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無事に今週も締め切りを越えられた🙌これから一週間休みをもらったので、今日の夜が一番解放されて幸せ💜かもしれない。しばらく休みになったとはいえ、病院での精密検査も色々控えてるので。思い切って羽を伸ばすこともなく、いつも通り“フツーの日”で終わっていくだろう。でも、仕事に専念する週は“フツー”が後回しだから、それがいいのだ。間もなくまたひとつ年齢を更新することになるのだが。今年になってから特に、毎日の仕事が終えた夜の“心身の疲労”が酷い💧 一筆入魂のこの仕事。ボランティア並みの扱い(遣り甲斐搾取)にもかかわらず、“プロ”の質を求められもの凄く神経を遣わねばならず・・・。今回もかなり疲れた。歳のせいにはしたくないが、ひとつひとつ締め切りを終える度に、“セミの抜け殻”みたくなる。若い世代から刺激を受けられるから、脳は活性化してるハズ!けれど、首から下がそれについて行けてない感じ😂とにかく今は、一旦すべて忘れてゆっくり休みたい。好いタイミングで藤井風のアメリカツアーのLIVE映像や関連記事が、あちこち見られるようになってきたし。それでも眺めながら“自分を甘やかそう”♨♨♨あ――――! やっと自由だ、花金(死語)だ♫★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「ビヨンセの新曲MVが2作とも同じ映像ループで、病みそうです😧」『するめいか』が無性に食べたくなる歌♪ は?薄目にして見るとチャーハン食べ過ぎた時期の秦基博・・・じゃないよ!😂
2024.06.07
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「推しのCDは一応買いますけど、聴くのはスマホ」美容院でブローの最中、“推し活”話の中でアシスタントさんがこう答えた。彼女には、長年FCに入るほどお気に入りのバンドが二組いるそうだ。新作が出れば「CDは手に入れるようにしている」が、「CDプレイヤーもう持ってないのに!」と笑う。そんなに若くはなさそうだが(←失礼)私よりはだいぶ若いであろう彼女が“そう言う”のだから、世の中の音楽はほぼスマホで聴かれて飽きれば削除の『使い捨て』時代になっているんだろう。スマホに疎いというかできれば持ちたくなかった派の私は、もちろんスマホで音楽を聴いたりはしない。たとえスマホが高音質になろうとも、それを利用して聴こうとは思わない。耳が悪くなるのを避けたいっていうのも理由ではあるが、好きな音楽はリラックスできる環境で、できるだけ好い音源で聴きたい!という想いが強い。それに。所謂“推し”の音楽には、私なりの“敬意”を払いたい。******先日ニュースで、韓国の人気グループのベストアルバムが渋谷駅周辺で大量に放置されていたと知った。「ご自由にどうぞ」と添えられた幾つもの段ボール箱の中には 、CD入りのオリジナルケースがてんこ盛り。付録の“フォトカード”を抜き取られた新品に近いソレは、タダになっても引き取り手はいない。調べてみると、直ぐにその場所から“消えた”よう。つまり、しかるべき所の担当者の手で“廃棄”された、のであろう。メンバーのフォトカードをコンプリートして“売る”のが“目的”なのか? それともチャートで1位を獲得させたい熱狂者の仕業なのか? こんなことのお蔭か、某社の海外アーティストアルバム部門で、初週最高売上げを記録したとか聞いて哀しくなった。かつての私は、「どうやったら多くの人に音楽を聴いて貰えるか。アーティストの魅力を知って貰えるか」を、毎日必死で考えていたから。大好きな音楽のために命を削り(中にはホントに命を落とし)働いていたCD時代の自分や音楽業界の同志達やミュージシャン達のことを思うと、このテの話はやりきれない。それでも、時代がこんな価値観に変わったのだから、甘んじて受け容れる・・・いや、諦めるしかないのだろうな😢★ ★ ★ ★ ★今日のやや長めのふたこと。「美容院に1月に入った元気な新人さんが居なくて。その理由を聞く勇気がなかった(まさかもう辞めた?)」
2024.05.17
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抱えていたGW進行の仕事が、不器用な私にしては超超珍しく締め切り“二日前”に終わった♪事務所に行く前に一日分自由になったので、急に気が大きくなり。前々から行きたかった“話題の定食屋さん”でランチ😊 期待&噂通り料理の味もスタッフさんも良い感じ♫ またひとつ“近所のお気に入り”の店が増えた💜満腹になったら次は、脂肪燃焼とヒーリングを兼ねて、自然を求めていざ。鎌倉!! まずは甘縄神明宮🙇入口到着。この奥の山にふたつのお社が。細マッチョ系で、カッコいい♥その後、由比ヶ浜に足を延ばしてみたけど・・・浜辺に異変が!砂浜が削れ国道134直ぐそばまで海が迫ってる!! かつて観たキューバの映画のオープニングシーンまであとわずか!地球の温暖化の影響を、まざまざと見せ付けられた。そうは言っても。いつ来ても海はいいなぁ。繰り返す波音と風に混ざる磯の香り。足元にサラサラと流れるきめの細かい砂の波・・・マイナスイオンを全身で受け止め、毒素も疲れも吹き飛んだ。好い気分の勢いで、店じまいしかけの通称『レンバイ』に立ち寄る。農家さんの説明を受けながら鎌倉野菜を購入♪ その野菜を夕飯で早速食して、夫婦揃ってデトックス完了~!!こうしてニコニコのまま一日が終わる。あちらこちらで外国人観光客のはしゃぎっぷりが・・・こんな風の強さにも負けず海に出るヒトビト。奥の方には色とりどりの帆が浮かぶ。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「スーツ姿は、やっぱり似てるね~。」
2024.05.15
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「次の連休まであと2ヶ月」らしい。さっきラジオで言ってた。世の中的に、GWの疲れが“そろそろ出る”頃だろうか?TVを観れば、コロナ禍明けの“いつも通りの連休”を満喫する人々の笑顔が光ってる。そうなのか。『黄金週間』と言われる所以は、ここに在るのか💡(違うと思うが)毎年のことながら、我が家にはこの時季に“特別感”は全くないので。黄金だろうが白銀だろうが他人事だ。ダンナも私もいつもの朝に起き、いつもの分量仕事して夜が来て、また朝が来る・・・そんな10日間だった。そして今も『連休進行』の仕事を抱え、変則的な日程の締め切り目指して、時々溺れかけてる💧ほんと、ずっと私は編集者だった20代の頃から飽きもせず“こんな暮らし”を続けてる。「みんなが遊んでるときこそ、稼ぎどき」。なんて生活に何十年も慣れすぎて、まるで稼げないけど『○乏ヒマナシ』で、ちまちま働いて一日が過ぎる。子供の頃から欲がない。大人に成っても変わらない。ただ、一日一日を無事に過ごせて、“私だけの小さな幸せ”を感じられれば、それでいい。でもでも、そんな日々ばかりじゃ、さすがに寂しすぎなので。GW前半は、近所の富士山の見える丘の上までちょっと気晴らしウォーキング。「ちょっと」のつもりで、油断してたら軽めのトレッキングになりかけた💧 家からそんなに距離はないのに、標高がっ! 体感温度も天候もだいぶ違うぞ。住宅地なのに完全に小さめの山!! 家に籠りきりでこれは、だいぶ無茶をした。でも、夕焼けと日本画風の霞罹った富士に、いくらか救われた気分だ♨♨GW後半は、クラシックコンサートで非日常空間を味わう。若手のバイオリニストや指揮者達が、錚々たるメンバーを従え見事な演奏で魅せてくれた。これはたいして期待せずに行ったのだが、思わぬ収穫だった。次回演奏会も決まってるようなので、それを待つ楽しみもできた。こんな時間を設けた分、残りの日数で締め切りまでがかなりキツかった😂 けれど頭が茹で上がらぬよう、気分転換は必要。今もblog書いて気分転換中。今週もゴールが見えてきた。それを越えたら、数日間は自由に使えるはず♪ さて。机に戻って、もうひと踏ん張りだ💪 ★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「桂由美さんもフジコさんも・・・か🙏」最近“脳内ヘビロテ”しすぎて、ダンナもはまった🎵
2024.05.09
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義父の『命日』に合わせて、都内の菩提寺まで墓参り。なんやかんやとあったから、もしかしたらここに来るのは、数ヶ月ぶりか? いつだったかは全く思い出せないけど、いつ来てもそんなに時が経ってる気がしないのは、何故だろう? でも確実に月日は流れてる。挨拶の時に出てきた住職さんは、随分イメージが変わった。墓地にはピカピカの墓石が増えたけど、“墓終い”したと思われる空き地もちらほら。そんなことを感じつつ、いつも通りお参りして、“長男の嫁”のツトメを終える。******お昼ご飯は、帰りの通り沿いにあった中華屋さんへ。初めての店だが、店内とても綺麗で、常連と思われるお客さん達も実にマナー良く。女将さんの予期せぬ私への気遣いもあり、かなり居心地のいい空間だった。もしも次があるとすれば、今度はご飯の量を半分にしてもらおう。夫婦揃って完全に、『町中華』に胃袋が負けてるのを実感したから😂******満腹になりすぎたので、“今まで行ったことのないエリア” まで足を延ばしてみた。訪れたのは二箇所。先ずは浅草名所七福神の毘沙門天『本龍院(待乳山聖天)』。待乳山聖天こと本龍院。祈願希望者は、大根を手にご本堂へ🙏このお寺の辺りが、池波さんの生誕の地らしい。私達は歩いててたまたま知ったんだけど、この辺りの観光名所のようで、国内外の観光客で激混みだった。『大根』を奉納して、本堂に入る人はお参り後に別の大根1本貰って帰る仕組みが謎。後で調べて、理解したことにした。そして遂に来たぞ!『今戸神社』♪『会えたらラッキーな白猫』に会うために!でも残念ながら、“真夏”のような時間帯だったので、いるはずもなく・・・またいつか会いに来たい。やっと来れた♪ 猫🐈好き大集合の『今戸神社』。沖田総司の終焉の地でもあるらしい。ホンモノの猫には会えず残念😢歳を重ねるにつれ縁が切れてばかりの私は、何の縁を結ぼうか?境内のあちらこちらに猫!猫!!猫!!!超久しぶりに、我が家にお迎えした招き猫(マグネット付き)。ま、でも。“珍しい所”を訪ねたお蔭で、ワクワクしてた。この脳の活性化を活かし、GW進行の締め切り目指して“新たな海”に潜ることにする。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「え?インドネシアが勝ったの??」
2024.04.26
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『今すべきこと』『したいこと』。山ほどあるのに、どうにもこうにも余裕がない。新年度が始まり、そしてGWへと続くこの時季。もしかしたら一年で一番公私ともに『もどかしさ』を抱きながら、あくせく動いてるかもしれない💧そんな時に、季節の花や緑や鳥たちの瑞々しさに随分救われている。桜が散った後、自分の生まれ月に徐々に近づいてくまでの間。家を一歩出れば、新緑の濃厚な香りと艶のある色味に、息を呑む。この季節の、小さきモノ達の喜びに満ちてる感じ、たまらなく好きだ。私がどんなに愚かにドタバタしていても、そんな気持ちを穏やかにしてくれる。いつもと変わらぬ締め切りの日。事務所へと向かう途中で思わず足を止める。ああ、なんて見事なツツジ!!この花の命から力をもらい、今もなんとか踏ん張りながら、新たな海に潜ってる。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「退職代行業者が大流りだなんて😔」
2024.04.23
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締め切りまで家に籠る日が続いてた。だから、うちの近所の“知る人ぞ知る桜スポット”が、ようやく“満開”になったのをダンナに訊ねて知った💧 しかも雨や風が続いたせいで、この目で確かめに行く頃には既にだいぶ散り始めてて・・・・・ま、この辺じゃ野生の桜もどこかしら咲いてるので、所謂『花見』に間に合わずとも、それ程惜しくはないのだが・・・週間天気予報では「再び雨の日が続く」というので、ウォーキングがてら“桜を愛で”に行く。目的地は、ここ数年ずっと変わらず『お気に入りの寺ナンバー5』(私調べ)に入る場所。山門をくぐる前から、竹林と山桜のコラボに目を奪われる。(撮ってないけど目に焼き付いている)そして山門をくぐると、何本もの大木の桜がお出迎え🌸🌸青空と野鳥のさえずり。鼻をくすぐる草や土の匂い。風に舞う可憐な花びら。この寺のすべてが愛おしい✨これも(手前のじゃない)木が桜っぽいのだけどいや梅か??? だれか教えて🙏観光客らしき人はあまり訪れず、どちらかと言うと『近隣住民の憩う場所』である。そこが魅力だ。町に溶け込んでいるので、なんとも心地好い♨ 深山のような長閑さで、いつ訪れても飽きることない大好きな寺。ここ最近の私の疲れやモヤモヤをあれこれ除去して、リセット完了♪★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「FMからブラン・ニュー・へヴィーズ。ライブ行ったなぁ・・・懐かしー♪」
2024.04.08
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長年、若い世代に関わる仕事をしている。だから、彼らの発する『言葉』には、かなり敏感で非常に興味を持っている。しかし今巷で流行っている“若者言葉”は、昭和生まれの私には理解できないものが多い。それでも中には、「巧いこと言うなぁ!センスいいなぁ!!」と、感心する新語も結構ある。ああいうのって一体、どこの誰から日本全国に広まるのだろう? YouTuberなのかインフルエンサーなのか芸能人なのかなんの人だか・・・とにかく若者の誰もが気に入るような造語を、一番最初に言い出した人って、凄い! 仕事を通じて新しい言葉に出合う度に、素直にそう思うわ。その一方で、時代の流れとともに“美しい日本語”が“消滅”しつつある寂しさとやるせなさを感じてる。そりゃ私だって“若者”だった時代に、上の世代の人達から同じように“言葉の乱れ”を嘆かれていたのかもしれないが・・・・・・。いや、でも例えば尊敬語謙譲語丁寧語の使い分けは、TPOに合わせて努力してたけどなぁ。TVでは、“紫式部”の大河や『舟を編む』のドラマ版が放送中。どちらも年中活字まみれの私には、とてもワクワクするドラマだ。若者がTV離れしてるのは知ってるけど、是非この機会に数話だけでもいいから、観てほしいなぁ。別にN局の回し者ではない。ただ、もっと『日本語の魅力』を知ってほしいだけ。******で呑む川島明の辞書で呑むテレビ東京の『川島明の辞書で呑む』が面白い!と言っても、この前第二弾に岡崎体育が出演すると知り、初めて観たのだが。番組説明には、辞書で【酒が進む素敵な日本語】を探しながら、みんなでお酒を呑む【ノミデミック日本語バラエティ】とある。内容はまさにそのまんま。で、この日は『いの言葉で呑む』回だった。ゲスト全員でそれぞれが知らない言葉を“紙の辞書”を開いて選び出し、辞書出版の専門家にその場で説明を受けたり、皆で辞書の意味を読みあーだこーだと話し合ったり・・・岡崎体育は急に「曲できた。唄いたい」とアカペラやっちゃったり・・・そして番組最後には、この日出てきた言葉を入れて、短いドラマ仕立てで“おさらい”するコーナーまであるという。なかなか斬新でマニアックなんだけど、私は酒も呑まずに笑える程楽しめた。しかも、私も知らなかった言葉の意味を、この番組のお蔭で覚えることができた。それにしても日本語は奥が深くて、知れば知る程、面白い!!10代の頃の一番の愛読書は『国語辞典』だった。高校の英語の辞書は手触りも中身も愛着ありすぎて、大人に成ってからも暫く使ってて。今も処分できずに本棚の中。そう言えば広辞苑もあった気がする。なんだか急に、手に取りたくなってきた。どの辞書も何十年も前の本だから、今と比べると中身も古いわけだが・・・それもまた、今見ると“新鮮”に思えるかも? 玉手箱を開けるように、ちょっと開いてみたくなったぞ♫★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「ついさっき下の階からかなり大きなドタバタ音。こんな時間に何事??」朝ドラに似合いそう。♫楽しくなる余地ばかりだ 今から♪って考え方、イイ👍
2024.04.07
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仕事でもプライベートでも。“宅配便”の利用は欠かせない。昨日も“時間指定”の小荷物が届くのを、家事をしながらずっと待っていた。けれど、その時間帯を過ぎても“来る気配”はない。今年に入り“待ち”の時間が、急に増えた気がしてる。これが噂の『2024年問題』か――――――。今まではただ“ぼんやり”と考えていたことだが。さすがに最近、ある種の“危機感”をじわじわ感じてる。個人的な荷物の遣り取りなら、それ程困らない。しかし、この荷物が“仕事上の重要書類“となると、悠長に構えてはいられない。無事に届くまでにもう何度祈り、心臓バクバクしただろう・・・。なんてことを思ってたら、電話が鳴った。“済まなそう”な声の主は、例の荷物を担当する宅配ドライバーさんだ。彼は状況を説明しながら、“到着が遅くなる”ことを本当に申し訳なさそうに伝えてくれた。物流業界に混乱が起こっているのは、決して彼のせいじゃない。『トラックドライバーの時間外労働時間上限規制』が4月から始まることに起因するわけで・・・。一体誰が何のために決めたルールなのか? 彼らの休み無しに働く姿を見る限り、私にはそれが『労働者を守るための最良策』とは、思えないのだが。でも利用者側だから、ただ彼らが「安心安全に仕事できるように」と願うくらいしかできない。電話を切る間際、「お気をつけていらしてください」と口をついて出た。それを聞いた受話器越しの青年の声は、緊張が解れたように弾んでいた。******「“時間指定”はできるだけしないでほしい」さっき、たまたま目にした記事にそう書いてあった。そうなのか! “確実に在宅している”からと、良かれと思って時間指定していたのだけれど・・・それがドライバー側の“負担”になっていたとは💧これからプライベートで頼むときは、なるべく“時間指定”せずに、日にちも余裕を持って申し込もう(大いに反省)。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「せめて引き際くらい、“それ”らしくしなよ?(やっぱ無理か)」ホントに今本気で『どこでもドア』、ほしい。
2024.03.26
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いつもの時間、いつもの車両に乗り事務所へと続く坂道を早足で上り下りして・・・・・・今週も『締め切り』を越え、やっと放たれた~♨♨この時季、毎週立て続けに仕事の依頼があるのは珍しい。毎年新年度前はかなり暇してるハズなんだが。この1、2年少しずつ依頼が増えてる気がする。ポンコツな私でもいくらか役に立つのなら、全ての仕事を受け容れてもいい。遣る気は満々だけど、ホントのところは毎回心身がキツい😂一年くらい前から急激に視力が落ちてきて、今まで以上に文章を読むのも書くのも辛くなってきてるせいもあり。普通に仕事してるだけでも、疲労度が増してる。言葉の海の深いとこに潜りっぱなしも、さすがに骨身にこたえるなぁと弱気になってたら。事務所から報せが。わぁい♪ 一週分休める💜とは言え、ケチケチ夫婦の我が家のこと。何か変わった週末になることもなく、平日も特に変わらないだろう。あ、でも。最近何年かぶりに薄めの文庫本を一冊読みかけなので。この休み中に読み終えて、早くダンナに渡したい。そうこうしてる間に、桜が開花🌸する・・・のか?桜の開花予報では、間もなく・・・なんて言ってたけど、うちのエリアは早咲きのが散ってしまって、今朝見上げた時点ではソメイヨシノの蕾が膨らむ気配も何もない。それでもここ最近、卒業生と思われる学生さん達が町中で群れてわいわい遣ってたり、引っ越しがあちこち行われたりしてる様子を見ると、「春だな♪」って感じ。よし! この週末はちょっと『春を探しに』歩いてみるかな。座りすぎで体力落ちてる気がするから、先ずは頭のリフレッシュを兼ねて脚力を戻しに。******そう言えば。今日も袴姿の学生さんいたなぁ。親友の娘さんも大学院卒業するって聞いたし。眩しいなぁ。いいなぁ。もし人生一回だけ遣り直せるんなら、私も大学選び辺りからリスタートしたい。今頃になって、「もっと大学生活を充実させて卒業したかった」とちょっぴり悔やんでる。そんなおばちゃんみたいに後悔しないように、4月から『社会人』になる方達にエールを🍻あせるな💦おこるな💢いばるな💨くさるな😢まけるな💪学生の皆さん、🎆ご卒業🎉おめでとう🙌★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「千秋と門脇麦が親子に見える。」愛されるために 愛するのは悲劇。脳内ヘビロテが止まらない🎹
2024.03.22
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前にもココで書いた気もするけど・・・・・・幼い頃から“砂糖や人工甘味料”類がとても苦手で。誰もが喜びそうな“甘いお菓子”を貰っても、進んで食べるような子供じゃなかった。だから“小豆菓子好き”でアルコールが弱い父からは、「おおきなったら、酒飲みになるぞ」と言われてた。“大酒飲み”ではないが、好きな”ワイン“だけは気分が好いとそこそこ飲めるようになり・・・子供の頃はかなり苦手だった“チーズの美味しさ“にも目覚めた。※数年前から健康維持のため夫婦で断酒※そんな私が所謂『スイーツ』を食べる時は、ほぼ迷わず『チーズケーキ』を選ぶ。過去も今も飽きることなく“自分へのご褒美”として買うのも、あの店のあの『チーズタルト』と決めている。超有名店の高級チーズ使用とかじゃなくても、私にとってコスパ良い最高の贅沢品だ。一、二週間缶詰状態で締め切り越えてどんなにヨロヨロになってても、これさえ食べられれば、一気にパワーチャージできる。売り切れすることが多いから、ショーケースにないと立ち直れない💧(んな馬鹿な😀)とにかく、それくらい私の心身を満たす効果抜群なのは、間違いない。最近も、長い時間ちょっとばかし仕事を頑張ってた自分を労うために、ダンナにも乗せられいつもの店で例のタルトを買おうとしたんだが・・・“年に一度の健康診断”を控えていたため、ショーケースに“タルト確認”までしたものの・・・グッと堪えて背を向けた。健康診断を終えた午後。私宛に予期せぬ“お届け物”が。以前私の贈った物に対する返礼品として、Mちゃんが選んでくれたのだ。包みを開けるとなんと!NYチーズケーキ専門店の詰め合わせの焼き菓子がズラリ!!滅多に会えない人なので、Mちゃんは私の食の好みをそんなに知らない。贈ってくれた日は、私がタルトを諦めた日だった。まるで私が『チーズケーキ』を引き寄せたかのような、ドンピシャチョイスに変に興奮した。我が家にとって“初めての店の味”だったけど、どれも期待以上の美味しさで、夫婦ふたりでにっこにこ🎵 コレを頬張ってお茶する時は、なんだかとっても優雅な気分になれる気がする☕次の仕事の依頼も入り、間もなく再び忙しくなるが。疲れた時に、“チーズ菓子”をお供に身も心も癒やして、なんとか走りきるぞ――――――💪💪★ ★ ★ ★ ★今日のやや長めのふたこと。「“未来に希望が持てなくなると、昔話すんのか、じ○いは!”私もば○あだから、痛快すぎてぐうの音も出ない😂」
2024.03.07
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ノンストップで締め切りに追われてる間に・・・・・・一日多かったはずの2月も終わってた💧“潜水”(依頼追加)がさらに続くとこだったのを、爽やかボスになんとかワガママを聞いて貰う。お蔭でこの数日、久しぶりに“普通の日”を満喫中♨♨とはいえ、休みが取れたからって、地味ジミ夫婦の我が家だもの。ドラスティックな休日が待っているとか、全くなく。でも“買いたかったモノ”を細々買い、“食べたかったモノ”を満腹になるまで味わい、好きなモノを観て好きなモノを聴いて時には笑い時には涙して・・・ま、他人から見れば“いつもの休日”にほんのちょっと毛が生えた程度の“幸福度”かもだけど。“心の平穏”を感じる今日この頃。色々と気になっていることはあるにはある。そのどれもが私ひとりの力では、どうにもならないことばかりだから・・・そこはなるべくクヨクヨしないように、私お得意の「なるようになる」任せにして。早咲きの桜も満開になったし、ウグイスも朝から元気に今年も美声を響かせてるし♪ そういう“春っぽくて新しいモノ”に日々出合えるこの一瞬一瞬を、決して見逃すことのないよう。前を向き上を向いて己の速度で、楽しみながら進んでいこう。******『生きるって変わること』最近観てるドラマで、こんな言葉が耳に残った。様々なところで用いられてるフレーズではあるのだが・・・今の私に、必要かな。“劇的な変化”なんてのは望んでないけど、一日一日僅かでもいい。老いに流されるだけで終わらず、昨日よりは“成長”できてる人でありたい。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「健診前の悪あがき😂」観てると色々思い出して胸熱🎹
2024.03.04
