金子の知らんけどな話

金子の知らんけどな話

PR

プロフィール

KINNKO

KINNKO

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(2)

アラフォー

(2)

独身

(0)

映画

(368)

趣味

(0)

負け犬

(0)

負け組

(0)

甘いもの

(11)

韓国

(0)

袋麺

(0)

食事

(4)

日常

(5)

メイク

(3)

ダイエット

(11)

漫画

(4)

ドラマ(Disney+)

(2)

独り言

(16)

スキンケア

(5)

音楽

(6)

(1)

ラジオ

(1)

ドラマ

(5)

お出かけ

(3)

料理

(1)

テレビ

(1)

美容

(2)

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.08.09
XML
カテゴリ: 映画

ある日病院のベッドで目覚めた娘。自分と母を捨て、幼い頃に家を出てずっと疎遠だった父は、目覚めた娘を連れて、ニューメキシコ州までの旅に出ることになる。大好きな父に捨てられ深い傷を抱える娘は、父を許すことができず心を開こうとしない。溝を埋められないまま目的地に向かう 2 人だったが、徐々にお互いの傷と向き合うことになってゆく。



父をユアン・マクレガー、娘は実の娘のクララ・マクレガーが演じています。

これですね めちゃくちゃ良かったんですよ。

なんか実の父娘で って割としらける感じしません?

そんな自分に鼻フックをかけて反省を促したくなりました。

涙が止まらないとか、そういうんじゃないんですけど、ジーンとくるって言うんでしょうか、とにかく、そう、感動です。感情が動いたんです。

やっぱりユアン・マクレガーって演技上手いんだなと再確認しました。

実際ユアンはクララの母親と離婚してて、 2 人の親子関係も問題を抱えていたそうです。
実の父娘ってのは前もって知ってたけど、実際に問題抱えて っていうのは、終わってから知りました。

演技も上手いだろうけど、その辺のリアルな空気感もあったかもしれません。

溝があるけど、喧嘩するってわけでも、完全無視ってわけでもない微妙な父娘の空気感なんですよ。

愛情が深いがゆえに傷ついて、でもすごく求め合ってて っていうのが

目線一つ、話す間の一つでも伝わってきました。

そして、何気にすごく映像も綺麗なんです。

叙情的であり、幻想的なシーンが多くて、それも物語が伝わりやすかった要素だと思います。

上手く説明できなくて、力不足を痛感してるんですが、これは観てほしいなー。

私だけの琴線に触れたのか、本当に名作なのか気になります。

★★★★☆






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.08.09 12:33:22
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: