年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

2023.12.23
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日本人の宗教観について少しだけ考える機会にもなります。

​まじめに宗教を考えるよりも、 生活に活かすことを考える 方が合理的でいいのではないでしょうか。​

​仏教というと、お葬式のときくらいしか縁がないようにも思いますが、 本来は生き方のヒント を与えてくれるものです。​

心理学ではないですが、仏教の本来の考え方を生活に取りいれると、凝り固まった思考が変わるのではないしょうか。


最近よく聞く、マインドフルネス。

仏教の中心的な要素であるマインドフルネスを日常生活に取り入れれば、心を穏やかにする方法を自分で身に着けることができそうです。
瞑想や呼吸法を通じて、「いま」に意識を向けます
心が穏やかになり、ストレスから解放される可能性が高まります。
金欲とは真反対の考え方があります。非所有という考え方です。
所有欲を減らし、 物に執着しない 考え方を取り入れます。

私から言わせれば、有名な大リーガーの契約も、こんな考え方が根本にあるのだろうと思います。
断捨離にも通じます。
物に縛られない生き方の素晴らしさのヒント になります。


仏教の価値観を基に、他者とのコミュニケーションに慈悲深さを加えます。
感謝の意識、 他者への思いやりを大切に すれば、自然と、コミュニケーションの質が上がるはずです。
困難な状況に陥ったとき、仏教の教えをヒントにして、適応力や柔軟性を発揮できるかもしれません。
変化を変化としてそのまま受け入れます
柔軟に対応することでストレスを軽減できるかもしれません。

善意と親切を行動に出すことを意識します。
他者に対して思いやりをもち、日常の小さな行為を通じて善意を広げます。
何事にも感謝する意識を持つ とは、このことですね。
なにより、幸福感が上がると思います。

抽象的でわかりにくいですが、仏教には生きるヒントがたくさんあると思います。





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最終更新日  2023.12.24 18:16:57
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