2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全3件 (3件中 1-3件目)
1

古河市は、中国河北省にある三河市と姉妹都市になっており、毎年、双方が中学生を派遣し合い、文化を学び合うなどの交流を続けてきました。今年も10月18日~22日の日程で、市内の中学生15人が三河市を訪問する予定で準備を進めていたところ、先方から中止を申し入れられ、やむなく断念したそうです。とても残念で、悲しいことです。学生の頃、中国は世界で一番親近感を抱いていた国でしたのに、最近は世界で一番怖い国になってしまいました。どうしてこうなってしまったのでしょうか??? やはり、日本はきちんと主張をしてこなかったのがいけなかったような気がしてなりません。優しいのはよいのですが、強く出られると我慢していいなりになってしまうのは、大きな間違いだと思います。外交の担当者は国を代表しているのですから、自分の判断で国の主権にかかわることを軽々しく譲歩してはならなかったのではないでしょうか。そのようなことをしていると、すべての国とのお付き合いに悪影響を与えます。主体性がなく弱々しい印象になるからです。相手に敬意を持たねばなりませんが、相手に侮られても国が栄えることはできません。国としてきちんとやるべきなのは、教育です。これを配慮という名のもとにないがしろにしたところに悲劇の原点があるように思います。日本には日本の考えがあり、それを踏みにじる相手にすり寄る必要はありません。これは世界中のどの国もきっちり行っていることです。外国の顔色を見てばかりで、自国民に真実を教えない国はどこにもありません。このままでは乗っ取られて滅びますよ。では、とりあえずいま、一般国民である私たちは何をしなければいけないでしょうか? それは中国の人に偏見を持たないことです。彼らに罪はありません。真実を知らされていないだけです。観光に訪れた人や留学生などには他国の人同様親切に接するべきでしょう。また、反中デモや中華料理店への襲撃みたいなものは愚の骨頂だと思います。相手がしているからといって、同じことをしてはいけません。
2012年09月24日
コメント(20)

9月9日、古河大使のおひとり、映画監督の樋口真嗣さんのトークショーに行ってきました。樋口監督は、先日ご報告しました東京都現代美術館の特別展『特撮博物館』の副館長です。監督作品には、映画では『ガメラ 大怪獣空中決戦』、『ローレライ』、『日本沈没』、『隠し砦の三悪人』などがあり、来る11月『のぼうの城』が公開予定です。アニメでは、『ヱヴァンゲリヲン』や『ふしぎの海のナディア』などの絵コンテを担当されたり、音楽関係ではAKB48の『真夏のSounds good!』のPV監督もなさっています。 トークショーに先立ち、代表作の『日本沈没』が上映されました。以前、映画館で鑑賞し、このブログでもご紹介したことがありますが、改めて見せていただいて、やっぱり迫力が半端ではないなと思いました。どのように映像を作れば、最も効果的なのかを知り抜いているプロフェッショナルでいらっしゃると思います。ただ、ハッキリ言って、会場(はなももプラザ)が興ざめでした。150人ぐらいで満員。しかも駐車場が30台ぐらいしかないのです。上映中に正規スペースでないところに入れた車を移動してくださいとアナウンスが入る始末。黒いカーテンを引いても完全には暗くなりません。まぁ、高校の文化祭で、暗幕を張った理科室で樋口さんの自主製作映画を見たときの懐かしさを味わうのには役に立ちましたが(笑)続いて、数年前まで古河にあった「光映館」という映画館の元社長さんが、樋口さんがオリジナルの『日本沈没』を見に来られたエピソードを語られました。子供の時に見た映画によって映画の世界を志し、大人になってそのリメイク版を監督するとは、なんと素晴らしいことでしょうか。現在、古河には映画の施設がありません。このままでは、もうそのようなドリームは生まれないかも…本当になんとかしないといけないのでは?トークショーでは、監督の映画への思いや『日本沈没』や『のぼうの城』のメイキング、原作や脚本のこと、そして俳優さんのエピソードなど、とても興味深いお話を聞かせていただきました。現在、日本は社会が大きく変容し、このままでは先人が築いてきた豊かさを一気に失いかねない状況ですが、それを回避するカギは、監督を見習って、みんなが少しでもクリエイティブになることにあるのではないかと感じました。
2012年09月15日
コメント(8)

