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季節は春から初夏に
移行しつつも朝は冷え込んでいます。でもお昼頃になると気温も上昇して脱ぎ捨てるお洋服を一枚そしてまた一枚と、はぎ取って 最後はスッポンポンになっちゃった
。
(
 ̄― ̄
)
ニヤリッ
そんな恰好で自分を見返してみたものの、 みすぼらしい姿格好でもエエじゃない、ね 。
見栄え良く着飾った言葉より暖かな微笑みがいい。
人は視覚的な要素を重視する生き物だから出逢った印象は、 ありの侭より整えられた人の方が受けはいい 。なるほど~。 自堕落な不精者より小奇麗で清純な人が素敵なのも頷けます。
「でも、それがなんだ。」
俺だって!
自身をみれば、見栄えが悪すぎる!
「そんなことない。」と言い返す言葉がかすれ気味です。
スラリとした人は好感を持たれます。
「細身が羨ましい~」
そうです。このデブ腹も好きだ~と言いてくれる人がいるのです。
現実も捨てたものじゃないのです。 (  ̄― ̄ ) ニヤリッ
細身よりデブリン腹が好きな人だっているのです。
細身が、なんだ!
世間一般的立場より、 希少価値のあるプルンプルン腹の方がキラメク事だって あるのです。でも、屁理屈を山ほど積み上げて論じても、それは只の戯言にしか聞こえないのは何故でしょうね。人の思考ほどあやふやなものはないのです。
だから、 矛盾は不純を目覚めさせます。
この感覚が微笑んで強気が狂気でも、凶となって生きていかなければいけない人生になっても泣くことはないのです。 微笑みが空腹を満腹感に変えることだってあるのだから 。これは強がりだけのやせ我慢。
でも、本音は諦めを通り越して惨めさが充満しているのに、この踏ん張りは何処から来るのでしょう。
階段から踏み外して転がり落ちれば運は開けると信じてやまない御仁だっているのです。そう思える人ほど心がやさしいのです。 この助言を天の邪鬼(あまのじゃく)と女性は言い張る 。
高価な品物を贈り物にしても相手が頷かなければ意味がない 。欲に凝り固まっている人ほど理想が高いゆえに高価な品物が素晴らしい効果をもたらします。それって不思議なことではないけれど、現に私がそう。 私は欲深い人間だ 。
認めるほどにお付き合いしている女性の気持ちが遠ざかるのは何故でしょうね。
その人の大好きな言葉がある。
「ありの侭が素敵よ」
私は、この言葉が嫌いだ。
だから、不純は矛盾を呼び覚ます。不可解な出来事でも元を辿れば愛だけだったと言う事だってあるのだから。でも、それだっていいじゃない。
「愛しています」
なんて言われたら、もう、 天国を飛び越えて極楽浄土まで行きかねないぞーなんちゃってさ。
“有りの侭がいいなんて”誰かの捨て台詞でもあるまいし。それに反論して 立ち向かっても廻し蹴りが炸裂すること間違いないのに。
だから、 矛盾は不純を駆り立てます 。
愛される立場の感情がどんなものなのか。
愛することって勇気がいることですね。
「 微笑みが素敵ね 」と言われても。あなたの素直ですべてを包み込む抱擁が私の心にあればと願うも頑固さゆえに今尚、叫ぶだけ。
「酒をくれ ~ 」
矛盾が素直な気持ちを目覚めさせます。
愛はお酒に勝つ。
けれど、あなたの飛び蹴りに勝るものはないのです。
「あ~、冷より、熱燗がいい」
人肌の燗がいい。そして、もろ肌がまぶしい。 (^_-)- ☆
その素肌は、なお凄い!
悶える鼓動が唸り声をあげて下半身の血行がうなぎのぼりに上昇して爆発します。
矛盾が不純を駆り立てます。
「あ~ 許してください、この淫らな考えを」
やっと巡り合えた睦会う幸せに。その興奮に我が身の一部が奮い立つのをあらぬ座興で身を滅ぼしかねない事態に最低の振る舞いに似た嘆きをお伝えしたくて。成り行き任せでその都度、雰囲気が変わって癖になった素っ裸のプルンが決めてになればと。
奮い立つ。 ( `―´ ) ノ ( `―´ ) ノ フレ フレ
俺の欲望が掻き立てられて。酒を呑むと何でも「来い」になる。
依って、ハグして睦み合って気持ちが大胆になり日頃から鬱積していた。
“もやもや”が素直な行動起します。
普段は、いたって気の弱い人なのに。欲望が人格を変えてゆく。
スッピンもいい。そうです、素直な気持ちが沸き上がります。
だから、ソコにあるものがあれば何でもいい。
とりあえず!
