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私のお気に入り地点は、瀬戸大橋が見えるところ。具体的には「鷲羽山」と「渋川海岸」です。仕事終わりの気晴らしとでも言いましょうか。少しは早く帰宅できるようになったので、車の燃費チェックも兼ねてたまに小ドライブに出かけています。下の写真は「渋川海岸」。会社から1時間ほどかかる地点で小ドライブには程よい距離です。
2024.05.16
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トヨタ 新型アクア アームレスト コンソールボックス スマート ヤリス アクセサリー 内装 カスタムパーツ 収納ボックス ヤリス 肘置き 肘掛け AQUA aqua アームレスト コンソールボックス センターコンソール 大容量 収納便利価格:3,500円(税込、送料無料) (2024/1/18時点) 楽天で購入 新型アクアの純正アームレストの表面が硬く、長時間腕を掛けておくと痛くなります。柔らかくて弾力性のあるものをカバーとして付けていましたが、もう一度違ったものに交換しました。写真は上から順に、Before・・・純正のカバーなしAfter1・・・前回までのカバーAfter2・・・今回のカバーです。前回までのものよりも厚くて柔らか、弾力性もあります。新型アクアにお乗りの方へはお勧めです。
2024.01.18
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記録として残すためにまとめた。総額8万円におよぶ。
2023.12.28
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先月もアップしましたが、今朝は通勤時に霧が出ていましたのでこのネタで。新型アクアの純正LEDフォグランプの色は白ですが、照度が低いと感じていたので、気分転換も含めて黄色のフォグに交換しました。最近の車のフォグは "白" が主流ですが、私が車に乗り始めた頃の40年前は "黄色" が主流でした。懐かしい気持ちもあって、純正よりも輝度の高い黄色いLEDフォグに交換しました。若い方々の中には「爆光」と称する眩しいほどのフォグを光らせている人もいるのですが、私は控えめの3,500ルーメンLEDにしました。照らされるものが黄色く見え、最初は慣れるのに少し時間がかかりましたがもう大丈夫。なぜ昔から黄色が使われてきたか、という疑問を持たれる方もいるかもしれませんが、黄色は光の波長が長く、水滴や水分を貫通して路面に光が届きやすい性質があるとのこと。悪天候時は黄色のほうがよく見えるらしいですね。
2023.11.28
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「みんカラ」のサイトへも投稿しましたがこちらにも掲載します。
2023.11.01
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最近おこなった二つの事をアップします。1)フロントグリルガーニッシュ取付 フロントグリルは水垢や埃が堆積しやすいところです。また見栄え改善のために ガーニッシュを貼り付けました。 太陽光があると反射して引き締まった感が出ました。2)フロントフォグライトを白から黄色に変えました。 純正は白で1000ルーメンほどですが、取り換えたものは3500ルーメンで 色目が変わりましたが照度も高まったと感じています。掛かった費用は上の二つで2万円程度。価値観の違う人から見れば、「よくもそんなにお金を掛けるね」と思われるかもしれませんね。趣味の領域です。(笑)
2023.10.12
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ちょっと気分を変えたいので取り付けたいと思っているパーツです。↓リアバンパーあたりの見栄えを変えるためのもの。【リアリフレクター ガーニッシュ】MR:Cartist トヨタ 新型アクア MXP系 リアリフレクターガーニッシュ 車用 リアフォグランプカバー 2021年7月〜現行 車種専用設計 メッキ仕上げ ドレスアップ 外装 カスタムパーツ 傷防止 ABS製 簡単取付 2pcsセット (トヨタ 新型アクア AQUA MXP系価格:5482円(税込、送料無料) (2023/3/2時点)楽天で購入↑もう少し安価なショップがあります。興味のある方は品名で検索を!ウインドウスイッチベースを木目調に変えているので、それに合わせてシフトベースにも取り付けようかと・・・。【シフトベースパネル 木目調】トヨタ 新型アクア パーツ センターパネル 1P 木目調 シフトベースパネル インテリアパネル アクセサリー ドレスアップ 内装 TOYOTA AQUA MX系価格:2490円(税込、送料無料) (2023/3/2時点)楽天で購入↑今の所、最安値
2023.03.02
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気温のほうも20℃を下回る日が増えてきたため、残していた下側グリルの3スリットも塞いで「全塞ぎ」の状態としました。保温の状態も僅かながら良くなったように感じています。今朝の気温は9℃。いつもの12km通勤道ですが、気温が10℃を下回り始めると燃費計30以上を表示させるのも難しくなるのですが、今朝は33を示していました。僅かながら効果ありといったところでしょうか。観察を続けます。
2022.11.07
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HV車にとってはいよいよグリル塞ぎの時期に入ってきました。先代アクアの時は、もっとも簡単に行える「テープ貼り付け方式」を採用していましたが、今回はちょっと費用と時間をかけて「スポンジ挿入方式」にしました。ただし下側から3スリット分だけ開放しています。厳冬期に入ったら全塞ぎする予定です。ですから今は塞ぎ率60%。材料は下のようなL型スポンジ。これを屈曲させてグリルのスリットに挿入します。この方式の良いところは、テープの糊が付かない、外そうと思えばいつでも引き抜ける、この2点ですね。一方、デメリットは費用と細工のための時間がかかることでしょうか。今回の材料費は約5000円。従来のようなテープなら1000円掛かりません。効果はこれから見ていくところです。もちろん前提はHV車ですよ。今までの経験から、塞ぎをするとしないでは、5~10%程度実燃費が変わります。1ℓあたりの走行距離が2~3km減らずに済む程度の効果だろうと思います。ですから満タン30ℓならば60~90km変わるんです。5000円の投資をしている訳ですが、この距離をどう考えるか、ですね。(笑)因みに5000円の投資は30ℓの給油と等価です。経済性については、後日計算したいと思います。
2022.10.31
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新型アクアのルームランプはLEDでなく、1個の電球が付いています。とても暗いので、明るくするために多くの方はLED化しています。【カバー取り外し】この電球を取り外してLED素子の付いた基盤を装着します。【点灯チェック】【カバー取付 最終姿】今度はラゲージルームのランプです。カバーの取り外しと復旧に手間取りましたが、完了しました。【点灯チェック】【取付 最終姿】ルームランプのほうは、短時間で交換が終わりましたが、ラゲージのほうはカバーが強く引っ掛かっていますので、取り外しに手間取りました。合計で30分ぐらい掛かったでしょうか。無地に作業を完了し、実際に夜間に点灯させてみましたが、明るくなって気持ちが良くなりました。
2022.02.14
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2021年8月に新型アクアに乗り換えてから、小物を追加していきましたのでその4つを紹介。【ゴミ箱】車種専用なので、ジャストフィットです。ただし容量が小さいので、さほど多くは入りません。【スキマ埋めクッション】・・・100均ショップで買えますこの部分に小物を落とし込んで、取り出すのに苦労した経験はありませんか?(笑)【アシスト グリップ】後部座席に人を座らせたことはまだありませんが、孫が乗ったりする時のための事前準備。【アームレスト カバー】アームレストの表面が固めです。柔らかくしようとしてカバーを付けましたが今一つ。汚れ防止にはなりますけど。先代アクアの時にもおこないましたが、今後はLED化です。センタールームランプ(=室内灯)とラゲージランプ(=荷室灯)が暗いのでLED化の予定。さらにリヤウインカーだけがLED化されていないので、先代アクアから取り外したものを移設する予定です。
