年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

2023.12.17
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カテゴリ: 食べ物の好み
​​豆って、よくよく考えると植物の 命の源をいただく わけですから、栄養の塊ではないでしょうか。

大豆なんか、タンパク質も豊富で畑の肉といわれているくらいです。
その割には、日本料理には豆料理って少ないですね。
正月に黒豆の煮物を食べるくらいでしょうか。

もっと豆料理があってもいい と思うのです。

​​


豆を上手に料理に取り入れるためには、調理方法や組み合わせる食材に工夫が必要なのかもしれません。

乾燥豆は保存がきく ので便利ですが、事前に浸水させて戻すか、一晩水に漬けてから調理する必要があります。

そうすると、豆が柔らかくなりやすくなります。
水に少量の塩を加えて浸漬すると、豆の風味が引き立ちます。​
​豆をゆでる場合、沸騰したお湯に入れ、強火で5分ほどゆでた後、中火にしてじっくりと煮ると豆が均一に柔らかくなるそうです。
余分な泡(アク)を取り除く必要もあるので、けっこう面倒です。

柔らかく煮るのがめんどうなら、 水煮の豆 でもいいですね。


豆自体でもおいしいですが、インド料理などを見るとかなりスパイスが効いています。
カレーにも肉の代わりに豆が入っています

スパイスやハーブを使って風味をプラスすると、いつもと違った味に仕上がります。

例えば、カモミール、クミン、コリアンダー、クローブなどが豆料理に良く合います。

イタリア料理っぽく仕上げる場合、トマトを使いますが、豆も使えます。

​トマトは豆との相性が良く、トマトベースのソースやスープと組み合わせると美味しい料理ができます。
トマトは酸味があり、豆の味わいを引き立てる ことができます。​
豆といってもいろいろあります。
黒豆、ひよこ豆、キドニービーンズなど。
いろどりという意味でもさまざまな豆のバリエーションがあります。

異なる種類の豆は、それぞれ風味や食感が異なるので、味の変化も楽しめます。
豆をメインの材料として使うのは難しいですが、サラダ、スープ、シチュー、カレーなどの一部として利用すれば、簡単に豆を食べられます。

豆にも注目したいですね。
正月は、黒豆以外の豆を煮てやろうかとたくらんでます。






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最終更新日  2023.12.17 19:00:08


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