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20008FIFAクラブワールドカップは今日が開幕戦。今日から始まったんだ。もうそんな時期とは気づかずに帰宅して、たまたまキックオフに間に合ってよかった。「アデレード(オーストラリア)vs.ワイタケレ(ニュージーランド)」どちらもラグビーが盛んな土地で世界的にもラグビーで知られていて、5大陸王者の世界大会に出てくるなんて、驚き。でも、オーストラリアは実力も日本以上で、その中で出てくるチームだから強いんだと思う。日本のチームは昨年のレッヅ浦和に続き、ガンバ大阪が出てるんだから、本当は日本のほうが強いんだろうけど、今日の結果、2-1でアデレードが勝ち。また、ガンバ大阪と対戦することになる。アデレードにとってはリベンジの戦いだが、ガンバ大阪は返り討ちにしなきゃね。さて、今日の試合、開幕戦ではあるけれど、格下のニュージーランドのワイタケレとアジア予選で敗れたアデレードの戦いだから、さほど興味は持ってなかった。まぁ、サッカーだし、開幕戦だし、見るかって感じ。観客も多くなさそうだった。国立なのに・・・。ところが、格下のワイタケレが先制を決めたことから、がぜん盛り上がったね、この試合。アデレードが攻めても攻めても得点できず・・・CKを七回蹴ったことか・・・で、CKのキッカーを代えてやったところ-GOAL!同点だ!焦りの出てたアデレードが落ち着きを取り戻す。前半を1-0で逃げ切れば、何とか勝利もありえたワイタケレなのに、でも、気落ちすることなく、何とか1-1でハーフタイムへ。後半もアデレードにワイタケレは攻め続けられたけど、時折のカウンターや反撃で好機を見出そうとするけれど、簡単に戻されてしまう。1-1のまま時は過ぎ、アデレードにまたもや焦りが出始めた頃、FKをもらい、難なくゴール!!その後も果敢に守り攻めたワイタケレだったけれど、得点することは出来ずに、2-1で敗退した。途中、ワイタケレにPKを与えていいプレイがあったように思うけど、いい試合だっただけに、安易にPKを与えなかったのかな。最後まで接戦だったこの試合、見ごたえあったよね。
2008.12.11
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第一戦は1-1の引き分け!仙台っ子はベガルタ仙台に勝ってほしいようだけど、浜松っ子はジュビロ磐田に勝ってほしいんだろうなぁ。一応、ジュビロ磐田サポーターの私も磐田に勝ってほしい。苦労してJリーグに参加した磐田だもの、J2落ちなんてしてほしくない。でもまぁ、J2に落ちて最強になった浦和レッズもあるけどね。でも、浦和も頂点を極めてから、落下してるけどね・・・鹿島アントラーズの再興隆がうらやましいね。ジュビロ磐田、第2戦のホームゲームは圧倒的に勝利しろ!強いジュビロの復活を願う。J1残留願う!
2008.12.10
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藤田俊哉が名古屋を戦力外通告されたとのこと。現役続行を望む彼はプレイできるチームを探すことになる。敏哉が自分からピッチを去るのでなければ、なんとしても続けてほしい。カズのように、あちこちチームを移ることになるのかもしれないが・・・。プレイができればどこでもいいんだろうが・・・名波がいなくなるジュビロに戻るか、地理的にFC東京にきてくれると嬉しかったりもするが・・・。なぜか個人的に好きな選手で、一時海外にも行ったし、出場機会を求めての名古屋への移籍だったし・・・ジュビロの黄金期を支えたゴンや高原、名波に服部や福西らとともにずっと見てたなぁ。彼の勇姿はまだまだ見たい。
2008.11.22
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今朝未明に行われた試合「日本×カタール」一度も勝ったことのない相手、油断大敵。日本選手がそう思ったのだろう、油断大敵と。逆にカタールのほうはホームということもあって、勝たなきゃいけないプレッシャーが徐々に徐々に重くのしかかったのだろう。試合が始まるまでは点をとれない日本代表を甘く見ていたと思うが・・・、それゆえ押されて焦った。焦ってプレッシャーが重荷に・・・って感じかな。しかし、3-0の快勝!田中達也、さまさま。達也の先制で硬さやプレッシャーから開放され、玉田のゴールで勢いがついた。よかった、よかった!これで勝ち点7。次の試合、オーストラリア戦にはずみがつく。がんばれ!日本!!
