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タイトルに惹かれてU-NEXTでみた映画です。映画の内容はラブコメです。下ネタもそこそこで普通にキャサリン・ハイグルが「勃 @起」を連呼してますし・・・(ちょっと笑えた)「男と女の不都合な真実」感想 (レビュー)あらすじ映画のキャスト 概要をさくっと書いていきます。 あらすじキャサリン・ハイグル演じるテレビプロデューサー「アビー」はがちがちのエリート思考で理想の男性像が高すぎて恋愛から遠ざかっていた。一方、ジェラルド・バトラー演じるマイク下ネタをガンガン、テレビの恋愛相談番組で言いまくり世の女性が男がどういう生き物で女に何をお求めているのかをユーモアな下ネタで喋りまくるタレント。全く正反対の2人だがアビーが仕切る番組で上司の提案で視聴率アップの為マイクが出演することなる。アビーはぶち切れ、マイクはそんなアビーを軽くかわしそんなんじゃ男に逃げられるぞと指摘される。そんな折に現れたのが向かいに越してきた医師のコリン(エリック・ウインター)。誠実、イケメン、爽やか、最高まさにアビーの理想の王子さま。この王子様ゲットのためアビーはなくなくマイクの言う通りに行動する事となる。マイクの男の本音と心理は知り尽くしている「だって俺は男だからね」この言葉どうりあれよあれよとコリンとの中は進み理想どうりの結果となっっていくアビー・・・しかし、アビーはマイクによって自分は作り出されている自分に気づき始めそして、マイクはプロデュースしていくアビーに惹かれ始める。さて、アビーとマイクそしてコリンこの3人の結末は・・・感想男女の恋愛事情をおもしろ、おかしく描いた女と男の本音と真実最後のアビーのあの一言はまさに女の謎でしたね。下ネタを交えさせているので中々飽きさせない映画でした。大人が見る恋愛コメディ映画で下ネタほどほどの笑える映画でした。約10年前の映画ですが十分楽しめる内容です。 この映画について日本公開は2009年18日ですね。主演はキャサリン・ハイグル(女)と共演はジェラルド・バトラー(男)キャサリン・ハイグル出演映画はキス&キルと幸せになる27のドレスぐらいですかね。キス&キスは個人的に面白かったです。ジェラルド・バトラーといえばベオウルフとスリーハンドレットで主演トゥ―ムレイダー2でアンジェリーナ・ジョリーの元恋人役でしたっけかな・・・?映画はU-NEXTで見ました。U-NEXT:https://video-static.unext.jp/introduction骨盤矯正 椅子 座椅子 腰痛 姿勢 骨盤 ゆがみ 矯正 グッズ 座椅子 オフィス イス クッション テレワーク( 骨盤座椅子 凛座 )在宅勤務 プレゼント 送料無料楽天で購入
2020.07.06
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「ラフ・ナイト」感想 (レビュー)あらすじ映画のキャスト 概要をさくっと書いていきます。私がクマにキレた理由以来、久々のコメディ映画で見るスカーレット・ヨハンソン。アクション、シリアス、コメディ、声優となんでもこなす上出演する映画、役を選ばない。お下劣、下品の下ネタ全開映画です。とりあえず「ペニス、ペニス」と言いすぎ(*'▽')なんだよペニスグッズって( 一一)・・・・スカーレット・ヨハンソンと言えばアベンジャーズシリーズでかなりファンが増えたのでは?そんな今回のラフ・ナイトは個人的評価は5点満点中3点です。コメディ映画ですが子供と見るコメディではないですね(笑)大人のコメディ映画です。映画はU-NEXTで見ました。U-NEXT:https://video-static.unext.jp/introduction あらすじ主人公ジェスが婚約、結婚、これを知った友人たちはジェスの婚約祝いをかねた独身さよなら旅行を計画。