きざし昇の雑記帳
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TVで見かけた、民主党の安住淳議員の雰囲気が気になってネット検索をしてみました。真意の程は判りませんが、なんか成り上がりで権力?の勘違いを想像させる、彼のスタッフの姿が想像される記述を読みましたので、コピペをします。*** コピペ ***石巻のある避難所(学校)に、地元選出の国会議員である安住淳氏(民主党 国体委員長)事務所から「安住議員が炊き出しの支援に入りたいと言っている」と電話があったそうです。ところが、普通、そうした支援に入る場合は、食材をはじめとした調理に必要な機材・資材を自前で用意し、現地にはできるだけ手間を取らせないのが、基本中の基本です。にもかかわらず、安住淳事務所からは、資材を避難所側で用意してほしいというのです。いったい何のためにくるのでしょうか。形上、国会議員が炊き出し支援に入る実績を作りたかったのでしょうか?しかも資材は避難所もちで。これには、さすがに避難所を取り仕切る側も「ブチッ」と切れたそうで、「もう炊き出しなんてくるなー!」とはっきり断ったとのことです。当然の反応でしょう。国民の側にたっているとはもはやいえない民主党議員の姿を象徴しています。ちなみに、安住淳氏は、以前防衛副大臣時代に、自衛隊OBがどれだけ自民票に流れているか調査させたり、自衛隊行事で民間人が民主党政権を批判することを封じる通達を出すことを主導したなどと言われている人物です。 *** 調べてみると・・・ 2010年11月に起きた「自衛隊行事での民間人による政権批判を封じる事務次官通達を出した問題」において、反対を押し切って主導的にこの通達を出した。それにともない防衛省自衛隊情報保全隊が自衛隊OBの自民党議員佐藤正久や元航空幕僚長田母神俊雄等を監視していた問題にまで発展した。当初、防衛省は前記通達との因果関係において「通達と保全隊の活動は別だ」と説明していたが、会議内容や幹部の証言によって前記通達を受けたための処置とだったことが判明した。 北教組からの違法献金事件の結果(小林千代美民主党衆議院議員の辞職)行われた衆議院北海道5区補欠選挙(2010年10月)に民主党新人が敗れた直後、防衛省が地元企業に再就職したOBの人数を把握する異例の調査を行った。産経新聞が2011年2月15日に報じた。産経新聞によると、調査は民主党の国対委員長だった安住(当時は防衛副大臣)が防衛省内で「自衛隊OB票が町村信孝(自民党)に流れた」と指摘したことが発端だったという。産経は情報ソースとして複数の防衛省幹部をあげている。 やり方が稚拙ですね。成り上がりでしょうか。2008年大阪府知事選挙では、ガソリン値下げ隊36名を率いて熊谷貞俊候補を支援するも、熊谷は弁護士の橋下徹に敗北した。 オオ! ガソリン値下げ隊!! ありましたね。 そう言えば、この人がTVタックルでエエカッコしてこのことを話していたような・・・・
2011.06.10
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