここではモノクロームの写真はほとんど使っていなかったかもしれませんね。かといって、モノクローム化させる写真は、そう多くはないんですよ。自分の中に「ある規定」があって、それに当てはまらないといけないという線引きをしているからです。これは、以前友人の林さん(帆布バッグ屋さんです。)のところのHPで使った画像です。今は換えてありますが相変わらずモノクロームです。この写真、山下公園にある氷川丸なんです。これは、自分的には絶対モノクロームなんです。ところがアングルを変えたら、こっちは普通にカラーがいいんですよね(自分的にね)。なぜ?と、お思いになるでしょ?MM21が写っているでしょ?昨日の写真もそうなんですが、自分の人生の半分以上を過ごしてきた「昭和」の頃、特に昭和30~40年代を感じ取る物はモノクロなんですね。自分の記憶の中で、色が無いんです。なぜかといえば、僕が始めて写真機をいじくって撮ったのは、オヤジのイコンタという中判カメラでした。ネオパンSSのフィルムを使い、もちろんモノクローム(いや、当時は「白黒」という言い方が普通でした)でした。その後自分用のカメラを買ってもらいましたが(フジカ・ラピッドSという、今で言うトイカメラ)当時カラーなんてフィルムも焼き付けも高嶺の花で当然白黒でした。その後35mmカメラを中学の頃買った後も(オリンパス35EC)高校卒業する頃まで、延々と白黒フィルムのお世話になっていました。だから当時の写真は、全くと言っていいほどカラーがありません。そうなると、記憶そのものからも色がなくなってしまうんですよね。それと、もう一つの原因ですが、当時テレビは白黒が普通でした。また、町の家並みも、外壁が杉板が貼られていて、日に焼けてグレーになった家が多く、町そのものがモノトーンだったんですよね。近頃は三丁目の夕日が発端なのか「昭和レトロ」とかいって、若い世代にちょっとしたブームが起きていますが、僕にとっては「レトロ」ではないんですよね。レトロというと、実際知らなくても、体験してこなくても済んでしまう意味合いがありますけど、僕にとっては「ノスタルジー」追憶なんです。だから、上の写真などは、決して下のようには加工しないんです。だってこれ、今日の横浜ベイサイドで撮った上に、最新型のミニ、しかも真っ赤なモデルなんですから。芸術的観点から言うと、モノクロームにすると、見た人がそれぞれ色を想像できる・・・と言いますが、僕の場合そこまで追求していないんですよね。全く逆に「色を抜きたい!」ということの現われだったりします。そうは言っても、かの巨匠アンセル・アダムスの写真からは色を感じますけど。追伸 上2枚はSONY CYBERSHOT U10にて、下2枚はMinolta DiMAGE X20にて撮影ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.06
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今日は、仕事で東京に行ってきました。実は東京に出るのは2年ぶりなんです。昔は花の銀座が職場だったこともあるのにねぇ~墨田区菊川から江東区森下までちょっと歩いてみます。碁盤の目のように道があるのは、高低差のある横浜では考えられません。しかも、その碁盤の目の道に会社と、ごく普通の住宅が並んでいます。いわゆる「路地」です。もっとも下町らしい場所なのでしょうけど人影はありませんでした。でも、「生活臭」が充満しています。かと思うと、なにやら立派なお店です。天麩羅屋さんかな?それこそ「江戸前てんぷら」でしょうね。「もつ焼煮込」の張り紙のあるのは飲屋さん。まだこれから仕込みのようです。レンガ造りの本体なんですけど、木の引き戸というのが「粋」というもんですね。どじょうで有名な深川が近いからあるのでしょうか?海に近いはずなんですけど何故か「川魚問屋」です。これも下町っぽいですね。メイン通り沿いにある雑貨屋さんです。箒、昔ながらの布団タタキなどが雑然と並んでいます。こういってはなんですが、東京離れした風景です。これが庶民のための下町なんでしょう。遠くには「ちゃんこ」の看板もあります。なんとも不思議な場所が「下町」です。横浜と山梨を往復している僕には、物珍しいけど、なじめないかも・・・。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.05
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そもそも「芋串」って何よ?ということになるのですが、僕の中では、栃木県の鬼怒川のほとりにある船場亭という食事処にあるメニューのひとつなんです。厚切りにしたサトイモを串に刺して炙った物に味噌を付けたもの・・なんですね。もう何年も食べていないので記憶が定かではないのですが、自分なりにチャレンジしてみました。サトイモは、例の「やはたいも」を使います。丸のまま5分ほど茹でます。これをサッと水でさまして手で皮をむくと・・・ツルッと綺麗にむけます。残った部分は包丁で丁寧に取り除きます。一つの芋を2~3個になるように輪切りにして、今度は10分ほど茹でます。この時塩をちょっと入れるといいようですよ。要は、ぬめり取りと中まで火を通す為ですので、全体が透き通っているか確認したら火を止めます。次に、バーベキュー用の平打ちした串で刺して行きます。竹串のほうが風情があるのですが我慢です。ただし、断面が丸い物は金属でも竹でもアウトです。芋が回ってしまいますので!串刺しになった芋を魚焼の網で素焼きにします。よく空焼きして「魚の脂」は焼ききってくださいね。においが移りますから。軽く焼き目がついたら裏返し、焼けた面に、昨日の「柚子味噌」を塗ります。反対側も、同じように焼けたら出来上がりですが・・・・手で保持して味噌の着いたほうを、少々炙ってあげるといいですね。「芋串」の出来上がりです。これは下味をつけませんでしたが、下味を付けた後で炙る料理法もあるようです。まぁ、芋が美味しければシンプルなほうが楽だし美味しいとは思いますが。また、網焼きではなく、焼き鳥を焼くような感じで、直に炭火で焼ければ最高でしょう。そうすれば味噌も炙ることができますから。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.04
