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てんてん0007
好きなことを書いていたら、キアヌ・リーブスとソン・スンホンと吉井和哉と禁煙と嫁姑問題に収束していきました。（笑）
2011年03月13日
カテゴリ： ダイエット&健康問題
大地震が起きたのであわてていろいろ行動してたけれど、その前の日に思い出したら落ち着いたいい経験をしてたと書きます。
3月10日板橋文化会館で薪能を見た。
「葵の上」で
狂言は鶏婿その前に謡だけのと仕舞いがあり、そのまた前に板橋区長が火入れ式というのもやり、あ～あ区の行事なんだ～ってそれが悪い訳ではないんだけど。
年寄りが多いなあ、失敗かと思ったのも事実だけど、ごめん板橋区と板橋区のおじいちゃんおばあちゃん。
私はなんかこの薪能というのに縁があり、生涯で見た２回か３回のお能はみな薪能だ。
ちゃんと調べればすぐわかるんだろうけど、この薪能というイベント、本来は外でやるものなんじゃなかろうか。
それだから舞台にただよう屋外のそれも夏の宵のような空気感が大好きなのだ。
でもこの季節だからな、夏というのは私の記憶がこんがらかってるのかもしれない。夏祭りのような懐かしさなのだった。
結局葵の上、最初舞台に置かれた着物が病に伏せってる葵の上を表しており、じゃあその右手で座っている舞わない女の人は誰！と謎ばかりだが、すごくいい時が過ごせた。
当日券も3000円、区の施設だから休憩にワインはのめない。
3月10日板橋文化会館で薪能を見た。
「葵の上」で
狂言は鶏婿その前に謡だけのと仕舞いがあり、そのまた前に板橋区長が火入れ式というのもやり、あ～あ区の行事なんだ～ってそれが悪い訳ではないんだけど。
年寄りが多いなあ、失敗かと思ったのも事実だけど、ごめん板橋区と板橋区のおじいちゃんおばあちゃん。
私はなんかこの薪能というのに縁があり、生涯で見た２回か３回のお能はみな薪能だ。
ちゃんと調べればすぐわかるんだろうけど、この薪能というイベント、本来は外でやるものなんじゃなかろうか。
それだから舞台にただよう屋外のそれも夏の宵のような空気感が大好きなのだ。
でもこの季節だからな、夏というのは私の記憶がこんがらかってるのかもしれない。夏祭りのような懐かしさなのだった。
結局葵の上、最初舞台に置かれた着物が病に伏せってる葵の上を表しており、じゃあその右手で座っている舞わない女の人は誰！と謎ばかりだが、すごくいい時が過ごせた。
当日券も3000円、区の施設だから休憩にワインはのめない。
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