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TBSの「ひるおび」という番組が好きで、家にいるときは昼食をとりながら必ず見ています。女性アシスタントMCは、以前は月・水が江藤愛アナで、それ以外の日は枡田絵理奈アナが担当でした。4月の番組改編で、舛田アナは「いっぷく」という番組に移ったため、僕の大好きな江藤アナが毎日見られるようになりました(嬉!)江藤アナ・・・笑顔も可愛いのですが、何といっても好きなのはその体型です!ん~ご覧のとおり・・・ムチムチ系ですね~(顔は似てません。申し訳ない)なんかこういう体型の女性を見ると、無条件にホッとするんですよ。となりにいてほしいタイプかな?黒木メイサさんよりも江藤アナのほうが断然やすらげます!この江藤アナ・・・ポチャな割には胸がさほど大きくありません。(ちなみに舛田アナのほうは、どちらかというと巨乳系でした)でもね~それがイイんですよ!江藤アナが巨乳だったら、あのホンワカした可愛さは醸し出せない!バストとウエストの差があんまりなくて、どちらかというと“キューピーちゃん体型”と言えるでしょう。しかし、日本人の半数以上の女性はキューピーちゃん体型だと思いますよ!背が低い日本人ならではの可愛さがあります。(そういえば昔、“トランジスターグラマー”なんて言葉がありましたが、もう死語でしょうか?)以前、新婚の友人と飲んでいた時にこんなことを言ってました。「ウチの奥さんさぁ~おっぱいちっちゃくてさ~ご飯食べると胸よりもお腹のほうが出ちゃうんだよね~」友人には申し訳ないけど、その場にいた全員が大爆笑してしまいました。話は変わりますが、漫画“だめんず・うぉ~か~”の作者である倉田真由美さんが昔付き合っていた男にこんなこと言われたそうです。『オレもたくさんの女と付き合ってきたけどさ~太っているのに胸が小さい女はオマエが初めてだよ~』って(笑)ひどいこと言いますね~さすが“だめんず”です!僕は数年前に福岡で行われたシンポジウムの仕事で倉田さんとお会いしたことがあります。確かに、ポチャ的な体型に比べて胸は小さかったです。というより・・・ハトムネ気味で、“胸囲”はわりとある・・・って感じでした。だから、単純に“胸囲”だけを測ったら、それなりの数値なんだろうけど、“アンダーとトップの差”は限りなく小さい(←失礼)のだろうと思われました。そういえば江藤アナも、どちらかというとハトムネ気味ですね~でも、そこがいいんです。彼女は最近、ミニスカートやボディコンシャス気味の衣装が多くなった気がします。番組内で、フリップを指さすシーンでは・・・かがんだときに、ヒップのラインがくっきり出てしまったり・・・上のほうを指すときは、少しスカートが上がってしまい、ムチムチの太ももが・・・(喜)あ~書いていて妄想してきちゃったな~(笑)月曜日が楽しみだな~♪あ、同じような体型の女性は、彼女のコーディネート可愛いので参考にしてみてはどうでしょうか?・・・・・・・・・・・・・・・裏サイト『そこにいる女神たちへ・・・』も更新いたしました。お時間があれば、ついでに覗いていってみてください♪『そこにいる女神たちへ・・・』http://kogoro.co/
May 22, 2014
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しばらく休会していたテニススクールに、2か月ぶりに行ってみると、クラスに新しい女性(美穂さん)が入会していました。見た目は女芸人のいとうあさこさんに少し似た感じで、体型もややぽっちゃり気味。驚いたのは、美穂さんの肌のキレイさです!テニスのレッスンですから、当然、ほかの女性陣もほぼスッピンなわけで・・・なので美穂さんの肌が際立って見えました。女性の肌って、他人と比べるとホントに一発で違いが分かりますね。レッスンの後半は、毎回2チームに分かれて試合をします。僕は運よく美穂さんと同じチームになりました(笑)出番を待つ間はベンチに座るのですが、なんと偶然にも隣に座ってくれたのです!僕は隣の美穂さんの横顔を、『ちらガン見(←新語)』し続けてしまった。少しふっくらしたほっぺたとか(笑)「キメの細かい肌」って、こういう肌を言うんだな~ってくらい、感心してしまって。毛穴なんてまったく見えなかったんですよ!よく、「ゆで卵のような肌」なんて言い方をしますが、「いくら比喩でも、ゆで卵は言い過ぎだろう・・・そんな肌なんて見たことないし」って思ってたけど・・・いました(笑)それに・・・薄いピンクのショートパンツから覗いている太モモも・・・ちらガン見(笑)こちらも白くてスベスベの生脚~悪いとは思いつつも、目を奪われてしまって・・・タハハ~・・・・・・・・・・・・・・レッスン終了後、僕が久しぶりだったこともあり、親しいメンバー3人とランチに行こうという話になり、美穂さんも誘ってみたら一緒に来てくれました♪(大喜)近くのファミレスで食事をしながら、僕はやはり気になることを我慢しきれず・・・「あのぉ~大変失礼なのですが・・・美穂さんは・・・おいくつで?」と、恐縮しきりな感じで聞いてみました(笑)美穂「フフッ・・・いくつに見えます?」小五郎「ん~33か・・・34くらいかな~」美穂「あはは~ありがとうございます。43です」小五郎「え~つっ!」(驚!)僕以外のメンバーは知っていたみたいで、僕だけが激しく驚いてしまった。まあ、美肌に加えて小柄で童顔だっていうのも理由ですけど。40代の別の女性が、「普段、食事とか運動とか・・・何か気を付けてるんですか?」と聞くと、みんな「うんうん」って感じで前のめりになって(笑)すると美穂さんいわく・・・納豆・オクラ・山芋などのネバネバ系食材と、シイタケ・シメジ・エノキなどのキノコ類をほぼ毎日食べているとのこと。20代のころは便秘がちだったのだが、お姉さんのアドバイスでこれらの食材を摂るようになってからは、ほとんど便秘にならず、だんだんと肌がスベスベになってきて、毛穴も目立たなくなった・・・との話でした。そのお姉さんはある健康・ダイエット本で、これらの食材は腸をきれいにするという内容を読み、実践したところ効果があったので、妹である美穂さんに勧めたそうです。確かに「腸は肌を映す鏡」とか「腸内環境を整えると肌がきれいになる」って言いますからね?そういえば・・・もう鍋の季節は終わりましたが、自宅で鍋を作るとき、肉、豆腐以外に白菜とシメジ、エノキをたっぷり入れるのですが、翌朝は決まって素晴らしい形のウ○チがドサッと出て、お腹がすっきりします(笑)お姉さんは50歳になった今も、美穂さんと同じくらい肌がスベスベなんですと!いやあ~スーパー肌美人姉妹ですな~それにしても・・・この(?)小五郎が・・・女性の年齢を10歳も読み違えるとは・・・おそるべしすっぴん美人でした!えへへへ~スクールに通う楽しみがひとつ増えたぜ~(笑)・・・・・・・・・・・・・・・さて、読者の皆様にお知らせです。しばらくお休みしていました、小五郎の裏サイト『そこにいる女神たちへ・・・』を、イラストをすべてリニューアルし、再開いたしました!まだまだコンテンツは少ないのですが、これから徐々に増やしていきますので、ぜひコチラのサイトもご覧になってみてください♪『そこにいる女神たちへ・・・』http://kogoro.co/
Mar 28, 2014
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えっと~前回の記事、タイトルが間違ってました。正しくは「優しい男と優しそうな男」でした(修正済み)で、今回のが「優しい女と優しそうな女」です(ややこしくてスミマセン)・・・・・・・・・・優しい女と優しそうな女・・・単純にどちらがお好き?と問われれば「恋人であれば、優しそうな人」「結婚相手であれば、優しい人」恋人に対しては、やっぱりミステリアスな部分や意外な一面の発見など、どこかでドキドキしていたい・・・という願望があるかな~でも結婚相手として考えた場合は、「優しい人だ!」という確信がないと踏み切れませんね。ん~そうやって考えてみると・・・付き合いはじめの頃は、色々な発見や驚きが新鮮に感じられるけど、付き合っていくうちに相手のことがだんだん分かってくる。そうすると、ミステリアスであった部分がどんどん解明されてくる。そうなった時点で「この女とずっといたいな」と考えて結婚に至る。で結婚して毎日一緒にいると、ミステリアスな要素はさらに減っていって、逆に知りたくもない意外な一面を知ってしまったりする。たとえば・・・『たまにイビキをかくのは知ってたけど、歯ぎしりまでとは・・・』『ベッドの中でのオナラが思ったよりクサイ・・・』『洗濯物をたたむのがヘタだ・・・』ミステリアス(魅力的)な部分は完全に消え去り、イヤな部分だけがドンドン見えてきてしまうと・・・最悪、離婚とかになるのでしょうかね?もちろん、結婚後も魅力を保ち続ける男女もたくさんいるでしょうけど・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・もし僕が、『どんな女性が好きですか?』と聞かれたら・・・ま、一言で言うのは難しいですが、あえて絞るとしたら、「明るい人」「清潔感のある人」「ちょっとした気遣いができる人」と答えます。中でも「ちょっとした気遣いができる」ということは重要です。別に大したことではないんですよ。自分だけではなく、他人にも気が回せる人・・・ってコトです。数人で居酒屋に行き、目の前に注文したサラダの器を置かれた時にみんなの分を小皿に取り分けてあげるとか。定食屋で箸箱に遠い人に箸を渡してあげるとか。電車の中で小さい子を抱えたお母さんに席を譲るとか。親しい人の誕生日にはメールを送るとか。読者のみなさんからすれば、「そんなの当たり前じゃない」と思われるでしょうが、意外とこういうことができない女性は少なくないです。あと、これは「ちょっとした」がポイント!「やりすぎ」は、若干ウザがられてしまう傾向にありますのでね。『ありがたいけど・・・そこまでしてくれなくていいよ』的な。ある意味、「ちょっとした気遣いができる」=『やさしさの要素の一部』なのかな?「やさしさ」とは自分に向けるものではなく、他人を思いやるものですからね。最後に・・・男には『きれいな女性に怒られたい』という願望があります!小学生の時、学校の階段を一段飛ばしで降りていたら転んで頭をうち、保健室に運ばれたことがありました。大事には至りませんでしたが、女性の先生(キレイ)に「階段でふざけちゃダメでしょ!足とか腕とか、骨が折れちゃうかもしれないんだからね!」って怒られたとき・・・なぜか快感を覚えました(笑)あと、中学1年のとき、教育実習で臨時にやってきた英語の先生(若くてキレイ)に、「せんせ~パンティーってどういう意味ですか~?」って質問したら、生徒はみんな笑ったのですが、先生はきつい顔で、『わかって言ってるんでしょ!くだらない質問しない!』とピシャって言われたときは、自分でも説明のつかない感情に襲われました(笑)これはたぶん「M」とは別モノだと思うんですよね~なんだろうな~やっぱMなのかな~?(笑)
Feb 13, 2014
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先日読んだ本の中に、こんな一節がありました。 以下・・・ -優しい人より優しそうな人がモテる理由- 若い女性と雑談している中で 「優しい男性と、優しそうな男性なら、優しそうな男性の方が魅力的だと思います」 という発言が出てきて驚いた。まさかと思って何人かの女性に聞いてみたが、 ほとんどの女性が「優しい男性より優しそうな男性」が良いという。なぜだ? 「優しい男性は、もう優しいのが分かりきってしまって心が動かない」 と彼女らは口を揃える。そして、「優しそうな男性に対しては、(本当に優しいのか)を自分で見つけだす楽しみがある」「全面的にやさしくある必要はない。優しそうな雰囲気の裏側の顔を楽しみたい」など、〈優しいと分かりきっていない相手だからこその魅力探し〉にこそ心を動かされるという答えを得たのだ。 よくよく考えると大して意外でもないのかもしれない。というのも特に 恋愛の場合、「心がどう感じるか?」が大きなポイントとなるからだ。 整然とした店より「激安ジャングル」のドン・キホーテにより大きく心が 動くのと同じで、「分かり切った優しさ」より「優しそうに見えるけど 本当はどうなのかわからない」相手に「ドキドキ」してしまうのだろう。 これはエントロピー(乱雑さ)の大きさと関係している。もちろん、彼女らの中には前提として「優しそうな男性は、実際そこそこの優しさを持っているに違いない」という思い込みは存在するだろう。 あくまで恋愛の入り口のドキドキ感の問題であるが「心がどう感じるか」 という、感性に関する問題の複雑さと興味深さが、ここからも推し量れる。 以上。 『売れる商品は感性工学がある』 椎塚久雄著 KKベストセラーズ より引用。 ・・・・・・・・・・・・・・・ ひと昔前に「いいひと」はモテない。という説がありましたね? そういうタイトルのドラマもありましたっけ。 見るからにいい人すぎて、ドキドキしない・・・っていう。 それと同じような感覚なんでしょうか?女性にとっては。 でも、若い女性タレントさんが「どんな男性が好み?」って聞かれると、 だいたいが「優しい人」や「優しくしてくれる人」って答えますよね? なんか矛盾してない?? 小説やドラマの世界では、男性経験の少ない純粋な女性ほど、どうしようもない男にハマっていってしまう・・・っていう定番のストーリーがあります。 いやいや、現実社会でもありますよね? 育ちの良いお嬢さんなのに、ロクでもない男に惹かれ、暴力を受けても別れられず金を貢ぎ・・・「それでも彼が好き。捨てられたくなかった」・・・と。 結局、「裏表のない分かりやすい男」よりも「この人の本性は一体何?私の知らないところで何をしているのかしら?」 っていう、ある種の『ミステリアスな部分』がないとトキめかない…ってコトなのでしょうか?・・・・・・・・・・・・・・・『男の優しさ』って、年齢とともに身体の奥底に引っ込んでいくモノ…って気がします。たとえば、20歳代だったら家まで送ってあげたり、重い荷物を持ってあげたり…そういう表面的な、目に見える行為が優しさだと思ってた時期はありましたね。例えにだして悪いけど、えなりかずき君…的な。年齢を重ねると、普段はあまり笑顔を見せず、部下には厳しいのに、残業で疲れてる女子社員にボソっと…「あんまり無理するなよ」なんて声をかける佐藤浩市さんみたいに~(笑)モロ、CMのイメージだな。僕自身が言われるとしたら…「小五郎さんって、優しそうに見えるけど…ホントは…」なんてカンジだと嬉しいかも~(笑)『優しさ』の定義も、人それぞれですよね?深いです。
Feb 2, 2014
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先日、成人式の日に遅い初詣に出かけました。その帰り・・・電車に乗って車内を見回し、空席を探すと・・・いくつかあったのですが、僕は振袖姿の女性ふたり組の隣に座りました。なんとなく、若さのお裾分けをもらえそうで(笑)ふたりとも“TIFFANY&Co.”のロゴが入った小さな紙袋を膝の上に置いていました。僕の隣の女性は、両手を紙袋の脇にキレイに添えていて・・・その左手の指の美しさに、思わず目を奪われてしまったのです。僕好みの中肉中背の(?)指に、やや縦長で山の高い爪。着物に合わせた白とピンクのネイル。そして小指にはシルバー(プラチナだったかも?)の細いピンキーリング。「はぁ~~う、うつくしい」(←心の声)自分のスマホを見るふりをしながら、3秒に一度くらいチラ見してました(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・・広告で手のモデルをする女性を“手タレ”と呼びますが、僕の好みからすると彼女らの指は「長すぎ&細すぎ」なんですよね~(これはモデルBodyと同じ理屈かな?)たとえば、コチラ↓は手タレさんの手です。確かに美しいとは思いますが・・・僕はもう少し「中肉中背」の指が好きですね~これは僕の「ポチャ好き」とも関係あるんでしょうか?爪の長さ・形はとっても良いと思いますが(←なぜ上からだ?)しかし、女性の美しい指はなんであんなに美しいんでしょうか?(←日本語ヘン)見ているだけで軽く興奮してしまいます。ある意味、おっぱいと同じくらい好きです(笑)“手”ではなく“指”なんですよね~ちなみに僕の指は短くて、爪もあんまりカッコいい形ではないので、そういう「あこがれ」的な要素もあるのかもしれません。そうそう、それと・・・これは個人的な感想なのですが、最近、ピンキーリングをした女性が多いような気がします。テレビのニュースやバラエティ番組で、女子アナさんが指先でフリップを指したりしますよね?なんとなくピンキーリングしている指が多い気がするんですよ。ちなみに、いま一番の僕のお気に入りは(←誰も聞いてないけど)TBSの江藤愛アナ!平日11時からの「ひるおび」という番組で月・水に出演しています。番組内で彼女が左手でフリップを指すシーンがあるのですが、ネイルとピンキーリングが超カワイイのです!あ、言っときますが・・・江藤アナは、指だけではなく顔も体型も、ややふっくら気味で、そっちの方も好きです(笑)(日テレの水トアナに通じる部分もある・・・)それにしてもピンキーリングって、なんであんなに可愛く見えるのかな~?ちっちゃくて細いからかな~?うん。太いリングだったらあんまり可愛くないかも・・・ちょっと話がズレますが・・・いくらキレイでゴージャスな指輪でも、左手の薬指だとまったく興味がわかないのは・・・なんでだろうな~(笑)やはり『人様のもの』っていう感覚があるから・・・なのだろうか?・・・・・・・・・・・・・女性の手や指をじっくりと見ることができる機会って、実はそんなにありません。(彼女や奥さんを除いて)なので、電車の中での・・・となりの女性は貴重な機会なのです(笑)まあ、座席に座ってる時はほぼ皆さんスマホをいじってますが・・・若いのにシワっぽい指の女性もいれば、ご年配でもツヤツヤ指の女性もいます。指の長さや形は変えられないけど、やはりお手入れをしている指はキレイです。寒さと乾燥のせいで、どうしても手がカサついてしまう今の季節ですが・・・そこに女子力の差が出ます!ちゃんと手入れをしてあげて、僕のような男にチラ見されるような艶やかな指をキープしてください。そういう健康的で美しい指だからこそ・・・ネイルもリングも映えるというものです!今回はちょっと(かなり?)エラソーな物言いで・・・すいませんでした(笑)
Jan 17, 2014
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あけましておめでとうございます♪みなさまにとって、健康で楽しく実り多い一年になりますように!さて早速ですが・・・年末年始、ブログを更新していないのになぜかアクセス数が上昇していたので検索ワードを調べてみると「赤が似合う」が上位に来ておりました。昨年あたりから『80年代ファッションが再復活』みたいなことが言われており、「赤の口紅」「ハイウエストのタイトスカート」「カーディガンやセーターのプロデューサー巻き(笑)」などが新たなトレンドになりつつあるようですね?特に赤の口紅は、女性ファッション誌やテレビでも取り上げられており、資生堂のニュースリリースでもこのようなことが書かれていました。-以下、引用-『2013 年は、アベノミクス効果もあり、日本経済が緩やかな回復傾向を見せるなか、2020 年東京オリンピック開催という大きなニュースが舞い込みました。社会全体に明るい話題を提供するとともに、長期化したデフレからの脱却を期待する声が高まっています。 このような世相にあって、この秋冬のファッションはエレガントで、謎めいた優雅で知的な女優風スタイルが注目されており、そのような装いを引き立てるビビッドな「赤の口紅」がコレクションやファッション誌などで多数登場、若い女性たちを中心にトレンドの兆しを見せています。 そこで、資生堂は働く女性を対象に時代性とメーキャップ意識について調査を実施しました。 ~中略~ 数字に見る「赤の口紅」の兆し 東京在住の 20 代から 50 代の女性 200 名を対象に、「口紅サンプルから最も買いたい色」について質問したところ、2007 年には 2 位だった赤(33.5%)が、2012 年には、それまで 1 位だったローズを逆転して 1 位(36.9%)となり、口もとに赤みのある色を取り入れたいと感じている女性たちが増えていることがわかりました。(2007 年:1 位 ローズ(34.5%)、2 位 レッド(33.5%)、3 位 ピンク(12.0%)、2012 年:1 位 レッド(36.9%)、2 位 ローズ(24.3%)、3 位 ピンク(20.7%)/資生堂リサーチセンター調べ)』-以上-ん~資生堂さんの「赤い口紅を売り出そう作戦」と思えなくもないのですが・・・(笑)みなさんはどうでしょうか?赤い口紅、もう買いました?・・・・・・・・・・・・・・埼玉県の実家に帰省中の小五郎ですが、今日は自転車で15分ほどのところにある「越谷レイクタウン」に行ってきました。“赤い唇”を探しに(笑)結論から言うと、そんなにたくさんはいなかったです。友人同士のグループや家族連れでは、“赤い口紅”はほぼ皆無。20代後半から30代と思われるカップルの中に、赤口紅の女性が何人かいました。やはり女性にとって赤の口紅とは、“普段用”ではなく、“おめかし用”なのでしょうかね~?しかし、やはり赤の口紅は目立ちます。良くも悪くも。いやむしろ、口紅の引き方が下手な方が目立ちます(涙)顔全体から、赤い唇だけ浮いてしまっているような・・・そうそう、店内を歩き回って少し疲れたのでベンチで休憩していたところ、おそらく20代後半とおもわしきカップルが向かいのベンチに座ったのですが・・・その女性のほう・・・真っ赤な口紅に濃い目のチークにマスカラでフルメイク!・・・なのですが、残念なことにまったくお顔に馴染んでなく、失礼ながら『整った福笑い』みたいで・・・でも、本人の前向きな(?)姿勢は評価に値します!彼氏は何も言わないのでしょうか?いや・・・言えないんだろうな~今回、女性の“口紅”に注目してウォッチングしていて気づいたのは、「唇の輝き」です。ツヤツヤ感・・・というか、色には直接関係はなく、なんとなく「立体感のある唇」は美しく、チャーミングだなと感じましたね。例えば、ほとんどナチュラルな色のリップでも、ツヤがあるだけで女性らしい柔らかな顔立ちに見える、というふうに。ブラウン系の大人っぽい口紅をつけていても、ツヤ感がなくくすんだ感じだと顔色も悪く見えてしまいます。・・・『どっか具合でも悪いの?』って・・・(苦笑)赤の口紅が流行っているからといって、誰にでも似合うわけではなく・・・人によっては「強さ」や「上から的な」感じが前面に出てしまう場合もあります。以前、記事に書きましたが、男は女性が思っている以上に赤の口紅(唇)に対しては「威圧感」を感じるもの。。。しかし同時に「惹きつけられる魅力」も自覚しているのです!つまり赤は、使い方次第で『毒にも薬にもなる魔性の色』であるということ(←チト大げさだね?)みなさま、今年はひとつ『赤の口紅』で一味違う自分を発見してみてはいかがでしょうか?美女になるか?女ドラキュラになるのか?(←失礼しました~笑)・・・・・・・・・・・・ここから余談です。シャツの上にセーターやカーディガンを羽織って、袖口を胸の前で巻くスタイル・・・いわゆるプロデューサー巻きですが、僕の解釈では「ディレクター巻き」ですね~80年代のビデオ編集スタジオや録音スタジオは、大型のアナログ機材が休みなく稼働していて、機材から放出される熱がすごかったんです。その機材を冷やすため、こういうスタジオはどこも寒かったんですよ。一方で、撮影用(収録用)のスタジオは大量の照明機材のせいで、とっても暑い!ディレクターは、両方のスタジオを行ったり来たりしているので、編集スタジオではカーディガンをしっかり着て、撮影スタジオでは脱いで背中に羽織る・・・なので、おしゃれやファッションとしてではなく、あくまで「実用的な」ものだったんです。真夏の暑い日でも、ポロシャツの上にカーディガンを羽織る・・・なんていう、一見不思議なコーディネイトも、徐々に一般にも広がっていった・・・というわけなんですね~ちなみに・・・この頃のポロシャツは・・・みなさん、ほぼ襟を立てていました(笑)というわけで!(←なにが?)みなさま、今年もよろしくお願いいたします♪2014年の小五郎でした。
Jan 9, 2014
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昨夜・・・忘年会の席でのお話です。僕を含め男4人、女子2人。まずは全員で乾杯した直後、デザイナーのT男が女子ふたりに「はい、これ!」と、クリスマスカードを渡したのです。この時の女子ふたりの反応が違いすぎておかしかった。N子は「わ~ありがとう!」と笑顔を見せたのに対し、H美は「えっ?わたしに?」という、戸惑いの表情を・・・僕も驚いて「T男君ってクリスマスカード、何人の女の人にあげてるの?」T男「まあ、仕事でお世話になった会社の社員さんとか・・・今年は15枚くらいかな~~え?小五郎さんはあげないんですか?」小五郎「あげないだろう~フツーは本命のひとりだけじゃないの?」これには他の男2名もうなずく。H美「まあ、女子同士はちょっとしたプレゼントとカードの交換はやったりしますけどね」N子「そうそう、ま~友チョコみたいなもんかな」小五郎「それはわかるよ。でも男から女へのクリスマスカードって、いわゆる告白と同じなんじゃないの?」N子「最近はそんなことないと思いますよ。私も何人かの男子からカードもらってるし」T男「僕のまわりにもいますよ。カード20枚くらい買い込んでいるヤツも(笑)」小五郎「いやいや、年賀状じゃないんだからさ~女子のほうだって、別に好きでもない男からクリスマスカードもらって嬉しいの?」N子「ま、人によってはちょっと重いな~って感じはしますけど・・・(笑)でもやっぱり嬉しいですよ」H美「あたしはビミョーだな~~このひと、あたしに気があるのかな?なんて勘ぐっちゃう(笑)」T男「あ、そのへんはね・・・あげる人によってカードに差をつけてるんだよね。女子の義理チョコだってそうでしょ?本命度が高い人と低い人とで・・・」N子「ひどい~~そりゃそうかもしれないけど・・・なんかハッキリそう言われちゃうとヤな感じするな~」小五郎「そうだよ。そんなややこしいこと何でやってるの?」T男「今の会社に入った時から、先輩がそうしていたのでずっと真似してやってるんですけど・・・」と言いながら・・・T男、バツが悪そうに少しうつむく(笑)N子「わたしはいいと思いますよ。プレゼントじゃなくて、数百円のカードでしょ?」H美「う~ん、そうとも言えるけど・・・やっぱりクリスマスカードって特別のような気がするな~」・・・・・・・・・・・・・僕がクリスマスカードを渡す相手はもちろん、『その時に付き合っている彼女』だけです。でもそういえば一度だけ“彼女以外”の女性にあげたことがありました。あれは30歳前後で、ちょうど彼女がいなかった時です。お相手は、とあるクライアントの相模原支店の女性(当時23歳)でした。初めて支店に行って彼女を見て一目ぼれしてしまい、12月の中頃にクリスマスカードを郵便で送ったのです。しょっちゅう顔を合わせるわけではないので、まあいいかなって思いで。カードが届いただろうな~という頃合を見計らって、電話しました。特に用はなかったのですが、無理やり用件を考えて(笑)彼女のデスクのダイヤルインに。名前を告げると予想通りに「カードありがとうございました・・・」少し話をしたあと、思い切って切り出しました。「よかったら今度、飲みにいきませんか?」「えっ?あっ?あの~考えておきます」~~~~~そして年明け、もう一度お誘いの電話をかけてみると・・・「あの~ふたりっきりっていうのは、ちょっとアレなので・・・友達と一緒なら・・・」正直、がっかりしたのですが、そう言われて断るわけにもいきません。彼女とそのお友達の家が近いという、厚木で会う約束をしました。彼女は会社では制服なので、初めての普段着姿を目の前にして、その可愛さに惚れ直してしまいました(笑)彼女のお友達は明るくて性格もよく、楽しい飲み会だったのですが・・・後半に入り、そのお友達の口から、「このコの彼氏は・・・」というフレーズが飛び出すや!小五郎、撃沈。。。彼女の方はしきりに「やめてよ~そういう話は~」とお友達を止めにかかるのですが、お友達の話は止まらず・・・近くに住む彼の部屋に、週末は掃除や料理に通っている・・・というガッツリな内容まで聞いてしまい・・・『えっと~オレはいま何をしてるんだ?』と放心状態に(泣)新年早々、激しく落ち込んでしまったのでした。。。・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと話がそれてしまいましたが・・・やっぱり、男にとってクリスマスカードはラブレターだと思います。少なくとも僕にとっては。だから彼女がいようがいまいが、買うカードはMAX1枚です。渡すターゲットがいない場合は、もちろん買いませんけどね・・・(悲)複数の女性にカードをあげるなんてことは、考えられない。なので、カードはものすごく時間をかけて選びます!横浜だったら東急ハンズとLoftの両方に行って、じっくりと。あ、先ほど「買うのはMAX1枚」と書きましたが・・・正確に言うと、店で選びきれず3枚くらい候補を買って、家で決定することもアリます。子供っぽいって言われるかもしれませんが、買うのはだいたい「飛び出す」タイプのカードなんですよね~(笑)ちなみに今年はコレ↓を買いました。女性のみなさんは、どうですか?「えっ?なんで?」っていう男性から、クリスマスカードもらったことありますか?本命以外の男性にもカード、贈ってますか?軽い親切心でうっかり渡してしまうと・・・男はヘンに勘違いしてしまう場合もあるので・・・気をつけてくださいね(笑)Merry Christmas ♪
