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武候祠
2020/10/31
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武候祠
2020/10/30
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飯塚幸三も自身の能力を過信せずに運転免許証を自主返納する潔さ、尊さ、賢さが有ればあのような悲惨な事故は起こさなかった。みのもんた(御法川法男)さんの男気に敬意を表したい。みのもんた「私はもう駄目だ」 運転免許証の自主返納決断、理由明かす 2020/10/29 16:52タレントでフリーアナウンサー、みのもんた(76)が29日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に電話出演。運転免許証の自主返納を決断した理由を語った。みのもんた「私はもう駄目だ」 運転免許証の自主返納決断、理由明かす みのは昨年、運転免許の高齢者講習を受講した際に実技項目の段差乗り上げで、アクセルを踏み込んだ後すぐにブレーキに踏み変えることが出来ず、危うく衝突寸前に。「あっ、私はもう駄目だ」と免許の返納を決意したと明かした。自身の体が十分に機能していないことを自覚し、「ショックですよ、こんなに運動神経が衰えたかなって」と話した。 番組に出演していた道路交通評論家は、「もともと高齢者講習は運転の衰えに気付いていただくためにやっているんです」と説明。「試験ではなく、ご自身の車の運転能力が昔とは違ってるんですよ、ということをご理解いただきたい」と講習の目的を伝えた。そのうえで「そこにしっかり気付いていただいたということは、本当に素晴らしいです」と、みのを称賛した。
2020/10/29
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武侯祠
2020/10/29
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三国志演義
2020/10/28
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内情に詳しい人間の犯行だろう。自宅金庫に多額の現金とは国税当局に捕捉されない、されたくない金なのだろう。強盗、盗難の被害のリスクを考えれば自宅に多額の現金を置けない。それより被害者とは言えAV嬢が臆面もなくマスコミのインタビュー🎤に出て、顔を晒せる良い時代に成った。良い宣伝に成ったとでも思っているのだろう。健全なる羞恥心が欠けている女🚺だ。タワーマンション強盗事件 少年3人を逮捕 東京 目黒区2020年10月27日 9時41分26日、東京・目黒区のタワーマンションの部屋に、宅配業者を装った男らが押し入り現金およそ600万円が奪われた事件で、警視庁は17歳から19歳の少年3人を強盗などの疑いで逮捕しました。逮捕されたのは17歳から19歳の少年3人です。警視庁によりますと、3人は、26日東京・目黒区上目黒のタワーマンションの30代の女性の部屋に押し入り現金およそ600万円を奪ったとして、強盗などの疑いが持たれています。宅配業者を装って部屋を訪れ、「俺は人を刺したこともある。金を出せ」などと言って脅したということです。捜査関係者によりますと防犯カメラの映像などから現場から車で逃走したことが分かり、その後、神奈川県内で不審な車に乗っていた3人を見つけて事情を聴いていたということです。警視庁によりますと調べに対していずれも容疑を認め、奪われた現金の一部が見つかったということです。警視庁が事件の詳しいいきさつを調べています。原文ママ手口と経緯今回逮捕された3人の少年のうち、19歳と17歳の少年は部屋に押し入る役、もう1人の19歳の少年は車の運転役だったとみられています。これまでの調べで26日午前10時半ごろ、宅配業者を装って女性のマンションを訪問し、オートロックの玄関を通ったあと、さらに部屋のドアを開けさせたとみられています。少年のうち1人は宅配業者のような服を着ていたということです。少年らは「金を出せ」などと30代の女性を脅したうえ、室内を物色してウォークインクローゼットの中にあった現金およそ600万円を奪って逃げました。部屋を訪問してから逃走するまでおよそ20分間だったということです。その後、26日午後4時ごろ、事件直後にマンション近くから走り去った車とよく似た車を警視庁の捜査員が神奈川県内で発見し、乗っていた少年3人から事情を聞いていました。車の中からは奪われた現金600万円のうち、およそ400万円が見つかったということです。警視庁は、少年らが女性の部屋に多額の現金があることを何らかの方法で知っていたとみて詳しいいきさつを調べています。里美ゆりあ「昨日強盗に遭いました」 目黒タワマン被害者でTBS取材にも応じる2020年10月27日 12時38分 セクシー女優の里美ゆりあが27日、インスタグラムのストーリー機能で「昨日強盗に遭いました」と投稿した。里美はこの日のTBSのニュースで、目黒区で起こったタワーマンション強盗の被害者として、インタビューに応じている。 目黒区のタワーマンションでの強盗は、宅配業者を装った男性が自宅に押し入り、現金約600万円を奪って逃げたというもの。犯人とみられる少年3人がこの日、警視庁に逮捕されている。 里美はTBSの取材に応じ、押し入った男性たちは「何も入ってない段ボールを持っていた」といい「荷物に目を奪われている間にさささっと。ギャーッと叫んだんですけど、ドドドっと入ってきて。力尽くで入ってきた」と語った。「パニック、正常でいられなかった」目黒タワマン強盗 被害者、恐怖語る 毎日新聞 2020/10/27 18:42東京都目黒区のタワーマンションに宅配業者を装って侵入し、住民の30代女性から現金を奪ったとして、警視庁目黒署は27日、17~19歳の少年3人を強盗と住居侵入の疑いで逮捕した。被害者はタレントの里美ゆりあさんで、取材に対し「パニックで正常ではいられなかった」と恐怖を語った。 容疑者の少年3人はいずれも自称で、千葉県成田市の飲食店従業員(19)と同県印西市の塗装工(17)、千葉市の高校生(19)。逮捕容疑は26日午前10時半ごろ、目黒区上目黒の里美さん宅に侵入し、現金約600万円を奪ったとしている。里美さんにけがはなかった。3人とも容疑を大筋で認めているという。 同署によると、高校生を除く2人が宅配業者を名乗り、里美さんにマンション入り口のオートロック玄関の鍵を開けさせて侵入。高校生が運転する軽乗用車で逃走したとみられるが、約5時間半後に神奈川県内で身柄を確保された。車内から現金約400万円が見つかり、同署は奪った金の一部とみている。 里美さんによると、インターホンのモニター画面には、大手宅配業者の制服に似た服を着た男1人が段ボール箱を抱えているのが映っており、何も疑わずに解錠したという。しかし部屋を訪問したのは2人組で不審に思っていると、いきなり腕を引っ張られ「俺は人を刺したこともある」と脅された。 2人組は室内を物色し、クローゼット内の金庫と封筒から現金を持ち去った。面識はなかったのに、里美さんの知人の名前を告げて「住所を教えろ」とも言ってきたという。里美さんは応じなかったが、「なぜそんな情報まで知っているのか」と声を震わせていた。タワマン強盗 被害のセクシー女優・里美ゆりあが激白「もう殺してと泣き叫んだ」NEWSポストセブン /2020年10月27日 18時45分東京・目黒区のタワーマンションで10月26日、宅配業者を装った2人組が押し入り、現金600万円を奪った事件。すぐに事件は急展開を迎えた。警視庁は17~19歳の少年3人を強盗などの疑いで逮捕したのだ。実は、この強盗被害に遭ったのは、セクシー女優として有名な里美ゆりあ。彼女本人が、恐怖の瞬間を明かした。 26日朝、インターフォンが鳴り、応じると「お届け物です」と伝えられた。男が着ていた服は大手運送業者の配達員そっくりだったため、「何の疑いもなく部屋を開けた」という。「ドアを開けると、段ボールを持った男が立っていました。荷物を受けとって、“あれ、軽いな”って思った瞬間に、エレベーターホールにいた別の私服の男性がササーッと近づいてきて、2人で入ってこようとしました。とっさに、“ぎゃあ”って叫んでドアを閉めようとしましたが、男性2人の力にはかなわず、ドドドって入られてしまったんです……」(里美。以下同) 男2人と面識はなく、実年齢より大人びて見えたという。里美の必死の抵抗も虚しく、腕を掴まれたまま、室内に押し入られた。「男たちは『あなたのAV見てますよ』とへらへら笑い、『数年前に脱税して追徴課税を払った後に残った1億5000万円が家にあるはずだ。俺らはそれをある人から頼まれ徴収しにきた』『金を出せば帰る。俺は人を刺したこともあるんだ』と脅してきました」 里美はセクシー女優歴が20年近くになるベテランだ。2014年6月に東京国税局から2億4500万円の所得隠しを指摘され、1億7000万円の追徴課税を支払っている。犯人は“まだ1億5000万円持っている”と考え、犯行に及んだようだ。「私はそんなお金がないことを必死に伝えましたが、『じゃあ、お前の友達の○○○の住所を教えろ、そこにあるはずだ』と、私の親しい人じゃなければわからないような人の名前を挙げたんです。私は2人の顔を見たことはありませんので、2人は私のことをよく知っている人に頼まれてお金を奪いに来たんだって思うと、頭が真っ白になりました。そして、『ああ、また私のお金を奪おうとする奴らが現れたのか』と絶望しました」 そう語ると、里美は堪えきれず涙をこぼした。「実は、セクシー女優としてデビューしてからずっとお金でゴタゴタしていました。プライベートでも彼氏からお金を盗まれたり、女友達からも騙し取られたり……本当にいろんなお金のトラブルに巻き込まれてきました。なんでこんなことばかりが続くのか……ついには強盗まできて、もう嫌になって、彼らに『もう、抵抗も何もしない。お金もない。このまま殺して』って言いました」2人はそんな里美の訴えも意に介さず、部屋を漁りクローゼットに手をかける。「クローゼットの中には、脱税騒動後6年でコツコツ貯めた現金600万円がありました。かつて、自分の知識不足で所得隠しになってしまったのはお恥ずかしい限りですが、このお金は悪いことをして稼いだお金ではありません。 私は事務所からいただくセクシー女優としてのお仕事とは別に、六本木のキャバクラで働いています。そのお給料は現金でいただくので、銀行に入れず家で保管していました。小さい頃からお金に困って生きてきたので、手元に現金を置いておかないと不安なんです」 2人組は車で逃走し、犯行からおよそ5時間後に神奈川県内で身柄を確保された。奪われた600万円のうち400万円が車内から見つかったが、残り200万円は見つかっておらず、その行方についてはまだわかっていない。「もう業界で20年も生きているし、トラブルに巻き込まれるのを“セクシー女優”という職業のせいにはしたくない。でも、セクシー女優はお金を持っていると思いこまれ、寄ってくる人が多いのも事実です。“この人は違う”と人を信じるたびにこんな目にあって、どう生きていったらいいのって思います。私にとって一番怖いのは人間です」 最後は「それでもやっぱり稼いで生きていくしかないし、これからも頑張っていきたいと思います」と涙を拭いて語った。◆取材協力/河合桃子江原啓之、タワマン強盗被害の里美ゆりあに疑問「自宅に600万円を置いておくってこと自体が不自然だな」報知新聞社 2020/10/28 17:43スピリチュアリストでタレントの江原啓之(55)が28日放送のTOKYO MX「5時に夢中」(月~金曜・後5時)に出演。自宅タワーマンションで600万円の強盗被害に遭ったセクシー女優・里美ゆりあ(35)に疑問を呈した。 強盗に入られた瞬間を再現した里美ゆりあ この日の番組で今回の事件が取り上げられると、「犯人が捕まって良かったですけど、不謹慎かも知れないけど、自宅に600万円を置いておくってこと自体が不自然だなと思ってね。本当かなと」と江原。 「なんで、そんなお金を現金で持っているんだろう。まあ、気を付けなくちゃいけませんよね」と続けると、「私自身は不動産以外、何も持ってなくて、安~く生きてますから」と大笑い。 最後には「ご商売やっていて置いておくなら分かるけど、(自宅に現金は)置くべきではないですね」と真剣な表情で話していた。強盗被害里美ゆりあ4人目逮捕に感謝も「シンドい」 日刊スポーツ新聞社 2021/01/20 09:37強盗被害に遭ったセクシー女優で元「恵比寿マスカッツ」の里美ゆりあ(36)が、指示役とみられる男が逮捕されたことを報告するとともに、「お金が返って来ないのでかなりシンドいです」と吐露した。里美は19日、インスタグラムを更新し、「4人目の犯人が逮捕されたよ。千葉県に住む22歳の変な顔の人」と報告。「刑事さん達が頑張ってくれました。ありがとうございます」と感謝した。続けて「皆さんにもご心配おかけしてますが お金が返って来ないのでかなりシンドいです。コロナで仕事も無くシンドいです」と苦しい状況を明かしたが、「その中でも楽しい事を見付けて頑張ります」とつづった。里美は昨年10月、自身が住む東京都目黒区のタワーマンションの部屋に宅配業者を装った10代の少年3人に侵入され、現金約600万円を奪われる被害に遭った。警視庁少年事件課は19日、強盗致傷などの疑いで千葉県成田市の職業不詳伊藤浩寿容疑者(22)を逮捕した。日刊スポーツ新聞社 里美ゆりあ(2013年10月26日撮影)切迫する状況下で…里美ゆりあが〝強盗少年〟とした大人の会話 2020年10月28日 11時25分東スポ人気女優が強盗事件の犯人と交わした衝撃のやり取りとは――。東京・目黒のタワーマンションに強盗が押し入り約600万円が盗まれた事件で被害に遭った女優の里美ゆりあ(35)が、ナマナマしい事件の顛末を本紙に明かした。聞くと強盗容疑で逮捕された少年3人は里美のことを知っており、なんと〝初体験〟に関するトークが犯行現場で交わされたのだという――。「もし手首を縛られていて(発見されなかったら)餓死していたのかな。そう考えると怖い」と里美は、忌まわしい事件を振り返った。 26日午前10時半ごろ、宅配業者を名乗る男がインターホンを鳴らし、里美が扉を開けて待っていると、エレベーターから大手宅配業者の制服を来た小柄な男と、私服の長身の男が出てきたという。長身の男はそのままエレベーターホールにあるイスに座り「たまたま一緒になったのかな」と里美は、あまり気に留めなかった。 ところが、である。宅配業者の持つ段ボールに注意が向いているその瞬間に、座っていたはずの長身の男が押し入ってきた。「ギャ~ッ!と叫んで扉を閉めようとしたけど、ドカドカ入り込んでくる感じ。逃げようとしても腕をグッとつかまれて、変なことしたら何されるか分からないなって…」(里美) 制服姿の男が部屋の物色を担当し、長身の男が里美の監視役になった。男たちは「1億円脱税してるでしょ。そういう話で来てる。回収するだけだから」と、たまたまではなく、里美を狙ってきたと言い切った。 確かに里美は2014年に東京国税局から所得隠しを指摘されており、最終的に1億7000万円を支払っている。「何言ってるの? 脱税してない。何年前のことを言ってるの?」と里美は否定したが、男たちは耳にイヤホンをして何者かの指示を受けているようで、里美の言うことには耳を貸さなかったという。 収納スペースは全部見られた。炊飯器も開けられ、趣味の釣りに使うクーラーボックスもチェックされた。結局、金庫のような小さい箱に入っていた約250万円と、クローゼットなどにあった約350万円の計約600万円を発見されてしまった。「『これだけは勘弁して。来月使うやつだから』と言いましたが持っていかれました。美容関係の支払いがあって現金で払いたかったのです」(里美) 金を奪うと、男たちは運転手役の男と合流。その後、神奈川県内で10代の少年3人が逮捕された。 振り返ってみれば、子供っぽいところがあったという。男の1人は「里美ゆりあチャン、見てたよ」と里美が出演する動画を見たことがあると告白。さらに大胆なことには、初体験に関するきわどいセクハラ質問までぶつけてきたという。 ネット百科事典「ウィキペディア」には里美の性体験に関する具体的な記述がある。犯人がそれを見たのかは定かではないが、どこかで事前に里美のことを調べてきたわけだ。里美が「あなたは〝いつ〟なの?」と聞き返すと、男は「自分は言えない」とハニかんだという。危険な状況下でそうしたやり取りができる里美もまた凄いが…。 一方でコロナ禍でのセクシー女優の暮らしぶりも浮き彫りになった。 現在の収入の柱はビデオ出演とキャバクラとギャラ飲みだという。キャバクラは全盛期で月500万円になり、ギャラ飲みは1時間3万円。盗まれたお金もこうした収入からきている。 脱税の指摘以降、税理士に頼んで税金面はクリーンにやってきた。年収が5000万円を超えた時は約半分が税金で取られてしまい、「あまり稼がない方がいいかも」と近年はペースを落としていた。 そこへ新型コロナウイルスのまん延である。「コロナで仕事がない状況で、ギャラ飲みアプリに登録したりして、私も必死じゃないですか。ビデオのギャラも以前に比べると下がっている。一層厳しい中で美容のお金も必要。一言でいうと〝勘弁してほしい〟。生き地獄ですよ。悪いことしてないのに…」と里美は嘆くばかり。 里美は少年らに指示を出していた主犯の存在を疑っている。続報があるかもしれない。【追記】東京・目黒タワマン強盗事件 指示役の23歳男に懲役7年判決1/26(水) 23:28配信おととし、東京・目黒区のタワーマンションに少年らが押し入り現金600万円を奪った事件で、東京地裁は指示役の23歳の男に懲役7年の判決を言い渡しました。 伊藤浩寿被告(23)はおととし10月、実行役の少年らと共謀し、目黒区のタワーマンションに押し入り、現金およそ600万円を奪って住人の女性(30代)にけがをさせた罪で起訴されました。 東京地裁は26日の判決で「宅配業者の制服や段ボールを準備するなど組織的で計画的な犯行」「暴行・脅迫を受けて多額の現金を強奪された被害者の精神的苦痛は大きい」などとして懲役7年の判決を言い渡しました。 判決を受けて被害者の女性がANNの取材に応じ「伊藤被告は刑を全うして親に愛されていることを痛感してほしい。共犯者は捕まってないけれど、いつかは捕まるでしょう。因果応報は必ずきます」とコメントしています。☛変なcommentだけど、良かったね○○チ。顔見知りなのかね。
2020/10/27
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武侯祠 成都武侯祠中華人民共和国四川省成都市武侯区にある祠堂。三国時代の蜀の丞相・諸葛亮やその主君劉備などを祀る。諸葛亮を祀った「武侯祠」と呼ばれる祠堂は中国各地にあるが、その中でも有名なもののひとつである。概要武侯祠の「武侯」とは「忠武侯」と諡号された諸葛亮を指し、彼を祀る霊廟を意味する。しかし、後世に『三国志』や『三国志演義』などで、諸葛亮以外の蜀漢の武将や家臣、さらに主君である蜀の先主・劉備や後主・劉禅なども祀られるようになった。劉禅は「亡国の暗君」とみなされたため、南宋の頃に廃祀された。223年に劉備の陵墓である恵陵が造営され、劉備の霊廟も造営された。成漢の李雄は武侯祠を造営し、今の場所に移した。現在のような諸葛亮と劉備を祀る霊廟に整備されたのは明朝の頃である。現在の遺構は清朝の頃のものであり、「成都武侯祠博物院」として1961年に中華人民共和国全国重点文物保護単位に指定されている。霊廟内には関羽・張飛などの蜀漢の武将の塑像が並び、奥に諸葛亮の塑像や劉備の塑像がある。いずれもが後世の製作で、『三国志演義』によって形成されたイメージに基づくものである。
2020/10/27
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錦里古街
2020/10/26
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時代が流れた。78歳とは未だ若い。年初亡くなったロッテ辛格浩より20歳も若い。韓国財界の「巨星」墜つ…サムスン李健熙会長が死去、中国メディアも速報2020/10/25 16:00レコードチャイナ新浪網や中国網など中国メディアは25日午前、韓国サムスン(三星)グループの李健熙(イ・ゴンヒ)会長が死去したことを伝える記事を掲載した。記事は「伝記人物(伝説の人物)」「半導体領域神話(半導体分野の神話)」などの表現で、韓国財界の“レジェンド(伝説的存在)”だったことを強調した。新浪網の記事は冒頭で、韓国で有名な言い方に「韓国人にとって生涯逃げられない三つのことがある。自分の死、納税、そしてサムスン」があると紹介。韓国社会にとってサムスンが別格の存在だと紹介した。李会長の最初の逸話としては、1974年に私財を投じてグループ外の半導体メーカーの株式50%を購入したことを紹介。サムスンは半導体事業を手掛けるべきと主張したが、創業経営者だった父が同意しなかったためという。結局は83年に、サムスンとして半導体事業を進めることになった。記事は「その後のサムスンによる半導体分野での神話が実現することになった」と評した。記事はさらに、李健熙氏が87年に会長に就任すると、「李健熙氏がひとたび口を開くと、ほとんどだれも『ノー』と言えなくなった」と、会長としてのワンマンぶりを指摘した。李健熙氏はさらに、李氏がサムスンの「量から質への転換」を紹介。さらに、刷新にも極めて熱心だったとして「妻と子以外は、すべて取り換えねばならない」という李氏の言葉を紹介した。李氏の企業改革の典型的な成功事例としては、98年にはアジア金融危機の影響で1700億ウォン(当時のレートで約220億円)の赤字を出したサムスン電子が、99年には3兆1700億ウォン(同約3040億円)の黒字に転じたことを挙げた。ただし、李氏も常に成功したわけではなく、90年代末期には自動車会社を設立したが、2000年には撤退せざるをえなくなったと紹介した。記事はまた、李氏の末娘が資産のない男性と恋愛関係になったが、家族に結婚を猛反対されたため絶望して自殺したことにも触れた。記事は最後の部分で、李氏とその家族の資産にも言及。李健熙氏の死去に伴い、遺産の相続が問題になるとの見方を示した。李健熙氏の資産総額は19年9月時点で14兆8724億ウォン(約1兆3400億円)などと報じられている。李健熙氏は1942年1月生まれで78歳だった。65年には早稲田大学第一商学部を卒業。その後、米ジョージ・ワシントン大学経営大学院でMBA課程を修了した。実業家として大きな実績を残した一方で、自国大統領への贈賄や脱税および株式市場での違法行為などで有罪判決を言い渡されたことや(それぞれ恩赦、特別恩赦)、買春スキャンダルを起こしたこともある。2014年5月に急性心筋梗塞を発症してからは、意識不明の状態が続いていた。