アリス フランキー ブレアと学生時代からの仲良し組だが社会人になってからは会う機会も中々なく以前会ってから約5年ぶりの再会だ。そんなこんなで気の知れたもの同士、昔を懐かしみテンションはマックスだった。途中、ジェスの留学先で知り合ったピッパも加わり女5人のパーティーが始まった。旅行先はマイアミ 宿泊用の別荘を借りマイアミの夜でマリファナを吸ってハイになりクラブでダンスし飲むは食べるはで大盛り上がり夜の街を楽しんだ彼女たちは宿泊先の別荘へ。興奮冷めやらぬ彼女たちは男性ストリッパーを呼ぶことに。しかし、ちょっとした悪ふざけにより不意の事故でストリッパーを殺してしまった。ジェスはパニッックになり婚約者ピーターへ電話してしまった。ほかの者はすぐさまジェスから電話を取り上げ電話を切る。不審に思ったピーターは友人たちに相談した。友人たちはこんな時間帯に飛行機やバス列車はでていないマイアミまで大人用おむつをして不眠不休で車を飛ばせといわれピーターはジェスの元へしかし、速攻スピード違反で警察に止められるピーター・・・・その格好はTシャツ1枚に下はおむつだけのなんともマズイ格好だったのだ・・・さらにはこの後ガス欠によりガソリンスタンドで 波乱を迎えるピーターだが・・・そして、ストリッパーを死なせてしまったジェスたちはこれを隠蔽しようとストリッパーの死体を捨てようと奮闘するも・・・・どうにも上手くいかない・・・・さらには何故かストリッパーがもう一人やってくるが実は依頼したストリッパーは今 来た彼だった・・・じゃぁ死んでるこいつは何なのか?不安と困惑にかられた極限状態の彼女たちは誰のせいでこうなったかの責任の擦り付け合いをはじめ互いの悪口を言いあい罵り合い心の中では実はこう思っていたことをぶつけ合う。彼女たちの友情に亀裂が入りバラバラにったその時警察がインターホンを鳴らした。謎のストリッパーの死体・・・なぜ警察がここに来たのか・・・彼女たちの友情は果たして・・・そしてピーターは無事ジェスのもとにたどり着けるのか・・・ 感想仲良し女4人組のスカーレット・ヨハンソン演じるジェスの独身さよならパーティーで、はめを外した旅行と・・・・ハングオーバーの女性バージョンに近いがハングオーバーほどのハチャメチャ感はなく少しおとなしめな映画でした。実に楽しい映画ではあるが家族で見るにはいかがなものかととにかく女性がペニスを連呼旅行先で宿泊する別荘のお隣さんはド変態夫婦言動、行動がエロ過ぎる とこんなわけで 家族だんらんで見るにはお勧めしない内容です。ただ、お下劣、下品だけではなくコメディの部分は笑わしてくれる楽しませてくれるところも多々ありジェスの恋人ピーターの職務質問やガソリンスタンドでのくだりは声出して笑った( ;∀;)水上バイクでおもっいきりふっとんで浜辺にたたきつけられたシーンや必死に死体を隠そうと奮闘する姿。さらにド変態のお隣さん夫婦。どうしても彼女たちの誰かと3Pもしくは乱交したくてたまらないらしく事あるごとに理由をつけて表れる夫婦に「何を言ってるんだこの夫婦は・・・」と思いつつ笑ってしまう。ちなみにド変態夫婦はデミ・ムーアが怪演してます。これまでのイメージを覆す彼女の演技に笑ってしまう( ゚Д゚)そして、呼んだ男性ストリッパーが実は頼んだストリッパーと違う人物などミステリー的なところも含み最後まで飽きさせない映画でした。クレッジト後のエンドロールが物語に関わるちょいネタが謎が解けるいい演出でした。スカーレット・ヨハンソンは映画「アイランド」で見かけてからちょいちょい彼女の映画は見てますね。見た中で個人的におすすめなのが「私がクマにキレた理由」や「プレステージ」「ヒッチコック」 「LUCY/ルーシー」。ちょい役での出演でしたが映画「シェフ」は面白かったです。 