鬼をテーマにした曲「鬼の学校」(平野一郎作曲)のコンサートの映像も流れました。バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスとピアノのQuintet(Jazz風に言うと)の演奏です。現代的と言うか前衛的というか、そういう曲です。バイオリンはご子息でした。曲全部が放送されたわけじゃないので、どうこう言えないのですが、Free Jazzをそこそこは聴いてる私には聴きやすいものでした。Free Jazz BandのArt Ensemble of Chicagoの名作「People in Sorrow(邦題 苦悩の人々)」をちょっと思い出しました。まぁ、このアルバムは随分昔に売却済みなのんですけど。