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上野原に寄ったのは昼食もですが、やはり酒饅頭です。お気に入りに東山饅頭店は・・・・休みだぁ~。前回は遅い時間だったから売り切れで閉店でしたが今回もついてないな。ひょっとしたらとは思ったのですが。頭の中が酒饅頭だからこれはちょっと・・・。しかし、お笑い芸人っぽく見えるのはなぜ? とりあえず、先に昼食ということで、やはりお気に入りの真味にて台湾ラーメン。ここの麺がお気に入り。空腹を満たしたところで一寸だけ路地散歩。牛倉神社の玉垣が続きます。牛倉神社は創建年は不明ですが、上野原村の鎮守として村の中央に位置します。9月には山車2台が繰り出す例大祭が行われるそうです。板塀に玉垣、理容室のサインポール、その先には山です。いまだに昭和っぽさが残る路地。甲州街道に向かう参道ですが、意外と普通の路地です。国道沿いの八百屋は昭和そのもの。時の流れに置いて行かれているのかもしれませんね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.31
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なんだか、買い物するだけに来た・・・というのもつまらないので、上野原でちょっとぶらつくことにして移動です。鳥沢です。宿場町風情がそのまま多く残った町並みは良いですね。いつも通っていて、それがそうだと気が着かなかったものの一つ。中央左寄りに見える石積みの物体。さて・・・これです。これは中央本線の廃線部分の橋脚だそうです。旧丹沢橋梁 梁川側橋台というそうです。この間は中央本線はトンネルや橋梁が何か所も変更になり、その遺構がいたるところにあるそうです。そうこうしているうちに上野原着です。駐車場に車を止め町歩き開始です。人形店がいまだに残る町ならではの幟ですね。破魔矢は知っていますが破魔弓というのは知りませんでした。新年を迎える縁起物のようですね。八百屋の店先にしめ縄飾りです。これが日常なんでしょうね。我が家の方で見かけるしめ縄より細い?国道沿いに目立つ看板。大正館といえば、元は映画館だった建物です。映画関連の残り物の放出?大正館です。一年で随分と外観が崩れてきていますね。これでも一応登録有形文化財らしいのですが。これは去年の初めに撮った写真です。外壁が崩れてしまう前です。このまま消滅してしまうんでしょうねぇ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.30
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いつもだと、帰り道に都留のカインズに寄ってマフィンとコーヒーという小休止をとるのですが、この日は時間的に得策じゃないなと。>上野原で昼食予定のため。で、久しぶりに都留の道の駅に寄ってみることに。野菜の買い出しのとどめです。いつも夜中に寄るんですよ。行きに水を汲むために。ただ昼間開いている時間に来るのは直売が始まった頃に来た時以来かなぁ。最近話題だったリニアがすぐ近くを走ります。右端の建物が見学センターかな?値段的に納得のいかなかったものを探します。まずは長ネギ。質的にはいいですねぇ。値段も¥160ですからまぁ普通よりちょっと安いかな。どうやら道の駅に来る両側にビニールハウスがあるのですが、そこで長ネギを作っているようです。鍋用に買います。これを探していたんですよ。市場に出すには忍びないという白菜です。これは¥200ですが、さらに小ぶりのが¥150であったので買いました。このサイズでもいったん市場に出回ると凄い値段になるんですよ。まぁ、横浜の某直売所なんかだと、市場価格並みの値段で売ったりするんですけどね。そういうのは買いません。都留や御殿場、富士吉田などで冬場に栽培される水掛菜です。現地では雑煮に入れるそうです。ほうれん草が高騰しているので、その代わりに使うつもりで買いました。写真だとわかりませんが、結構なボリュームがあって¥200ですから、良しとします。生産者が「岩下産業」とありますが、岩下産業というのは都留バイパス沿いにある生コンの会社ですね。多角化で農業もやってるのかな?謎です。水掛菜というのは正式な名称でも、一定の種でもありません。場所や地区によって色々あるようです。ここのは野沢菜の小型のもののような感じですね。以前食べた時の印象だと、辛みとか癖もなく小松菜的だったような。万能的な野菜ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.29
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山から下りてくると、いつになくくっきりと富士山です。例年より積雪量が少ないですね。ただ、ごく最近雪が降ったようで全体的にうっすらと雪が積もっています。南西方向からの風が強いようで雲が舞っています。通勤時ピークは過ぎているようで、いつもなら渋滞必至の暮地の坂もスイスイです。雲一つなく快晴です。富士吉田を抜け、まずは忍野のJAへ行きましたが、すでに直売所には物がなく、仕方なくセルバで丸甲味噌を買ったら富士吉田へ戻ります。その前にいつものポイントで富士山撮影。ススキも種が飛ばされて寂しい感じです。富士吉田のThe Big、激安市場、一二三商店、肉のいがらしなどなどを回って野菜やら富士桜ポークやらいろいろ買って9割がた買い物は終了しました。あとは大月経由で帰るだけです。多分、スマートICに接続するのであろう西桂のバイパスからの三ッ峠です。2月には雪が積もっていたりするんですよね。忘れそうだったのがエンジンオイルの交換です。西桂のカーショップ・ツルタで交換することにしています。安いし早いしいいことずくめなので。ここからも三ッ峠が良く見えます。また来年!にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.28