この映画について公開2017年6月 アメリカにて公開日本では未公開監督 ルシア・アニエロ脚本 ルシア・アニエロ ポール・W・ダウンズ 出演者スカーレット・ヨハンソン・・・ジェス役出演作品 「マッチポイント」 「アイランド」 「ブラックダリア」 「それでも恋するバルセロナ」 「ゴースト・イン・ザシェル」 「アベンジャーズ シリーズ」ほかケイト・マッキノン・・・ピッパ役出演作品 2016年公開 「ゴーストバスターズ」 ほかジリアン・ベル・・・・アリスイラナ・グレイザー・・・・フランキーゾーイ・クラヴィッツ・・・・ブレア出演作品 「ダイバーエージェント」 シリーズ 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」ポール・W・ダウンズ・・・・・ピーター
2020.05.10
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「五日物語 3つの王国と3人の女」感想 (レビュー)あらすじ映画のキャスト 概要 まとめをさくっと書いていきます。まるで大人が読む絵本のようで苛酷な選択・結末を見せるダーク・ファンタジー。色鮮やかな映像が絵本の雰囲気を醸し出している映画でした。個人的な評価は5点満点中3点です。吹き替えなし日本語字幕のみの映画です。 感想3つの物語に出てくる3人の女性の主人公たちがどこかで共通して繋がる・・・そんな映画かと思っていたがただ、並行してストーリーが進行していくだけであった。そんな思いもあり少し肩透かしを食らったところもあり正直 、面白かったのか面白くなかったのかよくわからない映画でしたが3つの物語の進行もとんとん拍子で飽きがこないし雰囲気は好みでした。絵本を元に作られた映画という事でちょっと他の映画とは違い絵本ぽい雰囲気とストーリー展開があり異質な感じを受ける映画になってます。ざっくりまとめると男性にはわからない出産 美貌 大人の恋愛 といったものが皮肉交じりに描かれています。望んだ我が子に溺愛する母。自らの美貌で手にした富。結婚に理想を弾ませ城の外への自由を望むお姫様。それらを手にした女性たちの傲慢ぶりがいずれ起きるであろう天罰を匂わす演出は良かったと思うし3つ目のお姫さまのストーリーは女性の強さを表しているようなラストは絶句。それぞれの物語の第3者から見ればハッピーエンドかどうかは微妙で知らぬが仏がピッタリのはまる終わり方はどことなく寂しさを残す終わり方でした。タイトルとパッケージ写真が気になり借りて見ましたが久々に変な映画を見たといった感じです。女性の裸やレズシーン 老婆の裸体が出てくるのでファミリー向けの映画ではないです。 あらすじ3つの王国で起きた奇妙で残酷な女性3人の物語1つ目の国では子宝に恵まれなかった王妃が子を授かるためわらにもすがる思いで試したのが 海の怪物の心臓を生娘が調理し食べるという方法だった。これが見事あたり心臓を食べたその日に妊娠、出産さらに心臓を調理した生娘にも同じ日に子が宿り1日で妊娠、出産した。母王妃 王家に生まれた 王子 エリアス母生娘 平民として生まれた ジョナ2人はうり二つの姿をしており母親は違えどお互いを兄弟のように感じ合っていた。それを知っていた王妃はジョナに対し強い憎悪をはらんでいた・・・2つ目の国ではある勘違いから女好きの王に見初められた貧乏暮らしの老婆姉妹。姉は突然若返り王の妃になり残された妹はそれを疎ましく見守るだけだった。我慢ならずにどうやって若返ったのか聞き出しその方法を試すが・・・・地位・名誉・富欲しいモノ全てを手にした姉におとずれた悲劇とは・・・3つ目の国では王女である自分の娘の婿選びに一風変わったやり方で選ぶのだった。これが一体なんの生き物の皮か当てる、それが王女を嫁にする条件であった。王はどうせ誰も当てられないだろうと高をくくっていたが当ててしまったのは毛皮を身にまとった鬼の形相をした武骨な男だった。仕方なくその武骨な男の元に嫁に出してしまった王。数日後・・・・王女は切断した婿の首を持ち王の前に現れたのだった。彼女の苛酷な新婚生活とは・・・・3人の女性が求めたモノは手に入れた瞬間残酷で苛酷な状況に変貌した正解の選択肢は一体何だったのか? この映画について原作は400年前にイタリアで書かれた世界最初のおとぎ話「ペンタメローネ 五日物語」世界遺産であるアンドリアのデルモンテ城などイタリアを縦断して行われた撮影が幻想的なイタリアの原風景、古城が見どころにもなります。監督 マッテオ・ガローネ主な作品「ゴモラ」ほか出演者サルマ・ハエック・・・1つ目の物語の王妃役出演作品「デスペラード」ほかヴァンサン・カッセル・・・女好きの王出演作品「ジャンヌダルク」記事へ「ジェヴォーダンの獣」「オーシャンズ12 ・13」「美女と野獣」ほかトビー・ジョーンズ・・・3つ目の国の王さま出演作品「ハンガーゲーム シリーズ」ほか映画はU-NEXTで見ました。U-NEXT:https://video-static.unext.jp/introduction
2019.11.14
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「スーサイド・ライブ」個人的に感じた事をまとめてみました。個人的評価は5点満点中4点です(*´ω`)感想あらすじ映画のキャスト 概要 まとめ欲しいのは視聴率じゃないっ!!お金もうけじゃないっおふざけ無し リアルな死を観客に突き付ける。自殺者の死は無駄にしないっ!!テーマは「衝撃とリアル」死から生の重要性を見せたいっ。そう言っていた彼の言葉はどこへやら・・・・ 感想人の自殺に意味をもたせるそんな理由から始まった自殺番組。出演希望者はみな金銭的な問題から番組に出て自分の現在の立場を語りだから自分は死ぬ、そしてそれを見せて視聴者から寄付金(同情金)を集め残された家族の為に使う。最初の一連の流れはこうだったのが段々同情・共感ではなく自殺のやり方、死に方に目がいくようになりより派手な自殺のパフォーマンスほど寄付金と視聴率が上がっていく始末。他人の死に視聴率は跳ね上がり、多額の金が動くそれと共に主人公 アダムの考えが自分でも気づかないうちに他人の死から生の重要性を説くはずが観客に自殺を見せて喜ばせ人気番組維持と高視聴率に変わってくる。自殺する彼らに敬意を払い「出演者」と言っていた彼がいつの間にか アダムの口から 「出場者」となり 「競わせる」と言い出す始末。あの、お見合い番組で2人も死なせ罪の意識にさいなまれた事件を忘れてしまったかのように視聴率に取りつかれていく様はアダムの心境の変化を分かりやすく見せている。序盤の気高き使命感はどこへやらと人の命より金の方が重いを見せつけんばかりの自殺番組へと変貌を遂げアダムの暴走は止められず・・・人間の命は金より軽い?果たしてそうかと疑問を投げかけるのは番組制作パートナーシルヴィアが変わりかけるアダムの番組制作の意図を今一度確かめる台詞・・・・「手段(自殺の仕方)より (自殺する)理由が 重要なのよね・・・・」この意味深なセリフが映画のラストにつながる演出でその意味を理解できます。そして、この映画で本当に見せたかったのは暴走したアダムではなくメイソンのストーリーではないだろうか必死に頑張っって頑張って頑張るがどうにもならない現実に家族の為、番組に出る覚悟をするメイソン。さて、彼はあれほどこの番組を軽蔑していたのに家族の為に自らを死へと追いやることを良しとするのか・・・・その辺も見どころの一つでしょう。藁にもすがってたどり着いたのがあれほど嫌っていた自殺の番組に出演するとはなんとも皮肉な展開ですが・・・他人の死に鈍感になってしまったアダムを引き戻すのなんなのか?この映画の終着点はどこなのか?いろいろ気になる所が多い映画でしたがラストに見せたメイソン、アダムの対照的な家族愛が感慨深く面白い映画でした。ドラマ「プリズンブレイク」で見かけたサラ・ウェイン・キャリーズが映画で初めて見たのが何故か新鮮でした。 あらすじお見合い番組生放送中選ばれなかった花嫁ジェシカが花婿に向かい発砲。