2020/10/25
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錦里古街
2020/10/25
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無差別テロだ。未必の故意を以て高層ビルから飛び降り自殺を図った自己中心的男子高校生よ。お前は其れで気が済んだだろう。屑男子高校生の巻き添えと成って若く尊い命を落とした被害者女子大生は余りに不憫で胸が締め付けられる。ご冥福をお祈りいたします。転落に巻き添えの女子学生が死亡 大阪・梅田産経ニュース / 2020年10月24日 15時52分大阪・梅田で23日夕、商業施設「HEP FIVE(ヘップファイブ)」(10階建て)から転落した男子高校生(17)とぶつかり、意識不明の状態で搬送された兵庫県加古川市の大学2年の女子学生(19)について、大阪府警は24日、死亡したと明らかにした。 府警などによると、高校生は23日午後6時前、大阪市北区角田町のヘップファイブから転落。下を歩いていた女子学生の背中付近にぶつかった。2人は病院に搬送されたが、高校生は死亡し、女子学生も意識不明の重体となっていた。 府警は高校生が屋上から飛び降り、女子学生が巻き添えになったとみて詳しい状況を調べている。梅田転落死、巻き添えの女性が死亡 買い物中の大学生朝日新聞社 2020/10/24 17:39大阪市北区の阪急大阪梅田駅近くの商業施設「HEP(ヘップ) FIVE(ファイブ)」で23日夕、大阪府立高校の男子生徒(17)が転落して死亡し、下にいた通行人の女性にぶつかった事故で、大阪府警は24日、意識不明の重体だった女性が搬送先の病院で死亡したと発表した。府警は、男子生徒が自殺を図って屋上から飛び降り、女性が巻き込まれたとみて捜査している。 曽根崎署によると、亡くなったのは兵庫県加古川市の大学2年生、古川賀子(かこ)さん(19)。古川さんは当時、買い物のため、知人の女性と施設の出入り口付近を歩いていたという。落ちてきた男子生徒の体が古川さんの背中付近を直撃したとみられる。 「HEP FIVE」は10階建てで、事故当時は1~9階の店舗などが営業していた。10階は従業員の専用フロアだが、男子生徒とみられる人物が従業員用のエレベーターを使って10階で降り、フロアを歩く姿が防犯カメラに映っていたという。 屋上は非常時以外は立ち入れず、屋上に通じるドアの内鍵は普段、プラスチック製のカバーで囲われているが、23日に警備員が駆けつけた時には壊されていたという。屋上に男子生徒の学生証が入ったバッグが残されていた。転落巻き添えの女子大生死亡 男子高生が直撃、大阪・梅田 共同通信社 2020/10/24 18:54大阪・梅田の商業施設「HEP FIVE(ヘップファイブ)」屋上から飛び降りたとみられる男子高校生(17)に直撃され、意識不明の重体だった大学2年の古川賀子さん(19)=兵庫県加古川市=が24日、死亡した。曽根崎署が明らかにした。路上で2人が倒れていた現場付近=23日午後7時32分、大阪・梅田 古川さんは23日午後5時50分ごろ、ヘップファイブ前を知人と歩いていたところ、大阪府立高校に通う府内在住の男子高校生が屋上から転落してきて巻き添えになった。意識不明の状態で病院に搬送され、治療を受けていた。 男子高校生も転落直後に病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。屋上に残されていたかばんに遺書はなかった。転落巻き添えで女性死亡 「あまりに気の毒」知人ら沈痛産経ニュース / 2020年10月24日 21時37分大阪・梅田で23日夕、商業施設「HEP FIVE(ヘップファイブ)」(10階建て)から転落した男子高校生(17)とぶつかり、兵庫県加古川市の大学2年の女子学生(19)が死亡した事故。「かわいらしくておとなしい子だった。あまりにも気の毒で言葉もない」。女性と娘が同級生だったという50代女性は、突然の悲報に沈痛な表情を浮かべた。 たまたま繁華街を歩いていて巻き添えになり、命を落とした女性。大阪府警や知人らによると、兵庫県加古川市のマンションで両親や妹と暮らし、兵庫県内の大学に通っていたという。近所の50代の女性は「妹の面倒をよく見ていて、感じの良い子だった。本当なのかと驚いている」と信じられない様子だった。 一方、大阪・梅田の中心部にあるヘップファイブ周辺は、24日も大勢の買い物客らが行き交い、上空を見上げる人の姿もみられた。 女性が巻き添えになったのと同じ午後6時前、友人と待ち合わせをしていた女子大学生(19)は「ニュースで知って助かってほしいと思っていたので、本当にかわいそう」と話し、「ヘップ前は待ち合わせの定番なので、誰もが被害に遭う可能性がある。注意して歩いていても防ぎようがないし、理不尽だ」と心境を吐露した。 大阪市内の女子高校生(18)は、「週末は梅田に来ることも多いし、ヘップファイブも利用するので恐ろしい」と話していた。大阪 大学生巻き添えの飛び降り 屋上へのドアカバー破壊か2020年10月25日 7時22分23日、阪急・大阪梅田駅近くの商業施設の屋上から男子高校生が飛び降りて死亡し、巻き添えになった女子大学生も死亡しました。警察の調べで高校生が屋上に出る際、ドアが開かないように付けられていたカバーを壊したうえで、直後に飛び降りたとみられることが分かり、詳しいいきさつを調べています。23日、大阪・北区の阪急・大阪梅田駅近くの商業施設「HEP FIVE」の屋上から飛び降りたとみられる17歳の男子高校生が死亡し、兵庫県加古川市の大学生、古川賀子さん(19)が巻き添えになって死亡しました。この日は知人と買い物に来ていたということです。男子高校生は従業員専用の通路を通って屋上に出たことが分かっていますが、その後の警察の調べで、部外者に開けられないよう、屋上へのドアの内鍵を覆っていたプラスチック製のカバーを壊していたことが分かりました。ドアが開けられるとブザーが鳴る仕組みで、すぐに警備員が駆けつけましたが、屋上には誰もいなかったということで、警察は屋上に出た直後に飛び降りたと見ています。遺書などは見つかっておらず、警察は高校生の周辺から話を聞くなどして詳しいいきさつを調べています。巻き添えで死亡 過去にも建物から飛び降り自殺をしたとみられる人の巻き添えになり、死亡するケースは過去にも起きています。平成19年11月には東京・池袋の商業施設の8階の屋上から25歳の女性が飛び降り、歩道を歩いていた38歳の会社員の男性が死亡しました。平成16年の8月には兵庫県西宮市の12階建ての市営住宅で30歳の男性が飛び降り、住宅前の通路で友人と話をしていた20歳の男性が死亡したほか、12月には東京・武蔵村山市の都営団地の12階の廊下から42歳の女性が飛び降り、下にいた54歳の男性が巻き添えになって死亡しました。梅田の転落巻き添えの女子学生 死因は頭部損傷産経ニュース / 2020年10月27日 11時47分大阪・梅田の商業施設「HEP FIVE(ヘップファイブ)」から大阪府立高の男子生徒(17)が転落死し、兵庫県加古川市の大学2年の女子学生(19)が巻き添えになって死亡した事故で、大阪府警曽根崎署は27日、司法解剖の結果、それぞれの死因が、女子学生は頭を強く打ったことによる損傷、男子生徒は多発外傷だったと明らかにした。 同署によると、屋上から転落してきた男子生徒が女子学生の頭部付近を直撃。女子学生は意識不明の状態で病院に搬送され、治療を受けていたが24日午後に死亡した。 同署は男子生徒が屋上から飛び降りた詳しい動機や状況を調べている。
2020/10/24
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錦里古街
2020/10/24
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錦里古街
2020/10/23
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錦里古街
2020/10/22
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錦里古街
2020/10/21
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錦里古街
2020/10/20