2008.11.20
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もうすぐW杯サッカー最終予選「カタール×日本」の試合が始まる。これまで2敗3分の戦績らしい。一度も勝ったことがないのか?・・・。夜を徹して応援を!といきたいところだが、録画予約をして寝ます。(体調不良のため)(でも、気になって見るかもしれない)がんばれ!日本!!
2008.11.19
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アジアチャンピオンズリーグでガンバ大阪、優勝!!おめでとう!!
2008.11.12
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今日はテレビドラマを見なかったので、何かネタはないかとWEBを見たら、森島引退会見というニュースが・・・いいやつというか憎めないほどいい選手だった気がする。彼のファイト。小柄ながらがんばる姿勢。なんとなく好きだったなぁ。サッカーもW杯があるたびに世代交代していき、カズやゴンがいるから大きく世代が替わった気がしないけれど、その後の後の後の後の後の世代くらいが日本代表だということを思えば、かなり選手は入れ替わっているんだよね。最近はJリーグに注目する機会も薄れ、思い出したとき見るくらいだが、応援しているジュビロより地元のFC東京を応援すべきかなんてことも思っている。モリシが引退ときくとさびしいなぁ。
2008.10.31
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日本がウズベキスタンに1-1の引き分け。ホームゲームで引き分け!?先制されたのを追いついての引き分けなので胸をなでおろしている人も多いのでは・・・しかし、こんなことでほっとしていては2010年のワールドカップには行けないんじゃないか。ウズベキスタンは2敗していて格下なのに。ジーコが指南したとか言われているが、それよりなによりウズベキスタンの事前の親善試合、韓国に0-3で敗れたことが大きな発奮材料になったのではないだろうか。ゲームは序盤、動きの遅い日本と点を獲ってやるぞという意気込みのウズベキスタンとで温度差を感じた。それでもホームの声援を受け、なんとなく戦っている気になってしまっていたのではないだろうか。ありえない失点から日本選手はやる気を出した。だって勝てるだろうと漠然と思っていた相手に先制されたのだから。先制点がどんなに大事か若い選手たちはわかっていない。2人のマークをつけられながらもがんばっていたのは中村俊輔。俊輔も血を流したが、遠藤も血を流した。日本のFKを任せられる2人が血を流す試合。他の選手はいったい何をしていたんだろう。中澤の身を挺しての守りがなければ負けていたかも。ウズベキスタンは攻めに攻めてきたし、守りも固めた。日本はどうなんだ。闘莉王のあがりたい気持ちはわかるが、稲本に守らせてどうする。 興梠を使ったのは、どういうこと?なぜ、中村憲剛を出さなかったのか。あくまでも俊輔の控え要員だったのか?選手個々の動きが空回りしているようにも見えた。パスサッカーをするには連携が足りない、その連携が足りないところを連携できていい気になっているときにカットされて先制された。まったく不甲斐ない試合だった。岡田監督、つぎ勝たなかったら、終わりです。
2008.10.15
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これぞホームゲームの強さか。ジェフがレッズを破った。優勝戦線にいる浦和レッズが2-3で負けた。残留争いのジェフ千葉が3-2で勝った。前半1-1で後半に2-1、ジェフがレッズに3-2で勝利。両者力と力、精神力も含めて壮絶な試合となった。後半に2点差をつけられてからは坪井を残して全員が相手エリアにあがるという、超攻撃的布陣でレッズは攻め続けた。勝利のゴールの女神には見放されたのか、チャンスを幾度もものにしながらも得点できないレッズ。ようやく残り4分で1得点できた。ロスタイムは4分。同点、逆転の時間的余地はあった。しかし、全員で守るジェフも隙間なくゴール前を埋める。攻めあぐねてはカウンターをくらい、あわてふためくレッズ、数え切れない攻撃の嵐を耐え忍んだジェフが辛勝。3-2で逃げ切った。値千金の勝利、ジェフ。優勝戦線トップに躍り出れなかったレッズ。力の差もあろうが、精神的力の差が1点差に出たような気がする。レッズを含め他チームへの流出に泣いたジェフ千葉が監督交代、選手補強を経て、勝利への方程式を掴みつつある。気力というのは大きな力なんだ。
2008.10.05
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AFCチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦浦和レッズがアル・カディシアを2-0で下し、ベスト4進出を決めた。スポーツニュースでも取り上げられた、ありえない相馬のシュートでゴールを決めた。追加点は闘莉王。結果2-0の快勝だった。 ガンバ大阪もシリアチャンピオンのアル・カラマを2-0で下し、ベスト4を決めた。無得点のまま後半をむかえ、終盤になった83分に山崎雅人が決め、その後、ロニーが追加点。が、ここで嬉しい悲鳴。準決勝で快勝した2チーム、浦和レッズとガンバ大阪が対戦するなんて・・・。どちらも勝ってほしいが・・・決勝に進んだほうはぜひアジア・チャンピオンになってほしい。がんばれ、レッズ!がんばれ、ガンバ!
