2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全5件 (5件中 1-5件目)
1
二月の事で、ずいぶん時間がたってしまったのですけれど、夫の七回忌法要の日の出来事を、日記に書いておこうと思います。夫の三回忌も、ちょっとびっくりした事があったのですけれど、 こちらの日記 → 今回も、夫はちゃあんと、必要な人と出会わせてくれたんですよ。それは、法要も会食も無事済ませ、親戚を見送った墓苑の駐車場で、ジャンとエムコと私の三人が、車に乗り込もうとしている時でした。駐車場につながる階段を、黒い礼服に身を包んだ男性二人が降りてきました。見ると、ジャンとエムコの中学時代の先生!しかも二人は、エムコにとっては、ワルガキ時代の中1と中3の担任だったんです。エムコは、「せんせ~~~い!!」と叫んで駆けていきました。ジャンと私も後から追いかけます。先生方は、別の法要に出るため、この墓苑を訪れていたそうです。二人の先生は、「エムコ!」「ジャン!」と口々に呼んでくれ、お互いの近況を語り合いました。さて、ジャンは中学時代、野球部のかたわら毎年役員を務めたりして大いに学生生活を楽しんでいましたが、エムコは色々つらい事がありました。先生にもずいぶん反抗的な態度をとっていたように思います。闘病中の夫の介護で、私もエムコを丁寧に見てやることができていませんでした。中2の終わりにお父さんを亡くしてからは、エムコは学校に行く事ができなくなり、中3の担任の先生は、何回も我が家に来てくださいました。でもエムコはなぜか嫌がり、先生に会うことができない日もありました。エムコは、自分は先生から嫌われている、と思い込んでいました。たぶん、ごく最近まで。法要の日に二人の先生に再会した後、誘い合って、同級生数名と、その先生二人を囲んで、エムコは飲み会を企画しました。先生方は、翌日部活もあるというのに、遅くまでつきあってくださったそうです。そして、酔っぱらいながら、エムコにこんな風に言ってくださったそうです。「あの日、エムコが 先生!と言いながら駆け寄ってきてくれた、 今までで一番嬉しい日だった。」「エムコが心配で可愛くて、ずっと心にひっかかっていた。 こんな風に成人になって感激だ。」って。帰ってきてエムコが本当に嬉しそうにその事を報告してくれ、私も安堵というか、ああ本当に良かったなぁという気持ちになりました。自分は愛されていないと思っていた、エムコの暗黒の中学時代が、すっかり書き変わったのです。あの日、先生方はかなり遅れて墓苑に到着されたそうで、他に人がいなかったからすぐ目につきました。私たちもあと1分遅かったら車に乗り込んで、出発していたことでしょう。あの場所で、あの時にめぐりあった不思議。おとうさん、グッジョブ
2012年06月24日
コメント(8)

雨の中、去年球根を植えた百合の花が咲きました。植物って本当にすごいって感じます。放っておいてるのに、こんなに花を咲かせて。昨日は、もう何年もお会いしてないのだけれど、さくらばさんの会で知り合ったT子ちゃんから、こんなプレゼントが届きました!私が胸水がたまって苦しんでいる事を、読んでいてくれたんですね。胸水を取るのに良い自然療法のためのさといも粉とこの本です。【送料無料】からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て新訂版この本は以前にも、遠い国からコメントくださるにこさんが、コメント欄で紹介してくださった本です。食べ物の陰陽パワーを活用して、自然の野菜などで自分で身体の不調を治すための手引書なんです。これはもう、大いに活用させてもらうしかありません!さといも粉には、あらかじめ生姜粉末と小麦粉も配合されているので水で練ってパスターにし、患部に湿布すれば良いようになっていました。良くみると、さといも粉のラベルには、「よくなる良くなる」とT子ちゃんの手書きメッセージが書かれています。本当にありがとうこのごろ、学生時代の友人や、会社勤め時代の友人、ごく最近の仕事仲間、神社つながりの友人、ブログの友人、それから、ごく身近な家族。いろんな人たちから連絡をいただきます。応援していただいる、と感じ、とても暖かな気持ちになります。ありがとうございます。
2012年06月17日
コメント(6)

紫陽花がきれいな季節になってきましたね。我が家でも昨年買った「隅田の花火」を、秋口に地植えしたところ、大きく育ち、咲いてくれました。これまた去年買ったききょう、もうたくさん咲き始めています。大きくふくらんだつぼみは、ポンッ!と音をたててはじけて咲きそうですけれど、じ~っと観察していたら、こんな風に咲きましたよ。ほら、1枚~2ま~い完成形ヒマな人だけが知っている^^そういえば、なぜか青系統の花が多いな、ウチは。百合も咲き始めていますので、次回ご紹介しますね。
2012年06月14日
コメント(4)