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自殺した男子高校生のご冥福をお祈りいたします。☞調べると6日前も人身事故が起こっている。京急安浦基県立大学駅【各駅停車駅】は特急列車が高速で通過するので自殺しやすいのだろう。京急安浦と言えば人人ぞ知る旧赤線の流れを汲む私娼窟が存在した岡場所。既に命脈を絶って久しい首都圏の売春街と異なり1990年代まで存続させた伝説の特殊飲食街が在った。苦学生の時に何回か利用した思い出がある。京急線 逸見~堀ノ内 運転見合わせ 人身事故の影響で2020年10月19日 8時43分京急線は神奈川県横須賀市の県立大学駅で起きた人身事故の影響で、午前7時55分から逸見駅から堀ノ内駅の間の上下線で運転を見合わせています。京急線 県立大学駅で人身事故軌道事故人身事故事件事故 | 神奈川新聞 | 2020年10月19日(月) 10:0319日午前7時55分ごろ、横須賀市安浦町の京急線県立大学駅の下りホームで、品川発三崎口行き特急電車に男性がはねられ、病院に運ばれた。横須賀署によると男性は高校生とみられ、同署は男性の身元を調べている。 京急電鉄によると、同線逸見─堀ノ内間で上下線とも運休していたが、8時45分に再開した。県立大学駅神奈川県横須賀市安浦町二丁目にある京浜急行電鉄本線の駅である。駅番号はKK60。1930年(昭和5年)4月1日 - 横須賀公郷駅として開業。1941年(昭和16年)11月1日 - 湘南電気鉄道と京浜電気鉄道が合併、京浜電気鉄道の駅となる。1942年(昭和17年)5月1日 - 京浜電気鉄道が東京横浜電鉄へ合併。東京急行電鉄(大東急)の駅となる。1948年(昭和23年)6月1日 - 京浜急行電鉄が発足、京浜急行電鉄の駅となる。1963年(昭和38年)11月1日 - 京浜安浦駅に改称。1987年(昭和62年)6月1日 - 京急安浦駅に改称。2004年(平成16年)2月1日 - 県立大学駅に改称。2005年(平成17年)4月 - 現駅舎に建替え。2018年(平成30年)7月30日 - 北斗の拳と京浜急行電鉄とのコラボ、京急の120周年を記念した『北斗京急周年キャンペーン』により、同年9月17日までの期間限定で当駅の駅名看板が「北斗の拳立大学駅」に変更される。京急線の県立大学駅で人身事故 一時運転見合わせ事件事故 | 神奈川新聞 | 2020年10月13日(火) 23:2413日午後6時50分ごろ、横須賀市安浦町2丁目の京急線県立大学駅で、男性が青砥発三崎口行き特急電車にはねられた。男性は救急搬送され、意識不明の重体。 神奈川県警横須賀署が事故原因を調べている。 京浜急行電鉄によると、逸見-堀ノ内間で一時運転を見合わせ、上下線31本と約8700人に影響した
2020/10/19
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2020/10/19
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2020/10/18
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最高裁で死刑が確定してから20年超。人間の屑の処刑を躊躇い、生かしてしまった法務省の罪は大きい。☞同様の外道、東池袋暴走事故の飯塚幸三89歳も裁判が長引き、刑の 確定、執行が遅れると自宅🛋で寛ぎながら人生を終えてしまう。 外道が生延びるという極めて不条理が現実味を帯びてきている。88歳死刑囚が病死=埼玉3人殺害―法務省 2020/10/17 11:56埼玉県熊谷市の3人殺害事件で強盗殺人罪などに問われ、1999年に死刑が確定した高田和三郎死刑囚(88)が17日、肺炎のため東京拘置所で死亡した。法務省が同日、発表した。 同省矯正局によると、高田死刑囚は2018年6月から肺炎を患い、拘置所内にある病棟の単独室に収容されていた。今月16日深夜、容体が悪化。医師が救命措置を行ったが、17日午前0時45分に死亡が確認された。新型コロナウイルスとは関係がないという。 確定判決によると、高田死刑囚は1972~74年、32~52歳の男性3人をハンマーで頭を殴るなどして殺害。預金通帳から約300万円を引き出すなどした。高田和三郎死刑囚が病死 埼玉、昭和47~49年に3人殺害2020.10.17 12:26埼玉県内で昭和47~49年に知人ら3人を殺害したなどとして強盗殺人罪などに問われ死刑が確定した高田和三郎死刑囚(88)が17日未明、肺炎のため東京拘置所で死亡した。法務省が発表した。刑事施設に収容されている確定死刑囚は110人となった。 法務省によると、高田死刑囚は平成30年6月から肺炎の症状がみられ、拘置所の病棟に収容されていたが、16日朝に苦しそうな呼吸をしているのを職員が発見。酸素吸入などをしたが、同日午後11時10分ごろに容体が急変し、翌17日午前0時45分に医師が死亡確認した。 確定判決によると、高田死刑囚は昭和47年2月、不動産ブローカーの男と共謀し、借金返済を迫った農業の男性の頭をハンマーで殴って殺害。48年7月、犯行の発覚を恐れて不動産ブローカーをジャッキで殴り殺した。49年2月には、多額の預金を持っていた知人男性の頭を石で殴って殺害し、預金通帳を奪って約300万円を引き出した。 1、2審で死刑判決を受け、最高裁が平成11年2月に上告を棄却、死刑が確定した。埼玉連続殺人の高田和三郎死刑囚、肺炎で死亡 88歳毎日新聞2020年10月17日 13時57分法務省は17日、埼玉県熊谷市で1972年から74年にかけて3人を殺害するなどしたとして、強盗殺人などの罪で死刑が確定した高田和三郎死刑囚(88)が、肺炎のため東京拘置所で死亡したと発表した。 法務省によると、高田死刑囚は肺炎を患い、18年6月から拘置所内の病棟で治療を受けていた。16日朝に容体が悪化し、17日午前0時45分、死亡が確認された。 確定判決などによると、高田死刑囚は72年2月、金銭トラブルから、ギャンブル仲間だった不動産業者と共謀して知人男性を殺害。事件の発覚を恐れ、73年7月には不動産業者も殺害した。さらに74年2月、別の知人男性を殺害して預金通帳を奪い、現金を引き出した。 最高裁は99年2月、「人命軽視も甚だしい」などとして1、2審の死刑判決を支持し、高田死刑囚の上告を棄却。関係者によると、高田死刑囚は再審請求したが、19年に棄却された。 法務省によると、17日時点の確定死刑囚は、再審開始決定を受けて釈放中の袴田巌元被告(即時抗告審で取り消し、特別抗告中)を含めて計111人になった。
2020/10/17
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2020/10/17
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2020/10/16
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2020/10/15
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2020/10/14
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2020/10/13
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2020/10/12
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2020/10/11
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飯塚は周囲の者を蹴落とし通産省工業技術院長にのし上った人間なのだろう。自分の過ち、責任を認める気は全くない。また自分の言動が人を苦しめ、自身の人間の価値を貶めている事にも全く気が付いていない。 “上級国民”池袋暴走事故の裁判で「車のせい」にされたトヨタが反論「証拠がある」2020/10/10 12:24東京・池袋で横断歩道を渡っていた松永真菜さん(当時31)と長女の莉子さん(同3)の命を奪った自動車暴走事故から1年半。その初公判が東京地裁で10月8日にあった。悲惨な事故を引き起こしたキャリア官僚である、旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)が何を語るのか、世間は注目した。 地裁では雨のなか、傍聴券20枚を求めて400人超が抽選に並んだ。2人死亡、9人に重軽傷を負わせた飯塚被告は、介添人に車椅子を押されて入廷した。「今回の事故により、奥様とお嬢様を亡くされた松永様ご遺族に、心からおわび申し上げます。最愛のお2人を亡くされた悲しみ、ご心痛を思いますと言葉がございません」と頭を下げた被告。 ただ、起訴状の内容については「アクセルペダルを踏み続けたことはありません。車に何らかの異常が生じたために暴走したと思っています」と否認。弁護人も「被告人に過失はない。システムに何らかの突発的な異常が生じ加速し、事故に至った可能性がある。過失運転致死傷罪は成立しない」と、無罪を主張した。 これに対して検察側は「制御システムに異常を示す記録はない。アクセルペダルを踏み込む記録を示すデータ、ブレーキペダルを踏んでいないことを示すデータがある」と主張した。 被告側から“悪者扱い”されたのが、トヨタ自動車の人気ハイブリッド車「プリウス」。トヨタは初公判のやりとりについて「裁判で真実が明らかにされるということですので、その推移を見守っています。証拠があると理解しています」(同社広報部)と応じた。 一般的に車には電子信号を記録する装置が備わり、それを解析すれば運転時の様子がわかる。被告の車は衝突で大きく損傷していたものの、“動かぬ証拠”が残っているはずだという。ちなみに飯塚被告は2008年に新車で購入したとされ、今のようにアクセルの踏み間違いがあれば加速を抑制するシステムは搭載されてはいなかった。 裁判は今後どう進むのか。被告が高齢なので「10年裁判」に持ち込み、真相をあいまいにしようとしているのではないか、とまで指摘される。「10年は長いことを象徴する言葉だが、そこまで長くなるとは思えない。検察側は主に、車の異常はなかったということと、被告が踏み間違えたという立証をしていくことになるでしょう」(松尾慎祐弁護士) 初公判後の記者会見で、真菜さんの夫の松永拓也さん(34)は、こう語った。「この1年半の間は、私たち遺族は本当に苦しみと悲しみに向き合いながら生きてきました。(被告が)車の不具合を主張するのであれば、私は別に謝ってほしくはない。謝るならば、しっかりと罪を認めて。判決が出た後に本当に申し訳ないと思うのであれば、その時で私はいいと思っています。ただただ、本当に残念でなりません」 毎日、交通事故の遺族が生まれている。同じような事故を繰り返さないためにも、真実が明らかになることを願う。池袋暴走事故で一転して「車に異常」と無罪主張の飯塚被告に「反社以下」と小川泰平氏が苦言 2020/10/10 16:35昨年4月、東京・池袋で乗用車が暴走し11人が死傷した事故の初公判で、過失運転致死傷罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)が「車に異常が生じた」として自身の無罪を主張したことを受け、元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は9日、当サイトの取材に対し、自身の運転ミスを認めて証拠隠滅の恐れもないことから逮捕されなかった経緯を踏まえ、その供述を否認して無罪を主張する被告の姿勢を「反社以下」と糾弾した。 起訴状によると、飯塚被告は運転中に自転車で青信号の横断歩道を渡っていた松永真菜さん(当時31)と長女の莉子ちゃん(同3)をはねて死亡させ、通行人ら9人を負傷させた。事故発生時には時速約60キロから約96キロに急加速していた。同被告は事故後の事情聴取で「パニック状態となり、アクセルとブレーキを踏み間違えたかもしれない」などと運転操作を誤った可能性を認めていた。 ところが、飯塚被告は8日の初公判で一転して起訴内容を否認。同被告は「アクセルペダルを踏み続けたことはないと記憶している。車に何らかの異常が生じ、暴走した疑いがある」と、自身には責任がなく、運転車両の不具合を理由に無罪を主張した。 小川氏は「飯塚被告が逮捕されなかったのは、ネット等で指摘されている『上級国民』『元官僚だから』ということではない。一つは、本人もケガをして入院しなければならなくなったということ。もう一つは、退院後の事情聴取において、事実を認めて反省し、証拠隠滅や逃走の恐れがなかったということ。ところが、初公判ではそれまでの姿勢をひっくり返した。『自分の運転ミスではなく車の異常』として無罪を主張するなら、とんでもないこと。誰かに言わされたというより、それは本人の意志だと思う」と指摘した。 その上で、小川氏は「この被告の態度は『反社以下』です。ヤクザであっても、取り調べで事実を認めれば公判でも認めるのが普通。被害者遺族の心情を考えるならば、事実を認めて謝罪する以外にない。それが初公判で180度違うことを主張するなど、私は同被告が『反社以下』の存在として怒りを覚えました」と自身の見解を示した。 飯塚被告は初公判の法廷で妻と娘を亡くした遺族の松永拓也さん(34)に対して「心からおわび申し上げます」と謝罪したが、その後は起訴内容を否認して無罪を主張。公判後に会見した松永さんは「謝罪するのであれば罪を認めてほしかった」と話し、メディアでは「形式的な謝罪に過ぎず、自己保身のため」「被告には『人の心』がない」といった批判が相次いだ。 同被告が主張した「車の異常」について、検察側は「車のアクセルとブレーキに故障の記録はない」「アクセルを踏み続けたことも記録されている」とし、1カ月前の点検でブレーキやアクセル機能に異常はなかったこと、後続車の運転手が同被告運転の車のブレーキランプを見ていないことから、ブレーキを踏んでいない可能性を指摘。小川氏は「検察によって『車のトラブルはなかった』という鑑定結果が出ている。車の不具合など、言い訳にもならない。無理があります」と付け加えた。 小川氏は「もちろん、本人に否認する権利があるのも事実です。ですが、自分が『無罪』だとか本人が決めることではない。それは裁判所が判断することです」と説き、「次回の公判では被告がきちんと誠実に対応すべき。自分の見栄やプライドは事件とは別です。高齢であることも関係ない。言い訳にはならない。しっかりと罪と向き合い、心からの謝罪をすべきだと思う」と訴えた。
2020/10/10
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2020/10/10
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2020/10/09
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飯塚! お前は性根が腐り切っている。世が世ならば、彼の国ならば即死刑に処される身でまた悪足掻きをしたか。自己保身に終始し、現実から逃げ回っている。無様で劣悪かつ醜悪な事極まりない。再三再四遺族、被害者の方々の神経を逆撫でにしている外道飯塚幸三。貴様は全く反省の色が皆無である。飯塚のような外道は56せ!56せ!3456せ!お前が生きている事自体が大罪だ。 <池袋暴走事故>■10月初公判を控え■上級国民”飯塚幸三被告の「現在」■飯塚!じじい貴様が死ねpart11 池袋の暴走死傷事故の初公判 元院長が起訴内容を否認東京・池袋で2019年4月、高齢者が運転する車が暴走し、母親と長女を死亡させるなどした事故の初公判が、8日から東京地裁で開かれました。被告の元院長側が起訴内容を否認しているとのことです。「車に異常」池袋暴走、89歳被告が起訴内容を否認 地裁初公判2020.10.8 10:21東京・池袋で昨年4月、乗用車が暴走し、母子2人が死亡、男女8人がけがをした事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院元院長、飯塚幸三被告(89)の初公判が8日、東京地裁(下津健司裁判長)で開かれた。飯塚被告は「心からおわび申し上げる」と謝罪した上で、「アクセルペダルを踏み続けたことはないと記憶しており、車になんらかの異常が起きたと思う」と起訴内容を否認した。 起訴状によると、飯塚被告は昨年4月19日、東京都豊島区東池袋の都道で、乗用車を時速約60キロで運転中、ブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを踏み続け約96キロまで加速。交差点で自転車に乗った近所の松永真菜(まな)さん=当時(31)=と長女の莉子(りこ)ちゃん=同(3)=をはねて死亡させたほか、男女8人と同乗の妻に重軽傷を負わせたとしている。 事故では、飯塚被告も胸を骨折するなどして入院。退院後も出頭し聴取に応じていたことなどから、警視庁は任意のまま捜査。昨年11月、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けて書類送検し、東京地検が今年2月に在宅起訴した。【池袋暴走母子死亡事故 初公判詳報】(1)車いすで背中を丸め…89歳、飯塚被告 アクセル踏み続けた記憶ない《東京・池袋で昨年4月、乗用車が暴走して母子が死亡し、10人が重軽傷を負った事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)の初公判が8日、東京地裁で始まった》 《事故は昨年4月19日昼に発生。飯塚被告が運転する乗用車が赤信号を無視するなどして暴走、横断歩道の歩行者らを続々とはねた。近所の松永真菜(まな)さん=当時(31)=と長女の莉子(りこ)ちゃん=同(3)=が死亡、男女8人と同乗の飯塚被告の妻がけがをした》 《事故当時、乗用車は時速96キロまで加速していたとされる。警視庁はブレーキとアクセルの踏み間違いが原因と結論付け、昨年11月に飯塚元院長を自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で書類送検。東京地検が今年2月に在宅起訴した》 《妻の松永さんと莉子ちゃんを失った夫の拓也さん(34)ら遺族は、事故後「事故の犠牲者を減らしたい」との思いから、交通事故をなくすための活動を続けている。飯塚被告に厳罰を求める署名活動を始めると、約2カ月で約39万筆が集まり、東京地検に提出した。公判には被害者参加制度を使って出廷する》 《この事故以外にも、高齢ドライバーによる事故が相次ぎ、運転免許証を自主返納する高齢者が急増。高齢者の免許制度を見直す法改正の道筋も示され、高齢ドライバー対策は大きな転換点を迎えるきっかけとなった》 《また事故後、飯塚被告が逮捕されていないことに対し、インターネット上で疑問の声が噴出。元官僚という社会的な地位から「上級国民」などと批判された》《この日は朝から20席の一般傍聴席に対し、414人の傍聴希望者が地裁に集まった。飯塚被告は昨年6月に行われた警視庁の実況見分に立ち会った以外、公の場に姿を見せておらず、法廷で事故についてどう説明するのか、注目が集まっている》 《午前10時。スーツ姿の飯塚被告が車いすに座って入廷した。車いすは介添えの男性が押しており、飯塚被告は視線を落としたまま背中を丸めている。裁判長の合図でいよいよ開廷する》 裁判官「被告人は証言台の前に移動してもらえますか」 《男性が立ち上がり、飯塚被告の車いすを押す。飯塚被告はうつむいている》 裁判長「名前をなんと…」 飯塚被告「飯塚幸三です」 《緊張しているのか、飯塚被告は裁判長の言葉の途中で名前を答えた。人定質問が終わると、裁判長に促され、再び弁護側の席に戻った。次に検察官が起訴状を朗読する。8人の負傷者の中には、当時2歳の女児や90歳の高齢者もおり、1年の加療を要した被害者もいた》《うなづきながら聞く飯塚被告。その様子を、検察側の席に着いていた拓也さんがじっと見つめていた》 裁判長「それでは、被告人は証言台の前に戻ってください」 《男性が車いすを押す》 裁判長「起訴状に間違っているところはありますか」 《男性がしゃがんだ。飯塚被告の体を支えているようだ。飯塚被告が車いすから立ち上がり、発言する》 飯塚被告「はじめに、今回の事故により奥さまとお嬢さまを亡くされた松永さまとご親族さまに心からおわび申し上げます。最愛の2人を亡くされた悲しみとご心痛を思うと言葉がございません。深くおわび申し上げます」 《飯塚被告は数秒間、拓也さんの方へ頭を下げた》 飯塚被告「アクセルペダルを踏み続けたことはないと記憶しており、車に何らかの異常が起きたと思います。ただ、暴走を止められなかったことが悔やまれ、大変申し訳ありません」 《起訴内容を否認した飯塚被告。続けて弁護人が意見を述べる》 弁護人「アクセルペダルを踏み続けたことはなく、車の制御システムに何らかの突発的な異常が生じた可能性がある。従って飯塚さんに過失運転致死傷罪は成立しません」 《弁護人も乗用車の異常を訴えた。今後、乗用車の状態などについて審理が進むとみられる。飯塚被告は静かに証言台を離れた》【池袋暴走母子死亡事故 初公判詳報】(2)車線変更を繰り返し加速 被害者ら「厳重な処罰を」産経ニュース / 2020年10月8日 13時50分《東京・池袋で昨年4月、乗用車が暴走して母子が死亡し、10人が重軽傷を負った事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)の初公判が続いている》 《飯塚被告は事故で亡くなった松永真菜(まな)さん=当時(31)=と長女の莉子(りこ)ちゃん=同(3)=の遺族に謝罪を述べた後、起訴内容を否認。その後、検察側の冒頭陳述が始まった。まず、検察官が事故当時の状況を説明した》 検察官「平成31年4月19日午後0時10分頃、(飯塚被告は)文京区内のレストランで食事をするためプリウスを運転し、妻を助手席に乗せて板橋区内の自宅を出発しました」 《検察官によると、飯塚被告の車は事故直前、時速60キロで進行中に車線変更を繰り返すと、ブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを踏み続けたという》 《飯塚被告の車は時速84キロまで加速し、横断歩道上の自転車と衝突した。さらに時速96キロまで加速し、交差点入り口の横断歩道で莉子ちゃんを幼児座席に乗せた松永さんの自転車に衝突。