花婿は銃で撃たれ死亡・・司会者 アダム・ロジャーは選ばた花嫁ブランディを身を挺して庇った。結果、銃をもった選ばれなかった花嫁ジェシカは銃をくわえ自殺した。この全てが生放送で全国に放送され衝撃的だったこの事件は瞬く間に世間に知れ司会者・アダムの勇気ある行動と度胸を称えた。この1件で朝のモーニングニュースで全国放送のインタビューを受けたアダム。このインタビューでアダムは事件について罪の意識にさいなまれ2人の人間がなぜ死んだのか。自分が司会を務めたお見合い番組の事実を裏側を暴露し思いのたけをぶちまけた。そして、「テレビ業界は クソ だと」しかし、彼の怒りとは裏腹に人の死は高視聴率を叩きだす結果をみせた。この1件でテレビ局WBCのプロディーサー は自殺の放送は法律に触れないと知り高視聴率をたたき出す自殺の生放送番組を企画する。司会にアダムを選ぶが例の事件で2人も死なせて悩む彼は渋る・・・・しかし、ある決意と考えが浮かび司会の仕事をうける事にした。番組は高視聴率をたたき出し第1回目の放送を無事終えたが・・・・・ショッキングな映像は世間からの猛烈なバッシングと抗議の電話。アダムのたった一人の家族 愛する妹 カリーナからも凄まじい怒りを買う結果となった。それとは裏腹に世間ではこの番組を指示する視聴者もたくさんいたのだった。テーマは「衝撃とリアル」番組で見せたいものは 「死」じゃない 自殺者の死を無駄にしない価値ある死を見せると意気込むアダム。番組は大きくなり 多額の金が動き自殺者のおかげで救われる人がいる事実が彼に自信を持たせるのだった。番組制作パートナーであるシルヴィアは親が自殺して子供の未来が救われる・・・・でもそれが通ってしまう現実に困惑と不振を抱くがアダムが掲げた番組のテーマと使命感を原動力に彼と共に番組を続けるのだが・・・視聴率に捕らわれたアダムは自身が掲げた自殺者の死から世間に見せたいもの伝えたいものが徐々にズレはじめ 彼の タガを外し始め遂には一線を越えてしまうのだった・・・・そして、アダムのその行為をシルヴィアは知ってしまう・・・・・この映画について2017年 公開制作 アメリカメイン 出演者アダム・ロジャー役 ・・・ジョシュ・デュアメル出演作品「トランスフォーマー」シリーズほか シルヴィア役・・・・ケイトリン・フィッツジェラルド出演作品「ブラック・ビューティー」ほかメイサン役・・・・・ ジャンカルロ・エスポジート出演作品「メイズランナー」シリーズほかカリーナ役 ・・・・・ サラ・ウェイン・キャリーズ出演作品テレビドラマ「プリズンブレイク」シリーズ「ウォーキングデッド」シリーズほか(テレビ局WBCのプロディーサー)イラナ役・・・・ ファムケ・ヤンセン出演作品「ザ・グリード」「X-MEN」シリーズ「96時間」シリーズ「ウルヴァリン: SAMURAI」ほか映画はU-NEXTで見ました。U-NEXT:https://video-static.unext.jp/introductionにほんブログ村
2019.10.18
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シェフ 「三ツ星フードトラック始めました」感想あらすじ映画のキャスト 概要 まとめ主演は ジョン・ファブロー 本業は監督ですが 相当つくりたかった映画なのか監督 脚本 制作も全部彼です。アイアンマンの監督として有名ですが様々な映画にもカメオ出演で出てます。監督を務めたアイアンマン1・2ではスタークの運転手 ハッピーとして出演してましたね。以外にもダスティン・ホフマンロバート・ダウニー・Jrスカーレット・ヨハンソンがちょい役出演と意外性をもった映画でした。実に個性的でありながら何度も見たくなるいい映画です。個人的には 5点満点中 5点です(*'▽')感想テンポよくノリノリで楽しくて見ていてあっという間に終わってしまう映画に感じました。父親カールは料理に夢中。息子パーシーは 父親にかまってもらいたい。