Dec 21, 2013
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先日、横浜そごうに行ったついでにdocomoショップに寄り、iPhone5sを見てきました。シルバー・ゴールド・ブラックの3色。『“シャンパンゴールド”が大人気で、どのショップも品薄である・・・』ということはニュースなどで耳に入ってましたが、確かにキレイで、特に女性には選ばれそうだな~とは思いましたね。でも僕はどちらかというとシルバーのほうが気に入ったんですけどね。実を言うと、2年前に機種変更したシャープのスマホ“AQUOS PHONE”はゴールドを選んだんですよ。買ったときはキレイな色だと思い、満足していたのですが・・・数日間使っていると、なんとなく“ゴージャス感”が恥ずかしくなり・・・表面だけ黒のフィルムを貼ってしまいました(笑)・・・・・・・・・・・・・・・ところで皆さんは、「ゴールド」と「シルバー」・・・どちらが好きですか?おそらく大半の女性は『両方すき』と答えるでしょうね?(笑)僕の経験ですが・・・女性と買い物に行ったときに「ゴールドvsシルバー」で大いに悩む場面を数多く見てきました。例えば30代前半の頃、クリスマスプレゼントに指輪が欲しいという彼女と、渋谷西武に行った時の話。お気に入りの指輪はわりとすんなり決まったのですが、問題は「ゴールド」と「シルバー」どっちにするか?でした。代わる代わる指にはめては、「う~ん・・・こっちもいいなあ~」一応僕にも「どっちがいいと思う?」と聞いてきたので、「オレはシルバーのほうが好きかな」と答えたのですが・・・彼女は「そっか~でもな~」と、あまり参考にしていない様子(苦笑)すると唐突に彼女が、「ねえ、ちょっとお茶しに行かない?」「えっ?ここで買わないの?」と僕。「ううん。これにするけど、どっちにするか決められないから、いったん頭を冷やしたいの」と。店内の喫茶店に入り、彼女は自分の右手薬指(ここに嵌めるつもりらしい)と、斜め前方に交互に視線を送り、頭の中を整理している様子でした。30分くらい経ってから再び指輪の売り場に戻り、さらに10分くらい考えてから、ようやく決めたのは・・・ゴールドのほうでした(笑)なんか、ドッと疲労感に襲われたことを覚えています。ほかにも“ゴールドかシルバーかで女性が迷うシーン”は事欠きません。同型・同色のバッグでも、ハンドルや金具の部分がゴールドとシルバーの2種類あったり・・・パンプスのワンポイントの金具もしかり・・・お財布のジッパーの色もしかり・・・まあ~彼女らは悩むこと悩むこと(笑)ちょっと話はハズれますが・・・例えば40歳くらいの女性の場合。シルバーのアクセサリー(特にネックレスなど)をつけると若々しく見えて、ゴールドだと、ややオバサンちっくに見えることがあります。もちろん、人によって印象は違いますが、女性のアクセサリーというカテゴリーでいうと、ゴールドの方が“高級感”“大人感”が高いというイメージはあるでしょうね?個人的にはシルバーの方がシンプルでキレイだと思っています。“清潔感”も感じられるし・・・もっとも、指輪もネックレスも「ゴールド+シルバー」という合わせ技的な商品もありますけどね。それはそれでよろしいです(笑)・・・・・・・・・・・・・・・その点、男はどうでしょうか?今はアクセサリー類はほとんど付けませんが、20~30代の頃は、夏になると指輪やネックレスをつけてました。カッコつけで(笑)色はすべてシルバー。日焼けした肌にはシルバーが似合うと思い込んでいたので。ゴールドをつけている同年代の男もいましたが、なんとなく怪しげな雰囲気で(笑)好きではありませんでした。昔見た映画(確か007シリーズ)で、男性(ジェームズ・ボンドではなかったような?)が白いワイシャツ(綿の白さではなく、シルバーに近いキラキラした素材)を素肌に着込み、ゴールドのカフスボタンを付け、文字盤がゴールドで黒ベルトの時計をはめて・・・上着をさっと着て・・・ベッドにいる女性にウインクをして部屋を出ていく・・・っていうシーンがあったんですよ。僕がまだ20代の頃でしたが。それを見て、『これが似合う日本人は、あんまりいないんだろうな~』って思いました。年齢や体格という問題ではなく、その人の持つ雰囲気・・・“ダンディズム”とでも言うのかな~欧米人にあってアジア人にはない何か・・・決定的なものに気づいてしまったような(笑)ま、僕自身は「ゴールドか?シルバーか?」で悩むシーンはほとんどありませんね。女性と違って、服や靴、バッグや小物類にそういう色が使われてないし・・・せいぜいバッグの金具やベルトのバックルくらいかな~?そうそう・・・太っちょで腹がせり出たおっさんが、金のバックルのベルトをしている姿を見ると、なぜかイラッとするのはなぜでしょうか?(笑)今回のお話は、iPhoneのゴールドとシルバーを見比べていて、昔の彼女との指輪選びの場面をふと思い出したことがキッカケでした。やはり女性にとっては『永遠の悩みどころ』なんでしょうかね?・・・・・・・・・・・・・・・余談!「ゴールドとシルバー」といえば「金閣寺と銀閣寺」(笑)高校の修学旅行で京都に行って、初めて見ました。行く前には教室で銀閣寺の小さなカラー写真を見ながら『これ、銀に見えるか~?』『いや、写真が悪いんだよ!実際に見たらきっと銀なんだよ!』などと話していたのですが・・・イザ実物を目の前にして、絶句・・・むしろ、写真よりも黒っぽく、しかもキタナイ・・・生徒全員の心の内を代弁するように、ひとりの男子生徒がつぶやきました。「銀じゃねえじゃん・・・」と(笑)おしまい。
Dec 16, 2013
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前回&前々回で書いた女性3人との飲み会の席で、下着の話のほかにもうひとつ盛り上がったネタがありまして・・・それは『着物』です。居酒屋で酔った勢いでブラを外してしまうような豪傑女性の、大手広告代理店D社のK林さん。ご存知のように広告代理店の営業職というのは、日夜ハードワークの連続です。それは女性でも同じで、K林さんも毎日パンツスーツで髪を振り乱し、飛び回っているという感じ。そういえば、K林さんとの付き合いはもう20年近くになりますが・・・スカート姿を見た記憶がほとんどないです(笑)仕事中に歩くときは競歩のようなスピードだし、現場で弁当を食べるのも並の男より早い!しかも早口で大声!といっても、結構美形なんです。仲間由紀恵さんにちょっと似てる感じで・・・年齢は43歳。同い年の旦那さん(この人もD社の社員)がおり、子供はナシ。さて、ここからが本題。このK林さんが、着付け教室に通う友人のススメでレンタル着物を着用し、友人とふたりで「銀ブラ」したんですと。どうやら、男勝りの上に40過ぎても大人の女性らしさが身につかない(?)K林さんを見かねて、友人がセッティングしてくれたらしいのです。で、その時の体験談を話してくれました。なにせ着物なので、当然、大股でカツカツ歩くことはできない。友人と並んで歩いていると、あまりのゆっくりさに最初はイライラしたそうですが、歩きや仕草のテンポを友人と合わせているうちに、普段、自分がいかにバタバタと生活しているか・・・が良くわかったそうです。ランチに入ったレストランでは、自然と話すスピードもゆっくりとなり、普段の3~4倍の時間をかけて食べたそうな(笑)はじめは窮屈で体が拒否反応をおこしていたのに、時間が経つにつれて、体と気持ちが着物に馴染んできたらしく、だんだんと快感に変わっていき・・・バッグから財布を出すときさえも、自然にゆったりした仕草になっていた自分に驚いたと言ってました!でね、その時の写メを見せてもらったんですが・・・これがビックリ!『えっ?コレだれ?』くらいの違いようでした!K林さんは「どお?大和撫子って感じでしょ!」と。(←自分で言っちゃうとこがこの人らしい)『ハハッ、馬子にも衣装だね』な~んてツッコミを入れようと思ったのだが・・・ホントにキレイだったので、普通に見入ってしまいました(笑)普段、黒のパンツスーツでストレートロングの髪を風になびかせている彼女とは、まさに“真逆!”のイメージ。着物とは、「おんな」をここまで変えてしまうパワーを持っているのか!と、感心してしまいました。やはり日本女性が持つDNAというのは、着物を身につけることでより輝くものなのか・・・と。そういえば昨年、女子サッカー日本代表の澤穂希選手がFIFA最優秀選手に選ばれ、その授賞式に、彼女が着物を着て現れた映像にはびっくりしました。こう言っては大変失礼なのですが、澤選手は・・・女性らしさ、というイメージからは程遠く・・・目にするのはサッカーのユニフォーム姿、たまにTVに出るときもジーンズにラフなシャツというカッコなので、正直、オトコっぽい印象しかありませんでした。それが!あの着物姿!その姿はまさに『大和撫子』と呼ぶにふさわしい、かわいらしい大人の日本女性でした!・・・・・・・・・・・・・・・・・ちなみに、僕が今まで付き合ってきた女性の・・・着物姿を見たことは一度もありません。残念ながら。初詣は何度か行きましたが・・・相手は普通の服装・・・なかなか『着物着てきてよ!』とは気安く言えないし・・・それに・・・季節柄、どう見ても寒そうだし、トイレはめんどくさそうだし、なにより動きづらそうですからね~でもな~一度は着物姿の女性とデートしてみたいなあ~夜は寿司屋さんで・・・刺身をつまみながら、日本酒を注いでもらったり・・・とかはあ~いいなあ~(妄想)最後に・・・場面は居酒屋に戻ります。K林さんに、「ところでさあ~着物の下って下着つけないとか言うけど、どうなの?」と聞いたところ・・・「はぁ~?ブラもパンツもつけるわよ!あたりまえでしょ!なにバカなこと言ってんのよ!」って言われてしまいました(笑)テヘッ!
Nov 26, 2013
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さて、前回からの続き・・・『小五郎さんは、どんな色の下着が好きなの?』という問いに対して・・・。んっと~それに答える前にですね~僕の経験上、女性の下着姿というものを、ガッツリ見ることってあんまりないです。皆さんだって、彼氏や旦那さんの前で・・・下着メーカーのカタログのように、ブラとショーツ姿で可愛いポーズをとったりしないですよね? ま、中にはいるかもしれませんが(笑)初めての女性と「そういうコト」になった場合・・・ホテルでも僕の自宅でも、お互いお風呂に入ってから、備え付けの浴衣や僕が貸したパジャマ姿でベッドに入り、部屋を暗めにして、まずは上半身から脱がし、ブラをはずし、そして下へさがっていってショーツを・・・途中の動作を省略してますが、手順としては大概こうなりますよね?ベッドに入る前に、「あのさ・・・まずは下着姿になって、そこに立ってくれないかな・・・」なんて言えません(笑)本当はそういう姿を見たくても。もっと言えば!素っ裸よりも、むしろ「下着姿のほうをじっくり見たい!というのが本音なんですけどね~ところで、『下着姿を見られるのが恥ずかしい』っていう女性も何人かいました。「なんで?」って聞くと、『あんまりかわいくないから』と。「そんなことないよ」といいつつ、ショーツに手をかけると、『やっぱりイヤ!自分で脱ぐから、見ないで』って言われ・・・意味が分からず、困惑したことがありました(笑)・・・・・・・・・・・・・おんなじ女性と2回目以降になると、徐々に変わってきます。一番多いのが「ベッドインの前(要するに風呂上がり)にブラをはずしてくる」というパターン。ベッドに入り、パジャマの上から胸に触れると・・・ノーブラ。それはそれでドキっとするんですがね(笑)「なんでつけてないの?」と聞くと、『どうせすぐ取られちゃうんだし・・・』んむ~~ま、そりゃそうなんだけど~やっぱ、直接おっぱいに触れる前に、手のひら全体でブラの素材感を楽しみ・・・それから、ブラの隙間から指を入れて、幸せなやわらかさを感じ・・・それから、ち○びの具合を確認し(笑)で、背中に手を回して、ブラのホックを一発ではずし・・・(たまに悪戦苦闘する)そして、ようやくふたつの果実が目の前に現れる感動!「これこそが、Hにおける初期段階の醍醐味ではないか!それを省略された男の気持ちも考えてくれよっ!」ってホントは言いたんだけど、変態扱いされるとヤだから黙ってますがね(涙)でも、一度それを許してしまうと、それ以降は毎回そうなるので・・・「あのさ、今夜はブラつけたままにしてくれない?」とは言えないんだよな~~(悲)唯一、例外なのが旅行に行ったときです。夕方ホテルにチェックインして、部屋に入り、「わあ~ベッド広い~コッチきてみ~」とベッドに呼び寄せ・・・そこからなんとなく勢いで服を脱がし(笑)下着姿にしてイチャイチャすることはありました。特に夏だと、上はTシャツかブラウス1枚だし、下もスカートでストッキングも履いてないことが多かったので、作業が早く済む!で、そういう時は彼女の方も『やだ~』と言いつつも抵抗することはなかったです。そうそう・・・ある夏、旅館に到着して部屋でテレビを見ながら話している最中、自然に横になり(笑)なんとなく雰囲気で彼女のTシャツをたくし上げたら!いつもノーマルな形(?)のブラしか見たことがなかったのに、その時はピンク色のストラップレスの、当時4分の3って言ったのかな?普通よりちょっと浅めのカップのブラをしてたんです!まだ20代の頃・・・ワコールか何かのTVCMで、そういうブラがあることは知ってたんですが、実際に生で(!)見たのは初めてだったので感激しました(笑)・・・・・・・・・・・・さて、それでは本題(←前フリ長し!)『小五郎さんは、どんな色の下着が好きなの?』色だけでいうなら、定番ですが「白」「ピンク」「ブルー」かな~ピンクとブルーは原色系ではなく、薄いパステルカラー。逆に苦手な色は、「紺」と「茶」ですね~なぜか?ん~理由は「これ!」ってのはないんですが、とにかく女性らしい色気を感じないんですよ~まあ・・・女性の下着には・・・必ずしも男をムラムラさせる要素が必要とは限りませんが(笑)ある程度、大人の女性であれば「白ベースの黒ワンポイント(黒ラインとか)」が結構好みです!やっぱり、白と黒のミックス下着って、日本人の肌や髪に対して自然に馴染む気がします。ただし、黒一色はニガテですが・・・なんかね~~自分もこの歳になると、「奇抜な色で驚かせて欲しくない」っていうのがあるんですよ。「むむ?なんで今日はこんな色の下着を???」って悩ませないでほしい・・・というか(笑)(逆に、そういう心理作戦を女性から仕掛けるのはアリかも?)むしろ、落ち着いた色を使っていて、形とかデザインでワクワクするほうが新鮮かな~それと3色以上使ったのもちょっと・・・子供っぽいっていうか・・・やっぱり2色以内のほうが“ランジェリー感”が感じられますからね~あと、重要なポイントして、適度な“透け”も欲しいです!決して“スケスケ”ではないですよ!(笑)たぶん、逆に引きますから。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ま、というような話を居酒屋でしたわけです。当然、僕の話の途中に、3人の女性陣から・・・『なんで?』『どういう理由で?』『デザインって、具体的にどんな?』『透け具合ってどのくらい?』という激しいツッコミがあったのは言うまでもありませんが・・・すべて文章に起こすのは不可能なので、とりあえずこんな形でご紹介しました。最後に・・・毎度言ってますが、あくまで小五郎自身の好みですから・・・紺や茶の下着が大好きだという読者女性の皆様・・・あるいはすでに大量にお持ちの皆様・・・どうぞお気を悪くせずに・・・(謝)あくまでも!あくまでも個人の好みの問題ですので・・・(笑)
Nov 9, 2013
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秋の展示会の仕事でクライアント女性(1名)と、コンパニオン事務所マネージャーN美さんの3人で、展示会場の下見&打ち合わせに行ったところ、大手広告代理店D社のK林さんと久しぶりにバッタリ!皆で飲みに行こうという話になり、近くの居酒屋へ…。女3人に男ひとりで若干緊張するも、なんとなく、軽い贅沢感が心地よかった(笑)初対面である、K林さんと二人の女性が意気投合したあたりで、僕がK林さんに、とっておきのネタをふりました。「そういえば昔、居酒屋でADの女の子にブラあげたの覚えてる?」『え~っ!なにそれ~』激しく食いつく女ふたり(笑)そりゃそうだろう・・・そう、このK林さんは以前打ち上げの店内で、しかも僕らの目の前で身に付けていたブラをそのまま外し、女の子にプレゼントしたツワモノなのです。その時は、女の子とK林さんがたまたまブラの話をしていて、どんなのをしてるのか聞いたところ、K林さんが1万円近くする高級品を付けていると聞き・・・『すごいな~私は絶対に買えないな~』と。するとK林さん、女の子のサイズを聞くとほぼ一緒だったため、その場であげた(笑)といっても服を脱いでチチを丸出ししたわけではなく、シャツの下から手を入れてススッと・・・その場面を振り返って、K林さんいわく・・・『お店で外したことはなんとなく記憶があるんだけど、あのあと帰りのタクシーの中で寝ちゃって…で、家について服ぬいだらブラしてなくて…まったくイミがわかんなくて、タクシーの運ちゃんに犯されたのかと思ってパンツ確認しちゃったわよ!』一同、大爆笑したのは言うまでもありません。それをキッカケに女同士でブラ談義がはじまってしまい…僕はそこにいていいものなのか?と自問しつつも、若干ニヤケていたと思います(笑)たぶんね。『あたし、あんまり胸ないからすぐにズリ上がっちゃって…』『あたしも!ワイヤー入りだと安定するんだけど、一日つけてると痛いのよね~』など…一応、目の前に男がいるのに、お構い無しに(笑)ならばと、僕もさりげなく(?)参戦。「そういえばさ~ブラはずすと、ワイヤーの跡がクッキリ残ってた…ってコトあったな~」すると、女3人が鋭く目を向けてきました(笑) その視線は…怒ってるとか軽蔑したとかではなく…興味津々っていう目…(汗)『ちょっと聞きたいんだけどさ~小五郎さんが女の人の下着みて、ガッカリしたことある?』するとふたりも…『あ~それ聞きたい~』もう3人の顔が輝いてます(笑)「ガッカリじゃなくビックリしたことはあるよ。初体験の時の女性がね…ホテルの浴衣を脱がしたら…赤のブラに黒のショーツだった…」『え~っ、スゴい!初体験で~?』「いやいや、オレは初めてだったけど、彼女のほうは…それにさ~もしオレが初めてだと分かってたら違う色にしたかもしれないね~」『あはは~そうかも~』「ま~だいたいデートのときは、そうなる日か、ならない日かは分かってたからな~~そういう日はやっぱり…それなりの下着で来るじゃない?だから、ガッカリってのは無いな~あ、逆に上下お揃いのときは嬉しかったな~」『え~っ、あたしはそういうとき、絶対にオソロだったけど…』『あたしも・・・オソロが多いかな~』『あたしも基本的にはそうだけど、普段は上下違うことが多いよ。ブラは服と同じ扱いだから高くても良いの買うけど…ショーツは消耗品みたいなもんだから~(笑)通販で安いのまとめ買いしてる」『あ、それわかる! オソロ買っても、だいたいパンツのほうが先にヨレてくるもんね?』・・・すごいリアルな会話(笑)ここで小五郎わりこむ・・・「そうそう、パンツっていえばさ。こう~おへそが隠れるような深いやつあるじゃない?あれはどうもな~~最近はそういう…ヒップアップ効果がある、お尻をスッポリ覆うタイプが売れてるみたいだけど、色気的には…」『男のひとから見たらそうだろうね?あたしも若い頃は、ヒモパンに近いような、ちっちゃいの履いてたよ!でも段々とね…』「ん?段々と?」『お尻のお肉が、パンツからはみ出しちゃって』女全員『キャハハハ~』『だからね、そんなハミ尻を見られるくらいだったら、お尻スッポリタイプのほうがまだマシ…って考えちゃって…』「ん~確かに、そう思う女心も理解はできるけどね~でも・・・」『でもなに?』「・・・ハミ尻も悪くないんだけどな~」女全員『・・・?』このとき、あきらかに3人の目の色が変わりました。口には出さずとも「うそでしょ…」って書いてあった(笑)その変な空気を振り払うように、K林さんが新たな話題を放り込む。『じゃあさ、色はどうかな? 小五郎さんは、どんな色の下着が好きなの?』『あ、それ聞きたい~』女性陣の目は、一瞬にして輝きを取り戻したのでした(笑)つづく
Oct 21, 2013
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古い話になりますが・・・20代の後半、6年間付き合った彼女との別れの日のこと。待ち合わせの喫茶店に現れた彼女は、真っ赤な口紅をひいていました。どちらかというと地味な顔つきの彼女は、それまで口紅といえばほとんどピンク系。夏はたまにオレンジ系もありましたが、基本的には薄い色がほとんど。口紅を選ぶときに一緒に行ったこともありました。赤を手に取り「こういう色はどうかな~」という彼女に対し、「う~ん、真っ赤っていうのは・・・あんまり好きじゃないなあ~」「ふ~ん、そうなんだ・・・」その彼女が最後の日に、真っ赤な・・・別れ話が出てからは、しばらく会うこともなく電話で何度かやり取りをして、その日、会ったのは約1ヶ月ぶりでした。なぜ赤を?理由はわかりません。たまたま、その日がそういう気分だったのか・・・それとも『もうあなたの彼女じゃないわよ』という意思表示だったのか・・・彼女の沈んだような気持ちを・・・赤が強調していたように思います。前回の記事で、“赤は人間の心の内面を強く映し出す色・・・”と書きました。真っ赤な唇から放たれた『さようなら』という言葉は、ピンクの唇からでたそれよりも・・・たぶん・・・つよい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80年代・・・ワンレン&ボディコンのジュリアナ女性が注目を集めていたバブル期。あのときが一番、女性のメイクが派手だったと思います。どぎつい真っ赤なルージュに、圧倒されていました(笑)松田聖子さんの“ロックン・ルージュ”をバックに、本人が化粧品のCMに出演してましたね♪幼いイメージで、“化粧”とか“口紅”というワードからは程遠いと思っていましたが、あのCMで赤い口紅をひいている彼女を見て、『うはぁ~聖子ちゃんも大人になったんだな~』と、妙にドキドキした記憶があります。最近は女優さんもタレントさんも、「塗ってるな~」って感じるようなハードな(?)メイクの人はほとんど見かけませんね・・・口紅もピンク系のナチュラルな色が多いし。そのかわり、チークをうまく使って顔にキレイな立体感をつくっている女性が目立つかな~昔はやたらと「目」と「唇」だけが強調されてたけど(笑)皆さんは、口紅の色って、どのように選んでいるのですか?それと、たとえば・・・ココぞという日の、『勝負口紅!』的なモノはあるのでしょうか?僕は、20代のトラウマ(?)はないとは思うのですが・・・真っ赤な口紅は、いまだに・・・ちょっと苦手です(笑)
Sep 25, 2013
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皆さんは、「自分の好きな色」と「自分が似合う色」って一致してますかね?例えばカットソーを買いに行って、目にも鮮やかなターコイズブルーが気に入ったのだが・・・『私にはちょっと・・・』と思って、無難な水色のボーダーを選んでしまった、とか?僕はそういう経験、たくさんあります(笑)ぶら下がっている商品を見ると「おっ!コレいいね~」と思うのですが、いざ試着してみると・・・人間としてのダサさが強調されてしまう(悲)『顔がいけないのか?』『髪型が悪いのか?』『体型が?』『脚が短いから??』『そのすべて?』試着室の鏡の前で、何度タメ息をついた事やら・・・(悲)・・・・・・・・・・・・・・・・ところで、“色によるイメージ”ってありますよね?例えば女性が着る“ワンピース”で比較してみると・・・“白”=清楚・少女性・爽やか・軽快“黒”=落ち着き・色気・大人・妖艶・テクニシャン(笑)では“赤”はどうでしょうか?どちらかというと黒のイメージに近いですが、もっと目立つ色なので、プラス“ハデな顔立ち”“グラマラスなBody”“10センチ以上のハイヒール”が求められる・・・なんとなく勝手にそんなふうに思ってました。藤原紀香さんとか峰不二子とか(笑)・・・ああいうイメージです。ところが昨年・・・堀北真希さんが出演する、某企業の広告ポスター撮影を手伝ったときのことです。カメラテスト用に最初に現れた堀北さんは、白のワンピースにピンクのルージュ!「oh~」スタジオ中の男性スタッフの息遣いが聞こえるようで(笑)で、テストのあと衣装替え。今度は真っ赤なワンピースに、艶やかに輝く赤のグロス。「yes・・・」またまたスタジオ中の~~~いや、みなまで言うまい。でね、ここで不思議なことに気が付きました!カメラマンの注文に応じて、色々な表情やポーズを見せる堀北さんですが・・・“白”のときは、どんな表情でも「清楚で少女っぽい堀北さん」だったのが、“赤”のときは、表情や仕草によって、違うキャラの堀北さんが出てくるのです!ニコッと笑えば、このうえなく可愛らしく・・・ちょっと怒ったようなクールな表情をすると、ゾッとするほどの色気を発する。失礼ながら堀北さんは、どちらかというと昭和チックな顔立ちだし、Bodyもグラマラスとは程遠い体型だし。なのに赤を着ると、「可愛い部分はより強調され」・・・「大人っぽいなセクシーな表情をすると、やはりそこが際立つ!」ということに気が付きました。いや、前から気付いていたのかもしれませんが、“白と赤”という両極端な堀北さんを目の当たりに見て・・・そう確信したのかもしれません。・・・・・・・・・・・・6月に放送されたフジテレビ系オムニバスドラマ3部作「幸せになる3つの買い物」のひとつ『マンションを買った女』。録画しておき、先週ようやく観ました。アラフォーOL役の中山美穂さんは、共に独身の友人に共同でマンションの購入を提案し、ルームシェア生活をはじめた。その初日は中山さんの誕生日。友人は真っ赤なドレスをプレゼント。「私はこういうの似合わないから・・・」と言いつつも、「ありがとう」と受け取る。数ヵ月後、中山さんが帰宅すると、友人と男性が部屋の中に。「赤ちゃんができたから結婚する」という友人の告白に激怒する中山さん。ほどなくして、友人から結婚式の招待状が届くも、中山さんはそれをゴミ箱に放り込む。そして結婚式当日、一緒に仕事に向かう後輩から「結婚式、行かなくていいんですか?」しばらく迷ったが、何かを決意した中山さんは車の中で赤いドレスに着替え結婚式場へと向かう。ライスシャワーを浴びる新郎新婦の前に立ちはだかる、赤いドレスの中山さん。「あんたのせいで人生めちゃくちゃにされた!」と毒づく中山さんは、赤いドレスによって意地悪さが強調されて見え・・・しかしながら、すべてを吐き出した中山さんは「おめでとう」と、新婦に抱きつき、笑顔を見せる。その時には“赤”が中山さんのあたたかい気持ちを強調しているようで・・・美しく、鮮やかな色に感じました。“赤”はblood・・・良くも悪くも、人間の心の内面を強く映し出す色・・・同じ色でも、着る人の心の状態によって、「あたたかい色」にも「つめたい色」にも「暗い色」にも「元気な色」にも見える。“赤が似合う人”とは、『隠し事をせず、自分の内面を正直にさらけ出せる人』なんじゃないかな~?なんて・・・いつもながら小五郎の独断意見ですが・・・女性のみなさんは、どう思われますかね~?
