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世間様ではマーベルがコミックでは随分昔から手がけている 『版権超越物』
を著作権上のビジネスとして映画で展開することで『日本ではできない』だとか 、『新しいビジネスモデル』み
たいな記事が出ております。
嘘をつくな、と。
『クロスオーバー』が一話完結スペシャル物と異なるのはストーリーラインが存在すること。
でも、結局もとの作品とはパラレルワールド的になってご都合主義や辻褄あわせが発生しますわな。
結局、『映画化』というスペシャルで考えるとストーリーラインというのは種別する必要はなさそうに感じます。
そう考えると コミックで既にやっているというものである上に、日本でもトキワ荘関係や 子供向けの雑誌(『テレビくん』とかね)では私が子供の頃から 『アサリちゃん』と『ハットリクン』と『ドラえもん』の競演なんて普通にあるし、『ウルトラマンvs仮面ライダー』だとか、『マジンガーVsデビルマン』なんて普通に正月アニメ映画としてやっとるでしょうに・・・。
新しくも無いわけです。
別の媒体だと・・・
カプコンとSNK(そういやマーベルも便乗したな・・・)で格闘ゲーム作ったりもしてますわな。
商売的にいうと 『広告塔』
にあたるのかな?と感じます。
この後『アベンジャーズ』と銘打てば誰をメインキャラにすえるかで続編・スピンアウト作り放題ですからね。
で・・・日本でもうちょっと特別な意味の『版権超越物』ってあるのかなぁ・・・等と頭の片隅に有りましたら 先ほど東京Mxで
手塚御大の『海底超特急マリンエクスプレス』
1978年 100万年地球の旅 バンダーブック 原案:手塚治虫
1979年 海底超特急マリン・エクスプレス 原案・演出・絵コンテ・原画:手塚治虫
1980年 フウムーン 原作:手塚治虫
1981年 ブレーメン4 地獄の中の天使たち 原案・総監督・キャラクターデザイン:手塚治虫
1982年 アンドロメダ・ストーリーズ 原作:光瀬龍
1983年 タイムスリップ10000年プライム・ローズ 原作・構成・キャラクターデザイン:手塚治虫
1984年 大自然の魔獣バギ 原案、構成、演出、キャラクターデザイン、作画監督、原画、動画、色指定:手塚治虫
1985年 悪魔島のプリンス三つ目がとおる 原作・構成:手塚治虫
1986年 銀河探査2100年 ボーダープラネット 原案・脚本・監督:手塚治虫
1989年 手塚治虫物語 ぼくは孫悟空 原作:手塚治虫
1990年 それいけ!アンパンマン みなみの海をすくえ! 原作:やなせたかし
1992年にマラソンと『サライ』登場・・・。
こっちの”商売”も結構長い。
それまでは『寝たきり老人にお風呂を! 身障者にリフト付きバスと車椅子を!』と具体的なテーマでやっていたのをこの頃から
『愛の歌声は地球を救う(1992)』 『出会い(1993)』 『チャレンジ!(1994)』 『もう一度、チャレンジ(1995)』 『ONE LOVE 〜つなげよう! ひとつの愛〜(1996)』 『勇気を出して(1997)』 『いま、始めよう(1998)』・・・。
やったら抽象的になってわざとらしくなっているんですわな。
番組構成がスペシャルよろしく”特別なつくりをせずに”通常の番組にマラソンやらを映像で差し込んでより薄くする手法がとられたのも 何か
を感じさせます。
映像作品は商売で作られますし、その中には”タイトルとは異なっても”作り手の意図が有ります。
が、クロスオーバーは根幹の抜けた作品ですし、外側の意図のために異なる意図を持つ作品を利用するというのは正直いただけません。
『映像なんて 楽しめればいいじゃん! 娯楽だし!!』
こういってしまえば否定もできないんですが、それでは文化否定です(先日政治と文化について書いたので割愛。)
作り手のメッセージ性がこうした作品作りの環境からは抜けていきますよ。
私は大量生産の今の芸能文化は嫌いですけどね・・・。
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