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「ひとりで(生きて)いても(自分にとって)大事な人は残る」少し前の番組だが。TVでたまたま観た一般人の男性が口にした言葉。50代前半で多忙な仕事中心の生活をやめて、“田舎暮らし”を穏やかに楽しんでいる様子が、紹介されていた。ホントにただ何気なく観てただけなのに、その言葉が私にはちょっと刺さった。彼が“セミリタイヤ”を選んだときに、お姉さんがそう言って励ましてくれたのだそう。だから彼は「この言葉が支えになっている」のだと――――――。私はその男性ほど田舎に引っ越したわけじゃないが。今の家に転居するのを機に、音楽業界から離れ仕事の遣り方を変えた。大都会とも距離を置いたら、人間関係がどんどん整理された。新しい町で新しい仕事や趣味をゆるゆるとやるようになると、“それに相応しい人間関係”だけが残った。コロナ禍を経た最近なんて、暮らしぶりは更にゆるゆるになり本業の仕事にも戻れないまま。もう雑誌が売れないので、積極的に戻ろうとも思わなくなった。私が担当していた幾つかの雑誌も随分迷走中で、ずっかり様変わりして魅力がないし。その前に、都心に中距離移動しかも満員電車で通勤するのが今や億劫で。そんなこんなで、ますます“ひとり”時間が増えてきて、仕事やプライベートで関わる人数も驚く程減っている。SNSもしないので、そのテの“仮の友達”も全くいない。このままでいくと、私のそばに残るのはダンナだけになるかも?そんなことを最近時々本気で思う。いや、油断するとダンナにも飽きられるかもしれない。そうならないように、“最後の砦”だけは守らねば。そのための努力は怠らないようにしたい。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「やっとやっと“仕事初め”だー😭」岡村ちゃん🌹が楽しそうで、なんか嬉しい🎵
2024.02.09
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社会人になってからず―――っと仕事で“若者”に関わってきた。自分の子供がいないので、世の中の若い世代の“流行り”や“関心事”は仕事を通し、彼らから学ぶことが多い。しかし時にはとても“不思議で理解しがたい”流行も。今気になっているのは、『句点をつけない』文章がやけに目に付く点だ。タイムリーにも最近色んなメディアで取り上げられている。ある記事によると。若者が文章に句点をつけなくなったのは、2000年まで遡る。LINEは『文章に句点をつけない』のがマナーらしいが、LINEの誕生は、2011年。つまりLINEの遣り取りの心証関係なしに、若者は文章から『。』を排除していたのだ。“句点を打たない理由”が、何度聞いても不可解だ。文章の最後に丸があると、“冷たい”“怒っている”と感じるそうだ。え? なんで?? そもそも句読点は、文章を読みやすくするための配慮で打つのあって、読み手を威圧するための武器ではない。それなのに、なぜ負のイメージを抱くのだろう?『丸嫌い』の彼らの言葉を借りると、たとえば『モーニング娘。』は“怖い集団”になってしまう。若返りの進む現モー娘。のメンバーやそのファンは、どう感じているのだろう?ちなみに。私のblogでの名前についてる『。』は、猫の首の鈴みたいなもんで、誰かのマウントを取るためにあるわけではない。あ! でもこうして誰にもblogが読まれてないのは、私の『。』や長すぎる文章、それに加えて文面にちらばってる句読点が、他者に嫌悪感や恐怖を与えているってことか💡 なるほど~♪私は友達に誘われてもSNSの類いを避け続けてきたけれど。句読点を打てば相手に嫌がられたり誤解を招いたりするなら、やはり“自分向きではない”と確信した。長年活字と向き合ってきた私にとっては、『、』も『。』も“必要不可欠”だ。私の打つ句読点には、打つ位置や記号のひとつひとつに意味や想いを篭めている。それはモチロン読み手を脅すために打つのではない。私の“感情”に少しのリズムを添えるため。公私ともに活字に触れてきたから判るのは。「名は体を表わす」のと同じで、文章の筆跡や言葉や文章内の記号の選び方には、書き手の人間性や心情が色濃く表れる。それゆえに私は、これからも自分の書く文章には堂々と句読点を打っていきたい。私という人間をそこから湧き出る感情を、“誤解のない”文章で読み手に伝えていけるよう。★ ★ ★ ★ ★今日のやや長めのひとこと。「電車の“ダイヤ”を“ダイヤル”と言い続けてるような人が、“TVの現場記者”だなんて💧😧」❆❆余寒御見舞い申し上げます⛄
2024.02.06
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“思い当たる”出来事といえば。この前『初詣』に行った日のこと、しかない。あの日はとても寒い日で、天気も良くなかった。だから「観光客も参拝者も少ないだろう」と、高を括っていた。“八幡さま”の境内には、思いのほか大勢の人が訪れていたが、直接接するようなこともなく、参拝を済ませたらさっさと神社を出た。その後、小町や御成を経由したもののどこかに立ち寄ることもせず。そのまま一駅分歩いて電車に乗り帰途につく。夕方。一休みして再び家を出て、私の靴を探しにふたりで数軒専門店を足早にまわる。そして最後は食材を買いに大きめのスーパーへ。街にはそこそこ人はいたが、いずれも滞在時間は短い。******この三日後にダンナが“わずかな不調”を口にする。“念のため”と早めに病院に行ったけど、“原因”は判らず。不調を治す薬を飲んでも、どんどん悪化して・・・・・・翌日再診してもらった結果、『流行病』であると判明。その看病をしていたら、やはり私にも“かすかな異変”が。ダンナに比べたらはるかに症状は軽い。だからこうして“安静にすべき期間”でもblogを更新する体力もある。喉は一時的に痛かったりもするが処方薬で抑えられるし、熱も大して上がらず。何より、日頃でもそんなことはないのに、熱が上がっても喉が痛くても“食欲旺盛”で鳴りそうなほどお腹が減る。ダンナがダウンして、数日間は水も喉を通りにくい状態になったのを見て、「私は絶対倒れない! いっぱい食べて栄養つけてやる!!」と自分に暗示をかけていた。それが効いたのかどうなのか。結局罹ったものの、そんなに苦はなく、この数日を過ごしている。今この様子なら、熱がぶり返すこともなく、間もなく“社会”に戻れそうだ。ダンナが倒れる直前に私の『2024年仕事初め』の依頼を受けて、仕事にかかる準備をしていたけれど。先を見据えて、キャンセルして正解だった。あの時点で自分が罹ってないからと我を通して依頼を受けていれば、関係者すべてに迷惑をかけるとこだった。今は完治を目指し、おとなしく家で過ごすことだけ考えよう。****** あ~~。それにしても悔しい!だって、『厄除け』のために“お参り”したというのに、あの日のどこかで誰かのウイルスをもらったのだとしたら・・・一体、何のための参拝だったんだ?ま。ふたりとも軽症の部類だと思うので、祈願のお蔭でこの程度で済んだのだと、プラスに考えるようにする。ようやく出勤できたダンナの職場では今、『別の流行病』が広がっているという💧 いやや。こんな目に遭うのはもうこりごりだ。★ ★ ★ ★ ★今日のやや長めのふたこと。「作り手のハシクレだった者として。“作り手の想い”に使い手の敬意がない(経験済み)のは悲しい。」原田真二&林田健司系Vo.に惹かれて。楽曲は“レトロな時代”生まれの私には新しくはない。でも今一番活躍に期待したいバンド。
2024.01.31
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『初詣』は毎年、近所の小さめの神社から始まる。 でも、『八幡さま』にも参拝しなきゃ気持ち的に締まらないので、週末に。その日はかなり寒くて天気も良くないというので、参り手も少ないだろうと思ってたんだけど。『鎌倉八幡宮』だけは、いつだってやたら人が多い。1月後半のこの時季は、近所の人が初詣やお宮参りというよりは、『観光』目的の集団がほとんどだな。国内外の言語が様々飛び交い、なんとも賑やか。その波を避け幾つかの参拝所で手早くお参りを済ませ、しばし源氏池で休憩。前に来たときは、蓮ものびのびと育ち、鳥も亀も池に数多くいたはず。蓮も取り除かれて広々した池には、穏やかな波紋と暇を持て余し気味の鳩たちが静かに漂うだけ。弁財天さまの面前で大声で騒ぎまくってた(社務所の人もお気の毒)隣国のおじょうさん達・・・。はしたないなぁ😧売店が閉まってたので、鳩に餌を遣る楽しみもオアズケ。私達もすべきことは済んだので、体が冷えないうちに境内を出た。それにしても。こんなに“冬枯れ”た日も『段葛』の美しいこと!“遅い正月休み“なのか、よく見ればいつもは活気ある通りの店店が結構な数、閉まってる。行き交う人も小町通りを除けば疎ら。でも、こんな鎌倉の午後こそ、味わい深くて好い♪調子に乗ってその後も歩きまわり、またまた結構な距離を歩いてしまった💧(いつものウォーキングやーん!)★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「消費税の端数は『切り捨て』じゃないの!?」
2024.01.22
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今年初めての美容院へ。“コロナ禍”がきっかけで、都内へ出向くことがすっかり減った。その間も東京はどんどん再開発が進み、たまに訪れてみても“以前の面影”はなく、“浦島太郎”状態。長年眠らない街でもがきながらも働き、あんなに東京が大好きだったのに。街の進化するスピードにも、それぞれの街が目指すコンセプトにも、今やほとんどついていけない。それでも、私にとって“ホッとできる東京”は何カ所かまだある。そのひとつが、社会人になってからずっと髪を切ってもらっている美容師Oさんの店がある街。この街も行く度に古いビルが新しくなりつつある。仕事やプライベートで相当前から繰り返し訪れている。けど建物の“外観”が綺麗になるだけで、通りの景色や穏やかな空気感はほとんど変わらない。Oさんが大きな美容室から独立して、ここに店を構えてとっくに10年以上経ってるはず。彼の店はまるで最初からそこに在ったかと思うほど、街に馴染んでいる。偶然だが私のお気に入りの街。だから美容院に行く日だけは都内への移動中、珍しく心弾んでる。3ヶ月ぶりに店に行ったら、“嬉しいニュース”が♪ついに“新しいスタッフ”が入っていた。長く勤めていた有能なスタッフが病気治療やら故郷に戻るやらで去ってから、Oさんひとりで頑張ってたから心配で。それが少し前、以前働いていた別のスタッフが復帰して。今度は笑顔の素敵な“新人”ちゃんが仲間入り。久々に“3人体勢”に戻った店内は“パッと花が咲いた”みたいで、活気があってやっぱり好い!みんなで和気藹々していつもよりOさんもお喋りが弾んで・・・気づけば“オーダー”した時より、だいぶ首筋がすーすーしてた😂これからは新人Cさんが、立派な美容師になるのを見届ける楽しみができたぞ♬ ★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「N叔父さん、どうぞ安らかに🙏」街中で“猫🐈”の視線を感じると思ったら・・・
2024.01.18
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「山を下るのは、敗北ではない」何気なくTVをつけたら、日テレの生放送の新コーナーをやっていた。ゲストの中尾ミエさんに聴き手が“若さの秘訣”をたずねると、彼女がこう↑言った。あまりにも“即答”で、その言い方のカッコよさに見惚れリモコンを持つ手が止まる。そして暫く話に耳を傾けた。昨年から最近まで『昭和を彩ったスター』が次々とあの世へと旅立っている。夫婦共に昭和生まれなので、私達が子供時代にブラウン管越しに親しんでいた有名人がどんどん減っていくのは、やはり寂しい。「その年代の女性芸能人で元気なのは、徹子さん、草笛さん、白石さんくらいかなぁ」と。ついこの前ダンナと話してたんだが。この人もいたわ! 御年77歳。けど、若い頃とあまり変わってない。立ち姿も毛量も声質も・・・衰えを感じさせない。とにかく溌剌としてて若い!! 自宅や近所の公園でお仲間と『筋トレ』している動画が紹介されたのを観て、目を見張った。出演者の元オリンピック選手♀も「私がやってるトレーニングですよ!」と興奮気味に。そんなキツメの体力作りを本人が“楽しんで”やっているのは、動画を観てても伝わってくる。彼女は先の言葉に続けてこう言った。「“谷”では準備することを楽しめばいいのよ。“次“の準備になるんだから」仰るとおりでございます<(_ _)>💦日々こつこつと“努力”して、“成果“を掴んでいる“人生の大先輩”の言葉は響くなあ。「いつから頑張っても遅くはない。人は一生成長できる」と、何かの記事にも書いてあった。今年こそ私も、彼女のように“しなやかに老いを楽しむ”人を見習って、何でもいい、地道に楽しんで続けられるようになりたい。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「昨年末から花粉飛んでる??」面白いマッシュアップ👍聴けばあの音🍟が耳から離れないー!!
2024.01.11
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『生演奏』を聴きに会場へ行くのは、2020年の1月ぶり。日本で初めて“新型コロナ感染者”が確認されたのが、1月15日らしい。今思い出したが、クラシックコンサートに行ったのはその数日後だった。そして月末には、岡崎体育と奥田民生が出演した音大主催のLIVEイベントにも行って。当時はまだ世の中的にその恐さを知ることもなく、会場も電車内も“他人事”みたいな雰囲気の方が強かった。あれから4年も経つのか・・・。“我慢の時間”が随分長かったけれど、なんとか最近『日常』が戻って来たので、そろそろ私も“音初め”したい!そんなことを考えていたときに、「一度は観てみたい」と願っていた人のコンサート情報が! で、「ダメもと」でチケット取りに挑んだら、僅か5分で取れた♪(30分で完売)しかも『県民名曲シリーズ』というイベントだからか、チケット代が安い!!そんな“幸運”が重なったお蔭で、私はピアニスト清塚信也のステージを会場で初めて観ることができた。それも大好きなラフマニノフの楽曲やチャイコフスキーアレンジ曲を弾いてくれ、楽しいMCもたっぷりでテンション爆上がりした。さらにさらに! 神奈川フィルハーモニーのコンマスが“石田組”の石田泰尚氏であることに、会場に着いて気づき(遅すぎ)サプライズプレゼントを貰ったくらいに浮かれてた。大学時代から関東に住んでいるのに、仕事やプライベートであちこち山ほどLIVEに足を運んだのに、“神奈川県民ホール”に入るのは、これが初めて。老朽化のため来年には閉館されると聞き、“最初で最後”の経験が、こんなに暖かい笑いと愛に満ちてる演奏会で本当に嬉しかった。アンコール最後には、清塚さんが「今演るべき曲」という前置きをして、石田さんのバイオリンとともに、“祈り”にも似た「つながる心」を奏でてくれた。清塚さん。TV画面越しやYouTube配信のイメージと全然変わらず。キリッとした容姿なのに喋ると面白い。サービス精神旺盛で気配り上手のあったかいオーラに包まれた人だった(演奏も力強く熱い)。古さを全く感じさせない内装に驚き。外観も港の景色に馴染む。終演後、外に一歩出たら。辺り一面、幻想的な靄がたちこめて♪山下公園からベイブリッジ。徒歩移動しつつ、暮れゆくみなとみらいの夜景を堪能✨目的地ランドマークタワーまであと少し!!🚢★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「ヤットさんもついに現役引退かぁ。」
2024.01.09
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何の授業かわからないけど、生徒を前に教壇に立ち焦ってる。どうやら私は授業に必要な『教育指導案』を忘れたか、授業内容を間違ってたか・・・したらしい。もう迷ってる時間はない。よし! “アドリブ”でいこう!!そう思った瞬間、目が覚めた。夢か。ああ疲れた💧 本当に行った教育実習以上に“緊迫”してたな。それにしても、あれからウン十年も経って何故今頃、こんな場面を夢に見たのだろう?? しかも新年を占う『初夢』で。******特別なことは何もない。いつも通りダンナとふたりきり、TVのオーケストラ演奏によるカウントダウンで幕が開けた。そしてゆるゆると“元日”を過ごしていたのだが・・・夕方、あんな悲しいことが起こるなんて。あれから毎日、日本をはじめ何処かの“悲しい出来事”が報道され続けてて、どんどん気持ちが沈んでいる。とは言え、しっかりせねば。元自衛隊芸人のやす子の言うように、「今皆がいる場所で精一杯日常を生きるのが大切」だ。そう自分に言い聞かせ、被災地に想いを馳せながらも、私の2024年を進んでいこう。今年の抱負は に決めた。※まだまだ遣り直し習字の旅は続く※心身「しなやか」にってのは、私の永遠のテーマだ。前にもblogに書いた気がする。歳を重ねるにつれ、心も体もしなやかさが欠けてきてるのをホントに感じる。だから今年は今まで以上に意識していきたい。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「完全に論点ずれてきたな。」年明けてからの私の心情。
2024.01.05
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毎年のことながら。25日になったあたりから一気に“年越し感”が増す。買い物に出掛けた先でも、“Xmas”は端に追いやられ“おせち”の具やら“正月飾り”やらが盛りすぎくらいのボリュームで、目の前に鎮座する。TVもラジオも“年末スペシャル”風味にガラリと衣替え。あっちでもこっちでも自分にとっての「今年のニュース」を振り返ってるから、私も家事をしながら考えてはみるけど・・・・・年賀状を書いても、御飾りを買っても、今もなお“師走感”がまるで湧かない。しかも自分でもびっくりするほど、“この一年自分に起こったこと、したこと”を覚えてない💧これじゃ、何かあれば直ぐにこのblogに頼り、備忘録代わりに書き留めているのがいいんだかどうなのか😔そんな反省をしつつ。気持ちを切り換え、とりあえず“形だけ”でも年末っぽさを出してみることに。で。天気が好いのを活かし、『カーテン洗い』をすることに。と言っても、年寄りだしテンション低めだしで、家じゅうのを年内に全部とか無理すぎて吐く。だから、かえってストレスが溜まらない程度に、『一日一箇所』を目標に、できる範囲で洗濯する!先ずは寝室の左側だけ(少な)。快晴で乾燥気味なので、気持ちよく乾いてくれた♪ ゴキゲンで取り付け始めたんだが・・・静かな寝室にイヤな音が鳴り、“何か”が床に落ちた。カーテンのアジャスターフックの、“し”のとこが切なげな音して折れてた。やっと大掃除の“ひと仕事”終えたと思ったのに。『フックを買いに行く』という仕事・・・増やしてるやーん😭(カーテン洗いの旅は続く)★ ★ ★ ★ ★今日のやや長めのふたこと。「未知との遭遇👽私の頭くらいあるな(少食夫婦で完食何日がかりよ?)😂」
2023.12.26
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毎日毎日、ラジオから流れるXmas songにうんざりしながら今日も変わらず、“言葉の海”に潜り中。昼までになんとかひと山越えた。食事してちょっとだけTV観てまた仕事の続き・・・のハズが、既に開始時刻を大幅に遅れてる💦2023年も残すところ10日!! って、周りがどんなに浮かれていようとも、今の私にゃ関係ない。年越しの準備よりも、目の前に積み上げられた山を片付け、“この締め切り”を問題なく越えることの方が大事!だってまた、締め切りまで一日少ないんだもん。抱える量が僅かに減ったからと、余裕かまして『藤井風の生配信』とか観てほっこりしてたのは、マズかった💧 間違いなく、あそこで時間にズレが生じてしまった。今更言っても遅い。反省する暇があるならもう午後の仕事に取り掛かれ!!!とかなんとか言ってたら、事務所からメールが!どうやら今抱えてる分が、私の『今年最後の仕事』になりそう。急に荷が軽くなったぞ。よし!あともうひと踏ん張りだ。それを抜ければ、私にも平穏な『年末年始』がやって来る♪★ ★ ★ ★ ★ 今日のひとこと。「最強寒波襲来地域の皆様、御見舞申し上げます。」サンタ🎅さん、私に猫との出会い✨ください🙏
2023.12.21
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12月になると急に、町のどこを歩いても人も車も増えるのは、何でなんだろう? しかもかなり忙しない。私が原稿と格闘してる間に、2023年の終わりがグンと近づいていた💧 ダンナに頼まれ、年賀葉書を少しだけ買ってみたけれど・・・全然“師走感”ないな。予報で言ってるほどの“寒さ”は戻らなかったし。リビングに陽がふんわりと差し込み、暖房要らずの冬の日の午後―――――。ラジオから流れる達郎の“あの歌”も、完全に空振りしてて味気ない。そんな私ではあるが・・・どうやら明日、毎年恒例の『今年の漢字』が発表されるらしいので。今もまだ全く“年末気分”はないけれど、このblogで毎年『私にとっての漢字一文字』を考えてるので、懲りずに今年の証を記しておこう。去年のblogの『今年の漢字』に関する回を読み返してみた。2022年の漢字は『祈』を選んでた。最近物覚え悪いから、うっかり今年も『祈』を候補のひとつに入れてたわ💦 それだけ去年から続く“心配事”の状態が変わりなく、“祈らずにはいられない”ってことだ。でもそれ以外にも今年は、私にとって“精神的ダメージ”を受ける出来事が続いて。その度に“己のすべきこと”や“今生かされてる意味”そして“命の儚さ”なんてものを、繰り返し考える日々を過ごしてた。去年のblogには、『2023年は、前向きな一文字を選べる強気な自分になりたい』と締め括っていたものの・・・今年も変わらず、“強気”とは言えない情けない私のままだ。『自己肯定感』の超低い私の、2023年は迷いに迷った末、『悔』に決めた。今年は春先から最近まで、『私の核』を形成する上で間違いなく影響を受けた人達の“死が重なった”のが、一番こたえた。従兄弟のK兄ちゃん、音楽ライターのTさん、複数回取材した坂本教授そして大大大好きなKAN・・・私が学生の頃から憧れて、社会人になり『自分の夢』を叶える過程でお世話になった大切な人達。彼らがいなければ、私は『一番遣りたかった事』を実現できなかったと言っていい。残念ながら彼らの肉体は消えてしまったけれど。それぞれから私が勝手に“学んだ”と思ってるコトの数々は、この先もきっと消えない。どんなに私の物忘れが増えようと、彼らに出会えたことは私の一生の宝。そしてもうひとつの意味合いでは、『悔い改める』とまで言うのは大袈裟だが・・・過去の怠惰を反省し、“初心に戻って”、子供の頃、親に通わせてもらった習い事にもう一度“挑戦”するために進み始めたことが理由。実はコロナ禍に電子キーボードを買い、長年のコンプレックスの『遣り直しピアノ』に挑戦した。しかし、仕事が忙しくなったのを好いことに、すっかり練習しなくなった。同様に『遣り直しリスニング』練習も、いまだに気まぐれ。決してそれらの挑戦を忘れたわけではない。投げ出したように見えても、そのことは常に頭の片隅にあって、ずっと悔やんでばかりだ。そうこうしてるうちに、精神的に弱ってる迷い多き今の私には、『無』になる時間が必要だと思い立ち・・・今年は『ペン習字』を一通り行い、最近は『遣り直し書道』に専念中。昨日書きやすそうな新しい筆を買ったので、いよいよ引き下がれなくなった😆そういうわけで2023年の私は『悔』という漢字、もとい感じ。毎度のことではあるが。来年こそ『前向きな一文字を選べる“強気な自分”になりたい』!★ ★ ★ ★ ★今日のやや長めのひとこと。「誰にも共感できない登場人物にイライラしながらも最終回まで観ちゃいそう。」One of My favorite♡ この人もまた・・・歌声も佇まいもずっとカッコいいまま逝ってしまった。本当にほんとうに残念🙏
2023.12.11
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とある日の夕暮れ。ミニチュアダックスフント系の『仔犬』を女性が抱え上げている・・・と思ったら。大量の落ち葉を両手で掬い上げているところだった。(byダンナ)そんな“見間違い”もあるほど、とっぷり日が暮れる今日この頃。******昨日は「東京で23℃越え!」ってニュースで騒いでたけど。そうは言っても、12月も目の前だし。さすがに年内もう、“半袖”で過ごせるような日には戻らないだろう。暖かい期間が長かったぶん、我が家周辺の木々も今年はかなりゆっくり時間をかけて色づいたみたいだ。エリア情報によれば、この紅葉は12月上旬頃まで楽しめるらしい。ウォーキングに最適な時季になったので、週末動ける時間があれば、できるだけ“歩きに出掛ける”ようにしている。目的地はその日の気候と気分に任せて。で、最近のブーム?ってわけじゃないが、またまた同じ寺を目指す。油断してたら周りが見えなくなりそうな時間帯に、『円覚寺』入口に辿り着く。この前来た時はまだ“緑色”の分量が多かった大木たちも、遂に燃えるような紅に♪ 青空に映える紅葉もモチロン美しいけれど、こんな風に日の暮れる直前の紅葉も独特な“存在感”があって好い!★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「ああ・・・やっと水曜日😧」
2023.11.29
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久々の『締め切り』を越えた。この秋は2ヶ月くらい仕事をしっかり休み、“ゆるゆるな毎日”を過ごした。そのせいか、今回はかなり疲れたようだ。体というより頭が。超久しぶりなのに、締め切りまで一日少ないとか地獄!!(嘆)日頃甘やかして皺の伸びきった“脳”。それがまたいきなり酷使されたもんだから、午後は“爆睡”してしまった💦目を覚ましたときには、外はすっかり茜色。慌てて洗濯物を取り込む。ベランダからこんな風にぼんやりと外の景色を眺める余裕も、この一週間なかったような・・・なんか追加で仕事ありそうな話だったのに、結局夕方まで連絡ないから、また“休み”でいいんかな??♡いやでも。せっかく脳が活発に動き出したのだから、このまま“何か”で動かし続けなければ。最近、“物覚え”が良くない💧 朝、事務所に向かう車内で、窓の外を見ながらず――――――――っと最近ニュースで話題の“害虫”の名称を思い出せなくて。思い出そうと必死になっていたのは、ここだけの話。思い出せないまま諦めてしまうと、「そこからボケが始まる」と何かで専門家の誰か(すべてあやふややん😂)が言ってたので、意地でも思い出すようにしてるのだが・・・・・・五十音を何度も繰り返しても、“一部”しかヒットしなかった💧“別名”は覚えてるのに、正式名称がぁぁ!!!てか、そこまで思い出したなら、全部思い出せよ、自分😢ま、そんな一日ではあるが。虚しい独り語りはやめて、直ちに夕飯の支度しよう。いつの頃からか我が家の金曜の夜は、『鍋料理』が定着。ただ単に「楽できる」から始めただけ、ってのもここだけの話。結局、自分に甘い(反省)。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「モノを大事にする人は人を大事にする。by馬場俊英」ドラマとリンクした歌詞と出演者、さすが👍
2023.11.24
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朝から冷たい雨。今年は秋をあまり感じないうちに『冬』が来たようだ。十数年前師走に父を亡くしてから、秋から冬へと向かうこの時季は、とても気が滅入る。明日から久々に仕事が始まるので、なんとしても気合いを入れなければならないのだが・・・ネットニュースのある見出しを見た瞬間、大きな声が出た。私を音楽業界に向かわせるきっかけとなった人達のうちのひとり、ミュージシャンのKANが亡くなった。珍しい癌の闘病を公表したのは、今年の春だったか。その時もファンを心配させないように、“前向きで明るい”いつものお茶目なKANちゃん節で。それからずっと気になっていたけど、私がSNSをやってないから“近況”が分からないまま。ただ、急に彼の作品を浴びたい日がやってくるので、夜中にYouTubeで動画を漁りまくって、勝手に満たされていた。その度に彼が必ず“復活”して、得意のダジャレを効かせたコメントを発して、ファンをほっこり笑顔にするものだと・・・彼があの時「楽観して」と言った通り、“いいイメージ”だけを思い描いてきた。だから、どんなに事務所の公式発表を読んでも各エンタメニュースの下に書かれた一般人の追悼コメントを次々読んでも全くピンとこない。でもTVの全国ニュースで流れた彼の演奏シーンを観て、「ああ・・・死んでしまったんだ」と思ったら、涙が溢れてきて、ひとりでひとしきり泣いた。一度退院した後、先月にはかつて音楽留学していたパリを訪れていたようだ。久しぶりに大好きな町の空気に触れ、新たな音作りの意欲も膨らんでいたことだろう。パーソナリティを務めるラジオの新コーナーも、決まっていたそう。ビートルズの“新曲”リリースにも、即感想を発信したくらい、音楽への熱は高まり続けていた。もうすぐ大好きなビリー・ジョエルも来日するというのに、逝ってしまうなんて。やはりどうしても世間は、レコード大賞も獲った大ヒット曲「愛は勝つ」を挙げたり褒めたりしがちだけれど。KANの音楽の魅力は、実はあの曲以外にあると言っていい。ああいうTV番組コラボもののようなキャッチーな作品も器用に作ってしまう人ではあるが、もっと上質で素晴らしい作品がアルバムの中に山ほどある。しかもそれらをLIVEでは、ファンサービスたっぷりの楽しいステージで、さらに魅力的に披露してくれる。彼は本当に日本を代表する『チャーミングなエンターテイナー』のひとりだった。そして最高の『ピアノマン』だった。間違いなく、和製エルトン・ジョンでありビリー・ジョエルだと思ってる。※余談だが。「愛は勝つ」を共に編曲した小林さんも2020年にお亡くなりに🙏私は彼がデビューして直ぐにファンになった。ジャズっぽいピアノアレンジとピアノの椅子から落ちそうなほど躍動して唄う姿に、一発で心奪われた。一時期はFCに入るほど夢中になった。そうこうしてるうち編集者として、仕事で彼のLIVEを観るようにもなった。一度だけ、『楽屋見舞い』に呼ばれて会ったことがある。でも彼を前にして舞い上がり、肩書きと名前を口にするので精一杯。彼とただ見つめ合った沈黙の時間が、今も忘れられない。あの時、喉まで出かけていたのだ。「私はずっとあなたの大ファンです!」と。こんなことになるのなら、ドン引き覚悟で私がどれだけKANの音楽に支えられてきたか、思いの丈を打ち明ければ良かった。ほんとうに、さみしくなるよ。今も信じたくない。あなたとその新作が、この先もう手に届かないなんて🙏彼が遺した言葉を胸に刻んで生きてゆく。★ ★ ★ ★ ★ 今日のふたこと。「今年一番の衝撃。PRINCE死去以来のダメージ。」
