PR
フリーページ
キーワードサーチ
コメント新着
2020 年も終了ですね。今年はコロナショックに加え、私生活でも結婚したり家買ったりと変化が大きい一年でした。
今年の投資成績については以下のようになりました。
日本株 - 3.6
%
米国株 - 13.7
%
中国株 4.5
%
FX
- 7.9
%
8 割方日本株なので、トータルではマイナス 4 %くらいでした。 10 月末時点で日本株はマイナス 11 %超、米国株はマイナス 27.6 %でしたので、これでも最後の 2 か月でだいぶ盛り返した状況です。
2008 年とか 2018 年とか、過去にもマイナスになった年は一度ならずありますが、それらの年は市場平均よりは 10 %程度は上回っていました。今年は TOPIX が 4.8 %くらいでダウ平均も上昇ですから明らかに過去最低の成績です。率直に言って少なからずショックを受けましたし、自分の選択なり判断基準なりに疑問を抱いたのはこれまでになかったことでした。
とは言え、 3 月には月間の過去最高額を買い付けるなど、コロナ禍での株価の大きな変動に踊らされることなく年間を通じて概ね自分の基準通りに動いていたと思います。その時に買ったナフコやアークランドサカモトなどは損失の軽減に貢献してくれました。
全体的にバリュー株に逆風が吹いていたのも事実で、反省しつつもこんな年もあると割り切るのも必要かと思っています。最後の方に回復してきたのでそう思えているだけかもしれませんが・・・
年間を通して大幅に買い越し、現時点の株の保有額は過去最高になっているため、来年は良い流れとなるよう期待しつつ頑張っていきたいと思います。
次回はパフォーマンスに大きな影響を与えた株などについて振り返ってみようと思います。