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これが昨日買ってきた吉田うどんです。富士製麺製 300g入り(2人前)でなんと!¥128でした。セール中のようで、普段は¥188だったかなぁ・・・。山梨のスーパー「日向(HUGA)」なら売っているはず。お取り寄せの、某有名製麺に比べたら激安です。手もみ・・とあるように、なぜか吉田うどんは、中華麺のように縮れているんですよね。それと「ツルツル・シコシコ」ではなく「ゴワゴワ・ガチガチ」が持ち味というか、スタンダードのようです。実は昨日、半分鍋に入れて食べたのですが「ツルツル・シコシコ」で僕好みでした。生うどんなので一旦茹でてから鍋に入れたのですが、腰砕けしませんでした。こりゃぁお薦めかも!富士製麺山梨県 山梨県富士吉田市上暮地8丁目3-19 TEL:0555-23-1229 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.30
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28日の午後10:20に横浜を出て、途中買い物などしながら三つ峠に着いたのは1時ちょっと前。ステレオを聞きながら、前回作った棚の側面にネットを取り付けます。調理用の小物を下げておくためです。この写真だけ見ると「別荘」っぽいでしょ?実際は「小屋」そのものなんですけどね。明けて29日は予報どおり雨です。しかも寒い!15度位かなぁ?シンサレートの掛け布団と、新作のフリースの毛布と寝袋という装備で正解でした。起きて、朝食後に申請書類をもって町役場まで。そこで・・・・「書面が違うようですね」「え??」・・・・・・・・「工事完了届」ではなく「完了検査申請書」だそうだ。またやり直しです。次回提出にします。まったくややこしい・・・・・まぁ、考えたのは天下の「国土交通省」ですからねぇ。(上から下まで頭壊れてるんじゃ? まぁ、今回の「お山の大将」の壊れ方は、かなりのものでしたが・・・)雨で、工作も出来ません。締め切って室内で電動工具使ったら、そりゃもう・・・。することも無いので、クリの実を見に行くと・・・猿がとりまくったのでしょう。枝は折れ、一部のイガグリがありません。足元には食い散らかした残骸があります。小屋に戻り、なぜか車に積みっぱなしの磯ダモを持ってきて届くところのクリと格闘です。2個ほど下に落下(崖の為回収不可能)、4個収穫です。これで、庭のアサツキを荒らした仕返しができました。金属のへらでこじ開けて大粒のクリを取り出します。猿どもはどうやってこじ開けてるのでしょうねぇ?素手でやるしかないか・・?しかし、こんなに見事な物食べてるとは・・・>猿茹クリにします。茹で上がってアツアツのところを皮、渋皮をむいて頂きます。うまかったぁ~~!秋の味覚ですねぇ。もっと取れたら栗ご飯もいいのになぁ。そうこうしているうちにお昼です。本日のメニューは「さつま揚げせき麺」です。さつま揚げをフライパンで温めて、温かいせき麺に乗せただけです。アサツキもたっぷりと!午後は、本当にやることも無く、FM富士を聞いて、ぼ~っと。んじゃぁ、早めに戻るか・・ということで、前回同様にレタスを買って帰ります。途中の水田では、稲刈りの最中です。左側は御覧のとおりに。右側は、これからです。「黄金の国 ジパング」そのものですね。レタスは相変わらず¥98で買えました。キャベツも一玉¥98だったので一緒に購入です。それと、吉田うどん300gも買ってみました。明日あたり「横浜で吉田うどん!」の予定 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.29
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昨日、お客さんから仕入れた情報によると、昼過ぎにナブラが凄かったとか・・・僕が出勤した時には、何事も起きなかったのにですよ。・・・ということは、今日もナブラ地獄??案の定、昨日は居なかったベイトの群れです。水面を覆いつくしています。シーバスのボイルはそこそこあるものの、サバのボイルは・・・・と、いきなり始まります。ちょっと沖目ですねぇ。珍しく釣り人が居ます。ルアーを付けた60代の釣り人です。話しかけてみると「サバならいくらでも釣れる!」と豪語していましたが、(何処に投げてるの?しかも、そのアクションとルアーじゃ喰わないよ???) 豪語は豪語であって、一匹のサバもシーバスも掛ける事はなかったですねぇ。気になって昼休み(といっても3時過ぎですが)見に行くと、まだボイルしています。もう足元まで寄ってきてボイルしまくりです。シーバスの群れまで見えます。よく見ると、今朝の「豪語おやじ」がまだ居ます。しかも見ている間に一匹たりとも釣れては居ませんでした。そりゃそうだよなぁ~美味くも無いゴマサバを腐るほど釣っていたら、もう帰ってるでしょ?まぁ、大きなことを言い過ぎると恥をかく・・・の典型ですな。僕?釣れてたって「釣れてる」とは言いませんよ。>そりゃ違う意味合いでか・・・笑明日は休みなんですけど、生憎三つ峠の家の建築完了検査の書類提出に行くんですよねぇ。まぁ、ゴマサバだから諦めがつきますけどね。おびただしい量のベイトについて、湾内を回っているんでしょう。おそらく明るいうちは「イワシ食い放題!」なのでは?そんな魚を釣るためには・・・・似ているからといって5cmのシンキングミノーを結んでも無駄です。規則正しい泳ぎをする物に対しては、サバもシーバスも興味は引きません。群れから脱落した、弱った個体など、妙な泳ぎをする物をみつけると攻撃します。ですから、メタルジグなどのイレギュラーな動き、フライでの不安定な状態でのフォーリングなどが効果あります。もちろん、サーフトローリングもいいでしょうし、投げサビキのフォール中の動きでも食わせられるはずです。ま、明日の次は金曜が休みなので、その時まで居ればできるかなぁ・・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.28