2022.02.10
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新型アクアに乗り始めて3ヶ月が経過して、いろいろなことが見えてきました。ここで、比較対象を先代アクアとした上で、インプレッションのまとめと題した中間報告をします。①スタート時(1)スタートボタン押し下げ直後、アクセルを踏むまでエンジンが起動しない時と、数秒後に自動起動する時のふたつのケースがある。その条件はまだつかめていないが、外気温かエンジン冷却水温度で判断しているのだろう。冷間スタート時のエンジン稼働時間は1分間となったようだ。先代とは違って40℃に到達しなくても1分後にはエンジン停止する。②走行時(1)アクセルをECOゾーン内でゆっくりと踏み込んだ時、時速40km/hまではEV走行する。もっともアクセルを強く押し下げた時はエンジンが掛かる。(2)EV走行が可能な上限速度 (回生放棄上限スピード)は、正味速度70→100km/hに変更か! 速度計では76→110km/h。高速道路100km/hで走行中にアクセルから足を放すと、先代ではガソリンをわずかに噴射しながらのエンジン走行になるのに対し新型ではガソリンを消費せずにEV走行する。③電池関係SOC40%を切ると、先代は45%までの充電だったのに対し新型では50%になるまでエンジンが稼働して充電する。そして充電速度が速い。バイポーラの効果で充電効率が高まったか !④表示・設定関係(1)「給油後燃費」と「システム起動後燃費」の表示切り替えが容易に行えない。先代はトリップスイッチを押すだけで確認できた。要改善だ。カスタマイズするという楽しさはあるが、設定項目が多く設定画面に行き着くのに時間が掛かる。(2)設定・・・私は何とか対応できてはいるが、設定項目が多く、タッチパネルやボタンを操作して深く入り込まないと設定できない。このようなシステムに疎い高齢者には不向きだろう。⑥操作関係(1)ドアのロック&解除の音が単音から和音になり、きれいな音に変わった。(2)シガーソケットがアームレスト下のボックス内に移動している。私は前専用と後ろ専用の二つのドラレコの電源としてふた口のシガーソケットを増設して使用している。ボックス内に余分な配線を納めているが、ボックスから配線が出るので見栄えが悪い。(3)Power WindowスイッチのAUTOストップ・・・先代は運転席だけだったが新型では4つ全てに展開されている。窓を全開全閉するときには便利。⑦安全装備(1)クリアランスソナーにより低速での前進後退時に障害物を捉えてくれる。(2)アラウンドビューモニターもバック時には有用だ。真上から見たイメージ図からも駐車位置が確認できる。(3)高速での全車速対応型レーダークルーズコントロールは快適だ。運転操作はレーンチェンジのためのハンドル操作だけになる。アクセル操作はすべてコンピュータがやってくれるので、周囲の安全確認がよくできるようになる。(4)走行レーンをしっかり認識している場合には、レーンを逸脱しそうになると自動でハンドリング修正の介入があって良い。⑧後席居住空間ホイールベースを50ミリ伸ばした成果が顕著ではない。まだ改善の余地がある。⑨照明関係(1)コンライト・・・ヘッドライトは速度ゼロの時に限り消灯可。走り出すと自動で点灯。昼間でも高架橋の下に入ると自動点灯してうっとうしい。まだ明るいと感じるのに点灯してしまう。暗くなると自動点灯させるのがルールのようだが、先代ですべて手動操作していた私から言えば扱いづらい。センサーの感度調節をしてもあまり変わらない。(2)ヘッドライト上向き下向きのオート機能・・・遠方に対向車があっても上向きのままだったことがあった。他車に迷惑を掛けるかもしれないのであまり使っていない。⑩乗り心地・静粛性(1)乗り心地に関しては、ショックアブソーバー改良によるものだと思うが路面からの突き上げが緩和されたように思う。間違いなく、先代よりも良くなっている。(2)静粛性は先代よりも改善されている。ただ後部座席下に付いている電池冷却用ファンの作動音が耳につく時がある。先代の時は殆ど聞こえなかったのにパイポーラでは十分な冷却が必要なのか。⑪ハンドリングフィーリング90度ターン時のハンドルフィーリング・・・これは先代のほうがしなやかさ、素直さがあったと思う。「新型になって改悪だな」という書き込みも見るが私もそう思う。なんとなく手に伝わってくるダイレクト感がなくなった。⑫オーディオ・・・オーディオスピーカーからの音質が良くなったように感じる。重低音がよく響く。⑬快適機能・・・ハンドルヒーターでは手の指がぽかぽか。シートヒーターは(私は不使用だが妻いわく)腿・背中がポカポカといい感じ。ただ電力消費しますので低燃費化のためには使わない方がベター。低燃費トライアルをする者としては少しでも前に走るための電気として使いたいね。(笑)こんな感じですが、先代アクアとは全く別物として生まれ変わっています。新型電池採用による加速性能アップが特記事項でしょうか。そして先代を上回る低燃費性能。実はこれに私は惹かれたのですけどね。
2021.11.09
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①ドアのロック&解除の音 単音から和音に。きれいな音に変わった。②システムon スタート時 アクセルを踏むまでエンジンが起動しない。 先代ではアクセルを踏まなくても数秒後にエンジンが自動起動していた。③電欠充電しきい値 SOC40%を切ると50%になるまでエンジン稼働充電。 先代は45%までの充電だった。④コンライト ヘッドライトは速度ゼロの時に限り消灯可。走り出すと自動で点灯。 高架橋の下に入ると自動点灯してうっとうしい。 まだ明るいと思われるのに点灯してしまう。 暗くなると自動点灯させるのがルールのようだが、先代ですべて 手動操作していた私から言えば扱いづらい。 センサーの感度調節をしてもあまり変わらない。 点きにくくするには、感度をプラス側? それともマイナス側? ご存じの方、ご教示ください。⑤ヘッドライト上向き下向きのオート機能 対向車や先行車に迷惑を掛けないか心配なので、まだ使っていない。⑥シガーソケットがアームレスト下のボックス内に移動している。 私は前専用と後ろ専用の二つのドラレコの電源として ふた口のシガーソケットを増設して使用している。 ボックス内に余分な配線を納めているが、ボックスから配線が出てきており、 見栄えが悪い。⑦「給油後燃費」と「システム起動後燃費」の表示切り替えが容易に行えない。 先代はトリップスイッチを押すだけで確認できた。要改善だ。⑧充電速度が速い バイポーラの効果でエネルギー回収効率が高まったか !⑨EV走行可能速度上限 (回生放棄上限スピード) 正味速度70→100km/hに変更か ! 速度計では76→110km/h順不同で羅列したが、最後の二つ、⑧と⑨は低燃費化に寄与していると思っている。
2021.09.24
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今回は、アクアが新型になってHVシステム上で変わった点を三つ紹介します。①充電OBD2データを監視していてわかりました。THS経験のある方には「釈迦に説法」となりますが、SOC40%を切ると自動的にエンジンが掛かって充電操作に入ります。先代では45%になるまで充電していましたが、どうやら新型では50%になるまで行うようです。しかしその時間は結構短くて、先代よりも充電効率が高まっているように感じています。②スタート時のエンジン起動の閾(しきい)値 ←発売前の宣伝にもありましたが。上の写真は新型アクアのHVインジゲーターです。先代と同じくCゾーン(=ECOゾーン)を0~100%とした時、0~50%にあたる領域BがEVゾーン、すなわちモーター走行になる領域です。新型になって変わった点は、静止状態からこの領域内でアクセルを踏んで加速した時、39km/hまではモーターだけが頑張る仕様になっていますので、40km/hになった瞬間にエンジンが掛かります。確かに先代は40km/hよりも随分と低いところでエンジンが起動していたので、スタート時のEV走行距離は伸びましたね。ですので、スタート時の加速は良くなりました。でもそのぶん電気は多く使うことになりますが、燃費との関係はどうなるのか、それはこれから検証していきたいと思います。もっとも、スタート時にいきなりBゾーンを超えてアクセルを踏んだ場合は、最初からエンジンが起動するのは先代と同じようです。③速度が上昇した時のエンジン強制起動先代では、例えば下り坂でEV走行していて速度が76km/hを超えたあたりでエンジンが強制起動していました。これはモーター保護のためだと勉強しています。また、THS乗りの諸先輩からはこの事を「回生放棄」であるともご教示いただいています。写真のBゾーンであることが前提ですが、新型で時速90kmでアクセルから足を離した時、即座にEVランプが点灯したことから、エンジン強制起動のしきい値は高くなっています。具体的に何kmかは、高速を走った時に確認したいと思います。高速での燃費改善は、このしきい値を高めたことが大きいのではないかと思います。アクセルから足を離した瞬間から燃料噴射量がゼロになることもOBD2で確認しています。以上、②と③により、EV走行範囲が広まったとの前評判通りの結果となっています。以下2021/10/22追記④冷間スタート時にエンジンが停止する冷却水温度 先代では、冷間でスイッチオンした時、冷却水温度が40℃になれば停止していました。 しかし新型では35℃で停止するようになっています。 冬場のこの5℃の差の暖機時間は結構長く、ガソリン使用量も少なくなるようになっています。