2008.09.24
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久しくサッカー、J1から遠ざかっていたので、横浜マリノスやジュビロ磐田が残留争いの中にいるとは思ってもみなかった。ほんとうなら今日、味の素スタジアムでサッカー観戦デビューをはたすところだったが、風邪引きのため療養に専念、自宅で過ごした。テレビでサッカーを見ようとしたけれど「ジュビロ磐田×FC東京」の試合は残念ながら放送がなく、やむなく「横浜マリノス×川崎フロンターレ」を見ることにした。川崎の攻撃力・得点力は素晴らしく、プレッシャーもよく攻めていた。しかし、前半終了間際、CKからの中澤ボンバーヘッドで先制点!国立だがホームのマリノスが先制したことにより、前節ジュビロを破り、崖っぷちから抜け出たマリノスが勝つかなと思えた。後半は子供と散歩に出かけたのでニュースで見ることになる。すると、後半、中澤ボンバーヘッドで2ゴール目・・・しかし、今度はオウンゴール。1-1の引き分けとなった。こんなことってあるんですね。さて、ジュビロ磐田である。新聞を読むと、対マリノス戦について書いてあったが、中盤のパスまわしができず、ロングボールを蹴りいれるという戦法だったらしい。ジュビロの選手育成や起用法、とくに全盛期の選手を放出するやり方は理解できなかった。その昔、藤田俊哉を名古屋に出したかと思えば、服部・名波・川口・福西たちを出してしまった。その穴を若手が埋めれれば良かったけれど、不振による監督交代が続く中、補強を重ね、うまくチームとして機能しなくなってしまったのではなかろうか。私が期待したカレン・ロバートも活躍しないことも良くないと思う。今、監督はハンス・オフト。今日の試合も1-5と大敗したようだ。負けないサッカーをしてほしい。でないと生で見ないうちにJ2に降格してしまう・・・。 東京ヴェルディ、ジェフユナイテッド千葉、ジュビロ磐田とJ2に降格してほしくないチームで残留争いなんて・・・。
2008.09.23
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今日は2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会のアジア地区最終予選の対バーレーン戦があった。深夜・早朝だったので録画しておいた。見てみると、なんと中村俊輔のFKにより先制!よかった。一点差の厳しい試合になると思われていたので前半の18分に得点できたことは試合が有利に進められよかった。ただ、1-0のままだったら後半苦しくなるなと思っていた。ここで、CKからのボールをシュートしたところペナルティエリア内で敵のハンドの反則があった。これで、PKをもらい職人遠藤がきっちりと決めた。前半を2-0で終えられて良かった。日本はこの最終予選の1試合目を確実にものにできると思えた。ハーフタイム終わって後半が始まった。攻防が続くなか、選手たちの足が止まりぎみになり、攻撃も精彩をを欠き追加点を奪えないまま時間が過ぎていた。田中達也にファウルした敵DFが二枚目のイエローカードでレッドに変わり退場となった。一人少なくなったバーレーン、日本はより有利となった。そして後半40分、中村憲剛のミドルシュートが炸裂、敵に当たりコースがかわり、みごとゴールを決めた。これで3-0となり、この勝負結着ついたかに思えた。2-0で戦っていた緊張感は少し緩み、するとロングフィードされたボールを代わった今野泰幸がスルーした。(足を出せなかった?)そのボールを敵FWが押し込んで3-1となる。落胆した日本選手。しかしすぐに気持ちを切り替えて相手を封じなければと思った矢先。トゥーリオがバックパスしたボールがオウンゴール・・・。あっという間の3-2という展開。これで日本が負けたらシャレれになんねぇ。何とかホィッスルまで持ちこたえた日本代表。からくも逃げ切り3点でした。残り5分ほどは見るのが辛い試合運び。でも、とにもかくにも3-2での勝利、次回ホームでは圧勝してほしいなぁ。
2008.09.07