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ずるずると、行くチャンスが無くなりそうな感じでしたが、水を汲んでくるのと味噌・蕎麦の買い出しのため弾丸ツアーで行ってきました。25日の夜9時に横浜を出発。いつも通りに甲州街道経由で11:20頃西桂着。途中で氷点下にはなったものの、前回の11月末の時よりも寒さは厳しくない感じ?それでも、小屋の中は氷点下でしたが。昨日は朝7:30頃目覚め、朝から塩ラーメンの朝食でした。なんといっても寒いので暖かいものが良いだろうということで。居室のほうはオイルヒーターをタイマーでセットしてあったので起きた時には氷点下ではありませんでしたが、キッチン棟は氷点下4度ほどでした。それでもカーボンヒーターにあたっていると、しのげるもので、食後7度の居室に入ると・・・暖かいな…と思ってしまう順応性の高さに自分でもびっくり。流石に凍土化していくさなかですからほんの少しだけ落ち葉の下に三つ葉の葉が見えるだけで、ほぼ真冬の顔の我が庭です。今回は時間が無いので何もしません。ただ単に寝て、朝ご飯を食べるためだけに来たようなものです。冬の顔の三ッ峠ですね。常緑針葉樹と冬木立。落葉松もこの通りです。いつもよりスローペースですが9時前には小屋を後にしました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.27
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市大病院屋上庭園から 横浜でもわかめの養殖冬場になると現れる海上に並ぶブイ。福浦沖や横須賀方面でも見られる冬の風物詩です。この下にはロープが張られわかめの養殖がおこなわれています。真冬に成長するわかめは2~3月になると刈り取られて収穫されます。また、遠浅の野島海岸などでは海苔の養殖もおこなわれています。横浜の海苔の養殖は、昔は本牧などいたるところで行われていました。わかめだけではなく、コンブの養殖もおこなわれているようですよ。横浜産わかめは、漁協関係の直売所や金沢区の地場産の海苔を扱っている店などで手に入るようです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.26
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三浦方面に行くのは、メインは野菜の買い出しですが、それだけではありません。季節を楽しまないとね。秋谷の立石です。久しぶりに来ました。最近はルートを変えたのでこちら方面は回ってこなかったのですが。この時期目立つのはアロエの花です。元々は移入種ですが、海沿いのいたるところで見られます。遠目で真っ赤な花が見えたら、大概はアロエですね。こちらは荒崎です。荒崎には水仙が多くみられます。これは駐車場わきに咲いていた八重咲のタイプです。日本スイセンも見られます。冬の間は移入種ばかりが目立ちますね。季節が進むと、三崎などで国内移入種のカワズザクラが咲き出すでしょうね。なんだかんだ言っても、横浜より三浦半島は温暖な地です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.25
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野菜の買い出しでも、街歩きでも、いつでもカメラを持って歩いているのですが、その場所にあったタイプを使ってはいるのですがねぇ・・・。つい楽もしたいなぁとAFレンズに手を出しました。オリンパス E-P3は液晶ビューファインダーをつけてマニュアルレンズをつけて使うと一眼レフ気分なんですけど、時々楽して撮りたいと気があるんですよね。そんな時にオリンパスで使えるAFレンズってシグマ19mmDNしか持っていなかったんですよ。ふとヨドバシのサイトを覗いたらLumix G.Vario 1:4.0-5.6/35-100mm ASPHが投げ売り状態の値段になっていたんですよね。さらにポイントも結構溜まっていたのでポチッと。この差は大きいです。ちょっと持っていくかというのにEOSのセットは大げさだしねぇ。街歩きスナップショットにはGXRも使っていますが、200mm相当でこのサイズというのは楽です。ただ、楽な分コンパクトカメラ並みの雑な撮り方になっているような・・・このところ、このレンズをメインに色々撮ってみています。これはF/4.4 41mmでの状態です。全体的にピントが合っているっぽい感じですね。細かくみるとボケてはいますがボケの量はAPS-Cタイプのカメラより少ないですね。これは至近距離の物を100mmで撮っています。F/5.6ですけど、やはりボケは少ないですね。いわば自然な感じです。35mmの広角端でF/4でこの状態です。作為的にボケを強調しようと思わないのであれば使いやすいです。逆に言えば、かなりシャープなレンズであるということでも。ただし、こういう場合だと、遠近感が少なくなるような気がしますが・・・。まぁ、癖さえ分かれば使いこなし次第なんですよね。元値が50000円超えるレンズですから写りが悪いわけないというのも精神衛生上いいかも。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.24
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冬の寒い、空気の乾燥した、ベーコン作りにうってつけの季節がやってまいりました。今年も1年分作り貯めます。すでに1回、バラ肉で作っています。もう一回は作らないと。こちらは去年から作り始めたショルダーベーコンです。5%の塩、胡椒やタイムなどのスパイスやハーブとともにビニール袋に密閉し、冷蔵庫で2週間以上漬け込んだものです。それを袋の中に肉の重量と同量の水を加えて一晩冷蔵庫で塩抜きし、翌日に6時間以上風乾します。使っているスモーカーはこれです。ちょっと大きいんですけどね。ベーコン1本には無駄な空間が大きいのですが温度の関係からすると丁度いいんです。小さいスモーカーだと温度が上がりすぎ熱燻になってしまうので。(肉の中心温度は70度以下にしたい)スモークチップは去年から使い始めた、剪定して出た梅の枝をチェーンソウでチップ状にしたものにヒッコリーを加えたものです。梅だけだと、ベーコンらしさが足りないんですよ。やはりヒッコリーは不可欠です。1時間燻煙をかけた状態です。全然色がついていません。5時間燻煙をかけたら終了です。いい感じでテリが出ているでしょう?これを放冷してから2つにカットしラップで包んで冷蔵庫で一晩おきます。その段階で冷凍庫へ。ちょっと試食してみましたが、やはりちゃんと燻煙をかけたものは旨い!にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.23