2021.08.24
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先代アクアには付いていなかった機能の「レーダー クルーズ コントロール」、一般的には ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)と呼ばれています。今時の車の多くに付いている機能であって今更珍しくもありませんが、私にとっては初めてなものですから、ちょっと紹介してみます。このACCは、先行車との車間距離を一定に保ちながら、自動で速度制御する機能のことです。速度条件を設定して機能をONにすると、アクセルから足を離すことが出来ます。増速も減速もコンピュータによって自動制御します。コンピュータが判断を下すに必要な情報を得るための "目" になっているのが、車の前に付いているカメラとレーダー。この二つが先行車との距離や相対速度を測定しています。会社からの帰り道になりますが、比較的流れの良い片側1車線道路でこのACCを使ってみました。距離があくと増速、距離が縮まると減速、なにしろアクセルを踏んでいないものですから、すごく気持ち悪い感じ。最初は、距離が縮まった時には本当にブレーキを掛けてくれるのか?先行車が信号で停止したら、それに合わせて停止してくれるのか?と本当に不安でした。いつでもブレーキが踏める位置に足を置いていました。(笑)走った道には下り急カーブがありました。カーブがすごく急だったので、先行車がカメラとレーダーの視野から外れたようでした。ACCには、カーブだからといって設定速度よりも速度を下げる機能は付いていません。あくまでも設定速度で走ります。カーブを曲がり終えた後、先行車を素早く感知して本当に減速してくれるのかがすごく不安でした。車はカーブで減速せずにそのままカーブに突入。私の目には見えているカーブを曲がり切った先行車。車間も短くなっているように見える。でもカメラとレーダーはまだ認識していない。さて、どうなる?カーブを曲がり切る寸前まで自動的に減速されなかったので、私は思わずブレーキを踏んでしまいました。ブレーキを踏むと、ACC機能は解除となります。そんな最初の経験をしましたが、気持ち悪かったですね。私がブレーキを踏んでいなければ、恐らく自動で急ブレーキがかかったものと推定しますが、下りの急カーブでのACCには注意が必要だと感じました。高速道路のカーブの曲率半径:R ですが、車は100km/hほどの高速で走っているので、Rの数字も大きく取っているものと思います。このような場所でACCを使ったらどうなるのか、注意して使いたいと思いました。一方、信号で先行車が停止すると、徐々に減速してきちんと停止し、それを保持してくれました。先行車が発進した時はアクセルを軽くひと踏みすればあとは自動で追従してくれます。よくできているなーと感心。そんなこんなで、不安や感心の混じった初めてのACC経験でした。もう不安なく使えると思います。
2021.08.17
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乗り始めてまだ間がありませんが、先代アクアと比較した形でのインプレッションです。結論としては、「安全装備を拡充した上で、走行性能はまったく別物のアクアに成り変わった」というのが正直なところです。【加速性能】 ドライブモードは、「ノーマル」「ECO」「PWR+」の3つがありますが、 いずれを選択してもアクセルを踏み込むと、先代アクアよりも強く加速します。 バイポーラ型という新しい電池への変更により、モーターに多くの電流を流して いるからだと思います。 先代よりも気持ちの良い加速ができるようになっていますので、モタモタ感 もありません。 また、「PWR+」だと、アクセルから足を離した瞬間から、先代よりも強めの 回生ブレーキがかかりますので、先行車との車間距離が十分にあればブレーキ を踏まなくてもある程度まで減速させることができます。 これがトヨタの言うところの「快感ペダル」です。 もちろんその間、充電しているということになります。 確かにこの機能があれば、ブレーキへの足の載せ替え頻度が減るので、少しは 楽になると思います。【充電効率】 先代よりも早く充電されます。 これは上述したバイポーラ型という新型電池によるものでしょう。 電気の出し入れが効率よく行われていると判断できます。【実燃費の予測】 実燃費については、現在考察中ですので"仮"のインプレッションとしますが、 間違いなく良い方向で低燃費化できていると思われます。 上は、約1時間かけて30kmをエアコンなしのエコモードで走った時の写真です。 先代アクアでは、このような数字を見たことがありませんでしたが、 びっくりするような数字が出現したのがその証です。 今後、乞うご期待です。【インテリア : 内装】 先代よりも格段にアップしています。 運転席シートは電動にしましたが、これにより助手席とともにシートヒーター が付きます。冬場に助かると思います。 タイプZにしましたので、モニターは10.5インチと大型。とても見やすいです。 モニターには私のお気に入りのミスチルの楽曲が・・・。 後部座席 ホイールベースが5cm伸びて後部座席の広さを改善したとありますが、 まだ納得できるレベルにはありませんね。改善の余地ありです。 特に足元はもっと広くならないかなーと思います。 大きい足だと、一度運転席の下に入れた足をドアの外に出すのが大変です。 現に私もそうなりましたから。【安全運転支援機能】 レーン トレーシング アシスト 機能がいいですね。・・・標準 道路の白線が認識できる状態であれば、車線逸脱しそうな時にハンドル操作への システム介入が起こり、ハンドルを自動で回して軌道修正しようとします。 人の力よりも弱い介入なので、人の判断が優先にはなっていますが。 ブラインド スポット モニター・・・オプション ドアミラーの隅っこに、黄色いサイン灯があります。 走行時に死角になっている場所に車があれば点灯します。 また、急速に追い越し車線を追従してくる車にも反応します。 追い越しをかける時の安全確認に有効です。 パノラミック ビュー モニター・・・オプション 車には周囲に小型カメラが付いており、360度監視が出来るようになっている。 周囲360度を見渡したように見せかける表示のこと。 バック駐車をする時、モニターに自動的に表示され、障害物があれば 警告音が鳴ります。 全車速追従型 レーダー クルーズ コントロール・・・標準 まだ使用していませんが、出番が待ち遠しいです。 右足をアクセルに載せることなく自動で先行車に追従したり定速走行したり。 高速道路で使ってみます。 ほかにも書き切れないほどの機能があって、使いこなせるかどうか・・・。【エクステリア : 外観】 個人的意見としては、もっとイメージチェンジしてほしかった。 例えば、前々から私がアピールしているような「プレミアクア」のような 顔。 キープコンセプトということで、大きくは変えていないですね。 女性受けも狙ったとの話です。 最初のインプレッションは、この程度となりますが、冒頭で申し上げたように 別物に成り変わったというのが感想です。
2021.08.11
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注文(=予約)は、発売日より前の6月21日でしたが、このたび8月8日、納車となりました。今朝、初めての通勤走行。旧型よりもパワーがあるのに電池の持ちが良くて燃費も良さそう。静粛性も旧型より僅かに改善していると感じる。手始めとして、今朝は「エアコンなしのエコモード」で走ってみました。会社に到着した時にいつも燃費計の表示値を見ています。旧型のこのシーズンでは、概ね30~33km/L でしたが、なんと今朝は 37 の表示が・・・。表示値と実燃費の乖離度をまだ見ていないので何とも言えませんが、良さそうな感じです。追々評価していきたいと思います。
2021.08.10
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リークあるいは漏れ出た画像です。【前景】【リヤ】【インパネ】【内装】
2021.07.15
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現行アクアと比較しての変更点を箇条書きします。 シャシー ・TNGA(Toyota New Global Architecture)のGA-Bを採用 ホイールベース ・5センチアップ →居住性改善 車高 ・3センチアップ →居住性改善 エンジン、駆動系 ・4気筒から3気筒へ ・4WD E-Fourを設定 HVシステム ・駆動用電池に「バイポーラニッケル水素バッテリー」を搭載し、 EV走行の最高速度を50km/hに引き上げ ・アクセルオフ時の回生ブレーキを強くして、ワンペダル走行可能化 安全装備 ・フル機能版のトヨタセーフティセンス 標準 ・ブライントスポットモニター オプション ・パノラミックビュー オプション ・自動駐車システム オプション 内装 ・グレードZには10.5インチのディスプレイオーディオが標準 Gにはオプション ・後部座席足元スペース拡張 カタログ燃費 WLTC(市街/郊外/高速) 現行アクアG,Sグレード 27.2 (25.6/29.2/26.8) 新型アクアZ,Gグレード 33.6 (33.8/36.0/32.0)こんなに進化しています。私の注目点はやはりWLTC燃費。カタログ数字上は、現行アクアよりも23%改善しています。私の現在の前期型アクア2012年版の生涯実燃費が約25.5km/Lですから、今後は30km/L超えを目指していきます。
2021.06.28
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昨日、ディーラーさんと商談をおこない、即断即決した。アクアからアクアへの乗り換えとなる。続けて同じ車種に乗るのも初めての経験。(笑)グレードは Z の2WD。車両価格は240万円。これにオプション代を加え、下取り代と値引額を引き、280万円ほどで購入することになる。結構高値となってしまった。今乗っているアクアとの違いは、安全装備の充実化と燃費のわずかな改善だろう。受注開始 6/25生産開始 6/28発売日 7/19と聞いているが、実際の乗り換えは9月ごろになるだろうと見ている。乗り換え後はまた、燃費トライアルをしていこうと考えています。今のアクアとの大差は付かないと思うが。
2021.06.22
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今日、トヨタディーラーの営業と商談に入ります。事前に得ている情報は下の通りです。商談の対象は、最上のグレード Z です。実燃費では今のアクアよりも格段に低燃費化できると考えています。■発売情報受注開始日 6月25日生産開始時期 6月28日発売日 7月19日■全体的な特徴ヤリスよりも+50mmほどホイールベースが拡張、前後乗員間隔は+20mm拡大。また全高が+30mm高くなって室内空間が拡大。シャシーには「TNGA-Bプラットフォーム」デザインは「キープコンセプト」車体カラーは全9色で現行アクアと同じ。■パワートレイン「1.5L直3ガソリンエンジン(M15A-FXS型)」。現行アクアには古いエンジン(1NZ型)が搭載されていたため、シャシーと同様に中身を大胆に刷新。この1.5L直3エンジンは排気口にもVVT-i(可変バルブタイミング機構)が採用されて熱効率が2%ほど向上。最高出力は91PS、最大トルクは12.2kgm。1気筒減っているが出力は17馬力ほどアップ。■HVシステム機構は現行アクアと同じ「THS-Ⅱ」。他にも「E-Four」を載せる4WDグレードもある。E-Fourは後輪タイヤを専用の小型モーターで駆動させる仕組み。構造上の問題もあってサスペンションにはダブルウィッシュボーン式を採用。減速エネルギーを回収する強回生システムを組み込んで、新型アクアは日産ノートのようにワンペダルでスピードを加減速することも可能。■燃費・電池リチウム電池搭載の最廉価グレード「B」のみカタログ燃費はWLTCモードで最高35.8km/L。それ以上の売れ筋グレードには「新型ニッケル大容量電池」が搭載される。その名も「バイポーラニッケル水素電池」。従来は2枚の電極を使ってプラス極とマイナス極を生み出していたが、バイポーラニッケル電池では1枚の電極でプラスとマイナスを発生させる。簡単に言うと、従来のニッケル水素電池よりも小型化でき、内部の余分な電気抵抗が減って大容量化・大出力化も可能となったバッテリー。既に電車などに使用されるなど充電スピードも早い。ヤリスはEV走行は時速20km/hまで。次期アクアではその2倍の40km/hまで達成。カタログ燃費は不明だが、4WDモデルでも30km/Lを上回っていることから、新型アクアのカタログ燃費は概ね30km/L前半と見るのが自然。■安全システム「次世代トヨタセーフティセンス」が新たに全車標準装備。先代アクアは追従クルーズコントロール機能はなかったが、新型アクアでは全車速域の追従クルーズコントロールが備わる。また自転車や夜間の歩行者も検知するなど、国産車の中でもトップクラスの安全性能を誇る。一方、先代アクアにも用意されていたブラインドスポット警告、リアクロストラフィック警告などは引き続きメーカーオプションのまま。ブラインドスポット警告とは、後方から迫る自転車や歩行者を検知して警告してくれる代物。停車中でも機能するため、ドアを開ける際などにも便利。他にも注目の安全機能としては「アドバンスト パーク フルオート駐車支援機能」。車庫入れと縦列駐車をほぼ自動的に行なってくれる。2020年後半にフルモデルチェンジした現行MIRAIにも設定されている機能。ヤリスと違ってシフト操作不要なため、アクアの優位性がやはり際立ちます。他にも「シフトロック」がトヨタ車で初採用。シフトポジションをNレンジから変える際にブレーキペダルを踏む必要がある。そのことで誤発進を防げる可能性が高まる。またクリープ走行時にドアを開けると自動的に停止させる機能も加わる。■グレード展開は安い順に「B」「X」「G」「Z」の合計4種類。先代アクアよりも1グレード増加。最廉価グレードはLから「B」へ、売れ筋グレードのSは「X」に変更され、新たに最上級グレードに「Z」が追加。全グレードに標準装備されるものは、アクセサリーコンセント(AC100V/1500W)、トヨタセーフティセンス(追従ACCや自動ハイビーム)、LEDヘッドライト、ナノイーエアコン、USBなど。「G」以上はインテリジェントクリアランスソナー、分割型ヘッドレスト、本革ステアリング、4スピーカー、音声操作可能な10.5インチディスプレイオーディオなどが標準装備。「Z」は15インチアルミホイール、フルLED、USB2個などが新たに標準装備。■価格10万~35万円ほど割高になる。B…198万円X…209万円G…223万円Z…240万円B以外に設定される4WD(E-Four)の価格はそこから+20万円前後割高。先代アクアの価格帯が181万~212万円だったため、新型アクアの価格帯は大幅に値が上がる。新型アクアはノーマルモデルでも先代アクアGRスポーツ並の価格に値上がりします。新型アクアは商品力が良くも悪くも高まりすぎたが故に、アクアの魅力は割安な価格帯にあったから、販売台数には影響しそうか。上の内容は、下のリンク先情報をピックアップしてまとめたものです。"新型アクア情報"
2021.06.21