2人を跳ね飛ばし、その後も貨物自動車に衝突して横転させるなどして、松永さんと莉子ちゃんを死亡させ、歩行者ら8人と、同乗の妻にけがをさせた》 《事故当時を思い出しているのだろうか、飯塚被告は車いすに深く腰掛け、じっと一点を見据えている》 《一方、松永さんの夫の拓也さんは真剣な表情で検察官の話に聞き入り、時折メモを取っていた》 《次に、検察官は飯塚被告の車について説明した》 検察官「(飯塚被告は事故を起こした車を)平成20年に新車購入しました」 《最近では30年9月と31年3月に点検を受け、その際はアクセルなどに異常は確認されなかった。また、飯塚被告の車はコンピューターなどに異常が発生した場合は加速できない仕組みになっているが、事故当日に異常が起きた記録はなく、また、ブレーキペダルを踏み込んだ記録もなかったという》 《また、後続の運転手の証言では事故当時、飯塚被告の車のブレーキランプは一度も点灯しなかったという》 《事実関係を一通り述べた後、検察官が証拠の説明を始めた》 《検察官が、負傷した被害者の供述調書などを次々と読み上げていく。事故が起きたのは昼食時。昼食に向かう途中や、仲間と昼食を取った後、事故に巻き込まれた被害者もいたという》 検察官「鉄板が飛んできたように見え、右足に激痛が走りました。(現在も)足のしびれがなくならず、生活に大きな支障をきたしています」 《後遺症を訴える被害者もいた。「厳重な処罰を希望しています」「厳しい処罰が当然だと思います」-。松永さんと莉子ちゃんという尊い2人の命を奪い、8人もの歩行者らを巻き込んだ凄惨(せいさん)な事故。けがをした被害者らの飯塚被告への処罰感情は、一様に厳しいものだった》 《証拠の説明では、3月下旬ごろ、飯塚被告の息子が事故を起こした車を20分前後運転し、ハンドルやブレーキ、アクセルに異常がなく、帰り道に飯塚被告が運転した際も異常がなかったことも明かされた。検察官により、飯塚被告の車に異常がなかったとする数々の証拠が示された格好となった》「命と向き合っているのか」「反省し罪償って」池袋暴走事故の遺族が会見 産経ニュース 2020年10月8日 15時35分東京・池袋で昨年4月、乗用車が暴走し母子が死亡し10人が重軽傷を負った事故で、妻の松永真菜さん=当時(31)=と長女の莉子ちゃん=同(3)=を亡くした拓也さん(34)と真菜さんの父親である上原義教さん(63)が8日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)の初公判後、記者会見を開いた。 飯塚被告は初公判で遺族に謝罪した一方、車に異常があり暴走したとして無罪を主張した。拓也さんは「車の不具合を主張するのであれば謝ってほしくない。予想していたこととはいえ残念でならない。本当に妻と娘の命と向き合っているのか」と、憤りをあらわにした。 上原さんも、絶えず涙をぬぐいながら「反省して罪を償っていただきたい。遺族の気持ちに向き合って生きてもらいたい」と話した。初公判で拓也さんの調書が読まれた際にも「2人の遺体と対面したときのことなど、当時のことを思い出し、我慢できなかった」と、涙があふれたという。 公判は今後も続くが、拓也さんは「社会に対して一石を投じるような裁判になってほしい」とし、「真実が分かることで、この先、このような事故が起こらないための議論にもつながる。これだけ大きな事故で軽い罪で終わってはいけない。できる限りのことをしていきたい」と語った。“上級国民”池袋暴走事故「否認」の衝撃 車のせい?裁判の行方と思わぬ余波2020/10/08 18:39昨年4月、東京・池袋で高齢者の運転する車で母子が死亡した悲痛な事件から約1年半。車を運転し11人を死傷させたとして自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)罪に問われた旧通産省工業技術院元院長・飯塚幸三被告(89)の初公判が8日、東京地裁で開かれた。飯塚被告は起訴内容を否認したため、世間では驚きや怒りの声が噴出。長期化必至の裁判について専門家からは意外な指摘が……。 8日午前8時50分。小雨が静かに降り注ぐ中、遺族の松永拓也さん(34)が事故で亡くなった妻と長女の遺影を胸に抱え、しっかりとした足取りで東京地裁の正門に入っていった。報道陣によって一斉にフラッシュがたかれても、視線は常にまっすぐ前を見据えていた。 この日の一般傍聴席は新型コロナ対策のため、わずか20席。「コロナ前」の約3分の1の席数に、414人の傍聴希望者が集まった。 事故は2019年4月、高齢者による自動車事故が社会問題化する中で起きた。 検察側の主張によると、飯塚被告の運転する車は時速約96キロで、赤信号の交差点に突っ込んだ。自転車で横断歩道を渡っていた松永真菜さん(当時31)と長女の莉子さん(当時3)がはねられ死亡。通行人ら9人が重軽傷を負った。 何の落ち度もない幼い子どもと母親が巻き込まれ、事故直後から世間の関心は高かった。さらに、注目を集める要因の一つとなったのが、飯塚被告に対してネット上で使われた”上級国民”というワード。「証拠隠滅の恐れがない」と判断されて、飯塚被告が逮捕されなかったことなどから、「元官僚で東大卒の上級国民だから、特別扱いしているのでは」といった声が噴出した。格差社会を象徴するような存在とみなされた飯塚被告。遺族への同情もあり、飯塚被告の言動は世間の反感を買った。厳罰を求める署名は39万筆も集まった。 とはいえ、世間には飯塚被告が裁判で罪を認め、真摯に謝罪するのではないかという淡い期待もあった。しかし、初公判では無罪を主張。罪状認否では、遺族への謝罪を述べたうえで「アクセルペダルを踏み続けた記憶はない。車に何らかの異常が起きて暴走した。暴走を止められなかった」と主張し、起訴事実を否認した。 この日の冒頭陳述で、検察側は「事故前の車の定期点検ではブレーキやアクセルに異常が見つかっていなかった」と述べており、「自動車の瑕疵(かし)」をめぐって真っ向から対立の様相を見せている。 初公判のニュースが流れた直後、ネット上では驚きの声であふれた。また、「全然反省していないのではないか」「これでは遺族が浮かばれない」といった批判も相次いだ。 気になる裁判の行方について、過失運転致死傷に詳しい「にわ法律事務所」の丹羽洋典弁護士は、次のように推測。判決確定まで長くかかりそうだという。「一般的に、車の性能に関する裁判は長期化する。少なくとも通常の2倍はかかるのではないか。今回も長期化のおそれはある。通常のケースであれば、1審だけでも半年。今回は1年近くかかるでしょう」 今回の初公判で世間が驚いたのは、飯塚被告の主張だ。「自動車に問題がある場合も、可能性としてはあり得なくはない。一般的に自動車事故は、運転者の過失の有無が争点になりますが、今回は道路上で暴走したという特殊なケースですので、こうした主張ができたのでしょう。本人が供述している以上、むげにはできないため、自動車自体に瑕疵(かし)がなかったかという争点も加わることになったのだと思います。被告側にとっては、無罪の可能性が出てくるので都合がいい」 いくら本人が供述しているとはいえ、そう簡単にその主張が通るものだろうか。「検察は、車の性能に問題がなかったという証拠を揃えてくるでしょう。弁護側には立証責任はありませんが、丸腰で臨んだら検察側の主張が通ってしまうので、瑕疵があったと証明するための証拠が必要になります。ただし、技術者や鑑定の専門家から証言を得る必要があるため、時間がかかる上、立証するための難易度が高いですね。時間だけがかかってしまうと思います。どこまで本気なのか疑問はあります。自動車に瑕疵があったという主張も、認められた例も数としては多くありません」 また、今回の裁判は別の意味でも注目度が高いという。「これらから自動運転が普及することが予想されるので、こうした『車の問題点』を指摘する主張が増えてくる可能性が高い。飯塚被告の主張が下手に通ると、今後はこうした事故で、ブレーキが利かなくなったといった主張が多くなる。司法側も慎重に判断することになるでしょう。今回の裁判は、今後の試金石になる」 長期化必至の裁判。2審、3審と続けば、最終決着は数年後……仮に有罪判決が下った場合、89歳の被告が量刑を終えるのは何歳のことだろうか。 遺族や世間は、誠実な説明を望んでいる。池袋暴走初公判 89歳被告、「車の異常」と無罪主張 検察は「運転ミス原因」毎日新聞 2020/10/08 19:50東京・池袋で2019年4月、近くの主婦、松永真菜さん(当時31歳)と長女莉子ちゃん(同3歳)が乗用車にはねられ死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)は8日、東京地裁(下津健司裁判長)で開かれた初公判で起訴内容を否認し、無罪を主張した。「車の異常から暴走した」とする被告側に対し検察側は「運転ミスが原因」と指摘。双方の主張が対立した。 飯塚被告は黒のスーツ姿で紺色のネクタイを締め、車椅子に乗って法廷に入った。弁護人の手を借りて証言台前に移動して立ち上がり、「(遺族の)ご心痛を思うと言葉がございません。心からおわび申し上げます」と述べ、深く頭を下げた。一方で、起訴内容の認否を問われると「アクセルペダルを踏み続けたことはないと記憶しています。車の何らかの異常で暴走したと思っております」と述べた。 起訴状などによると、飯塚被告は19年4月19日、東京都豊島区の道路を時速60キロで走行中、車線変更の際にブレーキペダルと間違ってアクセルペダルを踏み続け、時速96キロで交差点に進入。自転車で青信号の横断歩道を渡っていた松永さん母娘をはねて死亡させ、通行人ら9人を負傷させたとされる。 検察側は冒頭陳述で、事故約1カ月前の車両点検では、被告の車のブレーキやアクセル機能に異常は確認されていなかったと明らかにし、何らかの異常が起きた場合は電気系統で加速が制御される仕組みだったと指摘。車の記録装置にはアクセルペダルを踏み込んだデータが残っていたと主張した。 弁護側は「間違ってアクセルを踏み続けたことはない」と述べ、過失致死傷の成立を争う姿勢を示したが、詳しい主張は明らかにしなかった。 飯塚被告は東大工学部を卒業後、1953年に旧通産省に入省し、89年に退職した。事故後、警視庁は飯塚被告を在宅のまま捜査し、19年11月に書類送検。東京地検が20年2月に在宅起訴した。《池袋暴走事故》無罪主張の飯塚被告、傍聴した記者が目撃した「信じられない態度」週刊女性PRIME 2020/10/12 21:00「車のせいにするなら、謝ってほしくなかった。妻と子の命に向き合っているとは思えない」 池袋暴走死傷事故の初公判の後、松永拓也さん(34)は、亡くなった妻・真菜さん(享年31)と長女・莉子ちゃん(享年3)をはねた飯塚幸三被告に怒りを露(あらわ)にした。 真菜さんの父親の上原義教さん(63)も、「うわべだけの謝罪。反省していただいて、命に向き合ってほしい」 と無念の涙を何度もぬぐいながら訴えていた。初めて顔を合わせた被告の言動にふれれば、無理もない……。車イスで法廷に現れた89歳の被告 昨年4月19日、豊島区池袋で『プリウス』を暴走させ、松永さん母子を死亡させたほか9人に重軽傷を負わせた事故で、「過失運転致死傷」を問う初公判が、10月8日に東京地裁で開かれた。 