2023.11.17
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今年2月、急に思い立って始めた『ペン習字』。私にとって、『生きてるウチに遣り直しておきたいこと』のひとつが『習字』なのだが(※理由は2月に書いた)。評判の良い中古のテキストを買い、仕事のない時に手本を参考に少しずつ書き進めてきた。そして仕事依頼のほぼ無い今、このペースで書けばあと3日程で一冊が終わる。地道に続けたお蔭で勘が戻ったのか、最近になり、自分でも納得のいく字が書けるまでに上達したのを実感♪ 「一冊を遣り終えたら上手くなってる」と、テキストを買った人達のレビューに書いてたけど、満更でもない。今まで“硬い芯のペンで書く自分の文字”に本当不満を抱いてた私が、この歳になり初めて“自信が持てた”気がしてる。あの時、思い切って遣り直すことにして良かった。次の仕事や来年用の年賀状には、“成長した私“で向き合いたいものだ。自信が付いたら、やはり『書道』も遣り直したくなった。暇になりすぎると、悪いクセで余計なアレコレをくどくどと悩んでしまうので、“無になる時間”が必要だ。そんなときに硯墨で墨をすれば、そのことだけに集中できる。それに墨のあの独特な香りは、お寺のお香と同じように私の心身を落ち着かせてくれるから・・・結構な時間かけて店やネット上をまわり、ダンナまでも巻き込んであーでもないこーでもないと書道道具を探し回り。遂に使えそうな道具一式を購入♪ 筆は案の定いまいちだが、慣れたら好みの筆を買い直せばいい。とにかく一日でも早く“10代の私”ぶりの書道の世界に馴染もう。墨をすること、筆を走らせること、正座すること、そういう“感覚”ひとつひとつをゆっくりと思い出していこう。にしても。酷い💧筆ペンは年に数回持つことはあっても、こんな風にきちんと“書道”の形をとるのはウン十年ぶりなので・・・すっかりリセットされている!! あんなに得意で自信満々だった筆文字が顎ハズレそうなくらいヘタクソに!!! ここまで自分の字が酷いとは思わなかった😢 初日にして一気に自信をなくした。“好みの筆”買おうとか、調子に乗ってる場合じゃない。今の私の“力”は、イチから遣り直さなければダメなレベル😅この現実に、本気で落ち込んでしまった。でもでも、コンプレックスでしかない『ピアノ』もウン十年ぶりに挑戦したら、全く弾けないわけではないことが分かったし(※安心して今や全く弾いてないが💦)。“自転車”に乗らなくなっても、今でも普通に乗れるのと同じように、『書道』も慣れてくれば再び自信が持てるまでに復活できるかもしれない。ただし加齢のせいか、手首にしなやかさがなくなってて、筆を上手く操れない!(驚愕)いや、それよりも書く前に“頭で色々考えて”しまって凝り固まってるのが、一番の原因。10代の頃のような“素直さ”と“柔軟性”が、今の私にはまるで足りない。これが老いるということか・・・だから懸命に抗ってもっともっと心の『自由度』を上げたい。“欲”を消して、感情のまま筆を滑らせるように。★ ★ ★ ★ ★ 今日のひとこと。「近所のヒマワリ🌻はまだ花をつけたままです。」デビュー前を思い出す鍵盤強めのdemoバージョンがいちばん好き🌸
2023.11.10
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先週に引き続き、またまた『円覚寺』方面。てか、今回は『円覚寺』が目的地。11月の3日間、『宝物風入』のためお宝や建物内を特別公開するというので、ウォーキングを兼ねて見学に。『大方丈』は初めてこの寺を訪れたときに、その美しさに心奪われた場所。その中で、江戸時代を中心に貴重な作品や資料を目の前で観られる♪ 先日の『洪鐘祭』を描いた絵や文書の他に、家康や秀吉に関する“文書”等タイムリーなモノも。当り前だが、ほぼすべてが“重要文化財”。それが仕切りのない結構簡易な展示方法で、和室にズラリと飾られていたのに驚く。この日は季節外れの暖かさだったので、額の汗を垂らさないよう気を遣いながらも、じっくり堪能した。円覚寺到着~♪先週の『おおがねまつり』行列に登場したレプリカ。『大方丈』での観賞を終えても、まだ見どころは沢山!境内を山に向かい進むと、左手にもうひとつの“特別公開”の場所が。“禅堂”に隣接する国宝の『舎利殿』。通常は入れないエリアなので、今回初めて傍で観ることができた。特別公開🙏 『国宝舎利殿』の貫禄よ。『大方丈』の洗練された庭園はいつ観ても美しい🍁最後は息を切らしながら急な長い階段を上り、高台に鎮座する梵鐘を拝みに。“関東最大”“鎌倉時代後期を代表する”鐘らしい。神聖な鐘を拝んだら、遠くに海を感じつつ深呼吸。心地好い微風に息を整え、来た道を戻る。こっちがホンモノ。有名な寺過ぎて観光客も多いし、一度来ればいいやくらいに考えてたけど・・・久しぶりに時間をかけて境内を散策してみて、まだまだ“知らない”コトやモノがあって、新鮮な感覚と感動に満たされた時間になった。そして、私はやっぱり“日本の神社仏閣”が一番好きだなぁ。寺の中に一歩足を踏み入れたときの澄んだ空気と凜とした時間。ひとつひとつの造形美。どれもが尊くて感嘆に値する。それを改めて実感じた一日。★ ★ ★ ★ ★ 今日のひとこと。「結局今でも“遣らない後悔”ばかりだな😢」
2023.11.07
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“おおがねまつり”こと『洪鐘弁天大祭』を観に、北鎌倉“円覚寺”方面を徒歩で目指す。『60年に一度』しか開催しないということで、私達夫婦が生きてるうちに観られる“最初で最後”のチャンス。この日程を早くから知ってたわりに、当日は言い出しっぺのダンナが寝坊をしてしまい、慌てて“大行列”の予定ルートへと向かう。大勢の人に合流したのは好いが、既に“帰る”人達の波に押し戻され、挫けてしまいそうに。それでも、遠くに聞こえるお囃子の音を頼りに、少しずつ前に進む列に混ざる。すごくマニアックなお祭りだと思うのに、秋晴れに恵まれたせいか国内外の観光客も多く見かける。誰一人列を乱さず老若男女時々犬もみな粛々と歩みを進める様には、だいぶ感動。どのくらいそれが続いただろう。気づけばお囃子の集団の前まで辿り着き、大行列の最後の勇姿を遠巻きに見ることに成功。大行列の全容は確認できなかったが、とりあえず“雰囲気”だけ味わうのにはギリギリ間に合った。それにしても、パレード日和の気持ちの好い日だったなぁ。“午前中”から鎌倉を楽しむのも、夕方に動き出す私達にしては超珍しく、“朝活”みたいで面白かった♪正面が円覚寺。甲冑姿の人と法被の人の行列が町から寺へと進んでく(見えねー)。******そして10月を締め括るのは、これまた貴重な『天体ショー』。私の矯正視力でも見えた月と木星。下はアルデバラン?オーブ??澄んだ秋の夜の空気を全身に纏い、空を見上げると直ぐそこに!!! 青空も好いけど、夜空もやっぱ好きだなー。★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「早朝突然悪寒&熱出てビックリ💧 最近ゆらぎのお年頃の症状復活で、体調が忙しい😢」
2023.10.31
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ザ・ローリング・ストーンズが、この10月に17年ぶりにニューアルバムをリリースした。なんと平均年齢78歳!ツアー途中の2021年には、ドラマーのチャーリー・ワッツを亡くしている。老いても仲間を失っても“前進し続ける”彼らは、同じ時代を生きてきたポール・マッカトニーをはじめとする実力派ミュージシャンとの競演も実現し、遂に新作を完成させた。ヴォーカルのミック・ジャガーは御年80歳!! そのパワフルな歌声は今も変わらず。若い頃よりむしろ気迫に凄みさえ感じる。私は残念ながら実際にLIVEを観てはいない。けれど、彼らのLIVE映像は観てると確実に元気を貰える。どの映像を観ても、彼らが本当に音楽が好きで、LIVEが好きで、観客との時間を楽しみ楽しませているのが伝わってくる。だから、ちょっと励みが欲しい時、彼らのパフォーマンスを観ては“気合い”を入れ直している。彼らのバンド名でもある『rolling stone』。英国人である彼らの国では消極的な意味に捉えられているが、デビュー当初から受け容れられてきたアメリカでは、全く逆の意味を持つ。「活発に活動している人は、いつまでも古くはならない。新鮮である」と。その考え方の通り、ストーンズ(※私にとってストーンズと言えば彼らの方)は、常に前を向き転がり続け(でも丸くならずに)、“新たな風”を起こし続けている。******BUCK-TICKの櫻井敦司、脳幹出血で急死という見出しに、思わず声が出た。当日FC会員向けコンサート中に体調不良で転倒し、そのまま救急搬送されたというニュースを読んだばかり。その後の病状を報せる記事だと思って何気なく目を遣ると・・・“悲しい報せ”だった。記事によると、“一曲目から具合が悪そうではあったが、三曲目までを座り込みながらも唄いきった“そうだ。デビュー35周年の今年、先月には故郷のLIVEで35年を締め括り、36年目を歩み出したばかり。ついこの前、TVに出ているのをたまたま観て、「変わらないなぁ。頑張ってるなぁ」と感心したのに。ファンでなくとも、デビュー当時の“独創性”ある音楽とそのスタイルはかなり魅力的だった。特に櫻井さんのエッジの効いた歌声、心を射抜く眼力、絵になる佇まい。本当に唯一無二の存在だった。若い頃と変わらず、精力的に活動していたけれど。年齢的に無理の利かない世代でもある。記念の年の過密スケジュールが、彼の肉体に悪い方に影響したとしたら・・・あまりにも辛い。******「今日は唄いたくない」と言って、“コンサート”なのに無駄話を繰り返し、通常20曲のところわずか8曲しか唄わず、楽器演奏も雑(※ファンのblogより)で、挙げ句意見した観客と揉める・・・という“ありえない”コンサートが問題となったミュージシャンY。櫻井さんと同じ“50代”ということで、どうしてもその姿勢の在り方を比べてしまう。心身が辛いとか気分が乗らないからというのは、その歳なら普通にあるだろう。だからと言って、ステージに立って観客の前に出た者が、それを“真顔”で口にして醜態を晒すのは如何なものか?“プロミュージシャンとして”の前に、オトナとして人として許されるものではない。「ミュージシャンは何遣ってもいい」というのを免罪符にしていたら、いつか必ず痛い目に遭う。スタッフが火消しのために謝罪して事務所が「チケット払い戻し」に応じてる時点で、過保護すぎて呆れた。彼はおそらく反省してないだろう。とりあえず私の中では、印象は一気に悪くなった。そこまで誰に対してか知らんが“反抗的に”なるんなら、あの場で歌にして全部吐き出せば、まだカッコ良かったんじゃないの? 何が気に食わないのか、機嫌を損ねたのか。ぐずる子供かよ。あの日コンサートを、楽しみにしてたお客さんには何の罪もない。自分を長年愛し支えてくれた人達の気持ちを踏みにじる言動して、一体何を変えたかったというの? そんな幼稚な“革命”はロックでも音楽でもない。デビューして間もない頃。取材でイベントLIVEのステージを観た。彼はギター1本で対バンの誰よりも破壊力あるヴォーカルを轟かせ、「とんでもない新人出てきた」とひどく驚いたものだ。あれからヒットも飛ばし人気グループに楽曲提供もして、時には映画にも出てあっという間に“人気ミュージシャン”へと駆け上がったけれども・・・売れてこんな横着をする人になろうとは。「唄うのもしんどい」ってファンの前で愚痴るくらい心身辛いのなら、思い切って休養するとか歌手を引退するとか。オトナならそれくらい自分で決められるよね??(情けないわ)★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「TVとラジオでヒロシが愛猫の“あっちゃん”(櫻井敦司氏命名)連呼した日に亡くなるなんて。57歳若すぎるよ🙏」見上げた空は、こんな空。
2023.10.24
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この時季になると、故郷の『かぼす』が恋しくなる。ハウスものも出回っているので、ちょっと珍しいものを揃えたスーパーに行けば、一年を通して買えなくもない。ただし関東じゃ小玉一個がリンゴ一個くらいの価格で呆れる。実家の方の底値を知ってると、手が出ない。どうしても欲しい時に試しに買ったこともある。けど、大体が鮮度悪くピンボケな味わいと香りで、満足いく結果にはならない。そう解ってるのに、この前スーパーの『値下がり』コーナーで二個入りのを見つけてしまったので、レスキュー。案の定、値段のわりに???な謎の柑橘を味わっただけに・・・このままじゃ納得できないので、思い切ってネットショップで買うことに。で、産直の有機かぼすをとりあえず小箱一個分ゲット♬ 無農薬無添加送料込みで@90円しない。露地ものはそろそろ終わりの時期なので、だいぶ黄みがかってきているし、皮も柔らかめ。でもこのくらいの方が、片手でも簡単に絞れるくらいになっているので、絞り器を使わなくてもいいくらいジューシーに絞れる。しかも手にしばらくかぼすの心地好い香りが染みついて、それもまた癒やされてクセになる。いつもは実家経由で地元農家さんのが山ほど送られてくるんだけど、それがもうできないので・・・・・・この産直所に今後はお世話になろうかな。購入店の話ではないが、かぼすをネットで買った人のレビューを見ると、「青くない。黄色で画像と違う不良品!」とか文句つけてる人も居るけど・・・それは単にその人が、“かぼすを知らない”だけだ。↑のかぼす。ちょっと小粒だけど最高にうまい!! 完熟の今は、ジュースみたいに甘くて爽やか♬強炭酸に入れて元気チャージしたり、鍋料理や刺身やサラダのお供にして“味変”楽しんだり・・・超便利で役に立つ美しき球体。これぞ我が故郷の味! 懐かしくて、手絞りする度に泣きそう。★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「今年は日本の音楽界に影響を与えた人が次々鬼籍に入ってゆく。なんだか寂しいね🙏」
2023.10.16
