こころの金メダル

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学級通信「こころの金メダル」


2005年度「こころの金メダル」


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4月


「こころ」と「こころ」


激論!死刑は仕方ない?


感謝シリーズ


「いのち」の学習


Mの骨折


ちがいのちがい


南中ソーラン成功させ隊


碁石事件


座談会


ファイトだ!A


「コップの水」の話


安楽死を考える


こころを育てる学級経営


発表内容


過去の講演


不登校対策委員会


八人研総会


八尾市教研


大人教


寝屋川7中


東大阪


泉南研修会


泉南中


元気の会


八尾市新任教員研修未来塾


文化の違い


小中の文化の違い


教員の意識の違い


児童と生徒の違い


システムの違い


共同体=「ひきだし」の発足


第1回 <2008.8.29>


第2回<2008.9.19>


第3回〈2008.10.17〉


第4回〈2008.11.29〉


第5回<2008.12.23>


第6回〈2009.1.31〉


第7回<2009.2.21>


第8回<2009.3.27>


第9回<2009.5.9>


第10回 <2009.7.4>


第11回 <2009.8.29>


第12回<2009.10.17>


第13回<2009,11,28>


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ふじっち0513 @ 気遣いに感謝します お久しぶりです。 気遣いいただいてあ…

     「こころ」のページへようこそ。
   普段の学校生活で、子どもらに「投げている」内容です。
「頭」に投げるのではなく「こころ」に投げて、一緒に考えることにしています。
      拙い内容ですが、考える材料として、
     多くの人と意見の交流ができることを期待しています。





       最終更新日:2010年8月6日


             ●更新履歴●

     8/6  「ひきだし」(教師力をつけ、高める) 第18回(2010.7.3) を追加

     5/22  「ひきだし」(教師力をつけ、高める) 第17回(2010.5.8) を追加

     4/9  「ひきだし」(教師力をつけ、高める) 第16回(2010.3.28) を追加

     2/27  「ひきだし」(教師力をつけ、高める) 第15回(2010.2.20) を追加






学級通信「こころの金メダル」 「こころ」と「こころ」

子どもとの「信頼関係」の根幹に      日常の学校生活や行事の中で
なっているクラスニュースです   子どもの「こころ」に投げた実践例を紹介しています。         
  小学校の内容も中学校の内容もあります。




「こころを育てる学級経営」 過去の講演


「こころを育てる学級経営」という     人権担当者研修会や各校の校
タイトルで講演をさせていただいて     内研修で「こころを育てる
います。                 学級経営」の話をさせていただきました。




まるで異業種 「ひきだし」(教師力をつけ、高める)発足

 小学校と中学校の両方で学級担任     若手の先生たちとの、月に
をさせていただいた経験から、シス     1回の交流の場です。
テムの違いや、教師の考え方や物の     「参加型」のトークの中で 
見方の違い、そして何よりも「小学     日頃の思いや悩みなどを出し 
生という児童」と「中学生という生     あいながら、学級経営・教科
徒」の違いについての、私の率直な     指導・生徒指導のノウハウ
感想です。同じ「学校」なんですが     を伝え、引き出しを増やして
異業種ほどの違いがあると感じまし     いきます。
た。



メールはこちらへ
2010.05.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先月の24日に、大阪府教育委員会が主催する「教志塾」に講師として呼ばれた。

「教志塾」とは、将来教員を目指している大学4年生を集めて育てるという取り組みで、今年で2期生になる。

私は去年の6月にも呼んでもらい、1期生にも話した。

今年のテーマは

「あなたと子どもをつなぐこと」「子どもと子どもをつなぐこと」

参加型を取り入れて、パワーポイントで私の実践を出しながら展開していった。

いつも「ひきだし」でやっているので、特に緊張したりすることはなかった。

「ひきだし」の方がかなりのプレッシャーがかかる。

なぜなら、忙しい中を、貴重な休日にわざわざ来てくれるからである。

「絶対に満足してもらわなあかん」という思いが、かなりのプレッシャーになる。


当日は、大学生(現職含む)約80人の参加があり、たいへん喜んでいただいた。

なにせ意識の高い人たちなので「先生になりたい!」という熱いエネルギーが充満していた。

そんな空気を吸えた私も、学ぶところがたくさんあった。

私を見つめる目がすごかった。

しかし、この前向きな人たちが学校現場に出るとしぼんでしまう人が多い。

私は今まで(現在も含めて)、たくさんの20代の先生を見てきたが(現場にはたくさんいるので)、言いたいことも言えないで、失敗を恐れてキュウキュウとしている人が圧倒的に多い。

「なんでなんやろう?」と思う。

あんなに前向きな熱い気持ちを持っている人たちが、現場ではしぼんでしまう。

難しい問題やなあ・・・。

最近、よくその参加者の方からメールをもらう。

「もう一度話を聴きたい」

「先生になりたいという思いがさらに高まった」

と言ってくれる。

私もうれしい。

私が話すことでテンションが上がり、パワーが増幅されるのであれば、こんなにうれしいことはない。

人に喜んでもらうことで、自分の喜びとする。

これからもこうありたいと思う。


参加者の方の「ふりかえり」を紹介します



今日は、将来に子どもとの関わりでヒントになることを盗ませていただこうと思い、楽しみにやってきました。期待以上のお話しをおうかがいでき、とても満足しています。実践例はとても参考になりました。キズ事件のお話しでは、涙がこぼれてしまいそうになるぐらいに感動しました。プロだと感じました。そして、ますます教師への憧れが強くなりました。現場でお会いできますようにがんばります。今日は、すてきなお話しをありがとうございました。

                                 (大学生 女性)



「ふ」先生は、本当にいつも子どものことを見ておられるのだなと知り、教師という職業で一番大切にしなければならないことであり、一番忘れがちになっている「つながり」ということが実践されていて、とても参考になりました。私も国語の教師を目指しているのですが、「伝える」ということの大切さをいつも考えていて、先生の方法はとてもいいなと思いました。
 先生が話されている時、ずっと目がキラキラと輝いていました。私も生徒に対して、学校でキラキラした目で話せるような教師になりたいと強く思いました。本当にありがとうございました。

                                 (大学生 男性)





「人に喜んでもらう」ということでやっていても、「自分も楽しんでいる」んだなぁと思いました。

これからもこういう時間を持って行きたいと強く感じました。





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最終更新日  2010.05.05 19:56:59
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