旧通産省工業技術院の元院長だった飯塚幸三被告は、同乗した妻とフランス料理店の予約に急いでいた途中に、死傷事故を起こしたのだった。 しかし、被告は事故で入院したことや、高齢などの理由で警察に逮捕されないまま在宅で捜査が進行。 東大卒の工学博士で、勲章を授与された“上級国民”だから特別扱いを受けていると、多くの批判が上がった。都内の自宅を何度か訪ねた週刊女性も、“強気”の姿勢で取材を拒否されたことは報じている。 遺族感情を逆なでするようなインタビューも報じられるなど、被告への風当たりは強まっていた。 冷たい秋雨が降っていた当日、車イスで法廷に現れた89歳の被告を間近に見ると、この1年半の間に体調などの変化はあったにしても、こんなにヨボヨボの高齢者が運転していたとは──という印象。謝罪を口にした後に無罪を主張 裁判長に罪状認否を問われた際に、被告は、「はじめに」 と言って、証言台でいきなり車イスから立ち上がり、「今回の事故により、奥さまとお嬢さまを亡くされた松永さまご遺族に、心からお詫び申し上げます。最愛のおふたりを亡くされた悲しみ、ご心痛を思いますと、言葉がございません。また、おケガをされて苦しまれた方とご親族にも、深くお詫び申し上げます」 と初めて公の場で謝罪の言葉を口にし、頭を垂れた。 ところが、続けて次のように述べた。「(起訴状で)検察官の言うアクセルペダルを踏み続けたことはありません。車になんらかの異常が生じたために、車が暴走してしまった」 と反論。被告の弁護人も、「被告人に過失はない。過失運転致死傷は成立しない」 と無罪を主張したのだ。うつむいたまま微動だにしない被告 こうした被告の主張が、冒頭の遺族感情を害したことは当然で、週刊女性は目を疑うような場面も目撃した──。 公判中、被告は終始、弁護人側の席で、視線を落として、うつむいていたまま。ほとんど動くこともなく、表情の変化もなかった。 それは、終盤で検察側が松永拓也さんの供述調書を読み上げているときのこと。 妻子の事故の報告を受けて駆けつけ、損傷がひどかった遺体と手をつなぎ、「真菜に出会えて幸せだった。莉子を天国に連れていって」 と声をかけ続けていた心情を読み上げるところだった。 傍聴人までが目頭を押さえているときに、被告の首は、一段と下に傾いたまま。5~10分ほど、その状態を保ったまま、微動だにしなかったのだ……。 加害者として、聞くに耐えない内容で、涙を隠すように泣いていたのか。あるいは、睡魔に襲われていたのかもしれない。 今回の裁判は、新型コロナウイルス対策で全員がマスクを着用。女性検察官の小さい声がさらにマスクで遮られていたので、聞き取れず集中力を失ったことは考えられる。 その間、被告を何度も観察したが、残念ながら眠気に耐えかねているようにしか見えなかった。 高齢であることは考慮しても、自分が裁かれる場でも耐えられない体力しかない人間が、自動車を運転していいのかという疑問もある。アクセルを踏み続けたことは事実 元千葉県警交通事故捜査官で、「交通事故調査解析事務所」の熊谷宗徳代表は、公判をこう見ている。「多くの事故の場合、ブレーキとアクセルを踏み間違えていて、本人もそれに気づかないことが多いものです。 私もこの事故現場を検証しましたが、縁石にぶつかったタイヤの跡も残っていたし、映像を分析しても、明らかに速度は60キロ→84キロ→96キロと加速し続けています。アクセルを踏み続けていたことは事実でしょう」 さらに、被告が高齢で、もともと足が悪いことも、背景にあると続ける。「高齢者ほど運動神経も反射神経も悪くなる。それでパニックになり、自分ではブレーキを踏んでいるつもりになります。さらに、被告は足が悪いということで、足を上げてブレーキに踏み替えたつもりが、足があまり上がらず、アクセルを踏み続けてしまった可能性が高いです」 飯塚被告は医師から運転を止められていたとも報じられていて、車がなければ生活できなかったわけでもない。「さらに、2001年に同じような前科があることがわかり、今回は事故の責任を認めていないので、不利な状況だと思います」(民放社会部記者) 今後、検察の立証を覆せる自信があるのか、実刑判決を受けても、高齢や健康などの理由で収監されないと高をくくっているのか……。
2020/10/08
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錦里古街
2020/10/08
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飯塚‼ 新型冠状(武漢)virus禍が全世界を蔓延する今日、お前は大量殺人を犯した分際で結構な御身分だ。引き籠っているだけでvirus感染を予防しつつ事件の風化を企める。今日ものうのうとソファーで寝転び、茶菓子を頬張りながら朝ドラ、newsを見ながら転寝、読書等と好き放題の暮らしが保障されている。貴様に一抹の良心の呵責が有れば、被害者の方々に土下座し謝罪しに行っていただろう。再三再四記すが私が望むのは貴様の一刻も早い変死だ。武士のように切腹し一死大罪を謝すとは貴様のような小心者で狡猾な人間の屑には無理な所為。時間が潤沢にあるのだから安楽死でも良いから自殺する方法を考え即実行しろ。其れが被害者方々への最良の供養であり、遺族の御無念が晴れる唯一無二の罪滅ぼしである。■池袋の暴走死傷事故の初公判■元院長が起訴内容を否認■飯塚!じじい貴様が死ねPart12 (2) 東池袋暴走事故 遺族 松永拓也さんブログより抜粋<池袋暴走事故>10月初公判を控えた“上級国民”飯塚幸三被告の「現在」を追う2020/10/07 18:30「飯塚さん? このところまったく見ないね。あまり見ないから、引っ越したという話もあるけど……」 と飯塚幸三被告(89)が住む東京・板橋区の近所の住民は話す。 飯塚被告といえば、旧通産省工業技術院の元院長で、昨年4月19日、東京・豊島区の東池袋で自ら運転する車が暴走。松永真菜さん(享年31)と長女の莉子ちゃん(享年3)の尊い命を奪い、10人にケガを負わせた。 事故後、被告が高齢に加えて当初は入院して、逃亡や証拠隠滅のおそれがなかったことから、警察が逮捕せずに捜査したことに世論が沸騰。被告が東大出身のエリートなので、特別扱いしているのではないのか。“上級国民”だから忖度(そんたく)しているのではーー、と多くの国民から反感を買ったのだった。 昨年8月、被告の自宅マンションを直撃すると入り口には、《迷惑です。インターホンを押し取材をすることはおやめください。悪質な場合、警察に通報します》 との“強気”すぎる貼り紙が。「予約していたフレンチに遅れそうだったから……」と供述していると報じられた被告はその後、テレビ局の取材に、「自分の体力にはその当時は自信があったんですけれど」「メーカーの方には心がけていただき、高齢者が安心して運転できるような世の中になってほしい」などと遺族感情を逆なでするような発言を連発し、世間からは厳しい目が向けられた。 12月に改めて訪ねると事故当時、助手席に同乗していた妻と思われる女性が、「お断りします!」 と“強気”の返事をするばかりで、被告の反省や、遺族に対する思いなどを聞くことはできなかった。 その後、今年の2月にブレーキとアクセルを踏み間違えて死傷者を出したとして、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪で在宅起訴された。 近所では被告夫妻の評判は意外と悪くない。「奥さんも旦那さんも、すごくいい人よ。旦那さんは事故を起こしたショックで、本当に心身ともにボロボロになったみたい」(近所の主婦)「旦那さんは高級官僚なのに、庶民的なマンションに住んでいるし、車も国産車のプリウスだしね」(近所の住民) そして今回、10月8日に東京地裁で初公判が開かれることになり、改めて気持ちを聞こうと、インターホンを鳴らすと、「取材はすべてお断りしておりますので、申し訳ないんですが……」 と妻らしき女性。以前に比べると“強気”の姿勢は鳴りを潜めていた。 取材申し込みの手紙をポストに入れるので、読んでくださいと言うと、「はい、わかりました」 と神妙な声で応じた。被告とともに心境の変化があったのだろうか。東池袋の事故現場に変化がーー 一方、献花が絶えなかった東池袋の事故現場にも変化が起きていた。全国から送られてきた1140万円の募金で、豊島区はすぐそばの「日出町第二公園」に「東池袋自動車事故慰霊碑」を建立。7月11日には、その除幕式がとり行われた。 そこには、たびたび記者会見を開き、被害者遺族の無念さや、被告の厳罰を訴えてきた真菜さんの夫で、莉子ちゃんの父親の松永拓也さん(33)の姿もあった。 今年になり、プライバシーなどの理由で非公開だった下の名前を、「拓也」であることを勇気をもって公表。「交通事故をゼロに!」 と松永さんは、悲しみを乗り越えて訴えた。しかし、その碑に真菜さんと莉子ちゃんの名前は刻まれていない……。「この事故がきっかけというのは間違いありませんが、慰霊碑の目的は事故の風化を防ぐ意味とともに、もうひとつ、交通事故の根絶という意味も込められています。したがって特定の名前は入れなかったわけです」(豊島区役所) ここを、被告は訪れたのだろうか?「お忍びで来ていたらわかりませんが、まだそれは聞いておりません」(同) 高齢の被告は、たとえ懲役などの有罪判決が出たとしても、年齢や健康を理由に刑の執行が停止される可能性もある。 となると、飯塚被告にできる償いは、せめて慰霊碑に手を合わせることになるはずだが……。池袋暴走11人死傷事故が8日初公判 妻子亡くした松永拓也さん「真実を知りたい」10/7(水) 8:00昨年4月の「池袋暴走死傷事故」で、自動車を運転し11人を死傷させた自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)の罪で起訴された旧通産省工業技術院元院長の飯塚幸三被告(89)の初公判が8日、東京地裁で行われる。事故で妻の真菜さん(当時31歳)、長女・莉子さん(同3歳)を失った松永拓也さん(34)がスポーツ報知の取材に応じ「心の回復、再発防止、そして悪い判例を作らないために真実を知りたい」と思いを明かした。 事故から1年半。ようやく初公判の日を迎える松永さんは「被害者参加制度」を親族とともに用いて出廷し、自ら被告に質問をする意向を持っている。 「生まれて初めての経験ですので恐怖心も緊張もありますけど、加害者や司法と向き合っていきたいです」 加害者への憎悪の感情ではなく、適切な処罰を求めて法廷に臨む。 「加害者の心をコントロールすることはできませんが、遺族の声を聞いて、自分自身の罪と向き合ってほしいと思います」 事故直後は加害者側から謝罪の手紙などはあったが、最近は連絡や接触はない。 「車の不具合を主張するのは権利なので自由ですが、遺族としては反省しているとは思えないですし、事故と向き合っているとも思えない。