ジージの南からの便り

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木昌1777 @ Re:荒れ放題の我が家の「雑草園」 先ずは植木鉢の整理(04/02) こんばんは。これだけの鉢を出した整理も…
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かずまる@ @ Re:おはぎ(03/27) クマタツさんお久しぶりです! ワタシの持…

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2016.05.31
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カテゴリ: エッセイ
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 平成21年5月20日 22歳から70歳までの50年近い長い長い会社生活を終えてからもう7年が経ってしまった。現役時代も含めてあっという間に日々が過ぎ去った気がする。

 会社生活の終わりが見え始めた頃から、世間でよく言われる「退職後の生き方には、何か生き甲斐を持たいないといけない。その為には退職前から趣味を持つなど準備が必要だ。そうでないと奥さんに嫌われる濡れ落ち葉になってしまう」などの言葉が世の中には飛び交っていた。しかし元々好きなように生きたきたこれまでのやりかたを特別に変えることもないだろうと何の準備も心構えもなくその日を迎えたのだった。

 そして、いざ退職してみて一番感じたのはこの快感は何だろうと思うほどの開放感だった。会社時代、B型の自分には何もストレスはないと思っていたのだが、やはりそれなりのストレスがあったのだとつくづく思うことだった。

 いざ退職してみると先ず助かったのは近所の気のおけない友人たちと夫婦で集まって2,3年前から毎週土曜日にプレーしていたグラウンドゴルフだった。35年くらい前に私の住む団地が出来て、そのとき前後して家を建てて住み始めて、皆現役時代の忙しい中で、夜な夜な集まって町内会を一緒につくり、苦労したほぼ同年輩の仲間である。その後にはグラウンドゴルフの仲間を中心に町内に小規模ながらどんぐりの会(老人会)も作ることができて更に交流は広がっている。どんぐりの会では新年会や史跡巡りなども楽しむ。

 65歳から通い始めて8年間妻共々農業の真似事をしていた(詳細は拙ブログのカテゴリ・エッセイ欄にある)市民農園も大いに退職後の生活を楽しませてくれた。

 また旧友たちとの付き合いも楽しい。
特に高校時代の同期生たちとは今でも、いやゆっくりなった今だからこその付き合いが続く。
同期生は350人。残念だがそのうち分かっているだけでももう50人を越す旧友が亡くなってしまった。
同期会の度に、今は亡き恩師や旧友に黙祷をする時にはいろいろな想いが頭の中を駆け巡る。そういう歳になってしまった現実がある。

 同期会で還暦旅行と称して行ったロスアンゼルスとラスベガスの旅、博多港から行った釜山の旅、伊勢・熊野の旅、奈良・南紀の旅など参加した旅の数多い。この11月には指宿で「八期喜寿の集い2016」を幹事の一人として計画中である。

 同窓会といえばもう一つ今も週一回の練習をする大学時代の男声合唱団のOB会がある。
これも私の生活の中で大きな比重を占めている。
大学を卒業して小倉市(合併で北九州市になるの前年の小倉市が初任地だった)に行きここで転職その後、長崎市、徳山市(現在は周南市)と転勤し、鹿児島に子会社を作るというチャンスを得て20年後に帰郷した。
仕事も軌道に乗った2,3年後だったか再び歌いたくなり同期生を訪ねた。そこで聞いたのはOB会で合唱祭などに出場して歌っているという耳寄りな話だった。私は次の総会に出席して先輩、同輩、後輩に挨拶をし、それから諸行事にも参加するようになった。

 参加して2,3年後には先輩方が定年退職で自由な時間を確保できるようになり、演奏会を開こうという気運が盛り上がり、週一回の定期練習が始まった。仕事が多忙だった私だったが時の運と地の利にも恵まれほぼ毎週の練習にも参加し0B会としての第一回目の演奏会を迎えた。それからほぼ3年に一回の定期演奏会が開催されるようになり、昨年7月には第九回目を迎えることができた。幸いこれまで9回の演奏会には全てのステージに立つことができた。
それだけではない。県内各地や時には県外から各地に呼ばれて公演や賛助出演、各種イベントなど年間10回近くステージに立つ。これも大きな生き甲斐になっている。

 もう一つがこのブログである。これも思いつきで書き始めたブログが開設からの日数が3000日になっている。そして開設日から8年を経過しているのである。それにしては、書いた回数は未だに900回にも到達していない。
気まぐれな自分を反映して、最長では6ヶ月も更新をサボったり、1ヶ月くらいは簡単にサボるブログだが、平成23年の秋から始めた「鹿児島の歴史」による記事が多くなってきた。歴史は子供の頃から大好きではあったが、その道に進んだわけでもないし、その後も忙しくてそれどころではなかった。しかし、自由な時間ができたとき、あるきっかけで近所の史跡巡りを始めた。そこを出発点にして今日まで郷土史全般手当たり次第に動き回っている。

 この春には退職後少しでも社会に恩返し出来ればと二つやっていたボランティア活動も高齢を理由に辞退して文字通り更に自由の身となった。

 このように振り返ってみるとタイトルにした「歳をとるのも悪くない」は「歳をとるのもいいものだ」に変えたいくらい現在の生活は自分なりに充実している。
しかし、確実に国指定の後期高齢者という老境に入っているし、あまり無理せず今後の生活を楽しみたい。





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Last updated  2016.06.03 14:35:44
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