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最近、三つ峠に居る時や、行き帰りの車中でFMを聞いていることが多いのですが、そんな中で気になる曲があるんです。Superfly 「How Do I Survive?」と言う曲です。モード学園のCMソングということですので、どこかで聞いたのかも知れませんが、それだけじゃないんですよね。で、Superflyなるグループ?を早速リサーチしますと・・・・なんと、丁度Zardが故 坂井泉水さんのユニットだったように、Superflyというのもボーカルの越智志帆さんのソロユニットなんです。しかも彼女、70~80年代の音楽やファッションが好きらしいと・・・。ジャニス・ジョップリン、マリア・マルダー、ストーンズの影響が大とか。で、How~のコードをギターで拾ってみたんですけど、しっかりローリング・ストーンズのブラウンシュガーとかジャンピング・ジャック・フラッシュあたりの雰囲気を随分持ってきているんですよ。このあたりが、僕の脳みそにすんなり入ってきた原因らしいのです。流行り物音楽はイマイチなじめないのですが、時々、めっけものがあるようで・・・ちなみに、写真はSuperflyではありませんので!(おじさんの改造テレキャスと改造パーク・アンプです)ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.26
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地這きゅうりなれど、途中から支柱を立てた我が家のきゅうりですが、そろそろ枯れる株も出始め、いよいよ終了でしょうか。早めに種を取っておいたので余裕ですが、まだまだ収穫したかったのになぁ・・・。来年は、地這をやらず、初めから支柱で栽培するつもりです。害虫のダンゴムシから逃れるにはそれが一番のようです。市販のきゅうりと全く違う味を覚えちゃうとねぇ~やめられませんよ。トマトなんかも桃太郎じゃない苗が手に入ればやってみたいなぁ。そうそう、もう少し経ったら大根植えなくちゃね。さてさて、その後のハマユウです。大分ハマユウらしくなってきたでしょ?一株一鉢がいいでしょうから、そろそろ鉢の用意をしないと・・。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.26
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いやぁ~久し振りの夜釣りっていいなぁ~電気浮きの赤が綺麗~なんて言ってられないのです。午後4時頃再度現場に入ります。異様なほど人が増えています。先日のサバ騒動よ再び!なのでしょうけど、何もおきませんよ。サビキ組の熟年軍団がポツリポツリと小あじを釣っています。僕も今回はアジ狙いの投げサビキと浮き釣りです。明るいうちは投げサビキでなんとか小あじを一匹キャッチ。ところが後が続かないんですよね。去年、僕がここでソウダガツオを爆釣していたのを目撃していた人が居て(恐ろしいことに覚えられてる・・・)しばしお喋りタイム。夕闇が近づいてくると、サビキにはミニカマスが・・・。ちょっと早めに浮き仕掛けに変えたもののアタリひとつありません。まぁ、暗くなれば・・・・暗くなって変わったのは、風が強くなったことと、人が居なくなり、そして・・・アジも居なくなりました。泣デカク見えるけど、コアジです。15cmほどかなぁ?やっぱり、潮がわるい!! ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.25
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今日は、横浜にいるのですが、何はともかく釣り!でもねぇ潮が悪いんですよ。潮が悪いと、まず釣れないハゼを試してみます。仕掛けはスタンダードなハゼ三徳で広範囲に探りますが、まだこんな深い場所には来ていないのと、やはり潮がねぇ・・・・結局、あたりが一回あっただけ!第二回戦は、すでに昨日のうちから知ってはいましたが、不在のサバが帰ってこないか一応ご挨拶に。でもねぇ・・・・御覧のように、何も起きない水面なのです。2回ほどシーバスらしきあたりが有ったのみ。得意のフライのストリーマー+サーフトローリングでも魚が居なくちゃねぇ・・・。足元にベイトはいるのですが、一昨日までのとは違って、魚も食わないトウゴロイワシのみ!ほんと、トウゴロイワシって美味くないんだろうなぁ(人間にとっても)狂ったようにトウゴロイワシを食うシーンて見たこと無いものなぁ。さーて、最後は夕刻のアジ狙いに再度出撃してきます。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.25
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サバ騒動で忘れていました。昨日は秋の彼岸の中日だったんですよね。写真は職場近くの水路のハゼです。昔から「彼岸のハゼを食べると中風の薬になる」とか言われていたそうです。ハゼの旬は秋から冬にかけてなのに、なんで彼岸・・なんでしょうね?まぁ骨ごと食べればカルシウムの補給にはなるでしょうけど。写真で、下の方向が海になります。この時間は満ち潮で、海から潮が差してきています。そのためハゼ君達は一斉に潮上方向を向いています。おととしは、初夏の青潮でやられて最悪、去年はその影響かいまひとつ・・・。ことしはどうやら、これを見る限りだとよさそうです。>ハゼの状況もう10cmほどに成長してきているので、そろそろ「ハゼ釣りシーズン」突入でしょうか。天麩羅が美味いんですよねぇ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.24
