年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

2024.03.03
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カテゴリ: 興味ある国々
世界のあちこちで紛争が起こっている昨今ですが、陸続きで隣り合っている国で紛争が起こっていると思われます。

結局のところ、領土の奪い合いをしているのです。

戦争の多くは、 ユーラシア大陸というでっかい大陸や、アフリカ大陸で起こっている気がします。

四角い世界地図で見ると、 ユーラシア大陸のなかでロシアがかなり大きくて、地球の北半分を占めているように見えます。
でも、ちょっと違うかもしれません。



​壁に貼ってある世界地図は、メルカトル図法で作られていて、 丸い地球を無理やり四角形に しています。​
北極や南極が横に(左右に)引き延ばされているのです。

なので、カナダやロシアの北の方は、思うほど大きい面積ではありません。

​また、 北極を挟んでアメリカとロシアが隣り合っている ことにも気づきません。​

​もし、地球の上下を逆にして観察したら、中国から太平洋へ向かおうとした場合に、 日本列島が蓋をしている ことに気づきます。​

四角い地図を見ていると、国の名前を覚えるにはいいかもしれませんが、隣り合っている国の配置などは、なかなかわかりません。


​なので、 地球儀をながめる 方がよいと思います。​

​まず、 地球が自転しながら太陽の周りをまわっている と想像できます。​

球の表面の大半は海であり、ユーラシア大陸であっても、地球表面の一部でしかないことに気づきます。

太平洋って、かなりデカい と気づきます。​

大陸上の境界線をどこに引くかで命を脅かすほどのエネルギーを費やしていることが、本当に正義なのか?という疑問がわきます。

​なので、 世界地図よりも地球儀を眺める方が、おすすめ です。​

地球の自転軸が少しだけ傾いているだけで





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最終更新日  2024.03.03 19:00:08


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