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「自分の中で120%の力が、入りにくくなってしまった」放送作家の鈴木おさむ氏が、来年三月末で“放送作家と脚本家の仕事から引退”すると発表した記事より。19歳からそれらの仕事を始めた彼も、現在51歳。本当は「50歳になったら辞める」と決めていたそうだ。それが予期せぬコロナ禍により、一旦保留したと・・・。売れっ子で輝かしい実績のある彼とはまったく比べものにならない働き方ではあるが。私も彼の活躍してきた業界のすみっこで私なりに死に物狂いで働いた経験がある。だから、彼の“所信表明”に厚かましくも“共感”できる部分がある。私も彼同様、好きなコトにがむしゃらに打ち込んできた。そして長年抱き続けた夢がひとつひとつ叶っていくうち、心身ともに燃え尽きてしまった。彼の言葉を借りれば、「自分の中で120%の力が、入りにくくなってしまった」のだと思う。でも、結婚を機に徐々に働き方を変えて、それまでの自分のキャリアに執着しないように仕事との距離をとるようにしていくうち、「それでいいんだ」と思えるようになった。皮肉なことに、長年の持病との闘いや親の介護などを含む家族の問題と向き合うことで、自分はどこでどう働きたいのかが見えてきた。周りから見れば、今の私はゆるすぎるくらいの仕事ぶりだろう。でも。もう“自分の人生で一番遣りたかった仕事”は、若い頃に本当に死ぬんじゃないかと思うくらい全身全霊で夢中に遣れたから。振り返っても悔いはない。今の私からは120%の力を絞り出せない。けど、それでいいのだ。あの頃のように欲張ったり競い合ったりするような歳でも、もうないのだし。この先はこれまでの経験を活かしつつも、“趣味と実益”を兼ねて暮らすばあさんへの道を歩んでいきたい。ダンナもここ数年、「今後のこと」を口にするようになった。一応『二年後にゴール』と決めて真面目に働いている。退職後は『セミリタイア』生活する考えのようだ。しかし、ある想いが浮かび、先日職場で上司と話す機会に、「近々辞めたい」と打ち明けてみたとか。結局、説得されて「もう少し続ける」ということにしたようだが・・・・・・どうなることやら。鈴木氏のとこのように、我が家には財産が溢れるほどあるわけではないので、この先の老後を夫婦で穏やかに暮らしていくには、今の私達で大丈夫かと心配になるときも、正直ある。けれど、子供もいない二人きりの家族。頑張りすぎずできる範囲で楽しく仕事して、これまで通り贅沢せずケチケチ生活を続けていけば何とかなる!!(と思いたい)猪木の決め台詞じゃないが、「迷わず進んでいけば、どうなるのか分かる」ハズ。******とりあえず『老後への貯金』と言い聞かせて私達が本気で続けてるのは、便利なモノに頼らず「自分の足で歩く」こと。『健脚』 であれば『健脳』になれる! お金も人も他に何も頼れるモノがないから、これを私達の財産にして一歩ずつ進んでいきたい。ココで私は生き返る。お気に入りの切り通し(のてっぺん)。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「どうかどうか無事でありますように🙏」
2023.10.12
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夏に働き過ぎて心身にちょっとずつ溜まった疲れ。それをひとつずつ癒やすために、今も仕事を忘れて充電中。体のメンテのために病院に通ったり、ウォーキングがてら神社仏閣を巡り森林浴を楽しんだり、時には“目の保養”の“芸術作品”に触れたり、ペン習字で無になる時間を作ったり・・・締め切りに追われる仕事を離れ、せっかく『ゆったり』と流れる時間が持てているので、日頃足りてない『インプット』をできるだけ面白がりながら続けてる。幸い、私の“足りない”部分の教養や好奇心をダンナが持っているので、私は彼の提案や誘いに前向きにのるようにして。ということで、先日は『モーリス・ユトリロ展』に行った。ダンナにとっては、亡きお父さんとの“想い出”がある画家のよう。退職後、趣味で油絵を始めた父親の好きな画家だと今回初めて知った。日本画の方が好きな私にはユトリロの良さがどれだけ理解できたかは謎だが・・・彼の“恋多き母親”が一時期エリック・サティと婚姻関係にあったと判り、そこだけちょっぴり何故だか興奮してしまった。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「マツケン登場より『ちゃお』が今も続いてるのが驚き。」
2023.10.04
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いつの頃からか、“一年先どころか1ヶ月先の計画”を立てられなくなった。何か楽しい事を計画しても、いざその日が迫ると予期せぬ問題が起こり頓挫する。ある時は自分の持病が悪化して、楽しみを諦めざるを得なくなり。ある時は、今は亡き姑や持病のある実母のケアを優先し、己の一切合切を後回しにせざるを得なくなり・・・・・・何年もそんな事を繰り返しすぎたせいか、最近ようやく自分の時間が持てるようになってきたというのに、相変わらず自分の“将来”に、期待したり大きな夢を抱いたりできない。コロナ禍やゆらぎのお年頃の影響で、ここ数年まずます気持ちが内向きになって。悲しいかな思いっきり気合いを入れなければ、重い腰が上がらない😢 こんなだから、長年付き合ってきた友達への連絡も途絶え気味。“いつも私から連絡”してたのを試しにやめてみたら、案の定音信不通に💧 今まで“大事な心友”と思ってたけど、もしかして私の勘違いだったのか? ま、便りのないのは良い便り。みんなアクティブで忙しい人達だから充実しているんだろう。そう思うことにして、私は私の日々をちょっとは“ウキウキする”ものに変えていかなければ。******明日のことは明日案じよ。そう前向きに考えることにして。「一度生で観ておきたい!」と願ってた人の公演チケットを取った。根強い人気のある人なので、まさか取れるとは思わなかったけど・・・・・・販売開始直後に難なく取れた♪🙌 最近クヨクヨしがちな私の背中を、“何か”が強めに押してくれたような気がした(※チケットは発売から30分足らずで完売)。だから、♬天の神様の言うと~おり♬ってな感じに気楽に、今、これは私に“必要”なモノなんだと信じて前を向く💪とは言え“来年”の公演なので、“その日”に無事に辿り着けるのかが内心不安ではあるのだが・・・・・・いや、行く! 絶対に行ける!! 『2019年6月のさいたまスーパーアリーナ』を思い出せ! あの時だって、なんだかんだ悩みながらも夢が叶ったじゃないか。私よ、心を強く持て!!!今は、来年の“楽しい夢の実現”だけを念じろ!★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「一日中部屋で小型犬が鳴きっぱなし。そんな無責任な飼い方ある?」Vaundy? じゃねーよ!!😂
2023.09.26
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海水浴シーズンも過ぎ、紅葉シーズンになるまでの“今が狙い目”ってことで。【圓應寺】から【八幡様】方面。【閻魔大王】にはずっと“怖くて悪いイメージ”を抱いてた私だが・・・本尊のえんまさまの座像(運慶作)に向き合い、まじまじと見ると、カッと見開いた瞳もそれ程恐さを感じない。むしろ“愛らしさ”さえ感じる。リーフレットによれば、古来【笑い閻魔】とも呼ばれているそう。そして読み進めるとそのプロフィール?は、私のイメージとはまるで逆とも言える来歴だった。「人は見かけによらぬもの」(↑人じゃないけど)と言うが、この日寺へ足を運んでなければ、私は彼?(えんまさま)を私が“あの世に逝く”そのときまで、誤解したままでいただろう。******この夏は仕事仕事で毎日過ごしてしまった。ちょっと頑張りすぎて時々空回りして落ち込んで・・・その度に、己のちっぽけさを痛感し、自信なくして。そうなるとまた“悪いクセ“が出て、自分は何のために生きてるんだろう?私って何者なんだろう?と、わからなくなってくるのだ。そんな状態だったから、今、まとまった休みを取って良かった。八幡様に久しぶりに行き、海外からの観光客に混じり参拝。池を見ながら喉を潤し、秋風に吹かれる。いつものコースを歩き、トンビの鳴く声に耳を傾け、シメでお気に入りの店のパンを買う頃には、随分心身軽くなっていた。仕事のことはしばらく忘れて、日々の“あたりまえ”な事をゆるゆるとやっていこう。大したことはできなくとも、ストレス無く自分で納得いく一日を過ごせたらOKってことで。欲張りすぎず人と比べず、今目の前に在る物事に感謝して、こつこつ進めれば。自戒の念を込め、【圓應寺】住職の言葉(※リーフレットから抜粋)をここに記しておく。全ての存在するものは、存在するということだけで意味のある感動的な素晴らしいことなのです。緑と白の謎の光りの帯撮れたよ。・・・なんだろ?鯉は跳ねる、鳩は羽ばたく。蓮いっぱいの源氏池。
2023.09.19
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私がその世界に居た頃は、今なんか比べものにならないくらいソレは“大きな影響力”を持っていた。“圧力も忖度も色々”見たり聞いたり体験したり・・・その“巨大な渦”に、私も否応なしに巻き込まれてしまった。もちろん、“言いたいこと”はあれこれあった。“吐き出してしまいたいこと”も多々ある。けれど、しがない会社員でハシクレ編集者の弱者じゃ、どうにもならない。ただただ“無力”だった。ある時、編集部にやって来た某ライターの持ち込み企画が原因であちらと摩擦を起こしたことがある。しかしその後の私の取材と記事が、あちら側の“激しい怒りを鎮める”きっかけになった。あの時は「私の書いた原稿に、絶対赤を入れさせない!」という一心で書いた。たとえ相手が王であれ女王であれ、これだけは譲れない。わずか千数百字程の記事でも、“そこ”だけが私の“自信を持って立ち向かえる場所”だったから。あれから長い長い時が過ぎ・・・・・・日々流れてくるニュースを見ながら、“当時の異常さ”を振り返る。これを機に。ほんの少しでも“浄化”されて、“ホンモノ”だけが輝く世界に変わっていってほしいと願う(無理を承知で)。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「まとまった休みの使い方がいつもヘタクソ。」 燃える空に🐬いた♪
2023.09.11
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9月1日でこのblogも、丸20年を迎えた。人間で言えば、晴れて『成人』(2023年時点)となる頃。この20年の間、私も様々な出来事を乗り越えての今を生きているわけで。“あの頃”の自分が何をして何を考えてたんだろう?と、blog開設した頃の内容を幾つか読んでみた。まだ若かったし今の家に引っ越す前のことなので、活動内容も行動範囲も今よりはるかに豊かで広い。持病の手術後から再び“治療“は始まって、それ以外の悩み事も多々あり、若いとは言え“心身にダメージ”を受けていた頃ではあるが。ライターの仕事・・・まだ続けてたんだっけな?音楽業界のバブルが弾けて、共に闘ってきたギョウカイの仲間が異動したり辞めたりして、だんだん疎遠になって私も音楽熱が冷めてって、その後店じまいしたんだっけな(ど忘れ)。******もともとやってたblogとは別に、楽天に気まぐれに新しいのを開設したのも、単に暇を持て余し気味だったかもだけど・・・「書きたい衝動」を抑えきれないってのが一番の理由だった。で。「書きたい衝動」を抑えきれないまんま、早20年💧多分ココからの私も、何一つ成長しないんだろうな。随分歳を重ねてきた私ではある。最近はもう、『20年後の自分』など、想像できないのが本音だ。それでもなお、日々感情の赴くまま、これまでと大して変わらず、誰も読まない駄文をせっせとココに綴り続けるのだろう。私という人間がこの世に在ることを、自分に言い聞かせるためだけに、ただひたすら。※実際は途中1、2年くらい本館のココを留守にして、別館blogで楽しんでた時期あり※★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「この1ヶ月、長老の幸福の木がありえないスピードで成長中(何事?)。」めっちゃがんばっとるあんたへ💞 (☝指ながっ♥)最近の脳内ヘビロテ曲。バスケ🏀男子パリW杯行き決定おめでと~🙌
2023.09.03
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締め切り目指してほぼ缶詰状態の中。なんとか時間を確保して、“目的地”へと向かう。『夏休みがない』私達夫婦の数少ない『この夏叶えたいこと』。そのひとつが、この夜実現した。巷で人気の『夜の○○園』。“流行”をまったく追わない二人にしてはかなり珍しく、『夜の植物園』をこの夏、体験♪温室も外も、神秘的。広場に宇宙船?風味。手前の芝生には無数のキャンドルが揺れる✨ 園内に入るや否や、暗闇の占める割合が多いのに面食らう。ダンナが非常用に持ってた“ペンライト型懐中電灯”のお蔭で助かった💧 進行方向や足元を照らしながら、ゆっくりゆっくり進んでゆく。例えは悪いが、園内の広場も花壇もまるで『お化け屋敷』ばりの暗さ。でもここは、敢えてスマホのライトに頼らず手探り状態で歩いた方が情緒があって好い。日頃どれだけ無駄に町が明るくて、それに慣れすぎていたのか、思い知らされるいい機会になった。歩道の上、芝の上、土の上・・・己の五感を研ぎ澄ます。サラウンドで響く虫の声と、カラコロと唄う風鈴の音。闇夜の向こう側、どこかで“花火”が鳴っている。二人とも目が悪いしあちこち段差もあるので、いきなり転ばないように“自然と手を取り合って”・・・・・・。いいぞ!『夜の植物園』。思ってたのとはちょっと違ったけど、こんな“刺激”も新鮮だ。★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「え!?ビリー・ジョエル、来るの!!!」
2023.08.24
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『夏休み』なんてモノにまったく縁の無い我が家。平常運転で先週も今週も・・・“締め切り”に追われてる💦一度『仕事モード』に入ると、水中に没入する勢いなので『休みどき』を確保するのがなかなか難しい。そんなだから、この前の『山の日』もダンナにとっては暦通りの休みだけど、私には“いつもの締め切り”でしかなく。それを無事乗り越えたとしても、再び“潜る”だけだから、祝日だからって、我が家には“特別なこと”は何も用意されてない。と思ったら、急にダンナがぼそっと言ったのだ。「俺も明日ついていこうかなぁ」ああ、やっぱり。そう言い出す気がしたのだ、一瞬だが。でも、なんかよく分からんけど、ウキウキしてきた。だから、事務所まで一緒に行くことにした。いつも私が締め切りの日に辿る道筋を、一度ダンナに見てほしいような気持ちは、この仕事を始めてからずっと抱いてたから・・・・・。そんなわけで。締め切りの朝、事務所に向かうwithダンナ。移動中の車窓から外を見てる横顔は、まるで“夏休みの小学生”。彼がこっち側にこうして近づくのは、姑が最後に世話になった病院での“お別れの日”以来、かもしれない。口では「久々だな~、懐かしい」と言いつつも、その後ちょっと無口になっていたのは、当時の“介護のあれこれ”を思い出したからかも。余談だが、私の通う事務所は偶然にも、姑が“最後に過ごした場所”にかなり近い。彼女を“看取る”ときに、私が真っ先に駆けつけられたのも、“夏の締め切り”の日。まさに事務所へ入るタイミングで電話が鳴った。もう3年と少し経つから、あまり思い出さずにいたけど・・・事務所に立ち寄った後、近所を散策して待ってたダンナと合流して来た道とは逆の“病院へと続く道”に出たら。ふたりして一気に、“あの頃の色々”を思い出してしまった。空は青く夏の日差しが肌に刺さる。病院や施設へと通った駅周辺の町並みは、あの頃とあまり変わらない、とても懐かしい。けれど、なんとなく胸がキュッとなるよな・・・・・・。それでも、ふたりで行けて良かった。ちょっとした“センチメンタルジャーニー”気分になれたことは、間違いない。地元に帰ったら、急にお腹が空いた。前々から狙ってた“人気”のベトナム料理屋で、お目当ての料理をたらふく食べる。開店時間直ぐの“貸し切り状態”のフロアが、やけに心地好い♪ こうして“名も知らぬバンドのゆる~い音楽”に浸りながら、私の“短い夏”が幕を閉じた。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「善と思ったモノが、オセロのように裏返るのかもしれない。」方向性ちょっとレキシとかぶるけど、シャレが効いてて好い!