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いよいよトヨタアクアのフルモデルチェンジが現実味を帯びてきた。ネット情報によれば、2021年7月か、とのこと。変わる点を要約すれば、1)WLTC燃費35.8km/L。ちなみにヤリスは36.0km/Lなのでほぼ同等。 現行アクアよりも低燃費化できた背景には、新型の「バイポーラ電池」 の使用も大きく関わっている。2)後部座席の狭さ改善3)安全装備の充実となる。これまでのアクアのエクステリア(=外見)は、初期型を踏襲しながら大きく変わっていないので、今回はこれまでの雰囲気をガラッと変えて、モーターショーに出展された「プレミアクア」のようなカッコよさを表現したものにしてほしいのが願い。↓プレミアクアはこれです。"トヨタアクア フルモデルチェンジ情報"発売情報に間違いがなければ7月。車検が9月なので、エクステリアが気に入れば、できれば7月に注文できればよいと考えて行動しています。
2021.04.23
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久しぶりのアクアねた。リアウインカーをDIYでLED化しました。純正のハロゲンバルブよりも格段に明るいですね。1,500ルーメン。【店内ポイント最大10倍】LED ウインカー 抵抗 内蔵 ハイフラ抵抗内蔵型 車検対応 ウインカー T20/T20ピンチ部違い アンバー シングル 12V車用 左右セット価格:3980円(税込、送料無料) (2021/1/18時点)楽天で購入
2021.01.18
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ODOメーターのゾロ目写真。運よく信号で停止した時に撮影できました。ちょうど1年前には7のゾロ目だったので、1年間に11,111km走っていることになります。走行距離的には平均的なドライバーかな。次は90000kmのキリ番、そして1年後には99999km。9(=苦)のゾロ目はちょっと気持ち悪いけど・・・。
2020.07.22
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【ヤリス】スポーティーさと低燃費が売り HVシステムはTHSⅡを踏襲し、リチウムイオン電池に。 WLTCモード燃費はHV車が35.8km/L【フィット】心地よさが売り Aピラーを細くして前方の視界を改善 HVシステムは2モーター式 e:HEV WLTCモード燃費はHV車が28.8km/Lヤリスはすでに販売されているが、フィットは明日2月14日に発売される。販売競争の開始です。さて、どちらに軍配があがるか!アクアは2021年のフルモデルチェンジとなるようです。燃費は上のヤリスを超えることができるかどうかが見もの。情報によると、WLTCで40km/L超えを目指しているようです。上のヤリスやフィットも気になりますが、私も新型アクアへの乗り換えを検討している者のひとりです。(笑)【次期アクア フロント推定】
2020.02.13
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カタログ燃費の正式な開示はないにせよ、いろいろな推測情報が出始めている。私が一番興味のある情報は、アクセルから足を放すと、今まで以上に前輪に負荷がかかったような状態になるという点。これはエンジンブレーキではなく、モーターの回生を効かせているのだと思います。今までのTHS2は、ブレーキから足を放すと、極力空走させる方向で制御されていますよね。すなわち、エンジンを止めてモーターの回生を極力抑える方向で。今回は新開発エンジンで、その他の部品も小型軽量化されています。そして最も好影響を与えているのは、駆動用電池がリチウムイオン電池となり、蓄電できる電力量も増加しているようです。さらに速度130km/h程度でもEV走行できるとありますから、燃費が良くなるのは当然のような気もします。まさしく電池とモーターの劇的な進化ですね。"新型ヤリス情報"
2019.10.24
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ヴィッツが名前を変え、新たに「ヤリス」としてデビューする。小型軽量のコンパクトカーに属している。私が一番知りたいのは、グレードがハイブリッドのカタログ燃費。発売前なので、まだ開示されていない。1,500cc+モーター だから、アクアやシエンタのHV仕様と同等。しかしながら、トヨタさんも新規開発した模様で、どのような諸元を持たせて新発売するのか、まるでわからない。"世界最高の低燃費" と歌われており、現在のアクアよりも軽量化されているように見えるので、37~40km/Lと推定しているが、もしかして40km/Lを超えているのだろうか。すごく楽しみだ。もしそうであれば、今の私のアクアの次期候補として挙げられる。仕様諸元が開示されるのを心待ちにしている。
2019.10.18
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まずは、トヨタ ハイブリッド システム(THS)の動力分割機構の要となる遊星歯車の説明です。下の動画を見てください。一番外側の赤いギアは、駆動モーターとタイヤに繋がっていて「リングギア」と言います。中心部の紫色のギアは、発電用モーターに繋がっていて「サンギア」と言います。太陽系の中心には太陽ということでSUN(サン)ギアと称されているのでしょう。そしてこれら二つのギアに挟まれてギア自体が自転しながら公転している3つのギアは、エンジンとつながっている「プラネタリーギア」と言います。これが"遊星"と言われる由縁です。この動画では、最外周のリングギアが停止している、すなわちタイヤが回転していない状態で、エンジンと発電機が回転している状態です。想定される状態としては、停車中のエンジン起動による充電。朝一番の起動時やSOC=40%を切って電池容量低下時の発電指令が出た時。<引用先:"Wiki Mecaさん">一方、下の動画は最外周のリングギアが回転、プラネタリーギアは自転しているが公転していない、サンギアは回転している、すなわちタイヤが回転している状態で、エンジンは停止、発電機は回転している。想定される状態としては、EVモードでモーター走行中、あるいはアクセルから足を放して惰性走行中。<引用先:"フォーラム オートデスクさん">もう一つのケースは、このような時です。 リングギア・・・回転 プラネタリーギア・・・自転と公転 サンギア・・・回転つまり、プラネタリーギアが自転公転しながら全てのギアが回転する状態があります。想定される状態としては、エンジン+モーターのハイブリッド走行、エンジン走行、エンジンブレーキ作動(Bシフトモード)などです。以上のように、遊星歯車は動力を分割するための機構として使用されています。上の動画は、あくまでも動作原理を説明するためのモデルとして使いましたが、実際には巧妙に作られた自動車部品としての遊星歯車は、下の写真のように、隙間は小さくして非常にコンパクトに作られています。ペアになる部位の説明・・・別の写真を用いて。
2019.08.28
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走行中、このタイミングだったので、信号待ちの時に撮影しました。2018年8月には、6のゾロ目で"日記"を書きましたが、今回はその次の7のゾロ目。これは間違いなく縁起がいいかと。1年で約12,000kmを走る計算になります。
2019.07.08
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独身貴族を謳歌してきた平成元年生まれの長男。いよいよ身固めの時が来たようだ。年内には籍入れをするらしい。もちろん親の私としても、どのようなお嬢さんが息子の嫁になるのかは知っていて、入籍の件も承知している。そんな息子が言うには、今乗っている車が2,000ccガソリン車の「トヨタ ハリアー」なのだが、燃費が悪いので乗り換えたいらしい。案の定、次は「プリウス」を考えているようだが、私は「カローラスポーツ」を推奨した。個人的意見だが、フロントマスクは「プリウス」よりも「カローラスポーツ」のほうが恰好が良い。私の「アクア」もそうだが、すでに「プリウス」は町中に溢れていて、別の車種にしたらどうか、というのが私の提案。もちろん1,800ccのHV仕様のほうで、「プリウス」のシステムと同じものだ。燃費で言えば、「プリウス」並みの数字が出るはず。過去にこの日記にも書いたが、ましてや次男も結婚を機にホンダ2,400ccの「オデッセイ」から「プリウス」に乗り換えたばかりなので、「プリウス」だらけになるのもどうかという思いもあった。(笑)もう一人前の大人であり、本人の自由ではあるが、さて長男は何をセレクトするのか見守りたいと思う。いずれ子供が増えれば、ミニバンが必要になるのかもしれないが、見栄ではなく身の丈やライフスタイルに合わせて車を選べばよいと思う。
2019.06.14
