思い付ききまぐれブログ
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11/23(土) 久しぶりに一人で磯へ釣行。11/2に市江に行ったものの撃沈、その後タチウオも行きましたが「なんだかな~。」って感じばっかりでした。取り敢えず魚が居ない。気分転換にホームグランド??に。一人釣行ということとのんびりしたいのでいつもの南部「わだま渡船」へ。結構人数が多く、30名弱程を乗せて出船。鹿島本島から磯渡し。南部の渡船区は沖磯と鹿島本島に別れ、沖磯が人気。でも沖磯は低く、波が高いと足を洗う磯ばかりでちょっと....。のんびりしたい私にとって、磯選択の条件は、1.足を洗わない。(危険が無い。)2.荷物が高いところに置ける。(流される心配が無い。)3.座って弁当が食べられる。この条件を満たす磯は南部の沖磯には無い(と思う)のでいつも本島周りです。この日も人が多いことも有り、船頭より「いつもの場所で良いかい?」で、降りたのは「ナゼハの奥」磯自体は「ナゼハ」という磯で、通常沖向きがポイント。私はいつも奥と言って、ワンドを釣る格好となる奥の場所へ。この磯はワンドになってるので入ってくる潮と出ていく潮が有る。磯の前には離れた小さい磯が有り、潮がどちらから流れてもその磯との間から流れ込みやサラシが出ている。その為、潮がぶつかっている流れが出来ています。また、向かいのミトオシという磯の前には大きな沈み磯が有りミトオシからでは攻めにくく、ナゼハの奥からじゃないと攻めれません。(少し遠投の釣りになりますが。)明確な攻める場所が有るので練習には持って来い?な感じです。(個人的見解ですが。)本日は餌取り対策と釣り方を考えて生8kgに配合材を3袋(V9SP、ど遠投、グレパン)今日は撒餌の練習と思い、いつもより小さいカップの杓を使用。釣り開始から潮目では餌が残りません。遠投しても、浅棚をしても一緒。⇒正体は小さいイサキ(20cm程)30cm位有ればお土産にもなりますが、これはちょっと。太刀打ち出来ません。見える範囲にはグレが居ない。寒の時期にグレは居るところで如何に喰わせるかはどうにか出来るようになって来ましたが、グレが居ないことには話にならない。(下手くその言い訳です。)グレが餌取りに混ざっていれば遠投での釣り分けとか分離とか出来るのでしょうが、そもそもそんな釣りが不得意なんで作戦を検討。(本当はその釣りの練習に来たんですが。)取った作戦は取り敢えず、活性の高いグレを寄せる!!遠投なども混ぜながらひたすら磯際と潮目の間に餌を撒き続けます。グレの活性が高くなれば餌取りも蹴散らせて喰ってくることも有るんじゃない?と思い手返し勝負。この為に集魚材も餌取りが喰わない?のり配合のグレパンを選択。昼過ぎの潮の変化で時合い到来でグレが入れ食い!!(30分程でしたが...。)手の平サイズが多いものの、何とか30cm超えを2匹キープ。潮変わりでまたイサキ乱舞が始まっちゃいました。釣果は、いつもの倍の回数は撒餌投入したと思います。疲れたけど、久しぶりに達成感のある自分にしてはやりきった釣行でした。因みに「わだま渡船」では磯上がり後温かいコーヒーが飲めます。寒の時期は「グレダービー」というのを開催中。1位の賞品はアテンダー。まあ、取れる気はしませんが、張り合いにはなります\(^o^)/
2013年11月24日
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