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さて、昨日と打って変わって、今日は朝から快晴です。ベイサイドの魚達はどうしていることやら・・・・陸橋から見ると、時折ボイルが見えますが、ありゃシーバスだな・・・。と、海を覗くとこの調子です。これ、全部イワシの稚魚です。何イワシか不明ですが、タタミイワシが何枚取れるんだろうなぁ~~オイルフェンス下にシーバス君が見えますね。これで60cmくらいの個体です。こんなのがザクザクいて時折ボイルします。今日はサバは居ないのかなぁ~と思って職場へ足を進めると・・・急にナブラが立ちます。横方向への魚の起した波紋が見えるでしょうか?一瞬でこの騒ぎです。シーバスの下から突き上げて反転するボイルに比べて、青物系のボイルは横方向への鋭い移動です。猛ダッシュでエサの群れの中を突っ切る感じです。まるで海面が沸騰しているみたいですね。あれだけ騒がしておいて、数十秒もすれば、サバの群れは再び沈みます。回遊性が強いので(というか遊泳していないと窒息してしまう)移動は広範囲で素早いんです。次ぐにナブラが起きる場所を予測するのが楽しいんですけどねぇ>釣りの場合。ベイサイドのヨットハーバーは、東京湾に開いている口が狭いので、暫くはこのサバの群れはいるかも知れません。あ~シーバス好きのかたも、シーバスは夜釣る物じゃないんで!僕の場合、シーバスはおまけ程度にしかやらないのですが、昼間しか釣りませんよ。ベイトに狂っている今こそが狙い目です。ちなみに、仕事帰りにも覗いたら、シーバスのボイルが時折ある程度で、活性は低調でした。>ありゃ釣れないな ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.23
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先日、カレー粉作りの材料を入手したところまで書きましたが、時間が無くて作っていなかったんですね。今日は時間が取れたのでいよいよ作ってみました。スパイスの配合ですが・・・・Aグループコリアンダー:大さじ4クミンシード:大さじ4カルダモン:大さじ3クローブ:大さじ1/2シナモン:大さじ1Bグループターメリック:大さじ4唐辛子:大さじ1フェンネル:大さじ1ドライジンジャー:大さじ1以上です。一般家庭で作りやすいように「容量」で配合してあります。そんなに大量に要らないと言うことであれば、大さじ>小さじに読み替えてください。また、配合はあくまで僕の場合(しかも今回の)ということですので、色々変えてみるのが面白いと思います。テフロン・フライパンを良く洗って乾燥させておきます。脂ッ気が無いほうがいいですね。そこにAグループのスパイスをいれ、中火で5分ほど炒めます。スパイスはホールでもパウダーでも構わないと思います。炒めていると、淡い煙が立ち昇りだします。焦げ付かないように木ベラでよく攪拌します。一旦火を止め、Bグループのスパイスを加えます。再び中火で3分ほど炒めます。その後火を止め放冷します。くれぐれも、立ち上る煙を吸い込まないように!(ひどいとむせます)こんな感じですね。各スパイスが良く混ざっています。白いのはコリアンダーシードです。さて、次は電動ミルの登場です。コーヒー用のカップに1/3ほど、炒めたカレー粉を入れ粉砕します。僕の場合、シナモンとコリアンダーがホールだったので,時折凄い音がしていました。粉砕が終わったら、保存瓶などに入れ熟成させます。出来立てはホール・コリアンダー・シードが粉砕されたためか、コリアンダーの香りが目立ちました。一月も置けば熟成されるでしょう。今回は入れませんが、コショウなどもいいですね。また、北インド風にパプリカを入れると赤くなりますね。さぁ~て、使うのが楽しみです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.22
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これ、今日の写真じゃないのですが、事件はこの場所で起きたのです。事の発端は、出勤前の自宅で、携帯が鳴りました。職場からです。「ん?何かアクシデント??」と思ったら、早番の某Hさんが「例の入り江で、凄い数のベイトとボイルなんだけど、何でしょねぇ?」とのこと。「セイゴじゃなくて?」と僕。「いやセイゴじゃないなぁ・・・、なんか鰭が黄色く見えるんだけど・・・」 さすが釣り狂いの職場です。朝からこんな調子です。もちろんそれを確かめるべく、ちょっと早めに家を出ます。で、この景色の見えるポイントが陸橋から見えるところまで来ました。「げげげげ!!!」海面はボイルだらけ!しかも青物特有の横走りして捕食する波紋です。アジ?ソウダ?ワカシ???水面が良く見える場所まで到着しました。一面イワシの稚魚が覆い尽くしています。その下に走る背の青い30cmほどの魚影!しかも凄い数です。その砲弾型の体型からしてワカシ?と思ったのですが、よーく見ると背中に模様が・・・・ソウダにしちゃ模様が大きいのと泳ぐのが遅いしなぁ・・・・サバだな。ここでちょっとテンションが低下です。磯子の信頼できる特派員にもメールすると、直ぐに返事が。「こちらでもそういう情報が入りましたぁ!サバだそうです。しかも脂は乗っていない模様・・・」ふ~~ん。これで、平常心に戻ります。あ!そういえば写真撮り忘れたわ・・・・・>お馬鹿ま、仕事に専念しなくちゃねぇ~ でも、ゴマサバかマサバか気になるな・・・ソウダだったら、多分今日は仕事が手につかなかったでしょう。久し振りの大雨が降り、イワシは散っただろうなぁ・・と思いながらも、帰りにもチェック!「お!水面に波紋!!!」なんと、巨アカエイが泳ぎまくっていました。明日休みなんだけど・・・でも、天気悪いらしい・・・・運がいいんだか悪いんだか ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.21
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渓流のシーズンが終わると、ウェダーの修理が良く持ち込まれるようになります。ウェーディング・シューズのソールの張り替えも来ますね。どうせオフシーズンになるのですから、自分の道具なのですから、自分で修理してみてはいかがでしょう?けっして難しくないですよ。これは、僕が10年近く使っているゴアテックスのウェダーです。よく見ると、修理の痕が歴然と・・・その部分をひっくり返すと、裏側はこんな感じで水漏れ修理を施してあります。スレや野バラの棘などで貫通したりで大分傷め着けています。リペアーに使うのは左から、接着剤タイプ(写真はUV硬化型)、インスタント・パッチ・シール(応急処置用)、熱融着パッチ・タイプ(永久修理用)の3種です。特に熱融着以外のものは、ベストやウェダー・バッグに忍ばせています。では、実際の修理方法ですが・・・・ウェダーを裏返し、乾燥させます。そのあと内側(本来の外側になりますが)に水を注入していきます。