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今週の青山繁治のズバリ http://www.youtube.com/watch?v=TGpQpPUHX7M
北朝鮮の狙いは、金一族の独裁維持。しかし後継者が若すぎる為、権力移行が上手くいっていない。独裁維持を快く思っていない中国を北朝鮮は一番恐れている。米国による金一族独裁容認が欲しい。そのためギリギリの挑発をしている。 核技術のテロリストへの流出という最後のカードを切り始めた北朝鮮。米国は北朝鮮攻撃も検討し始めた。米国が北朝鮮を攻撃して金一族を排除すると、韓国による統一は経済的理由で出来ないので米国と周辺国の共同統治が現実的。しかし米軍駐留を恐れる中国は、北朝鮮軍部による集団的統治を望んでいる。そのため金一族排除の工作を共産党大会が行われる2012年までに行おうとしている。軍部による集団的統治が行われるようになれば、金一族の悪行が公開されるので、拉致被害者を奪還する最初で最後のチャンスが到来する。そのためには武装した自衛官派遣が必要であり、そのための法整備を国民にお願いしたい。
今回弱腰韓国が北朝鮮の警告を無視して軍事演習をしたのは、米国が北朝鮮攻撃を決めたからではないか?今回の事件は、北を攻める口実にはもってこいだワン。もし戦争を始めるなら、国境付近にある砲台を瞬時に破壊しなくてはならない。そうしなければソウルが火の海になるから。そのために米国は小型核を使うかもしれないワン。ソウル市民を守るためという大儀名文があれば、国際世論をかわせるのではないか。核兵器を使っちゃ行けないなんて言っているのは日本だけ。