先月入院直前に、友人と箱根に行って来ました。気持ちの良いスポットで、良い空気を吸いに行こう!と誘ってくれたのです。はつはなでランチを食べました。レストランに入ると、こんな感じに緑の山がせまってきます。新緑も素晴らしいけど、紅葉の時期も見事でしょうね。マテ茶を練り込んだというおそばと、かき揚げのランチ。とろろはご飯にかけても、おそばに使ってもよし。とても美味しくて、体調は良くなかったけどぺろりといただきました。デザートも好みでした。お店の方が笑顔でとても気持ちよかったです。お会計をする時、素晴らしい眺めですね、とお話ししたら、この景色の中で働けて、とても幸せです、とおっしゃっていました。そういう風におっしゃる方って素敵ですね。現在の私は、入院で5kg減った体重が3kg挽回し、もうそこでストップストップ、もう増えなくて良いよ、と思っているのですが、やっぱりしっかり良いものを食べて、自分の適正体重になってくると体力が付いたな~、気力もみなぎってくるもんだな~、と実感しています。お酒はまったく飲んでいませんよ。全然飲みたいと思わなくなっちゃいました。いつも母と二人で晩酌していましたので、今は母が、1人で申し訳なさそうにビールを1本飲んでいます。仕事も入院前と同様に元気に続けていますよ。そうそう、デイサービスでの仕事の事も,今度書きますね。本当に良い出会いがあって、楽しいんです。というわけで、おかげさまで、今は元気一杯です。
2012年06月10日
コメント(4)
![]()
昨年の暮れに、かっこちゃんのメルマガで知った、吉野弘さんのこの詩を、私は何度も読みかえしています。 生命は 詩人・吉野弘生命は自分自身で完結できないようにつくられているらしい花もめしべとおしべが揃っているだけでは不充分で虫や風が訪れてめしべとおしべを仲立ちする生命はすべてそのなかに欠如を抱きそれを他者から満たしてもらうのだ世界は多分他者の総和しかし互いに欠如を満たすなどとは知りもせず知らされもせずばらまかれている者同士無関心でいられる間柄ときにうとましく思えることさえも許されている間柄そのように世界がゆるやかに構成されているのはなぜ?花が咲いているすぐ近くまで虻の姿をした他者が光りをまとって飛んできている私も あるとき誰かのための虻だったろうあなたも あるとき私のための風だったかもしれない【送料無料】素直な疑問符価格:1,470円(税込、送料別)先日の日記で、自分の事は自分で決める!と偉そうな事を書きましたが、自分が、自分で、自分を、何もかもどうにかできるもんではない事は痛いほどわかっています。どうがんばっても、実はどうにもならない事も多いし、前向きに生きていたって、確実に終わりはやってくる。そんな事も百も承知。あの人は平穏無事な暮らしで長生きし、こっちはジェットコースターみたいな浮き沈み人生。なんで?なんて憎まれ口だって叩きたい時もある。 「生命はすべてそのなかに欠如を抱きそれを他者から満たしてもらうのだ 世界は多分他者の総和」この詩のこの部分で、私は動けなくなる… 「しかし互いに欠如を満たすなどとは知りもせず知らされもせず ばらまかれている者同士無関心でいられる間柄 ときにうとましく思えることさえも許されている間柄」ああ、まさにうとましく思ってました、私!これ私です!うとましく思っちゃって、でもそれさえ許されている世界。この世界。この宇宙。たとえば、私が右手の人差し指のツメ、だったとして。連日洗い物やら書き物やら掃除に炊事、パソコン操作やその他、日常生活のほとんどの場面で、てんてこまいの忙しさ。それにひきかえ、足の人差し指のツメはたるんでる!私みたいにちょっとは働いてみなさいよ。ろくな働きもしないで、不公平すぎる!なーんて、感じてるようなものです。足のツメも、人知れず苦労してるのを知りもしないで。手のツメも足のツメも、お互いを良くは知らないし、別の場所でそれぞれ頑張って生きている。手のツメは、手という場所で頑張る。足のツメにはなれないし、なろうとしなくていい。(時々、足の指がかゆくなった時、助けに行く^^)一方、私の体内では、今肺に不具合が起きている。ピンチである。でも、その不具合を何とかしようと、免疫細胞が体中をかけめぐって、一兆個ともいわれている、その集団内で連携し、コミュニケーションをとりつつ、識別した物質を排除しようとする。身体、という宇宙の中でもこうしたことが起きているんですね。あまりに凄い事で、何を言いたいのかわからなくなってしまいましたが。。。あ、そうだ。自分が自分が、という気持ちも大事とは思いますが、欠点のある自分なのだから、誰か他の方の力を借りて、生きていられるんだ、ということを、忘れないようにしなくちゃ、今日はそんな事を思いました。
2012年06月02日
コメント(2)
全5件 (5件中 1-5件目)
1