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久しぶりにこのネタでいきます。昔からよく「プリウスやアクアのドライバーは、ノロノロ運転をしたり過剰な車間距離を取るので気に入らない」との批評を目にしてきました。もちろんそれは一部のドライバーであり、法定速度を守っているという観点からは問題ありませんが、交通の "効率" という観点からは嫌がられてしまいます。そのような運転になってしまう理由を述べさせていただきます。プリウスやアクアのドライバーの中には、燃費を気にしながら運転している人、燃費競争をしている人など、それぞれの価値観や趣味を持って運転している人もいます。低燃費を達成するために必要なこと、それは私が前々から申し上げていますように、究極は「ブレーキを踏まない事」に尽きると考えています。中には適当にブレーキを踏んで「回生充電するのも必要」と考えている人もいます。もちろん電池の充電量が低下してくると、エンジンを回したりブレーキを踏んで充電する必要はあります。しかしブレーキによる回生充電には効率というものがあって運動エネルギーを100%回収することは出来ないのです。従って運動エネルギーは充電に回すよりも自走・空走に回した方が効率面から見るとベターだと私は考えています。ブレーキを踏まない運転をするには、信号や渋滞の状況などから、アクセル操作を先読みする必要があって車間距離を長めに取らざるを得なくなります。安全運転という観点からは良いと思いますが、ノロノロ運転になったり過剰な車間距離を取るという状況に至ってしまいます。こんな状況が他のドライバーの目に入ると、「トロトロ運転するな、もっと車間を詰めろ!」といった批判につながってしまうのです。「プリウスやアクアのエコ運転はエゴ運転だ」といった意見や書き込みも目にしたことがあると思いますが、実はそんな事情があるのです。
2019.04.22
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4~10月の販売台数は、ノート 73,043アクア 72,625 → ノートとの差 418プリウス 63,180 → アクアとの差 9,445今、一番よく売れているのが、「ノート」と「アクア」ということになっており、その2車が拮抗しています。持論ですが、燃費がそこそこで電気自動車の走行感覚を味わいたいのなら ノート。燃費を第一に考えるなら、アクア です。番外編軽自動車ではN-BOXが断トツの1位。一声、ノートの2倍ぐらい売れています。
2018.11.09
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私が今付けているドライブレコーダーは、4年間使ってきましたが前方だけが監視録画できるものです。そのレコーダーですが、今朝の通勤時、フロントガラスに貼り付けている部分の部品が熱劣化によって破損し、振動で車の床に落ちてしまいました。見栄えを気にしなければ、応急修理して使えないことはないのですが、思い切って新調することにしました。ちょうど1年前、車の側面にぶつけられる事故に遭遇した時、レコーダーの記録には残っていましたが、ぶつけられたのが側面だったので、その瞬間映像はもちろん撮れていませんでした。前々から前後左右360°の映像が撮れる商品が出ていましたので、興味を持って価格の動向を見ていました。今日、価格を確認してみると、以前の半額程度まで低下していたのも理由の一つとして新調する決断をしました。上側が今まで取り付けていたもの。下側が今度付ける予定の物。ルームミラーと一体型なので、前方の視野の邪魔になりにくくなります。事故は起こさないことが一番なのですが、万が一の時の証拠写真となればいいかなと思っています。ミラー型ドライブレコーダー(MicroSDHC16GB付)SaiEL 5インチカラー液晶 300万画素 360度カメラ搭載 SLI-ALV360(2営業日以内に発送)価格:11000円(税込、送料別) (2018/10/1時点)楽天で購入
2018.10.01
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前の日記では、THSの肝となる動力分割機構に触れましたが、今回はシステムの動作に関するもので、車の取扱説明書には書かれていないことです。①放電のためのエンジン回し普通に走っていたら、電池が満タンの表示となることはほとんどありませんが、長い下り坂でブレーキを多用すると、あっという間に電池が満タンになります。電池が満タンになると、ブレーキング時に充電しなくなります。従ってガソリン車のごとく機械式の油圧ブレーキだけが作動するようになり、いつものブレーキ感覚とは変わってきますので注意してください。故障ではありません。また過充電防止のために、電気モーターでエンジンを空回して放電する場合があります。この時はガソリンでエンジンが回っている訳ではないので、いつもとは違ったエンジン音がします。この過充電時の放電動作は、いわば電気を捨てている事を意味しており、ちょっともったいないような気もしますが、電池を保護するためなので仕方ありませんね。②EV走行条件が整っているのに、エンジンが回わっているまず、EV走行可能条件ですが、1)エンジン冷却水温度 → 40℃以上2)アクセル踏み込み量 → HSI(ハイブリッドシステムの表示)で アクセルメーターがEV領域にあること3)時速76km/h以下のすべての条件を満たしていれば、EV走行可能です。しかしながら、この条件を満たしていても、エンジンが回っていることがあります。システムONした後、4)エンジン冷却水温度が70℃を超え5)その後、速度60km/hを切り、6)再度アクセルを踏んで増速してアクセルから足を放す以上4~6の条件が揃った瞬間から通称「アイドリングチェック」が開始されます。アイドリングチェックとは、文字通りアイドリング時のエンジンチェックですので、システムが強制的にエンジンを回し続けます。このチェック時間は約10秒です。この10秒という短い時間の中でアクセルを踏んでしまうと、アイドリングチェックが完了しなかったとシステムが判断し、アイドリングチェックを延期します。次に条件が揃った段階でアイドリングチェックがリトライされます。そしてこのチェックが一度終了すると、システムをoffするまでチェックはなされません。③時速76km/hを超えると強制的にエンジンが起動する急な下り坂でアクセルを踏んでいない状態でも、時速が76km/hを超えた場合は強制的にエンジンが起動します。これは発電機が高速回転するのを防止するためで、エンジンを回すことによって発電機の回転数を落としているようです。もちろん、アクセルを踏んでEV走行を続けながら76km/hを超えても然り。逆に、エンジン走行で時速100km/hで走行中にアクセルから足を放し、速度が低下して時速76km/h以下に達すると、EVに切り替わります。****************************************************以上3つを紹介しましたが、特に電池が満タンの時のブレーキ感覚の変化は、経験しなければわからないと思います。回生ブレーキはよく効きますが、機械式ブレーキだけとなると、効きが悪くなったと感じるでしょう。しっかりとブレーキベダルを踏んでくださいね。
2018.08.20