すると、ピンホール(漏水箇所ですな)部分には、このような水の染み出しが見られるはずです。この部分を囲むようにサインペンなどで印をつけます。そして、ウェダー内の水を抜き、内部・外部ともに乾燥させます。釣り場で応急処置するときは、少なくとも内側はよく乾燥させてくださいね。サインペンの印部分に、UV硬化型などの接着剤タイプの修理剤を薄く塗ります。裏地の布目が隠れる程度の厚さです。UV硬化型ならUVライトや直射日光で硬化させます。アクアシールなどの場合は、そのまま一晩置き、硬化させます。熱融着タイプの場合は、パッチの四隅を丸く切り、アイロンをあてて接着します。この時、冷めて硬化するまで触れないことです。接着剤タイプは小さな穴には最適ですが、かぎ裂きなどの場合は、熱融着型のパッチで無いと修理できません。その場合、表側に接着剤タイプを塗布しておくといいですね。・・とまぁ、こんな感じで直ぐ治せるんですよ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.20
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小屋近くの沢筋を散歩していてみつけた花達です。これはシソ科のハナトラノオです。虎の尾と言う名前に似つかわしくない綺麗な花ですが、北米原産の栽培種です。あちこちで見かけましたが、ほぼ野生化しつつあるような感じです。これ、山椒の実なんですよね。我が家では収穫してしまうのでここまで赤くなるとは、つゆ知らず・・・。結構綺麗だったりします。ツリフネソウ科のキツリフネです。ツリフネソウと同様に沢筋などの湿った場所に生えます。長野では良く見かけますが、山梨にもあったので、ちょっと嬉しいです。鎌倉や横浜近郊でも、見られるツリフネソウです。沢筋を徘徊する僕にとっては「秋の花」の代表格なんですよね。群落を形成するので、その花は見事です。シソ科のヤマハッカです。見るからにハッカ(薄荷)なのですが・・・香りはありません。その分花は綺麗ですよ。やはり湿地に多いそうです。沢の周りで勢力を拡大している蔓性の植物があります。このあたりでは普通に見られるのがセンニンソウです。キンポウゲ科の有毒植物なんですね。白い花は綺麗なんですけど・・廃田から流れ出る水路に、なんとクレソンの群れを発見しました。もちろん帰化植物ですし、その生態からして人為的に入ってきた物・・・と思うのですがね。サラダで食べるとピリッとしていて美味しいんですよ。もちろん頂きましたよ。沢筋の林道から戻ってくると、柿木が一本はえていました。すでに紅葉を始めています。このあたりが紅葉に包まれるのは、いつごろなのでしょうね。いまから楽しみです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.19
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18日はゆっくり目覚めました。8時過ぎまで寝てられるなんて、小屋の生活に慣れてきた証拠です。夜中に目が覚めることも無かったし・・・(と言ったって、寝たのが夜中でしたが) 天気予報どうりに、雨です。雨に煙る三つ峠。実は昨日の散歩で、近所にクレソンの自生地を見つけたんです。おそらく過去に栽培でもしていた物が逃げ出したのでしょう。朝食にクレソンのサラダが加わりました。昨日のうちに塗装を済ませておいてラッキーでした。さっそくボードの上に設置します。色がなんだかなぁ・・・・まぁ、いいか!?使い勝手はよさそうです。冷蔵庫は、そのうち別な場所に移動予定です。午前中は、室内の電気の配線を完成させます。前回までの分を含め、全部で3箇所のコンセントを配置します。増築後は、この先から電気を伸ばします。そのためにジャンクションボックスを中間に入れます。10m買ってきたケーブルが直ぐになくなってしまいます。配線が終わり、ドリルの削りカスを掃除したら、もうお昼です。スーパー日向で買った半額餃子が昼食です。オニューの茶碗と小皿をおろしました。午後はすることも無く、床にワックスをかけたりしてボーっと過ごします。昨晩作っておいた水ようかんを頂きます。多分、今季最後だろうなぁ・・・・・。天気も悪いし、今日は帰り道で買い物しまくるか・・・ということで早めに小屋を出ました。レタスが最近高いそうで、安かったら買ってきて!という指令が出ていたので、まずはレタス探し。おっと、その前に「相沢肉店」でチョリソがおいしそうだったので購入します。その後、十日市場のスーパーへ寄ってレタスを見ると・・・¥198! いらん!結局、都留の日向で購入です。いつもなら、旧秋山村経由で帰るのですが、気になる店によることにします。大月にある「吉村糀店」です。旧道沿いにある小さな店で、味噌を作って売っているとか。HPでチェック済みだったのですが、一応「お薦めはどれですか?」と聞いてみたところ「赤味噌」ということで、2Kほど購入しました。2年味噌に1年味噌をブレンドした米味噌です。いい香りです。レタスと味噌です。全然高級でもないのですが、安くて美味い!がいいですよね。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.18
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16日の深夜に出て、途中で食料などを買い物して、三つ峠に着いたのは1:00。車から、食器やらロウボード、1×4材等を降ろし、早速オーディオをセットしてみました。写真の白い箱は、なんと小型冷蔵庫です。明けて17日は快晴です。明日から雨だそうで、さっさと棚作りの後編を片付けます。棚をもう一段増やすかどうか悩んだ挙句、全部で4段(天板もいれ)でやめておきました。午前中から塗装です。家に塗った塗料の残りを使いました。さっさと昼食です。今日は予定が立て込んでいるんで!シメジ、ソーセージ、バジルにアサツキと具もちょっとだけグレードアップしました。1×4材の追加購入に富士吉田までドライブです。帰り道に、桂川の名ポイントの「寿堰堤」を覗いてみます。平日だと言うのに釣り人が3人ほどいます。真昼間なのでライズはありません。今月一杯で禁漁になるんだよなぁ~~小屋へ戻ってから、気になっていた近所の散歩です。エノコログサが生い茂る向こうに西桂の町並みが・・・・歩き出してちょっとで水田だったところがあり、その直ぐ脇に彼は居ました。いのししです。まだ子供のようです。飼われているのでしょうかねぇ?それとも一時保管?上へと続く林道の先のほうに、いのしし用なんだかサル用なんだか不明ですが、町の仕掛けた罠がありました。散歩から帰ったら、再び棚作りです。ロウボードの上がもったいないので御覧の棚を作ってみました。集成材の端材は前回買って有った物で、それに脚をつけるだけです。ただ、2段目の集成材は脚の部分の切り欠けが必要ですが・・・(あ、バナナは意味ありません)深夜のスーパーで「そうだ!明日はほうとうにしよう!」ということで山梨名物ほうとうです。シメジ、カボチャ、ハクサイ、鶏肉、それにほうとう、薬味はアサツキです。醤油味で作りました。2×4の端材が鍋敷きというのも、なんだかなぁ・・・・食後は塗装です。ロウボードにあわせてマホガニー・カラーを買ったのですが、まるで違う色なんですよね・・・ブツブツ。ついでに杉の端材で鍋敷きも作っておきました。これでとりあえず明日が雨でも大丈夫です。続く ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.17
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横浜では、朝は小雨でした。天気予報では明日は晴れるとか。まぁ、今夜も雨が上がっている事を期待して、出勤前に「貨物車」と化したわが愛車の後部席の整理をして置きました。既に先日買った1×4材はそのまま載せてあるし、今日は修理の完了したロウボードも載せて、激安で手に入れた小型冷蔵庫、食器 etc・・・・・またまた荷物満載です。これじゃ山道は辛いので、のんびり安全運転で!というわけで、明日は更新お休みです。(って書くと、一気にブログランキング落ちて行くんですよねぇ・・・泣) ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.16
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ずらりと揃ったスパイス類。コリアンダー、ジンジャー・パウダー、シナモン、フェンネルパウダー、カルダモン・パウダー、クミンシードパウダー、ターメリック・パウダー、それに唐辛子です。全部で8種類あります。先日、ホウレン草のカレーを作った時に、市販のカレー粉を使ったのですが、やはり万人向けということで、いまひとつ物足りなさを感じたんですよね。それと、「チャイ・ブレンド」を作ったのですが、市販のスパイスを使うと、とんでもなく高いものになるのもちょっと・・・・となれば、自分で作るしかないでしょ!?それぞれの配合を考え、ホールのものは粉末にして炒めて、その後保存し熟成させるという工程です。ちょっと時間が無いので、まだ出来ませんが、後日作ったら報告します。ちなみに、全部で400gになります。総額1275円のお買い物です。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.15
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薄曇の横浜です。仕事帰りにベイサイドでは見えた月が、自宅のほうに戻ってくると、雲の向こうに・・・・・。その切れ間からほんのわずかな時間、顔を覗かせてくれました。久し振りに「デジスコ」での撮影です。妙になまめかしいのがなんとも・・・爆 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.14
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西桂の町から見る、昼間の富士山です。天気が安定し空気が澄み始めたのでくっきり見えます。一方、富士吉田のケイヨーD2の駐車場から見る三つ峠の山並みです。別の角度から見ると、妙に新鮮です。それにしても頂上付近は結構傾斜がきついんですね。再び西桂から見る、夕闇迫る富士山です。雪があれば紅富士も見れるのでしょう。月が出ました。道志山塊が東の方向に見えます。つい最近、花が咲いたと思っていた稲穂ですが、すでに熟しつつあり、稲穂が垂れ始めました。稲穂の向こうには三つ峠です。都市と田舎と自然が、これだけ近距離に混在しています。所詮都市型人間の僕には、ここが向いているのかも知れません。そういえば、ある人に聞かれたんです。「最近、戸塚の舞岡の話が出ないねぇ?」そう、代用品そして訪問者であった舞岡から、自分の・・・といっていい三つ峠にシフトしただけなんですよ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.13
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12日もいい天気です。富士山を正面に見ながら富士吉田まで買い物です。こんな景色見ながら、実はほんのちょっとだけ地元民なんだよなぁ~なんて思ってみたりして・・・実は、小屋の屋根材である梁を外したので、その1×4材が4本有ったんです。長さが1.5mほどだったので、棚を作ろう!というわけでカインズホームまで行って来たのです。1×4材の6ftが一本¥178です。3本買ってきました。それと手持ちで有った端材を40cmほどで切って、写真のようにビス止めします。これが奥行きを決め、棚板の受けになります。1×4材を長さ60cmでカットして写真のようにビス止めします。棚と棚の間隔は45cmとしました。受けの中央にも1×4材をビス止めして・・・・出来上がりです。つまり棚板は1×4材を3本渡してビス止めしてるだけです。裏には台形型の小屋の残り材があったので筋交いのように補強でビス止めして有ります。あと2段は棚が追加できるので、この後買い足して置きました。1×4材9本(¥1602)スリムビス、これだけで完成です。今はキッチン用品と大工道具が同居していますが、増築したらもう一つ作って分けるつもりです。ウッドラックのおかげで、随分すっきりしました。そうそう、のさばっていた床材もほとんど使いきったのもありますね。でも、まだ腰板の杉板と、横浜においてある天井用の杉板も持っていかなくちゃ!左端の梯子とセメント袋も邪魔だからなぁ・・・・物置欲しいなぁ~ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.12