Sep 2, 2013
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9月に開催される展示会の打合わせ終了後の夜、暑気払いに繰り出しました。メンバーはクライアントの女性2名(両人とも30代後半)と、コンパニオン事務所のマネージャーN美さん(女性・40代前半)、制作会社の男性(30代後半)そして小五郎の計5名。先日ブログに書いた“生足サンダル”の話題を持ち出したところ、『そうそう、おしゃれなデザインのヤツって痛いのよね~』とか『痛いんだけど、夏はやっぱり無理しても履いちゃう』とい声が返ってきて・・・『あ~女性のおしゃれは大変なんだな~』・・・と、しみじみ感じ入りました(笑)サンダル話(だけじゃないけど)でお酒もすすみ、皆が気持ちよくなってきた頃、N美さんが突然・・・「わたし~足がデカいんですよ・・・」と。この時はまだ、「え~そうなんですか~」的な雰囲気でした。すかさず僕が「何センチなの?」って聞いたんです。N美さん「・・・ってんご」小五郎「ん? よんてんご?」N美「・・・ごーてんご・・・」小五郎「!」この瞬間、ホンの一瞬ですが、場の空気が冷えました。笑うところではないし、かといって、ものすごくお気の毒なわけでもないので、みんなリアクションに困っている様子でした(冷汗)そこで、またまた僕は言ったのです。「あ~そういえばさ、深田恭子ちゃんって26センチなんだよね~知ってた?」と、同意を求めるようにN美さん以外のヒトに顔を向けた僕・・・みんな「へええ~」って小さく頷いてはいたけど、その目の奥には、『なに深キョンとくらべてんだよ!』という冷たい輝きが宿っていました(笑)いや・・・僕はただ・・・『深キョンみたいに可愛いくてナイスバディでも足が大きい女性はいるんだよ。だから気にしなくていいんじゃない?』ってつもりだったんです。でも、冷静に考えてみると・・・『同じ足デカ女でも、片方は可愛くてナイスバディ・・・一方、N美さんは・・・』って捉え方をされたとしたら・・・no~~~!!しまった~“口が滑った”とは、まさにこのことか~いや、良かれと思って言ったんだけど~やっちまったか~この間、ホンの数秒ですが。そんな微妙な空気を察してか。N美さんはわざと(?)クスクスと笑い、「そっか~深キョンと一緒だ~」と明るく振舞ってくれ、なんとかその場はなごやかな空気に戻りました。ありがとうN美さん・・・(涙)・・・・・・・・・・・・・・で、そのあとN美さんが話してくれたのは、彼女が現役のコンパニオンだった20代の頃のエピソード。広告代理店で行われたオーディションの席で、プロフィールを見た男性社員から、「25,5センチ?足デカいね~もし決まったら靴は特注しなきゃな~」って言われたそうです。おそらく、今ではこういうことを言うと完璧にセクハラですが・・・当時はいました。特に広告代理店の人間にはね。実際、“特注”は大げさとしても、確かにそのサイズは在庫が少ないため、メーカーによっては“割増料金”というところもありましたけどね。オーディションでそう言われたことにショックを受けたN美さんは、事務所の社長に、「プロフィールでは足のサイズを24,5センチにしてください」と直談判。社長は、「大丈夫なの?」と心配したそうですが、N美さんの悩みも理解してくれ、プロフィールを変更に同意してくれたそうです。その後、某大型展示会の仕事が決まり、N美さんのもとには24,5のパンプスが。それを履いた瞬間、N美さんは『ヤバい』と思ったそう。なんとか足は入るものの、リハ日を含め一週間の長丁場。案の定、始まってすぐに足に痛みを感じ、中盤頃には足に加えて頭痛や背中の痛みに襲われ・・・しかし終盤では足が慣れたのか、シビれるだけの感覚になったそうです。ま、これはこれで足の血流が滞った状態なので、決して良いことではないですが・・・その一回きりの仕事で、プロフィールを25,5に戻したそうです(本人笑)・・・・・・・・・・・・・・ずいぶん前ですが、このブログで、“モーターショーのコンパニオンで、ヒップのサイズを過少申告し、届いたスカートが入らずに大目玉をくらったコがいた”という話を書きましたが、それの“靴バージョン”ってことですかね?ちなみに深キョンは身長163センチで26センチ。N美さんは162センチで25,5センチ。小五郎は170センチで、モノによりますが25~25,5センチ。正直、女性の足のサイズなんて普段は気にもしないし、大きいからってなんとも思いません。でもN美さんによると・・・「靴屋さんで、25,5って言うのが、いまだに恥ずかしくて仕方がない」そうです。そういえば深キョンも、デビュー当時、あるバラエティー番組で『足が大きいのがコンプレックスなんです』って言ってましたっけ。ん~やはり・・・“足のデカイい女はかわいくないっ!”て思うのでしょうか?だけどさ~おっぱいやお尻だったら、見たらすぐわかるけど、電車の中で「このひと、足デカイな~」なんて気づかないし・・・。ahh~ やはり女ゴコロは難しいな~このトシになっても、まだまだ修行が足りない小五郎でした~(笑)・・・・・・・・・・・・・裏サイト『そこにいる女神たち』は、プチ変更のための準備中です♪更新はもうしばらくお待ちくださませm(__)m
Aug 12, 2013
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夏のサンダル・・・といえば、足にかく汗も困りものですよね~?僕が20代の頃、夏場、素足にデッキシューズを履くのが流行ってまして・・・。ちなみに石田純一さんの影響(だけ)ではないですよ(笑)履いたときはいいんですが、しばらく歩いていると足の裏に汗をかいてきて、靴の中で足が滑るものだから、靴擦れがおこり、そうするとかかとの上の部分が靴と擦れて皮がむけ(泣)何もいいことがないんだけど、カッコつけてまた次の日も履いて(アホ?)なんてことしてましたね~で、そうすると靴の中の底の生地が擦り切れちゃって、それがまた足裏の皮膚にあたって痛い(笑)あとね、これも20代の頃の話ですけど・・・ある夏、デパートでちょっとおしゃれなビーチサンダルを買ったんですよ。安いゴムのやつじゃなくて、足裏があたる部分がビニール地になっていて、見た目もカラフルだし、履き心地も足裏がひんやりする感じで気に入りました。値段は確か2000円くらいだったかな~で、それを履いて海水浴に出かけたんです。行き先は神奈川の逗子海岸。京急逗子駅に降りて、海岸に向かって歩き始めると、猛暑のせいですぐに足裏に汗をかき始め・・・そうするとかかとの部分が汗で滑って、サンダルの内側や外側に“ズリっ”“ズリっ”とズレるんです。(←わかるかな~)慎重に、ゆっくりと真っ直ぐに足を前に出せばズレないんだけど、他の仲間がスタスタと足早に歩くものだから、それに遅れまいと、“ズリズリしながら”無理やり歩きました(泣)京急逗子駅から逗子海岸までは、確か歩いて15~20分くらいだったと思います。海についたときはもう足がヒリヒリで(悲)しかもその足で海に入るので、痛みも倍増で(大泣)まあ、踏んだり蹴ったりでしたよ。もちろん、海の家で“普通のゴムの”ビーサンを買いましたけどね。値段は・・・300円くらいだったかな?(笑)サンダルも靴も“汗をかいた状態で”試し履きはしないからな~というかできないしね(笑)そう考えると・・・女性のほうがもっと大変かもしれないですね?おしゃれなサンダルで出かけたはいいが、足裏に汗をかいてしまい・・・サンダルの中で足が微妙に滑って靴擦れをおこしたら・・・さぞ痛いことでしょう・・・男の場合、革靴はもちろん、だいたい靴を履く場合はソックスを履きますが、女性はパンプスなどでも薄いストッキングのみですから、ツライでしょうね?皮膚が薄い女性は、特に・・・パンプスの時、かかとの上に絆創膏貼ってる女性、よく見かけますが・・・あれはむしろ微笑ましいです。・・・・・・・・・・・・・・夏も本格的になり、ますますサンダル姿の女性が増えてます。相変わらず、電車の中では“脚ウォッチング”をしていますが(笑)気をつけて見ていると、ストッキングでサンダル履いてる女性も結構いますね~先日、僕の向かいの席に20代らしき娘と、40代らしき母親が座りました。ふたりとも同じようなウエッジサンダルを履いていたのですが、母親が素足だったのに対し、娘はストッキングを履いていました。やはり、素足で履くと痛い・・・という理由が何かしらあるのでしょうね?そうそう、話はちょっとズレますが・・・最近のストッキングは昔と比べて薄くなっているのでしょうか?よ~く注意して見ないと、履いているのか?生脚なのか?区別がつきません(笑)つま先の部分を見るまではね。あ~~ストッキングの話も色々と書きたいのですが・・・話が長くなるのでまた別の機会に~(笑)暑いので、皆さん水分補給はお忘れなく~♪
Jul 26, 2013
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少し前の話ですが・・・TBS「News23」での壇蜜さんと膳場貴子さんの対談コーナー。ご覧になった方いますか?僕は全然知らなくて、家に帰ってテレビをつけたら驚きました!「えっ?膳場貴子と檀蜜?なんだこの組み合わせは!」まずパッと目に入ったのが…四本の美しいおみ足♪まるでお互いに美脚自慢をしているような構図(笑)でも放送は終了間近で、見られたのはラストの一分くらい。どんな話の内容だったのか知りたくて、動画サイト探したのですが…なかった(涙)かろうじて見つかったのがコレです↓(Youtubeより)Youtubeなのに静止画(笑)壇蜜さんの脚のクネリ具合(?)が絶妙にかわいいです!この放送終了後から、ネットの書き込みや雑誌で、『壇蜜はもちろんだけど、膳場貴子の脚があんなにエロいとは思わなかった!』っていう意見が多く紹介されていました。ん~確かに・・・ニュースキャスターって、番組であんまり下半身は映らないし、ましてやああいう形で椅子に座り、堂々と晒すことなんかないので、視聴者にとっては意外性があったのかも・・・数年前、膳場さんがNHK時代に、イベントの現場で一緒になったことがあります。その時の膳場さんは、黒のタイトスカートに白のブラウスという、小五郎的ドストライクなコーデで(笑)パッと見の印象は・・・「スリムなひとだな~」残念ながら胸はあんまりなかったです。下半身は・・・腰周りが細く、お尻も小さいのですが、その割にはふくらはぎが肉感的でした。なので相対的に膝下が太く見えてしまっていた・・・って感じでしたね。ま、個人的にはもう少しお尻が大きければな~って思いましたが(笑)・・・・・・・・・・・・・・ところで、季節柄、電車の中では生脚が目に付き、うれしいかぎり♪(笑)しかし、よ~く見ると、一寸の曇りもないキレイな膝下(?)の持ち主って意外に少なかったりします。うぶ毛が目立ったりブツブツができていたり、膝やすねにアザがあったり(部屋の中でどこかにぶつけてるんでしょうか?)・・・って書きながら自分の膝下を見てみたら・・・若干のすね毛を別とすれば、わりとキレイでした(笑)蚊に食われたトコが一箇所あるくらいで。考えてみれば、女性の膝下って、“自分で見るよりも、他人に見られてる時間のほうが圧倒的に多い場所”ですよね?そんなにも見られてることを、当の女性たちは意識しているのでしょうか?話はちょっとズレますけど・・・生脚に、かわいくて涼しげなウエッジソールのサンダル、良いですね~とっても♪でもたまに、ストッキングを履いてのサンダル姿の女性、いますけど。アレはどうなんでしょう?年齢的に生脚は抵抗がある・・・けどウエッジーソールを履きたい。だからしかたなくパンストを履く・・・ってことなのでしょうかね?ストッキングでサンダル履いてる姿は、なんとなく暑苦しく見えてしまい、残念な気がしますね~年齢に関係なく、ちょっとハデ目のペディキュアを塗って、ハイウエッジソールのサンダルでカッコつけてほしいです。夏なんですから!見せちゃってもいいんです!(笑)女性が気にするほど、男にとっては違和感ありませんから~♪・・・・・・・・・・・・・・・・・裏サイトも同時更新しました。テーマは「キレイな脚は・・・好きですか?(笑)好きです!」です♪よろしければコチラへもお越しくださいませ~『そこにいる女神たちへ・・・』http://kogoro.co/
Jul 7, 2013
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昔からの小五郎ブログ読者様ならご存知でしょうが・・・ポチャな女性が大好きです。ずっと言い続けてきました。なおかつ・・・『大くの男はポチャ気味な女性が好きなはず!でもほとんどの男はそれを口にしようとしない。その理由のひとつは「ポチャな女子が好き・・・って言うと、エロいヤツと思われるから」だ!』とも主張してきたのです。そんな僕の思いを代弁してくれるようなトピックスがふたつありました。まずひとつ目は・・・先日、ネットで発見したニュースから。『大手エンターテインメント会社、エイベックスが今夏、女性ファッション誌「CanCam」(小学館)とコラボした大規模なオーディションを開催することが19日、分かった。応募資格は「ぷに子」と呼ばれ、注目度が上昇中の“ぽっちゃり系”女性限定という異例のオーディション。ルックスがキュートにもかかわらず、ぽっちゃり体形からスターになることをためらってきた女子たちにチャンス到来だ!!斬新な企画で、これまで芸能界に数々の旋風を巻き起こしてきたエイベックスと、蛯原友里(33)や押切もえ(33)らを輩出し、女性ファッション界をリードする「CanCam」が手を組み、前例のないオーディションを開催する。求めるのは「ぷに子」と呼ばれる“ぽっちゃり系”限定だ。ぷに子とは同誌の造語で、触ると柔らかそうで、女の子らしい丸みのある体形の女性を指す。体重や体脂肪率など数字的な定義はなく、「自称ぷに子」であれば問題ないという。同誌によれば全国の93%の女性がぽっちゃり体形で、ぷに子の特集を組むと反響は大きい。同誌を刊行する小学館のメディア事業室長、嶋野智紀氏は「リサーチすると、今までの女性誌の常識とは真逆で、『モデル体形よりも、ぽっちゃりしている女性が好き』という男性が多いことが判明した」と“ぷに子時代”の到来を証言する。実際にお笑いコンビ、アジアンの馬場園梓(32)は「吉本べっぴんランキング」で今年までの3年連続1位で殿堂入りで代表格。ほかにも磯山さやか(29)や篠崎愛(21)ら巨乳を誇るグラドルが“ぷに子派”男子から支持を得ているという。優しく、親しみやすく、一緒にいて安心感を得られるルックスが共通している。芸能界でもさまざまなジャンルで活躍するぷに子。だが、今回は募集カテゴリーを設けない。歌手、女優、モデル、タレントなど合格者が希望する進路をエイベックスが全面サポートする。応募の詳細は23日発売の「CanCam」で発表。何人ものスリム美女を輩出してきた「CanCam」とエイベックスが新境地を開拓する。-以上-この記事の中で重要なのが・・・-「リサーチすると、今までの女性誌の常識とは真逆で、『モデル体形よりも、ぽっちゃりしている女性が好き』という男性が多いことが判明した」と“ぷに子時代”の到来を証言する-・・・という部分。なにおエラそうに!「判明した」だと!そんなこと20年以上前からわかってたんだよ!ただ、誰もおおっぴらに口にしなかっただけなんだよ!ハアハア・・・すいません(笑)あまりにもシラジラしい物言いにチト、カチンときてしまいました。・・・・・・・・・・・ふたつめは、コチラ↓先日発売されたCanCamの最新号。左下の文字、読みづらいですかね?『この夏、「ぷに子」がかわいい理由』その横には、「みんながダイエット頑張ってるそのすきに、もしかして、まんまとモテちゃってるなんて・・・!?」と書いてあります。ふう~っ(感無量)ま、今までもたま~に「太目の女性」を記事にした女性誌はありましたが・・・ここまで堂々と「ぷに子」と銘打っての特集記事は、僕は初めてです。しかもなんと!天下の“CanCam”で!思わず買ってしまったしだいです(笑)中身を見てみると・・・うほほ~~ ぽっちゃり女子の写真が満載~!こりゃ~ハンパなエロ本よりも、よっぽど興奮するぜ!おっと、言い方がお下品でしたね?失礼しました。しかも“エロ本”なんて死語だし(笑)いやあ~しかし・・・ついにきたか~こういう時代が~とは言いつつも・・・だからといって、簡単にポチャブームになるとも思えません。やはり世の女性の多くは『いくらポチャ好きな男性が多いとしても、私は絶対にスリムな体型でいたい!』っていう人のほうが多い気がします。さあ~皆さんはどう思いますか?やはり「そうはいっても絶対に痩せたい」と思いますか?それとも「頑張ってダイエットしてきたけど、ちょっとくらい体重増えても平気かな?」なんて思いましたか?この夏以降、“女性の体型トレンド”がどのように変化していくのか?と~~っても楽しみに見守りたいと思います♪あ、最後に・・・“ポチャ”と“おデブ”は、やはり違いますから。念のため(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・・裏サイトも同時更新しました。内容は・・・「かわいい“ぷに子”代表選手!中村静香さん♪」です!『そこにいる女神たちへ・・・』http://kogoro.co/
Jun 21, 2013
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先日、某ポータルサイトで『夏こそ裸エプロン!』というトピックが立ってたので、思わずクリックしたら・・・裸エプロンのイラストやコメントが書かれていて、なかなか楽しめました。『裸エプロンは男の永遠の憧れだ!』とか『真後ろからよりも、斜め後ろから見る姿がたまらなく好きだ!』とか(笑)あと、こんな感じのイラストとか↓(笑)ありました。あ、下半身は楽天ブログではヤバそうなので、fullバージョンは裏サイトでご覧ください。裸エプロンに関する小五郎なりの見解も書いてますので。(「見解」って・・・(笑))さて以前、「真っ裸より下着姿の方が興奮する・・・」的な内容を書いたと思うんですが、その~~なんていうか・・・女性の『肌と布の境目に女らしい魅力を感じる』とでも言えばいいのかな~?“完全に肌が露出”されていたり、“完全に服に隠れていたり”ではなく、その両方がほどよいバランスで保たれている部分に、男の目が行くんだと思うんですよ。例えばコチラ↓をご覧下さい。“肌と服の境目”に目が行くということが一目瞭然でしょ?ちなみに右側のようなピチピチショーパン姿だと、両方の太もものムチっとした擦れ具合に目が吸い込まれます(笑)あと左側のようなスカート丈だと、同時に靴にも注目しますね~スカートと靴の、色や形のバランスが“ピタッ”とマッチしている姿を見ると、感動を覚えます。大げさではなく。スカートが涼しげなパステルカラーなのに、靴が暑苦しい色だと、ちょっとガッカリかな~ただ、このへんは本人のセンス次第ですからね・・・ミスマッチと思われる意外な組合せでも、「おおっ!新鮮!」って見える場合もあるだろうし...。・・・・・・・・・・・“肌の露出”って、“出すほどエロい”っていう単純なものではないですよね?「露出が多いのに気品のある美しい色気」「露出は少ないのに、なぜかヤラしい感じがする」決して“露出の量”ではなく、“見せ方”なんでしょうね?ちなみに、叶姉妹のような「ドーン」とした露出のしかたは、個人的には品性を感じません。ストレートに出しすぎだと思います。まあ、そういうキャラだから仕方がないか・・・あの二人が普通のワンピースでテレビに出たら逆におかしいだろうし。チャイナドレスのスリットからのぞく太ももなんか、メチャクチャ色っぽいですよね~あの幅だからいいのであって、あれ以上太ももが見えちゃうと品がなくなる。実際、中国に行ったとき、レストランのウエイトレスが全員チャイナドレスで、それはそれは美しい光景でしたが・・・何人かいたんですよ。太りすぎてるせいなのか、太もものスリットが破けそうなくらいパツパツで(笑)太もものお肉がスリットからはみだすような勢い!いくらムチ好きの僕でも、あれはちょっとな~って思いましたよ。・・・・・・・・今度は話を上半身に移しましょう。これからノースリーブを着る女性が増えていく季節ですが・・・やはり女性らしさを感じさせるデザインと、そうでないデザインでは、目の行きどころ(?)が違うんですよ。例えばコチラ↓をご覧下さい。(A)の場合は、ストレートに“胸”に目が行きますが(笑)(B)だと、“袖口と二の腕の境目”をまず見てしまいます。もっと言えば、(A)は見た瞬間に“服”に対する興味はなくなるので、おのずと胸の大きさや形に注目してしまう。しかし(B)の場合は、袖や襟のデザインに興味が湧き、さらに「うしろはどうなっているのかな?」なんて、気になったりもします。あ、でも誤解しないでほしいのですが、「どちらが好きか嫌いか?」というコトではないですよ。むしろ、どっちも好きです(笑)最後に・・・女性って、なんであんなにも“二の腕の太さ”を気にするんでしょうね?二の腕には、ある程度の“脂肪感”があったほうが、女性らしくて素敵だと思うんですけどね~特に(B)のような服には、少しポチャ目の二の腕の方が、絶対に似合います!というわけで・・・この夏はどんなノースリーブ姿に出会えるのかな~楽しみだな~皆さんも、二の腕の太さなんて気にしないで、がんがんノースリーブを着ちゃってください!個人的にはフリフリ袖の可愛いヤツを期待してます♪(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・裏サイトも同時更新しました。内容は・・・「裸エプロン完全バージョン」です!『そこにいる女神たちへ・・・』http://kogoro.co/
Jun 6, 2013
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アラフィフど真ん中だというのに・・・最近、ヤラしい夢を視る頻度が多い・・・小五郎です(笑)こう書くと、読者の皆様に『小五郎ちゃん、欲求不満?』『タマってるんじゃないの?』と言われそうですが…そんなことはないんですよ。自分で言うのもアレですけど・・・でね、“ヤラしい夢”といっても、いわゆるその~“フィニッシュ的な行為”ではなく、服の上から身体を触ったりするのが多いんです。後ろからおっぱいを揉んだり、うつ伏せに寝ているお尻を撫でたり・・・そうすると、なんかとっても幸せな気分になる(笑)でもね~なんでそういう夢が多いのかが不思議で。例えば、今、すごく欲しいギターがあるし、すごく乗りたい車もある。あ、ちなみに乗りたい車というのは「Audi A1 Sportback」です。ずっと「MINI cooper S」が欲しくて、雑誌とかたくさん買ってずっと眺めてたら、なんとなく買った気分になって飽きちゃって(笑) ま、その話はともかく。なのに、憧れのギターを弾いている夢や、Audiの運転席に座っている夢は見ないんです!どうしてだろうか?夢って、文字通り“願望的な”のと、反対に“悪夢”と言われるイヤなコト・・・の両方がありますよね?僕はいまだに、高校時代の野球部の監督に怒られてる夢を見るし(涙)誰かにナイフで刺されたり、崖(あるいは高い場所)から落ちる夢も結構見ます。あと、たまに海外に行った夢も見ますが、なぜかどんよりとした空の中国が多い(笑)実際に中国には4回も行っていて、どんよりした天気が多かったからなのか?でもでも・・・じゃあなんで、真っ青な海に潜った(といってもシュノーケリングですが)サイパンのマニャガハ島や、フランス・アルザスの、のどかながら壮大な田園風景の夢は見ないんだろう?不思議ですよね?確率からしたら『望んでない夢』のほうが絶対に多い気がします。えっと、話はヤラしい夢のほうに戻りますが・・・(笑)なんというか・・・女性のカラダに触れることを、本能が求めてる…ってコトなのかな?『小五郎は、今日はすごくストレスの溜まることがあったから、オンナの夢でも見せてやるか』って・・・神様が決めてくれるのかな?実際、精神的に疲れている時に、女性の夢を見ることが多い気はします。で、『あ~もう少し先まで・・・』ってトコで、たいがい目覚めるんですがね(笑)・・・・・・・・・・・・・・ところで、女の人はどんな夢を見るんだろうか?男とは違うのかな?彼氏や旦那さん以外の男に抱かれてる夢とか・・・見るんでしょうか?(笑...えない)それとも、両手にケーキを持って、交互にかぶりつく・・・なんていうマンガみたいな夢とか見るんでしょうか?女性って、ストレスが溜まると、『食欲にはしる』『買い物にはしる』って話はよく聞きますが・・・『Hにはしる』っていうのは聞きませんね~(笑)まあ、そうだとしても言えないでしょうが。あ~気になるな~女の人ってどんな夢を見るんだろうな~やっぱりHな・・・いやいや、このへんでやめておくことにします(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・裏サイトも同時更新しました。内容は・・・「小五郎の見るヤラしい夢の絵」です!会議中にノートに書きました~(笑)『そこにいる女神たちへ・・・』http://kogoro.co/
May 3, 2013
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ようやく春らしい暖かさが続くようになり・・・それに伴い、街には薄着の女性の姿もチラホラと~(笑)ところで今回のテーマは“スカートの丈”です。スカート丈というと、一昔前は『10代は膝上○cm・20代は○cm・・・40代は膝が隠れる丈で・・・』的な一般論としての、暗黙のルール(?)があったように思います。しかし!今どき、そんな風潮はどこへやら・・・美魔女ブームがキッカケとなったかは定かではないですが、アラフォー向けの女性ファッション誌を見ても(←相変わらずチェックしてる)膝上丈のスカート、ガンガンに履いています!雑誌だけではなく、実際に街中でも年齢とスカート丈はあまり関係ないような印象を受けますよ~~横浜という地域性も影響しているのかもしれませんが。スカート丈を決めているのは、もはや年齢ではないんでしょうね?それでは、なんでしょう?『脚の綺麗さ』でしょうかね?自分の脚に自信のない女性は、年齢に関わらず短いスカートは履かないでしょう。おそらく。でも・・・じゃあ『綺麗な脚』ってどんな脚?「それはもちろん細い脚!でしょ!」ええ、そういう意見はごもっともです。が!小五郎がそんなこと言うはずはありませんよね(笑)僕が思う『綺麗な脚』の定義は・・・『膝上がすっきりしているのが綺麗な脚』です。わかりやすいように、図解してみました(笑)ちょっと極端に差をつけてみましたが、若い女性でも膝上にお肉(脂肪?)がのってる人や、膝の中心部(お皿の部分)もプヨプヨしてる人は結構見かけます。膝を伸ばすと、膝の周囲全体がセルライト状態になっている人も・・・これは脚が細い・太いは関係ないです。細い人でも膝上がモッコリの女性もいる。逆に、太ももが太くても、膝上が「シュッ」とすっきりしている人は脚全体が綺麗に見えますもの!・・・・・・・・・・・・・・膝上のお肉は・・・単純に運動不足だと思います。特に屈伸系(膝の曲げ伸ばし)の運動が足りないのではないでしょうか?そういえば、今の若い女性は「和式トイレ」が苦手だと何かで読んだことがあります。原因は「しゃがむ力」が衰えているから。女性に限らず、日常的に「しゃがむ動作」って少なくなってきてるのは確か...。あとは歩き方も大事でしょうね?カカトから着地して、つま先で蹴るように歩いていれば、きっちり膝も使うはずですが、足裏でペタペタ歩いているようだと・・・わかるでしょ?でもね・・・膝周辺の余分な脂肪は、ちゃんとトレーニングすれば確実に落ちます!簡単にできるのは『スクワット系』の筋トレです。やり方は本屋さんやネットで調べてみてください(笑)色々な方法が紹介されてますから。僕は5年前に、テニスで左脚ふくらはぎの肉離れをやってしまいまして・・・3ヶ月間、まったく下半身のトレーニングができませんでした。(そのうちの1ヶ月半は、まともに歩くこともできず)ある日、ジーンズを履いたところ、なんだか膝のあたりがキツくて・・・触ってみると、あきらかに膝上が少し盛り上がっていたのです!治療に通っていた整骨院の先生に話すと「運動不足による脂肪です」と言われました。「でも、お腹周りと違って、この部分は筋トレをすればすぐに元に戻りますから」と言われ、ジムでトレーニングできるようになってからは、スクワット系のメニューを中心に脚の筋トレに励んだところ、2週間でほぼ元に戻りました。・・・・・・・・・・・・・・・・・ウエスト・ヒップ・二の腕・・・女性が誰しも気になる部分は、落とすのが大変でしょう。太ももやふくらはぎを劇的に細くするのは、まず不可能です。でも、ひざのまわりをスッキリさせるのはそう難しくありません(小五郎、実証済みです)繰り返しになりますが、太ももやふくらはぎが多少太くても、ひざがすっきりしていると脚全体が綺麗に見えます。スカートの裾で膝を隠してしまわずに(笑)この春は少し短い丈のスカートで、ちょっと冒険してみませんか?!お待ちしております(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・さて、裏サイトも更新しました。テーマは“春到来!あなたのカラダのサビを落としましょう!”です!ぜひこちらもご覧くださいませ~♪『そこにいる女神たちへ・・・』http://kogoro.co/
Apr 12, 2013
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さてさて・・・一部の女性読者の皆さま、お待たせいたしました!(笑)今日こそは、以前から告知していた『女性の声が男の下半身に与える影響』・・・について語りたいと思います。ある程度人生経験を積まれた女性でしたら、ご理解いただけているでしょうが・・・“男性自身”というのは非常にデリケートな生き物(?)であり、時に自分自身でもコントロールが不能になることが・・・多々あるのです。それは体調だったり、シチュエーションだったり、女性の反応だったり・・・肉体的にも精神的にもコンディションバッチリであっても、女性の何気ない一言で“ショボ~ン”となっちゃう場合も珍しくはない。また、気が焦れば焦るほど「彼」は、ご主人の望みとは逆の反応をしてしまったりするのです。まあ、そういうデリケートなモノであるということを念頭に、この先をお読みください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・例えば・・・小五郎がある夜、彼女と交わっていたとします。途中までは順調な大五郎(MAXの状態)だったものの、前夜の睡眠不足と、やや飲みすぎた酒のせいで、徐々に中五郎に・・・いわゆる“中折れ”に向かっている危険な状態です。『うっ、やばい・・・このままでは・・・』この時、腰を激しく動かしたり、角度を変えようとしても無駄です。つまり“中五郎の状態になった中五郎”に、直接、刺激を与えようとしてもダメなのです。ではどうするか?とにかくなんとか自分を興奮させなければなりません。キスしてみたり・・・おっぱいを揉んだり・・・お尻を撫で回したり・・・あらゆることをやりますが・・・それでもやはりダメな場合が多い。そうすると次に、普段から好みだと思っている女性・・・美人の同僚だったり、女優さんだったり、女子アナだったり・・・そういう人と、目の前の彼女を、自分の頭の中で置き換えます。つまり!彼女と交わっていながらも、その行為を“別の女性と行ってる”と“妄想”するのです。 こんなことを書くと、きっと読者様は、『小五郎!最低だわ!その最中に別の女を想像するなんて!』でもね!そのまま・・・中折れのままフェードアウトして・・・フィニッシュできない方が、彼女にとってつらい結果ではありませんか?彼女を悲しませないために・・・とにかくなりふり構わず妄想します!(←ちょっと矛盾してるか?)アニメのキャラも登場します。サイボーグ009のヒロインである003とか・・・星明子とか(笑)なぜかバカボンのママが出てきたときは、心の中で苦笑してしまいましたが・・・しか~しそんなことをしても結局ダメなんですよ。目の前の彼女は彼女ですから。アニメキャラの顔になるわけもなく(←なったら困るし)いくらおっぱいを揉んでも、突然ふわふわの巨乳になるわけもなく・・・あ~まずいまずいまずい~とその時・・・彼女の口から、やや高めの甘えたような、なおかつ少しかすれた、短い声が発せられた!「んっ、あんっっ」その瞬間!中五郎が即座に反応し!元気百倍!(笑)それに呼応するように、彼女の声が一段と艶っぽく、大きくなって・・・すると、さらにそれにも反応し、大五郎復活!そうです! 声なんです!顔や体は、行為の最中に変わることはありませんが(ごく一部を除いて)声は違います。“声の表情”は刻々と変わっていきます。声は新鮮な刺激になるのです!いくらおっぱいにむしゃぶりついても反応しなかった“彼”も、かわいい喘ぎ声には即座に反応したのです!この現象は、小五郎だけかもしれませんが・・・よく女性誌なんかの記事でも、『耳元で囁かれると興奮する』っていう人・・・案外多いですよね?だからやっぱり“異性の声=性的な興奮をもたらす”っていうのは・・・男女ともにあるんじゃないかな~って思うのであります。最後に・・・前回の記事で、『僕はどちらかというと低い声の方が好き』と書きましたが・・・ベッドの上では・・・高い声の方がイイかな~(笑)なんちて~♪
Mar 23, 2013
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今回はまたまた小五郎独断の『好きな声』『苦手な声』について書いていきます。あ、まず人の声の話をする前に自分の声についてのお話を。僕がはじめて自分の声を聞いたのは(客観的に、っていう意味でね)確か小学5~6年の頃、オーディオが趣味だった父親がオープンリールのテープレコーダーを買ってきてから。マイクで自分の声を吹き込み・・・再生して聞いてみたその感想は・・・「げっ!オレってこんな声してるの?なんかやだな~」でした。想像していたよりも低くて、なんか無愛想な感じ(←これは緊張していて、そういう話し方になっていたため・・・だと思う)がしたんですよ。それ以来、現在に至るまで自分の声がいいと思ったことはありません。他人からは「いい声だ」ってよく言われるんですけど、どうにも自分では・・・ね。ちなみに僕はクリスペプラーさんみたいな声が好きです♪でも、そういう声になりたいとは思いません。だってあのルックス、あの雰囲気だから、あの声が素敵なのであって・・・声だけ同じになったら、人間としての中身がついていけないからね(笑)では次に・・・『小五郎さんは高い声と低い声、どちらが好きですか?』に関してですが・・・若い頃は高い声の方が女の子らしくて好きだったけど、年齢とともに、低い声が好きになってきた気がします。たぶんね、低めの方が長い時間会話していても疲れないとか、耳に優しいというか・・・そして「やわらなか声」が好きです。これはなかなか説明が難しいですが・・・女優の香里奈さんの声なんかいいですね!低いんだけど、丸みがある声・・・小さな声でも聞き取りやすいし。声優さんだと・・・林原めぐみさんの声が好きです。まあ高い声から低い声までなんでも出せる人なのですが、ラジオ番組のナチュラルな声を聞くと、ちょっと低いんだけど艶やかな声・・・やはり、さすが声を商売にしているだけありますね♪反対にちょっと苦手な声は・・・水川あさみさん。ゴメンなさい。あくまで小五郎個人の好みですから。なんとなく・・・聞いていて落ち着かないというか・・・「固めの声」って感じがするんです。ん~ここまでなんとなく「低い声の方が好き」的な流れで書いてきましたが・・・実は「声」って、そんな単純なものではないんですよね?女性の皆さんも、男性の声に対する好みって、色々な要素があるでしょ?声プラス、話し方やテンポも重要な要素ですものね?いくら素敵な声でも、早口で落ち着きのない話し方だったらチョット・・・だよね?(笑)そうそう!AKBの柏木由紀ちゃんをはじめてマトモに見たのは、TBSの「ひるおび」の中のお天気コーナーだったんですよ。明るくて可愛い声だな~って思ってたんだけど、ある番組で「素の」しゃべりを聞いたら、これが意外に低い声でビックリしました!そういうギャップも、女性の声の魅力のひとつではありますね~♪最後に、今一番かわいい声だな~と思う女性は・・・日曜夜のフジテレビ『dinner』に出演している倉科カナさん!この人の声って、ほとんど記憶になかったのですが、先週たまたまこの番組を見て・・・そのかわいい声にデレっとしちゃいました。イタリア語の発音もすごくキレイだったしね!さて、前回予告した『女性の声が男の下半身に与える影響』については、次回の記事で書く事にします。みなさんのご想像通り・・・どシモな内容になると思われますので・・・ご注意を!(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・さて、裏サイトでは、前回記事で登場したナレーション録音ブースの様子を絵にしてみました!なぜに小五郎が興奮したか・・・その理由が分かると思いますよ(笑)ぜひこちらもご覧くださいませ~♪『そこにいる女神たちへ・・・』http://kogoro.co/
Feb 6, 2013
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だいぶ遅くなりましたが・・・皆さま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますね♪さて、年末から某商品PRムービーの台本作りに着手しているのですが・・・ナレーションをアニメキャラっぽい女性にしたいな・・・と考え、年末の帰省時に声優さんのサンプルCDを実家に持ち込み、元日からアニメ声三昧でした(笑)ところで、こういうサンプルCDって、とっても面白いです。一人60秒くらいと、尺はほぼ一緒なのですが、内容はそれぞれの個性を強調した構成になってまして。しゃべりが正確で安定感をウリにする人は、ニュース原稿のような内容がメインになり・・・声のインパクトをアピールしたい人はCM風な内容がメインに・・・それに加えて、アニメのキャラクターなども交じるわけです。なので、ひとりの声優さんでも、静かに詩の朗読をしてる上品な声から一転・・・『おりゃ~!やっと俺様の出番だぜェ~』なんてブッ飛んだアニメ声に!(笑)この60秒の中の短い声のドラマは、ひとつのストーリーとして楽しめるんです。実家にいるあいだ、おそらく50人分以上は聞きましたが、これだけ聞くとあまりにバリエーションが多すぎて絞り込むのにひと一苦労!また声やしゃべりのテンポにあわせて、原稿を修正していく・・・という作業が必要になるなあ~自分で考えたこととはいえ、この先の作業が大変だな~と。実家から戻ってくる電車の中で、考えていました(苦笑)・・・・・・・・・・・・・・・・ところで、昔はごく一部の声優さんを除いては、いわゆる“顔出し”はしませんでしたね。その大きな理由は『子供たちの夢を壊したくない』『あくまで空想のキャラクターでありたい』ということ。確かに子供からすれば・・・実際の声優さんの顔を見てしまったら・・・ねぇ?子供の目の前でミッキーマウスが着ぐるみを脱ぐようなモンでしょう(怖!)100歩譲って、ルパンとかハイジとか、「人間モノ」ならまだ許せるとしても・・・例えばムーミンとかは、あきらかに人間じゃないんだから顔見せちゃ絶対にダメでしょうね(笑)あ、もちろんムーミンファミリーの声優さんがどうのと言ってるわけではないですよ!僕は20歳ころからTVCMの仕事をしていたので、声優さんとお会いする機会も多く、例に漏れず・・・「エエっ!この人が、アノ声の人??」ってコトは何度かありましたよ。確かにね。僕の世代で、堂々と顔出ししてきた声優さんは・・・日高のり子さんあたりかなあ~今でこそ、水樹奈々さんとか、女性の声優さんがライブやったりするのは当たり前になりましたが、顔出しできるのは、顔出しできる顔だから・・・声優さんももはやアイドルの時代なのですから・・・今までは“アキバオタク系が好む萌えキャラ”だった存在が、ついに全国区にまで広がっていくわけですな~これでまた・・・草食系男子がますます増えていくと予想されます(苦笑)・・・・・・・・・・・・女性の声優さんで・・・忘れられない思い出があります。あれは小五郎、25歳くらい・・・スタジオのエンジニアだった頃のお話。ある環境映像のナレーション録りの日でした。その日、スタジオにやってくる予定だったのは、麻上洋子さん。当時、『宇宙戦艦ヤマト』のヒロイン、森雪の声をはじめ、その甘く透明感のある声で多くの人気キャラクターを担当し、まさに「声優界のヒロイン」的な存在だった人です。僕は会ったことがなかったので、楽しみと同時に不安でもありました。理由は・・・わかるでしょ?(笑)そしてついに!麻上さんがスタジオに入ってきたのです!『おはようございます。よろしくお願いします』と・・・が~ん!はじめて見るそのお顔は・・・あまりにも美しかったのです。そしてもちろん、あの声・・・アノ声なのです!(←アノ声って書くと、チトやらしいね(笑)まあ、本人なのですから、アノ声(←気に入った)で当然なのですが。麻上さんと二人でナレーションブースに入り・・・彼女は椅子に座り、台本をテーブルに置く・・・僕は彼女の口の位置に合わせてマイクをセッティングする・・・その間、彼女は小声でセリフをつぶやいている・・・あ~そして・・・なんということでしょう。彼女は、この若き小五郎にもうひとつプレゼントをくれたのです。それは“大人の香り” そう・・・“香水”です。今まで経験したことのない・・・甘さと、かすかな柑橘系が混じりあった・・・言葉ではうまく言えないけど・・・とにかく上品で気持ちイイ香り・・・(笑)ナレーションブースはわずか3畳ほどのスペース。その中には、麻上さんと小五郎だけ。しかも二人の距離は・・・申し訳ないほど、近い。そしてトドメに・・・極上の香り。この状況で、平常心でいられるわけはなく!思わず後ろから抱きしめて!なんてことは・・・当然ながらできないので・・・僕はわざと時間をかけてマイクやスタンドをいじくりまわしていました(笑)少しでも長く、その空間にいたかったから。麻上さんの現在の年齢からすると、当時は30代後半。若造だった僕にはどんな香水か?なんてまったくわかりませんでしたが。今思うと・・・シャネル・・・とか?だったんじゃないかな?・・・遠い記憶ですが。とにかくそれは鮮烈な印象でした。何となくいまだに・・・『綺麗な声の女性は・・・いい匂いがする』って、頭のどこかにインプットされている小五郎なのでした~♪次回は・・・『女性の声が男の下半身に与える影響』について語りたいと思います(笑)
Jan 24, 2013
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さて・・・前回ご紹介した会田誠さんの著書、『美しすぎる少女の乳房はなぜ大理石でできていないのか』(幻冬舎)から、もう一節だけ引用させていただきます。以下。『次にいわゆる「胸ポチ」について、多少クドくなるかもしれないが、ぜひとも言っておきたいことがある。 日本では写真週刊誌などで、やれ白人美人テニスプレーヤーの胸ポチが見えただのお宝ショットだのと、とかく助平な話題にりがちだが、そういうことは基本的に全て間違っている。胸ポチは助平根性などという下部構造に属した話ではなく、明らかに美という上部構造に属した話である。そのことをよく理解している欧米やラテンの女性たちは、しばしば街をノーブラで歩くが、日本では嘆かわしいことにほぼ皆無である。<中略>乳房はただの風船やボールのような単純な球体ではない。奥にある胸筋や助骨の形に影響を受け、そして前面にある乳首から母乳を出す機能・目的に導かれて自然と形成され、また重力にも抗い続けている、複雑にして精妙なフォルムなのである。そのフォルムの要(かなめ)になるのが、乳首の位置なのだ。フォルム全体の意志がそこに集約されている、と言ってもいい。その位置が分からなければ、そもそもそのボリューム全体が何のために存在するのか、まったく茫然として分からなくなる。それはまるで意志を持つリーダーを欠いた、烏合の衆の虚しさである。女性の胸部とは、前方に切り込んでゆく先鋭的なフォルムを持った、人体の凛々しきパーツであって、座った時のクッション代わりにもなる臀部のような、愚鈍なパーツとして神はけっして設計していない。臀部と胸部を同一視するような、美術家で言えばルノアールやマイヨール的感性を、たとえ他人が「柔和な」「大らかな」などと形容して賞賛したとしても、僕は断固として認めない。ただし、これも重要なことだが、乳首の色は透けなくていい。というか断じて透かしてはならない。透けた時点で、問題は美からエロにスライドダウンしてしまうから。乳首の色を始め、その先端に刻まれた細かい皺や、乳輪の周りにポツポツある毛穴などのリアルなディテールを、数センチ以内の至近距離から鑑賞する権利は、もっぱら恋人ただ一人に属する。それは深夜の寝室でスタンドを近づけて勝手にやればよい。これはそんなこととはまったく関係のない、真昼のパブリックな場での話だ。もっと大きな人体全体の均衡美の問題--要は彫刻的問題なのだ。僕は絵描きで彫刻のことはよく知らないが、それでも人体の美は絵画より、彫刻の方が得意ジャンルであることは理解している』以上。・・・・・・・・・・・僕はこの一節を読み終わったとき、「ふう~っ」と大きく息を吐きました。つまり、無呼吸に近い状態で読みいってしまったということです(笑)いやあ~それにしても、「よくぞ言ってくれた!」てな内容ですな~乳首の位置・・・それはホントに大切です。昭和の頃のブラは、たとえば薄いブラウス越しでも、なんとなく乳首の位置がわかるようなデザイン?(刺繍とか縫い目による?)でしたが、今はそういうブラは少ない気がします。ずいぶん前ですが「シームレスブラ」なんてのが登場してから、乳首の位置が全くわからない・・・という事態になり、それは男からしたら、なんかこう・・・しっくりこないというか、胸にテニスボールを入れてるような、「のっぺりした丸み」になっちゃってる。『じゃ、どんな丸みがいいんだよ!』と問われると・・・言葉で説明するのが難しいけど・・・(かといって絵に画くと超ヤラシくなりそうなのでやめとく)「乳首から上のおっぱい」と「乳首から下のおっぱい」では、本来、明らかにフォルムが違うのであります。それを、表面がツルツルの半円形のブラに包み込んでしまうと、とっても違和感があるのは確かです。よく「お椀型のおっぱい」なんていう表現をしますが、あれは「限りなくお椀型に近い、垂れていないおっぱい」であり、実際には「乳首が若干上を向いた釣鐘型のおっぱい」が美しいとされています。この場合もポイントになるのは「乳首の位置」なのです。僕の通うジムでの話ですが、プールの女性インストラクターEさん(推定30代前半)は、背が低く、若干ポチャ気味で、微乳です。わかりやすく言うと・・・キューピーちゃん体型。このEさん、水着によっては乳首がうっすらポチッと見えることがあるんですが、それを見ると、すごく安心するんです(笑)引用した著書にあるように、「乳首の位置が分かることによって、たとえ微乳であったとしても、おっぱい全体のフォルムがわかる」ということなんですよ。といっても、決してノーブラがいいというのではないですよ。ん~だから服を着ていたとしても・・・まんまるよりも、少し尖った感じ?胸の先端がわかるようなデザイン・・・つまり「乳首の位置がわかる、あるいは想像できる」ような神秘的な立体感(←もはや自分でも言ってることがよくわからない)がほしいな~と(笑)あ~しかし・・・おっぱいや乳首の話になると、ホントに書きたいことが多すぎてまとまりがつかないので・・・この辺で一旦シメさせていただきます(笑)・・・・・・・・・・・・・・ということで(←強引)年内のブログは、これをもって最終回とさせていただきます。今年は全体的に更新が少なかったので、来年はもっとマメに更新することを目標にします。あと、また来年もまたどこかで脱ぎますので(笑)そちらのほうもお楽しみに!(←何人いるやら)来年もよろしくお願いいたします。それでは美しき女性読者の皆さま(笑)良いお年をお迎えください♪・・・・・・・・・・・・・・・さて~裏サイトも本年最終の更新です♪ 内容は・・・「ア~」っと思わず声が出る快適さ!しかも上向きぷるん♪・・・です!(笑) ぜひご覧下さいませ~♪ 『そこにいる女神たちへ・・・』http://kogoro.co/
Dec 30, 2012
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いやあ~疲れました・・・11月の中旬から約1ヶ月。年内納品の映像コンテンツ制作にかかりきりで、毎日の睡眠時間が3~4時間。普段6~7時間は寝ている小五郎としてはキツかったです。おまけに料理をする時間も気力もなく・・・ほぼ毎日コンビニ弁当でした。前に『コンビニメシは体に良くない』なんてエラソーに書きましたが、背に腹は代えられず・・・いやむしろ、深夜0時を過ぎても弁当やおにぎりを買える有り難さに感謝でした。ありがとうセ○ンイ○ブンさん♪ということで、無事に納品も終わり、久々のブログ更新です!・・・・・・・・・・・・最近(といっても2ヶ月ほど前ですが)読んだ本の中で特に面白かったのが、現代美術家の会田誠さんの著書である、『美しすぎる少女の乳房はなぜ大理石でできていないのか』(幻冬舎)であります。中でも、表題作がとっても面白かったので、一部抜粋してご紹介します。以下・・・『美といえば、とりもなおさず女性の胸である。もっと限定して言えば、大きからぬ胸、すなわちペチャパイである。 最近は「微乳」という言葉の方が一般的のようで、あまり馴染むことができないが、絶対使いたくないというほど嫌っているわけでもない。ただネットでエッチなサイトを覗いて、「微乳」というカテゴリーを喜び勇んでクリックしてみると、「これ、“微”かぁ?」と言いたくなる女性がしばしば登場するので、なんだか信用ならない言葉ではある。乳量とでもいうべきもののアベレージにそもそも差があるみたいな、世間とのズレを感じてしまう。 テレビのないギャラリーに半ば幽閉されていた北京では、田中美佐子さんなどの胸に大変お世話になった。エッチ系に厳しい検閲が入っている中国で、なぜかその網に引っかからずに自由に覗けた、懐かしい女優さんのヌード画像を集めた日本の某ホームページ。普段日本ではそういう懐古趣味には走らないのだが、エロに欠乏した異国の地で改めて見たところ、清冽な岩清水のごとく心に滲みた。若い頃の田中美佐子さんの乳房と乳首の美しさは--もちろん顔や髪や全身や想像される性格とのコンビネーションが肝心なのだが--まさに完璧の一語に尽きる。 そのホームページ全体を見て思ったが、昔の女優さんの多くは、ペチャパイにもかかわらず堂々と脱いでくれたものだ。今ならば蒼井優や宮崎あおいが脱ぐようなものか。今脱ぐといえば「小学校の頃から胸が大きくて、よく男子からからかわれていました~」とかインタビューで答えそうな、脳味噌もマシュマロでできてるみたいな、巨乳グラビア専属嬢ばかり。ああ、ここにも日本の劣化が・・・ 田中美佐子さんはBカップくらいだろうが、あきらかにAカップ以下の紺野美佐子さんなんか、慶應出でNHKの顔で、なんであんな可憐な蕾みたいな乳首を披露してくれたのか、今にして思うと不思議だが、とにかく後光が射すほどありがたい。あとは田中裕子さんの乳房も小振りで良かった。科学的根拠はないが、乳腺の凹みがはっきりしているとこが「これぞ農耕民族日本人の鑑(かがみ)」と言いたくなるような、存在感のある乳首だったっけ。もちろん樋口可南子さんのヌルンとした白蛇みたいな裸体も・・・いや、きりがないのでこのへんにしておこう』・・・以上。ちなみに、このあとさらに「ペチャパイはいかにすばらしいのか?」を切々と訴えていますので、興味ある方は書店でお手にとってください(笑)・・・・・・・・・・・・・・なるほど~小五郎は決して巨乳好みではないが・・・ペチャ好きでもない。小さくても、程よい丸みとふわっとした感触があれば・・・満足かな~う~ん、しかしこのへんのニュアンスは言葉にしづらいなあ~なんて思っていたところ・・・こんな雑誌が書店に並んでいたので、即買いしました!↓『美乳は、大きさではなく高さでした』こんなタイトルだったら・・・小五郎が買わない理由がない!(笑)中を見てみると・・・「高さのある美バスト育成10日間短期集中プログラム!」“垂れた胸”“そげた胸”“だらしない胸”を救う、最強のメソッドが完成。・・・で、10日間のエクササイズが紹介されています。しかし・・・“そげた”とか“だらしない”とか・・・手加減なしの物言いですな~(笑)3人の体験者の「エクサ前&エクサ後」の写真も載っていたのですが、2人はプラス2センチ、1人はプラス4センチも高くなった!ん~前と後の写真を比べると、確かにバストトップの位置が高いと、美しく見えますね。そして姿勢もよく見える。いや、これは姿勢が良くなったからバストも上がったのでしょうがね?理屈ではわかっていたけど、同一人物の比較写真で見せられると、激しく納得できました。やっぱり大きくても垂れてしまう胸より、小ぶりでも高い位置でハリのある胸の方が好きかな~あとね・・・大きい胸だと、仰向けになった時に横に流れてしまい、バスト全体が「丘」のようになってしまう女性、いましたが・・・それよりも、小ぶりでも「山」として、そこに存在してくれている方が嬉しいです(笑)あくまで個人的な好みですがね。こんなQ&Aも載っていました。Q:『一度垂れてしまったバスト、本当に位置は上がりますか?』A:「筋トレは死ぬまで効果アリ!何歳でも、あなたの胸は蘇ります」バストが下方向に垂れたり、年齢とともに形が崩れてくるのは、大胸筋全体の衰えが原因。垂れたり萎れてしまったバストは、姿勢を正して筋肉をきちんと作れば美しいフォルムに。鍛えた分だけきちんと体は応えてくれます。年齢とともにバストは柔らかくなるので、大胸筋をくまなく鍛えて、胸全体を上げ底のように支えましょう。なんと心強いお言葉!女性の皆さん!だそうですよ!(笑)「巨乳」にするのは無理でも・・・「美乳」にはできますよね?♪で、いきなり結論! 小五郎、理想の美乳とは??『ほどよい大きさ(B~Cカップ)で、丸みがあって(ワキチチの丸み大歓迎)、高い位置をキープし、仰向けになっても「山」を保てるおっぱい!』ふうぅ~(深呼吸)勝手に興奮してしまいました・・・(笑)これって贅沢な理想ですかね??・・・・・・・・・・・・・裏サイトも久々に更新しました♪テーマは・・・ズバリ!「女子アナ、大量購入~♪」です!どうぞご覧下さいませ(笑)『そこにいる女神たちへ・・・』http://kogoro.co/
Dec 20, 2012
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さあ、大変だ!このままおじさんに、されるがままにしていたら・・・もしかして・・・もしかしてっ!小五郎の心とはウラハラに・・・わが子五郎が・・・大五郎になってしまうかもっ!(笑)いかんっ!それは絶対にいかん!だってだって・・・もしそうなってしまったら・・・おじさんに対して、『この先も・・・オッケーっす』『どーにでもしてくれっす』っていう大いに誤ったメッセージを与えてしまうではないか!よくTVドラマの濡れ場シーンで、「口では嫌がっていても・・・カラダは正直だぜ・・・ウヘヘッ・・・」ってセリフあるでしょ?アレがまじで頭に浮かびましたよ。そんなことを考えてる間にも、おじさんのフィンガータッチはエスカレート!『あっ・・・そ、そういうのはじめてだなぁ~』とか『くっ・・・おじさんのくせになんてソフトなんだ~』とか(笑)で、ついにやばい一撃がきたのです。『おふっ』ここで瞬間的に子五郎は中五郎に! いよいよマズイ!あまりの刺激に、僕はとっさに下腹を引っ込め、その拍子に身体が横向きになったのです。そのときおじさんの頭は、僕の胸あたりにあったのですが・・・そこで目に飛び込んできたのが!おじさんの薄くなった頭頂部(悲)お店では、ずっと隣に座っていたので気がつかなかったのです。それを見た瞬間!小五郎は我に返りました。『考えてみたら、このひと、自分の父親に近いトシじゃん?おいおい・・・そんなオヤジ相手に・・・それはないだろう・・・』と、はやる中五郎にさとす小五郎。すると・・・体全体に脱力感が・・・なにやってんだ?オレ・・・今度ははっきりと意識の中で、『たってたまるか!』という強い感情が。そして・・・あわや大五郎に向かいかけた中五郎は・・・僕の感情に応じるように、おとなしく子五郎に戻ったのです(笑)しばらく続けていたおじさんの手が、止まり・・・小さな声でこう言ったのです。「ちっ、役に立たね~な」・・・と。よれよれのくたびれた、僕の白ブリーフでしたが・・・すんでのところで・・・けがされることを、まぬがれたのです(笑)↑はたしてそう言えるのかい?(←読者の声)・・・・・・・・・・・・・・・・おじさんはベッドから離れ、床に落ちていたガウンを着て、僕に言いました。「もう来ないから安心して寝ていいよ。じゃ、おやすみ」そして部屋を出ていった。こんな状態で、普通は眠れないと思うでしょ?だがこの時の小五郎、ハナから眠かったのと、精神的&肉体的にヘトヘトになってしまったためか・・・直後に爆睡してました(笑)翌朝、目を覚まし、服を着ていると、部屋の小さなテーブルの上に一万円札が一枚、置いてありました。その瞬間・・・眠気が吹き飛んだ!『この一万円は・・・どういう意味だ?』『これが報酬? つまりバイト代ってこと?』『オレは・・・カラダで稼いだのか?(笑)』そう思うと、なんだか恐ろしくなり、慌ててホテルを飛び出しました。そこはまったく見覚えのない風景でしたが、とにかく新宿駅方面(であろうという方向)に向かって走り出しました!ホントに走ったんです。説明できない恐怖心が襲ってきて・・・とにかく早くホテルから離れたい!っていう一心で!若いとはいえ、さすがに息が切れて一旦立ち止まり、遠くを見つめると・・・見覚えのある交差点の風景が・・・「ああぁ」そこに向かって早足で歩き始めました。まるで砂漠の中に見つけたオアシスに向かうように(笑)そして・・・ハッキリと目に入ってきたのは・・・交差点の・・・信号機の向こうにある・・・丸井の看板(笑)まるで我が家に帰ってきたような安心感につつまれ、さんざん見慣れた、縦書きの「OIOI」の文字が・・・涙でにじみました(笑)決して大げさではなく、心の底からホッとしたんです。やっと、現実の世界に戻ってきた・・・。実家の母の顔を思い浮かべながら・・・『大人の世界って・・・こわいよ・・・よくわかんないよ』と・・・ポケットの一万円札を握りしめながら(笑)しみじみと思った・・・若き日の小五郎でした。(完)※このお話は・・・まったくの事実です(笑)・・・・・・・・・・・・・ 裏サイトも久々に更新しました♪テーマは・・・「寒い冬こそ外に出ましょう!クールビューティーな○○なコートとともに~♪」です!どうぞご覧下さいませ(笑)『そこにいる女神たちへ・・・』http://kogoro.co/
Nov 16, 2012
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大変お待たせしました!後編です。僕たちふたり(こういう言い方はヤですが、しかたなく・・・)はパーティ会場を出て、歩き始めました。おじさん「何を食べに行こうか?焼肉?お寿司?なんでもいいんだよ」僕「じゃあ、寿司がいいです」おじさんはニコッと笑うと、うんうんと頷いて、通りかかったタクシーを止め、「○×△へ」(←聞き取れなかった)と運転手に告げました。・・・・・・・・タクシーを降りてしばらく歩くと、小さな寿司屋に到着。すかさず店内を見回すイナカモン小五郎。そこは、どう見ても20歳そこそこの若造が入れる店ではない・・・ってことはすぐ分かりました。とりあえずビールで乾杯し(←なにに乾杯だ?)「遠慮しないで好きなものを頼みなさい」というおじさんのお言葉に甘え、何をどのくらい食べたかハッキリとは覚えてませんが、とりあえず高そうなネタはほぼいただきました(笑)ふつうはこのあたりで・・・『このあとは、いったいどうなるんだろうか?』と、不安がよぎりますよね?しかし!あくまで能天気な若き小五郎は、高級なネタをたらふく食べることができて、幸せいっぱい(笑)で、先のことなど・・・まだ・・・「お酒は、強そうだね?」「はい。バイト先では仕事が終わると必ずウイスキー飲んでますから。なんとなく鍛えられたというか~」「じゃあ、この近くのバーに行ってみる?いろんなウイスキーもあるから」ここでもアホな小五郎・・・普段飲めないような高いヤツにありつける!という喜びをみしめながら、またもホイホイついていったのです(笑)カウンターに座り、あこがれのジョニ黒(←なつかしい)やジャックダニエルをごくごくと飲みながら、さらにテンションがあがる小五郎(笑)この先のことなどまったく考えず(というか考えられず)おじさんとの会話を楽しんでいました。・・・・・・・・・・ふと気がついて時計を見ると、すでに12時すぎ。『あ~電車なくなっちゃうなあ~どうしようかな~』(↑かなりの酔っ払い状態)とそこへ、戻ってきたおじさんが、「もう遅いからホテルをとったよ。いまから帰るのはしんどいだろ?」ここでも僕は『ラッキー!』と大喜び(笑)だって、今までの展開からすると、ホテルもきっと上質に決まってる!毎日、畳の上にせんべい布団で寝ている僕からすると、一夜限りの贅沢ナイト(笑)ウキウキしながらホテルに向かったのです。が、しかし・・・着いたホテルは、ちょっとシャレたビジネスホテルって感じ。軽くガッカリ・・・そして小五郎!いくら鈍感でも、さすがにここでハタと思ったのです!『まさか・・・同じ部屋じゃないよね?』ようやく危機感を感じたのですが(おそい!)、ダッシュで逃げるわけにもいかないので、そのままフロントへ。チャックインの手続きをしたおじさんが、部屋の鍵を渡してくれました。「朝は10時にチェックアウトだから。僕は早めに出ちゃうけど、キミはゆっくりでいいよ。お金は払ってあるから」と。はあぁ~よかった~その瞬間、心底ホッとしました(笑)そして、さんざんご馳走してもらったあげく、ホテルまで用意してくれたおじさんに感謝し、お礼の言葉を伝え、僕たちは別々の部屋に。すでにかなり酔っており、睡魔にも襲われていた僕は、パンツ一枚でベッドに潜り込み、すぐさま眠りに落ちたのです。・・・・・・・・・・・・その瞬間は夢か現実か区別がつかず・・・なんとなく下半身に違和感を感じたのと、『ちょっとさむいな』という感覚で、ふと目を覚ました僕。oh yes! なんと!掛け布団ははがされ、おじさんが・・・おじさんが・・・真っ白なブリーフ一枚のおじさんが(笑)僕の白いブリーフの上から・・・子五郎(!)をまさぐっているではありませんか!(驚)でもでも・・・その日の僕のパンツは、ゴムが伸びてくたびれはてた白ブリーフ。(↑だって、面接だけのつもりだったので、そんなコトは気にしてなかった)おまけにシャワーも浴びてないし!(笑)(↑なぜか頭に浮かんだ)ていうか、どーやって部屋に入った?(↑ちゃんとしたビジネスホテルなのに・・・そういうシステム(笑)・・・アリなの?)まあ、いろんなことが頭の中で交錯していたのですが・・・それより目の前の問題として!子五郎のことである!正直、おっさんの手であっても・・・気持ちいいモンは気持ちいい(笑)『やばい・・・このままいくと・・・』あいかわらず熱い吐息を漏らしながら、熱心にまさぐっているおじさん(怖!)なんとか最悪の事態(?)はまぬがれようとする小五郎と子五郎(笑)さあ!大ピンチだ!はたして、このあとはっ!?ごめんなさい。長くなるので・・・最終回につづく(笑)
Oct 15, 2012
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前回、僕のパンツの話をしましたが・・・若かりし頃のパンツにまつわるエピソードを、ひとつお話します。20歳の頃、アパート暮らしの学生だった僕は、週に3日、表参道のパブレストラン(今では死語?)でウエイターのバイトをしていました。ある日、スポーツ新聞の求人広告を眺めていたところ・・・『求むホスト!日給9000円上 勤務地:新宿大人の女性と、お食事やお酒を楽しむだけの簡単なお仕事です。服装自由 未経験者歓迎 面接随時:TEL03-××』という広告が目にとまりました。週に1回だとしても1ヶ月で36000円。当時の家賃28000円を楽々まかなえる金額です。「どうやら本格的なホストというわけではなく、なんとなく気軽にできそう。とりあえず面接だけ行って、気に入らなければ帰ってくればいいし」そう考えた僕は、さっそく電話を入れて面接を取り付け、新宿に向いました。その日は、初夏を思わせる暖かく爽やかな気候。僕はジーンズに白のシャツというというラフなカッコで・・・どうせ面接だけだし・・・どうせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・雑居ビルの一室(今思うと怪しい場所でしたが、当時は鈍感なイナカモノだったので、そうは思わず)に入ると、紳士的な男性が迎えてくれました。そこで、小五郎のような学生もたくさん働いていること。ノルマは一切なく、来たい日だけ来ればいいということ。給料は日払い制ということ。などを説明されたあと・・・「ちょうど今夜パーティーがあるからさ。よかったら見学に行ってみない?どんな雰囲気か、すぐにわかると思うから」そして・・・夜の8時頃だったと思います。指定された場所に行きました。そこはシティホテルの中にある宴会場。一瞬『こんなカッコでいいのかな?』と不安に。受付にいるAという人物を尋ねるように言われていた僕は、「あの~小五郎(←もちろん本名で)と申しますが・・・」すると、25歳くらいの男性(仮にAさん)が「マネージャーから話は聞いてるよ。はじめてなんだよね?今日は、中で座ってパーティの様子を見ているだけでいいんだ。僕も一緒にいるから心配しなくていいよ」・・・と。中に入ると、おしゃれなパーティー形式のセッティングになってました。壁際に椅子が並べられ、すでにホストとみられる若い男性がズラッと座っています。小五郎と同じようなジーンズやチノパンなど、ラフなカッコの男は少数で、ほとんどがスーツを着ています。あきらかに自分の場違い感が理解でき(笑)ホント、帰りたくなりました。中央には大きな丸テーブルが置かれ、どうやら立食形式の模様。僕は一番端っこの椅子に案内され、Aさんが隣に座りました。そのうち、着飾った男女がパラパラと部屋に入ってきて、パーティが始まった様子・・・。別に司会者がいるわけでもなく、乾杯があるわけでもなく、各々が飲み食いしながら会話を楽しんでいるようでした。壁際のホストたちは、隣同士でしゃべっているだけで、お客と話す素振りは全くみせません。『お酒を注ぎに行ったりしないのかな~』と思って見てましたが、そんなこともせず。Aさんは、僕に出身地とか、学校のこととか、好きなスポーツとか、まあ他愛もないことを質問し、逆に自分のことなどを話しつつ・・・時間は過ぎていきました。・・・・・・・・・・・・・・・たぶん始まってから1時間半くらいだったと思います。Aさんが誰かに呼ばれて席を離れました。数分後、戻ってくると、「小五郎君、さっそくご指名がはいったよ。どうする?」えっ?ご指名って?だって今日は面接のついでの、ただの見学のはずじゃ?意味が分からず、ポカ~ンとしていると、一人の男性が僕の前にやってきました。年齢は・・・おそらく50代前半くらい。「こんばんは。ちょっと君に興味を持ってね。お腹すいただろ?よかったら外で食事でもどうかな?君の好きなものをご馳走するよ」と言うのです。これがオバさんなら、まあ理解はできますよ。なのに・・・なんでオジさん?普通ならここで「ゲッ、おっさんじゃねーか。まずいぞ。断ろう」と考える・・・というか、思いますよね?しかし、いい意味で(悪い意味か?)鈍感だったこの頃の小五郎。もうひとりの自分が・・・『これで9000円いただき!しかもタダメシつき!』とささやく・・・までもなく(笑)あっさりと誘いに乗り・・・ふたりは夜の新宿へと、繰り出していったのです(笑)このあと・・・なにが起こるとも知らずに(怖)後編へつづく。
Oct 5, 2012
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前回、女性の下着の話を書いたので、今回は男のを(笑)まー女性モノと違って、下着といっても基本はパンツしかないし、可愛さを求めたりもしないので(笑)色気のある話にはなりませんがね。やっぱり若い頃のほうが、下着(以下パンツ)には無頓着でしたね~僕は19歳から一人暮らしを始めました。場所は小田急線の豪徳寺駅から歩いて10分のアパート。家賃は¥28,000で、4畳半の和室に2畳のキッチン、そしてトイレ付き。風呂はなく、洗濯機置き場もないので、近所の銭湯とコインランドリーを利用してました。忘れもしません、名前は「斉藤荘」(笑) 昭和っぽいでしょ?その頃のパンツは7割くらいが白のブリーフでした。あとの3割は色つきのブリーフで、こちらは女の子と会ったり飲み会とか・・・ま、いわゆる「イザというとき(笑)」のため。この頃のトランクスは、いわゆる「オヤジのダボパン」っていう感じで、どう見てもカッコいいデザインではなかった。あと、今みたいに「3枚で¥1,000」みたいなのが(近所のスーパーでは)あんまりなかったので、たかがブリーフでもそれなりのお値段だったと思います。で、当時の僕は貧乏だったので、普段はゴムの伸びきった・・・下手すりゃ軽くおしっこのシミがついた白のブリーフを履いていたのです。「別に人に見られるわけじゃないからイイや」ってね。そういえば今にして思えば、当時のコインランドリーの洗浄力はかなり低かったのではないか? という疑問もわいてきます。あと、これは余談ですが・・・僕の部屋の上に住んでいたお姉さん(推定30歳くらい)が、よく洗濯物を落として、僕の部屋にやってきました(笑)2階はベランダとかは無く、小さな鉢植えが置けるテラスがあるだけだったんです。1ヶ月に1~2度は落ちてきました(笑)下着だったり、ブラウスだったり・・・でね、色はほとんど白かベージュだったんですよ。そのお姉さんは、中学校の先生だったんです。メガネをかけていて、地味な印象でした。だから下着も地味なのかな~なんて思ってましたが。・・・・・・・・・・・・・・・・ちなみに現在のパンツは「ボクサータイプ」と「トランクス」です。トランクスは夏場、家にいるときだけです。暑い時はトランクスの方が風通しがいいので(笑)トランクスのままジーンズ履くと、余分な布がじゃまで収まりが悪いんですよ。あとデートのときや100%、H予定の日は新品かそれに近いボクサーパンツ!まあ、当然ですがね。でも、高価なパンツなど買いませんよ。というか女性用はブランドモノの下着とかありますが、男のパンツでは聞いたことないし。ユニ○ロやG○Pの3枚¥1,000でもたくさんの種類があるし、履き心地も良いので満足してます!昔のは数回洗濯するとくたびれちゃいましたが、今の製品は長持ちしますしね。最後に・・・僕はHのとき、女性にパンツを脱がせてもらうのが好きなんです♪いつも・・・ってわけじゃないけど・・・まず僕の方が彼女の下着を脱がせて、色々と行為を行ったあと・・・(笑)仰向けになって、目で訴えるんです。そうするとおずおずと脱がせてくれる。もし伝わらなかった時には、小さな声で「オレのも・・・」って言っちゃいます(笑)だいたいボクサーパンツだと、脱がせるときにサオが引っかかるので、「よいしょ」って上に持ち上げてから、スス~ッって脱がされるのですが・・・その時の彼女の表情を見てるのが・・・好きなんです(笑)おかしいでしょうか?女性の皆様は、男のパンツを脱がすコトって・・・どう思いますか?『自分でサッサと脱げよ!』って思いますか?う~ん・・・知りたい!(笑)・・・・・・・・・・・・・ 裏サイトもぜひご覧下さいませ~♪ 『そこにいる女神たちへ・・・』http://kogoro.co/
Sep 28, 2012
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前回の記事で紹介したananのS○X特集号に、『セッ○ス緊急事態Q&A』っていうコーナーがありました。その中の・・・「突然のお泊りデートで、今日は下着がバラバラ・・・、おまけにちょっとくたびれてるかも。こんなの絶対、彼には見せられない!どうしよう?」というQに対し、女医の山下真理子さんのAは・・・「男性は視覚で性的興奮が高まる生き物。彼女のあまりにお粗末な下着を目にしたら、ちょっぴり萎え気味になりがちです。そんな状況に陥る前に、意を決して自分から脱ぐ勇気を!・・・」って返答だったんですが、確かにそうかも!下着姿を見る・・・という視覚によって興奮しますね。僕の初体験は19歳の時。相手は夏に海の家で知り合った同い年の女性でした。場所は新宿のラブホテル。お互いシャワーを浴び、部屋にある中途半端な浴衣?(あの、病院で着るやつみたいなツンツルテンのやつです)を着てベッドイン!まず浴衣の胸をはだけると、真っ赤なブラが!『おおっ!』女性の下着といえば白、もしくはピンクやブルーなどのパステル系しか頭になかった小五郎は、原色の赤に驚きました。引き続き、色々とまさぐりながら(笑)浴衣の下をはだけると・・・黒と白のボーダー柄のショーツ。『ん?』瞬間、考えました。『これは・・・お揃いなのか?それとも・・・ただバラバラなだけなのか?』・・・・・・・・・・・・・・・・・冒頭のように、女性にとっても「下着が上下バラバラ」なのは違和感があるのでしょうか?僕の経験では、まあ大体上下お揃いでしたけど。あでも、20代の頃、旅行に行ったとき、普段は付けないピンクのストラップレスブラに、白地にキャラクター絵がはいったショーツをはいてました。pデザインや素材感にまったく統一感はなかったのですが、なぜかしっくり見えて、旅行先という気楽さが感じられたのを覚えてます。あと、30代の頃の彼女と夏に海に行ったときは・・・黄色のシャツにデニムのミニスカート姿の彼女、ホテルに到着するなり、「あ~暑い~ねえ、脱いでもいい?」と言い、僕が「へっ?」と返答に困っていると、もう脱ぎ始め(笑)、シャツと同色の黄色のブラに、やはりデニムのような色とデザインのショーツを身につけていました。僕は思わず「ホォ~」と感心して見とれてしまい・・・(テレっ)すると彼女、自分から脱いだくせに「ジロジロ見ないでよ!」なんて言う。ま、今思えば彼女は『見せたかった』んだと思いますけどね!・・・・・・・・・・・・・・・・僕も含めて、おそらく世の男性は『上下お揃い』が好きなんだと思います。「安心する」って言ったほうがいいのかな?色は・・・今では“原色系”も好きです(笑)だからこそ、たまに上下違いだったりすると新鮮な気持ちになりますね~それが・・・“おしゃれ”に見える組み合わせか?“ミスマッチ”に見えてしまう組み合わせか?そのへんはやはり“センス”なんでしょうねえ~なんせ、『男性は視覚で性的興奮が高まる生き物』なんですから~(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・裏サイトも更新しました♪今回のタイトルは『男はやっぱりブラが好き!(笑)』です。『そこにいる女神たちへ・・・』http://kogoro.co/
Sep 7, 2012
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NHKの朝の番組でも『セッ○スレス』という言葉が堂々と語られるようになるなど、この問題に関する世間の関心は高いようですね?特に20~30代の若い男性に『レス』の傾向が強いとか・・・「セッ○ス自体に興味がない」「面倒くさい」「ちゃんとできるか不安だ」「小さいから恥ずかしい(笑)」まあ、ゲームやパソコン世代の男子は、生身の女性に対して腰が引けている・・・という傾向は相変わらずのようです。少子化の傾向には、やはり歯止めがかからないのでしょうか?「草食男子」に対して「肉食女子」という言葉が生まれて久しいですが・・・ココはやはり「肉食女子」に「草食男子」を押し倒してでも(笑)奪って(?)しまうパワフルさを期待したいものです!・・・・・・・・・・・・実は先日・・・恥ずかしながら小五郎・・・買っちゃいました・・・コレ↓テヘヘ~ananのセッ○ス特集号は、毎回本屋でチラ見はするのですが、今回はじめてお買いあげました!特別付録の「女性のための撮り下ろしDVD」がとっても気になって(笑)いやそれより、セッ○スに「トレンド」とか「今どき」みたいなのは存在するんだろうか?ってあたりも関心があるので・・・「おいおい小五郎ちゃん、もうアラフィフなのにさ~」って思う女性読者様、いるでしょうね?(しかもたくさん)いいや!いつまでも若さや男らしさを失いたくない小五郎としては、常にそういう刺激は必要なのです。そしていくつになっても『女性の本音』は知りたいものなのです(キッパリ!)で、気になる中身ですが・・・☆週に1回以上セッ○スしている女性は42,9% ↓ わりと多いな~(小五郎感)☆1回のセッ○スにかける時間は平均40分↓ これは普通かな?☆ローションを経験したことがある人は47,4%も! ↓これはビックリ!これぞ「トレンド」なのか?(笑)☆恋人以外とセッ○スしたことがある女性は67%↓ええ~マジで?!コワイよ~(汗)などなど。非常に興味深い内容がてんこ盛り~♪なかでも面白かったのが・・・『愛され続ける女の秘密とは?セッ○スレスとセッ○スフルの境界線』というタイトルの記事。-様々な業種の人達と、取材を通してセッ○スの話を交わしてきた先生(ライター)が驚いた“フル女”の特徴とは?-「“フル女”というとお色気ムンムンなイメージがあるかもしれませんが、ほとんどの女性は、とてもナチュラルな雰囲気。ぽっちゃりした体型だったり、全く化粧っ気がなかったりする女性も、少なくありませんでした。セッ○スのことも自然な行為として話してくれましたね」-総じて、肩の力が抜けている雰囲気が共通していた、という“フル女”。そこにはさらに3つの傾向が-「まず、母性本能の強いおおらかタイプ。面倒見が良くて手料理を振舞うことも大好き。自分も食べることが好きなので、ぽっちゃり傾向にある人が多かったです。話していると、ついつい甘えたくなるような安心感が。2番目は、自然体タイプ。きどったりカッコつけたりすることがなく素直。喜怒哀楽が少なく、一見クールに見えるほど。セッ○スについても淡々と話されるので、こちらも構えることなくお話できました。3番目は、天真爛漫タイプ。好奇心が旺盛で人懐っこい。アクションが大きくて子供のような無邪気さを感じました。下ネタも大好き!」-“フル女”と聞いて想像される女性像とはずいぶん違う-「もちろん、峰不二子のようなセッ○スアピールを感じさせる女性もいましたが、ごく少数でした。また、前記の3タイプに厳密に分けられるわけではなく、2~3タイプが重なっているケースが多かったです」さて・・・読者のみなさんはどのタイプに当てはまりますかな?(笑)・・・・・・・・・・・・・・・あと、女性同士の座談会形式のトークが面白かった♪以下、抜粋です。ユカ:やっぱりご飯の食べ方とセッ○スって似るよね。チホ:分かる!食事をキレイに平らげる人は上手い人が多かったな。そういう人って女性とのセッ○スでも体の隅まで慈しむというか。ユカ:ただの食通ぶってる男って下手じゃない?やたらに新しい店ばっかり連れ回そうとするの。メグミ:いた~!美味しいだろ?ってゴリ押しする男は、オレ上手いだろ?って体位をコロコロ変えるタイプだった。ユカ:家に『24』のDVDがズラっと並んでいる男の人は激しいだけで上手くなかったよ。メグミ:服装はラフでシンプルだけど、メガネや時計が上質な人は上手い。チホ:経歴が良くてプライドが高い人ってあんまし・・・。メグミ:確かに。東大卒で腰の振り方変な人に3人会ったことがあるな。ユカ:え、私も1人いる!メグミ:ロボットダンスかと思って本人にも言っちゃった。・・・・・・・・・・・・わはは~面白い!と同時に、女子会とかで酒が入るとこんな話ばかりしているのでしょうか?そう考えると、チト怖い(笑)ロボットダンスって・・・目に浮かぶ~(苦笑)ところで、男がセッ○スにおいて一番気にしているのは、やはり・・・『ホントに感じているのか?』ってコトですかね~個人的な経験から言うと、あきらかに感じているのはわかりますが、「どうなの?」って微妙な時もあります。『感じているフリをしている』とは思いたくはありませんが。こればかりはいくつになっても確信できなかったりします(悩)・・・・・・・・・・・・・さて、表では書けない小五郎のセッ○スナイショ話は裏サイトに書きました!興味ある方はどうぞご覧下さいませ(笑)『そこにいる女神たちへ・・・』http://kogoro.co/
Aug 31, 2012
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電車の中でスマホを見ていたら、たまたまファッション系サイトにたどり着き・・・そこに「某ファッションコーディネーター」のコメントが。『ヒップの大きい人は、ダークカラーを選びましょう』『腰周りに視線を集めるデザインは避けましょう(プリーツ・ギャザー・大きな“ひだ”のあるもの)』なるほど。以前のTVドラマ「ガリレオ」で、福山雅治さん演じる天才物理学者と柴咲コウさん演じる新人刑事のやり取りを思い出しました。福山「なぜヒップの大きい女性はダークカラーを避けるべきなんだ?」柴咲「それはその~ ずっと前からの常識というか・・・」福山「常識?誰がそう決めたんだ?」柴咲「誰がっていうより・・・一般的には・・・っていうか」福山「一般的?それは誰かが証明したのか?」柴咲「・・・・・・」こんな会話が予想されるところです(笑)「明るい色は膨張して見える」まあある意味、ファッション選びにおける「基本中の基本」かもしれません。あとは「太った人がボーダーを着ると横幅が広がって見える」これなんかもいわば「常識」かもしれません。小五郎的には・・・大きなヒップを真っ白なタイトスカートにつつんでプリプリ歩く女性には目が釘づけになるし(笑)太めの女性がボーダーのシャツを着ていたら、優しく、おおらかな人柄に見える。男が失敗したり、ちょっと文句を言っても、柔らかく受け止めてくれそう・・・。そんなイメージなんですけどね~だから両方ともOK!(←「あんただけだよっ」という声はおいといて)ところで、世の女性たちは、こういった『いわゆるタブーとされるコト』にどれだけ影響されているのでしょうか?「あのボーダーのセーター、かわいいけど、ちょっと太っちゃったから買うのやめよう」とか・・・「このノースリーブのブラウス素敵!でも二の腕が太いから無理ね」とか・・・。A)洋服を選ぶときは、どちらかというと「いわゆる一般的な常識」に従ってしまう。B)タブーなんて気にしない!自分が着たいのを買う。Aの人は、他人の目を気にするタイプですよね?「あの子、お尻大きいのにあんなスタートはいて!余計に目立つのにね~」とか言われたくないから、タブーは守る。これはこれで別に否定するわけではありません。その人なりの選び方の基準ですから。例えば・・・A→タブーに従い、ダークカラーの地味なスカートを選んだ。B→タブーを破り、明るいピンクのプリーツスカートを買った。他人から見たらAは違和感はなく、Bはやや(もしくは大きく)違和感アリに映るかもしれません。では本人の「幸せ感」や「満足感」を考えたとき、どうでしょうか?Bはもちろん大満足でしょう!Aは・・・ホントはピンクが欲しかったけど・・・ダークカラーにした。とすれば、幸せ感は低いのでは???思うに「体型に合わせる」ではなく「自分に合わせる」ことが大切なのではないでしょうか?お尻の小さいすべての女性が、明るい色のボトムスが似合うわけではない。頭のてっぺんからつま先までのトータルなバランス。髪型やメイク、靴も含めて。全体的な統一感と、その人が持つ雰囲気がマッチする!それが理想的なんだと思います。あ、それと大事なこと!「自分自身が本当に気に入って買い、着ることで幸せな気分になる服♪」ま、いわゆる「評論家」的な人は、「自分の着たいと思う服を着なさい」ではお仕事にならないので(笑)色々と言うでしょうがね?・・・・・・・・・・・・・僕は仕事柄、女性の「オーディション」というものに何度か立会ってますが・・・いわゆるタレントや女優の予備軍と言われる女性でも、その人のキャラと着ている服がミスマッチのひと・・・結構います。よくあるのが、顔は童顔なのに大人っぽいシックなワンピースを着ているとか、逆に年齢の割にはカワイイ系の服とか。もちろん、自分が好きで着ている分には一向に構わないのですが、あきらかに「オーディション用」で、本人が好きなわけではない・・・それがひと目でバレバレなのが悲しいのです。『そのヒトにこの服は似合うのか?似合わないのか?』これ・・・誰が決めるのですか?審判がいて「セーフ」とか「アウト」とか「退場(笑)」とか決める?要は誰も判断することなんてできない。だったらやっぱ、好きな服を買う!そして、その服が自分にマッチするような着こなしを考えたり、ちょっとダイエットを頑張ったり(笑)自分のお金で買うのですから・・・タブーなんて破っちゃいましょうよ♪ ・・・・・・・・・・・・最後に。裏サイト更新しました!今日のテーマは「女も男も夏のワクワク!ネイル&ペディ」ぜひご覧あれ~『そこにいる女神たちへ・・・』http://kogoro.co/
Aug 10, 2012
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先日、テニススクールの暑気払いがありまして。ウチのクラスの男女14人と女性コーチ(2人)が参加。駅で待ち合わせしたのですが、女性はいつもテニスウエア姿しか見てないので、普段着が新鮮でした。面白かったのは、女性陣の年代によるボトムスの違い。一番年下(21歳)のアシスタントコーチはカーゴパンツ。チーフコーチとメンバー(共に33歳)はロングスカート。そのほか(37歳以上)のメンバーは、2人がキュロットスカート。2人がショートパンツ。そのうちのひとりは、デニムで地で裾をラフにカットした若者風(?)でした!そう、上の年代ほど「脚を出していた」という不思議な光景。まあ、昔みたいに「若い=脚を出す」「若くない=脚を隠す」という傾向ではなくなってきてますけどね。逆に、二人のコーチはレッスン中は、生脚+ショートパンツなので、脚が隠れたスタイルは・・・また一味違った喜び・・・じゃない、魅力が(笑)「隠す魅力」というのもありますからね?・・・・・・・・・・・・・・・・・で・・・「夏の腰つき」僕個人としては、夏は膝から下のゆったりとしたフレアスカートが好きです。あと、ダボっとしたロングパンツにチビTやタンクトップの組み合わせも好き♪大人の女性が夏にそういうコーデをすると、少し少女っぽく見えるしね!ポイントは両方とも空気が通る空間がある(?)・・・ってトコでしょうか?涼しげ・・・というか。タイトスカート好きの僕ですが(笑)「暑い夏は空気の通りが悪いんじゃなかろうか?」「股間がムレるのではないか?」って思っちゃいます。あ、履いたことがないんでわからないだけで(笑)ホントはタイトでも風通しがいいのかもしれませんがね?一方・・・キュロットやショートパンツはあまり好きではないんです。あくまで小五郎個人の好みの問題ですが・・・キュロットは・・・前にブログで書いたかもしれませんが、なんか中途半端に思えるんです。例えば・・・電車の椅子に座っている女性がいます。太ももの半分くらいしかない長さのスカート。膝の上にはバッグを載せている。「おほっ!み、みじかい!」ホームに到着し、立ち上がって電車を降りる女性。少し遅れて前を歩く女性を見たら・・・実はキュロットだった・・・って時のあの脱力感(←おおげさ)また、テレビのチャンネルを変えてたら、たまたま女子のゴルフ中継をやってて・・・しゃがんでラインを読んでいるミニスカート姿に「おほっ」となるものの・・・立ち上がったらキュロットだった・・・とかね。女性に言わせれば、どちらも見た目にはさほど違いがないかもしれません。がしかし・・・男からすればスカートとキュロットとでは、ワクワク感が全然違うのですよ!(←力説)スカートだと→「守ってあげなくちゃ!」だけどキュロットだと→「誰かが守ってくれるだろう」って感じかな~? あ、もしかして何人かの女性、敵に回したかな?だとしたらゴメンなさい。うまく言葉にできないけど、そんなイメージなんですよね~ちなみに、ヤクルトおばさんみたいな「かっちりキュロット」だと、「この人はひとりで生きていけるな」って思います。たくましく見えちゃうせいかな~・・・・・・・・・・・・・・・・・最後にショートパンツについて。冒頭で紹介した女性アラフォーメンバーのお二人は、見た目かなり若いです。正直、ショートパンツ、全然違和感なかったです!でもね・・・やっぱりショートパンツ=若者の履くものって気がするんですよ。「無防備すぎる」というか。渋谷あたりで、20歳前後の女の子がショートパンツで闊歩する姿は、可愛らしくてよいです。でも、小五郎の年代からすると「女性の色気」は感じない。「露出しすぎ」と言ったらいいのかなあ~例えば僕の前を、ひざ丈のフレアスカートの女性が歩いていたとします。見えているふくらはぎの太さや形から、太ももやヒップを想像する楽しみ(笑)すいません・・・特殊な僕でした。どうでもイイコトですが・・・ベッドの上での女性は・・・全裸よりも・・・ブラとショーツ姿のほうが・・・興奮します!(言い切る!)テヘヘッ・・・・・・・・・・・・・・・ps:裏サイト、毎日更新中です~♪『そこにいる女神たちへ・・・』 http://kogoro.co/ こちらもぜひご覧くだいまし!
