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Jan 19, 2009
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 先日の地元駅前での議員の街頭演説の内容。
現在の世界的な景気状況から、市政の支出に対するコメントの一部抜粋。
「あのアメリカでさえ大量消費のスタイルを変えようとしているのですから・・・・」

 はい、ダウト!!

 ここに 価値基準自体はさして変換されていない 、変換したくないという状態が根本の部分に残っています。変えようとしているのではなく 、”やりたくてもやれない”というだけで 、状況が上向けばこれまでのような散在:貯蓄=(10:0)のバランスは若干貯蓄に回るでしょうが、”贅沢”の嗜好自体は物質的な豊かさにあります。ということは現在日本で進んでいる エコ活動も、通常の生活における出費の抑制(電気代や水道代など)の結果、貯蓄か他の支出に回るだけ、という モノ・サービスを得られること事態が豊かさの象徴 という点に代わりは無い 気がします。

 大量消費から高品質消費に変わったとしてもそれは根本的な資源の制限によるもので、モノ・サービスを求めているわけです。
 とすれば、各国政府の大掛かりな景気対策によって景気が上向いた場合、今回このような事態に陥った反省は生きないだろうというのが私の考えです。

 ライブドアの元社長等の”儲けることの何が悪い”という姿勢は、実際不正な方法でなければなんら悪いところはありません。では、”モノ・サービスを希求する姿勢”は問題ないかといえば、これはバランスの問題です。

 今の日本の問題は
1.雇用の不安定化(派遣業種の拡大、求人枠の減少・・・)
2.内需の少なさ、輸出依存度の高さ
3.為替、金融商品の国の景気に対する影響の強さ
4.食料・原料自給率の低さ
5.収入に見合わない国家負債
6.採算性・生産性に見合わない事業や地方への税金投入
等など。

 小泉改革では、1.と2.には眼を瞑ることにして企業の利益最大化をはかることによって5.の財政問題を解消しようとしたことに特徴があります。ゆえに6.の問題は俎上に上がったのですが”抵抗勢力”の逆襲にあい・・・。話がそれすぎるのでこれはまた別の機会に愚痴ります。
 小泉改革もアメリカを始めとする世界経済がある程度好調であればその問題点が指摘されることも少なかったであろう。大企業が潤えば雇用も増大し、潤沢ではなくても生活関連産業は収入を得ることが出来る。

 確かに基幹産業である自動車産業などは潤ったが、労働者所得は伸びなかった。これは”利益の最大化””株主利益の最大化”が外資の大きな流入によって方向付けられてしまったためだ。利益を大きくするのに収入が限られていれば支出を抑えるのは当然の処置。


 仮に前段で述べたように農村部や介護部門に労働人口を流し込み、 人口配分の再構築 を行った場合、メリットもあるがデメリットもある。
【 メリット 】
1.人口過疎地への労働人口の流入により人口過密・過疎の緩和になる
2.地域を産業(農業等)に特化させることにより大規模化・効率化が図れ安定的な収益・雇用の創出に繋がる
3.食料自給率の向上、安全性の向上を図ることができる
4.林業部門などに安い労働人口が入れば間伐材などの流通を促すことが出来、ここでも内需を刺激することが出来る


【 デメリット 】
1.一度就業したものは都心部への回帰が難しくなる
2.都市と地方の役割が明確に分離するため格差がここでも発生する
3.現状であぶれた者の移動でしかないため、根本的な都市部への集中の抑制策にはならない

 結局都市部の方が行政・福祉のサービスが行き届くために実生活や”ステータス”の部分でどうしても”上”に見られてしまう。それに、都市部の小~高校生、また女性の消費性向は30過ぎのおっさんには理解できない、というかしたく無い部分がある。化粧品など美容に関わる部門の売り上げは依然として伸びを見せ、クリスマス商戦の際の玩具メーカーの社長の言葉は「元来この業界は不況の影響があまり無い」というものや、より就職に有利になるよう肩書き(出身校や資格)を増やそうとする動きは盛んだ・・・。デメリットの3.の部分の病原体がここに温存され社会に出るのを待つわけだ・・・。


 所得が高くなければ充分な生活が営めない。所得の低い家庭では向学心があってもより高いレベルでの教育を受けるチャンスすらない。医者の子は医者に。政治家の子は政治家に。官僚の子は官僚になる社会。こんな状態で地方に行きたがる人がいるでしょうか? 平等とは言わないまでもノーチャンスであると分かっているなら希望は持てません。

 ・・・・  格差社会が進み特権階級化 すると思考レベルが格段に低下するのは歴史を見れば明らかなんですけどね・・・。 一次産業、二次産業の報酬が三次産業や官僚を上回るようにしていかないと”技術立国”なんて志望する人間が減って砂上の楼閣になる と思うんですけどね。仮に特権階級につけても そんな楼閣の上でふんぞり返る気には私はなりませんけどね。





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最終更新日  Jan 19, 2009 08:16:32 PM
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