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サッカーの松田選手が亡くなったニュースを耳にしました。
オリンピックとワールドカップでの活躍で、
多くの人に夢と元気を与えた才能が若くして
亡くなることは、サッカーファンでなくても
悲しいものがあります。
突然死にはいろいろな原因があります。
松田選手の死因と関連性があるかは
不明ですが、突然死の一番身近な原因として
食品中の化学調味料(アミノ酸調味料
・グルタミン酸ナトリウム)や人工甘味料
アスパルテームの存在があることは、
一般社会はもとより、医療業界や
プロスポーツの世界でもほとんど知られていません。
アメリカの元脳神経外科医で、化学調味料の
興奮毒性の専門家であるラッセル・ブレイロック博士は言います。
「近年、心臓突然死が増えています。
グルタミン酸の受容体は脳だけでなく、
心臓をはじめとする全身の臓器に存在しています。
医者でさえこのことを知りません。化学調味料を含む食事とアスパルテーム入り
ドリンクを飲んだ直後にとても激しい運動をしたら、
どうなるでしょう。
心臓にあるグルタミン酸受容体が強く刺激され、
人によっては突然死を起こすでしょう。
マグネシウムをサプリメントなどで補っていない
慢性的なマグネシウム不足にある人は、
特に危険です。
突然死は、不整脈と冠動脈攣縮から起きます。
どちらもグルタミン酸によって起きるものです。
死亡診断医もこれらの情報を知りません。」
30年ほど前は化学調味料(グルタミン酸ナトリュウム)
味の素が大ブームで何処の家庭にも味の素の
小瓶がおかれていました。
ところが大量に摂ると舌がしびれるなどといった
「中華料理症候群」の報道も出て、食卓から
あの小瓶が消えていきました。
ところがスーパーの棚をにぎわせている加工食品には
大量の化学調味料が使われております。
しかも化学調味料(アミノ酸)が(アミノ酸等)と表示を変え
消費者の目を欺いています。
成人であってもグルタミン酸ナトリュウムをたくさん摂ると
味覚が麻痺したりアミノ酸等の等の部分である
核酸系調味料を加えることによって旨みが増す
反面痛風の原因にもなっております。
(60年代肉食増加に伴い核酸系調味料が
大量に使われ始めた時期から痛風も
急増しております)
又注意すべきは最近加工食品の表示で
目立ち始めたのが アスパルテーム(パルスイートとも) です。
これは知る人ぞ知る「疑惑のアスパルテーム」で
FDA
却下された後、政治力で強引に認めさせ
売り出したものです。
(アスパルテームの大部分を構成する
フェニルアラニンとアスパラギン酸は、
自然の食物の中にも存在するアミノ酸ですが、
単体で摂取すると両方とも脳細胞(ニューロン)を
興奮させすぎて死に至らしめる興奮性毒で
あることが判明しているのです。 )
参照 THINKER