Aug 4, 2012
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前回の記事「支払いの美学」の続編です♪もし僕が女性の立場だったとして・・・居酒屋の席に着くなり、男が500円引きクーポンを提示したら・・・『なになに?それって、「僕は今日あんまりお金持ってないから、たくさん飲み食いしちゃダメだよ」ってコトなの?値段の高いモノは注文しないでね・・・っていうサインなわけ?焼鳥の盛り合わせはOKだけど、刺身の盛り合わせはノーグッドってことかしら?プン!」』って思っちゃう気がする。なんか「安くあげよう」的な魂胆が・・・(笑)ま、男のクーポン話はこれくらいにしておいて、今回は女子の話です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・僕は、女性がクーポンを貯めたり、堂々と使うことに関してはまったく抵抗はないです。むしろシッカリ者だな~って思うし。3年くらい前だけど・・・某テレビ局の仕事をしている時の話です。ある人気女子アナさんのY子(36歳・バツイチ・子供一人)が系列局のラジオ番組に出演。それは二人の男性パーソナリティと、私生活に関する対談形式のトーク番組でした。Y子さんは、休みの日は何をしているのか?普段はどんな店で買い物しているのか?どんな店で食事してるのか?などを和気あいあいと話している最中に、「クーポン」の話が出たのです。Y子さんの推定年収は800~900万円(もちろん本人からではなく、上司の男性アナに・・・飲んだ席で聞きました)男性パーソナリティは「えっ?Y子さんはクーポンなんて使うんですか?」と。オンエアを聞いていた僕も思いましたよ。『高給取りの彼女がなぜクーポンなんぞ?』って。するとY子さん、二人に向かって・・・「えっ?なにいってるんですか?クーポン使ってないんですか?」なぜか顔から笑いが消えてました。二人の男性がちょっと困ったようにしてると、Y子さんはクーポンの魅力を熱く語り始めたのです。「どこで買うにも、どこで食べるにも、クーポンチェックは欠かさない」「雨の日はクーポン2倍出しの店が多いから、朝からウキウキする」「クーポンだけで買い物や食事が済ませられた時の快感ったらない!」などなど。男性陣は、Y子さんのあまりの迫力についていけず(汗)結局60分番組(中身は約50分)のうち、40分はクーポンの話に終始しました(笑)でも聴いていて、なんとなく理解できましたよ。給料が高いとか低いとか関係なく、「あ~クーポン2倍もらえてラッキー」とか「クーポンで食事ができて嬉しい!」これって、Y子さんに限らず女性の本能的な喜びなのかな?っていう気が・・・要は“得をした”っていう“快感”が、女性の脳の中で喜んでいるのではないか?おばちゃんが店先で“値切る”っていう行為も、そういうことなのかなって。120円のキャベツが100円になったところで、「それがどうした?」と考えるのは男。「やった!まけてもろて得したわ!」と思うのが女性(笑)話は変わって・・・僕が30代の頃の彼女(久々に登場)と、彼女の地元でデートしたとき。駅ビルの中をブラブラと歩いていたら文房具屋があって・・・その時は12月で、年賀状書きに使う筆ペンをどこかで買おうと思っていたので、「ちょうどいいや」・・・と店に入り、筆ペン2本と、あと綺麗なデザインのノートがあったのでそれを2冊買ったんです。レジに行くと店員さんが、「ポイントカードはお持ちですか?」「いえ、持ってないです」と僕。そこへ彼女が急に、「あっ、あたしカード持ってるんだけど・・・ポイントもらってもいいかな?」と・・・ちょっと恥ずかしそうに言う。「あ、ああ、いいよ」と僕。すると彼女、嬉しそうにカードを渡していました。普段のSキャラとは思えない・・・可愛らしい彼女の振る舞いに・・・思わず僕の筆ペンは・・・ って、「言わせねーよ!」(by我が家)てか、筆ペンはひどいだろ!(自分で書いといて)あ、失礼しました(苦笑)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最後に・・・喫茶店とかでよく見かける光景ですが・・・3人くらいの女性が席を立つ前に、ひとりの女性が伝票をヒョイとつまみあげ、「わたし、まとめて払うから」という。そうするとほかの二人が、自分の金額を確認し、「じゃこれ私の分。お願いね」と渡す。こういう気遣いのできるグループ(?)はスマートで素敵だなあと思います。逆に・・・店内が混んでるのに、5人くらいのサラリーマンがレジへズラリと並び・・・たかだか400円くらいのお茶代を、ひとりひとり払う光景は・・・なんかスマートじゃない(残念ながら)で、5人いると必ず1万円札出すやつが一人はいる!僕も学生の頃、レストランでバイトしてたとき、レジも打ってたからわかります・・・イラつきます。最後の最後に・・・支払いとは直接関係ないのですが・・・オフィス街で、OLさんたちがランチに行く時、バッグは持たずに財布と携帯だけ持って歩いてたりしますよね?あれ見ていつも思うのですが・・・なんで彼女らのお財布は、あんなにパンパンに膨れているんでしょうか?ポイントカードやクーポン券やレシートなんか?まあ、女性の場合は、男よりもその手のモノを多く持っているのは想像がつきますが・・・美容院・クリーニング店・ネイルサロン・マッサージ・TSUTAYA・・・etcでも、ぴしっとスーツを着こなしたOLさんが、でっぷりの財布を持って歩いてる姿は・・・ちょっとスマートじゃないかもです(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ps:楽天ブログ同様、長いことほったらかしていた裏サイト『そこにいる女神たちへ・・・』が大幅リニューアルしました! http://kogoro.co/ といってもまだ1記事しか書いてませんが・・・こちらのサイトは基本的に毎日更新していきますので、よろしかったらお立ち寄りくださいませ~♪
Jul 26, 2012
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皆さま、大変ご無沙汰しておりました。ご承知のとおり、6月は企業の株主総会が行われる時期であり、小五郎も6月中旬から後半にかけての総会で使用する映像コンテンツを数本請け負っており・・・さらにその忙しさに加え、プライベートでも色々とあり、ブログを更新できずにいました。すみませんでした(謝)では早速本題に入りましょう。「美学」って・・・なんか大げさですが・・・そんな大層な内容ではないので(笑)お気楽にお読みください♪・・・・・・・・・・・・数日前に、その映像コンテンツのCGを制作したスタッフと、打ち上げを兼ねて飲み会を開きました。その中の女性プログラマー(36歳)が結婚情報サービスに入会したという話で盛り上がり~♪彼女が属するCG制作会社は、3月までは大手企業の一部門だったのですが、4月からは独立した会社になり、男性はほとんど既婚者で出会いが望めないため、入会したそうなんです。で・・・話によると、先月の中頃にサラリーマンの男性(45歳)を紹介され、お茶&ケーキデートをしたところ、なんとなくお互い好意を持ち、その一週間後、居酒屋デートに行ったとのこと。そこは男性があらかじめ予約していた、感じのいい店で・・・そこまでは良かったのですが・・・席に着くなり男性はスマホの画面を店員さんに見せ、「これ、大丈夫ですよね?」と聞いたそう。店員さんは「はい。では伝票に書いておきますので」と。彼女は「なんだろ」と思ったが、次の瞬間、「もしや?」と思い、「あの~今、見せたのって・・・なんですか?」すると男性はスマホの画面を操作し、「これだよ。500円引きのクーポンなんだ」と、軽くドヤ顔で微笑んだそうです。その瞬間、彼女は複雑な思いにかられた・・・と・・・話してくれました。「だってね・・・そりゃおトクなのはわかるけど、デートの時に、しかもまだ2回目なのに・・・いきなり500円引きクーポンって・・・」ちなみにお勘定の時は、彼女は「割り勘で」と言ったのだが、男性が「自分の方がたくさん飲んだから」との理由で、多目に払ってくれたそうです。・・・・・・・・・・・・・・さて・・・ここで女性読者の皆さま、意見が分かれると思います。「せっかくのクーポンなんだから、使って何が悪いの?」という方と・・・「彼女の気持ちはわかる。出会ったばかりのデートでクーポンは・・・」ちなみに小五郎は・・・別に悪いことではないと思います(というか悪いわけがない)でも・・・絶対にやりません(笑)すでに数年間付き合ったフランクな間柄だったら別ですが。少なくとも「付き合えるかどうか?」「付き合い始めた頃」という状況では使わないでしょう。こういう頃、僕が一番気を使うのが「お金のスマートな支払い」です。僕が20代の・・・クレジットカードを持っていない時でも、飲食店のレジに向かう時は「とりあえずまとめて払っておくから、表で待ってて」とか言って、お金を払うところを見られないようにしてました。例えばレジカウンターで・・・1万円札を出して、2千円札が2枚戻ってくるようなシンプルなパターンならまだいいですが・・・(ほぼありえないでしょ?)大体はお札と小銭が同時に返ってくるわけで・・・お釣りの5千円札を、財布の中にある1万円札と千円札の間にきっちり押し込み(笑)さらにチャックを開けて小銭をジャラっと放り込み、チャックを閉める。こんな動作は好きな女性には見せたくありません。なんか間抜けじゃない?クレジットカードを持つようになってからは、帰り際、彼女が化粧直しに席を外している間に、カードでサインを済ませておく・・・というふうにしてました。あと、旅行会社のカウンターやホテルでの支払いもほぼカード。もちろん、カードを持ってることを彼女に自慢したいわけではなく、(持ち始めの頃は多少そういう気持ちもありましたが~笑)なんとなく二人でいる時に現金のやり取りをするのがスマートじゃない・・・ってだけなんですけどね。・・・・・・・・・・・・・ずいぶん昔の話ですが・・・ラーメン屋で、僕の隣に座ったおじさんがラーメンを注文した直後に、「あっ!ちょっと待って!」と店員さんを呼び止めると、やにわに立ち上がってお尻のポケットから財布を取り出し、「えっと~確かあったはずなんだけどな~サービス券が~」と財布をのぞきこみ、「あ、あったコレ!コレお願いします!煮玉子券!」そのときのおじさんの・・・メッチャ嬉しそうな笑顔を思い出しました(苦笑)ちょっと脱線したね。。。最後に念をおして言いますが・・・クーポンを否定するわけでも、嫌いなわけでもありません。ただ・・・小五郎の美学、というか・・・こだわりというか・・・「デートの時には使いたくないな」これだけです。ま、はっきり言って・・・ただの「カッコつけ」だけかもしれませんけどね(笑)ちなみに冒頭のCGプログラマーの女性の続き・・・相手の男性は、あまり女性慣れしてないみたいだけど、性格はいい人なので、しばらくお付き合いはしてみるそうです。ところで・・・女性って、クーポンとかポイントとか・・大好きですよね?(人によるかな?)デートうんぬんは関係なく、女性はどの場面で使っても、僕からすればなんの問題もないです。むしろ『堅実な女性だなあ~』と好感を持ちますね!次回は・・・僕のまわりにいた、そんな女性の話を書きたいと思います♪ps:小五郎裏サイト『そこにいる女神たちへ・・・』は、このブログ同様の理由で、1ヶ月以上ほったらかしです(謝・・・)来週には大幅リニューアルしますので、コチラの方はしばしお待ちくださいませ♪
Jul 14, 2012
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つい先日、仕事仲間との飲みの席で、Sか?Mか?っていう話で大盛り上がり!ちなみに僕自身は「どちらもアリ」だと思ってますが。今まで付き合っていた女性も、わりと中立的(?)だったかな?ただ30代前半の時の彼女(例のイベントコンパオンさんです)は、唯一、普段は「ド」が付くくらいのS体質でしたが・・・なぜかベッドの上では「ド」が付くくらいMに変身しました(笑)そのギャップが可愛く、そうなると小五郎としては自然に「S攻撃」になってたりしました。テヘへッ・・・・・・・・・・・・・・そういえば、あれはちょうど30歳の頃の話。その頃は渋谷のオフィスに勤務するサラリーマンでした。仕事が終わって、同僚5~6人と飲みに行き、僕とTだけが終電が終わっちゃったんです。で、「よし!じゃ今からナンパしよう!」と言い出したのはTのほうです。※ちなみにその時、僕は彼女はいませんでした。いちお・・・コレ言っとかないと(笑)正直、さほど乗り気ではなかったのですが・・・Tと別れて、僕は東急本店から渋谷駅方面に向かって歩いていました。すると、20代前半と思われる、僕好みのグラマラスな女性が視界に入り・・・思い切って声をかけてみました!「あのさ。よかったら、一緒に飲みにいかない?」と。すると彼女、5秒くらい僕の顔を見つめると・・・「うん、いいよ」って!すぐに近くの、地下にあるちょっとおしゃれなバーで飲み始め、すぐに意気投合して盛り上がり・・・時計を見ると午前2時前。さりげなく彼女に切り出しました。「これから・・・どうする?」彼女の表情は意外にも、結論が出ているようでした。「朝まで一緒にいようか?」そういうと、ちょっとだけ下をむいたあと、顔を上げてじっとこっちを見ながら「うん」で、宇田川町のラブホテルへGo!時間も時間なので、僕はすぐにシャワーを浴び、先にベッドに入り、彼女が浴室に入ると・・・『どう攻めようか?』と妄想タイム(笑)今はどうだか知りませんが、当時はラブホテルって、中途半端に短い丈の浴衣みたいのがあって、僕はそれを着ていました。彼女が上がってきた時も、おなじ姿。ただし、下着はどういう状態かはわからない。ドライヤーで髪を乾かした彼女はベッドの前に立つと、僕に「脱いで」と。予想外の一言に戸惑いつつ、変な浴衣を脱いで再びベッドに仰向けになる。すると、彼女も浴衣を脱ぐ・・・その下は!なんと!マッパGoGoGo!ウヒャ~大胆~と思うやいなや、僕の上に覆いかぶさってきて、いきなり唇を・・・その・・・はげしく・・・(笑)いったん顔を離した彼女・・・上気した顔で、「まつげ・・・ながいんだね?」「えっ? そ、そおかな?」「うん。おんなのこみたい・・・フフッ・・・かわいい~ ねえっ、かのじょに、いわれない?」「いまはいないよ。それに、いわれたことは・・・ないな」っと僕が言い終わったときには、彼女は身体をずらし、肩のあたりに歯を立てていました(笑)とにかくそこから先は、小五郎、されるがままで・・・ときおり彼女から「ここはどぉっ?」とか「きもちいぃっ?」とか聞かれて・・・「うん、すごくいいよ」とか・・・(ハズイ!)『今のオレ・・・完全にMだな』と生まれて初めて思いました。しかも・・・イヤじゃなかったし(笑)その後も、皆さんのご想像通り・・・彼女に責め立てられました(笑)この続きは、ここに書くのはヤバそうなので、新しく立ち上げたサイトに書きたいと思います♪・・・・・・・・・・・・・・・ということで・・・またまた懲りずに裏サイトを立ち上げました!(笑)っていってもヤらしい・・・って意味ではないです。楽天ブログとは違った、真面目なイラストなどを書きつつ、また男目線のストーリーを語りつつ、最後にはモノを買っていただこうという魂胆です(笑)なので、『小五郎からモノなんて買ってたまるか!』という方は、決して読まないでくださいね~お気をつけくださいませ♪(笑)新サイト『そこにいる女神たちへ・・・』http://kogoro.co/
May 29, 2012
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先日、映像制作会社のスタッフと飲んだ席でのことです。28歳の女性デスクが、付き合って3ヶ月になる彼氏から誕生日プレゼントをもらったという話になり・・・男性陣は大いに食いついたのです(笑)彼女いわく、もらったのは口紅とアイシャドーのセットで、しかも自分には似合わない色だという。あまり嬉しそうではない彼女の語り口に、一同、微妙な空気(笑)彼女のリクエストではなく、彼が独自で選んだとのコト。小五郎「ほんとはさ~欲しいものとかあったんじゃない?」彼女「できれば・・・毎日使うお財布とか定期入れとか・・・がよかったかな」小五郎「じゃあ、彼氏にそう言えばよかったんじゃない?」彼女「無理ですよ~金のかかる女だって思われたくないし・・・」一同「・・・・」金のかかる女いい響きではないですよね?(笑)小五郎は、「結果として金のかかった女」と付き合ったことはあります。このブログにも何度か登場している・・・30代前半に付き合っていた、イベントのナレーターコンパニオンです。最初に食事に誘ったのは僕のほう。「なにが食べたい?」と僕。「ん~まかせる」と彼女。一度だけ行ったことのある都内のイタリアンレストランを予約しました。そこそこの値段の店ですが、最初からケチ臭いと思われるのはイヤなので(笑)会計の段階になって、彼女は「いくら?」と聞いてきましたが、「僕から誘ったんだからイイよ」と全額支払いました。このときは、また近々会おうね!ということで、別れた。2回目の食事のとき、「彼女になって欲しい」という言葉に、ニッコリと笑ってうなずいてくれて・・・。それからのデート費用はすべて僕が払いました。寿司屋でタップリ飲み食いした後に、『○○ホテルのバーから見える夜景が最高なの!いこ!』と連れて行かれ、彼女はカクテル。僕はバーボンソーダをグラスでお互いに4~5杯飲み、それだけで一万円オーバー(笑)なんてことも。誕生日やクリスマスのプレゼントにも彼女のリクエストに応え、それなりの金額のものを贈りました。あ、余談ですが・・・彼女の誕生日の数ヵ月後に僕の誕生日が来て、会う約束を。特にプレゼントのことは聞かれなかったので、『何をもらえるのかな?』と、期待してました(笑)昼過ぎに会い、デパートで見たいものがある・・・という彼女に付き合って店内へ。たまたま寝具売り場を通りかかったとき、綺麗なブルーの枕カバーと布団カバーが目に入り、僕が「あ~これいい色だなあ~」と口にすると・・・彼女が「じゃあ、買ってあげようか?誕生日プレゼントに!」と言ったのです。僕は一瞬、「えっ?」と絶句してしまいました。卑しくも僕は・・・自分が彼女に使ってきた金額と・・・枕&布団カバーの値段を・・・天秤にかけてしまったのです(恥ぃ・・・)が、直後に「あっあ~ありがとう!」と素直に買ってもらいました。意外とかさばる大きさになりましたが(笑)ま、しかし。その数ヶ月後のクリスマスプレゼントには手編みのセーターをもらったので。結果的には、良しとしました(笑)・・・・・・・・・・・・・・さてここまで読んで『あぁ~金のかかる女だったんだ~小五郎ちゃんもエライ出費だったろうな~』って思いました?僕はそう思ってはいません。(ホントだよ!)最初に言いましたよね?「結果として金のかかった女」だって。僕は彼女のことが大好きでした。たまーに酔って愚痴をこぼしたりすると「性格きついなあ~」ってちょっとだけ思ったりしましたが(笑)自分で言うのもなんですが、美人でした(テヘッ)それに僕らの世代は、デート費用を男がもつのは半ば当たり前だったしね。なにより、彼女が美味しそうに料理を食べる姿が好きだった。プレゼントの包装紙を開けて目を輝かせる表情が好きだった。そんなとき僕は・・・男としての優越感というか・・・自分が稼いだお金を使うことによって、彼女が喜んでくれてると思うと・・・なにより嬉しい気分だったんです。・・・・・・・・・・・・・プレゼントって、贈られるのも嬉しいけど、贈るほうも嬉しいと思いませんか?彼氏や家族、親しい友人に贈るプレゼントを選ぶとき・・・相手の笑顔を思い浮かべてワクワクしませんか?「今日は私のおごりよ!」と後輩達を食事に連れ出し、美味しそうに頬張ってる笑顔を見ると・・・嬉しくなりませんか?特に男は・・・好きな女性に対しては、そういう思いが強いんです。「彼女を喜ばせたい。満足させたい」っていう気持ちが・・・もちろん「お金をたくさん使うこと」=「幸せな行為」なんて思ってないですよ。居酒屋が大好きで、逆に高価なプレゼントが苦手という女性もいるでしょう。それは人それぞれの価値観によって違うこと。「デートにお金を使わなくていいから、毎日電話が欲しい」という人もいるでしょう。ただ僕の場合・・・プライド・・・とはちょっと違うけど『あんまりお金もってなさそう』とは思われたくないです(笑)どこか見栄を張ってる・・・っていうか・・・ね?(微妙な男心)最後に。皆さんにはぜひ・・・「金のかかる女」ではなく「金をかける価値のある女」になってもらいたいものですな!↑上から小五郎(笑)
May 13, 2012
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前回は『愛してる』という言葉自体にスポットを当てましたが、今回はもう少し広い範囲の『話すこと』『想いを伝えること』がテーマです。以下、小説「パロール」の一節より。『別れましょう、と亜希子が切り出した時も、野口は黙りこんだ。どうなの、別れたほうがいいと思わない?と畳みかけてみた。軽く笑顔さえ作った。それでも彼は黙っていた。「相変わらずね」と亜希子は笑顔を凍りつかせたまま言った。「都合が悪くなると黙り込むんだわ。あなたはいつだってそうだった」「別に都合が悪いだなんて、思ってないよ。ただ・・・・」「ただ、何なの」「・・・・うまく言えない。こんな時に・・・・別れるだのなんなの、って話になってるときに、そんなにすらすら、喋ることなんかできないよ」ふだんは饒舌(じょうぜつ)な男だった。くだらないこと、どうでもいいこと、人の受けを狙って口にする冗談のたぐいなら、朝まででも喋っていたがるところがあった。それなのに、ひとたび自分の内面を相手に伝えようとしなければならなくなると、言葉が途切れた』~中略~『頭の悪い男であるはずはなかった。教養も学歴もある。現実に起こった出来事について語らせると、その知識の深さに驚かされることもあった。だが、心情的な話になった途端、野口は幼稚園児さながらに未熟になった。質問されたことに答えられない。言葉を濁す。しまいにはふてくされて、こんな話やめようよ、と言い出す』講談社文庫 「夏の吐息」 小池真理子著 より引用・・・・・・・・・・・・・・・・中国古典の論語に『巧言令色、鮮し仁』(こうげんれいしょく、すくなしじん)という言葉があります。意味は・・・『口先だけでうまいことを言ったり、うわべだけ愛想よくとりつくろったりする人間は、他人に対する仁(情)の心、優しさに欠けている』いかがですか?読者の皆さんも「ああ~いるいる~」と、首を縦に振っておられるのでは?(笑)再び、ちょっと長くなりますが「パロール」からの一節を紹介します。例の居酒屋で、亜希子と古賀がはじめて「まともに会話を始める」シーンです。以下・・・本編より『何を話せばいいのか、わからなくなった。中規模の編集プロダクションに勤めている亜希子と、夏の間だけ立山に出稼ぎに行っている男とでは話題の接点がなさそうだった。第一、古賀のことは職業と年齢以外、何も知らなかった。時江(亜希子の叔母)が「はいよ」と言って差し出してきたししやもを亜希子が齧(かじ)っていると、古賀はおもむろに立山での砂防工事の話を始めた。現場の近くの、男たちが夏の間生活を共にする山小屋の近くに、温泉があるのだという。「何年か前に、自分たちで露天風呂、作ったんですよ。仕事の合間に山奥から温泉ひっぱってきて、岩を組んでセメントで固めてね。傍(そば)に簡単な脱衣所も作って・・・・なにしろ、やせても枯れても、その道のプロばっかり集まってるわけですからね。自慢したくなるくらい、なかなかの出来ばえになって、テレビが撮影に来たこともあるくらいなんです」「へえ、テレビが?」「秘境の温泉特集、っていう番組でね」「でも、そこはふつうの人は行けないんでしょう?」「無理無理、僕たちだけしか入れない。秘境どころの騒ぎじゃないような山奥ですからね。昼の間の仕事を終えて、夜になったら食事の後で、満天の星、眺めながら風呂に入るんです。湯の音しか聞こえない。天国です。僕なんかは、温泉につかるのが楽しみで立山に行ってるみたいなもんだな」「動物も来るんですか」「実際に来たのを見たことはないけど、気配はよく感じる。大きな動物らしいこともある」「大きな・・・・って、熊?」「どうかな。カモシカかもしれない」「猿は?」「秋になって僕たちが現場を引き上げた後、入ってるらしいですよ」「温泉に?」「そう、頭に手拭いのっけて」亜希子はくすくす笑った。古賀も笑った。優しい会話だ、と亜希子は思った。つい二週間ほど前、自分の部屋で野口と交わした刺々(とげとげ)しい会話も会話なら、これもまた、会話なのだった。不思議な気持ちにかられた。「こういう話、いいですね」亜希子はしみじみと言った。「こういう話聞くと、なんだか心が洗われます」』・・・・・・・・・・・・・・・おそらく、野口の話というのは学生時代の教科書、新聞・雑誌・書籍・TVなどのメディアから仕入れた内容だろうと想像できます。野口の口から発せられる言葉には独自性もなく、魂もこもっていない。まさに「膨大な記憶と口先だけ」で伝えてるに過ぎないのでしょう。一方・・・古賀の言葉の背景には、彼自身を通した風景が見えます。別に気取った言葉を使っているわけではなく、自分の経験と、その時感じた心の動きをとつとつと語っているだけ。でも、そんな人間味のある言葉が、会話が、亜希子の心に優しく染み渡る。小説だとわかっていても、なんか心が温まるのを感じる一節です。もちろん、小池さんの文章力が優れているのは言うまでもありませんが。・・・・・・・・・・・・・・・・もう20年くらい前ですが、某広告代理店の方と話した内容を思い出しました。ある国産の自動車メーカー(仮に、R自動車とします)の担当だった彼は、新入社員の採用面接に立ち会った時のことを話してくれました。R社の面接官が『入社の志望動機は?』と聞くと、ほとんどの学生は・・・「御社は売上高○兆円を誇る世界的大企業であり、企業理念である○○にも深く共感し、また社員に対する福利厚生施設も充実しており・・・」まるで会社案内のパンフレットに書いてあるような文章の丸暗記(笑)当時は『就活』という言葉はまだありませんでした。でも、いわゆる『面接マニュアル』的な本が出回り始めた時期かな?と記憶しています。そんな中でユニークな学生がひとり。彼はまるで面接官に話しかけるように、切り出したそうです。小学校低学年の時に、R社の新車が家にやってきたこと。ドアの閉まる、重みのある音に驚いたこと。新しい布のシートの肌触りに感激したこと。室内の薄いビニールを破ろうとしたら、父親に「しばらくそのままにしておきなさい」と言われて意味が分からなかったこと。走り出した車の中から見えた街の風景。などなど。ちょうどその学生の父親と同世代だった面接官は、目を細め、楽しそうに話を聞いていたそうです。そして最後にその学生は・・・『R自動車で働くことは、小さい頃からの夢でした。あのとき私が感じたワクワクした気持ちを、今度は私が伝えていきたい・・・よろしくお願いします!』この話を聞いたときに思いました。想いを伝えるとは、形ではない。知識でもない。心から湧き上がってくる感情を、いかに相手と共有できるか・・・だと。・・・・・・・・・・・・・・・『言葉のキャッチボール』とよく言いますが、僕はちょっと違う気がします。前述した、面接官と学生の間には、見えない車の姿があり、その車を中心として、コミュニケーションの空間ができている。そういう気がします。恋人同士でレストランに行き、彼女のために奮発してローストチキンを注文。一口食べた彼女は感激して、さかんに味や盛りつけの感想を言いたがる。男の方はそれを聴きながら、満足そうに自分も口に運ぶ。そこにはローストチキンを中心に大きなシャボン玉ができて、二人のテーブルは、そのなかにすっぽりと収まる。おたがいの言葉や笑い声がシャボンの中でちいさく跳ね返り、二人だけの空間の中で・・・静かに時間が過ぎてゆく。「言葉のキャッチボール」というと、なんとなく直線的で、言葉の応酬のようなイメージがあります。「シャボン玉」という表現は以前にも使ったことがあったかもしれませんが・・・会話があり、沈黙もあり、表情だけで分かり合える瞬間もあり、そう考えると、やはりそこにあるのは「丸みのある空間」って感じますね。ん~そういうのが理想かな・・・?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんちて~今回はボケもシモもない真面目な内容でした。てゆうか、それが普通だからね!(笑)