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北京オリンピック男子サッカー決勝はアルゼンチン対ナイジェリア。1-0でアルゼンチンが勝った。アルゼンチン金メダルおめでとう!アテネに続いての二連覇、立派である。アルゼンチン、メッシの活躍はいうまでもなく、決勝にふさわしいアグレッシブなゲームだったけれど、アルゼンチンのディマリアの絶妙ループシュートがゴールネットを揺らした。五輪世代の素晴らしさは言うまでもないが、オーバーエイジをうまく使ったチームが順当に勝ちあがった。見ごたえのある決勝戦に拍手!!炎天下での決勝戦にレフリーが給水休憩を入れたのはえらい!レフリーに拍手!!3位決定戦はブラジルが3-0でベルギーに快勝。銅メダルとなった。
2008.08.23
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やはりアメリカは強かった。今回のアメリカは盤石ではなかった。それで優勝したのは2006ドイツ・ワールドカップでイタリアが優勝したのと同じ図式だろう。失点をしないサッカー、負けないサッカー、そして歴史というか経験というか優勝したことがあるという実績。その実績に勇気付けられて選手たちは強く、上手くなっていく。サッカー女子のアメリカは男子サッカーのブラジルのような存在。強豪という名の下に誰もが勝ち得ない。先制されたら覆すのは困難だ。ブラジルは男女ともオリンピックに愛されていないらしい。なぜなら力があるのに優勝できないから。今日の決勝戦は延長までは0-0だった。延長前半6分にアメリカが得点。そして、逃げ切った。先に選手交代のカードをきってきたのはアメリカ。3位決定戦もそうだったが、先に動いたほうが勝った。それは暑さとの戦いのせいなのかもしれない。アメリカの戦略は延長を見越した作戦だと解説が言っていた。そのとおりになった。持久戦ではないが、最悪のシナリオでも戦い抜く采配が功を奏したのだろう。アメリカの牙城を崩すのはどこか。優勝はしたが、アメリカはそれほど強くない。ただ、オリンピックに愛されている。そのオリンピックに愛されているのをブラジルがドイツが、そして日本が勝ち取ろうではなかろうか。今回、世界ランク3位のノルウェーに圧勝したなでしこジャパン。臆することなくアメリカに勝とうではないか。迫力のある、力とわざのぶつかり合いをみせてくれた女子サッカー決勝。決勝と呼ぶべくすさまじい試合だった。中心選手を欠いての優勝、アメリカおめでとう。ブラジル残念でした。力の差は本当になかったのに・・・残念。
2008.08.21
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北京オリンピック女子サッカー3位決定戦日本対ドイツは0-2で日本が負けた。前半というよりも前半の前半、途中まではなでしこジャパンのパスサッカーが圧倒していた。速いパス回しに翻弄されるドイツ。しかし、途中からそれに慣れてきたのか、チャンスに日本が得点できなかったので風向きがドイツにかわったか、前半の残りはドイツが圧倒していた。0-0で迎えた後半。ドイツは早くも選手交代してきた。0-0で動いてきたのだ。そしてまた、機能しないと見るや2人目もかえた。この2人目バイラマイが曲者だった。立ち位置がいいというかなんというか。とても負けん気の強い選手のようで、交代そうそうからんだ日本選手とも小競り合い言い合いをしていた。このバイラマイが日本GKがはじいたボールを先制ゴール。日本にとってアンラッキーな失点だった。前半からエンジン全開で走り回ってプレスをかけていた日本はパスも守備もほころびが見え、逆に先制に力を得たドイツにおされる状態になった。前線までなかなかボールがつながらない日本はロングパスを入れたりするが、守りを堅固にしたドイツをこじ開けることはなかなか出来ない。丸山、そして荒川と交代選手を入れるが、丸山のドリブル突破もあわやPKかと思えるドイツのつぶしでダメ。あれってPKじゃないの?審判の判断のあいまいさが若干気になった。それでも、同点に追いつけば・・・と応援していたんだが、後半42分、またもスルーしたこぼれ玉に再びバイラマイがシュート、追加点となった。組織力のあるいい試合をしたが、勝てなければなんでもない。ドイツが得点してからというもの応援やブーイングがドイツよりに聞こえてしかたなかった。日本応援団は少なかったのだろうか。本当に残念な結果。なでしこジャパン、負けないゲームを出来るようになってくれ!初の4位、おつかれさまでした!!
