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レスリング除外、西側諸国の策略…イラン猛反発
国際オリンピック委員会(IOC)が2020年夏季五輪の実施競技からレスリングを除外する可能性が高まった問題で、レスリングの強豪国として知られるイランも猛反発し、地元メディアは「イランからメダルを奪う西側諸国の策略だ」などと批判している。
IOCのホームページによると、イランはこれまでの五輪で得たメダル計60個のうち38個をレスリングで稼ぎ出している。
昨年夏のロンドン五輪でも、金3個を含む計6個のメダルをレスリングで獲得している。
イラン五輪委員会の広報担当者は読売新聞の取材に「除外理由についてはっきりした説明がない」と憤慨。
同委は14日に緊急会議を開き、IOCに抗議文書を送ることを決めた。
会議ではまた、日本やロシアなど他の強豪国と一緒に、実施競技に復活するようIOCに働きかけることも確認した。
同担当者は、核問題で対立するレスリング強国の米国とも「共闘する準備もある」としている。
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