Mar 26, 2012
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最近、小池真理子さんの昔の小説を読み返しています。「パロール」という作品に、興味深いテーマがあったので紹介します。パロールとは・・・フランス語で「言葉」という意味。主人公は、亜希子という33歳のOL。そして、本職は詩人だが夏になると立山に肉体労働で出稼ぎに行っているという65歳の古賀という男。二人は亜希子の叔母夫婦の居酒屋で出会い、会話を交わすようになった。亜希子は、自分の心の内面を言葉で表現することができない、大人として未熟とさえ言える、野口という恋人と別れたばかり・・・。以下、本編より。『亜希子は野口と言葉を交わし合いたかった。野口が何を考えているのか、どう感じているのか、野口の肉体を濾過(ろか)して生み出された言葉を知りたかった。そこに教養や学歴や知識や話術など、ひとつもいらない。ただ単に、一生懸命、気持ちをこめて、亜希子に向かって訥々(とつとつ)と何かを表現しようとする彼を見ていたかっただけなのだ。結婚したいのではなかった。そんなつまらない、ありふれた人生のドラマを期待して関わってきたのではない。自分が野口に求めていたのは「愛」だった。と今になって亜希子は思う。アイ、あい、愛・・・・・口にしてみても、それが意味することなど、何ひとつ、わかったためしがないのに、亜希子は愛が欲しい。と思ってきた。愛されている確証を得たいと願ってきた』二月の雪の降る夜、居酒屋で亜希子と古賀は、カウンター席で並んで酒を飲んでいる。『「私、ずっとわからないままでいるんです。言葉で愛を表現するには、どうすればいいのか、って」「あなたはお幾つでしたっけ?」「三十三」「三十三の若さで、言葉で愛をどう表現するか、わかってる人がいたとしたら奇跡だな」「そうなんでしょうか」「何よりも、愛してる、っていう言葉をほんとの意味で口にできる瞬間は、長い人生の中でも数えるほどしかないんです。場合によっては一度くらいなのかもしれない」「たったそれだけ?」「そうですよ」「先生は何度くらい、その言葉を口にした?」古賀はわざとらしく顔をしかめてみせた。「僕のことを先生と言うのはやめてください。前にも言ったでしょう。古賀でいい」「すみません。古賀さん・・・・古賀さんは愛してる、っていう言葉を何回くらい、女の人に使いました?」「数えきれないくらい」「ほんとに?」「それでも本当の意味でその言葉を使ったのは、一度か二度だったと思います」亜希子はうなずいた。「古賀さんほど長く生きてらして、たったの一度か二度?」』中略『亜希子は話題を変えた。「ほんとの意味で“愛してる”っていう言葉を使うときは、それはプラトニック・ラブじゃなければいけないんですか」「いいや」と古賀は静かに首を振り、髭に包まれた唇に笑みを浮かべた。「とんでもない。そんなものは嘘だ。異性に向かう愛はね、もっと烈(はげ)しいんです。烈しくて強い。あなたは誰か男の人から、僕は精神できみを愛す、愛す、愛す、なんて百万遍言われたって、ちっとも嬉しくないでしょう」「そうね。それよりもがっしり抱きしめてもらったほうが、相手の気持ちが伝わるかもしれない」「精神だけの愛というのは、僕に言わせればまやかしです。相手に肉体的な欲望をもたない愛は偽物だ。僕はそう思う」「でも、肉体的な欲望をもって、そのうえ、そこに言葉がほしい、って私、いつも思ってるんです。なのにそれがいつもうまくいかない」「言葉、ね。パロール」「そう。パロール」亜希子と古賀は顔を見合わせ、くすりと小さく笑いあった』中略『「愛の言葉、なんて、初めからないんです。もしかしたら、ぎゅっ、と抱き合った時の胸と胸の間にあるもののほうが、遥かに愛なのかもしれない。僕みたいに、山奥の露天風呂につかって、夜空を見上げてる時に感じるもののほうが、愛なのかもしれない。そういったものを一つ一つ、言葉にしようとしても無駄なのかもしれない」』以上。講談社文庫 「夏の吐息」 小池真理子著 より引用・・・・・・・・・・・・・・・・はい。そこのお嬢さん(笑)思わず読みいっちゃたでしょ?僕個人の経験で言うと、女性に対して「愛してる」って言う頻度は、年齢と共に減ってきたかな?というか30代半ばあたりからは、口にした覚えがないです。20代の頃が一番よく言ってたかな?なんとなく・・・「女性に対して言わなきゃいけない言葉」だって勝手に思っていたのかも。『好きだよ』とか『愛してるよ』とか、常に言ってないと、相手が離れていくんじゃないか・・・って不安だったからかな?年齢と共に色々な経験を重ねると、だんだん自分に自信がついていって、「愛してる」という言葉以外のコトで、伝えたり、伝えられたりし始めたからだと思います。それは、日常のさりげない仕草や表情、会話とか。ひとつのソファに並んで座っている空気感とか。肌と肌を合わせた時のぬくもりとか。20代の頃はベッドの中で、それもとくに「行為」の最中に、『愛してるよ』って叫んでた気がします(笑)大人になってからは・・・キスに時間をかけたり、髪をゆっくり撫でたり、アダムタッチしたり(笑)なんかそういうことで、相手に対する愛おしさを伝える。というか「愛おしさ」が自然にそういう行為をさせる・・・って言ったほうが正しいかな?でもね、よくTVで女性タレントが言うでしょ?「毎日『愛してる』って言ってほしいです~」って。小説のなかにもありました。『アイ、あい、愛・・・・・口にしてみても、それが意味することなど、何ひとつ、わかったためしがないのに、亜希子は愛が欲しい。と思ってきた。愛されている確証を得たいと願ってきた』女性と男性では「愛してる」という「言葉」に対する感性というか「考え方」が若干違うのかな?って僕は思いました。今の僕の考えを言うと、「愛してる」って言葉は、なんか「セリフ」っぽいイメージに感じてしまうんです。ちょっと極端なたとえですが・・・中学生の女の子が、大好きだった男子が転校してしまうことになり、最後の別れに駅に行き。ホームから動き出す電車の窓から手を振る男子に向かって、大声で『あんたのこと、めっちゃすきやったんやあ~』涙と鼻水で顔をくしゃくしゃにして叫ぶ。これって、頭で考えたり、口先で言ったことではなく、抑えきれない腹の底からの感情がドーンと飛び出してきた!ってコトでしょ?※思いっきり昭和な設定ですみません。(しかも関西設定)一方『愛してる』って言うときは「どんなシチュエーションの時に」「どんな表情で」「どんな口調で」って考えちゃうんですよ。男は。花粉症で鼻を赤くしたカオで「愛してるよ」とは言いたくない(笑)それが『セリフ』っぽいイメージの理由かな?あと・・・ドラマなんかで、ほかに女をつくってる男に限って、『ホントに愛してるのはオマエだけだよ』なんて言うでしょ?(笑)ま、それはともかく、男にとって女性に『愛してる』って言葉を発するのは・・・いろいろな意味で、ビミョーなんですよね~・・・・・・・・・・・・・『愛していると言葉にすれば嘘になる様な気がして・・・』“Boy”by 坂井泉水『言葉は心を越えないとても伝えたがるけど 心に勝てない』“SAY YES”by 飛鳥涼心のうちを言葉で表現するのは難しい。もしかして・・・不可能?でも女性は言葉が欲しい?言葉で伝えて欲しい?でもまあ、色々な理屈は別として・・・「愛してるよ」って言われて、それで相手が幸せな気持ちになるのなら、それはもちろん、良いことでしょうね♪
Feb 24, 2012
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年末年始は、いつもドカ食い&ドカ飲みの小五郎です。毎年そうです。当然体重は増えるでしょう。体脂肪も増えるでしょう。そんなことは百も承知でやってます。忘年会で大騒ぎしたあとは、実家に帰っておせちや餅三昧♪土産に買っていった日本酒(一升瓶)の半分は自分が飲みました(笑)4日に横浜のマンションに戻り。5日からは毎日の食事のカロリー(量ではない)を減らし始めました。特に米などの炭水化物は意識して少なめに。同時に運動も始めました。毎日10分のカーヴィーダンスと、今年から始めようと決めたジョギングを。少し風邪気味だったので、当面ジムには行かず。自宅でできる腕立てや腹筋運動を風呂前に。約一週間で、ほぼ元の身体に戻りました。おわり。・・・・・・・・・・・・・・・「はあ?小五郎ちゃん、何が言いたいの?」皆さんそう思いますよね?『暴飲暴食をした分、カロリーを控えめにし、適度な運動をして、元の身体に戻しました』言いたかったのはこれだけ。が・・・たったこれだけのことに!(あえて「たった」と言います)多くの時間とお金を費やしている人(特に女性)がいかに多いことか!新年一発目に小五郎が言いたいのはコレなんです。読者の皆さんもお気づきだと思いますが、最近はダイエット本に加えて、『健康ノウハウ本』みたいなカテゴリーの書籍がやたら多いです。「美しいbodyをつくる+健康な体を保つ」これらに関する本の種類が・・・まあ~多いこと。ま、僕も当然興味のある分野なので、新しい本を見つければパラパラと見たりはします。そして、たいがいはこう思います。「はあ~また新しい説が出てきたか~」と。ダイエット本を買いあさっている女性はこう思っているはずです。『こんなに次から次へと出てきて・・・一体どれをやればいいのよ!』ええ。当然そう思いますよね?健康本でもそうですから。例えば「朝昼晩と必ず3食たべるべき」「むかしはともかく、今の時代、3食は食べ過ぎ」「朝は排泄の時間帯であるから朝食は食べなくてよい」あるいは、「疲れたときには甘いものを摂ると良い」というのが今までの定説でしたが、最近は「疲れたときに甘いものを食べると、眠くなり、集中力が落ちる」あと驚いたのが、「血液がサラサラすぎると血が止まりにくくなる(凝固しずらい)。なので、適度にドロドロな方が良い!(笑)」可笑しいでしょ?こういう本がズラーッと並んでるんですよ!あなたはどれにしますか?(笑)要するに・・・どれも不正解ではないけど、人それぞれ(年齢・体質・生活環境)によって違う・・・ってコトなんですよ。僕は・・・朝食は食べる気があって、食べる時間があれば食べます。それがないときは食べません。ダイエット本には、一日の理想的な摂取カロリーと、そのメニューが一週間分、写真付きで載ってますね?アレ・・・一週間続けられた人、何人いるんでしょうか?今、話題の『タニタの社員食堂メニュー』先日丸の内にもレストランとしてオープンしましたね。本は立ち読みしましたが(笑)内容はなかなか良いと思いました。参考にはなりそうです。でもね・・・考えてみてください。とんかつ定食と焼き魚定食・・・どっちが高カロリー?毎日、お昼にハンバーガーや牛丼を食べてたらどうなる?それでさらに運動を全然しなかったら・・・身体はどうなる?大人なら考えるまでもないですよね?『高カロリーの食事は止められない。でも運動は苦手。でも痩せたい』こういう人がダイエット本やダイエットグッズの餌食になるのです(笑)※あ、誤解の無いように言っておきますが、これらが効果がない・・・と言っているのではなく、片っ端から手をだしては続かない人・・・という意味です。おそらく・・・「ダイエットしたい!」と思っている世の大半の女性は、自分がどうすれば痩せられるか?の答えは自分で分かってると思います。でもそれがキツイことも分かっている。だからダイエット本やサプリに頼ろうとする。悪循環。この記事の冒頭で僕の話をしましたよね?身体を絞るということは・・・「摂取カロリーを減らす」「適度な運動をする」これを継続させればいいだけなんです!そこで小五郎からの今年の提案。『ゆるく厳しく』ダイエットの結果がでない多くの人は、『ゆるい』→ なんの努力もしない。『厳しい』→ 短期間で無理な結果を求めすぎて、結局挫折する。この両方が極端なんじゃないかな?例えばね。「今月は絶対にケーキは食べない」↓厳しすぎてかえってストレスになり、続かない。「友達とのケーキが何よりの楽しみ!だから今日から毎日のご飯を3分の2にする」↓ゆる厳しい=続けやすい。「唐揚げやとんかつなどの揚げ物は食べない」↓ケーキと同じく。無意味な厳しさ。「夕べは飲み会で盛り上がって、ついつい唐揚げとか食べちゃったから、3~4日はヘルシーなメニューを続けよう」↓ゆる厳しい=そのとおりに実行できれば、プラマイゼロにはなるはず!・・・・・・・・・・・・自分で考えて! 自分の身体に聞いて! 自分でやるべきことを決め、きちんと実行する!魅力的で健康な身体をつくるのは、ダイエット本やお医者さんではありません。自分自身なんです!お昼のワイドショーや夕方のニュースでは、明日もどこかの局で「○○ダイエット」ってやるでしょう(笑)女性お笑い芸人によるダイエット企画は、毎度高視聴率のはずです。参考にするのは良いと思います。でも・・・もうたくさんの情報に惑わされるのはやめにして・・・自分に対して、ぬるく厳しく。とりあえず2ヶ月続けてみる・・・そこで少しでも良い結果がでたとしたら・・・また次の2ヶ月と・・・さあ、2012年は始まったばかり!今年も(も?)魅力的な女性に・・・なってしまえ~(笑)
Jan 18, 2012
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小五郎のポチャ好きは、以前からの読者の皆さまにはお馴染みだと思いますが・・・実は自分自身では「ポチャ好き」という認識はあまりなく、少しポチャ=普通の体型・・・という感覚なんです。昔、渋谷の会社に勤めていた頃の話ですが・・・。仕事が終わって渋谷駅に向かう途中、同僚たちと一緒に、前を歩く女性の後ろ姿を眺めながら、『あの娘のお尻はどう?』『その隣のコの脚は?』などと話しながら歩いていたものでした(笑)そんな中、「あっ、あのコのお尻、イイなあ~」って僕が言うと、他の同僚たちは口を揃えて、『ええ~っ!デカすぎるよ~!』と。逆に同僚が『あの脚・・・好みだなあ』っていう脚は、当然僕にとっては細すぎる。前にも記事に書きましたが、正確に言うと小五郎は、「太めの下半身フェチ」なんです。胸は小さくてもいいから、下半身はどっしりしている女性が好きなんですよ。一般的に、世の女性は、『小尻&スラっと細い脚』に憧れるようですがね・・・・・・・・・・・・・・・つい先日、電車に乗ったとき・・・座席に座ると・・・ナナメ前に!!なんと!ど~ん!鼻血ブー!(←古っ)この女性・・・上半身は細めで、顔もどちらかと言えば地味な印象。なのに・・・この太ももの圧倒的な存在感!『どうかしら?かなりムッチリ気味だけど・・・なにか文句ある?』と太ももが主張しているような・・・わがままな感じがタマラナイ(笑)そういえば・・・おとなしそうで清楚な雰囲気なのに、おっぱいがやたらわがままな女性もいますよね?要は「アンバランス」な感じが魅力なのです!意外性というか・・・『脱いだら凄いんです!』なんてのも、コレに当てはまるかな?例えば、峰不二子のbody。不二子にあのbodyは、まあ普通だけど。バカボンのママがあのbodyだったら、相当エロい!(笑)ふぅ~またくだらない想像をしてしまいました。。。ところで・・・「ムッチリ」というと、「太め」という印象をもたれる方が多いと思いますが、これはちょっと違います。「ムッチリ」に不可欠な要素・・・それはズバリ! 「弾力感」です!どこを押しても、ゴムマリのようにハジキ返してくる感覚。おっと、ゴムマリってフレーズは・・・こりゃまた昭和のモノ言いだね?(笑)太いだけでメリハリの無い身体は、ムッチリとは言いません。ただのデ●・・・(失礼ながら)脚だけに限らず、二の腕やヒップなども・・・ほどよい筋肉と脂肪に覆われた弾力感が、女性らしいセクシーさを感じさせるのですよ~♪・・・・・・・・・・・・最後に・・・話は電車内の太ももの女性に戻りますが。あんな太ももを枕にして、お昼寝したいモノです。スカート履いたままで(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・・ ps:12月24日、更新しました!テーマは「女と福袋(笑)」です♪PC版↓http://sherry-shu.sakura.ne.jp/kogoro_jyosei/ 携帯版↓http://sherry-shu.sakura.ne.jp/kogoro_jyosei_mobile/
Dec 24, 2011
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夜、時計の秒針の「カチッ・・・コチッ・・・」という音。ドラマなどでは、だいたい不安げなシーンに使われますよね?台所でお母さんが壁の時計を見上げ、「こんな時間なのに・・・あの子ったら、まだ帰ってこない」リビングのソファで妻が、「こんな時間なのに・・・さてはあの女のところね!」(笑)なんて・・・そう、かくいう小五郎も、そんなチクタクを聴きながら不安な一夜を過ごした経験があります。それは・・・・・・・・・・・・・『夏の一頁』をはじめ、何度かブログに登場した例の彼女。その彼女と付き合い始める時のお話です。当時、彼女には彼氏がいました。彼女の家から自転車で10分くらいのアパートに一人暮らし。彼女は休日になると、彼氏のアパートに行き、料理や掃除をしていたとのこと。チッ。それを聞いてはいたけど、僕は諦めきれずに猛アタックを続けていました。その甲斐もあり・・・ついに彼女は僕の方と付き合うことを決心してくれたのです!ただ、彼女は彼氏になかなか言い出せなかったらしく。しばらく悩んでいました。そして、いよいよ決心し「明日、彼のところに行って・・・正直に話すわ」と。迎えた土曜日の夜。9時頃に彼女から電話がありました。『これから行ってくる・・・』「うん、話し合いが終わったら、必ず電話くれよ!」『でも・・・12時過ぎちゃうと思うよ』「かまわないよ。電話があるまで、ずっと待ってるから」両親が寝室に入ってから、僕はリビングに行き、電話(もちろん黒電話)を床に置き、座布団をかぶせ、その前でじ~っと待ってました(笑)12時を過ぎても、かかってきません。掛時計の秒針の音がカチコチと・・・うるさいくらいに(そんな感覚)どうしたんだろう?どんな話になってるんだろう?まさか、彼女・・・迷ってるんじゃないだろうか?やたらのどが渇いて、台所に水を飲みに行ったのを覚えています。(ペットボトルなんぞなかった)・・・・・・・・・・・・『ごめんなさい。好きな人ができたの』「なんだと!どんなヤツだ?」『同じ会社の人で・・・』「歳はいくつなんだ」『私とおなじ・・・』「いつからだ!」『まだ・・・つい最近だけど』「おれより、そいつのほうが好きなのか?」『うん・・・ごめん』「くっ、くっそ~おれから離れられないように・・・こうしてやるっ!」『あっ・・・そんな・・・やめて・・・ああん~』コラ~やめろ~! ハアハア・・・(←妄想)いやまてよ。あの彼女が好きだったんだから・・・そんな野蛮な男じゃないはず。。。『ごめんなさい。好きな人ができたの』「・・・・・」『同じ会社の人で・・・』「・・・・・」『私とおない年で・・・』「・・・・・」『ねえ・・・なにかいってよ』「最近の君の態度から・・・なんとなくそうなんじゃないかと」『えっ? 気づいてたの?』「僕も男だ。くやしいけど・・・往生際の悪いことはしないよ」『ありがとう・・・』「だから・・・最後に一度だけ・・・いいだろ?」『ええ・・・一度だけなら・・・』があぁぁ~それもダメじゃぁぁ~ ハアハア(←妄想その2)不思議なもので、妄想が激しくなってくると時計の音などまったく耳に入らない。時の経つのも忘れ、僕の頭の中では、良い妄想と悪い妄想が交互に暴れていました(笑)・・・・・・・・・・結局、彼女から電話があったのは朝6時過ぎ。時間はかかったけど、最後はわかってくれて、笑顔で別れてきた・・・と彼女は言いました。まあ、ホントのところはどうだったのか・・・?当の二人にしかわかりませんが。途中、水を飲んだりトイレに行ったりしましたが、約8時間は電話の前に座ってたことになります。頭の中が興奮していたせいか、まったく眠気も感じなかったです。こんな経験はこれ一度きり。われながら、よく耐えたとおもいます(笑)しかし・・・いま思い返してみると・・・これって・・・いわゆる・・・略奪愛・・・ってヤツなのかな?ps:12月8日、更新しました!テーマは「夢のひざまくら(笑)」です♪PC版↓http://sherry-shu.sakura.ne.jp/kogoro_jyosei/ 携帯版↓http://sherry-shu.sakura.ne.jp/kogoro_jyosei_mobile/
Dec 8, 2011
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ずいぶん前ですが、フジテレビ「はねるのトびら」の特番『ミス背中美人ユニバース』というコーナーを見ました。(タイトルおおげさですが・・・)12人の女性(内訳は、AKBから2名。あとは女芸人+はるな愛さん)が生の?背中を出して後ろ向きに並び、男性ゲストに好みの背中を選んでもらう・・・という内容。背中といっても↓このような枠の中の“うなじ&背中の上部”でしたが。それぞれに異なる趣があり、なかなか楽しめました(笑)ちなみに第一位はAKBの峯岸みなみさん!まあ、18歳なので・・・ソコいくと、41歳のいとうあさこさんは、やや不利でしたか・・・。背中・・・で思い出したのですが。かの有名な、アダム徳永さんが開発?した「アダムタッチ」って知ってますか?(←ハナシ飛び過ぎ?)ずいぶん前ですが、この人の本を立ち読みして(買ってないですよ)・・・実践したことあります(笑)五本の指の先で、肌に触れるか触れないか・・・くらいの微妙なタッチ感・・・ ah~これで背中を攻めると・・・「ビクビクっと、感じてしまう女性」と、「キャハハッ! くすぐったいよ~って笑ってしまう女性(悲・・・)」に分かれるんですよ。最初はね。最初は?って?くすぐったがる女性には、もっと繊細に・・・五本の指ではなく、薬指と小指で、「スッ・ス~ッ」と(笑)すると次第に女性の口からは甘い声が ・・・ an n ・・・これね、女性にお願いして僕のほうがやってもらったことありますが、すごく気持ちいいです♪特に、背中の中心から脇腹に沿ってやられると、最初はくすぐったいような感覚なのですが、直後には快感に変わっている。。。(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・また話は変わって、女性の背中と言えば・・・真っ裸の背中もいいんですが、僕はブラ姿の背中が大好きです。映画やTVなんかでありますよね?男性を目の前にした後ろ姿の女性が、ブラウスをスルっと脱いで、ブラ姿の背中があらわに。そして女性は、両腕を胸の前で恥ずかしそうに交差させる。。。oh!この場合のブラはやっぱり白ですね。まあ~薄いブルーやピンクもアリかな?でも決して黒ではない(笑)普通、男性が女性のブラをはずそうと思うと、抱き合った体勢から背中に手を回して・・・ってパターンが多いでしょ?(←ダレに聞いてる?)ソレももちろんイイんだけど、僕としてはブラをつけたままの背中をじっくり味わいたい(笑)どこを味わうのか?ポイントは大きく分けて3つあります↓僕が一番好きなポイントは・・・ズバリ!Bです!以前、お尻を触るときには直接よりも、ショーツ越しのほうが気持ちいい・・・てなコトを書きましたが、それとおなじ原理です(笑)Bのポイントを、薄いブラの生地の感触と共に、お肉のプニプニ感を味わう。yes!至福のひととき。。。・・・・・・・・・・・・・・・最後に・・・僕が20代の頃、ある男性誌(確か、ポパイとかブルータスとか、その手の雑誌でした)に、『ベッドで横になった女性のブラをはずす時は、キスをしながら、片手を背中に回してホックをはずすのがスマート』なんてことが書いてあって。さっそくその通りにやってみたんだけど、なかなかはずれない(汗...)次第に焦ってきて、力を入れてグリグリと・・・でもはずれない。すると彼女が「痛いっ」そう・・・気がつくとホックの部分を背中に擦りつけていたんです。「ごめん」謝ってから彼女をうつ伏せにして、両手でていねいにはずしました。当時は、そういうH系のノウハウ的な記事が結構あったんですよ。あと覚えている内容としては・・・『ショーツはひざ下までは手でおろし、そこからは足の指先で脱がすと、経験豊富に思われる(笑)』とか。そりゃね、片手でブラはずしや、足先でショーツ脱がしも、自然な流れで、よどみなくできれば・・・イイかもしれませんが。ちょっと乱暴な感じがしました。(さすがにショーツは、実行しませんでしたけど)でもねえ~今と違って情報が雑誌くらいしかなかったので、『これが大人のS●Xだ!』って言われちゃうと、20代の経験の少ないガキは信じちゃうんですよ。たぶん。もちろん、それ以来・・・女性の身体も・・・もちろん下着も・・・優しく扱うようになった僕でした。って・・・『なんかきれいにまとめてるけど ・・・ 要するにシモじゃねーか!』↑↑↑女性読者様の声(怒!)ええ。なんせタイトルは“背中美人”女性の背中の魅力について・・・秋らしく、シットリと書こうと思ってたのですが・・・思いっきりコースアウトしてしまいました(笑)すいません(謝)。・・・・・・・・・・・・・・・・・ps:11月10日、更新しました!テーマは「スニーカー通勤のススメ」です♪PC版↓http://sherry-shu.sakura.ne.jp/kogoro_jyosei/ 携帯版↓http://sherry-shu.sakura.ne.jp/kogoro_jyosei_mobile/
Nov 9, 2011
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先日、ある女性と4年ぶりに再会しました。彼女は、僕が仕事を請け負っている映像制作会社で、CGのプログラマーをしていたのですが、4年前に退職したのです。退職・・・というと聞こえはいいですが、映像業界もここ数年不況で、彼女はなかば解雇に近い形だったそうです。当時29歳。顔を合わすたびに、「今度飲みに行こうね」と話していたのですが、結局一度も実現しませんでした。東京の多摩地区で実家暮らしの彼女。メールアドレスは知っていたし、どうしているかと気になってはいたのですが、どんな言葉をかけていいやらわからず・・・彼女が辞めて初めてもらった年賀状には、『自宅の近くでアルバイトをはじめました』と。29歳で正社員だった女性が・・・アルバイトが決まった・・・というのだけでは、「お祝いに飲みに・・・」という理由にはちょっと...それ以来、連絡が途絶えていました。・・・・・・・・・・・・・そんな彼女から、なんと!先週の月曜日にメールが!件名は『お久しぶりです』もちろん、僕はワクワクドキドキで中身を読みました。内容を要約すると・・・彼女の母親の友人女性が保険のセールスレディをしており、そのつてで保険会社の正社員になったこと。普段は住まいのある多摩地区を担当しているのだが、週末に横浜のホテルで研修があるので、そのついでに食事でも・・・との内容でした。いやあ~小五郎、久々にデレデレな気分に~(笑)そのあと、細かな話は携帯で直接やりとりしましたが、4年前と変わらない明るく、元気な声に僕はホッとしました。声はね・・・(意味深だね?ヘヘッ)そして迎えた土曜日。以前よく行った、横浜の小さなイタリアンレストランを予約し、そのビルの近くにある銀行の前で待ち合わせを。横浜に不慣れであろう彼女が、僕より先に着いたら不安だろうと思い、約束の時間の15分前には到着。まだ彼女は来ていませんでした。約束の時間になっても、彼女の姿は見えない。僕は彼女からのメールが来てないか、携帯を開いた瞬間・・・『小五郎さん』えっ?声が聞こえた右側に目を向けると、2メートルほど離れたところに見慣れない綺麗な女性が。えっと~その先に別の女性はいない。僕は左側に視線を移す。しかし、高校生らしき女の子が二人いるだけ。もういちど綺麗な女性に目を向けると・・・ニコッと微笑んで、『お久しぶりです!』えっ! ええ~~っつ!なんと! まさしく彼女でした。4年前の彼女は、仕事柄もあり、夏はTシャツにジーンズ。冬はトレーナーにジーンズ(笑)ショートカットでほぼノーメイク(に見えた)お菓子が好きで、いつも元気いっぱい!言っちゃ悪いですが、女性らしいイメージはあまりなかったんです。が!目の前にいた彼女は、まるで別人のようでした。ベージュのタイトスカートに白いブラウス。セミロングの、やや内巻きカールの綺麗な髪。そしてなにより! 初めて見るしっかりメイク!(笑)彼女は僕よりちょっと先に来ていて、僕がいつ気づくか、しばらく楽しんでいたのだそうです。そりゃわかんないよ~顔は、宇多田ヒカルさんにちょっと似てます。背も小柄で、中肉中背タイプ。宇多田さんって、髪が短いとボーイッシュな感じだけど、髪を伸ばすと、大人っぽい雰囲気になるでしょ?まさにああいうイメージ。いやあ~しかし。ヘア&メイクでこれほど変わるとは。。。久々のビックリ体験でした。・・・・・・・・・・・・・ワインと料理を楽しみながら、近況や4年前のコトなどを、ざっくばらんに話す彼女。退職の理由は、僕が聞いていた内容とほぼ同じでした。その後、就職先がなかなか決まらずに落ち込んでいたことも。保険の仕事は・・・最初は自分にできるか?不安だったけど、母親の友人の紹介という理由もあり、決めたとのこと。しかも服装や髪形、そしてメイクなどもすべてその友人さんのアドバイスだったそう。今では、この仕事がとても楽しく、また自分にすごく合っている仕事だと・・・彼女は明るく話しました。CGの仕事は、もちろん好きで始めたことではあったけど、毎日毎日コンピュータの前に座り、ディスプレイとにらめっこ。僕のような部外者が尋ねれば明るく振舞うけど・・・実際は周りの席の男性社員とも、ほとんど会話もなく、あまりにも人間味の無い職場環境に、ちょっと嫌気がさしていたそうです。『今の仕事を始めて、私って人とお話しすることがすごく好きだったんだなあ~って思ったんです』という彼女の言葉が印象的でした。“天職”ってあるんだなあ~と。そのひとの・・・「個性・能力・らしさ」あえてまとめると・・・「自分色」を最大限に発揮できる環境。そんな仕事にめぐり合えた彼女は・・・キラキラと輝いて見えました。お世辞抜きにね。・・・・・・・・・・・・・・・・・『あなた色に染まりたい』とか、『あなた好みの女になりたい』(笑)とか。昭和の歌詞でありましたよね?人間だれしも自分色を持っていて。周囲の環境にあわせて、もっとも適した色に変化する。それが理想的・・・かな?そして前出の彼女のように、仕事面であらわれることもあれば、人間関係、そして恋愛面にも・・・。自分で積極的に色を変えるのもいいし、他人に色を選んでもらってもいい。たとえば・・・小さいころからずっと長髪だった、ある女性がいたとします。彼女にとっては、そのスタイルが自分色・・・だと思い込んでいた。初めて彼ができ、その彼はショートヘアが好み。「絶対に似合うと思うよ!」との言葉に、思い切ってショートに。すると・・・彼はもちろん、職場の同僚や友人や、さらに両親までもが、『すごく似合ってる!』『かわいい! どうして今までしなかったの?』と大絶賛。自分では気づかなかった、新たな自分色の発見。・・・・・・・・・・・人間、誰しも保守的な面があります。日常生活のあらゆる面で。『本当はこんな仕事がしたいんだけど・・・きっと向いてない』『すてきな服だけど・・・私にはきっと似合わない』まあ、転職と服選びを同列で扱うのはチト強引ですが(笑)『自分の中には、どんな色が潜んでいるだろう?』と考えると、ちょっとドキドキしませんか?何色になろうとも、大切なのは“輝き”です。常に輝くように磨いておくこと。それにはやはり努力が必要でしょう。魅力的なプロポーションを作るために運動をする。綺麗な肌を保つために、毎日手入れをする。良き妻を目指し、料理教室に通う(笑)小五郎ブログでは何度も書いてますが・・・、自分を向上させるために行動している女性は、魅力的で輝いています。自分色を磨きましょう!そして変化を楽しみましょう。年齢と共に色褪せてゆくなんて・・・人生がもったいないです。・・・・・・・・・・・・・ps:更新しました!PC版↓http://sherry-shu.sakura.ne.jp/kogoro_jyosei/ 携帯版↓http://sherry-shu.sakura.ne.jp/kogoro_jyosei_mobile/
Oct 27, 2011
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今月に入ってからというもの・・・AKB48の露出が激しいです(笑)TVはモチロン、新聞の雑誌広告の表紙。書店やTSUTAYAでも、確実に目や耳にしてしまう。「フライングゲット~ん♪」のフレーズがついついクチに出そうになり・・・ハタと電車内であることに気づき、ギリギリセーフ(笑)ところで、彼女たちを見ていて思うのが“前髪”です。中でも気になる存在が柏木由紀さん。彼女はTBS『ひるおび』でお天気キャスターとして出演しているのですが。気なるのは前髪!ほとんどまつ毛に乗ってます!「あ~もうちょっとで目に入っちゃいそう~」と・・・見ていてハラハラします(笑)柏木さんスタイルは他のメンバーにも結構多いですよね?でも僕はもう少し普通な・・・具体的に言うと眉毛よりホンの2~3ミリ長いくらいが落ち着きます(笑)大島優子さんタイプ?そういえば以前、ブログである女性が『前髪はホンの数ミリの違いで、イメージがすごく変わる・・・だからものすごく気を遣うんです・・・』という内容の記事を書いてましたが、わかる気がします。もし間違って短めでバッチンと切ってしまったら!なんとなく子供っぽいイメージになってしまう(笑)んむ~やはり女性にとって前髪はシビアなんですな~・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと話はそれますが・・・昔、あるIT系の大型展示会(会場:幕張メッセ)で、某電機メーカーブースの仕事をしていたときです。本番当日、コンパニオンの女の子(20代前半)が集合時間になっても来ません。そのコの携帯番号を知っている別の女の子にかけさせたところ・・・十数秒話したところで、僕に近寄ってきて・・・「あの~」『うん。なんだって?』「雨のせいで髪型がきまらないので、来たくないそうです・・・」『はい~ぃ?』(←杉下右京風)信じられないかもしれないけど実話です(笑)僕は即座に所属事務所のマネージャーに電話をし、説明したところ、相手も絶句してました(笑)本番にはちょっと間に合わなかったけど、そのコは遅れてやってきました。約一週間のイベントで、研修もキッチリやっているので、他のコを・・・というのは無理だったんです。最初はバツが悪そうでしたが(そりゃそうでしょ!)仕事はきちんとやってくれました。でも、おかしいでしょ?(笑)・・・・・・・・・・・・・・ちなみに小五郎は2ヶ月に一度、美容院に行きます。で、言うせりふは『全体的に2センチくらい切ってください』ここ10年くらい、これ以外のことを言ったことがありません(笑)あ、もちろん美容師さんから「耳は出しますか?」とか「すいておきますか?」とか聞かれれば、そのつど答えますが。少しクセ毛で軽いウエーブがかかっているので、たまに美容師さんから「なにもしなくても自然なウエーブがかかっていて、イイですね」と言われたりします。なので、髪型にはわりと無頓着です。しかし・・・ハタチのとき・・・一度だけパーマをかけたときがありまして。かけた直後は、なかなかいい感じに仕上がったのですが。数日後には爆発してました(笑)見たいですか?はいコレです↓ だひょ~ん!なんかヤンキーみたいですが(笑)日焼けと髪型でそう見えるだけで、中身は純情な好青年です(笑)・・・・・・・・・・・おっと、前髪に話を戻しましょう。女性で、額にかかった前髪を頭をスッと振って戻す仕草、よく見ますよね?別にそれ自体は嫌いではないのですが・・・TVのアナウンサーだけは気になります。「こんにちは」といって頭を下げ、戻すときに頭を振り・・・原稿に目を落とし、戻すときに頭を振り・・・『頭を下げて戻したときも前髪が邪魔にならないような髪形にせいっ!』って思っちゃいます(笑) なんども見ちゃうとね。女性と向かい合って話しているときでも、頭を振るのではなく、指先でさらっ前髪を整える仕草のほうが、女性らしい品格を感じますね。耳の辺りの髪を、指先で耳に引っ掛けるような仕草も・・・大好きです!あ、でも・・・アノ最中に。しかも後ろからの体勢のとき・・・下を向いていた女性がブワッとワイルドに髪を振り上げるのは・・・結構すきだったりします(テヘッ)・・・・・・・・・・・・・ps:9月28日(水) 更新しました!PC版↓http://sherry-shu.sakura.ne.jp/kogoro_jyosei/ 携帯版↓http://sherry-shu.sakura.ne.jp/kogoro_jyosei_mobile/
Sep 29, 2011
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前回の記事を書いていて・・・僕自身もあらためて当時のことを色々と思い出しました。特に男女の恋愛・交際に関して考えると、携帯はまさに『夢の道具!』といえますね。結婚して毎日一緒にいられる環境はちょっと違いますが、いわゆる「付き合ってる最中の男女」にとって、『あ~あのころ携帯があったら・・・』と、当時の事情を知る男女なら、誰しも思うことでしょう。まず・・・彼女が両親と暮らしている場合。彼女と話そうとすれば、自宅に電話をかけるしかありません。運よく彼女が出てくれればまだしも、当然、父親が出る場合もあるわけです。運悪く父親が出てしまった時の男子の気持ちは・・・女性にはわからないだろうなあ~例えるなら・・・『うどんに七味をかけて食べてたらケシの実をガリッと噛んじゃった』『足の小指を柱のカドにぶつけた(笑)』う~ん、あんまり良いたとえではないけど・・・とにかく、『oh~アンラッキー!(笑)』という思い。前回の記事で登場した彼女は両親と妹の4人暮らし。電話するのは、夕飯が終わって落ち着いたであろう時間。だいたい21~22時の時間帯が多かった。妹さんと母親は、最初のころから好意的だったので問題なし。父親がでた場合は・・・「こんばんは。小五郎と申しますけど」『あー』「○美さん、いらっしゃいますか?」『あー』こんな感じ(笑)怒ってるわけじゃないんだろうけど、あからさまに不機嫌な口調(怖)う~思い出すだけでなぜか腹が立つ(笑)あとデートなんかでもね。待ち合わせ場所を確認するため、下見に行ったことも一度や二度ではないし(笑)待ち合わせ時間がたった5分過ぎても彼女が来なかったりすると「どうしたんだろう?まさか事故にでも?」って心配しちゃったり。※)前回の記事読んだ読者様へ『酔っぱらって約束をすっぽかすヤツが何を言うか!』というご意見はごもっともですが、基本的には「心配しい」な小五郎です。とにかく!当時は、恋愛そのものに、非常に大きなエネルギーを要したわけですよ。だからこそ相手をいとおしく思えたし、愛する気持ちも深かったと思います。デートの終わりで、バイバイっていう瞬間、せつなかったなあ~そういえば、『別れた瞬間、また会いたくなるのはなぜ?』みたいな歌がありましたっけ(ちょっと歌詞はちがうかも...)携帯があったら、こういう歌詞は生まれなかったんじゃないかな?夜、布団に入って、『彼女は何してるかな?風呂入ってるかな?もう寝たかな?』なんて想像しながら、眠りにつく幸せ。。。今だったら・・・「なにしてるの?」ってメールを送ったら『釣りゲームやってるの。いいトコだから電話とかかけてこないでね!』なんて(笑)・・・・・・・・・・・・・こういうことを書いたからといって、「むかしはよかった・・・」なんて言うつもりはないですよ(笑)携帯のない生活はもう考えられないし。夜、彼女が家に着いて・・・『無事、家に着いたよ!』っていうメールが来れば「心配しい」の小五郎も安心するし(笑)寝際に「じゃあね。おやすみ」という一言を交わせば、安らかに眠れるしね。でも。携帯での通話やメールは便利だけど、恋愛はやっぱり心と心。だからこそ、大切なことは直接相手に伝えないとね!・・・なんて・・・思いっきり青臭いシメになっちまいました(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・ps:9月12日(月) 更新しました!PC版↓http://sherry-shu.sakura.ne.jp/kogoro_jyosei/ 携帯版↓http://sherry-shu.sakura.ne.jp/kogoro_jyosei_mobile/
Sep 12, 2011
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彼女と、翌日海に行く約束をしていた土曜日の夕方。僕は千葉の稲毛に住む友人に会いに出かけた。埼玉の実家暮らしだった当時の僕。もちろん、遅くとも終電では帰るつもりで...。まずは安い居酒屋に入り、乾杯。お互いかなりイケるクチの僕らは、その店ですでに上機嫌。居酒屋を出ると、最近オープンしたという友人お気に入りの音楽バーへ。そこはロック好きのマスターが客のリクエストに応じてレコードをかけてくれるという店。他に客が少なかったせいもあり、僕らの好みであるビートルズ・レッドツェッペリン・イーグルスなど、片っ端からリクエストしては僕らは大騒ぎ。「ここ!このアルペジオの音!グレッチだよな?」「リンゴのドラムって、絶対ほかのヤツには真似できないよね!」そこにマスターも割り込んでくるものだから、ロック談議はさらに盛り上がり・・・気がつけば終電は過ぎており...帰る手段の無い僕は友人のアパートへ。すでにヘベレケ状態だった僕らは当然のごとく爆睡。翌朝・・・目覚めたときは・・・なんと昼の12時ちょっと前。予定では、彼女の最寄り駅である辻堂に9時には到着しているはずだった。今から向かったとしても・・・。いやそれより・・・とても海で泳げる体調ではない。携帯電話などない時代。友人の部屋の電話を借りて彼女の自宅にかけると...。彼女は・・・予想以上に・・・怒っていた。『お弁当まで作って、電話待ってたんだよ!家出るときに電話くれるって行ったよね?』激しい二日酔いのせいもあり、彼女の言葉攻めにあいながら、だんだん腹がたってきた。もちろん言葉には出さないけど、「たがが海じゃないか・・・」「たかが手作りの弁当。自分たちで食べればいいじゃん・・・」ちょっとふてくされたように電話を切り、帰りの電車に乗った僕。電車の中で、だんだん冷静さを取り戻してくる。すると...急激に不安が襲ってきた。「もしかして俺、ものすごくヒドイことをしちゃったのでは?」・・・・・・・・・・・・自宅に着き、彼女になんて謝ろうか考えていたら、もう夕方。思い切って、彼女の家に電話を。電話に出たのは妹さんだった。もちろん僕のことは知っている。手でふさいだであろう電話口から、彼女を呼ぶ小さな声が聞こえる。十数秒後、妹さんが僕に言う。『お姉ちゃん...話たくないって言ってる』すぐにかけなおしても効果は無いと思い、3日間あけてから再び電話。今度は出てくれた。僕は当日の状況を詳しく説明しなおし、平謝りに謝った。そしてその週の日曜日。再び約束をとりつけた。・・・・・・・・・・・・・・・・行き先は、大磯ロングビーチ。彼女のリクエストだった。待ち合わせの改札口で彼女を見つけた僕は、もう一度平謝り。『もういいよ』少し、むりに笑顔を作っているような表情だった。水着に着替えてプールで遊びだすと、彼女の機嫌が徐々に直っていく感じがして・・・少しだけホッとした僕。ランチタイム。パラソルつきの白い丸テーブルを確保した僕ら。彼女の手には少し大きめのバスケット。テーブルの上でそれを広げると、僕は自分で顔の筋肉が緩むのを感じた。手作りのサンドウイッチ、卵焼き、ウインナーなどなど。どれも美味しそうだ。彼女が僕の目の前に、ちいさなアイスクリームのカップを差し出した。白いカップにはイチゴのイラストが描かれている。よく見ると・・・中身はキレイに盛られたポテトサラダだった。『ハイ、これ小五郎のだよ。。。カップ、可愛いでしょ?サラダ入れるのにちょうどいいと思って、とっておいたんだ!』と明るく言う。僕はそれを手に取り、静かに見つめた。「・・・このあいだの日曜日にも・・・おそらく彼女はこれを作って・・・」そう思うと、なにかが胸の底からこみ上げてきた。俺は・・・なんということをしてしまったのだろう。たかが海...。たかが手作り弁当...。「たかが」...の尺度ってなんだ? 何センチ? 何グラム?一緒に海に行くことを楽しみにして...そのワクワク感で大きくふくらんだ彼女の心の風船を...「たかが」という針で割ってしまった俺。そう考えたら...不意に目に涙がたまってきて。ヤバイ!と思って空に顔を向けたけど、止まらなかった。彼女の『どうしたの?』という言葉につられて顔を見たら・・・もうどうしようもなく、涙があふれた。「オレ・・・ごめんな・・・ほんとうに・・・ごめんな・・・」一瞬、驚いた彼女だったが、すぐに『もうわかったよ~なにないてんのよ~』彼女は優しく笑った。けっして...作り笑いでない...やわらかい笑顔だった。女の人の前で・・あんなに泣いてしまったのは・・・後にも先にも、そのときだけだ。小五郎24歳。もう一冊の・・・夏の一頁。・・・・・・・・・・・・・・・・ps:8月29日(木) 更新しました!PC版↓http://sherry-shu.sakura.ne.jp/kogoro_jyosei/ 携帯版↓http://sherry-shu.sakura.ne.jp/kogoro_jyosei_mobile/
Aug 29, 2011
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先日、仕事仲間同士で飲んでいて、僕が二の腕の話を持ち出したところ・・・女性陣はなぜか大はしゃぎで~(笑)酒も入っていたので、いろんな話を暴露してくれました。その中で、ある女性がこんな話を。『あのさ~タンクトップ着るとね脇の横に小さく出来る膨らみ知ってる?前に、飲み屋さんで知らない、おじさんに『歳、いくつなの~?』って質問されてて『え~?』なんて言ってたらその、膨らみ発見されて『さては、結構歳いってんなぁ~~~~~』って言われちゃって(笑)おじさんいわく「俺はそれを、おっぱいならぬ『こっぱい』って呼んでるんだっ!」てなぜか自慢気に、嬉しそうに話していた・・・とのコト。こっぱい・・・って(一同爆笑)でもわかるわかる!コレのことでしょ?↓ブラの上に押し上げられたお肉が行き場を失い、脇の横にコンニチワ~(笑)そして・・・表があれば裏がある。タンクトップ姿の後ろがまたイイんです!という小五郎はじめ、男性陣の意見!脇から背中にかけてのお肉を締め付けるブラのライン! 前に別の記事で「見えるか見えないか・・・がソソる」みたいなことを書きましたが、このラインにも同じことが言えるでしょう。別に「ブラそのもの」を見たいのではないのです。このラインに!食い込み具合に!色々な妄想をかきたててしまうのです(笑)そしてその横には、丸みのあるふっくらとした二の腕が!これぞ大人の女性ならではの色気。ん~まさに夏の風物詩~♪(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・最後にお知らせです。以前紹介した姉妹サイト『女性の魅力を描きますっ』の携帯版が完成いたしました!それに伴い、PC版のほうも手直しをしましたので、ぜひご覧ください。PC版↓http://sherry-shu.sakura.ne.jp/kogoro_jyosei/ 携帯版↓http://sherry-shu.sakura.ne.jp/kogoro_jyosei_mobile/
Aug 13, 2011
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だいぶ暑くなってきましたが(というかすでに暑すぎ!)皆さん、いかがお過ごしでしょうか?すでに街行く女性の服は十分に薄くなっているわけでして(笑)僕としても、目が輝く毎日です!ノースリーブからのぞく二の腕・・・クーッ!たまらんです!が、しかし。なんというか・・・小五郎好みの二の腕って、意外と見つけるのがむずかしいです。大きなバストや、大きなヒップ、またキュッとしたウエストの持ち主には結構出会うのですが・・・ほどよくポチャッとした、柔らかそうな二の腕は・・・なかなかいない!やっぱり細いひとが多いからかな?特に20代あたりの女性の二の腕は、やはり硬そうです。バナナでいえば、まだ少し青みが残ってる。僕の好みは、いわゆるオバさん年齢の二の腕!十分に熟れた果実のような豊かな大人の香り(笑)を放っている感じが良い!逆に、オバさんなのに二の腕が細いと、なんとなく不健康そうなイメージがありますね~。・・・・・・・・・・・・・“二の腕”というと、女性にとっては引き締めたいパーツの筆頭になっているようですが・・・僕はそれがどうにも理解しがたいです。僕からすると女性にとっての二の腕は、バストと同列のイメージがあります。バストと同じく、二の腕には女性らしい丸みと柔らかさが感じられる。つまり、バストが豊かな女性は、それなりに二の腕もふくよかなほうがバランスがとれていると思うし、バストがさほどない女性でも、二の腕にある程度ボリュームがあるほうが、かわいい感じがします。『小五郎さんは特殊すぎるよ~やっぱり二の腕は細くなりたいよ~!』そう思いますか?よくTVで、女性タレントさんや女子アナが、「細くしたい部分」の話を始めると、たいがい『二の腕が気になる』とかいいますよね?これは彼女たち自身が自分のスタイルに自信を持っているけど、それを認めるとヤな感じ・・・に思われるので、一番無難な二の腕と言っているのでしょう。『バイバイって手を振ると、二の腕がプルプルするのが嫌~』『そうそう~』『私も私も~』・・・と、ほぼ賛同率100%(笑)もちろん視聴者はシラけてます。「けっ!そんな細い身体でなにいってんだよ! なにが二の腕がプルプルだよ!それ以外は自信あるってコトだろ?どうせなら、『私、じつはモモ裏のセルライトがひどいんです~』くらい言ってみろってんだ」(笑)と、TVに向かって毒づいている女性の皆さん・・・お気持ち察します(笑)しかしね・・・手を振って、二の腕がプルプルする・・・なにがいけないのでしょう?むしろ女性らしくて可愛いではありませんか!そういえば昔・・・女性のアイドル歌手は、みんな太目の二の腕をがっつり出した衣装でしたっけ。特に・・・河合奈保子さんのムチムチの二の腕に・・・心奪われてました(笑)そうそう、冒頭で“女性にとっての二の腕は、バストと同列のイメージがあります”って書きましたが、ベッドで女性と絡み合ってると、より強く感じますよ!右手でおっぱいを触りながら・・・反対側の二の腕を軽く噛んだりすると・・・ほんわかとした幸せを感じてしまいます~(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・・ところで、小五郎の新しいサイトを開設しました。その名も『女性の魅力を描きますっ』です。このブログが文章中心なのに対して、女性への色々な思いをイラストで表現しようというサイトです。 過去に日記に載せた内容のイラスト版なども書いていく予定ですので、昔からの読者さんは『あ!これはアノ話のことね?』ってわかってもらえたりするかもしれません。とりあえずPC版のアドレスを紹介します↓http://sherry-shu.sakura.ne.jp/kogoro_jyosei/ 2~3日ごとの更新を予定しています。なお携帯版も作成中ですので、出来次第アドレスをお知らせいたします!こちらのサイトもぜひ楽しんでくださいね~♪
Jul 22, 2011
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早速ですが、前回からのつづきです。夕食が終わり、食器を片づけにきた仲居さんに、布団は自分たちで敷きます・・・と伝えた僕たち。しばらくテレビを見ていましたが、「そろそろ寝ようか?」と...。押入れから布団を出し、敷きはじめました。敷布団のシーツの端を二人で持ち、ふわっとかけて端を布団の下に折り込む。このとき・・・彼女は浴衣姿のまま無防備にしゃがみこんだのです!そして、かかとの奥に見えたのは・・・白い・・・白い・・・パ、パ、パン○ィー!oh my !!で、ハイハイをしながら横に回って、その姿勢のままシーツの横の部分を折り込む。すると、重ね合わせた浴衣の胸元に微妙な隙間ができ!こんどは!かたっぽのち○びが見えそうに!彼女が体をちょっと動かすたびに、見えそうになったり隠れちゃったり・・・ああ、もどかしい~!もうちょっとなのに。見えてほしいのに~(笑)でもでも・・・ついに!見えなかった~(泣)あ、念のため言っておきますが。彼女とはその時が初めてではなく、とっくにそういう関係にはなってました。しかも、数分後にはお互いに一糸まとわぬ姿で絡み合うわけで(笑)でもなぜか・・・ちらっと見えたパン○ィーや、見えそうで見えないち○びで興奮してしまった、このときの小五郎。それは・・・やや薄暗くて、カビ臭い畳の部屋。しかも、両隣の部屋に音は筒抜け・・・という、日活ロマンポルノのようなシチュエーションだったからかもしれません(笑)・・・・・・・・・・・・・そしていよいよ、コトを開始~♪彼女はあきらかに声を抑えている。両隣の部屋からは、一切音は聞こえない。おそらくもう寝ているのだろう。だんだんとクライマックスに近づく小五郎(笑)それに合わせるかのように、彼女の声もややボリュームアップ!どうやら我慢がきかなくなっている様子!僕は彼女の頭を抱えて口元を自分の肩や胸に押し付けて、なんとか声を殺そうと奮闘!(必死)最後の瞬間は自分の唇で彼女の唇をふさぎ、無事(?)終了!ん~でも、両隣の人がもし寝ていなかったら・・・何をしていたかはバレバレの雰囲気でしたが(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自然と腕枕の体勢になると、彼女は小さい声で言いました。『あたし、おっきな声・・・出さなかった?』「えっ? い、いや、大丈夫だったよ・・・」と僕。『よかった~』「ん?どして?」『最初はね・・・おっきい声出しちゃダメだって・・・おもってたんだけど・・・途中からね・・・わからなくなっちゃった・・・』と、上目づかいに僕を一瞬見ると、恥ずかしそうに僕の胸に顔を押し付け、抱きついてきました。oh yes !!(笑)なんてかわいい女なんだ~(←心の声)最初はがっかりした、チープな部屋だったけど・・・それがゆえに!愛が深まってしまったのだ~(笑)いや~しかし。色々な意味で・・・とってもスリリングな一夜でした♪
Jul 19, 2011
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