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いつもは、三浦に行っても、めったに魚は買わないんですよ。ただ、特に要望があると見てくることはあるのですが。この日も、メインは野菜と出始めた沢庵を買いに長井水産へ。ただ、この日の前日あたりまで海も凪いでいたようだし、何か魚が欲しいということで、一応見てみます。シーズンのキンメですね。ちょっと小さめですけど¥1800ねぇ・・・。微妙な値段だな。もちろん都心価格からしたら安いですが。赤サバというのは正式には「ハチビキ」です。深い場所にいる魚ですから、多分キンメの外道として上がったのかな?やはり深い場所にいるキントキです。これもキンメの外道?鍋にしたら旨そうだけどう~ん・・・おっと、どこかで見た顔です。しまかつおというのは正式にはハガツオです。これは珍しいし、安いし、今年はソウダガツオ釣れなかったからタタキ食べていないからなぁ~ ということでこれに決定。まな板からはみ出すサイズです50cm以上ありますね。これをなぜか小さいクーラーしか持っていかなかったので無理やり押し込み持ち帰りました。頭落としてもらうのも手でしたが、頭も旨そうだからそのままで。ハガツオの歯鰹たる所以です。別名キツネカツオともいうそうです。雰囲気ありますね。3枚におろし腹回りだけでタタキにしました。皮をガスの火ですがサッと焙ります。ヒラソウダほどの脂はありませんし、身はサワラに似ていますね。背骨に付いた身をこそげてちょっと食べてみたらあっさりしていたので、カツオのようにニンニク醤油ではなくわさび醤油でいただきました。これがまた、馬鹿旨い!頭と骨などでアラ煮も作りました。醤油と味醂と砂糖、それにショウガを少々でコトコト煮ます。これまた絶品です。全部を1回で食べきれるはずもなく尾の部分は翌日に塩焼きで頂きましたがこれも正解。サワラより旨いかも。またあったら買いたいなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.22
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このところ、野菜の高騰と、季節的なことで三浦方面に野菜を買い出しに行っていますが、大体いつも買うものと場所が決まっています。一番最初に向かうのは横須賀の須軽谷にあるここです。最近は、知られたためか野菜が高いからか平日でも開店前には駐車場が満車になり店先には行列ができます。まぁ、僕の場合、慌てて買わなきゃならないものには手を出さないので気分的には楽です。ただ、駐車場待ちは嫌なので早く行きますが。いつも買うのは高菜、早春キャベツ、安いクラスの青首大根、それとこのところワサビ菜ですかね。高菜は作っている農家さんが限られているようで、出ている期間は長くないです。ある時に買っておかないと。ただ、こういうそのまま食べるものじゃないものはそんなに人気が無いので余裕で買えます。この時は3袋買いました。一袋¥150です。横浜の某所だと¥250ですから圧倒的に安いです。高菜は洗ってはありますが、株元に土が入っているのでこれをよく洗い落とし、軽く干します。樽に柚子と唐辛子、それと5%の食塩とで漬け込みます。重石は重めですね。漬けて翌日には下の方に水が出てきますので天地を入れ替えます。その後時々様子を見て、茎が透き通ってクタッとして来たら漬け込み終了です。1週間弱でしょうね。軽く乳酸発酵が始まるころです。これを一株ごとに分けて、軽く絞って冷凍保存します。冷凍にすることで発酵は止まります。これを何度か行って冬の間の貯蔵品とします。冷凍してあっても塩蔵になっているのでガチガチにはなりません。凍っているうちにカットすると楽ですね。これと三浦の沢庵は冬の食卓の常備菜です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.21
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12月にも入ると、三浦半島の野菜が気になりだします。野菜というと、このところ高騰しているので安く手に入れば尚更です。今の季節の一押しは「早春キャベツ」ですね。どんな感じか行ってきました。横須賀市 長井の栽培地です。遠くに大楠山が見えますね。右がキャベツで左はブロッコリーかな。早春キャベツですね。収穫にはもう少しという感じでしょうか。待ち遠しいですね。こちらは多分、早春キャベツの後に出てくる春キャベツかな?まだまだ苗状態です。来春には立派なキャベツになるはず。これは18日に行った時の写真です。早春キャベツの収穫がいたるところで行われていました。例年よりも早め?まぁ、品種も微妙に変わってきているようなので何とも言えませんが。この場所は横須賀市なので、段ボールには「よこすか葉山農協」とありますが地区的見地からしたら三浦のキャベツです。某所の直売所です。キャベツが山積みです。朝早くから来ている人には、意外と人気が無いようなんですよね。知っている人はごっそり買っていきますが、遠路はるばるは来ているけど、野菜の知識が足りないのか、早春キャベツのおいしさを知らないのか・・・。これを食べたらスーパーに並んでいる扁平の硬く重い冬キャベツは食べられなくなりますね。甘さが違うし芯や緑色の葉でも美味しくいただけるんですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.20