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トヨタ ハイブリッドシステム THS の閲覧が多いようですので、補足として少し詳しく書きたいと思います。ズバリ、動力分割としての遊星歯車は、下のような機構になっています。1)朝一番、エンジンが冷えている時、システムをONした時、エンジン冷却水 温度が40℃になるまでエンジンが動きます。 "プラネタリーキャリア"と"ピニオンギア"およびサンギアが回転します。 この時、一番外側の"リングギア"が動かないように駆動用モーターを制御し、 一番内側の"サンギア"に直結されている発電用モーターにエンジン動力が 伝えられて充電します。2)充電が終わり、少しアクセルを踏むと、一番外側の"リングギア"に直結 されている駆動用モーターに電気を送って走行します。 この時、エンジンは停止しているので、"プラネタリーキャリア"は停止して おり、"ピニオンギア"だけが回転して一番内側の"サンギア"を無負荷で回転 させます。ここで大きな特徴があります。駆動用モーターで走行している時、ガソリンを噴射させずエンジンのピストンも動かすことなく走行していることです。以前にも書いたポンピングロスの低減です。つまりエンジンのピストンを動かすエネルギーのロスを防止しています。これが低燃費を生み出す動力分割の大きな特徴です。3)アクセルを強く踏んでエンジン走行する時、エンジンと直結された "プラネタリーキャリア"が回転します。 この時、一番内側の"サンギア"とタイヤに直結されている一番外側の "リングギア"に動力が分割され、"サンギア"に割り振られた分を充電 に回します。ここで二つ目の特徴があります。エンジンが掛かっている時は、同時に充電しているということです。4)一方、ブレーキを踏む時には、多くの場合エンジンは回転していませんので、 一番外側の"リングギア"と一番内側の"サンギア"が回転しており、双方に直結 している二つのモーターに発生している回生電流で充電します。 これが、ブレーキング時の回生充電です。ここで最後の特徴です。他のハイブリッド車にも同等の事が言えますが、ブレーキング時は、車の運動エネルギーを回収して充電しています。ガソリン車の場合は、ブレーキパッドとブレーキシューとの摩擦が熱となって運動エネルギーを放散(=ロス)させているのです。他にも制御上のポイントが沢山ありますが、ここでは省略します。以上の中で最も肝となるポイントは、一番内側の"サンギア"の制御でしょうか。エンジン走行時の動力分割制御や充電の制御を伴っているからです。またエンジン起動時に必要な、ガソリン車で言うところのセルモーターの役割も果たしており、モーター走行中にエンジンを起動させる時は"サンギア"に抵抗を掛けながら回転させます。本当に良く考えられており、構造的にはシンプルなので故障も少ないと思います。これまでの日記で、よく似たことを書いてきましたが、具体的にもう少し詳しく説明してみました。THSは、この遊星歯車による動力分割が特徴であり、この機構のことをトヨタは「電気式CVT無段変速機」と称しています。ガソリン車のCVTとは構造が全然違うのです。"参考日記"
2018.08.15
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はい、トヨタ車は好きですねー。今まで5台の車を乗り継いできましたが、一度だけ日産車に乗ったものの、それ以外は全部トヨタ車です。現在はアクアに乗っていて、こんなに低燃費な車に乗ると、もう高燃費車には戻れないような気持ちです。アクアのフルモデルチェンジも囁かれていますが、最近発売された「カローラスポーツ」もいいですねー。グレードは、やはりハイブリッドの「HYBRID G」で、1,800ccエンジン+モーターですね。WLTCモード燃料消費率 30.0km/L 市街地モード 29.4 郊 外モード 32.9 高 速モード 28.8JC08モード燃料消費率 34.2km/L 現在の私のアクア(1,500cc+モーター)のJC08モード燃料消費率が 35.4km/L ですから、エンジンの排気量が少し大きくなっても、現在の経済性を継続させてくれると考えています。
2018.07.10
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ということで、車外温度や吸気温度、そしてエンジン冷却水温度ばかりに気を取られ、肝心な車内温度をモニターしていないことがわかりました。ので、こんな温度計を取り付けることにしました。【メール便送料無料】防水 温度計 簡単 水槽 冷蔵庫 便利 測定 グッズ RC-ONDOKUN【メール便対応】価格:450円(税込、送料無料) (2018/2/20時点)電池式の安価な物です。燃費向上策とは全くの無関係ですが、さすがにこの寒い時期の車内温度はいくらなの? 夏の暑い日の温度はどの程度なの? といったことへの対策です。OBD2接続のレーダー探知機経由で車の部位の温度情報は取れるのですが、車内気温の表示はできないのです。エアコンの温度を設定して AUTO に入れると、その温度になるように制御されているはずですが、私もディジタルな人間なので、温度を数字で確認しなければ気が済みません。(笑)
2018.02.20
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埃が付かないように、こんな感じでケースに納めました。中身のミニカーよりもケースの方が価格的には少し高く付きました。思い付きの道楽でやっているので、まあいいかと。(笑)"ミニカー自体の写真"
2018.01.30
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気温が低下しており、いよいよその時期がきました。私は実施済みです。「グリル塞ぎ」でネット検索すると、いろいろな塞ぎ方法の写真が出てくるとは思いますが、私のやり方をご紹介します。テープ貼り付け方式のグリル塞ぎを、簡単にきれいに行う方法です。画像に手書きで書き加えた部分もあり、きれいではありませんが下の画像で説明します。グリルの色と同じ色のテープがいいでしょう。テープ幅は4~5cmほどのものがありますが、広い幅のほうが早く仕上がります。下側のグリルをテープで塞ぐ時、まず縦方向の対象位置に4本ほどを先に貼り付けておきます。横方向のテープを貼り付けやすくするためです。グリルから内部を覗くとラジエターが見えますので、その幅に相当する長さで縦方向のテープの上に横方向のテープを直接貼り付けます。アクア前期型では、矢印の範囲となります。下から上の順にテープを少し重ねるように貼ります。僅かなテープ厚みの段差に、ゴミや水が溜まらないようにするためです。コストと時間的に、最も安く短時間でできる方法だと思います。取り外そうと思えば、剥ぎ取るだけです。若干テープ痕が残るかもしれませんが、気にならない方にはお勧めです。トライしてみてください。
2017.11.21
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懸賞でもらい損ねたLEDバルブですが、結局6000円ほどの商品を買ったのは、前の日記に書いたとおりです。【以下のような商品が届きました】【DIYで取り付けてみました】では、純正ハロゲンとLEDとの照らし方の比較です。コメント・言うまでもないが、LEDは白色光なので、色目が変わった。・バルブ内での発光ポジションの微妙な位置変化と思われるが、LEDは手前を照らすようになった。・LEDは光の直進性が高いということだが、広く照らすようになった。・照度、つまり照らされたものの明るさは高まった。以上のことから、明るく広角で照らせるようになり、安全性は高まったと言える。問題は寿命です。少なくとも3年は持って欲しいところ。
2017.10.18
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ここ数ヶ月で私のアクアに起こったこと。・側面をぶつけられる事故~修理・燃料計とドアミラーの不具合無償修理など、いろいろありましたので、ちょっと気分転換にダッシュボートに敷くマットを取り付けてみました。【LUXURY STYLE/ラグジュアリースタイル】アクア NHP10 専用|ダッシュマット|ダッシュボードカバー|オーバーロック加工|PVCブラックレザー×ホワイトキルトステッチ | FJ3382価格:5780円(税込、送料無料) (2017/10/4時点)デザインも良く、アクア専用なのでダッシュボードにはジャストフィットで言うことなし。外見は下の写真の通りです。しかしながら、前方から強い太陽光線を受けると、・・・・そしてその光線の受け方によっては、フロントガラスへの映り込みが激しくなります。今後、夜間の映り込み状態も確認した上で、安全上問題があるようなら、残念ですが撤去も視野に入れています。そしていい事もありました。入会している「みんカラ」において、LEDライトのモニター応募受付があったのですが、それに当選して4~5万円すると思われるLEDバルブがもらえる事になりました。前々からヘッドライトのLED化も考えていたため、すごくラッキーでした。もちろんモニターですから、使用した感想を商品レビューとして投稿しなければなりません。10月下旬になると思いますが、このブログにおいても、ハロゲンからLEDに変更したレビューを書きたいと思います。
2017.10.04
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修理から戻ってきたアクアですが、燃料計ゲージの一番上の目盛りが点くようになりました。満タンにしても、これが点灯しない、と言うのが不具合。安全上まったく問題のない不具合ですが、気持の問題。やっぱり「満タンにした感」が違いますね。(笑)
2017.10.02
