彼には、根本的な政治家としての『理念』を持っていたのであろうか?
彼自身には、内容や質はともかく彼らしい理念・・・
いや理念というほどのレベルではなく、理想はあったのだろう。
しかし、政治家としての理念を持っていたとは
私には思えない。
例えば企業の組織でいえば、係長レベル程度の役割理解ではないのか。
少々クセがあっても、組織全体からすれば容認されるレベル。
その者の能力が、組織に対してのメリットと損失が拮抗しているレベルで使われるレベルだと思う。
鳩山を見ていると、同族会社に親族が社員として入ってきて、自らの立場が分からずに、その時の思いつきで業務をしている『ボンボン』と同じだ。
鳩山家にタマタマ生まれたから。
弟が目立っていたから。
無責任な取り巻き連中が、おだてたから。
父親レベルでも政治家なんて出来ると思ったから。
たぶん、そんな理由で政治家ゴッコをしていた。
でも、民主党を選択したのは、今の時代を、日本で生活している有権者だ。
民主主義政治の理解は鳩山と、そんなに違わないのかもしれない。
次代の日本をどうなるのか。
「諦めたくはない」から、本心を隠した左翼勢力の民主党を、私のできる限りで排除をしたい。
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