この2つをいっぺんに叶えたのがフードトラック。料理を通じて離婚後これまでインスタントな関係だった息子パーシーの気持ちや理解に目を向けた父親カールがフードトラックという空間のなかでようやく親子という絆を築き上げれることができたちょっと深い映画でした。フードトラックではカール、パーシーの関係に橋渡しをだしているマーティン役のジョン・レグイザが好演技で上手いこと2人の中を取り持っていて3人の愉快な関係が楽しそうでワクワクする映画になってます。キューバサンドの材料の燻製焼きを取りに行ってちょっとだけ食べるというシーンで親子でつまみ食いしすぎてマーティン(ジョン・レグイザ)に「お前ら、売りモンだぞっ」 とキレられる ところは 親子というワードがピッタリの笑える所でした。ほかにもカールが息子パーシーに「料理で人をちょっと幸せにできるそれが父さんの喜びなんだよ」とパーシーに語ったシーンや調理用ナイフをカールがパーシーに手渡すシーンなどいたる所でカールが息子パーシーに父親である自分のことを知ってもらおうとする場面に彼自身の気持ちの変化を見て序盤の頃の仕事一筋のカール・キャスパーとは全く違う彼が見えてきました。冒頭では息子にはまったく興味なしといった感じで何かといえば仕事仕事と息子の話さえろくに聞かない始末だったのが元妻イネズも交えて家族でフードトラックを切り盛りしているラストがとても印象的な終わり方に感動しました。配役も物語に起伏をもたらすかのようにダスティン・ホフマンの嫌味なオーナーは貫禄あってはいい味出してるしロバート・ダウニー・Jrの女にだらしなくてとぼけた演技は相変わらずクスリと笑わせてくれて物語のクッションみたいでサイコーに面白かったです。有名評論家ラムジーにだす予定だった料理を作るシーンで流れた音楽は良かったし料理は美味そうで圧巻でした。劇中のアツアツのキューバサンドはすさまじく美味そうだったなぁ・・・・吹き替えでパーシー 役の エムジェイ・アンソニー君の声が出番が多いのでだんだん 名探偵コナンのコナンの声になってくるのはこの映画の 愛嬌かな・・・・最後に元妻 イネズ(ソフィア・ベルガラ)がセクシーすぎませんか・・・ あらすじロサンゼルスのフランス料理店「ダロワーズ」 そこで料理長を務めるカール・キャスパー今日も誰よりも早く出勤し仕込みに精をだす素材にこだわり 料理の創作に余念がないカール 助手のマーティン トニーを従えいつもより 仕込みに熱がはいる。理由は 有名評論家ラムジーが このレストランに自分の料理を食べにくるのだった。店のメニューにはない 自分が考えた創作料理をだそうとしたが・・・オーナーの一言で却下となった・・・だれに作るか選ばなければならない・・・なぜ 思うようにやれない。落ち込むカールそして、評価は 最悪なものになった・・・これが元でオーナーと大喧嘩になってしまい勢いで店をやめてしまった カール。職を失い料理する場も失ったカールの元に元妻 イネズが気分転換にと息子と行く予定だったマイアミへの旅行に誘うのだった。職も失い 料理もできない評論家には実力を見せれないままボロクソに言われたカールを目覚めさせたのはマイアミのキューバサンドイッチだった。元妻イネズの元夫マーヴィン(2番目の元夫)から中古のフードトラックをもらい受けたカール話を聞いて駆けつけた元助手で親友のマーティン、息子のパーシーを含めた三人でマイアミからロサンゼルスまで試食営業を兼ねたマイアミ料理とキューバサンドのフードトラックの営業を開始するのだった。その道中 カールは自分の料理の原点に気づくとともに息子パーシーの心が何を求めいるのかに気づきつつあったのだった。映画はU-NEXTで見ました。U-NEXT:https://video-static.unext.jp/introductionにほんブログ村
2019.10.15
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