おじさんになって、素直に物事を聴けなくなってしまったのでしょか。
確かに、新しく物事を習ったり、習慣の修正をするのも、理由にならない理由を並べて回避しています。
食事のマナーが大切であること多少知っています。
一番の食事のマナーは、『食事を頂く』という、ある意味感謝に近い精神態度であると考えています。
それには、『美味しく頂く』というのも大切かと考えます。
カタチよりも精神態度の方が、その人の人間性や品性を表すと思います。
付け足すと、『美味しく頂く』と『ダイエット』の関係を、上手くバランを取っているは、現代的品性と言えるかもしれません。
下記にコピペした『割り箸のマナー』ですが、私にとっては記事を書くためにひねり出した内容かと思ってしまいました。
そもそも『割り箸で食事をする』のは、『箸で食事をする』のシュチュエーションが違うと想いますよ。
ササクレに対してどのように対処するのが、素敵な振る舞いなのでしょう。
間伐材などを有効利用した、乾燥した割り箸を使いやすく、食べやすくする方法は?
なんか・・・ 面倒ですね。
その場にいる人達が、美味しく頂ければ、それでいいのではありませんか。
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間違いだらけの割り箸マナー
2010年11月8日(月)10時1分配信 All About
知らぬ間に受け継いでいた箸にまつわるNGマナー。
見苦しいので、癖になっている人は要注意
■間違いだらけの割り箸マナー
男性向けのマナー講座を担当していて、最近驚いたことがあります。私が子供の頃、オジサマたちがしていた割り箸の“オヤジ風”振る舞いを、今のオジサマ達(中には30代の方も!)が受け継いでいるのです!それは、割り箸を割った直後、2本をこすり合わせてささくれた部分を落すという振る舞い。なさった経験はございませんか?テーブルや床を汚すし、お行儀もよくありませんね。
食事に箸をつける前に、水や椀物に箸先をサッと漬け濡らすのも、ご飯粒などがくっついてしまうから、という気持ちは解りますがNGですね。「ごちそうさま」の際、箸袋に戻してから、それをパキッと割る! これは私が最近、初めて聞いた振る舞いです。「箸袋に戻すと、使用前か使用後か判らなくなってしまうので、使ったという印に折っておく」とのこと。いっそのこと、箸袋に戻さない方がいいのでは?
以上全てNGマナー。どれも見苦しく、品がよくありませんね。お箸を割ったら、余計なことはなさらずスマートに召し上がり、スマートに終了しましょう!
引用元 http://news.nifty.com/cs/item/detail/allabout-20101108-20101108-1/1.htm
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