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出発したのは10日の夜10時過ぎ、やはりナイト・ドライブは楽です。途中四方津にも、この「ひうが」というスーパーの0時までやっている店があるのですが、そこを通った時は閉店10分前。都留にある24時間営業の店舗まで一気に走ります。午前1時までやっているスーパーは地元横浜にもありますが、品物が売り切れが多くてねぇ・・・。その点、ここは普通にあるので助かります。翌日は7:30頃目覚め、のんびり朝食をとって近所の散歩です。床張りも残り1/3だから余裕なんです。これ、前回見たキノコと同じ物です。オオイチョウタケかなぁ?と思ったら、どうやら喰わないほうのムレオオイチョウタケのようです。刺激臭があるとか・・・・・。残念!すっかり秋です。トンボも山に戻ってきました。天高く・・・・・・本日は快晴の三つ峠です。夕立もないんだろうなぁ。杉の粗材の表面を、電動サンダーで片っ端からサンディングしていきます。削り終わったところで昼です。今日はソースヤキソバです。サンディングや面取りの終わった床材です。これを一気にビスで張っていきます。節穴で抜けそうなところは木工接着剤と削りカスで固めておきます。電動サンダー、電動マルノコ、インパクトドライバー。この3種がなかったらとても出来なかったでしょう。床張り完了です。出入り口の部分は現物合わせでカットして貼り付けました。さてさて、余裕で片付いたので今夜はまじめに料理です。まず、ご飯を炊きます。テフロン加工の鍋でコトコト炊きます。いつもなら川が近いキャンプなので、石が重しになるのですが、今日はハンマーで・・・・・ご飯が炊けたら、次は「ホウレン草とさくら肉のカレー」です。タマネギのみじん切りとニンニクのみじん切りを油で炒めて色付いたら、桜肉(馬肉)のこま切れを加えてさらに炒めます。カレー粉、胡椒を加え、さっと湯通ししたホウレン草と水少々でミキサーでペースト状にした物を加えます。塩、ガラムマサラを最後に加えて出来上がりです。こんな感じになりました。ご飯はちょっと芯があって失敗したかも・・・。だって久し振りだったんで!食後は、床を眺めてぼ~っと。夜の散歩です。夜も晴れてるのは久し振りなんですよ。14日は中秋の名月なんですよね。残念ながら天気は崩れるとか?さーて明日(12日)はある作戦を実行しなくちゃ!続く・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.11
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気味悪がられるのを承知の上で言いますと、実は時々ミシンがけするんです。で、今回の製作物は「掛け布団」です。いや、三つ峠もそろそろ涼しくなってきたので、3シーズン用寝袋だけだと心細いので・・。材料は10年以上昔に、アメリカのREIから買った、保温用の中綿素材のシンサレートです。なぜか掛け布団が取れるサイズ(110×190cm)あったのです。それとカバーになるのはコットン・ポリ混紡の生地です。あろうことか、110cm幅のものを3m買ってきたのですが、よく考えたら1m足りませんて!急遽家にあった布地で丁度いいのがあったので足して使いました。出来上がりはこんな感じです。肩の部分が黒のギンガムチャック、そのほかがブルーの細かいギンガムチャックになります。恐ろしいことに、シンサレートだと丸洗いが可能なんですね。ところで、シンサレートの掛け布団って市販されているんですね。それも、結構いい値段です。2枚重ねのものが多いようですが、僕が作ったのは1重です。シンサレートは軽く埃も出ないのでいいですよ。切り落とした部分があるので、これは枕にでもするつもりです。というわけで、今晩出発で、三つ峠に床張りの最終仕上げ(のつもり)に行ってきます。12日に帰宅予定ですので、明日は更新がありません。すみません!ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.10
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これは以前の状態です。¥1050で買った、爆安ロウボード。へこみ、塗装のはがれなどなど補修してきましたが、最後に残っていたのが左のガラスのヒビです。やはり見た目も良くないし危険だし・・・ということで遂に手を加えます。黄色っぽい紙に包まれているのが「アクリル」です。厚さ3mmのクリアーを使います。現在入っているガラスの窓に現物合わせでカットするサイズを決めていきます。カットはアクリル・カッターではなく、普通のカッターを使いました。その代わりしつこいくらいに削っておかないとカットできません。カッターで傷を付けた面を外側にして、机の角などでアクリル板を曲げると・・・パキッ!と綺麗に折れます。ただ、幅が狭く長い直線はなかなか綺麗には折れないんですよねぇ。プライヤーで折った後、ヤスリで仕上げるというのも手です。ガラスは、扉の内側から細い枠で固定されています。隠し釘を使っているので・・・・・意外と簡単に外せます。木の枠を外した後で、隠し釘はプライヤーで引き抜いておきます。割れたガラスを外し、アクリル板をはめ込んだところです。木の枠をはめ込み、隠し釘を刺し固定したら完成です。扉の取っ手も木片で自作しました。片一方だけがクリアーのアクリルで残りがカスミのガラスというのも変なので、左右両方ともアクリルに交換しました。雰囲気がガラッと変わりました。引き出しの下品な取っ手もどうにかしたいんですけどねぇ・・・・。それはまた考えます。これで安心して三つ峠に持っていけます。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.09
