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2013.03.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
扉座の「つか版・忠臣蔵」を見て感激をした幻冬舎の見城さんの
ブログ http://ameblo.jp/torukenjo/page-7.html#main
をそのまま宣伝チラシに掲載し、その熱き文に押されて、出演者
中原さんからの観劇のお誘いにこたえ見に行った。

劇場について、この芝居を見たことを思い出した。
このところの多忙なせいか、気が付かないにもほどがある。

見終わってみると、前回初演のほうが良かったかなと思えた。

ショーマンシップ過ぎた気がした。
オープニングはもちろん、場面のあちこちで連呼される”幻冬舎プレゼンツ!”。テレビのドラマを見ていていきなりCMになるような感じ。芝居の世界から引きはがされて現実を感じる。
ただ、芝居の作り方自体が元禄時代と現代とオーバーラップというか複合、融合した舞台なので何が何だかという点はあるんだけど…。
私の好きな有馬自由がいない。代役で武田義晴がたったが、好みではなかった。(芝居が良くないと言っているわけではありません)

見終わってみて、カーテンコールでなぜか、ぐっとこみあげてきた。
これはなんだろう?
役者たちが一生懸命やったということに感動したあらわれだろうか。
この熱き思いを感じれたことはよかったかもしれないが、高校野球でなく、AKBでもなく、一生懸命さを伝えるだけじゃよくない。たりないんじゃないかなと思った。
芝居とは感動を伝えるもの。
その感動はその芝居が良かったと思えるものでなければらないと思った。






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最終更新日  2013.03.03 12:25:42
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