鴨がワインしょってきた

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2012.01.10
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カテゴリ: ワインの印象
 在庫縮小&処分のため最近よく開けたのがアニエス・パケのワイン。
 いろいろ考えさせられた。


ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ2005

 さすがに2005は楽天に在庫がないようです。


 勝沼トンネルカーブのセラーが満杯になり、まず手頃なこのワインを引っ張り出した。飲んでみると、こうも無残ものかね、というのが第一印象だ。口に含むと、果実味が際立っていたかつての痕跡が残っているものの、熟成が進みすぎていて、こりゃ熟成というより劣化だよ、という感じ。ビオ系のこの作り手、熟成しないのでは?と疑問を持ってしまった。そのために、何本も開けることになってしまったのだが。


クレマン



 ふつー。


ブルゴーニュ・ブラン パシアンス2007




 入手経路には問題なにもないはずだったが、栓を開けても、うんともすんとも…。家族の会食で開けたが、こんなもん黙って飲ませられないという中身だったため、急きょピンチヒッターとして虎の子ラヴノー・シャブリ2008を出すはめに。
 長熟型といわれるラヴノーだが、すぐに開けてもそれなりに美味しかった経験があるので、これなら大丈夫と思って出した。これは正解だった。しかしううむ、こんなにあっけなく飲んでしまった、と後悔。
 ラヴノーを飲み終えた後、ブルゴーニュ・ブランを飲んでみると、さっきよりはだいぶマシになっていた。家族からは「まあこれも飲めるよ」という指摘もあったが、なんだかなあ。


つづく





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最終更新日  2012.01.12 00:11:47
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