そう、取り敢えず。
本音は別に隠さなくてもいいんじゃない!の気分だけど、そういかないから不満が残るのです。
布っ切れがパンツに代わって 陣をなす 。
稀代の大物が愛の篝火。
偶にはスッピンもいいんじゃない!
わが大砲も捨てたものじゃない 。な~んちゃって!
良しも悪くも、見た目では判らずに素晴らしき旗竿と感心するも。まあ、こんなものかと妥協する気分は嫌らしさを伴っています。
でも、それとは別な気持ちが自制を促します。
素晴らしき哉、 布っ切れの裾で愛 が生まれる。
パンツの代わりに切れっぱしの布で身を隠す。
隠す代用品が小さい割には隠されるモノが見えないのは、どうして!
「知るか、そんな事 ( `―´ ) ノ」
細身の銃身が威力を発揮するのは愛の互換性ゆえの確認でもあり、それ以外の場合は、それなりの合図が出ます。お相手の女性は気が強いのです。(わたしは従順なしもべです (^_-)- ☆)
時には、愛を確かめ合って 必殺技のラリーアート がさく裂します。
ギャフン、キャヒン ヽ (^ 。 ^) ノ
それを拒否しようものなら飛び蹴りが、俺っちの デブリン腹 に決まります。
そこは弾力性が極めて高いデブリン腹ゆえに痛みなどは無いものの、その衝撃が過敏な神経に鋭く反応して、俺っちの下半身は欲望の塊と化し ( `―´ )o ○ >> 従順なしもべは、その行為を愛の証として受け入れ狂気の愛を確かめ合うのです。
その揺れる気持ちが微睡んで、微笑む笑顔が異常なのか。高ぶる気持ちの維持が難しい愛情表現を嫌っては身を滅ぼしかねません。 (=^ ・ ^=)
そして、 男は繊細なのだ!
だから、若い時ほどじゃないにしてもこんな熟年の男は見た目が大事?
細身の銃身だけじゃ、心許なくて!
すっ裸ぁ~に些細な布っ切れで奇をてらってみたものの。出っ張りの下半身が可笑しいのか可愛らしいのか相手の反応がイマイチ。
「どうしました?」 (*^-^*)
そうです。分かっています。この出っ張りさえなけりゃ素敵な下半身なのに! (=^ ・ ^=) 本人は、至って真面目に振り向かせたい気持ちを表現しただけなのに。
「・・・・」 ヾ (* ´∀` *) ノ わぁーぃ
「笑わなくっても」
「どうせ、俺って馬鹿な男」
欲望が爆発しそうなのに、また笑う!
どうせ、俺はダメな男です。気持ちが昂ぶります。
愛を求めて!
ワイルドな女性が本領発揮します。蹴飛ばされても、大好きなあなたなら許してあげる。微笑み返す愛情がすべてを包み込むのです。
「ダメ、ダメ、もう~~」か弱い男性の悲痛な叫び声が響きます。(それは快楽の最高の極みだったりして)
飛び蹴りがさく裂します。
でも、その飛び蹴りはハンパじゃない!
でも、相手も嫌いじゃない、筈? ( ^◇^ )
でも、女性の飛び蹴りはいいものです。 ( `ー´ ) ノ
その飛び蹴りの優雅さもさることながら蹴りつけられる俺っちは快楽の極みに達します。
「あ~~ ヤメテ! やめないで~」
その叫び声に奮起されてか、また炸裂します。
飛び蹴りが!
そして、強烈なラリーアートが喉元に愛の証として決まります。
「あ~ ダメヽ (^ 。 ^) ノ 」女性の飛び蹴りは、それは、それは色気があります。 ( ^◇^ ) そして、飛んで来る足を払い除けてスカートを捲(めく)り、パンツの色でその日の運試しを試みるのです。
黒の下着?
それとも。
どんな色?
相手の女性はいつもピンクの下着です。
でも、時に私と同じ黒の下着を着ることがあります。
黒色で統一した下着は、それは、それは身震いするほど素敵な装いです。
愛が下着の色になって表れます。 (^_-)- ☆
黒の下着を穿いている時には愛がより一層、激しく燃え上がります。
狂おしくなるほどに。
悶えるほどに。
どちらか違った毛並であれば、それだけで激しく燃え上がるのです。
愛は見境なく求め合って殴り合い、蹴飛ばしあって骨の芯が軋むほどハグして失神するほど愛を確かめ合うのです。
それって。
変 !
それとも、 態 ?