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昇仙峡の渓谷を楽しむには、滝上の駐車場から歩くか、中間部にある県営駐車場から歩くかの2つが一般的です。僕がお勧めしたいのは県営駐車場からですね。時間は多少かかりますが、多少人が少ないのと雰囲気はいいからです。滝上からだと、土産物屋の建ち並ぶ、いかにも観光地を抜けて、長い階段を降りると仙娥滝です。ここだけで戻る人も多いですから当然混んでいます。で、仙娥滝です。僕が思うに、みんなが並んで一斉にシャッターを切る、真正面のポイントより、ちょっと外した方が好きですね。こちらが、正面の一般ポイントからの撮影です。なんか、つまらないんですよね。迫力を出そうと思ったら、一部を切り取ると…こんな感じです。とにかくこの場所は人が多いです。上からと下からで入り乱れています。実はここより上に上がると、普通の川になっちゃうので見ない方がいいんですよ。来た方向に戻ります。このオーバーハングした岩の割れ目に、なぜかコインを挟んであるんですよね。前はこんなのあったかなぁ。某国の観光客がやったのかな?下りのほうが景色は良いかもしれませんね。段々雲が広がってきたようで、タイミング的には良い時間に来たようでした。車に戻り千代田湖経由で甲府盆地へ。昼食を予定していた店の時間に間に合わず、仕方なく桔梗屋の本社の水琴茶堂へ。いつの間にか、テーマパーク化していて物凄い状態です。人も車もいっぱいです。アウトレットは野菜もお菓子も売り切れですよ。つまらなくなったなぁ・・・一番奥にある水琴茶堂は空いていました。時間も遅かったですからね。「信玄鶏のネギ間丼」というのを食べました。まぁ、普通に美味しかったですが・・・長ネギが硬いんですよ。カットを短くすればいいのにねぇ。あとは帰るだけです。すぐ近くにあるこんな場所にも寄ってみました。う~ん・・・なにか中途半端なような・・・。この後、上野原の酒まんじゅうが買えれば買おうということで、甲州街道で帰りましたが、残念ながら酒まんじゅうは売り切れで閉店していました。この日は運に見放されていたのかも・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.19
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駐車場から歩き始めてのんびりと写真を撮りながらで30分ほどで夢の松島着でした。これから先は人が集中する区間になります。とりあえずアンセル・アダムス・ファンとしてはこんな感じで。ヨセミテではないけど雰囲気だけは・・ね。もっと絞っても良かったかも。天狗岩をよく見ると、気になるものが。300mmで撮ってみましたが・・・・・わかりますか?左右に丸いものが写っていますね。拡大するとこれです。これはどう見てもスズメバチの巣ですね。かなり上の方ですけど、暖かい時期だと大丈夫なんでしょうか?ちょっと怖くもあります。この区間は比較的に流れに近く、紅葉と流れの両方が楽しめます。時間的なものと谷の向きでしょうか日差しが届きます。ちょっと汗ばむくらいの陽気でした。覚円禅師が頂上で修業をしたとの伝説がある覚円峰。そりゃぁ絶対登れるはずないだろう…と思っていましたが、滝の方からだと頂上までアクセスできるようです。しかも実際登った人が居るようです。僕は絶対屋ですけどね。石門に到着です。巨大な花崗岩で出来ています。あたかも寄りかかっているように見えますが・・・・数センチで接触していません。余計怖い雰囲気がありますね。昇仙橋に到着です。ここには東屋があり、人も多いです。ご多分に漏れず自撮り軍団が右往左往・・・。振り返るとこんな感じです。やはり絶景ですね。来た甲斐があります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.18
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天鼓林から県営駐車場まではすぐです。いったん県営駐車場に車を置いて、そこから仙娥滝まで歩くのが通常のルートです。といっても、お気楽観光コースだったら滝上の駐車場において仙娥滝というものもありますが、あちらは渓谷美はちょっとね。駐車場は渓谷より上にあるのでこれから行く覚円峰などが良く見えます。まさに、ミニチュアのヨセミテです。有名な覚円峰です。花崗岩の切り立った崖です。紅葉を楽しみながらのんびりと。下は舗装された遊歩道です。一番いい時に来ましたね。平日とは言え駐車場もほとんど埋まっているくらいでした。こんな遊歩道が続きます。天気も良く、そんなに寒くありませんでした。このあたりは渓流と離れた場所が多いです。ところどころ土産物やなどが点在していますが廃業しちゃったらしきものが半々かなぁ。一つ要注意なのは、悪評が高い、某店です。客引きがしつこい・うるさい。だましも入るとか。完全無視がいいです。あんな店が野放しというのも昇仙峡の品が落ちるのにな・・・。最後の土産・蕎麦屋あたりにトイレとベンチがある夢の松島につきます。ここまでは車で来れますが、無意味に高い飲食をこの辺でするなら・・・です。ここは歩かないともったいないです。覚円峰と右の天狗岩。そして紅葉です。さて、こっから先が核心部分です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.17
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宿を出たら、後は目指す昇仙峡へ・・・と行きたいところですが、寒冷アレルギーで鼻水が止まらないのでドラグストアーに寄って鼻炎の薬を買います。なぜか山梨はドラグストアーだらけなのでそういう時には便利です。それと、宿は満足なのですが、コーヒーが飲めなかったのでコンビニ・コーヒーを買って一息つくことに。工事途中で放置状態に見える道路に車を寄せてコーヒータイムです。南アルプスが良く見えました。しかし立派な道路のように見えるのですが・・・・昇仙峡の最下流の長潭橋です。大正14年竣工のアーチ橋です。新たな橋が近い将来できるそうです。この景色も変わってしまうのでしょうか?平日なので、渓流に沿った一方通行路が通れます。そういえば、この道は馬車が通っていたはずですが、馬車は廃業してしまったそうですね。紅葉も綺麗でした。一人旅でトレッキングでしょうか。ずっと歩くのでしょうね。奇岩奇石が延々と並びます。柱状節理という構造なのですが、これは「寒山拾得岩」というもの。唐の高僧2人が並んだ姿に見えるということです。と、ここはちょっと道路が広くなっていて車を駐車したのですが、その寸前に一方通行を逆走してくる車があってビックリ。大宮ナンバーのレンタカーで、「一方通行!」と怒鳴っても、ドライバーはきょとんとしています。なんと中国かどこかの旅行者です。「One Way!」やっとわかったようで慌ててUターンしていました。日本国中でそんなことが起きているんだろうなぁ・・・車が数台置けるスペースと、閉まっているけど茶店のある場所に到着しました。東屋やテーブルがあります。ここでちょっと散策に。天鼓林です。景勝地である上に、特定の場所で地面を強く踏み鳴らすと鼓のような音が共鳴して聞こえるそうです。試しませんでしたけどね。近くに掛かるのが愛の架け橋または天鼓林橋です。愛の・・・というネーミングはいただけませんが。そう古くない釣り橋ですね。何用なんだろう?橋から下を見ると渓流魚が数匹見えます。多分ヤマメかなぁ。禁漁期なので安心して泳いでいます。ただ、サイズは小さめですね。この場所は季節になれば釣りが出来るから生き残るのも大変だろうなぁ・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.16
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そろそろ時間もいいだろうと宿に入ることにします。杖温泉 弘法湯がこの日の宿です。翌日に昇仙峡に行くつもりだったので、その近辺でと調べたら、湯村温泉郷が近いとわかり、さらに宿をセレクトしていくと、リーズナブルなうえに評判も滅茶苦茶いいのでこちらに決定しました。評判通りに感じのいい女将さんに案内され部屋に入ります。昭和の旅館そのものです。これも狙っていたんですよねぇ。旅行=非日常という観点からすると、和室のない我が家からするとこれが非日常なんです。室内は広いです。8畳+3畳それにここです。眺めがいいとは言えませんが、向かいの旅館の外壁でかえって雰囲気は良いですね。多分部屋割りも料金プランに関係するとは思いますが。夕食前にひと風呂です。今の時期は加熱してあるそうです。男湯には弘法大師像がありました。何だか良い雰囲気です。歴史を感じますね。お湯はかけ流しというやつで、人が居ようと居まいとザァザァあふれて流れています。湧き出し量が多いそうです。食事は部屋で頂きます。僕たちが選んだプランはカジュアル(リーズナブル)というプランで、1泊2食で¥8640です。スタンダードプラン(¥10800)から夕食の点数を減らしたものなのですが、これだけあれば十分です。ご飯は梨北米で特に美味しかったですね。この日は日曜日だったので、TVで陸王を見て、早起きだったので早めに就寝しました。小屋泊だったらTV無いから見れなかったな・・・。翌朝、眺めのよさそうな渡り廊下まで・・・南アルプスが良く見えます。手前は住宅地ですから仕方ありませんが。小屋から見える三ッ峠とは高さも違うし新鮮でした。朝食です。ごくごく普通の和朝食ですが、女将さんの焼いた玉子焼きが激ウマです。ピリッとした調味味噌風のものをつけるのですが、これがベストマッチ。梅干しも甲州小梅を使った自家製だそうです。これだけの食事がついて、布団の上げ下げしてもらって¥8640って安いですよねぇ。宿の評判の良さを実体験できました。最後に会計を済ませるときに、ある事に気が着いたのですが・・・・・・。某ステッカーと某芸能人のサインが2人前ありました。聞くと僕たちが泊る前日にアポなしでTVの取材が入ったとかで・・・23日に放送予定だそうです。 ヤバイヨヤバイヨ・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.15
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まだ時間が早いのですが、宿に荷物を預けて近所を散策することにしました。湯村温泉は、それぞれの宿で源泉を持っているようで、8本以上あるようです。鷲の湯はその一つで歴史はかなり古いそうです。現在の鷲の湯はその跡に建ちますが、共同浴場としてありましたが、現在は営業していないようです。メインの通りから一段高いところにあるのが湯谷神社。湯谷大権現を祭る湯村温泉の守り神だそうです。1601年の検地帳には記載があるそうで、それ以前からの神社です。こじんまりとしたメインストリート。湯の街エレジーとはこのことかという風情です。旅館、飲食店が並びますが、廃業した旅館が介護施設にリニューアルしてあるのが目立ちましたね。これもご時世でしょうか。かなり目立つ建物発見。廃業してしまっています。まさに昭和そのままのスナック。この提灯のこちら側は昭和を強く残す町、あちら側は平成の街。路地に入ります。廃業した店の看板もそのままです。通常の民家も立ち並びます。右手は旅館です。正面に塩澤寺が見えます。ぐるっと1週してきました。宿の源泉でもある「杖の湯」の源泉跡と現在の源泉です。四角いトンネル状のものが元々の源泉で、弘法大師が杖を突いたところに温泉がわき出したとの伝説の残る場所です。現在は手前下に温泉井戸があります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.14
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2時も回ったし、行くところもないので宿泊場所である湯村温泉に向かいました。その辺を散歩すればいいかぁ…というつもりです。ここがメインの通りのようです。この「湯村温泉」の提灯飾りが風情を感じさせますね。1200年前に弘法大師が開湯し、武田信玄の隠し湯の筆頭として知られているそうです。葛飾北斎の「勝景奇覧 甲州湯村」に描かれたという歴史ある温泉です。ただ、石和温泉が出来てからはその勢いに押され気味であるとか。宿が見えてきました。が・・・・いったん素通りです。宿のすぐ近くにある塩澤寺へ行ってみることにしました。なんとも重厚な作りの山門ですね。808年に弘法大師(空海)が開山し、955年に空也が開祖となったそうです。現在では真言宗智山派の寺院だそうです。結構な斜面に立っています。正面に見えるのが地蔵堂で江戸時代前期の建築で重要文化財に指定されています。南アルプスが間近に見えます。手洗舎越しには富士山です。高台にあるので眺めがいいですね。3塔ある無縫塔のうち一番右のものは1374年の銘があり山梨県指定有形文化財に指定されているそうです。2月13~14日の厄除け地蔵尊大祭で知られており、地元では厄地蔵さんの名で親しまれ大変賑わうそうです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.13