2008.08.21
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オリンピックが開催されている最中、国際親善試合があるとは。FIFAがやっているんだろうから試合は重なることがないけれど、オリンピックの準決勝と決勝の間の日にやるなんて、毎日が代表のサッカーで嬉しい悲鳴だ。後半しか見れなかったが懐かしい名が復活しているのが嬉しかった。小野に大黒。やはり慣れ親しんだ名を見るのは嬉しいもの。中田ヒデがいなくなってから中核になる選手がほしかった。それは本来、小野だったはず。怪我やいろいろあって小野の出番は少なく、中核を努めるまでには至っていない。まぁオリンピックを見てみるとゴールデンエイジのあとの谷間の世代のあとゆえどうなのかよくわからないが、アルゼンチンのメッシのような、ブラジルのパトのような核になる若手がでてきてほしいものだ。で、この試合は1-3でウルグアイに惨敗した。
2008.08.20
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北京オリンピック男子サッカー準決勝「ブラジル対アルゼンチン」を見た。前半はいい試合だった。どちらが勝つともいえず、興味を持って見れた。後半に入って、アルゼンチンがサイドを切り崩して、上手く1点を先取したところから、この試合はおかしくなった。先制され攻めに転じなくてはいけなくなったブラジルだが、前半と違いロナウジーニョにボールが渡らなくなった。アルゼンチンはメッシとリケルメが利いていて、後半になってもその活躍は衰えない。続けざまに2点目を獲ったアルゼンチンはほぼ決勝進出を手中に収めた。見ごたえのあるいい試合だったのはここまで。ブラジルは不必要なオフサイドを取られ、決めたかに見えたゴールもオフサイドで無効とされた。イエローカードは止むを得ないにしても、1枚目の一発レッドも止むを得ないにしても、2人目のレッドは出しすぎじゃないだろうか。ゲーム展開に不満がたまるブラジル選手の気持ちも良くわかるだけに、2人も選手を削られては勝負にならない。3点目をPKで獲られてからはまったく精彩の欠く、つまらない試合になってしまった。ブラジル選手のパスも後半は凡庸になってしまった。ちょっと審判やりすぎなんじゃないの?オリンピックの勝利の女神はアルゼンチンに微笑んでいる。決勝はアルゼンチン対ナイジェリアとのこと。どちらも金メダルの経験国である、やっぱり経験(自信)がものをいうのだろうか。
2008.08.19
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北京オリンピック、女子サッカー日本対アメリカ、2-4でアメリカの勝利。勝利の女神は今回もアメリカに微笑んだ。前半日本が先制したときには、これはいけるかもとも思えた。しかし、それには前半を無失点で終わる必要があった。けれど、40分過ぎに失点、守備を立て直すまもなく、また失点。1-2で前半を終えた。結果論といわれればそれまでだが、後半すぐに荒川か丸山を投入しておくべきではなかったか。後半、リズムの上がらない日本に対し、余裕のある攻めを展開してきたアメリカ。それは、日本の運動量が落ちて、ボールを拾えなくなったから。アメリカの後半の2点はラッキーそのもの。特別ゴールを狙ったボールでもなかったのに、GKの上を越えてゴールに吸い込まれていった。勝利の女神が微笑んだというのもこのところだ。なぜ、日本はアメリカに勝てないのか。それは大舞台での経験の違いだろう。出場選手自身が数多く世界の舞台を経験しているアメリカ。十分に強化運営されているアメリカ。今回のアメリカは磐石ではなかったが勝ち進んでいくうちに力をつけてきた。そのアメリカの歴史と伝統、経験と自信がなでしこジャパンを打ち負かしたのだ。ゲームが進むにつれて、簡単にバックパスをしてはアメリカにボールをとられることが多くなった。一人でも果敢に突破する意気込みがほしかった。この突破力をもった丸山の前へ前へと運ぶ力がラストの1点を生み出した。もちろん、つめていた荒川は素晴らしい。試合途中で気になったが、観客はアメリカ人と中国人が多かったのではないだろうか。日本サポーターの応援はテレビでは聞こえなかった。アメリカ人と思える、応援やブーイングはテレビで見ていてもわかった。サポーターの応援合戦にも破れていたのかもしれない。3位決定戦、銅メダルを賭けた試合はドイツとの戦いになる。身長差はさらに広がる。なでしこジャパンは経験や技術ではドイツに及ばないだろう。しかし、日本サポーターの力をかしてぜひともなでしこジャパンの勝利を導きたい。がんばれ!なでしこジャパン!!