2023.08.17
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今も変わらず時代を牽引し続けるレコードレーベル『EPIC』が、今年創立45周年を迎えた。そして『アニバーサリー特設サイト』45th Anniversary EPIC ARCHIVE PROJECT (110107.com)を立ち上げ、様々なプロジェクトを展開するそうだ。10代の頃から漠然と夢見てた音楽界。「本気で働きたい!」と思うようになったきっかけのひとつが、『EPICソニー』(当時)の存在だ。このレーベルが世に送り出した音楽やミュージシャンとの出合いが、私の血となり肉となった。新曲が出る度、むさぼるように聴いた。LIVEや雑誌にも注ぎ込めるだけ注ぎ込んだ。言わば『EPICチルドレン』なのだ、私は。こうして主に『EPIC』の音楽が私に力を与えてくれたお蔭で、私は音楽界で彼らを盛り上げる側の一員になった。ファンとして応援する側だけでなく、今とは桁違いのヒット曲が生まれるのを仕掛けたり見届けたりする側にもなれたのは、何にも代えがたい私の誇り。音楽業界から随分遠ざかった今でも、『EPIC』の名を聞くだけで当時のあれやこれやが鮮明に蘇る。私の“青春時代”も“人生”の一部も、想い出はいつも『EPIC』の音楽と共に在る。******今回のプロジェクト関連企画として創立記念日の8月21日に、全国23箇所の映画館で『Live EPIC25』が一夜限りで上映されると聞き、驚いた。そのLIVEに私はダンナを誘い、参加してたのだが・・・あれから20年も経つのか!?ダンナは洋楽中心の音楽好きで、邦楽もかなりマニアックなものしか聴かない。なのに、何故だか「行こう!」と直ぐに言ってくれたんだよな。しかも、今もあの日の細々した事を覚えていて、「楽しかった」と言っている。それだけ『EPICソニー』の音楽やミュージシャン達は、実力と個性を兼ね備えたエンターテイナーばかりだった。YouTubeに紹介されているティーザーを観た。もうそれだけで胸が高鳴る。残念ながら、映画館には行けそうもないけど、懐かしいついでに、当時好きだったミュージシャンの動画を観まくってて、既にワクワクが止まらない。★ ★ ★ ★ ★ 今日のひとこと。「結局いつもと何も変わらず休みが終わるよ😢」遠い昔ランチに行った店の入り口で、この中のひとりに遭遇。紳士的にドアを開けてくれたのは、嬉しかったなぁ。
2023.08.04
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ああやっと。締め切り越えた――――――――――――――――!!今回の依頼された件も蓋を開けたら、か・な・り手間取った💦 不快指数MAXの気候のせいか単なる加齢のせいか、最近脳も体も回転不足で何もかもやるのが鈍い気がする。そんなだからか前回の締め切り越えたら、夕方久しぶりに“偏頭痛”が暴れだし、食事も取らずに寝込む。そこから再びノンストップで一週間仕事した。コレを越えたら、「一週間休みを取る」と決めてたから、なんとか踏ん張れたけど・・・なんだかやけに忙しくてキツかったなぁ↷↷ 最後のチェックも何故あんなに時間がかかったのか解らない。“迷宮の扉”でも開けちゃったんだろうか? 遣っても遣っても終わりが見えなくて焦ったし自信なくした💧まあいい。とにかく山を越えた。一週間の“自由”を手に入れた。私が家で格闘してるうちに、世の中はすっかり“夏満喫”のよう。コロナ禍で中止されたイベントも、続々再開の模様。せっかくなので、我が家も“何か夏っぽいこと”をしたいのだが・・・。ふたりとも“しがないサービス業”な働き方のため、この夏もまとまった休みなんかなーい!!(叫)ま、昼間は熱中症の危険もあるし、どこ行っても観光やレジャー目当ての人だらけだからな。私が今こうして休みを取ったところで、溜め込んだ家事や買い物や通院くらいで日が過ぎて、特別に出掛ける気分にもならず。珍しく今、ドラマが面白いので、幾つかの作品をまとめて観てたら、あっという間に日が暮れる。傍から見れば何の色気も刺激もない“つまんない休み”だろうけど、仕事の期間中“ふつう”の生活ができない分“当り前の暮らし”をするだけでも、なかなか新鮮でホッとする。『自分を取り戻すためのリハビリ』みたいな感じで、『普通に過ごす』のがやっぱり一番心身に効く。しかし・・・明日から8月か――――。そろそろ“夏休み気分”を味わいたいな。『夏の夜』を楽しみたいね~なんて話も夫婦でしてる。花火大会もベタでいいけど、『夜の○○園』的な特別企画が結構あるようなので、その日の気分でふらっと行って癒やされたい。★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「バカンス中の国に研修??誰と会って仕事したんだろう?」🌞🏄暑中御見舞申し上げます🍉🌻
2023.07.31
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『言霊』というものがあるように、口にした『言葉』が“原動力”となり、助けてくれるときがある。けれどその一方で、『心無い』言葉は己や他者に牙を剥く“手に負えない刃”となる。つまり『言葉』は、心の在り方次第で力にも刃にもなり得るということ。それは『言葉を持つすべての人間』にとって“心得ているハズの“常識”だが・・・・・・SNSの急速な普及により、今や誰もが“匿名”で情報や考えを気軽に発信できるようになった。残念なことにここ最近、そのメリットよりも“デメリット”の方が何かと話題になっている気がする。コロナ禍に耐え続けたせいでみんな、“何らかのストレス”を抱えてたことも関係するのか。SNSで見かける呟きが最早“呟き”ではなく、年々“過激”になってるように思えるニュースばかりで気が滅入る。我が国の憲法第二十一条では「表現の自由」が保障されている。だから、何を発信しようと“個人の勝手”だ。しかし、その“自由には常に責任が伴う”ということを、決して忘れてはならない。それがたとえ“未成年”の発した“無邪気な何か”であっても。目にした人からすれば、酷く傷つくこともある。******最近になり、私が編集者の頃に取材したりプロモーションのアドバイザーをしたりしていた人が、言葉やそれ以外の暴力に長年苦しんでいるのを知った。音楽活動どころか当り前の暮らしまで奪われてしまっていると。こんな風に誰かの“心無い言葉や行為”によって、人は簡単に平穏や尊厳を踏みにじられてしまう。それだけ“言葉”は重いのだ。ほら今そこに放った言葉はきっと、“自分が思ってる以上に”、はるかに強くて鋭い。※自戒の念を込めて※★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「プチトマトのへたを取った瞬間の匂いが好き♥(わかるかなぁ)」あなたのかわりになるものなんてないの。
2023.07.15
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7月になる頃からT○itterが見られなくなった。こっちの問題だろうと思ってたが、メディアやネット上でも今もまだ騒いでいる。どうやら利用者も、突然の出来事にみんな困っているようだ。私は随分前、気まぐれにアカウントを作ったことがある。でも、色んな意味で自分には合わない。結局、“何も始まらない”うちに直ぐやめた。けれど、この“速報性”はありがたいので、「世の中で話題」になってるらしき物事、好きなアーティストや注目の人達の呟き&最新情報をチェックするのに頼りにしていた。それに加え、たまに数少ない知人達の呟きと画像を見ては、勝手に思いを馳せたり。その程度の傍観者的な使い方だったのに、今後思い付いたときに気軽に見られないとなると、それなりに困る。ワンマンなトップの方針転換に振り回される熱心な利用者には、とんだ災難であろう。ただし、良くも悪くも日本の特に若い世代は、“熱しやすく冷めやすい”傾向にある。細々とした縛りがあると、客の心は簡単に離れる。自分にメリットがなければ、新たな手段へと興味は簡単に移るだろう。他社が“対抗サービス”を6日に登場させると言うし。トラブルを避けるために一定のルールは必要。だから今回の「一時的な措置」に踏み切ったのも解らなくもないけど・・・「幸せの青い鳥」よ、どこへゆく?「すべての話題が、ここに。」という有名なキャッチコピーも、よく考えると多様性を謳うこの時代に、マッチしなくなったのかもしれない。義務教育の学校じゃないんだし“そこ”じゃなくても、自分の心地好いと思える場所、表現の仕方は他にいくらでもあるはず。★ ★ ★ ★ ★ 今日の長めのひとこと。「ベランダにあった芸術的な野鳥の糞が翌日跡形もなく消えてたのは何故?」新喜劇に出てた頃から、こっちの藤井さんも好き。
2023.07.04
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姑が亡くなってから3年が経った。ということで、都内の寺まで夫婦揃って墓参り。いつにも増してアスファルトが熱い。扇子で扇いでも、その風は生暖かく、扇いだ分だけ疲労が溜まる。それに加え、どこに行っても国内外からの観光客だらけ。ランチの楽しみも早々に諦めて、「とりあえず」の惣菜パンとコーヒーを半ばヤケクソ気味に胃袋に流し込む。ここ数年、“大事な用”がある時以外、滅多に近づかなくなった東京。ま、わざわざ出なくても、うちの周りで充分楽しいからな。だから、“墓参り”ついでに「東京でしかできないこと」を必ず組み合わせるようにしている。前回の“墓参り”では、ダンナの希望で『東福寺展』に行った。今回もダンナの強い希望により『マティス展』へ。“時間指定&時間制限”の意味があるのかどうなのか。余裕で指定時間の一番組に並んで入場したのに、中はバーゲン会場のよう😢 こんな“密”は何年ぶりだ?? 日本では約20年ぶりの回顧展だそう。それが混雑の原因か。好きなように見て回れますと係の人は言うけど、あれじゃ“交通整理”してくれた方がマシだったかも💧それでもダンナは“お気に入り”の1枚を近くで見れてゴキゲンになってた。ここだけの話、私は西洋画よりも日本画が好みだ。だからあの熱気溢れるギャラリーに集まってる中でも、“感動は薄め”な客だったかもしれん。それでも“晩年”の作品に心躍らせつつ、借りてきた猫並みにおとなしく鑑賞。たった1時間の駆け足(実際は、思うように前に進めず)鑑賞会だったが、日頃ほとんど使わない脳のどこかしらには“刺激”になったはず♪ 帰りに上野の夕風に吹かれながらカフェのウッドデッキで食べたソフトクリーム🍦あれが一番記憶に残ってるけどね!★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「🎂34歳おめでとう🎉ますますのご活躍を✨」※撮影可能フロアで惹かれた作品※
2023.07.03
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今週も締め切りまで走りきったぞ―――――――――――!!このところ仕事以外もあれこれ細々と用事があり、神経ピリピリ&頭使いすぎのせいで、事務所から帰ってひとりごはん食べたら午後から爆睡。ちょっとのつもりが、しっかり寝てた。しかも夜もまた眠気に負けて、さらに爆睡💧 完全に電池切れ。さすがに心身の疲れも“後回しにしてたすべきこと”も溜まったので、爽やかボスに一週間の休みを貰う。既に予定が埋まってきてるが、そのうち2日くらいは家事以外“何もしない”でいられたらいいな。“何もしない”とは言え、観たいモノや聴きたいモノ、したいコトは山積み。きっとふたつくらいしか叶えられそうにないけど。でもどこから手をつけるか考えてる今が一番楽しい。さあ、私の連休最後まで楽しむぞー!★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「え、また? 向いてないのに、繰り返すのは何故?」元気の出る色。でも見られてる気がする・・・
2023.07.01
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最近の寂しいはイニエスタの退団。最近の悲しいはベニシアさんの訃報。最近の楽しいは家の設備が新しくなったこと。最近の嬉しいはごはんが美味しく食べられること🙏******金曜日、もうセミ鳴いてた。今日も暑いな。梅雨はどこ行った?あと数分したら、また活字の海に深~く潜らねば。外はこんなに晴れてても、今週もほぼ缶詰め状態の“孤独な闘い”は続く。本日の“私の人参”は、お気に入りアイスの期間限定味♬まってろ! 私のスナックターイム💨💨💨この前ラジオから流れてきて、ものすごい衝撃食らった。『魂揺さぶる歌』っていうのじゃ収まらない。『心臓素手で掴まれ』てたと思う。初めて聴いたあの日。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「要するにティーンの頃から中の人は変わってないってことだ。」
2023.06.26
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今週も余裕なく、今まさに締め切りに追われ中💦さっき次の依頼が来て、少しも休む暇がない週になるのが決定! 手にするのはほんの小遣い程度でも、刺激と学びの多い仕事があるのはありがたいこと。だから引き続き、馬車馬のように走れるだけ走るのみ!!あ~それにしても。物事がスムーズに行くことって、ほんっとないなぁ💢 珍しくうまくいってると安心しかけても、“何か”が起こるんだわ💧 信頼してお任せしたのに、裏切られた(と言うよりナメられた)気がするショックな出来事が続けてあり、すごく久々に憤り余計なエネルギーを使った分、疲れた。このところ心身萎え気味。私、何か悪いことしたんだろうか? 世の中に迷惑かけない人でいようと慎ましく生きてるだけなのに。おとなしくしてると損する今の世の中、その方がどうかしてない?トラブルが起こる度、自分を責めてしまう。******関係ないけど、昼休みに読んだ記事に気になるモノがあった。自分への戒めとして、ここに残しておく。「興味がない」この発言をした瞬間にわたしたちの思考は完全に停止してしまいます。中川諒氏著『発想の回路』頭のいい人は、絶対に口にしないワードらしい。ふーん。頭良くない私は、言っても許されるからセーフ♪ま、私は興味があることさえ、後回しにしないとやってけないくらい今、時間がないんだけどね😂←やっぱ要領悪い。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「サブスクのやめどき逃したまま数ヶ月😅」何年かに一度、聴きたくなる。
2023.06.22
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ダンナを送り出す時間。玄関ポーチで手を広げ、いつものように目を閉じて大きく深呼吸。雨で湿った空気に混じり、むせかえるほどの新緑の香り。それを嗅ぐだけで、気分がアガる。窓ひとつ開ければ、花と緑の濃厚な香りに混じり野鳥が唄いリスが鳴く。森の中に居るような気分になれる今日この頃。雨は苦手だけど、本格的な夏へと向かうこの時季の、我が家を包む朝の空気感が、たまらなく好き。久しぶりに何も用のない一日。穏やかに時が過ぎ、今になり雨が上がり、空に明るさが戻りつつある。お腹減ったな。さて、これから“ひとりごはん“は何を作ろうか。******Googleがお節介で「4年前の今日を思い出しましょう」的なお報せと共に、懐かしい画像を見せてくれた。私が老骨に鞭打ってはるばる『さいたまスーパーアリーナ』まで行ったときの画像だ。自分の誕生日に大好きな岡崎体育が、長年の夢を叶える。その舞台を何としても見届けたくて、ただその一心で十数年ぶりにLIVE参戦した日の・・・。あれからもう4年か。彼は今も新たな夢に向かい、全方位に活躍を続けている。私はそんな彼を相も変わらず、親戚のおばちゃん並みの眼差しで、そっと見守り続けている。彼がああして活躍してくれることで、私もあの時、晴れ舞台に参加した一員として力が漲ってくる。だから毎年この日に誓うのだ。「私ももう一踏ん張りしてみよう」と・・・・・・。今年もまた『ロックの日』を迎えた。つまりまたひとつ、“オトナの階段を上った“のである。新しい歳になる前に、運転免許証を更新したのだが。今までで一番か二番目くらいに表情がマトモだったので、ちょっと嬉しかった♥前の私と見比べたら、断然今の自分の方が“憑き物が落ちた”顔してる♪ 特に何が変わったわけでもないけど、いや、全然違うか。姑介護や私の長い闘病生活から、一応今解放されてる分、“絶望的”な日々じゃない。幾つかの問題をクリアして、重しが取れ、“ほっこり”した空気を醸し出せるまでに戻れたのかも。そんなことを、証明写真の自分と向き合いながら、しみじみ。せっかくマシな写真が撮れたので、“この表情をキープする一年”にしたい。そしてこの先、何年生きられるか分からないと常に己に言い聞かせながら、“悔いの無い生き方”をそろそろできるようになりたい。誰に勝つとか負けるとかじゃなく、周りがどうあれ、これまで通り私は私の生き方で。己の足で立ち己の頭で考え、決めた事に責任を持ち途中で逃げないスタイルを、そういう精神をこの一年また貫いていく。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「ベリーショートにしたら、気分も軽くなった。」人間の頭くらいのでっかい紫陽花。重すぎて柵に支えてもらってた。にんげんどうしもこうありたい。
2023.06.09
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先週は締め切りに追われ、目一杯働いた。そんなにガシガシ働いたところで、何か“おまけ”が付くわけでもなく。余裕の無い状態で突っ走ってるから、逆にケアレスミスが後日指摘されてますます疲れるだけなんだが・・・ビンボーヒマナシで、「ココは休むぞ!」と自分が決めない限り、締め切りを抱え続けるとゆー💧 私、『回し車のハムスター』みたいだな。そんなわけで、今週は「ココは休むぞ!」の週にした。とは言え、完全に“自由を手に入れた”わけじゃない。次の仕事依頼が来て、再び“回し車”の中に戻るまでの数日間、毎日“すべき事”が山盛り。いきなり月曜から二箇所をハシゴ、火曜日も水曜日も電車で目的地と家を往復、今日も午前中と午後で昼食も後回しで動き回る回る!! このところ急に暑くなってきてるから、この歳にもなれば少し動くにも重労働↷↷ 気ばかり焦って、日に日に頭も体も気持ちに追いつかなくなってくのをひしと感じた。ああでも、今日で一旦終わりだよ♨ 『最大の難関』を何とか今日クリアできたから、もう今夜も明日も私、“全く動かない”んじゃないかな😂 せかせかと動き回りながら思った。周りの仕事仲間が何人か急逝してたギョウカイで、ノンストップのあの『死にかけ編集部』で、みんな若かったとは言え、よく誰も死ななかったよなぁ・・・と。また遠い遠い昔を振り返ってしまって、若い人にウザがられそうだが。や、誰も読んでないから書いちゃう。******私が音楽業界に興味を持った頃に、“憧れたライターさん”が何人かいた。その人達の書く文章を読んだのもきっかけのひとつで、「そっち側に行きたい!」と本気出して、何度も躓きながら何とか音楽を裏から支える夢を叶えた。その世界に入って間もなく、思いがけず“その人”に出逢った。ある夜Tさんは編集部にふらっとやって来た。同僚が“私の事”を知ってたので、気を利かせて紹介してくれた記憶がある。Tさんを目の前にして、私がどんな挨拶をしたのかは覚えてない。でも、Tさんの“私が知らなかった事実”をその時聞き、更に驚いたのは今も覚えている。一度だけ“その人抜きでは成り立たない特集”を、私が担当した。異動を控えた私にとって、その雑誌での“集大成”的企画をTさんと二人きりで進めることに! 学生時代の私に教えてあげたかった。「あと数年酷く苦労しろ。それでも夢を諦めなければ“信じられないこと”が起こるよ♪」と。それはもう、取材の打ち合わせも取材中も夢見心地で、何をどう頑張ったのかあまり覚えてないけど、Tさんのお蔭で取材で若い頃好き過ぎたバンドのメンバーにもサラッとインタビューができてた。今こうして当時を懐かしんでたら、ラジオからそのバンドの当時のヒット曲が流れ出して鳥肌もんだわ。とにかく私達の特集は、ほぼTさんのお蔭で大成功した。朝も昼も夜も働き詰めだった“あの頃”。一分一秒が惜しくて関東圏内散々歩き回って時々地方に出張して、現場から現場を働き蜂のように飛び回って・・・ほんっとに大変な毎日だった。それでも何十年経っても、色褪せないで誇らしく思えるのは、こうして貴重な人との出逢いが“頑張ったご褒美”の如く、突如舞い込んできたせい。大した編集者じゃなかったけど、共に仕事できた方達の偉大さに直接触れ、随分学ばさせて貰った。今は私は、あの世界から遠ざかってしまったけれど。これからもTさんの活躍を密かに見て、学び続けるのだろうと信じてた。それなのに──────────────────Tさんが亡くなった。元同僚が亡くなったとき以来の衝撃。Tさんの場合、突然のことだったそうだ。当時からお世話になってるライターさん経由で、訃報を知った。彼女はとても近い関係なので、連絡を取るとやはり大きなショックを受けている様子。ただ。彼女の言葉に救われ、私もやっと現実を受け容れられた。偶然だが、2月に亡くなった編集者でいとこのK兄ちゃんと同い年だった。みんなーいくらなんでも早いよ。若い。若すぎる。 こんな私よりも何倍も世の中の役に立っている有能な人達が、こんなにもあっ!!という間に逝ってしまうのは、辛い。今はTさんから学んだはずの“何かしら”を、私の仕事に活かしていくだけ。Tさんの足元にも及ばない人生だけど・・・それでも私なりに“今できる精一杯”を不器用ながらも遣っていく🙏★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「友達の数の多さと 幸福度は比例しない。」サカナクションのアレと藤井風のアレを混ぜてフレッシュさアレンジしたら、こうなりました・・・なMV。
2023.06.08
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今週も締め切り目指して猛進中! なのだが。先週は初日の午前中に届くはずの資料一式が、夕方まで届かず(悪夢)💧 そのせいで“制限時間”が半日以上短くなり、一日一日の仕事量が思いっきり増えてか・な・り苦しんだ💢日頃そんなに頭を使わないでほわほわ生きてるからか、仕事でオーバーヒートした頭が締め切り越えたとたん、偏頭痛起こす⚡体は常にあちこちガチガチ。腱鞘炎も復活で目の調子も良くない。そこまでやっても、締め切りを越えれば、また当り前のようにスタートラインに立ち、次のゴールに向けて突き進むだけ。“遣り甲斐搾取”と思う時は今でもある。それでも今の私には、これが“社会貢献”の柱であり生き甲斐なので。爽やかボスやクライアントから「要らない」と言われるまで、力の限りを尽くしたい。******最近芸能の場に“こそっと復活”してきたベ○キー。彼女がTV出演した番組で、“日本のバラエティー業界”に物申したそうだ。収録後のスタッフが「冷たすぎる」ので「もっと褒めてくれないと」と注文をつけたとか。それに対し大○保佳代子が返した言葉に、もの凄く共感した。「私たちなんて代わりがいっぱいいるわけよ。使い捨てなのよ。いちいち褒めることなんてない」ベ○キーはデビューしてからずっと、“好感度が高いタレント”として、みんなにちやほやされてきたんだろうな。“あの問題”で少しは反省したかと思ったのに。時が流れて大人に成っても、中身はあまり変わってなかったようだ。人に褒められたければ、先ずは“自分が周りを褒め”ないと。自分ばかり持ち上げられて好い気分でいたいだなんて! もう充分に大人な歳なのに、しかも復活してまだ日が浅くて何も“為し得てない”だろう立場で(呆)。空気読めてないんだなー。TV業界厳しいのに、裏方さんが今そんなお世辞言う余裕なんかあるわけないって。むしろ自分が彼らを労えよ。私は会社を辞めてから今まで、「私の代わりは大勢いる。使うメリットなければ簡単に縁を切られる」と、自分に言い聞かせながら精一杯働いてきた。後ろ盾がなくなったから責任を自分で負うしかない。依頼された仕事に向かう時のプレッシャーは、正社員時代より更に大きい。なのに立場弱くてギャラ少なくて、仕事は正社員同様のクオリティを求められる。いつだって「できて当り前」。だから会社員の肩書き外れてから、仕事で誰かに“褒められた”ことなんか、一度もないよ!?(叫)★ ★ ★ ★ ★今日の長めのふたこと。「Jリーグが始まったあの日。自由が丘集合で甲府の元同僚の家に仲間と車で突撃して、彼女のお父さんと私だけTV観て盛り上がってたなぁ⚽⚽⚽」まさに格闘中の私。
2023.05.21
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