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2019年01月06日
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はやぶさ2の冒険 竜宮城の玉手箱つかめ⑤ スイカ割りかバンジーか
「クルマの自動運転のようなことは、宇宙では実現していない」
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機はやぶさ2の航法誘導制御チームを率いる照井冬人主幹研究開発員は、はやぶさ2の操縦のやり方を「オールドファッションだ」と話します。照井さんは年明けに予定する小惑星リュウグウへの着陸・試料採取にむけた作戦を考え中です。
はやぶさ2が着陸時に自分の位置を知る手がかりは二つ。近距離用の高度計「レーザーレンジファインダー」(LRF)と小惑星表面にあらかじめ投下する目印「ターゲットマーカ」(TM)です。



ターゲットマーカーについて説明する照井冬人さん

◆着陸地点
LRFは、探査機の直下から30度傾けた4方向にレーザーを照射し、高度と地形の傾きを計測します。TMは直径10センチメートル、弾みにくい“お手玉”のような構造で、表面に反射シートを張っています。探査機からのフラッシュで灯台のように光り、自転するリュウグウ上の特定地点の水平位置を示します。
探査チームは、岩が比較的少ない半径10メートルほどの領域を着陸候補地点にしています。着陸リハーサル時に投下したTMはその外側、領域の中心から15・4メートルの地点にあります。
「TMを目標にするなら1メートルの精度で着陸する自信はある」と照井さん。しかし投下したTMは「ころころ転がり岩にぶつかって止まった」と困り顔。岩に近い危険地帯です。
半径10メートル内にある数カ所の安全地帯のどこかに着陸をめざしますが、どこもTMから離れています。着陸するにはどうするか―。
検討している降下の仕方は2通りです。
一つは、TMの上を低空まで降下して「北東に○メートル」などと目標に向かいます。低空で水平移動するとすぐにTMが視界から消えるので、目隠し状態での水平移動・着陸となります。いわば《スイカ割り方式》です。
もう一つは、広範囲を見渡せる高高度でTMを常に視界にとらえながら目標の上空まで水平移動し、高所から一気に降下する《バンジージャンプ方式》。高い分、降下精度が悪くなるのが弱点です。



3回目の着陸リハーサルで小惑星表面に12メートルまで接近して上昇に転じた後、高度21メートルではやぶさ2搭載の小型モニターカメラが撮影した画像。機体下部の試料採取装置(中央部)、小惑星表面に写った機体の影が見えます=2018年10月25日(JAXA提供)

◆場所選定
照井さんは「広いが嫌な岩がある場所か、平たんだが狭い場所か。目標によって作戦が変わる」と言います。
TM投下を追加する選択肢もあります。「近くに落とせば成功率は高くなる」。ただ搭載するTMは5個。リュウグウ表面に人工クレーターをつくって着陸する、後々のミッションではTMを3個使う予定のため、温存したいのも本音です。
降下運用担当の大野剛研究開発員は言います。
「課題が難しいほど燃えるのがチームの雰囲気。最大の見せ場で死力を尽くしたい」
(おわり)(この連載は中村秀生が担当しました)

「しんぶん赤旗」日刊紙 2018年12月31日付掲載


リュウグウへの降下方法に、低空まで降下して水平移動して目的点に降りる方法と、上空から降下地点に狙いを定めて一気に降下する方法。
それぞれ、一長一短ですね。





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最終更新日  2019年01月06日 22時36分49秒
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