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ガソリンを満タンにした時、燃料ケージの一番上側の目盛りが点灯しない、という潜在的な不具合があるのは前々から承知していたのですが、我がアクアにもその時が来たようです。今までにも点灯しないことが何度かあったのですが、正常に戻ることが多かったため放置していましたが、どうやら今回は元に戻らないようです。購入後5年になるため、無償修理に応じてもらえるかどうか、現在確認中です。それとは別にもうひとつ気になるのは、樹脂部品の熱膨張によってドアミラーの開閉ができなくなる、という潜在的不具合。トヨタのホームページでは、「保証期間は購入後7年に延長」「この現象が発生したら対応する」とあるので、現象が発生していない段階で修理してもらえるのかどうかも確認中です。やはり車も機械。劣化は避けられないとは言え、まともに機能しない、あるいはしなくなるかもしれないというのは気持が悪いですからねー。【今回の燃費】ちなみに実燃費は29.8km/Lで、ギリギリ30を割り切ってしまいました。
2017.09.22
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車の目と言えばヘッドライトですが、ライトを覆う樹脂製のカバーが曇っていたことは、過去の日記で触れたとおりです。アクアの2回目の車検を迎えたので、その時に曇り取りを依頼し、すっかりきれいになりました。外面の劣化が原因だったのでしょう。特殊な液体で研磨したようです。そして補機バッテリーもついでに交換してもらいました。GSユアサ製で 3年 or 60,000km の保証が付いています。これであと5年は乗れるかなー。(笑)
2017.08.28
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【Before】【After】7月16日に事故に遭い、一昨日8月8日に修理完了となって乗り始めています。車両保険を使って修理しましたが、推定修理費は70万円ほどです。保険を使うと、翌年度からの保険料が上がりますが、これによる保険料支払い額の増分は、今後5年間で15万円ほどになるとのことです。事故の過失割合はまだ決まっていないらしく、自分の車も動いていて衝突したので、相手の一時停止不履行があっても、当方の割合がゼロになることはないらしいですね。あらためて、保険は大切だなーと思った次第です。
2017.08.10
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この写真を見ておわかりになりますか?ヘッドライト部分に「くもり」があります。さらに接近して見る角度を変えると、両目ともにこんな状態です。過去にはネット上で同様のくもりが発生するとの書き込みを見たこともあります。照度が低下するほどではなく支障も出ていないので放置していますが、この9月の車検では、内部の空気の入れ替えと、パッキンの状態を確認してもらう予定です。発生原因ですが、スモールランプをLED化するのに、何度かランプ支持体を抜き差ししたからだろうと考えています。近くから見た時の見栄えも良くありませんし、改善したいところですが。
2017.05.24
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自動車の燃費表示方法が以下のように変わるとの報道ですが、車種間での具体的な走行シーンでの相対比較ができるようになるので結構なことだと思います。(1)平 均 〇〇km/L(2)市街地 〇〇km/L(3)郊 外 〇〇km/L(4)高 速 〇〇km/Lただ、それぞれの項目の測定方法も定義されるものと思いますが、私に言わせれば、冷暖房の必要な夏と冬、それらの必要のない春と秋といった季節間、そして外気温度差によっても大きく差が出ると思うので、結局はこれらの数字の何十パーセントという実燃費になるのではないかと思います。ちなみに現行JC08モード燃費測定における気温条件は、25±5℃となっていますので、条件的には秋から初夏のシーズンに該当します。この気温条件を例えば真冬の0~5℃程度に変えて測定し、悪くても表記された数字は出せ得るようにすれば、ユーザーから文句も出ないと思うのですがどうでしょうか。
2017.03.23
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トヨタが満を持して発売した"プリウスPHV"ですが、ハイブリッドシステムへは一部改造が加えられて、二つのモーターで加速できるようになりましたし、オプションで太陽光発電パネルを装着できます。何といっても先代プリウスPHVよりもEV走行可能距離が60km超えに伸びたこと。私の往復通勤距離が24kmですから、もし買ったとしたら1日1回の家庭用100ボルトからの充電だけでokとなり、ガソリン給油の頻度が激減すると思います。しかしながら本体価格が320万円~ですから、おそらく元は取れないでしょう。トヨタが頑張ってこのPHVを造らなければならなかった背景には、米国の規制が厳しくなり、単なるHVでは売れなくなり、逆にペナルティーを科せられることを逃れなければならないという事情があります。わかりやすく言えば、トヨタの経営上のリスク回避のためなのです。米国でこのプリウスPHVが売れなければ、トヨタの収益は悪化するとの報道です。さて、日本国内での販売台数が気になるところですが、300万円を超える価格ですから、誰もがこれを買いに走るという事態にはならないものと察します。従いまして、私がよくネタにしている「車名別販売台数」の上位3位以内に食い込んでくることはないのかなーと思っています。
2017.03.08
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レーダー探知機は、交通取り締まりの中の「ねずみ取り」対策なのですが、私がいつも荒っぽい運転をしていると誤解されたら困るので、冒頭にお断りを入れておきますね。いつもアクアでエコ運転していますので、誤解のありませぬように。(笑)私は今まで、コムテックの223Vという型番のOBD2非接続のレーダー探知機を付けていましたが、何らかの難があったからという理由ではありません。そして冬場のグリル塞ぎに関連して、エンジン冷却水温度の監視が必要だったため、OBD2接続の水温計を別に付けていましたが、せっかくOBD2に接続しているのに、現在は水温とエンジン回転数と電圧の3つしか取り出せない状況でした。いっそのことレーダー探知機をOBD2接続の最新型に更新することによって、もっと数多くの情報を1つの機器で取り出そうと考えた訳です。・・・道楽ですが!(笑)下に更新前後の写真を貼ります。画面は4インチの大型で見やすく、タッチパネル方式なので設定操作が楽になりました。そして何よりも配線がスッキリしたというのがメリットです。現在は、写真の左から・電池容量%・冷却水温℃・吸気温度℃の情報を表示させています。情報は他にもいっぱいあって迷うほどです。普段の通勤でレーダー探知機能の効果を享受する機会は滅多にありませんが、遠くに出る時の高速利用では、速度取り締まり装置を前もって知らせてくれますので便利ですね。スピード違反をしている訳ではありませんが、心の用意が出来ますからね。
2017.02.13
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2011年12月に発売のアクアですが、ここに来て大きな変化が発生しています。これまでは、プリウスとアクアの独断場でしたが、強敵のノートの出現により、上位の顔ぶれが大きく様変わりしました。1月度の普通車販売台数ですが、1位 ノート 14,113台2位 セレナ 11,179 ←オートパイロット機能が人気なのでしょう。3位 プリウス 9,8834位 C-HR 9,144 ←今後の伸びに注目。5位 シエンタ 9,1086位 フリード 9,0297位 アクア 8,225 ←同格車のノートに流れている気配あり。8位 ヴォクシー6,4129位 ルーミー 6,28110位 フィット 6,280ご覧のようにアクアは7位転落で1万台を割りました。ノートが快進撃を続ける中、トヨタSUVのC-HRが上昇中ですが、高価であることからトップを取るのは難しいでしょうねー。今後は、プリウスPHV、アクアのフルモデルチェンジなどが控えていますが、どのような動きになっていくのか、楽しみです。
2017.02.07
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