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2004.12.20
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カテゴリ: ぼくの悪い趣味。
実は昨日「銀のエンゼル」を見る前に、8時50分の回で鑑賞していた。
まとめて書くには濃すぎる内容なので、本日書きます。

冒頭、戦闘機の映像に「ぼくのおとうさんはパイロットで…」といった
子供の声がかぶる。その子が難病を患っていることから、パイロットを
退官する主人公、真木。この設定だけでもうウルウル。

ドラマはひたすら真木の視点で進んでゆく。
星川航空のセスナ乗りに転職、特殊部隊による拘束(ありゃ拉致だぞ)、
息子を思う心…特に、継夢(つぐむ)くんに励まされるシーンは、
子供のいない僕ですら感動してボロボロ泣いた。

怪獣の造型も見事のひとこと。
バルタン星人をリメイクした映像は数あれど、ベムラー(だよな、あれ)を
リメイクしたのは今回が初めてだろう。
ただ、肝心のウルトラマンは、ちょっと鎧みたいだなぁ、という感じ。
怒りにまかせて変身すると幼体で、誰かを救うために行動すると
成体になるのは「クウガ」みたいだし。
空中戦のウルトラマンの独白は、ネクストの意識なのか真木の意識なのか
曖昧だし、とちょっと辛口の評価だ。
クライマックスでザ・ワンを倒したあと、ネクストがどうやって
真木に再び命を与えたのか描かれていないのも不完全燃焼。

これなら「ウルトラマン」を持ってこなくてもいいのでは?とも
思ったが、リメイクしていくうちに人間ドラマが暴走した、という感じ。
とにかく特撮よりも人間ドラマに泣かされっぱなしの1時間40分だった。

で、エンディングのB’Z松本による音楽は…ちょっと△。





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Last updated  2004.12.20 13:19:58
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