今年できた近所のビル、太陽光発電のパネルがついていて、電気が起きているのがリアルタイム(数秒間隔)でわかります。雲間からお日様が出てくると数値がめきめき上昇します。いまこの瞬間に電気が作られているんだと実感できて、とてもおもしろいですね。太陽はやはり偉大です。その恵みを捨てていたのではもったいない気がします。エコで安全な太陽光発電、もっと普及すればいいですね。ただ、個人的には、見通しが立つまでは過大な期待を抱かず、原発も引き続き有効活用していくほうがいいだろうと思っています。理由は、大きく分けて、5つあります。1)価格面、2)社会面、3)雇用面、4)技術面、5)安全面です。以下に、ひとつずつ、詳しく書いてみたいと思います。みなさんも一緒に考えてください。1)価格面今月から、電気料金が値上がりしました。平均8.46%。使う家庭はより値上げ率が高いです。これは、火力発電のために石油を輸入しなければならないからです(賠償の分は含まない、太陽光発電の買取調整費も別)。電気料金が上がるなら、節電すればいいと思うでしょうか?どっこい、消費者が直接使うだけではなく産業部門が使う分(約7割)があるので、商品やサービスの価格にも跳ね返ります。また、火力を使えば日本はCo2の削減目標達成が困難になり、排出権の購入のための負担も何らかの形であると思われます。2)社会面原発の再稼働が進まなければ現状、生活や生産の基礎となる電気が不安定になるのでは? 昨年は関東地方で計画停電が実施されましたが、大きな影響がありましたよね。あらかじめわかっていてもこうなのですから、突然停電になって、いつ復旧するかわからないという事態になったら、大パニックになると思います。水道は出ない、エレベーターは動かない、電車に閉じ込められる、冷蔵庫内のものは腐る、お金は下せない、信号が消える、病院で人が死ぬ…考えただけで恐ろしい。3)雇用面働きたくても働けないのは不幸だと思いますが、中長期的には日本経済はそうなる可能性が高いでしょう。企業はいまギリギリのところでやっています。企業の倒産・リストラや合併はその表れです。また生産拠点を海外に移しています。このうえ電気料金がアップしては海外の安価な製品とまともに競争できないからです。それゆえ日本人は職場を失っていくでしょう。1つ立ち行かなくなるとバランスが崩れ、急激に連鎖的に悪化するかもしれません。4)技術面先人たちが培ってきた原子力技術は世界に貢献できる立派なものでした。しかし、それを世論が殺そうとしています。人生をかけてがんばってきた技術者はどこに行けばいいのでしょう? ほかにも優れた技術が、企業の海外移転とともに流出しています。それでも国内がしっかりしていればいいのですが、お金がかかるからと言って、研究や開発は後手に回っています。非常に厳しいです。やめてしまえば育成が難しくなります。その結果が資源がない日本は技術大国であったはずが、いまや国際競争に敗れ続けている状況です。このままでは後進国です。価値のない国になってしまいます。国際的な立場は弱くなり、国の安全も脅かされるでしょう。5)安全面今回の福島の事故はそもそも、想定外の津波によって非常用の電源が喪失したことが原因でしたよね。手順もまずかった。であれば、そこを改善すれば、安全性は容易かつ大幅に向上するはずです。しかし、今や、そういう見方をしている人は少数派で、放射能にばかり目が行ってしまっています。不安や不満ばかりみつめていたら、安心は決して手に入りません。危険をことさらに誇大に報道している無責任な週刊誌等のメディアもありますが、振り回されずに今回の失敗から学び、改善するという考え方をとってほしいと思います。最後に、クイズ。太陽光発電の実力はいかほどでしょうか??? 夏季で日が長く、今年は日照率もよかったのですが、近所のビルの発電システムは40kwh/日にはなかなか届かないようです。日本人一人あたりの電力消費量は一日あたり約21.5kwh(2009年)なので、2人分もまかなえていないことになります。ちなみに昨日は天気が悪かったので20.78kwhと1人分も発電できませんでした。
2012年09月07日
コメント(14)
全3件 (3件中 1-3件目)
1

