年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

2024.03.10
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​​筋トレが趣味です、という人を敬遠する雰囲気は、しだいになくなってきたと思います。

マッチョを売りにして煙たがられる場合もありますが、それは、マッチョで暑苦しい印象があるからです。

体力を維持するには、 ​​ むしろ老人に近いほど筋トレを実践すべき ​​​ 、というのは、常識になりつつあります。



筋トレを敬遠する人のうち、まったく興味がない人なら納得できます。
でも、なんやらと難癖をつける人もいます。
そういった人こそ、実は自分が筋肉質になりたと思っている場合が多いのです。
なりたいのに、 実践できていない自分の気持ちが難癖になっている のです。

あれこれ言う人よりも、まったく筋トレに興味ない人、筋トレを実践している人の方が、ヒトとしては信頼できます。
​​

なにもマシントレでマッチョになる必要はありません。
自重トレーニングによって筋力を「維持」する ことが目標です。

自重トレーニングは、自分の体重を使って行うエクササイズです。
マシントレーニングよりも多くのメリットがあります。​
コストがかかりません。
カラダひとつでできるため、経済的です。
場所を選びません
自宅、公園など、どこでも行うことができます。
なので、トレーニングの機会が増え、継続しやすくなります。​
全身を全体的に鍛えられます
プッシュアップ、スクワット、プランクなどのエクササイズを行うと、複数の筋肉を同時に鍛えることになります。
全身バランスの取れた筋力をつけることが可能です。​
怪我のリスクが低い といえます。
マシントレーニングを経験した人はわかると思います。
正しいフォームでマシントレをしないとケガします。
自重トレーニングは、自分のカラダを動かしながら行うため、自然の動きとなり無意識に調節が効きます。
怪我のリスクが低いとされます。​
バランス感覚 にも効きます。
いわゆる体幹に効きます。
自重トレーニングは、体の安定を保ちながら行うため、バランス感覚も鍛えます。​
難易度を調節
自重トレーニングは、簡単に難易度を調整できます。
例えば、スクワットで足の開き方、上半身をどこまで低くするかで、負荷を調節できます。​
​自重トレーニングを習慣化するか否かで、 老人になったとき(未来)の自分をデザインできる 可能性があります。

自由に体を動かせるご老人になりたいなら、筋力を維持しておくことは必須ですね。
もちろん、筋力だけでなく、持久力も必要ですけれど。 ​​ ​​





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最終更新日  2024.03.17 15:16:40
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