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これ、1日に収穫した地這きゅうりです。そのまま部屋において置きました。昨日の状態です。黄色く色付き追熟が上手くいっています。これを包丁で切るのではなく、手で割りますと・・・・・一瞬「メロン」のような香りが漂います。種は透明の袋のような物に包まれて、そこにありました。種部分を掻き出して水で洗います。透明な袋を取り除きます。きれいになりました。水に浮く種は使えないということでしたが、ほとんどの種が沈むという、いい状態でした。ペーパータオルで水分を除き、陰干しします。保存は小さなビニール袋に入れて来年まで保管です。元になったダイソーの¥100種と比べると、¥300分位は取れたかも・・? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.08
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庭先に、栗のイガが割った物が転がっていました。まぁ、犯人は猿ですね。よくもまぁ器用に割ったものです。その栗の出所がこれなんですね。大分いい感じになってきましたけど、まだ早いでしょうねぇ。断崖にあるので、割れてこぼれた栗は採集不可能なんですよね。ものすごい量がなっています。確か車にタモが乗せてあったはず・・・・。目の大きさをチェックしておかなくちゃ!栗ご飯でしょ、栗の甘露煮でしょ・・・獲らぬ狸の・・・・ですが。その栗に這い上がってきているのが葛です。あんなに極悪な性格してますけど、花だけは綺麗なんですよね。我庭の極悪葛も、大分駆逐しましたが、油断していると種で再び侵略されるかも・・・。これは何の実だと思います?ウドの実なんです。近所にウドが数本生えているのですが、もう実を着けています。春先にはウドの新芽が食べられそうです。種とって植えてみようかなぁ?それはいいかも!? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.07
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小屋の裏側に広がる杉林。薄暗い森の中に何か白い物が見えます。近寄ってみるとキノコです。真っ白な傘の直径が3cmほどのキノコです。キノコの行列がずっと繋がっています。10m以上はあるでしょうか。輪舞というか行列と言ったほうがいいかも知れませんね。はたして食べられるのか毒キノコなのか?キノコには疎いので全く不明ですが、見事な行列を見ただけで、何か得したような気がします。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.06
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電気が通ったので、前夜発も苦になりません。というよりガラ空きのR20で行ったほうが早いんですよね。今日は2時間10分で到着でした。うまくすれば、途中で0時までやっているスーパーもあるし・・・。で、今回はついにステレオを搬入しました。少しづつ持って行かないと、一遍には大変だしねぇ。早速夜中にアンプだけセッティングしてお休みミュージックをかけました。山梨は大分涼しくなったみたいです。夜中に薄い寝袋だけだとちょっと寒いくらいでした。目が覚めたのは7:30.いつもの三つ峠泊まりでは遅い目覚めです。いつものことながら朝だけは快晴なんですよねぇ。猛禽類が飛んでいます。数羽居るんでトビかなぁ?やはりトビのようです。タカとか見れないかなぁ~8:30作業開始です。今日は残りの床張りをします。それと、ポストも一応つけました。電動サンダー用に#60の紙やすりを持ってきました。先日までの#80とは大違いで、かなり綺麗に表面の傷を削ってくれます。左が研磨後、右が未処理の状態です。ただし、表面の細かい毛羽立ちが出るので再度#80で削ります。2度手間ですけど、まぁ、仕方ありませんね。削りかすが舞うのも、もう大変!午前中の作業(床板のサンディング)が一段落したところで、今日の昼ご飯は「自家製バジルのバジリコ」です。オリーブオイルで唐辛子にんにくを炒め、魚肉ソーセージも入れ炒めます。そこに茹で上がったパスタをいれ、塩コショウで味を調え、最後にバジルを刻んだ物を入れて火を止めます。フレッシュバジルは香りが違いますねぇ。さて、午後の作業です。サンディングの終わった杉板をインパクトドライバーで止めていきます。荷物を寄せながらなので足の踏み場もありません。ある程度床板が止まったら、リンレイの白木用ワックスを塗っていきます。かなり吸収するので、どっさり塗りました。この時活躍したのが、100円ショップで購入した、車のワックスがけ用のスポンジと磨き用のモップです。セルフビルドの家作りには、けっこう100円ショップのものが役に立つんですよ。本日も、部屋全体の2/3まで床張りが出来たところでタイムアウトです。まぁ、焦らなくてもね。次回は来週です。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.05
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この間、蕾を沢山付けていたチマサンチュ。ついに開花し出しました。花だけ見ているとよくあるキク科の雑草のようです。黄色い小さな花です。これからどんどん咲き出すのでしょう。沢山種が取れるといいなぁ。ちょっと癖があるけど、チマサンチュ、サラダにも美味しいんですよね。ただし、バッタにも好かれるみたいです。2粒植えたハマユウの種。表面から見えている物は発芽しないのかなぁ~と思っていたら、やっと発芽しました。はたして年内にどれくらいまで成長するのでしょう?とにかくゆっくりしたスピードなので、皆目見当がつきません。そういえば、そろそろハマユウの花の季節ですよね。佐島あたりでも綺麗に咲いているのでしょう。このハマユウが咲くのは・・・4~5年先かなぁ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.04
