マイライフ・マイシネマアルカディア

マイライフ・マイシネマアルカディア

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

ミリオン@ Re:「デジャブ」を見て(03/29) こんにちは。 物語は楽しいですね。見るの…
ミリオン@ Re:映画レビュー 「君のクイズ」(05/17) おはようございます。 映画レビューをしま…
ミリオン@ Re:映画レビュー U-NEXT「ドリームホース」(05/17) おはようございます。 映画レビューをしま…
ミリオン@ Re:観劇 IKERNAKS★イケルナクズ「ある晴れた日に…」(05/16) おはようございます。 舞台は楽しいですね…
ミリオン@ Re:観劇 劇団やりたかった第27回公演「一尺は何センチなんだ!」(05/16) おはようございます。 お芝居は楽しいです…
2019.10.27
XML
カテゴリ: 家で見た映画


「国家の女リトルローズ」
みどころのある作品だった。
国家の女とあるが、それは数々見たナチスドイツの将校に対してのスパイでありながら愛人として生活するうちに人としてその将校・高官に心を奪われてしまう女性を想起した。本作も同様の物なのかと思えた。過去に見た、「ブラックブック」を思い出し、最近見た「レッド・エージェント 愛の亡命」はソ連における敵国人に身も心も捧げる女性を描いていた。
さて、本作はポーランドにおける1967年1968年を描いた作品だ。
冒頭の飲食店での絡みもすごいし、全裸のベッドシーンも潔くていい。そして、物語はこの恋人二人の関係がソ連の手先、国家保安官とシオニスト(ユダヤ人の祖国回復をめざす人)をスパイする手下との関係になる。初老の大学教授との関係を深めていく成り行きは丁寧に描かれていて、大学教授の小さい娘の気持ちまで表現されていてすこぶるよいと思えた。

クライマックスはショッキングであり、結末もショッキングな出来事で終わる。
政治的思想は別にして、スパイとして生き、身も心も捧げてしまう女性の性を感じずにはいられない。
何度となくあるベッドシーンは官能的であった。

2010年/ポーランド/118分/

監督:ヤン・キダバ・ブロンスキ
出演:マグダレーナ・ボチャルスカ、アンジェイ・セベリン、ロベルト・ビェンツキエビチ

原題:Rozyczka

お薦め度
「国家の女リトルローズ」★★★★☆(90%)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.10.27 18:04:58
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

プロフィール

キメジマ

キメジマ


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: