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2019.11.02
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カテゴリ: 家で見た映画


「万引き家族」
その題名を聞いた時に、「ああ、この作品は見ないな・・・」と思った。
生まれながらにして窃盗を生業とするヨーロッパのジプシーは別として、万引きという窃盗が家族というものに似つかわしくないから、なんて思ったから。

是枝監督作品はこれまで「幻の光」「そして父になる」「海街diary」「真実」と見ている。この4作品の中では「真実」がとてもいい。
「蜜蜂と遠雷」を見た時に、女優になったなぁ(成長した)と実感した松岡茉優に魅せられて、彼女の出演作を見たいと思った。見ることはないと直感的に思ったカンヌ国際映画祭パルムドール賞受賞の「万引き家族」を見た。見てみて、安藤サクラの女優としての演技力と城桧吏(じょうかいり)の男前っぷりと松岡茉優は胸が大きいということだけ認識した。

家族というのは名ばかりで、他人の寄せ集め、集合体でしかない、というのが是枝監督の自論だろうか?「そして父になる」も「海街diary」も他人と家族になる、ならざるをえなかった者たちが描かれる。血のつながりのない者、一緒に生活したことのない者が生活を始める。そのことを丹念に描いた作品たち。その意味では「真実」は血のつながりのある母娘の軋轢と感情と親和を描いているからある種興味深い。そして、どうも私は本物の家族の作品のほうに感情が動くらしい。

万引き家族と同居する老婆と若娘に関して、その関係性はまったく説明されない。どういう意図があるのか。はたまた、どうして一緒に暮らしているのか。老婆の年金が6万円というのも気になるところである。
この作品に関してネタバレであれこれいうのも粋じゃない気がする(笑)
一枚看板をはれる主役級が大挙してチョイ役にて出演しているところに是枝監督の大物ぶりが感じられる。

2018年/日本/120分/PG12

監督:是枝裕和
出演:リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、城桧吏、佐々木みゆ、池松壮亮、山田裕貴、片山萌美、黒田大輔、清水一彰、松岡依都美、毎熊克哉、井上馨、蒔田彩球、柄本明、堀春奈、橋本真実、緒形直人、森口瑤子、高良健吾、池内千鶴、樹木希林

お薦め度
「万引き家族」★★★☆(70%)





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最終更新日  2019.11.02 16:22:54
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