2008.08.18
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なでしこジャパン準決勝進出おめでとう!北京オリンピック女子サッカーにて、なでしこジャパンが中国を破った。2-0の完勝だった。試合そのものは苦戦しながらの展開だったけれど、前半にCKに澤のヘッディングで得点。1-0でからくも前半を終えたことが良かった。後半、アグレッシブに前がかりになるかと思えた中国に対し、日本は前線からのプレッシャーでゴール前にボールを運ばせないようにし、防戦をしながらも追加点をねらう戦い方。中盤の澤の要がよく効いていて、中国はボールをつなげず苦戦していた。ただ、終盤、日本のプレッシャーがうまくかからなくなり、中国にボールをつなげられてペナルティエリア近くまで再三攻め込まれた。CKも何本も与えてしまったが、永里が2点目を決めると、中国の運動量が落ち、ほぼ日本の勝利が見えた。それでも果敢にゴールをねらってくる中国を蹴散らし、選手交代やボールキープで時間を使い、4分という長いロスタイムを何とかしのいだ。おめでとうなでしこジャパン。初の準決勝。狙うはメダル。予選リーグで負けたアメリカにリベンジだ!***********************日本柔道男子100kg超石井慧選手、金メダルおめでとう!!日本柔道女子78kg超塚田真希選手、銀メダルおめでとう!体操内村航平選手、銀メダルおめでとう!バドミントン女子ダブルス3位決定戦。末綱聡子・前田美順組負けたけど4位お疲れ様でした。
2008.08.15
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本田圭佑が与えてしまったPK。ど真ん中に決められてしまって残念。しかし、あのボールの置き方はないよね。遠目の映像でもPKマークをはずれてセットしているのがあきらかなんだもん。選手に言われてボールのセッティングをしなおすのが嫌だったかもしれないが審判はやはり厳密にしてほしいな。今回はピッチの悪さが日本のパスサッカーをさせてくれなかったところがあるが、反町監督はやはりオーバーエイジを使うべきだったんじゃないだろうか。やはり使うべき。だって必要ないんだったらもともとオーバーエイジの制度がないはずじゃん。結果的に決勝に進めばそうも思わないんだろうけど、貢献してきた選手をきって決勝に進める選手を招集したはずなのに・・・この結果だと何を言われてもしょうがない。*****************オリンピックではフェンシングの男子フルーレ個人で、太田雄貴が銀メダルを獲得、おめでとう!フェンシングでは日本初のメダルです。柔道女子70キロ級では、上野雅恵が、金メダル・2連覇達成!おめでとう。彼女としては自然体普通の表情なのに笑顔を強要されて嫌だなと思った。男子200mバタフライで松田丈志選手が1:52.97の日本新記録で銅メダルを獲得。おめでとう!
2008.08.13
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なでしこジャパンがノルウェーに5-1で勝った!北京オリンピック女子サッカーで初めての勝利。グループリーグ3位でも状況により決勝トーナメントに進出できるようで、今日の勝利によりなでしこジャパンはアテネに続き決勝トーナメントに進出!!やったー!やったー!!やってくれた!!!まだまだやったー!!!!とことんやったー!!!!!と5点とったのだ!これまで同様失点をし、ビハインドで追いかける展開にかわりはなかったけれど、今日はすぐさま同点にし、1-1で前半を終えた。後半、ノルウェーは選手を交代し、前がかりに攻めてこようとしていた。グループ1位をめざして。しかし、そこを日本は攻めた。ラッキーだった。敵ノルウェーのディフェンダーの必死のクリアがオウンゴールという形になった。味方にクリアミスされたボールをノルウェーGKはとらえきれなかった。続く3点目もそう。日本の大野のシュートがノルウェーのDFに当たり山なりに跳ね上がったボールはゴールバーに当たりゴールへ落ちた。ノルウェーのGKはなすすべもなかった。守ろうにも守りきれない敵GKは完全にリズムがくるった。最後ダメ押しの原のシュートに対して横っ飛びをみせるが、ボールは外に伸びずGKの脇下を転がっていった。反応はしてもとることは出来なかった。なでしこジャパンの快勝!今日はガッツポーズを連発し、『よっしゃー!』と声を上げてしまった。とても嬉しかった。*************『よっしゃー!』とガッツポーズで立ち上がったのは柔道女子谷本が決勝で一本を決めたとき。彼女の笑顔と同時に私は立ち上がっていた。誰が見ても明らかなみごとな一本。リアルタイムで見ていてこそ味わえる快感。金メダルおめでとう!!昨日の水泳北島の金メダルもライブで見たかったなぁ。ニュースでは細切れで実況も楽しめなかった。わずか1分足らずの勝負。フルで見たかった。北島選手金メダルおめでとう!そのさらに前日の柔道内柴選手の金メダル。これはライブで見てました。今大会日本初めての金メダル、日の丸掲揚とともに聞く「君が代」の音楽、感無量でした。内柴選手金メダルおめでとう!