不具合を理由にするなら謝罪する必要はないはずです。私から断ったので『もういいか』と思ったのかもしれません」 真実を知りたいと願う先には3つの思いがある。 「ひとつは私たち遺族の心の回復です。愛する人を失っても生きていかなくてはいけない遺族は、真実を知ることで前を向いていける。もうひとつは再発防止です。事故はなぜ起きたのか、ということが明らかになれば(行政側が)議論に持ち込むことができるようになります。あとひとつは今後の人のために。日本の司法は判例主義なので間違った判例をつくりたくないです。司法には適切に裁いていただきたいです」 初公判の日程が確定した後の9月22日、妻と娘が眠る場所へ墓参りに行った。 「報告とかではなく、心配しないでね、ということだけ伝えました。裁判が終われば何か報告ができるのかもしれませんけど、今はまだ何も分からないです」 ある日、不条理な理由で突然家族を失った者として、正直な思いを明かす。 「言うべきかどうか分からないんですけど、時々…むなしくなる瞬間もあります。裁判がどんな結果になっても2人は戻ってこないと考えてしまうと…。でも今は、2人の死が無駄ではなかった、といつか伝えられる時まで生きるしかないですから」 最近、愛する2人と会う夢を見た。事故当日、軽傷で済んだ2人を迎えに行く夢だった。 「時々ですけど出てきてくれるんです。心がつながっていることを感じます」 池袋暴走死傷事故 2019年4月19日午後0時25分頃、東京都豊島区東池袋4丁目の都道を運転していた飯塚被告(当時87)が運転する乗用車が時速約100キロで暴走。自転車で横断歩道を渡っていた主婦・松永真菜さんと長女の莉子さんをはねて死亡させ、通行人ら9人に重軽傷を負わせた。重大事故にもかかわらず加害者が逮捕されなかったため、世論では「上級国民に対する警察の忖度(そんたく)では?」といった声が相次いだ。 ◆事故からの経過 ▼2019年4月19日 事故発生 ▼6月13日 警視庁が現場を実況見分。両手につえを持った飯塚被告が立ち会い ▼11月12日 警視庁が飯塚被告を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で書類送検 ▼20年2月6日 東京地検が飯塚被告を在宅起訴 ▼6月2日 一定の違反歴のある75歳以上のドライバーを対象とする「運転技能検査」などが盛り込まれた改正道路交通法が可決された。22年6月までに施行予定 ▼7月11日 現場付近に慰霊碑が建立。費用の1140万円は全国からの寄付で集まった
2020/10/07
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錦里古街武候祠
2020/10/07
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錦里古街
2020/10/06
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正しい事実を良く言った。白石正輝の発言を糾弾する似非ヒューマニストが蛆のように湧いて来たが、奴らは言論の自由を極度に委縮させ、真実の芽を摘む外道である。白石議員には信念を貫き、圧力に屈しないで欲しい。かつて石原慎太郎が美輪明宏に対してオカマは抹殺しろ‼と宣ったが、古き良き時代に回帰すべきだ。LGBTとか名付け、さも世間に認知された存在のように画策し、気違い🥴をのさばらせては行けない。足立区どころか日本国が滅びる☠💀🦴。同性愛広がれば「足立区滅びる」 白石正輝・自民区議が議会で発言2020年10月3日 19時44分東京都足立区議会で9月、自民党の男性区議がLGBTなど性的少数者に関して、同性愛が広がれば足立区は滅びるとの趣旨の発言をしていたことが分かった。区議は本紙の取材に発言を認め「少子化の中、子どもを産み育てる大切さを教育の場で伝えてほしいとの趣旨だった。差別する意図はない」と釈明した。当事者らからは認識不足や差別的だとの批判が出ている(奥野斐) 発言したのは自民党の白石正輝区議(78)=当選11回。9月25日の区議会定例会の一般質問で、少子高齢社会への対応を問い、「あり得ないことだが、日本人が全部L(レズビアン)、G(ゲイ)になったら次の世代は一人も生まれない」「LだってGだって法律に守られているという話になったのでは、足立区は滅んでしまう」と発言した。区側は答弁でLGBTに触れなかった。 白石区議は、取材に「レズビアンやゲイは本人の生き方の問題であり、干渉する気はないが、法律で保護しようという動きには反対。(その生き方を)認めようと思わない」と話した。 当事者団体「LGBT法連合会」の神谷悠一事務局長は「教育によって同性愛者が増えたり減ったりすることはなく、少子化に結び付けること自体が誤っている。正確な事実に基づき発言してほしい」と指摘した。【関連リンク】足立区議会の本会議録画配信(2020年9月25日) 白石区議の問題の発言は、動画の「8分40秒」「14分30秒」から。“同性愛者守られると足立区滅ぶ” 区議が議会で差別的発言 2020/10/05 21:43東京・足立区では今、一人の区議の言動に波紋が広がっている。物議を醸しているのは、9月25日の足立区議会で少子化問題の議論中に飛び出したこの発言。自民党・白石正輝区議(9月25日 足立区議会で)「こんなことはありえないことですけれども、日本人が全部L(レズビアン)、日本人が全部G(ゲイ)。次の世代生まれますか? 一人も生まれないんですよ。L(レズビアン)だって、G(ゲイ)だって法律で守られてるじゃないかっていうような話になったんでは、足立区は滅んでしまう!」「同性愛者が法律で守られると足立区が滅ぶ」と発言したのは、自民党の白石正輝区議(78)。この発言に足立区民は...。足立区民「足立区民として恥ずかしい」、「今の時代に合ってないような」足立区民(10代)「少子化が増えるのって、税金が高くなったりとか、子ども育てるのにお金がかかるからとかそういうことだと思うんで、そのゲイの人が増えるとかそういうのは全然関係ないんじゃないかなって思います」足立区民(30代)「気分は良くないですね」LGBTの当事者や支援者からなる団体も、憤りを隠せない。LGBT法連合会事務局長代理・下平武さん「少子化の責任を同性愛者の人に押しつける。これがまさに偏見と差別。足立区に住んでいる当事者の子どもたちが、この発言でどれだけ傷ついたか想像してほしいし、議会での発言は事実に基づいたものにしてほしい」白石正輝区議は当選回数11回。厚生委員会では長年委員長を務める重鎮。自民党の足立総支部のブログには、「歯に衣を着せない白石区議」とある。今回の差別的だという批判について、本人はどう受け止めているのか。取材班は渦中の白石区議を直撃取材した。区議のもとには、今回の発言を非難するファックスが届いていた。足立区・白石正輝区議「私はLGBTを差別する気はない。それはその人の人生なんだから。ただ今の学校教育の中で取り上げられているような取り上げられ方をすると、子どもたちの中に、子どもなんて産まなくていい、結婚しなくていいという風潮が生まれるんじゃないか」「生き方に干渉はしない」と言いつつも「同性カップルの結婚を法律で認めることは反対」と言う。謝罪や訂正の意向はあるのか聞いてみると...。足立区・白石正輝区議「謝罪しろって何を謝罪するんですかと、どこの部分で謝罪を要求するのか。私は正しいと思ってあそこでしゃべった。謝罪そのものが考えられない」榎並大二郎キャスター「自身の心無い発言が、どれだけLGBTQの方・周りの人たちを苦しめるのかというのは、本当に分かっていないなという感じなのですけれども」加藤綾子キャスター「そもそも子どもが少ない根本の原因が、直接LGBTの方々の生き方と直結するわけないと思う」ジャーナリスト・柳澤秀夫氏「ものすごい違和感を覚えるんですよね。少子化というのは、経済的に余裕がないと結婚しても子どもが設けられないということが大きい理由になっているというところを、いきなり個人の価値観を全面的に否定するような、しかもそれを少子化と結びつけることには、どうしても違和感を拭えないですね。『正しいことを言っているんだ』というふうにおっしゃってますけど、根拠は一体何なのか、全く納得がいかなかったです」LGBT差別的発言の足立区議、謝罪拒否「不快と思っても別に良い」毎日新聞 / 2020年10月6日 22時26分東京都足立区議会厚生委員長の白石正輝氏(78)=自民=によるLGBTなど性的少数者への差別的発言を巡る問題で、鹿浜昭議長と区議会自民党は6日、それぞれ白石氏に厳重注意をした。白石氏は「当事者が不快と思っても別に良い」と反発し、発言の撤回や謝罪をする意思はないという。 鹿浜議長は、共産党区議団など3会派4議員から白石氏への厳重注意などを求められたという。「行き過ぎた発言なので注意したが、あとは本人の考え方。(白石氏に)謝罪や発言の撤回は求めなかった」と話した。区議会自民党の金田正幹事長は「当事者に不快な思いをさせた」と述べた。 白石氏は毎日新聞の取材に対し「だから何。(発言は)人によって受け取り方が違う。私だって共産党の意見を聞いても全部不快だ」などと話した。 白石氏は9月25日の区議会一般質問で「L(レズビアン)だってG(ゲイ)だって法律で守られているという話になれば足立区は滅んでしまう」と発言していた。
2020/10/05
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錦里古街
2020/10/05
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錦里古街
2020/10/04
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錦里古街
2020/10/03
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錦里古街
2020/10/02
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BLOG来訪者が幸せに過ごせますように‼2020年10月1日は中秋の名月🌝接写すると先日のスーパームーンと変わらなくなった。🌕スーパームーン🌕確りと目に焼き付けた💙🌕スーパームーン🌕確りと目に焼き付けた💜PART2
2020/10/01
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錦里古街由「武侯伺公園」繞過「武侯伺」,由「錦里古街」後面往大門入口走,「錦里古街」與「寬窄巷子」主要差別在池水,與巷弄曲折,以「錦里古街」風情萬千。
2020/10/01
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