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天気もイマイチだし、連休最終日で道も混んでいるだろうな・・・と言うわけで、今日は自宅での作業が続きます。いい色になってきた柚子です。これをちょっと使って念願の柚子味噌作りをします。そこそこサイズのものを2個収穫しました。皮にある傷は包丁で取り除いておきます。沸騰したお湯に柚子をまるごと入れ、火を止め30分ほど置きます。このあたりは柚子ジャムと同じですね。これをやると、皮むきも楽になるし、アクも抜けるし、果汁が出やすくなります。皮をむくときもボールの上でやらないと果汁がこぼれますので注意!皮の部分の白い部分を、包丁の背でこそぎ落とします。完全に取り除くと苦味がなくなるそうですが、僕の場合、写真程度で抑えておきました。まぁ、ほろ苦さも風味なので・・。皮を適当に千切りにして30分ほど水晒しをしておきます。その間に、鍋に味噌(今回は100円ショップの安い味噌を使用)200g、砂糖大さじ3 1/2、日本酒大さじ2、味醂大さじ1を加え弱火でよく練ります。水晒しの済んだ柚子皮をミルで粉砕します。20分ほど煮込んだ味噌に粉砕した皮を入れ、さらに煮込みます。5分ほど煮込んだら、絞った果汁を加えて、さらに煮込みます。砂糖が入っているので焦げやすいので要注意です。(焦がしていますが・・・笑) 5分ほどで火を止めます。完成しました。焦げが香ばしさを加えてくれたのが、ラッキーだったような。高い味噌で作れば、まろやかさが違うでしょうが、100円味噌でも十分美味しいです。2~3日冷蔵庫で寝かせたらもっと味がなじみそうです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!ブログ村 田舎暮らし
2008.11.03
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時無し大根の双葉が出揃いました。そろそろ本葉も出ています。混んでいる所を間引かないといけませんね。間引いて、株元に土寄せをしました。ヒョロヒョロしていて倒れやすいので、これで安心です。冬の間に成長してくれて、来年には収穫出来るかな?一方こちらはルッコラの双葉です。同じアブラナ科でも、それぞれ個性があります。ルッコラは小さめの双葉ですが茎は紫色に色付いています。本葉もつるんとしていますね。ルッコラは今日は間引かず、そのままにしておきます。また後日。追加で蒔いた野沢菜の双葉です。3種の中で、最も明るい緑色です。なぜか、カブラハバチの攻撃にあっているのは野沢菜だけなんですよね。退治しておきましたが。春に収穫できるといいなぁ。というわけで、本日は休みですが横浜のほうの猫の額農園の手入れでした。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.03
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三つ峠でニホンザルがよく出没することは以前にも書きましたね。このところ、栗の実がなっていたので昼間でも大騒ぎでした。全ての写真は小屋の窓から望遠(300mm>35mm換算で480mm)で撮ったものです。30mほどの距離かなぁ~外が騒がしいので、窓から見ると・・・・。サルたちがフェンスの向こうの栗の木に集っています。フェンス上を歩いているのは雌ザルです。この直後足を滑らせて落ちそうになっていましたが・・・笑次から次へと子ザルが「湧いて」きます。一体どれだけいるんだ??雄ザルは遠巻きに監視?というか、そ知らぬ顔でおりました。「見ざる、聞かざる、言わざる」の母ザル。子ザルたちが何をしていようと我関せずです。どこかでも居たなぁ・・・そういう親。今日職場で見たような・・・・未来の不良ザル予備軍たちは、集団で行動中です。仲がいいんだか、悪いんだか・・・・余所見をしていると、ちょっかいを出すチビスケがいたりして・・・ほ~ら始まった。何処の世界も同じですな。まぁ、どこぞの世界のほうがもっと害がありそうですが・・・。え?ああ、この間も母親は知らん振りですよ、もちろん。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.02
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この日の最低気温は、多分6度くらいだったと思います。最高気温は16度程度かな?いよいよ持って木々が色付き始めました。作業の途中で、ちょっと近所まで足を運んでみました。モミジがいい色になってきています。川辺の葦原にヌルデをみつけました。このあたりで、今一番美しいのはヌルデですね。紅葉は綺麗なんですけど、それ以外の時期には無用の長物的存在なんですが・・。山肌に、雲の間から日が差します。まるでスポットライトに照らされたがごとくモザイク模様の紅葉が輝いていました。ここでもヌルデの赤が目立ちます。向こうには、まるでグラデーションのような木々が並びます。外れにある柿木には、実がたわわになっています。サルたちの餌食にならないのが不思議です。まだ喰えるほど熟していないからなのかなぁ?富士は頂上あたりに雪が見えます。もう初冬・・・そんな感じですね。行く度に白く化粧を重ねていくと思います。海抜700m、片道109kの僕の隠れ家にも冬が徐々に忍び寄ってきています。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.01
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