2008.08.12
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いよいよオリンピックが始まった。時間早くからやっていたウエイトリフティングを見る。23名ほどの出場だから精鋭たちだけが出場できるということだろう。日本は三宅宏実と大城みさきの二人。世界は強豪ぞろいだが、前回優勝者をはじめ強豪たちが重量を重くしすぎて上がらず記録なしで破れていく。そのプレッシャーはメダルをねらうべく選手の体重を落として階級を変えてくる選手が何人もいたせいかも。それまでの強豪との争いではなんとかメダルもねらえたかもしれないが、コンディションもベストでないようで願いかなわず、三宅は6位に終わってしまった。残念。大城は8位。これテレビで見てたんだけど、柔道谷の試合が始まるのはわかるけど、日本人選手が敗退した時点でもうすぐメダリスト誕生というのにウエイトリフティング競技の中継を中断するのはいかがなものかな。中継が切り替わってからも谷の登場まで若干時間があったからそう思ったんだけど・・・二画面中継でも良かった気もするんだけど、どうなんでしょうね。柔道は不甲斐ない結果となった。前回金二個で始まったことを思えばメダルは銅一個というのはあまりに残念だ。金二個を獲れる選手を送り込んだのに・・・。よくはわからないが柔道の判定の改正が影響しているともいえまいか。日本柔道が世界の柔道になっていったとき、万人にとってわかりやすく、また世界の柔道の主導権を握ったヨーロッパ柔道が世界柔道=ヨーロッパ柔道とすべく日本を排除していこうという姿勢。それが今回の敗退の一因にもなったのではないだろうか。試合で言えば、審判員による判定というものをなくしてゴールデンなんとか方式。先にポイントを挙げた者が勝利する延長戦を取り入れたこと。柔道着の改変。反則などのとりかた。立ち技からのキレイな一本というのが見れなくなってきた柔道。誰が見てもわかりやすい柔道を目指しながら、逆にわかりにくくなってはいないだろうか。さて、サッカーである。なでしこジャパンは勝てる試合を落としてしまった。なぜ、あそこでつめなかったのだろう。なぜ、あそこでシュートを打たせてしまったんだろう。それはアメリカが初戦負けたので日本が勝てるかもと甘く考えたのでは・・・。日本のプレイスタイルとして男子も女子もボールをつなぐパスサッカーであるが、芝が長くボールが普段ほど転がらないことを考えれば中盤でつなぐばかりでなく、思い切ってロングやシュートが必要ではないだろうか、そこでこぼれたボールにあわせていくこと。なでしこは劣勢での戦いに勝つほど強くはない。これで決勝に進出するのは難しくなった。しかし、予選リーグの最終戦、有終の美になるかどうかわからないが、勝利という結果を獲得してほしい。がんばれニッポン!がんばれなでしこジャパン!!