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武田神社の左手奥、遊歩道の先は紅葉が素晴らしい。これは予想外。とにかくカエデの木が多いです。しかもタイミング的には数日早かったかなくらいでした。黄色から赤に変わる途中も、また美しいですね。それが何層にもなっています。堀が入り込んで、まさに「山水」ですね。あまり森は手を加えていないように見えますが、そこが自然でいいですね。最も、武田屋敷時代からのカエデとは思えませんが、神社となった頃に植えたものでしょうか。圧倒されつつ出口が見えてきました。みぞの橋で堀を渡り一周しました。鎌倉だとごっそりありそうな土産物屋が1軒あるだけですね。なにやら工事中の場所は穴山信君屋敷跡のようです。何か建てるのでしょうか?堀の外側は家来の屋敷跡がいくつかあるようです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.12
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釣りのクラブに所属していたことなどで、山梨には友人が数人います。まあ、なかなか会えないのですが。そんな中でも、山梨で会えないくせに釣りに行ったアメリカで偶然出くわしたり、仕事上で出会ったりした友人の所へ寄ってみます。一度も行ったことが無かったんですよね。かなり分かりにくい場所にある店にカーナビのおかげで無事到着。山梨では有名どころのようです。思いのほか大きいのでちょっとびっくり。何年ぶりかで再会できました。多分20年以上昔からの知り合いですから、お互い歳とったなぁ・・・と言うところです。商売の邪魔をしても悪いので、宿にはいるまでの時間つぶしに向かいます。なんといっても朝3時起きだと頭の中は4~5時間進んでいるんですよね。気分的は4時を回ってはいるのですが実際には1時過ぎです。とりあえず有名どころということろで武田神社へ。異様に長い参道と、この雰囲気って鎌倉の鶴岡八幡宮みたいです。いよいよもって鶴岡八幡宮ですが、違うのは歴史の新しさと、城壁と池のように見える堀ですね。まっすぐな参道が伸びていますが、元々は何だったのでしょうね。そんなに栄えているようにも見えないし・・・。武田神社は、武田氏の館であった躑躅ヶ崎館跡地に1919年に建てられました。祭神は武田信玄だそうです。参道のように見えたのは躑躅ヶ崎館を建てた、武田信虎時代に家臣を城下町に住まわせたということのようです。こちらは甲陽武能殿で、普通に神社にある舞殿とは違うな…とは思いましたが、平成になって作られた能舞台だそうです。正直言って、新しい神社には興味が湧かなかったのですが・・・左手奥に続く道があります。しかも紅葉が綺麗?これは行かなくては!行ってびっくりです。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.11
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美味しい蕎麦を頂き、一休みもしたところで再び移動です。次は東進するのですが、その前にちょっと寄り道です。春に王仁塚の桜を見に来た時に、眺めただけだったループ橋を走ってみます。通行量は多くないというより、全くありません。さらに大型は通行不可のようですよ。何とも妙な景色です。一気に23.5mの高さを稼いでいます。バブル期に「ふるさとピア構想」というしょうもない計画で、リゾートマンションとかホテルなどができるつもりで12億6千万円をかけて作ったものの・・・はじけてしまってすべて無しに・・・。お決まりの負の遺産です。市川三郷町の碑林公園と同じですね。作ってしまった以上、管理維持費もばかにならないだろうに・・・山に接続したあたりに小さな公園があって、地元の人が子供を遊ばせていました。関東の富士見百景に選定されているそうですが・・・もっといい場所あるでしょうに。登った先には畑がちょっとある程度のようです。次は道の駅しらねの向かいにあるJA直売所に寄ってみました。あまり物が無かったのですが、八幡芋と八幡芋ではない普通の里いもを買ってみました。この価格差たるや・・・3倍はするな>八幡芋。今年は良くなかったみたいですね。どこでも高いですから。東に向かいます。異様なほどきれいな通りですね。これがなんと「信ちゃん通り」こと「アルプス通り」だそうです。信ちゃんといったら、某政治家(故人)ですね。さもありなん。山梨って異常なほど道路が立派ですよね。狭いところは滅茶苦茶狭いのですが。その細い道路に入って旧友に会いに行きます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.10
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盆地の縁を北上していくと、左手は山、右手は甲府盆地という状態がしばらく続きます。で、そろそろ…というあたりに目指す場所があります。グーグルマップを見ていて偶然見つけた蕎麦屋さん好庵です。曲輪田という場所にありますが、見渡す限りのどかな農村です。グーグルマップでみつけたものの、ストリートビューでは存在していません。というのも今年の5月に開店したばかりなのでした。住居の1階を店舗としているため、見た目は普通の民家っぽいです。時間が11時過ぎたばかりだったのですが、11時開店ということでセーフでした。もちろん一番乗り。中はこんな感じのテーブルと、窓側にカウンターがあります。カウンターに陣取り、セイロをオーダーしました。ランチだからなのか小皿と漬物が一緒に出てきました。遠くに富士山が見える良い場所です。蕎麦は八ヶ岳産の蕎麦を石臼で挽いたものだそうです。二八蕎麦で腰がしっかりしています。つゆは僕の好みの甘さの控えめなタイプ。信州風ですね。美味しくいただけました。なんと食後にデザートとコーヒーもつきます。これで¥600なんて、大丈夫なの? ちなみに後から客が増え、それなりに繁盛しているようです。まぁ、日曜の昼間ですからね。「ひなた屋」の時と同じで、感想を聞かれました。やはり新店舗としては気になるのでしょうね。いい店をまたしても発見してしまいました。ただ、小屋から食べに行くには遠いので平林に行った時に寄るくらいかなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.09
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富士川町から南アルプス市へ抜けちょっと北上します。最近はiPhoneにカーナビを入れているのでルートは楽です。僕のような裏道ばかり使う人間の場合、地図を見ながらというのは結構大変なのですが、カーナビソフトの場合、設定次第で裏ルートで進行できますからね。多分、このルートは2度目だと思うのですが、前は気が着かなかった小さな公園があるのを発見しました。「湯沢公園」と言います。そこには展望広場があるというので寄ってみます。富士山と、右の方の山並みは天子山地のようです。一番高い山でも2000m切ります。眼下にはお寺と紅葉のモザイク模様。お寺は本清寺別院です。富士山は、手前の御坂山塊のために頂上付近しか見えません。なんだか一日で随分雪が消えたような。道すがら、まるで花が咲いているように見える木があるのですが、実ですね。何という木なんだろう・・・展望広場にあるクヌギが、ちょうど黄葉していました。下にはクヌギのドングリだらけでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.08
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富士川町の中心部から見ると、平林地区というと櫛形山の中腹、随分高いところにあるように見えるのですが、標高800mほど、富士吉田あたりと変わりません。甲府盆地自体の標高が思ったほど高くなく3~400m位だからなんですね。どうも山梨は高さの感覚が狂います。例えば三ッ峠は1700m以上あるのですが、小屋の場所の標高が700mほどですから、その差1000mが高さとしてみえるだけです。それと同じように800m地点から見る櫛形山方向は2000mの山には見えないかも。白樺の木がぽつんとあるのが見えました。落葉松が綺麗でした。ただ、あまり高いものは無いみたいですね。あとは常緑の針葉樹でしょうか。みさき耕舎から見える山に広大なススキ原が見えました。茅を取った名残ですかね?近くまで行ってみてみたい気もします。それは次回かな・・・さて、今回もメインはこれです。小桜窯の直売です。10時から販売なのですが、いつもながら早めに行って気に入ったものを見つけて取り置いてもらいます。普段使い出来る素朴でナチュラルな雰囲気が好きで、見ていると欲しいものが増えてしまいますが、今回は皿類などで¥6000少々買いました。それに合わせた料理をすることも楽しいですね。いつも店番をするのは奥さんの高橋郁子さんなのですが、今回は陶器についてじっくり聞いてきました。軽いのが特徴なのですが、なぜ軽くできるのかとか興味のある話を聞くことが出来ました。10時の開始まで日向ぼっこをして待ち、さらにオープニング式典(これがまた何とか議員とかの退屈極まりない来客挨拶があってね・・・・)やっと開始となると、臼でついた3色餅(餡・黄な粉・ゴマ)を買って、小桜窯で最終チェックをして僕たちの用事は終了です。祭りのイベントである大根の取り放題を眺めて、お餅を頂いたら出発です。10:20には下界に向けて・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.07
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富士川町平林で行われる「氷室の郷ふれあいまつり」が始まるのは10時から。まぁ、駐車場の関係で9時過ぎに着くとしても早すぎます。いつものことながら、この日も道の駅富士川で時間調整です。といっても、道の駅の営業自体が9時からなのですが・・・・。道の駅では農産物の販売の準備中でした。ちょっと見てみましたが・・・・う~ん、観光客相手の所は強気の商売ですな。欲しくなるようなものは無かったなぁ。することもないので早々に平林に到着です。ここが祭りの会場のみさき耕舎です。この場所からは富士山が良く見えます。先ほどまで、あそこのすぐ近くにいたのですがね。丁度日陰側を見るような感じで、まるで墨絵のようです。会場案内を見つけました。多分、基本的には地区の住民の交友の場という意味合いが強いんじゃないかと思います。他県から遠路はるばる来てくださいねという趣旨ではないでしょうね。ではありますが、遠路はるばる(横浜起点とすれば)3回目です。狙いは一つなんですけどね。立派な臼で餅つきの最中です。突き立て餅が食べれるのと、最後に撒かれる餅の分でしょうか。こんな感じの模擬店で、実に家庭的です。天気も良く来てよかったですね。みさき校舎の濡れ縁が日溜りで暖かなので、そこでのんびり待ちます。野菜コーナーなんかものぞいてみましたが、今年は種類も少なくめぼしいものがありません。こうなると、狙いのアレは絶対外せないなぁ・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.06
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河口湖の冷気で、鼻をやられグスグスさせながらも道を急ぎます。河口湖からトンネルを抜け、芦川に沿って下っていきます。何年か前の時にはカエデの紅葉も残っていましたが、今年はすでに落葉してしまっていて、山の黄葉がメインでした。芦川沿いは朝早いと陽も差し込まず寒いんですよ。マイナス3度なんて車では表示が出ているし。山間部から抜ける寸前にあるのが仙波の滝です。山はオレンジ色ですね。流石に水量は少ないです。もっと気温が下がると氷の滝になるようですよ。日陰だから寒々として見えますね。やっと山を抜け甲府盆地が見渡せるルートまで出てきました。お盆の縁から反対側の縁である八ヶ岳がくっきり見えます。結構雪が積もっていますね。甲府盆地には霧が出ているようです。左の方に見えるのが茅ケ岳です。日本百名山の深田久弥終焉の地です。中央右寄りに見えるのは金峰山ですね。積雪があります。その中間あたりが昇仙峡のあるあたりでしょう。進行方向には南アルプスです。積雪があるのは白根三山ですかね?向かうはさらに左の方で写真には写っていませんが櫛形山の中腹になります。郡内とは景色がまるで違うので新鮮です。郡内だと、積雪しているのは富士山位だし、見える山のほとんどの山が2000m以下ですからねぇ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.05
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25日は夜9時には寝てしまったので、26日は3時には目が覚めました。この日はこのまま小屋には戻らずに富士川町経由で甲府湯村温泉泊の予定です。ですからまだ暗いうちから小屋の中を片付けはじめ出かける準備です。さらに、この日は河口湖湖岸ルートがマラソンのため閉鎖になるのでさっさと通過したいところ。寒い中、そそくさと朝食を済ませたところで・・・・「富士山の日の出見ていくか」ということで6時には小屋を後にします。河口湖の大石公園に来ました。すでにマラソンの準備などで人がウロウロ・・・。もちろん氷点下です。霜が降りています。綺麗ではありますが・・・寒い!そろそろ日の出の時間ですが、山の影響などでちょっと時間はズレるでしょうね。思いのほか日の出見物の人が多いのはびっくり。流石に日本人ばかりですねこの時間では。東の雲が輝き始めます。朝焼けは少なめですね。紅富士になるか微妙な感じ。湖面からは靄が立ち上ります。それだけ気温が低いのです。山頂に陽が当たり始めました。ほんの少し赤く染まります。日が昇ってくると色がさめてしまいました。それと、本気で紅富士を見たければ山中湖方面からのほうが日の当たる面積が広く見えますね。まぁ、僕たちは行きがけの駄賃でしたが。この寒さで、血管運動性鼻炎(いわゆる寒暖差アレルギー)で鼻水が止まらなくなるという状況に陥ることに・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.04
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富士吉田の農村公園で夕富士を見た後、夕食を食べに行く予定の店の開店時間までニトリで時間つぶし。掛け布団を見てあーでもないこーでもない、食器を見てあーだこーだ・・・さて、時間が来たので向かいました。都留です。都留と言っても東桂ですから小屋の近くです。グーグルマップを見ていて偶然発見した店で、情報はまだ少ないのですが、つい最近開店したようです。「いつもの定食」というサブタイトルの付いた看板。ひなた亭です。この定食という言葉に弱いんですよ。ここをビストロだのバルだの言われると避けてしまうのです。座敷というか小上がりが2か所にテーブル席が1か所です。僕たちはテーブル席へ。オーナーは若い方のようです。1番乗りだった僕たちの後からも地元の常連さん?が続々と入ってきましたね。これは夜の部のメニューです。実は昼の部のメニューも同じなのですが、昼のほうが同じものでも¥200~100安くなっています。ランチサービスというところでしょうか。ソースカツ丼に心揺さぶられながらもからあげ定食を頼みます。看板は出てはいますが、国道からだと見えにくいだろうなぁ。ローソン都留桂店ののなりのGS脇を入った場所なんです。トヨタL&Fの裏手です。何店舗か入った長屋風です。からあげ定食がきました。付け合わせの野菜がたっぷりです。レタスが高騰してますからこれだけでもうれしいかも。漬物と酢の物が付きます。からあげは5個かな。最初、この色を見たカミさんは、小声で「焦げてる・・・」と。いえいえ、これってアメリカでも食べたけどディープフライド・チキンと同じで焦げてるわけじゃないぞと。肉の下味の関係で揚げると色が付くのですが食べれば大丈夫です。クリスピーで美味しいです。力が入ってますね、きっと。富士吉田の大鵬と全く異なるからあげですが、どちらもそれぞれ好きだな。美味しく頂き、会計の時に「県外からですか?」(車のナンバーから)と聞かれたので、かくかくしかじか・・・「いかがでした?」そりゃもう美味しかったですよと。気になるようでした。2番目に小屋に近い夕食処が出来、こちらもありがたや~。また利用したいですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.03
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富士吉田での買い物などをいったん済ませ、とりあえず小屋に戻ることに。僕は庭の枯れ枝などを片付けてファイヤープレイスでちょっと焚火。燃え尽きた灰を菜園に撒いておきます。カミさんは・・・読書?夕食の場所は決めていたのでそれまでのんびりとは思ったものの、ひょっとしたら富士山が夕焼けに染まるかもよと、再び富士吉田へ。いつもの農村公園に来ました。ほんのりと雲が色ついていますが、はたして・・・雲の雰囲気はいいですが、夕日が雲の遮られて日没前から富士山には日が当たりませんねぇ。三ッ峠と、遠くに大菩薩などの山並みでしょうか一瞬赤く色つきました。撮影ポイントを移動しました。農村公園の駐車場前のほうが人家などが写りこまない上に水の張った水田がありました。しっかりと逆さ富士も頂きです。この日は結局、夕焼けらしい夕焼けは無くグレーの世界へと変わっていきました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.02
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吉田うどんを食べたらコーヒーが飲みたくなるわけで、じゃぁどこに行くと。甘いものが食べたいねということで何故かベーカリーへ。立派なログハウスの店です。富士吉田では珍しい方なんですよね。鷗倶楽部です。カミさんはお気に入りのパン屋さんなんですね。こちらはパンのコーナー。スイーツ系、総菜パン系、いろいろあります。僕はスイーツ系でシナモンロールをセレクト。カミさんは・・・・なんで総菜系選ぶんだよ。 前日焼いたというサービス品の小さめのバタールも買いました。これは持ち帰り用ですが。イートイン・スペースがいいんですよ。ここを利用しない手はありません。無料のコーヒーも頂けます。こんなにサービス良くて良いのだろうか。窓際の席に座ります。日差しが気持ちいいですね。これがシナモンロールです。フロストシュガーでベタベタというのと違い、スライスアーモンドがのっています。窓からは富士山が良く見えます。意外とこういう感じの眺めが楽しめる店って、富士吉田には少ないような・・・。富士山が日常的過ぎて気にならなくなってしまうのでしょうか。もったいないことです。ここは観光客向けというわけではないので、土曜日でも静かに過ごせました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.01
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