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Charles Frederick Orvisは趣味のロッドビルディングが嵩じてC.F.Orvis Companyを1856年にスタートさせました。これが、英国のハーディー、アメリカのオービスというフライフィッシング界の巨星の誕生だったのです。1874年に穴だらけのリールでパテントを取った物が後の「CFOリール」の原型になります。CFOリールのスタートは1972年でした。製造はハーディー社に委託し供給を受けていました。写真の左はCFO 123(鍛造モデル)、右がCFO I(バーストック・モデル)です。CFO123の登場は1989年、それまでの最小モデルのCFOIIとIIIとの間を埋める機種としてでした。ドラグ調整機構を持たず、あまりに小さすぎたIIのスプールの径を拡大し、ドラグ調整も搭載させた物です。1992年、全てのCFOリールはバーストック(削りだし成形)へと移行します。鍛造のCFO123が製造されたのはCFOシリーズの中では短命で3年ほどでした。鍛造モデルではクリックなどの部品がリベット止めされていましたが、バーストックになりセンターシャフトやドラグノブからアームを伸ばして配置されています。CFOIはIIのマイナーチェンジバージョンで、ラインキャパシティーを増やしドラグ調整を可能にしたモデルです。その後、ディスクドラグ化を行ったり、生産をハーディーから、当時オービス社が買収したBFR(British Fly Reel社)へ移行したり、最近では中国生産に切り替えたりしています。僕がCFOを買ったのは、イギリスのショップの通販でした。アメリカのメーカーのオービスですが、リールだけは生産国のオービスUKで買うほうがはるかに安かったからです。まぁ、今ではその手は使えませんがね。ハーディー製なのにライトウェイト・シリーズなどは塗装が直ぐに浮いてきたのに、CFOは全く錆が出ません。マーキスが落果しただけでリムが簡単に曲がってしまった(簡単に直ってしまった 笑)のにCFOは曲がりもしませんでした。アメリカのヘンリーズフォークで釣りをする時に、#4ロッドだったのでマーキス#4とCFO123を持っていったのですが、バッキングのほとんど入っていないCFOをどうしても使ってしまうんですよね。なぜって?だって、あのドラグの音は最高ですから・・・・。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.03
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JLH Ultralite (1990 - 2003) 、僕の持つハーディーリールで唯一未使用で保管してある物です。JLHとは、トーナメント・キャスターとして腕を鳴らしたハーディー一族の三代目、副社長を勤めたJames Leighton Hardyから来ています。僕が買ったのは、イギリスにあるフライショップからの通販でした。毎年送られてくるカタログの、確か1994年版に「JLH Ultralight Bar Stock Ree Limited Edition」として載っていました。マーキスが£70、当時まだ売っていたパーフェクトと同じ£100でした。限定生産物でシリアルナンバー入りです(No.58)。只このリール、後に限定ではなくレギュラー品になってしまうんですけどね・・・・。ただ、その時には、ボディにUltralightの刻印が入りましたが(もちろんシリアルナンバーは無し)・・・。そして更なる進化を続け、黒いボディのディスクドラグ・モデルにまでなったのでした。ハーディー得意の「ゴールデン・シリーズ」も一時ありましたね。オークションなどで見かけたりするJLH Ultralight のほとんどは、中期のシリアルのないモデルのようです。実は、このJLHと言うモデル、1990年当時アメリカのSAGE社にOEM供給していた500シリーズ・リールの焼き直しなのです。500シリーズはクリック・ドラグの構造が、ライトウェイト・シリーズと同じような時計のリュウズのようなもので、スプールにも段差を着けていた物でした。それと、製造工程は多分鍛造だっと思います。それをプリンス・リールと同じようなセンターシャフトと同軸にドラグノブを配置し、フラットなスプールにし、削りだしで製造したものがJLHなんです。また、塗装はオービスのCFOと同じような、強固なものになっています。日本では、人気がイマイチでしたね。高すぎた・・・というのもあるのでしょうか?最近のハーディー・リールからは消えてしまった「気品」がまだ残っているリールです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.02
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発芽してから一月以上たつハマユウです。相変わらずゆっくりと成長しています。でも、葉を見ると、なんとなくハマユウらしくなってきました。このペースだと、花が咲くのは何年後なんでしょうねぇ?相変わらず、花は元気な、我が家の地這きゅうり。鑑賞用になっています。・・・って、それじゃ困るんですけど!?このように花の部分からダンゴムシに食われています。このところの雨のせいで、殺虫剤も効果なし・・・。かくなる上は・・でやったのが下の写真です。地這なのに地面から離して、普通のきゅうりと同じようにしました。これならダンゴムシの食害から逃れられるはずです。まだまだ勢いがいいので収穫できるようになってもらわないと!とりあえず来年のために、種取用のきゅうりを残してあったのですが、今日は取り入れました。もう暫く室内で追熟してから種を取り出します。そのほかの作物は・・・・・ルッコラが大分成長してきました。もう食べられるまで大きくなりました。ルッコラはアブラナ科なんですけど連作には強いですね。ただ、今の時期、バッタに食い荒らさせるのがね。この隣で大根を作っていたのですが、石灰と肥料を漉き込み置いてあったところへ野沢菜の種を蒔きました。やはりアブラナ科どうしですけど、結果はどうなるでしょう?三つ峠に遅れること2週間でプランターに植えつけたアサツキの芽が出揃い始めました。こちらでも薬味に使うつもりです。三つ峠・横浜を行ったり来たりでろくに世話をしていない作物たちですが、それなりに頑張ってくれているので暫くは安心です。そういえば、三つ峠のほうも畑を整備したいのですがねぇ、それこそ大仕事になるので、先送りですな。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.09.01
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