2008.08.09
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U-23のサッカー、オリンピック日本代表の試合がとうとう始まった。相手は優勝経験のあるアメリカ。アジアの湿気のなかでの対戦は日本に地の利がありそうだが、あまりにひどいピッチに日本お得意のボール回しができず、結局負けた。前半は攻め込んでこないアメリカに対し、いいチャンスがなんどもあったけれどゴールをわることは出来なかった。後半開始2分でワンチャンスをものにしたアメリカ。日本GK西川もボールに届いているのに止められなかった。芝の長いピッチでボールが走らないのに、このときばかりは回転しながらゴールに入ってしまった。日本側の危機管理のなさといえよう。昨日女史のなでしこジャパンが先制されて苦戦したことを反面教師に出来ていないばかりか、教訓にもなっていない。気の引き締め方が足りない。これで日本はほぼ決勝トーナメントには出れない。あいかわらず情けない日本代表だ。
2008.08.07
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格上の日本はニュージランドを警戒しながらも、なめていたのではないか?主審の特性=性格もわからず、捨て身で日本を研究しつくしたニュージーランドに必死になっていなかったのではないか。日本が与えてしまったPKの反則はまったく見に覚えがないとしかいいようがない、万一なにかあったとしてもPKでなくCKのやりなおしではなかったか。その理不尽の判定があったせいかどうかわからないが、その後日本もPKをもらう。両者とも得点できてよかったが、意味不明の判定では気分がよくない。日本男子と同じなのか、今日は決定力に欠けた。相手ニュージーランドのGKのファインセーブもあったが、1対1で決めれないのFWの決定力のなさとしかいいようがない。もう勝てないのではないかとあきらめていたが、主審のわけわからんPKによる1点で1-2となり、希望が持てた。追いつくまでが精一杯だった今日の試合。これでは決勝トーナメントに出るのが厳しいと思えるが、残り2試合引き分け以上でいけるともいえるので、何とか負けないでもらいたい。がんばれ!なでしこジャパン!!
2008.08.06
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サッカー・JOMOカップ2008「Jリーグ選抜×Kリーグ選抜」この試合はなんだったんだろう。当初、JリーグとKリーグと対戦というふうに見えてた。Jリーグ出場のチョンテセがKリーグゴールにシュートしたりして・・・Jリーグ側が攻め勝っていた。ところが攻守が入れ替わり、Kリーグに攻め込まれるとセットプレーからあっさり得点されてしまった。ペナルティエリアで敵の選手をフリーにしているなんて・・・ありえない・・・。その後PKで二点目、そして、カウンターにて三点目。Jリーグ側はわずかに1得点だった。ただ、カウンターで3点目を獲られた時、Jリーグのキムナムの戻りが遅かった。全力疾走してなかった。それを見て取ったのか、オリベイラ監督はすぐに選手交代させた。続いてFWのチョンテセも交代。余裕を見せたKリーグは全選手を出場。対するJリーグは全員参加にならなかった。勝負を意識したともいえるが、イベントとしてとらえるならば全員参加のほうが良かった。Jリーグから韓国選手がきえたときから様相は日韓戦みたいに思えてきた。それゆえ1得点挙げたときはTVの前でガッツポーズをしてしまった。勝負にこだわったJリーグだが、実際、勝負にこだわり勝負強くパフォーマンスも持ちえたのはKリーグだった。来年リベンジをしなければならなくなったJリーグへの負荷は大きい。
2008.08.02
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今日はジムの日で汗をドバッとかくほど動いてしまった。爽快とまではいかないが、運動で汗をかくのはスキッとする。さて、そのジムのTVで今日がサッカー五輪代表の壮行試合、アルゼンチン戦だったのを知った。急いで、家へ帰ると・・・・・・キレイ!!そう、今日、ケーブルTVをアナログからデジタルへの交換工事をしてもらったのだ。この間買ったプラズマテレビでついに地デジが見れる瞬間がやってきたのだ。いままでも同じアンテナを使い、DVDデッキを通して地デジを見ていたが、同じ地デジでも格段違う感じがした。(気のせいかな・・・)緑に映える国立のピッチを鮮明に見える選手が躍動する。すごい!これならオリンピックの放送もバッチリだ!楽しみだ!試合はアルゼンチンの速攻で絶妙のゴールを決められてしまう。雨粒が大きく多くなり雷鳴が轟く。土砂降りも土砂降り。バケツをひっくり返したような大雨。昨今の局地的豪雨だ。画面でも雷の光ったのがわかり、音も聞こえる。さすが、サッカーこれだけの状態になっても試合をやるんだ。と感心していた。しかし、あまりにひどい雨。そして、雷。ドドンーとどこかに雷が落ちたよな感じがした。すると第4の審判が主審を呼び、試合中断の決定。しばらくようすを見ることに。アルゼンチン側がものすごく何か抗議しているようす。試合を中止しろと言ってるのか、はたまた残り7分だからやろうといってるのか・・・。こんな状態で中断しても、再開には早くて30分かかれば1時間以上経つだろうにと思った。すると、TVの事情かなにかはわからないが試合中止の決定。アルゼンチンが1-0で勝利ということで終わった。なにかがかかっている試合ならいざしらず、五輪壮行試合なのだから、中止してよかったと思う。ただ、今回の負けに大いに反省して、五輪では勝利をしてほしい。
2008.07.29
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